「農山村地域の振興と担い手づくり
―プロセスデザインの観点から」
図司直也(法政大学現代福祉学部 教授)
E-mail: [email protected]
【全国地域リーダー養成塾】2021/6/15
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はじめに
地域とは…
「人びとが生活している空間の広がりと、そこにおける 社会関係を示すもの」
ひとりひとり(老若男女それぞれ)の暮らしに根差すもの では、あなたにとって愛着を抱く「地域」は、どこですか?
「地域づくり」は誰のためにやるの?何のためにやるの?
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県ご と
市 町村
ご と
地 区
(
校区)
ご と
集落
ご と
世帯
ご と
自分
ご と
3
【大学ゼミフィールド活動から:岡山・津山市知和地区】
岡山県北部の中山間地域。人口188人。高齢化率46.6%。
「地域の困りごとは自分たちで解決しよう」と集落NPO「スマイル・ちわ
」を立ち上げ。「知和は大家族」をモットーに、便利屋や集落居酒屋を展 開。上加茂地区での集落連携に向けて、協議会を設立し、空き家調 査やアンケート調査の実施を計画。
▼岡山県津山市上加茂地区
<638 人,高齢化率 43.3%>
知和を含む5集落で協議会作るも
、イベント中心の活動もマンネリ化
1年間WSを重ねて、2018年7 月、第2ステージへ展開。
1.変化に揺らぐ農山村の今:
「3つの空洞化+1」にみる過疎化の内実
「人の空洞化」
「土地の空洞化」
「ムラの空洞化」―集落機能の低下から 消滅へ―
…その背景で進行してい た「誇りの空洞化」
(明治大・小田切先生)
▼集落「限界化」の前に
どう手を打つか 5
[資料:小田切徳美『農山村再生』岩波書店,2009年より]
1.変化に揺らぐ農山村の今:
兼業化と混住化で移動性と流動性が高まるむら
▼流動性:日常生活の中での通勤・通学
▼移動性:長期にわたる転居・来住(↓下図)
をもとに、模式的に図示したもの。
団塊世代
=70歳前後 昭和ヒト桁世代
=80歳前半以上
高校卒業
=18歳
1.変化に揺らぐ農山村の今
■土着性の強かったむら「むらの農離れ」へ
・地域資源へのかかわりの後退,価値の喪失
・実は、人材はゼロではない? 様々な経験を有する多彩な 人材を抱えるが、その豊富さが「見えなくなっている」現状
■農山漁村でも経済のグローバル化に直面:
<生活単位としての地域> <資本の活動単位としての地域>
×ズレ・対立×
…住民がひとつの地域に住み続けて、生活を豊かに享受しなが ら世代交代をしていくことがきわめて難しくなっている時代
<誇りの空洞化>…地域に愛着を持ちにくい環境に
「ここにいる意味は何?」
2.農山村に向かった若者たちの移住10年
表1:農山村に向かった若者たちの移住10年の歩み
2009年 ― 中越地震復興支援ボランティアとして、新潟県十日町市池谷集落を訪れ、通い始める。
大学3年生で休学し、岡山県美作市上山地区の地域おこし協力隊として着任。 移住1年目 2010年
2011年 移住1年目 大学卒業後、池谷集落に移住し、就農。「かなやんファーム」と名付ける。師匠の曽根藤一 郎さん(屋号:橋場さん)から付きっ切りで農業を学ぶ。
協力隊に籍を置きながら、大学に復学。毎週木・金曜は東京に通う。 移住3年目 2012年 移住2年目 2年にわたり、近所の専業農家・大津貴夫さんのもとで農業研修を受ける。
協力隊の任期を終えるも、大学4年生として岡山から通学。 移住女子フリーペーパー「ChuCle」編集長として、里山での魅力ある生き方を発信。
「みんなの孫プロジェクト」を立ち上げ。NPO法人みんなの集落研究所・執行役としても活 動。
2014年 移住4年目 結婚。
2015年 移住5年目 長女を出産。
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金「中山間地域の生活・経済活性化のための多様なモビ
リティ導入プロジェクト(上山集楽みんなのモビリティプロジェクト:4年間)開始。 移住7年目 2016年
「助け・英田しちゃろう会」発足。 「雪の日舎」を立ち上げ、組織化を図る。
WAM助成(福祉医療機構・社会福祉振興助成事業)に応募、採択され、「みんなの孫プロ
ジェクト」をてこ入れ。 ETIC社会起業家支援プログラム「花王社会起業塾」に参加。
スノーデイズファーム株式会社に法人化。
トヨタ財団国内助成プログラム「しらべる助成」を得て、『農あるくらしと、こそだて白書』をま とめる。
2017年
2018年 2013年
水柿大地さん 佐藤可奈子さん
移住4年目 移住3年目
移住8年目 移住7年目
移住8年目
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水柿大地さん(東京出身)
大学3年生で休学し、地域 おこし協力隊で、岡山・美 作市上山地区に着任。その 後も、プロジェクトを立ち上げ
、地域サポート活動に従事。
佐藤可奈子さん(香川出身)
大学在学中に、中越地震復 興ボランティアとして新潟・十日 町市池谷集落へ。卒業後、
就農し、里山農業を持続す る会社を立ち上げ。
地域との関連性を意識して多業化する
農業・林業
(米づくり・ニンニク栽培・シイタケ原木・炭焼き)
出版・原稿執筆
地域の広報・協力者の獲得
上 山
NPO法人みんなの集落研究所
他地域の集落のサポート事業
大学・企業等との連携プロジェクト
住民の日常生活支援・農業・観光の再興
みんなの孫プロジェクト
地域の高齢者の暮らしを支える
移住者の副業づくり 講演・研修受け入れ
地域の広報・協力者の獲得
水柿大地さん作成資料より
2.農山村で立ち上がる若者たちの「なりわいづくり」
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*「新しいよそ者」(田中輝美さん)
<自分自身の関心・自己実現>×<地域の課題解決=農山村再生>
地域とのつながりを大事に
+自分の農ある暮らしを創り上げる姿勢
出典:筒井一伸・尾原浩子『移住者による継業―農山村を つなぐバトンリレー』筑波書房,2018年
2.若者たちの農山村回帰の現段階
▼若者たちの農山村移住の10年から
第1段階:「ここに身を置いてみよう」とまず移住を試み、定住 を選択していく段階〈若者から地域への共感〉
第2段階: 「足元にある地域社会の課題に挑戦しよう」と新た な活動に踏み出す段階 =ソーシャル・イノベーターとしての成長
自らの挑戦に不安や展開に悩みつつも、時間を要しながらも地域 社会で必要とされている手応え〈地域から若者への共感〉
農山村に赴いた若者たちと地域住民との間に生まれた一体感
「共感の相互交換」=地域の再生に踏み出す力
▼農山村に向けて吹いている若者の“田園回帰”の風 集落では、この風をどう受け止めていくのか?
次世代へのバトンリレーは?
3.地域再生のプロセス事例:新潟県高柳町
前史―高柳町25年の地域づくりを支えた「じょんのび構想」
■新潟県高柳町:
人口:1955年10,700人
2010年 1,859人,751世帯 高齢化率52.8%(柏崎市27.2%)
高度経済成長期に急激な人口流出,
1985年の国勢調査で人口減少率が 県内最高
過疎化に対する強い危機感
1988年:「高柳町ふるさと開発協議 会」から提案。
「住んでよし、訪れてよしのまちづく りビジョン」(通称、じょんのび構想)
地域資源を活用した「じょんのびブ
ランド」の形成 12
総合施設「じょんのび村」―サテライト施設として2集落に「かやぶきの里」
を整備。
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【茅葺き家屋の環濠集落と田んぼが織りなす荻ノ島集落】
3.地域再生のプロセス分析:新潟県柏崎市高柳町
―構想の行き詰まり。そこから前進する荻ノ島集落。
■さらなる過疎化と合併に伴う地域経営主体の喪失
・2005年:柏崎市との合併合併を見据えた取り組み先行。構想を新 市の計画に織り込む動きに至らず。
・人口減少、過疎化の進行は止められず。
「かやぶきの里」で料理を提供するお母さんたちの引退。
地域づくりを担ってきた主体も体力的に厳しく。
茅葺き家屋が空き家となり、取り壊しも。
■集落による自律的運営の試みと外部人材への期待
・2010年:「特定非営利法人荻ノ島地域協議会」を設立。
活動の振り返りと課題の整理から、3つの柱を立て直し。
<①茅葺きの集落景観の保全,②外部人材との連携,③米・野菜など
の小さなブランドづくり> 14
3.地域再生のプロセス分析:新潟県柏崎市高柳町
―外部人材とともに構想を形にする荻ノ島集落
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▼中越防災安全推進機構がコーディネートし、都市部で暮 らす若者に田舎暮らしを体験してもらうインターンシップを 核とした事業。
▼1年間の「長期」と1カ月程度の「短期」プログラム
。インターン生には月5万円、受け入れ側には同4万円の 手当を支給。
3.外部人材と地域住民の関わりステージの重ね上げ
―よそ者との“交流”から“協働”へ
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※図司「内発的発展における地域サポート人材の可能性―新潟県中越地域の現場から」
小田切徳美・橋口卓也編『内発的農村発展論』農林統計出版,2018年に所収。
=「関係人口」の真のねらい
3.地域サポート人材の活動積み上げがもたらす
住民間の“解きほぐし効果”“つなぎ直し効果”
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価値創造活動
コミュニティ支援活動
生活支援活動
住民個人の日常生活を支える
すでに展開している地域活動に対して 新たな外部主体が関わりを持つ
地域で新たな活動や仕事を起こそう と試みる
【地域サポート活動の3種類】
3.事例考察:荻ノ島集落が再び活発になった要因
■「じょんのび構想」の行き詰まり
過疎化の進行・市町村合併
実は、「訪れてよし」と「住んでよし」が住民レベルでは 一体のものと実感されなかった?
「訪れてよし」を優先一部の人たちの担う取り組み
来訪者のもてなしに無理が生じる
■地域サポート人材のもたらす「解きほぐし・つなぎ直し効果」
地域に漂うあきらめ感を和らげ、故郷に対する自信を取り戻して いく手当てに。
地域を開き直していく住民の姿勢
密度の濃い交流を集落に呼び込む好循環に。 18
3.事例考察:荻ノ島集落が再び活発になった要因
■地域経済の循環の取り戻しへ:「共感の経済」
<米の産直,ふるさと納税返礼品>
*新潟コシヒカリ産地にあって、集落レベルのブランドづくりへ
*小ロットを信頼ある仲間に買い支えてもらう仕組み
■現在の荻ノ島集落
人口66人,28世帯,高齢化率は高柳町内でも低い方から3番目に。
・サポーターや地域サポート人材の中から集落に住み継ぐ者
・出身者で、長男が家から仕事に通う世帯/結婚して子連れでUター ンする世帯/定年帰農者も。
ようやく「住んでよし」と「訪れてよし」を地域住民が実感
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4.共感を活かした地域再生に向けて
「足し算のサポート」
段階から…
まず、集落活動・日常 の暮らしへの寄り添い
<守り>
見えなくなっている資源・
ひとへの「気づき」+
「誇り・自信」の取り戻し
「掛け算のサポート」
段階へ
持続可能な地域の仕組 みづくりへ<攻め>
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【作成:中越防災安全推進機構・稲垣文彦氏】
地域再生に向けたプロセス事例① 愛知県豊田市(旧旭町):敷島自治区
▼2005年に豊田市が中山間地域の周辺6町 村を合併。合併時に、敷島小学校区(当時)
の9集落を範域に自治区設立。当初は敬老会 や盆踊りなど、集落単位では行えない行事 を担う組織として発足。1071世帯、2588 人(2020/7/1現在)。
▼2009年:市のプロジェクトで都市部出身の 若者10名が空き家に移住、主体的に地域活 動に関わるように。
⇒地元:当初は半信半疑「まず、自分た ちが地元の将来像を描けていないと…」プロ ジェクトチーム立ち上げ「しきしま・ときめきプラ ン2010」策定。
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都市住民との交流を増やす「しきしまサポーター」制度や「週末ファーム」、一人 暮らしの高齢者を支える「集いの家」の整備などを打ち出し。
▼次第に住民の意識が変化「しきしま・ときめきプラン2015」策定。
6つの専門部などに組織再編、課題解決型で事業を実行する自治区運営を 本格化。
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地域再生に向けたプロセス事例① 愛知県豊田市:敷島自治区
▼プランの理念をコンパクトにまとめた「し きしま暮らしの作法」を全戸配布。地 域が進む方向が理解され、空き家の提 供など協力してもらえる雰囲気も。
▼地域住民など各主体が活動を展開⇔
自治区組織は黒子役に。さくら村「ガキ 大将養成講座」、福蔵寺ご縁市など、
多彩なプログラムや移住者によるスモールビジ ネス延べ5000人/年の交流人口に。
暮らしの参観日(空き家見学会)などで、
地域が元気に持続できるような移住者 を、自治区が責任をもって選び受け入 れ。10年間で40世帯、96人が移住。
近年では地元出身者のUターンも。
▼企業とも理念や方向性を丁寧に共有 した連携が次第に本格化。古民家カフェや サテライトオフィスへの空き家活用の実現へ。
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地域再生に向けたプロセス事例① 愛知県豊田市:敷島自治区
▼10年後には800人を下回る見通し山村地域再生への新たなステップに挑 戦、未来志向の「プラン2020」策定。少人数社会での暮らしを支え合う システムの構築、都市住民が買い支える農地保全、集落行事や組織の再編 を図る3つの重点プロジェクトを設定。
▼敷島自治区のこの10年のプロセス=地域を開いて、ここに暮らす価値を さまざまな主体と共有。今なすべきところを着実に形にし、それを未来に つなぐ一貫した姿勢。
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地域再生に向けたプロセス事例②
鹿児島県枕崎市:NPO法人子育てふれあいグループ自然花(じねんか)
▼児童養護施設出身スタッフ有志が施設を飛び出 し、農村集落の中に拠点を2009年に作り、
10年の展開。
▼「暮らしの中に親子が互いの役割を認め合 い家族を構築していくプロセスが、田舎にま だ残っている」様々な立場に置かれた子、そ の親も受け入れ、暮らしの中で家族それぞれ の役割を構築できる場づくり。
▼木口屋集落の空き家を紹介NPO立ち上 げ子どもが20年近くいなかった集落で、
子ども達のためにと共感した集落住民がサポー ト・交流に。近年:子育て環境を求める移住 者受入。集落を離れた他出者や縁戚者も、活 動の様子をWebで見て、集落の草刈りにも顔 出し、Uターン者も。
▼過疎地域でも潜在化する親子関係や子育て 25
環境の諸問題に、集落住民の寛容さを交え、社会的包摂の場づくりを目指 す試金石。過疎地域におけるウェルビーングの実現に向けた貴重な実践。
自然花 写真
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4.共感を活かした地域再生に向けて
○地域づくりの“考え方”…(宮口侗廸氏)
「時代にふさわしい新しい価値を地域から内発的につくり出し
、地域に上乗せしていく作業」
世代を超えて継承されてきた知恵・技術=「地域遺伝子」
(後藤春彦氏) それを体現した「地域資源」
それを磨き上げ、新たな価値を創造し「地域産品」に
若者世代が農山村で居場所探し/仕事おこしを志す背景に、
ひとや技・文化への「共感」が存在。
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“地域ごと”と“自分ごと”をつなぎ直す作業から
農山村と都市の真の“対流=行き来する”時代に向けて 地域を開いていくプロセスデザイン
都市と農山村,他出者・次世代との多様な関わりステージを。
“交流”から“協働”へ、そして“定住”へ
=地域に住み継ぐ主体を着実に増やしていく。
現状を正しく把握し、地域の内発性や主体性を引き出す「足し 算と掛け算」のサポートに沿ったワークショップの活用を入り口に。
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県ご と
市 町村
ご と
地 区
(
校区)
ご と
集落
ご と
世帯
ご と
自分
ご と
4.次世代へのバトンリレーを意識した地域づくりを
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※図司「私の読み方:「農山村には仕事がない」という思い込みからの脱却を」
筒井一伸・尾原浩子『移住者による継業 農山村をつなぐバトンリレー』筑波書房,2018年,p.62に所収。
農山村の今後を左右する大事な時期
▼農山村政策の検討・議論が集中
・食料・農業・農村基本計画の見直し(2020年度から次期5年)
「補助輪」化する農村政策求められる総合的な農村政策の再構築
農水省「新しい農村政策の在り方に関する検討会」から、中間とりま とめを今月発表。
「人口分散,持続的低密度社会」を掲げる攻めの姿勢
農山漁村発イノベーション/半農半X/農村RMO/農的関係人口…
・新たな過疎対策の検討:新過疎法(今年4月制定)
「自立促進」から「持続的発展」へ。
先進的な少数社会(多自然低密度居住地域)としての位置づけ
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主な著書
▼小田切徳美・平井太郎・図司直也・筒井一伸『プロセス重視の地方創生 農山村からの展望』
筑波書房,2019年
▼図司直也『就村からなりわい就農へ 田園回帰時代の新規就農アプローチ』筑波書房,2019年
▼椎川忍・小田切徳美・佐藤啓太郎編『地域おこし協力隊 10年の挑戦』農山漁村文化協会,
2019年(図司「協力隊と地域活動の実践論理―「第Ⅰ部事例編」からの結像」執筆)
▼小田切徳美・橋口卓也編『内発的農村発展論―理論と実践』農林統計出版,2018年
▼小田切徳美・筒井一伸編『田園回帰の過去・現在・未来: 移住者と創る新しい農山村』農山漁 村文化協会,2016年
他。 32