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第 1 章
インストールの準備
... 9 NetBackup 7.1 での変更について ... 9 OpenStorage の最適化された複製に対するアップグレードの注意事 項 ... 10 NetBackup 7.0 での変更について ... 11 バージョンが異なる NetBackup のサポートについて ... 14 NetBackup 7.1 の入手について ... 15 NetBackup メディアキットについて ... 15 NetBackup の電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージについて ... 18 Windows 版 NetBackup サーバーのインストール要件 ... 18 Windows サーバーを NetBackup 7.1 にアップグレードするための要 件 ... 21 NetBackup のインストール前の環境チェッカーについて ... 23 インストール前の環境チェッカーの実行 ... 23 ストレージデバイスの構成について ... 27 サポートされているロボット形式の検索 ... 28 NetBackup 7.x でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換 について ... 29 サポート外の NetBackup マスターサーバーを置換する方法 ... 31 サポート外の NetBackup メディアサーバーを置換する方法 ... 32 NetBackup をインストールする方法 ... 33第 2 章
NetBackup ライセンス
... 35 NetBackup のライセンスキーの要件について ... 35 NetBackup のライセンスの互換性について ... 36 ライセンスキーエントリについて ... 36 ライセンスキーについてのよく寄せられる質問 ... 38第 3 章
サーバーソフトウェアのインストールまたはアップグ
レード
... 43 ローカルへのサーバーのインストールまたはアップグレード ... 43 リモートへのサーバーのインストールまたはアップグレード ... 53 Windows クラスタのインストールとアップグレードの要件 ... 64 クラスタ環境でのサーバーのインストールまたはアップグレード ... 65アップグレードによるファイルの自動変更について ... 79
NetBackup サーバーのサイレントインストールまたはサイレントアップグレー ド ... 81
サイレントインストールまたはサイレントアップグレード後のシステムの 再起動 ... 83
NetBackup Server から NetBackup Enterprise Server へのアップグレー ド ... 84
第 4 章
代替管理インターフェースのインストール
... 85 Windows 版 NetBackup リモート管理コンソールの概要 ... 85 NetBackup リモート管理コンソールのインストール ... 86 NetBackup リモート管理コンソールのサーバーリストの構成 ... 88 既存の NetBackup リモート管理コンソールから管理するリモートサー バーの追加 ... 89 NetBackup-Java 管理コンソールの概要 ... 89 Windows でのバージョン 7.1 の NetBackup-Java 管理コンソールの インストール ... 90 Windows での複数バージョンの NetBackup-Java 管理コンソールの インストールおよび削除 ... 91 複数バージョンの NetBackup サーバーを管理する方法 ... 92第 5 章
NetBackup サーバーソフトウェアの削除
... 95 Windows システムでの NetBackup サーバーソフトウェアの削除につい て ... 95 Windows システムでの NetBackup サーバーソフトウェアの削除 ... 96 クラスタ環境での NetBackup サーバーソフトウェアの削除 ... 99Windows システムからの NetBackup LiveUpdate の削除 ... 99
第 6 章
NetBackup クライアントソフトウェアのインストー
ル
... 101 NetBackup クライアントのインストールについて ... 101 Windows での NetBackup クライアントのインストールについて ... 102 Windows クライアントのシステム要件について ... 103 Windows クライアントのインストール方式について ... 104 NetBackup Windows クライアントのローカルインストール ... 105 NetBackup Windows クライアントのリモートインストール ... 109 NetBackup Windows クライアントのサイレントインストール ... 115 NetBackup クライアントの構成方法 ... 116 UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて ... 116 UNIX クライアントのインストール方式について ... 118 UNIX クライアントのローカルインストール ... 119UNIX クライアントのリモートインストール方式について ... 120 サーバーの初期インストール後の UNIX クライアントの追加 ... 127
第 7 章
NetBackup クライアントソフトウェアの削除
... 129 UNIX クライアントでの NetBackup ソフトウェアの削除について ... 129 UNIX クライアントからの NetBackup の削除 ... 129 NetBackup Windows クライアントソフトウェアの削除 ... 133第 8 章
NetBackup サーバーの構成
... 135 NetBackup の構成について ... 135 NetBackup 管理コンソールの起動 ... 136 デバイスの構成ウィザードについて ... 138 ボリュームの構成ウィザードについて ... 140 カタログバックアップウィザードについて ... 141 バックアップポリシーの構成ウィザードについて ... 142索引
... 145インストールの準備
この章では以下の項目について説明しています。 ■ NetBackup 7.1 での変更について ■ NetBackup 7.0 での変更について ■ バージョンが異なる NetBackup のサポートについて ■ NetBackup 7.1 の入手について ■ Windows 版 NetBackup サーバーのインストール要件 ■ Windows サーバーを NetBackup 7.1 にアップグレードするための要件 ■ NetBackup のインストール前の環境チェッカーについて ■ ストレージデバイスの構成について ■ NetBackup 7.x でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について ■ NetBackup をインストールする方法NetBackup 7.1 での変更について
次に、NetBackup バージョン 7.1 でのいくつかの重要な変更について説明します。詳し くは、バージョン 7.1 の『NetBackup リリースノート』を参照してください。 メモ: 現在 NetBackup 6.x を使っていてバージョン 7.1 にアップグレードする場合は、 NetBackup バージョン 7.0 が多くの変更と拡張を含んでいたことに注意してください。 バージョン 6.x から 7.1 にアップグレードする前に、7.1 の 『NetBackup リリースノート』を 参照してください。NetBackup 7.0 での変更の概略については、p.11 の 「NetBackup 7.0 での変更について」 を参照してください。1
NetBackup 7.1 以降、このオプションは NetBackup サーバー パッケージとクライアントパッケージとともにインストールされます (製品がプラットフォームでサポートされている場合)。別のインス トールまたはアップグレード手順は必要なくなりました。ただし、こ のオプションを使うための構成が必要です。
コンポーネントは NetBackup Product Authentication and Authorization と名前を変更されました。 NetBackup アクセス制御 ■ NetBackup クライアントのネーティブパッケージ NetBackup 7.1 は次の NetBackup クライアントをネーティブ パッケージ形式で提供します。 AIX、HP-UX、Linux および Solaris。 これらのシステムへのインストールは変わっていません。従っ てパッケージはスタンドアロンではありません。ただし、これら のシステムから NetBackup を削除する場合はネーティブコ マンドを使う必要があるようになりました。 他のすべての UNIX クライアントパッケージは以前のバージョ ンと同じ形式で提供されます。 UNIX システム ■ インストール前の新しい環境チェッカー機能 この機能は NetBackup 7.1 をインストールするか、または NetBackup 7.1 にアップグレードするコンピュータのチェック を可能にします。環境チェッカーを実行した後、結果の概略 に正常なインストールかアップグレードを妨げる可能性がある 潜在的な問題が識別されます。また、詳細な結果を示し、 NetBackup 7.1 をインストールするか、または NetBackup 7.1 にアップグレードする前に対応する必要がある領域を識 別するログが生成されます。 p.23 の 「NetBackup のインストール前の環境チェッカーに ついて」 を参照してください。 ■ クラスタのインストールとアップグレードの統合処理の改善 クラスタのインストール処理とアップグレード処理は、お客様 にフィードバックを提供し、構成が反映される前にクラスタ環 境を検証するように改善されています。 p.65 の 「クラスタ環境でのサーバーのインストールまたはアッ プグレード」 を参照してください。 Windows システム
OpenStorage の最適化された複製に対するアップグレードの注意事項
OpenStorage を使う NetBackup の 2 つの機能は、正しく構成せずに両方を使うと競合 する場合があります。機能が正しく構成されていない場合、予測不能な複製結果になる ことがあります。 表 1-1 は 2 つの機能を記述します。表 1-1 OpenStorage の複製機能 説明 機能 リモートマスターサーバーへの複製は NetBackup 7.1 の新しい機能です。 この機能を使うと、異なるマスターサーバードメインにバックアップイメージを 複製できます。 リモートマスターサーバードメインへの複製については、『Symantec NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』を参照してください。 リモートマスターサー バードメインへの複 製 OpenStorage の最適化された複製では、同じ NetBackup マスターサー バードメイン内の異なるストレージにバックアップイメージがコピーされます。 OpenStorage の最適化された複製については、『NetBackup 共有ストレー ジガイド』を参照してください。 重複排除されたデータの最適化された複製については、『NetBackup 重複 排除ガイド』を参照してください。NetBackup の重複排除では OpenStorage フレームワークが使われます。 最適化された複製 両方の機能を使う場合、重要な構成の詳細はターゲットストレージサーバーを選択する ときに出てきます。リモートマスターサーバーへの複製では、ターゲットストレージサーバー を同時にソースドメインのストレージサーバーにしないでください。従って、ターゲットスト レージサーバーは慎重に選択してください。 これらの複製機能は次の環境でサポートされます。 ■ ディスク装置間。
ディスク装置は Symantec OpenStorage API をサポートしている必要があります。
■ NetBackup メディアサーバー重複排除プール間。
NetBackup 7.0 での変更について
現在 NetBackup 6.x を使っていてバージョン 7.1 にアップグレードする場合は、バージョ ン 7.0 が多くの変更と拡張を含んでいたことに注意してください。次に、NetBackup バー ジョン 7.0 でのいくつかの重要な変更について説明します。詳しくは、バージョン 7.0 の 『NetBackup リリースノート』を参照してください。 この製品は廃止され、サポートされなくなりました。 Veritas Storage Migrator(VSM)
NetBackup 7.0 以降、NOM は OpsCenter に置き換えられてい ます。 現在の 6.x の NetBackup 環境に NOM 6.x が含まれている場 合は、NetBackup 7.0 にアップグレードすることによって NOM を OpsCenter にアップグレードできます。 NetBackup Operations Manager (NOM)
NetBackup 7.0 以降、次のプラットフォームサポートの変更が適 用されます。 ■ FreeBSD クライアントと Mac クライアントを除いて、すべての 32 ビットの UNIX システムがサポートされなくなりました。 これらのシステムを NetBackup 7.0 にアップグレードするに は、最初に、サポート対象の 64 ビットのプラットフォームを搭 載するシステムに現在の NetBackup 6.x カタログとデータ ベースをマイグレートしてください。 ただし、NetBackup 6.x を使う 32 ビットのメディアサーバーと クライアントは NetBackup 7.0 の 64 ビットのマスターサーバー と互換性があります。 また、NetBackup は OpenStorage ベンダーのプラグインが 64 ビットであるように要求します。OpenStorage に使用され るメディアサーバーを NetBackup 7.0 にアップグレードする 場合は、ベンダーのプラグインも 64 ビット版に更新する必要 があります。 現在これらのサポート外のプラットフォームを使うサーバーを 置換する方法について詳しくは、次のセクションを参照してく ださい。 p.29 の 「NetBackup 7.x でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について」 を参照してください。 ■ IRIX と Tru64 はサポートされなくなりました。 NetBackup 6.x を使う、これらのオペレーティングシステムを 搭載したサーバーとクライアントは NetBackup 7.0 サーバー と互換性があります。 ■ FreeBSD クライアントおよび Mac クライアントを除き、すべて の 64 ビット版プラットフォームがサポートされます。 ■ Windows IA64 はクライアントとしてのみサポートされます。
■ Linux SuSE と Linux RedHat Itanium のマスターまたはメ ディアサーバーとしての使用はサポートされなくなりました。こ れらのプラットフォームはクライアントとしてのみサポートされ ます。 ■ HP-UX PA-RISC は、マスターサーバーとしてサポートされな くなりました。このプラットフォームは完全なメディアサーバー (EMM サーバーのないメディアサーバー) または完全なクラ イアントとしてのみサポートされます。 ■ Novell NetWare のメディアサーバーとしての使用はサポー トされなくなりました。このプラットフォームはクライアントとして のみサポートされます。 プラットフォームとオペレーティ ングシステムのサポートの変更
NetBackup 7.0 以降、アドオン製品およびデータベースエージェ ントのほとんどは NetBackup サーバーかクライアントパッケージ とともにインストールされるようになりました。これらの製品を個別 にインストールする必要はなくなりました。 次の製品が NetBackup サーバーパッケージに含まれるようにな りました (製品がプラットフォームでサポートされている場合)。 ■ BMR マスターサーバー ■ NDMP ■ NetBackup Vault 次の製品が NetBackup クライアントパッケージに含まれるように なりました (製品がプラットフォームでサポートされている場合)。 ■ BMR ブートサーバー ■ DB2 ■ NetBackup Encryption ■ Informix ■ LiveUpdate エージェント ■ Lotus Notes ■ Oracle ■ SAP ■ Snapshot Client ■ Sybase リストにある製品のバイナリはサーバーかクライアントパッケージと ともに配置されます。ただし、製品を有効にするには、有効なライ センスが必要です。製品構成が前に必要であった場合 (db2_config など) は、構成も必要となります。 メモ: Solaris サーバーのアップグレードの場合、このリストの製 品の古いバージョンは NetBackup 7.0 へのアップグレードの前 に削除する必要があります。たとえば、VRTSnbdb2、 SYMCnbdb2、VRTSnbenc、SYMCnbenc などです。インストー ルスクリプトは、削除する必要があるパッケージを検出すると、そ のパッケージのリストを表示します。 フランス語、日本語、中国語の言語パッケージは別のアドオンの ままです。これらの製品をインストールし、アップグレードする処 理は変わりません。 UNIX パッケージの統合 NetBackup 7.0 以降、この機能は NetBackup に含まれ、 NetBackup とともにインストールされます。ただし、製品を有効に するには、有効なライセンスが必要です。この機能を使うには、構 成を行う必要もあります。 NetBackup Product Authentication and Authorization (NetBackup ア クセス制御)
新しい NetBackup 7.0 メディアサーバーのインストールはクラス タ化できません。ただし、クラスタ化された既存の 6.x メディアサー バーは、バージョン 7.0 にアップグレードしてクラスタ化されたま まにできます。 クラスタ化されたメディアサー バーのサポートの変更 p.14 の 「バージョンが異なる NetBackup のサポートについて」 を参照してください。 p.15 の 「NetBackup 7.1 の入手について」 を参照してください。
バージョンが異なる NetBackup のサポートについて
マスターサーバー、メディアサーバー、およびクライアントの間で、バージョンが異なる NetBackup を実行できます。この旧バージョンのサポートによって、NetBackup サーバー を 1 つずつアップグレードして、全体的なシステムパフォーマンスに与える影響を最小限 に抑えることができます。サーバーとクライアントの特定の組み合わせのみがサポートされ ています。 表 1-2 は、NetBackup 7.1 のサポート対象のバージョンが混在する構成をリストします。 表 1-2 サポート対象の NetBackup のバージョンが混在する構成 クライアントのバー ジョン メディアサーバーの バージョン マスターサーバーの バージョン 構成 7.1 7.1 7.1 1 6.5.x、6.0.x、または 7.0.x 7.1 7.1 2 6.5.x、6.0.x、または 7.0.x この構成のクライアント では、メディアサー バーのバージョン以降 のバージョンを使う必 要があります。 6.5.x、6.0.x、または 7.0.x 7.1 3 NetBackup バージョン 7.0 以降は Windows 2000 システムをサポートしません。ただし、 NetBackup 7.x サーバーを使用して、Windows 2000 クライアントで NetBackup バー ジョン 6.x を使うことができます。Windows 2000 を実行するクライアントがある場合に実行する処置の種類は、次のとお りです。
処置は必要ありません。これらのクライアントは、 NetBackup バージョン 7.x のマスターサーバーおよ びメディアサーバーと互換性があります。 ただし、今後の互換性を確保するために、これらのシ ステムをより新しいオペレーティングシステムを使用す るクライアントに置き換えることをお勧めします。 NetBackup バージョン 6.x で Windows 2000 クライアントを使用する既存の NetBackup ユーザー Windows 2000 システムに、NetBackup バージョン 6.x のクライアントソフトウェアをインストールする必要 があります。 NetBackup バージョン 6.x を入手するには、 Symantec NetBackup の担当者またはテクニカルサ ポートに問い合わせます。 Windows 2000 システムを使用する新規 の NetBackup ユーザー バージョンが混在する場合のサポートの詳細は、バージョン 7.1 の『Symantec NetBackup リリースノート UNIX、Windows および Linux』を参照してください。NetBackup の下位 互換性に関する項を参照してください。 p.9 の 「 NetBackup 7.1 での変更について」 を参照してください。 p.11 の 「NetBackup 7.0 での変更について」 を参照してください。 p.15 の 「NetBackup 7.1 の入手について」 を参照してください。
NetBackup 7.1 の入手について
NetBackup 7.1 は次の形式で入手可能です。 ■ DVD メディアキット すべての必要なソフトウェアとマニュアルファイルは複数の DVD で提供されます。 p.15 の 「NetBackup メディアキットについて」 を参照してください。 ■ 電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージ [FileConnect]Web サイトにある DVD イメージファイルをダウンロードできます。 p.18 の 「NetBackup の電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージについて」 を参照してく ださい。NetBackup メディアキットについて
メディアキットは各々のサポート対象の UNIX プラットフォームまたはオペレーティングシ ステム用の DVD と Windows 用の 1 枚の DVD を含んでいます。各 DVD のラベルに は、内容についての簡潔な説明が記載されています。 NetBackup のマニュアルも含まれています。このリリースの NetBackup ソフトウェア製品 のすべてのマニュアルが含まれています。印刷資料はスタートガイドを含んでいます。DVD のマニュアルは PDF (Portable Document Format) 形式です。ファイルを開き、表示し、印刷するために Acrobat Reader を使うことができます。
自動再生機能が Windows システムで有効になっている場合は、マニュアルのリストを含 む Web ページが表示され、参照するマニュアルを選択できます。UNIX または Linux システムの場合、または自動再生機能が Windows システムで無効になっている場合 は、DVD ドライブに移動して DVD の内容を表示します。そのドライブから、参照するマ ニュアルを選択するか、ローカルドライブにコピーすることができます。 次の表は各 DVD の内容を記述したものです。 表 1-3 NetBackup 7.1 の DVD の内容 内容 プラットフォーム OS DVD 番号 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ NetBackup のマニュアル AIX 64 ビット 1 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ NetBackup のマニュアル HP-UX IA64 2 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ NetBackup のマニュアル HP-UX PA-RISC 3 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ NetBackup のマニュアル Linux RedHat x86_64 4 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ NetBackup のマニュアル Linux SUSE x86_64 5 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ NetBackup のマニュアル Solaris SPARC64 6 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ NetBackup のマニュアル Solaris x86-64 7
内容 プラットフォーム OS DVD 番号 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ すべての X86、X64 と IA64 クライア ント ■ NetBackup のマニュアル Windows X86 と X64 8 ■ サーバーとサポート対象のオプショ ン ■ NetBackup のマニュアル Linux zSeries RedHat x64
9
■ サーバーとサポート対象のオプショ ン
■ NetBackup のマニュアル Linux zSeries SUSE x64
10 ■ すべての UNIX クライアント ■ NetBackup のマニュアル UNIX クライアント 11 ■ LiveUpdate 形式のすべての UNIX クライアントと Windows クライアント ■ Readme 文書 LiveUpdate 形式のクライアント 12 ■ すべての Windows プラットフォーム ■ ICS (NBAC) OpsCenter (3 の 1) 13 ■ Red Hat ■ SUSE ■ Solaris x86 ■ ICS (NBAC) OpsCenter (3 の 2) 14 ■ AIX ■ HP-UX IA64 ■ Solaris SPARC ■ ICS (NBAC) OpsCenter (3 の 3) 15 NetBackup の DVD に加えて、メディアキットはまた以下の項目を含んでいます。 ■ OpenVMS クライアント (CD) ■ リアルタイム 7.1 (DVD) p.18 の 「NetBackup の電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージについて」 を参照してくだ さい。 p.15 の 「NetBackup 7.1 の入手について」 を参照してください。
NetBackup の電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージについて
NetBackup 7.1 の ESD イメージは[FileConnect]の Web ページからダウンロード可能 です。イメージは 1.8G のサイズ制限に従っています。 次に、各プラットフォームのイメージをどのようにダウンロードできるか記述します。 圧縮済みの .tar ファイル (gzip) が掲示されます。 [FileConnect]の README ファイルは次のポイントを記述します。 ■ NetBackup か OpsCenter をインストールするためにダウン ロードする必要があるイメージ。 ■ 複数のプラットフォームへの NetBackup、OpsCenter とクラ イアントのインストールを可能にするディレクトリ構造を持つ ローカルファイル共有を作成する方法。 UNIX DVD イメージはより小さいファイルに分割されます。 Windows のイメージと関連付けられるすべてのファイルをダウン ロードする必要があります。
[FileConnect]の README ファイルは単一の .zip ファイルに これらのファイルをまとめる方法を記述します。 Windows p.15 の 「NetBackup 7.1 の入手について」 を参照してください。 p.15 の 「NetBackup メディアキットについて」 を参照してください。
Windows 版 NetBackup サーバーのインストール要件
NetBackup をインストールする前に、バックアップ環境が次の要件を満たすことを確認し ます。 現在システムに構成されている他のベンダーのバックアップソフ トウェアをすべて削除します。他のベンダーのバックアップソフト ウェアによって、NetBackup のインストールおよび機能に悪影響 が及ぼされる場合があります。 他のバックアップソフトウェア NetBackup 製品をインストールする前に、オペレーティングシス テムの最新のパッチおよび更新版が適用されていることを確認し ます。オペレーティングシステムが最新のものかどうか不明な場 合は、ご購入先にお問い合わせのうえ、最新のパッチおよび更 新版を入手してください。 OS の更新 ロボットおよびスタンドアロンテープドライブなどのデバイスが製 造元の指示どおりに取り付けられ、Windows ソフトウェアから認 識されている必要があります。 ストレージデバイスネットワークがすべてのサーバーおよびクライアントから認識され、 相互に通信できるように構成されていることを確認します。 通常は、ping コマンドを実行してサーバーからクライアントにアク セスできるように設定されていれば、NetBackup でも正しく動作 します。 バックアップ環境の通信 サーバーのシステム構成は次の通り従う必要があります。 ■ オペレーティングシステム
Windows Server 2003/XP、Windows Server 2008/Vista、 または Windows Server 2008 R2/Windows 7。
■ メモリ
一般にマスターサーバーの最小のメモリの要件は CPU ごと に 2GB RAM です。
メモリの要件についての追加情報に関しては、『NetBackup Backup Planning and Performance Tuning Guide』を参 照してください。 ■ 画面解像度 1024 x 768、256 色以上に構成されるべきです。 サーバーの構成 ■ NTFS パーティション。 ■ サーバーソフトウェア (512 MB) および NetBackup カタログ (512 MB 以上) に適用する 1 GB 以上のストレージ領域。 NetBackup カタログには、バックアップについての情報が含 まれているため、製品の使用に伴ってサイズが大きくなりま す。カタログのディスク領域の要件は、主にバックアップの構 成内容によって異なります。たとえば、バックアップ対象のファ イル数、バックアップの間隔およびバックアップデータの保持 期間などによって異なります。 ■ アップグレードの場合は、Windows がインストールされてい るドライブに、さらに 500 MB のディスク領域が必要になりま す。アップグレードの完了後は、この領域は不要です。 ディスク領域の要件 以下の項目すべてがあることを確認します。 ■ NetBackup インストール DVD か ESD イメージ ■ 適切なライセンスキー ■ すべてのサーバーの管理者アカウントとパスワード メモ: Windows 2008/Vista および 2008 R2/7 の UAC が有効 な環境で NetBackup をインストールするには、正規の管理者と してログオンする必要があります。管理者グループに割り当て済 みであり、正規の管理者ではないユーザーは、UAC が有効な環 境で NetBackup をインストールできません。管理者グループの ユーザーが NetBackup をインストールできるようにするには、 UAC を無効化します。 一般要件
サーバー名の入力を求められたら、適切なホスト名を常に入力し てください。IP アドレスを入力しないでください。 サーバー名 使用を計画しているクライアントの最新バージョンと同じかそれ以 上のリリースレベルの NetBackup サーバーをインストールしてく ださい。サーバーソフトウェアのバージョンが古い場合、新しい バージョンのクライアントソフトウェアとともに使用すると、問題が 発生する可能性があります。 バージョンの混在 CIFS マウントされたディレクトリへの NetBackup のインストール はサポートされていません。CIFS マウントしたファイルシステムの ファイルロックは確実でない場合があります。 CIFS マウントされたファイルシ ステム NetBackup はこれらのシステムでサイレントインストール方式の 使用によってのみインストールすることができます。 p.81 の 「NetBackup サーバーのサイレントインストールまたはサ イレントアップグレード」 を参照してください。
Windows Server 2008 Server Core でのインストール NetBackup サービスおよびポート番号は、ネットワーク全体で同 じである必要があります。 NetBackup サービスおよびインターネットサービスのポートには、 デフォルトのポート設定を使用することをお勧めします。ポート番 号を変更する場合は、すべてのマスターサーバー、メディアサー バーおよびクライアントに対して同じ値を設定する必要がありま す。ポートエントリは、次のファイルに格納されています。 %SYSTEMROOT%¥system32¥drivers¥etc¥services デフォルト設定を変更するには、NetBackup のカスタムインストー ルを行うか、services ファイルを手動で編集する必要がありま す。 NetBackup 通信 マスターサーバーのインストール中に、リモート管理コンソールホ ストの名前を入力する必要があります。 リモート管理コンソールのインス トール
リモートインストールおよびクラスタインストールには、前述のすべ てのインストール要件に加えて、次のガイドラインが適用されま す。
■ インストール元のシステム (またはプライマリノード) では、 Windows Server 2003、Windows Server 2008、または Windows Server 2008 R2 を実行している必要があります。
■ インストール先の PC (またはクラスタノード) に Windows Server 2003、Windows Server 2008、または Windows Server 2008 R2 がインストールされている必要があります。 ■ インストールのアカウントには、すべてのリモートシステムまた はクラスタ内のすべてのノードの管理者権限が必要です。 ■ クラスタ内のすべてのノードで、同じオペレーティングシステ ム、同じバージョンの Service Pack および同じバージョンの NetBackup を実行している必要があります。サーバーのオペ レーティングシステムに異なるバージョンを混在させることは できません。 リモートインストールおよびクラ スタインストール
Windows サーバーを NetBackup 7.1 にアップグレード
するための要件
Windows サーバーの一般的なアップグレード要件を次に説明します。 ■ NetBackup 7.1 への直接アップグレード 任意の 6.x バージョンか 7.0 バージョンから NetBackup 7.1 に直接アップグレードできます。 このインストールガイドは 6.x または 7.0 から 7.1 にアップグ レードするための手順を含んでいます。 ■ 5.x バージョンからのアップグレード 現在 NetBackup 5.x バージョンを使用している場合は、7.1 に直接アップグレードできません。最初に、NetBackup 6.0 または 6.5 にアップグレードしてください。シマンテック社は 6.5 にアップグレードすることを推奨します。 アップグレードガイドは次の場所のアップグレードポータルに 掲載されています。 http://seer.entsupport.symantec.com/docs/290185.htm。 6.5 にアップグレードした後、7.1 にアップグレードできます。 サポート対象のアップグレード 方法 アップグレード手順に進む前に、既存の NetBackup データベー スを必ずバックアップしてください。アップグレード中にエラーが 発生した場合は、以前のバージョンにリストアして、データベース バックアップの情報を保持できます。 データベースのバックアップNetBackup サーバーのインストール要件の多くは、NetBackup のアップグレードにも適用されます。アップグレードする前にこれ らの要件を確認します。 p.18 の 「Windows 版 NetBackup サーバーのインストール要 件」 を参照してください。 インストール要件の確認 NetBackup はこれらのシステムでサイレントインストール方式の 使用によってのみアップグレードすることができます。 p.81 の 「NetBackup サーバーのサイレントインストールまたはサ イレントアップグレード」 を参照してください。
Windows Server 2008 Server Core でのアップグレード アップグレードの実行時に、マスターサーバーをメディアサーバー に変更することはできません。この変更を行うには、以前のバー ジョンの NetBackup をアンインストールしてから新規インストー ルを実行する必要があります。 マスターサーバーのメディア サーバーへの変換 NetBackup Enterprise のアップグレードにおいては、既存の フェールオーバー非対応サーバーを、高可用性 NetBackup フェールオーバー (クラスタ) サーバーにアップグレードすること はできません。 フェールオーバー非対応サー バーの NetBackup フェール オーバー (クラスタ) サーバーへ のアップグレード 各サーバーの NetBackup のバージョンが、すべてのクライアン トのバージョンと同じかそれ以上であることを確認してください。 サーバーのソフトウェアバージョンが古い場合、クライアントの新 しいソフトウェアバージョンとともに使用すると、問題が発生する 可能性があります。 p.14 の 「バージョンが異なる NetBackup のサポートについて」 を参照してください。 サーバーとクライアント間のバー ジョンのサポート アドオン製品は、インストール先の NetBackup サーバーまたは クライアントと同じバージョンにする必要があります。 アドオン製品のバージョン
NetBackup 7.1 以降、NetBackup アクセス制御 (NBAC) は NetBackup とともにインストールされます。個別のアップグレード は必要なくなりました。バージョン 7.1 にアップグレードすると、 NetBackup 内に埋め込まれている新しい NBAC ファイルがイン ストールされます。 現在 NetBackup 以外の製品で NBAC を使っている場合、既存 の NBAC ファイルは共有ディレクトリにあります。これらのファイル は、それらの製品で NBAC を使い続けることができるように NetBackup 7.1 へのアップグレード時にアップグレードされませ ん。 NetBackup アクセス制御 (NBAC)
NetBackup 7.x でサポートされていない NetBackup クライアン トが存在する場合、今回のリリースの新しい機能で問題が発生す ることがあります。これらの以前のバージョンのクライアントをアッ プグレードしない場合は、別のポリシーにそれらを移動します。 以前のバージョンのクライアント と新しい機能との競合 NetBackup 管理コンソールは、NetBackup をアップグレードす るとき閉じる必要があります。これを行わないと、NetBackup によ り、手順の再度実行を強制するエラーが発生することがあります。 NetBackup 管理コンソール
NetBackup のインストール前の環境チェッカーについて
NetBackup 7.1 以降、NetBackup サーバーの正常なインストールかアップグレードを妨 げる可能性がある問題の識別に役立つように環境チェッカーが含まれています。 環境チェッカーは DVD ブラウザのリンクとして利用可能で、インストールかアップグレー ドの前に実行するスタンドアロンの機能です。 環境チェッカーでは次のことができます。 ■ 新しい NetBackup のインストールまたはアップグレードの準備ができているかどうか を判断するためのシステムの評価。 ■ ローカルとリモートの Windows システムの評価の実行。 ■ 手動またはネットワークの参照による、チェックするリモートコンピュータのリストの作 成。 ■ NetBackup をマスターサーバーかメディアサーバーとしてサポートするすべてのサ ポート対象の Windows プラットフォーム (x86 と x64) での環境チェッカーの実行。 ■ 即時表示用の HTML レポートの生成。 p.23 の 「 インストール前の環境チェッカーの実行」 を参照してください。インストール前の環境チェッカーの実行
環境チェッカーを実行し、コンピュータで NetBackup のインストールの準備ができている かどうかを評価するには、次の手順を使います。 環境チェッカーを実行する方法1
次の方法のいずれかを使用して、NetBackup インストールウィザードを起動します。 ■ DVD メディア ドライブに Windows 版 NetBackup の DVD を挿入します。自動再生機能が無 効になっている場合は、DVD ドライブに移動して Browser.exe を実行します。 ■ ESD イメージ (ダウンロード済みファイル)イメージが存在するディレクトリに移動して、Browser.exe を実行します。
2
[Home]画面で、[Preinstallation]をクリックします。3
[Preinstallation]画面で、[Run the preinstallation Environment Checker]を クリックします。4
[Welcome]画面で内容を確認し、[Next]をクリックします。5
[Choose]画面で、チェックするシステムを次の通り選択します。 ローカルコンピュータのみをチェックするためには、このオ プションのチェックマークを付けたままにして[Next]をクリッ クします。 コンピュータのチェックが完了した後、結果を示す概略ペー ジが表示されます。Local Environment Check (デ フォルト)
■ 1 つ以上のリモートコンピュータをチェックするためには、 このオプションを選択し、[Next]をクリックします。 メモ: ローカルコンピュータを含めるために[Local Environment Check]オプションを保持できます。また、 除外するためにこのオプションを選択解除することもで きます。 ■ [Remote]画面で、チェックするコンピュータを次の通り 追加するか、または削除します。
■ Add Server From List
ネットワークで利用可能なシステムのリストからコン ピュータを選択するためにこのオプションをクリックし ます。次に[Next]をクリックします。
選択したコンピュータの適切なユーザー名とパスワー ドを入力し、そして[OK]をクリックします。
■ Add Server Manually
コンピュータ名を手動で追加するためにこのオプショ ンをクリックします。
[Manual Remote Computer Selection]ダイアロ グボックスで、適切なドメイン名とサーバー名を入力 し、そして[OK]をクリックします。
[Remote Computer Login Credentials]ダイアロ グボックスで、適切なユーザー名とパスワードを入力 し、そして[OK]をクリックします。 ■ Remove [Remote Computers]リストからコンピュータを削 除するために、リストからコンピュータを選択し、 [Remove]をクリックします。 ■ チェックするすべてのコンピュータが[Remote Computers]リストに追加された後、[Next]をクリックし ます。 環境チェッカーは各リモートコンピュータの検証プロセ スを実行します。すべてが完了した後、リストにあるすべ てのコンピュータに対してチェックを開始するために [Next]をクリックします。
6
すべてのコンピュータがチェックされたら、チェックされたシステムのリストが各コン ピュータ名の下に簡潔な結果が示された状態で[Results]画面に表示されます。そ のコンピュータの完全な結果を参照するにはコンピュータ名をクリックします。次は概 略に表示される記号の説明です。 項目が NetBackup のインストールまたはアップグレードの 要件を満たしていることを示します。 緑色のチェックマーク NetBackup のインストールまたはアップグレードで問題を 起こす可能性がある潜在的な問題が検出されたことを示し ます。 黄色い感嘆符 項目が NetBackup のインストール要件を満たしていないこ とを示します。NetBackup のインストールかアップグレード を試みる前に赤い X が付いているすべての概略レポートの 項目を訂正する必要があります。 赤い X メモ: シマンテック社は黄色い感嘆符と赤い X でマーク付けされているすべての項 目に対応することを推奨します。それから環境チェッカーを再び実行してください。7
結果ファイルを保存するために、次のいずれかを実行します。■ 結果をデフォルトの場所に保存するためには、[Save Results To]チェックボッ
クスのチェックマークをそのまま残しておきます。 ■ 結果を異なる場所に保存するためには、[Change Path]をクリックし、適切な場 所を入力してから[Save]をクリックします。 結果ファイルを保存しない場合には、チェックマークをはずすために[Save Results To]チェックボックスをクリックします。
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環境チェッカーを終了するために、[Finish]をクリックします。 p.23 の 「NetBackup のインストール前の環境チェッカーについて」 を参照してください。ストレージデバイスの構成について
NetBackup の信頼性は、ストレージデバイスの構成に依存します。信頼性の高いバック アップおよびリストアを確実に行うには、オペレーティングシステムで動作するように最初 にデバイスをインストールおよび構成する必要があります。 NetBackup 7.1 をインストールする前、または NetBackup 7.1 にアップグレードする前 に、次のガイドラインを使用してオペレーティングシステムで動作するようにストレージデ バイスを構成します。NetBackup 7.1 をインストールする前、または NetBackup 7.1 に アップグレードする前に、最新バージョンのドライバでデバイスを インストールおよび構成することをお勧めします。 新しいインストールとアップグ レード 新しいデバイスを準備し、接続するために、次のタスクを実行しま す。 ■ SCSI ID (ターゲット) を設定します。利用可能な SCSI ID に 設定されていることを確認してください。 ■ この SCSI ID によって利用可能な互換性のあるホストバスア ダプタに、デバイスを物理的に接続します。 互換性とは、デバイスとホストバスアダプタの両方が同じ形式 であることを意味します。たとえば、シングルエンド、HVD、 LVD、ファイバーチャネルなどの形式があります。 接続と設定 オペレーティングシステムで動作するようにストレージデバイスを 構成するには、次のマニュアルを参照してください。 ■ デバイスとオペレーティングシステムのベンダーからの指示。
■ 『Symantec NetBackup デバイス構成ガイド UNIX、Windows および Linux』。ご使用のオペレーティングシステムに該当す る章を参照してください。 構成 オペレーティングシステムで動作するようにすべてのストレージデ バイスがインストール、構成、および検証された後、NetBackup をインストールできます。 NetBackup のインストール 警告: デバイスが適切に構成されていないと、バックアップが失敗したり、データが損失す る場合があります。 p.28 の 「サポートされているロボット形式の検索」 を参照してください。 p.18 の 「Windows 版 NetBackup サーバーのインストール要件」 を参照してください。
サポートされているロボット形式の検索
サポートされているロボット形式のリストについては、『Symantec NetBackup Enterprise Server and Server 7.x Hardware Compatibility List』を参照してください。
シマンテック社はこのマニュアルの更新版を定期的にシマンテック社のサポート Web サ イトに掲載しています。
このリリースでサポートされている最新のロボット形式を検索する方法
◆ 次のリンクをクリックして『Symantec NetBackup Enterprise Server and Server 7.x Hardware Compatibility List』にアクセスします。
NetBackup 7.x でサポートされない種類の NetBackup
サーバーの置換について
ある特定のハードウェアとオペレーティングシステムは NetBackup 7.x でサポートされな くなりました。これらのシステムは NetBackup 7.x へのアップグレード前にサポート対象 のシステムと置換する必要があります。 NetBackup バージョン 7.x のハードウェアとオペレーティングシステムのサポートについ て詳しくは、次のマニュアルを参照してください。 ■ 7.1 の『NetBackup リリースノート』 http://www.symantec.com/docs/DOC3412 プラットフォームとオペレーティングシステムのサポートの変更に関する項、および NetBackup 互換性リストに関する項を参照してください。■ 『NetBackup Enterprise Server and Server 7.x OS Software Compatibility List』
http://entsupport.symantec.com/docs/337048
■ 『NetBackup server 7.x hardware compatibility list』
http://www.symantec.com/docs/TECH76495
次に、NetBackup 7.x にアップグレードする前にサポート外のサーバーを置換するため の一般的なガイドラインを記述します。
次のルールを順守すれば、新しいシステムのプラットフォームと アーキテクチャは、置換するシステムと異なるものにできます。 ■ サポート外の Windows サーバー (ハードウェアかオペレー ティングシステム) はサポート対象の Windows サーバーに 置換する必要があります。 ■ サポート外の UNIX か Linux サーバー (ハードウェアかオペ レーティングシステム) は他のサポート対象の UNIX または Linux サーバープラットフォームとオペレーティングシステム に置換する必要があります。ただし、Red Hat Linux のマス ターサーバーは例外です (以下の項目を参照してください)。
■ Red Hat Linux のサポート外のマスターサーバーは Red Hat Linux の別のマスターサーバーに置換される必要がありま す。Red Hat Linux のバージョンとサーバーアーキテクチャ は異なっていてもかまいません。 プラットフォームとオペレーティングシステムに関する NetBackup サーバーの置換について詳しくは、シマンテック社のサポート Web サイトで次の文書を参照してください。 ■ Windows マスターサーバー: http://entsupport.symantec.com/docs/337969 ■ UNIX マスターサーバー: http://entsupport.symantec.com/docs/337970 ■ メディアサーバー: http://entsupport.symantec.com/docs/338425 ■ OpenStorage のユーザーは、NetBackup 7.x へのアップグ レードに関する特定の注意事項の詳細について、次の文書 も参照してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/338426 プラットフォームとオペレーティ ングシステム 新しいサポート対象のシステムは古いシステムとまったく同じバー ジョンの NetBackup を使う必要があります。ある NetBackup バー ジョンから異なるバージョンにカタログとデータベースをマイグレー トできません。 たとえば、古いサーバーが NetBackup 6.5.2 を使っている場合 は、アップグレードする前に新しいサーバーでこの同じバージョ ンをインストールしてください。 NetBackup エラーデータベー スログエントリのバージョン
古いシステムで、ホットカタログバックアップを作成してください。 このバックアップは、カタログを新しいサポート対象のシステムに リストアし、マイグレーションを完了するために使われます。 カタログバックアップを作成するために使う方式によって、新しい システムでのリストア方法が異なる場合があります。次に例を示し ます。 ■ カタログをテープにバックアップするか、またはディスクにバッ クアップするか ■ カタログをマスターサーバーにバックアップするかメディアサー バーにバックアップするか ホットカタログバックアップを作成する方法について詳しくは、 『Symantec NetBackup トラブルシューティングガイド UNIX、 Windows および Linux』を参照してください。 ホットカタログバックアップ
サポート外の NetBackup マスターサーバーを置換する方法
次の手順はサポート外のマスターサーバーを置換するための主要なタスクのみ記述しま す。 詳しい手順については、シマンテック社のサポート Web サイトの次に挙げる文書を参照 してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/337969 http://entsupport.symantec.com/docs/337970 OpenStorage のユーザーは、NetBackup 7.x へのアップグレードに関する特定の注意 事項の詳細について、次の文書も参照してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/338426 サポート外のマスターサーバーを置換する方法1
古いサポート外のマスターサーバーと同じ名前で新しいサポート対象のマスターサー バーを構成します。 p.29 の 「NetBackup 7.x でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換 について」 を参照してください。2
新しいマスターサーバーに、古いマスターサーバーで使われているものと同じバー ジョンの NetBackup をインストールします。 古いサーバーとまったく同じパスと場所に NetBackup をインストールします。3
古いマスターサーバーで、ホットカタログバックアップを作成します。 ホットカタログバックアップを作成する方法について詳しくは、『Symantec NetBackup トラブルシューティングガイド UNIX、Windows および Linux』を参照してください。4
古いマスターサーバーを停止し、バックアップ環境から削除します。5
バックアップ環境に新しいマスターサーバーをインストールします。6
カタログバックアップをリストアします。7
テストバックアップとリストアを実行し、操作が正常に実行されることを検証します。 操作が正常に実行されることを検証した後、NetBackup 7.x にアップグレードできま す。サポート外の NetBackup メディアサーバーを置換する方法
次の手順はサポート外のメディアサーバーを置換するための主要なタスクのみ記述しま す。 詳しい手順については、シマンテック社のサポート Web サイトの次に挙げる文書を参照 してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/338425 OpenStorage のユーザーは、NetBackup 7.x へのアップグレードに関する特定の注意 事項の詳細について、次の文書も参照してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/338426 サポート外のメディアサーバーを置換する方法1
NetBackup 管理コンソールを通して、または次のコマンドを実行することによって古 いメディアサーバーを無効にします。nbemmcmd -updatehost -machinename <Media Server> -machinestateop set_admin_pause -machinetype media -masterserver <Master Server>
2
古いメディアサーバーを停止します。3
古いメディアサーバーと同じ名前と IP アドレスで新しいサポート対象のメディアサー バーを構成します。 メモ: 新しい IP アドレスを使うには、DNS を更新する必要があります。4
新しいメディアサーバーにすべてのバックアップストレージデバイスを接続します。5
新しいメディアサーバーに、古いメディアサーバーで使われているものと同じバー ジョンの NetBackup をインストールします。古いサーバーとまったく同じパスと場所 に NetBackup をインストールします。 また、古いサーバーで指定されていたものと同じ追加サーバーのリストを指定してく ださい。6
バックアップ環境に新しいメディアサーバーをインストールします。7
NetBackup 管理コンソールを通して、または次のコマンドを実行することによって新 しいメディアサーバーを有効にします。nbemmcmd -updatehost -machinename <Media Server> -machinestateop clr_admin_pause -machinetype media -masterserver <Master Server>
8
すべての接続されたバックアップストレージデバイスが認識されるように新しいメディ アサーバーでデバイス検出を実行します。9
テストバックアップとリストアを実行し、操作が正常に実行されることを検証します。 操作が正常に実行されることを検証した後、NetBackup 7.x にアップグレードできま す。NetBackup をインストールする方法
NetBackup を新規にインストールするには、次の順序でソフトウェアをインストールしま す。 マスターサーバーソフトウェアをインストールします。 手順 1 メディアサーバーソフトウェア (NetBackup Enterprise のみ) をインストール します。 手順 2 NetBackup リモート管理コンソールをインストールします。 手順 3 クライアントソフトウェアをインストールします。 手順 4 NetBackup のすべてのアドオン製品 (言語パッケージなど) をインストール します。 手順 5 インストール手順に進む前に、インストール要件を確認してください。 p.18 の 「Windows 版 NetBackup サーバーのインストール要件」 を参照してください。NetBackup ライセンス
この章では以下の項目について説明しています。 ■ NetBackup のライセンスキーの要件についてNetBackup のライセンスキーの要件について
NetBackup マスターサーバーまたはメディアサーバーのソフトウェアをインストールする には、NetBackup 製品のライセンスキーを入力する必要があります。 ライセンスキーを入手するには、NetBackup 製品を発注するときにライセンスの SKU を 発注する必要があります。 発注後、シマンテック社は次の情報を含んでいるライセンス証明書を添付した電子メー ルを送信します。 このリストは発注した製品のライセンスすべてを含んでいます。 安全な場所にこのリストを保管してください。テクニカルサポート に問い合わせる場合に、製品のライセンスキーが必要になること があります。 購入済みの NetBackup のライ センスのリスト DVD メディアキットの代わりに、NetBackup 製品インストール用 の電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージをダウンロードするために このシリアル番号を使うことができます。 次の Web サイトに移動し、システムに ESD イメージをダウンロー ドするためにこのシリアル番号を入力します。 https://fileconnect.symantec.com/LangSelection.jsp NetBackup 製品をダウンロード するためのアクセス用のシリア ル番号 NetBackup をインストールするとき、メッセージが表示されたらマスターサーバーで他の 製品のライセンスキーをすべて入力することを推奨します。これらのライセンスキーを後で 追加することもできますが、マスターサーバーのソフトウェアをインストールするときにそれ らを入力する方が簡単です。2
NetBackup のライセンスキーの管理方法について詳しくは、『Symantec NetBackup 管 理者ガイド Vol. 1』を参照してください。 p.36 の 「NetBackup のライセンスの互換性について」 を参照してください。 p.38 の 「ライセンスキーについてのよく寄せられる質問」 を参照してください。
NetBackup のライセンスの互換性について
現在の NetBackup のライセンスキーを使用して、サーバー、アドオン製品およびデータ ベースエージェントを NetBackup 7.1 にアップグレードするには、次のものが必要です。 ■ NetBackup バージョン 6.x か 7.0.x がすでにインストールされている必要があります。 ■ すべてのライセンス取得済みの NetBackup 製品に対する有効な保守契約が必要で す。 メモ: 現在インストールされているバージョンが NetBackup 5.x の場合は、NetBackup 7.1 にアップグレードできません。最初に NetBackup 6.0 または 6.5 にアップグレードす る必要があります。その後、NetBackup 7.1 にアップグレードできます。どの 6.x バージョ ンでも 7.1 に直接アップグレードできます。アップグレードのライセンスおよびソフトウェアは、次の Web サイトの Symantec Licensing Portal から入手できます。 https://licensing.symantec.com/acctmgmt/index.jsp ライセンスキーの管理方法の詳しい情報と手順については、『Symantec NetBackup 管 理者ガイド Vol. 1』を参照してください。 p.36 の 「ライセンスキーエントリについて」 を参照してください。
ライセンスキーエントリについて
NetBackup SKU のライセンスキーはすべてマスターサーバーで入力する必要がありま す。メディアサーバーで必要となる機能によっては、一部の SKU のライセンスキーをメ ディアサーバーでも入力する必要があります。 表 2-1 は各サーバーで入力する必要があるライセンスキーを記述したものです。表 2-1 NetBackup メディアサーバーで必要なライセンスキー
必要なライセンス (メディアサーバーの機能に基づく) メディアサーバー形式
■ NetBackup Enterprise Server 7.1 UNX
■ NetBackup Enterprise Server 7.1 WIN/LNX/SOLX64
■ NetBackup Standard Infrastructure 7.1 XPLAT1 Front End TBYTE
■ NetBackup Enterprise Infrastructure 7.1 XPLAT1 Front End TBYTE
■ NetBackup Platform Base
■ NetBackup Option Library Based Tape Drive 7.1 XPLAT
■ NetBackup Option Shared Storage Option 7.1 XPLAT
■ NetBackup Option NDMP 7.1 XPLAT
■ NetBackup Media Server Encryption Option for Enterprise Server 6.1 UNX
■ NetBackup Media Server Encryption Option for Enterprise Server 6.1 WIN/LNX/SOLX64 Enterprise メディアサーバー
■ NetBackup Enterprise Client, UNX
■ NetBackup Enterprise Client, WIN/LNX/SOLX64
■ Media Server Encryption Option for SAN Media Server (Enterprise Client) UNX
■ Media Server Encryption Option for SAN Media Server (Enterprise Client) WIN/LNX/SOLX64
SAN メディアサーバー 次の方式のいずれかを使用してライセンスキーを入力します。 ■ NetBackup マスターサーバーとメディアサーバーのインストール時 (推奨) インストールスクリプトはインストールすることを計画するすべての NetBackup 製品の ライセンスキーを入力するように求めるメッセージを表示します。 ■ NetBackup 管理コンソール NetBackup マスターサーバーまたはメディアサーバーのインストールの後で、コン ソールを開き、[ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]をクリックします。
■ コマンドラインインターフェース (CLI) (UNIX のみ)
NetBackup マスターサーバーまたはメディアサーバーのインストールの後で、次のコ マンドを使います。
メモ: システム内のほぼすべてのサーバーから NetBackup サーバーにログオンして、ラ イセンスキーの表示、入力および管理を行うことができます。ライセンスキーをリモート管 理する場合は、変更対象のシステムのライセンスを確実に表示します。間違ったサーバー にライセンスキーを追加または変更しないように注意してください。 p.38 の 「ライセンスキーについてのよく寄せられる質問」 を参照してください。 p.35 の 「NetBackup のライセンスキーの要件について」 を参照してください。
ライセンスキーについてのよく寄せられる質問
次に、ライセンスキーの管理方法について頻繁に寄せられる質問事項を示します。 NetBackup では、他のシマンテック製品でも使用される共通の ライセンスシステムを使用しています。ただし、共通のライセンス システムによって、各製品のライセンス機能の採用方法が柔軟に なっています。たとえば、NetBackup ではノードロックライセンス システムを採用していませんが、他のいくつかの製品ではノード ロックライセンスシステムを採用しています。 NetBackup のライセンスシステ ムは、他のシマンテック製品の ライセンスシステムと同じです か。 いいえ。メディアキットだけでは、NetBackup にアクセスできませ ん。必ず正規または評価版のライセンスキーが必要です。ライセ ンスキーは、メディアキットとともに提供されるため、メディアキット を持っている場合はキーも持っているはずです。 メディアキットしか持っていない 場合、NetBackup を使用でき ますか。 ライセンスキーは複数桁の英数字による文字列です (8EPP-ABCD-9XYZ-XYZ9-8881-VCF4-OIUF-AJDC など)。ライ センスキーには次の情報が含まれています。■ NetBackup サーバーまたは NetBackup Enterprise サー バーのいずれのキーであるか ■ サーバー、クライアント、エージェントまたは別ライセンス製品 のいずれのキーであるか ■ 正規または評価版のいずれのキーであるか ■ キーの生成方法および生成場所に関する情報 ライセンスキーはどのような形式 ですか。また、ライセンスキーに はどのような情報が含まれてい ますか。 はい。シリアル番号情報がキーに埋め込まれています。 ライセンスキーにはシリアル番 号が割り当てられていますか。
はい。ライセンスキーに関する情報はマスターサーバーに格納さ れています。
情報にアクセスするには、NetBackup 管理コンソールを開き、 [ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]を選択しま す。 UNIX サーバーでは、次のコマンドを実行することもできます。 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key レポートの表示方法について詳しくは、『Symantec NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』を参照してください。 所有しているライセンスキーに 関するレポートを表示できます か。 NetBackup のインストール時に、すべての別ライセンス製品およ びエージェントのライセンスキーを入力するように求められます。 エージェントまたは他のアドオン製品を後から購入した場合は、 ライセンスキーを手動で入力できます。NetBackup 管理コンソー ルを開き、[ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]を 選択します。 UNIX サーバーでは、次のコマンドを実行することもできます。 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key 追加のバイナリをインストールする必要があるため、一部の別ライ センス製品をインストールする際に、製品版の NetBackup DVD セットが必要になります。NetBackup DVD は、安全な場所に保 管しておいてください。 別ライセンス製品およびエー ジェントを使用可能にする方法 を教えてください。 はい。ライセンスキーのコピーは安全な場所に保管しておいてく ださい。 ライセンスキーは入力後も保管 する必要がありますか。 シマンテック社では、ユーザーに発行したすべてのライセンスキー を記録しています。ライセンスキーを紛失した場合は、ご購入先 にお問い合わせいただくと、キーのコピーを入手できます。 ■ アメリカ大陸、環太平洋地域、オーストラリアの場合: 650-318-4265 FAX: 650-335-8428 ■ ヨーロッパ、中東、アフリカの場合: 00-353-61-365232 FAX: 00-353-61-365223 シマンテック社の提携会社から NetBackup を購入した場合は、 キーに関する情報はその提携会社にお問い合わせください。 ライセンスキーを紛失した場合、 どうすればよいですか。