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平成28年度 第1回宮崎市障がい者施策推進協議会会議録

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平成28年度

第1回宮崎市障がい者施策推進協議会会議録

(2)

( 会 議 経 過 )

協議事項(1)「宮崎市障がい者福祉関連施策について」

※資料1について事務局説明。事前質問への回答についても併せて説明。

〔A委員〕23ページ4番、「災害時備蓄品整備費」について、入れ替えという

ことで予算が増加されていると思うが、入れ替えた物に関してはどういう処理

をされているのか。

〔危機管理課〕備蓄品には賞味期限があり、処分という形で組み替えというこ

とになっている。賞味期限の切れる前に、各地域で行われる防災訓練で支給を

して対応している。

〔B委員〕16ページ「あんしん賃貸支援事業」について、平成27年度も2

8年度も経費なしになっている。これは利用者がいないのか、必要な人に情報

が届いていないのか。良い事業だと思うので、情報提供等周知を徹底すること

が大事じゃないかと思う。

〔障がい福祉課〕本日、担当課である住宅課が出席していないため、後日回答

させていただくということでよろしいか。

〔B委員〕了解した。また、19ページ「生活サポート」について、平成27

年度も平成28年度も予算は0となっている。程度区分「非該当」の方が対象

となる施策は少ないので大事な事業だと思う。丁寧な情報提供と周知徹底が必

(3)

〔障がい福祉課〕障がい支援区分の制度が変わったこともあり、広く、支援す

る方をひろうことができるようになった。ここ数年を振り返ってみると、分か

る範囲では、平成23年度から実績が0ということもあり、平成27年度から

廃止をした事業である。

ご指摘の点については、今後ともサービスの周知等、図ってまいりたいと考え

ている。

〔B委員〕是非よろしくお願いしたい。また、13ページ「障がいのある大学

生の修学支援事業」について、平成27年度は実績があるが、平成28年度は

事業名すら掲載されていない。これは廃止ということだろうか。

〔障がい福祉課〕本年度から、「障害者差別解消法」が施行され、合理的配慮に

ついては、各事業所で行うこととなった。この関係で、支援は大学に行ってい

ただくため、平成28年度の予算は0となっている。

〔B委員〕よく分かった。前進していてよかったと思う。29ページの基本施

策(3)福祉を担う人づくりの5番「意思疎通支援者養成事業」について、聴

覚障がいの方の手話など、該当する障がいのある方にとっては、とても大事な

事業であると思う。そこで私は、知的障がいのある方の暮らしにもこのような

事業が必要なのではないかと思う。共生する社会を実現するためにも、宮崎の

市民レベルで意思決定支援について周知を図り、理解と協力を深めるような施

策を立て、実施していただきたいと強く希望する。差別解消法の合理的配慮に

(4)

〔障がい福祉課〕今後、市民の皆様への周知、あるいは施策で実施できる部分

があれば、考えさせていただきたい。

〔C委員〕23ページ4番「災害時備蓄品整備費」について、備蓄品の購入先

はどういう風に決めているのか。

〔危機管理課〕防災関係の関連会社があるので、そちらの方から見積もりを取

り、入札という形をとっている。購入先は回答できない。

〔D委員〕障がい者の65歳問題について、居宅介護を受けている方は65歳

になると介護保険になり、1割負担となるが、改正障害者総合支援法の施行ま

での3年間で65歳以上になる方も増えるので国の方に前倒しで行うように宮

崎市からも是非伝えていただきたい。

〔障がい福祉課〕すでに法が公布されているので、できるかどうかは分からな

いが、何らかの形で支援できることがあれば、考えてまいりたい。

〔議長〕このことについては、次の協議会で報告は可能か。

〔障がい福祉課〕前倒しについては、国へ問い合わせを行い、、支援については、

ご希望に添えるかどうかは分からないが、その結果についてはご報告させてい

ただきたい。

(5)

るところの違いを知りたい。また、項目についてだが、どのような基準で残っ

ていくのか消されていくのかを知りたい。最後に、意思決定支援とは、知的障

がい者の方も含むのかを知りたい。

〔障がい福祉課〕0については、その年の予算がないということであり、経費

なしについては、予算を組まずに行っている事業ということである。廃止した

事業についても、資料に表記して欲しいとのご要望があれば、今後、資料のつ

くり方について工夫したい。また、意思決定支援については、会長のおっしゃ

るとおりである。

〔E委員〕新規事業、追加事業についても表記の仕方を考えてはどうか。

〔議長〕なくなった項目についても、資料の後ろに載せていただくなど工夫し

ていただきたい。

協議事項(2)「宮崎市障がい者差別解消支援地域協議会の設置について」

※資料3について、事務局より説明。

〔D委員〕施策推進協議会とは別の日に地域協議会を行うのか、それとも、施

(6)

〔障がい福祉課〕施策推進協議会と同日開催で、施策推進協議会終了後の開催

を予定している。また、差別に関するご相談があり、緊急にこの対策を講じな

いといけない場合は、単独で地域協議会を開くことが想定される。

〔F委員〕実務者会議は、事が起こったときに随時開かれるように受け止めたが、

実務者会議は、常設の会議ではないという想定なのか。

〔議長〕私のお聞きしている範囲では、実務者会議はメンバーが固定されてお

らず、事案ごとに実務者会議を作っていくということになる。代表者会議で実

務者会議の聴取やメンバーについて考える、ということになっている。今のと

おりでよろしいか。

〔障がい福祉課〕会長のおっしゃるとおり。

〔F委員〕障がい者差別解消に関しては、範囲が非常に細かくて広く、最初から

重たい会議を持っておくと、逆に適切ではないという判断なのかもしれないが、

そうであるとすれば、実務者会議をどういう風に組織するか、メンバーをあら

かじめどう確保するのか、というあたりが重要になってくると思われる。いき

なり個別の事案がきていきなり召集される、では必ずしも十分な解決はできな

い可能性もあるのではないか。また、まさしく意思決定をしないといけない場

合が実務者会議の中で挙がってくるのではないだろうか。そうすると、事前に

情報交換をする機会を増やしておく必要があるのではないか。役所の中で関係

他課と障がい福祉課においても、実務者会議においても、意思疎通を図れる機

(7)

〔障がい福祉課〕現在、想定している流れとしては、まず、窓口である障がい

福祉課に相談がある。相談があった件について、障がい福祉課内あるいは庁内

で解決できるような問題であれば、この会には出さないが、事例とその結果の

報告については、会を開いたときに報告していきたいと考えている。市で解決

できないものについては、代表者会議で情報提供し、協議いただく。代表者会

議の中で、実務者会議の開催が必要であると判断された場合は、会長から実務

者会議の委員を指名していただき、開催していただく。実務者会議で協議され

たことは、代表者会議に報告していただく。このように想定している。

〔議長〕障がい福祉課に相談がきて、庁内で処理できるものは処理していただ

き、相談のあったものについては地域協議会でご報告いただく。但し、検討で

きないもの、緊急を要するものについては、協議会とは別に代表者会議を開い

て検討する。案件ごとに実務者会議を作ってもいいのではないか、というのが

今の状況。要綱の第4条6項のところの、「実務者会議における協議の結果を代

表者会議に報告」と書かれているが、実務者会議で協議して結果を出すという

ことなのか。また、代表者会議は報告を受けるだけなのか。実務者会議は、協

議した内容を報告し、決定するのは代表者会議ということでよろしいのか。

〔障がい福祉課〕要綱の第3条の第4項の3号に、「実務者会議の開催及び委員

の招集」とあるが、代表者会議のほうで実務者会議を開催することを決定いた

だき、メンバーを決めていただき、召集いただく。その後実務者会議で問題の

解決にあたっていただき、協議した結果について、代表者会議で報告していた

(8)

〔議長〕「協議の結果」の結果が、何の結果にあたるのか。

〔障がい福祉課〕実務者会議において、問題の解決にあたるということになっ

ているので、問題の解決にあたった結果ということになる。

〔議長〕実務者会議も対応はしていくということなのか。

〔障がい福祉課〕個別の対応という形で実務者会議のほうは想定しているとこ

ろである。

〔議長〕実施した内容の報告を行うということか。

〔障がい福祉課〕代表者会議のほうで、まだ異議があるということであれば、

またお返しいただくという場合もあるのではないか、と考える。

〔F委員〕実務者会議の第4条の第1項に、『実務者会議の委員は、代表者会議

の委員が所属する団体から、代表者会議の委員が指名した者で組織する。』と書

いてあり、私が所属する弁護士会から、私が指名する他の弁護士を指名すると

いうイメージでよろしいのか。

〔議長〕そのとおり。

〔F委員〕代表者会議のメンバーの中から誰かが実務者会議に入るということで

(9)

〔障がい福祉課〕どちらでも可能。

〔F委員〕どちらでもできる、ということなのか。

〔障がい福祉課〕そのとおり。

〔G委員〕障がい者の施策を今まで協議してきたが、障がい者の差別解消法に

関する協議に関しても、時間が足りないのではないかと思う。特に、障がい者

差別に関しては、スタートしたばかりであるので、まだ重点的な内容の理解は

難しいと思う。また別の日でもいいが、どのように協議したらいいのかという

ことを検討いただきたい。

〔議長〕G委員のおっしゃったとおり、もう少し協議が必要でないか、という

意見もある。皆様方につきましても、この要綱について、もう少し検討するべ

きではないか、ということがあると思う。もう一つは、この協議会が開かれる

のは、次は、2月、3月ぐらいの年度末になる。そうすると、この動きが止ま

ってしまうことになる。方法としては、ここで一応の承認はいただいて、次の

協議会の時もこの要綱に修正を加えたものについてもう一度諮るという方法も

あるかと思う。

〔D委員〕年度末となると、かなり期間が長いような気がする。障がい福祉課

のほうに事例があがったものについては、どんな風に解決をしたか報告いただ

(10)

い。

〔議長〕いろいろな事例が出てくる中で段々組織を作っていくという面もある

と思う。想定できる部分はある程度想定して作らないといけないと思う。地域

協議会設置については、①要綱案をこのまま承認していただく、②皆様からも

ご意見いただいて、事務局と私の方で議論できるところについては議論し、修

正を加え、郵送で内容を変更した旨を委員の皆様にお伝えし、承認いただく、

③次の協議会まで待つ、このうちのどれかになるかと考えられる。

〔F委員〕今回設置することができなければ、次年度から準備を進めることがで

きない、ということになるのではないか。永山委員が先ほどおっしゃったよう

に、役所の中で解決できたのであっても、実はもう少し方法があったのではな

いか、検証の必要性があったのではないかと考えられる。どんな相談が寄せら

れているのか、ということは会議という形で開くのが難しければ、情報提供を

していただく機会を設けるなど工夫していただきたい。

〔議長〕次の協議会の時に宮崎市が今まで相談を受けたものを、次の協議会の

時に情報提供していただくというのが一つあると思う。

〔G委員〕要綱案についても資料1と一緒に事前に郵送するべきだったのでは

ないだろうか。そうすれば、事前に読むこともできた。

〔H委員〕設置について問題提起されている訳なので、まずは協議会を設置す

(11)

要綱については異議が出ていたので、これは改めて修正していただき、意見は

メール等でいただき、次回の協議会、急ぐということであれば臨時の協議会を

開催していただき、問題点を共有していただくのが一番早い方法ではないだろ

うか。

〔議長〕それでは、宮崎市障がい者差別解消支援地域協議会を設置することに

ついては、ご了承いただいてよろしいか。

〔委員〕異議なし。

〔議長〕この要綱でいきますと、皆様方で会議のメンバーになる、ということ

になる。実務者会議についても、その中から選ぶ、ということになる。この要

綱については、少し修正が必要かと思われるので、ご意見のある方は会議の後

にでもご意見いただき、その後事務局と私の方に一任をしていただき、委員の

皆様に確認をしていただくという形を取るということで承認していただきたい

と思うが、どうだろうか。

〔委員〕異議なし。

〔議長〕それでは、事務局と私の方で議論して、皆様方に確認をさせていただ

(12)

報告事項(1)「障害者優先調達推進法に基づく宮崎市の調達方針について」

※資料4について、事務局より報告。

意見・質問なし。

その他

〔I委員〕要綱など、点字の資料を早めに作っていただきたい。

〔障がい福祉課〕次回からそのようにさせていただく。

〔議長〕事務局におかれましては、本日委員の皆様から出されました意見等に

つきまして、障がい者施策に反映させていただきますようお願いする。

参照

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