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第2回

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Academic year: 2021

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第2回 コンピュータ科学基礎論 資料 2016-09-30 山内

今回は、並列処理の伝統的な Flynn の分類で言うところの SIMD (パイプライン)について、問題点を議論してみたい。

(1) SIMD と MIMD の構成的な違いは分かったとして、SIMD と MIMD の役割の違い・役立ち方の違いをまとめると、どう いうことになるだろうか? つまり、どういうときに SIMD が有効に使えるのか? SIMD にできないことは何か?

(2) SIMD の性能を制約する(ステージ数と同じ並列度が得られない)原因を、ハザードとそれ以外を含めて、列挙し説 明してみよう。

(3) SIMD は、予め行う処理の順序が決まっていて、処理に対応するモジュール(=ステージ)を並べて、歩調の揃った 行進のように処理を進める。 このことの利点と欠点を整理してみよう。

また、この処理と順序が決まっているという制約を取り外すとしたら、(つまり、プログラムとして書く処理手順をパイ プラインとして実行するようなことを考えるとしたら)、どういう考え方が考えられるだろうか?

参照

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