• 検索結果がありません。

<調査結果概要>

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "<調査結果概要>"

Copied!
14
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

URL:http://www.jpmac.or.jp 平成20年9月11日 (財)日本海事センター 本件お問い合わせ先: (財)日本海事センター・企画研究部 情報課(奈良、奥田) Tel: 03(3263)9421

e-mail:[email protected][email protected]

「海に関する国民意識調査」の結果について (財)日本海事センターは、国民の海に関する意識の現状を把握し今後の海事 思想の普及に向けた糸口を探るため、今夏、全国の15歳から69歳までの男女 1,000名(男:502名、女:498名)を対象に、インターネットによる 海に関する意識調査を実施しました。その結果は、以下のとおりです。 <調査方法の詳細は、末尾参照> ≪調査結果のポイント≫ ・海が「好き」と答えた人の割合が男性、女性とも7割以上となっており、 国民は概ね海に親しみを持っていると言える。しかしながら、若年層(1 0代)については、他の年代に比べ海が「好き」と答えた人の割合が低く、 「嫌い」と答えた人の割合が高くなっており、若年層の海離れが進んでき ていると言える。 ・海のイメージの著名人としては、全体では「加山雄三」が依然抜きん出て いるが、10代では「サザンオールスターズ」がトップ。今後、新たなカ リスマ的著名人が生まれることが望まれる。 ・「海の日」や「海の月間」の行事への関心は比較的高いものの、実際に参加 している人の割合は低い。今後の広報活動次第では、海に関係する行事を 今以上に盛り上げられる可能性がある。 ・日本にとっての海運の重要性は基本的に認識されているものの、日本の貿 易量に占める船舶輸送の割合など海運にかかわる知識は不足。特にその傾 向は若年層に顕著。今後は、海運にかかわる情報提供を教育現場も含めて 継続的・重層的に行い、国民への知識の浸透を図ることが重要。 ・海の職業の代表格である「船員」について、プラスのイメージよりもマイ ナスのイメージの方が大きい。海の職業のイメージアップなど関心を高め るための取り組みが必要。

(2)

≪カテゴリー別の調査結果詳細≫ Ⅰ 海との関わり (設問1.海は好きですか) (設問2.海に行く目的) (設問3.海に行く場合、よく一緒に行く人) (設問4.この1年間に海に行った回数) (設問5.海のイメージの著名人) 海が「好き」と答えた人の割合が男性、女性とも70%以上となっており、海に 対する親近感は高いものと考えられる。 ただし、年代別に見ると、最も顕著にみられた傾向は、若年層の海離れである。 「海が好きですか」という問いに対し、《10 代》で「好き」と答えたのは 62.0% と、他の年代の平均である7割を割り込んでおり、かつ「嫌い」と答えた割合も この年代のみ2桁(10.9%)にのぼった。(図1 参照) 図1.海は好きですか 好 き 嫌 い どちらとも言えない  全     体 <N=1000> 男 性 <n=502> 女 性 <n=498> 10 代 <n=129> 20 代 <n=154> 30 代 <n=193> 40 代 <n=166> 50 代 <n=185> 60 代 <n=173> 性 別 年 齢 73.5 75.7 71.3 62.0 74.0 74.1 78.9 76.8 72.3 4.0 4.4 3.6 10.9 3.2 2.6 1.2 3.8 4.0 22.5 19.9 25.1 27.1 22.7 23.3 19.9 19.5 23.7 0% 20% 40% 60% 80% 100%

(3)

また、全体の4人に1人(24.8%)が1年間に一度も海に行っていないと答え ている中、《10 代》は実に約半数(48.1%)もの人が一度も海に行っていないと の回答だった。 (図2 参照) 図2.この1年間に海に行った回数 1~2回 3~9回 以下 10~19回 以下 20回以上 一度も行って いない  全     体 <N=1000> 男 性 <n=502> 女 性 <n=498> 10 代 <n=129> 20 代 <n=154> 30 代 <n=193> 40 代 <n=166> 50 代 <n=185> 60 代 <n=173> 好き <n=735> 嫌い <n=40> どちらとも言えない <n=225> 性 別 年 齢 海 の 好 き 嫌 い 36.2 35.5 36.9 28.7 38.3 38.9 36.7 38.9 33.5 35.4 25.0 40.9 28.8 31.1 26.5 16.3 27.9 32.1 37.3 25.4 30.6 35.5 5.0 11.1 5.6 6.8 4.4 4.7 5.2 4.1 4.8 5.4 9.2 6.7 3.1 4.6 6.0 4.5 5.7 5.4 5.2 6.0 24.8 20.7 28.9 48.1 24.0 19.2 17.5 24.9 21.4 16.5 70.0 44.0 0.0 0.9 0.0 3.6 2.3 3.2 0% 20% 40% 60% 80% 100% 海に行く目的としては、「観光」(51.3%)、「海水浴」(47.6%)など娯楽が中心とな っているが、それらを上回る割合で一番に「気分転換」(51.4%)がきていることが 興味深い。 また《10 代》の 17.1%の人が「海へは行かない」と回答。これもまた他の年代 と比べ、かなり突出した数字と言える。(図3 参照)

(4)

図3.海に行く目的(複数回答) 気 分 転 換 観 光 海 水 浴 ド ラ イ ブ 散 策 釣 り ス ポー ツ ペッ ト の 散 歩 移 動 仕 事 そ の 他 海 へ は 行 か な い 男   性 < n = 5 0 2 > 5 1 . 2 4 9 . 2 5 4 . 6 3 3 . 7 2 6 . 1 2 5 . 9 9 . 6 2 . 6 2 . 8 1 . 8 2 . 6 5 . 0 女   性 < n = 4 9 8 > 5 1 . 6 5 3 . 4 4 0 . 6 3 3 . 1 3 5 . 7 1 1 . 0 8 . 0 5 . 8 3 . 2 0 . 6 4 . 0 7 . 2 1 0   代 < n = 1 2 9 > 4 6 . 5 3 1 . 8 5 2 . 7 1 2 . 4 2 7 . 9 1 7 . 8 1 0 . 1 0 . 8 5 . 4 1 . 6 3 . 1 1 7 . 1 2 0   代 < n = 1 5 4 > 4 8 . 1 5 1 . 3 5 6 . 5 3 5 . 7 3 1 . 2 1 2 . 3 1 2 . 3 1 . 3 0 . 6 -   3 . 9 5 . 8 3 0   代 < n = 1 9 3 > 5 2 . 3 4 9 . 7 5 3 . 4 3 8 . 3 2 5 . 9 2 5 . 4 8 . 8 3 . 6 4 . 1 2 . 6 2 . 6 4 . 1 4 0   代 < n = 1 6 6 > 5 6 . 0 5 7 . 8 5 2 . 4 4 1 . 6 3 5 . 5 1 5 . 7 6 . 6 6 . 6 1 . 2 1 . 8 4 . 2 3 . 0 5 0   代 < n = 1 8 5 > 4 9 . 7 5 8 . 9 4 1 . 1 3 6 . 2 2 8 . 1 1 8 . 4 8 . 1 5 . 9 1 . 6 -   3 . 2 2 . 7 6 0   代 < n = 1 7 3 > 5 4 . 3 5 3 . 2 3 1 . 8 3 0 . 6 3 7 . 0 1 9 . 7 7 . 5 5 . 8 5 . 2 1 . 2 2 . 9 6 . 9 性 別 年 齢 5 1 . 4 5 1 . 3 4 7 . 6 3 3 . 4 3 0 . 9 1 8 . 5 8 . 8 4 . 2 3 . 0 1 . 2 3 . 3 6 . 1 0 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0 < N = 1 0 0 0 > ( % ) 「海のイメージの著名人」を自由回答であげてもらったところ、「加山雄三」 (39.3%)が抜きん出ており、“海といえば 若大将 加山雄三”のイメージは現在 でも根強く残っているようにみられる。以下「サザンオールスターズ」(17.5%)、 「TUBE」(11.0%)、「桑田佳祐」(7.5%)が続いている。唯一の女性としては「浅 尾美和」(1.6%)が回答に入っている。(図4 参照) 図4.「海のイメージの著名人」への回答(複数回答。敬称略) 加 山 雄 三 ー ズ サ ザ ン オー ル ス タ T U B E 桑 田 佳 祐 石 原 裕 次 郎 坂 口 憲 二 木 村 拓 哉 ヘ ミ ン グ ウ イ 山 口 達 也 堀 江 謙 一 浅 尾 美 和 石 原 慎 太 郎 反 町 隆 史 松 崎 し げ る ー ル ジャ ッ ク ・ マ イ ヨ 松 方 弘 樹 鳥 羽 一 郎 梅 宮 辰 夫 マ イ ク 眞 木 速 水 も こ み ち 濱 口 優 杉 山 清 貴 そ の 他 特 に な し 男 性 <n=502> 43.2 15.1 10.2 6.2 4.8 3.0 2.4 2.2 0.8 2.4 2.0 1.2 0.6 1.0 0.8 1.2 0.8 0.8 1.4 0.4 0.8 0.6 15.7 2.8 女 性 <n=498> 35.3 19.9 11.8 8.8 7.0 5.6 5.8 2.2 3.0 1.0 1.2 1.4 1.6 0.8 0.8 0.4 0.8 0.8 -  1.0 0.6 0.4 16.7 2.0 10 代 <n=129> 3.9 15.5 14.7 4.7 2.3 6.2 7.0 0.8 1.6 -  2.3 -  0.8 3.1 -  1.6 -  2.3 -  3.1 3.1 0.8 27.9 13.2 20 代 <n=154> 20.1 14.9 12.3 1.9 1.9 11.0 9.1 1.9 5.8 -  3.2 -  3.2 1.3 -  -  1.3 1.9 2.6 -  1.3 -  20.8 1.9 30 代 <n=193> 34.7 27.5 17.6 5.7 2.6 6.2 3.6 1.0 2.6 0.5 3.1 -  1.0 0.5 1.6 3.1 1.0 0.5 -  1.0 0.5 0.5 15.5 1.6 40 代 <n=166> 47.0 25.9 14.5 13.9 1.8 2.4 3.6 3.6 0.6 -  0.6 1.2 1.2 1.2 2.4 -  1.2 -  0.6 -  -  1.8 12.7 -  50 代 <n=185> 58.4 12.4 5.9 11.9 7.0 0.5 1.6 3.2 1.1 1.6 -  2.7 0.5 -  -  -  0.5 -  0.5 0.5 -  -  13.0 -  60 代 <n=173> 60.1 7.5 1.7 5.8 18.5 0.6 1.2 2.3 -  7.5 0.6 3.5 -  -  0.6 -  0.6 0.6 0.6 -  -  -  11.0 0.6 性 別 年 齢 39.3 17.5 11.0 7.5 5.9 4.3 4.1 2.2 1.9 1.7 1.6 1.3 1.1 0.9 0.8 0.8 0.8 0.8 0.7 0.7 0.7 0.5 16.2 2.4 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 <N=1000> (%) 若年層(10 代)の海離れ顕著。求心力を持つカリスマが必要!? このセクションのアンケート結果から、海への関心を呼び戻すためにも若者への取 り組み強化が必要であることが伺える。特に、若者にアピールするはずの平成を代 表する著名人の名が「海のイメージの著名人」としてほとんどあがっていないこと からも、海に対しての明確なイメージや吸引力が薄れてきていることが推察される。 全体の7割は海を「好き」と答えていることから、基本的には「海」は親しみのあ る存在として受け入れられており、実際に海に行く気になるきっかけや情報提供が 必要であると思われる。

(5)

Ⅱ 「海の日」や「海の月間」に対する意識 (設問6.海の日の由来を知っているか) (設問7.“海の日”のイメージ) (設問8.“海の日”や“海の月間”に催される行事や活動で、知っているもの) (設問9.参加したことのある行事や活動) (設問 10.今後参加してみたい行事や活動) (設問 11.“海の日”や“海の月間”に催される行事や活動を知ったきっかけ) (設問 12.“海の日”や“海の月間”に催される行事や活動について、どのくら い前までに情報を得られたらよいと思うか) 海の日の制定由来(明治天皇が明治9年に東北地方を巡幸された時に、無事に 船で帰還されたことを記念して制定)を知らない人は90.6%を占め、またそのイ メージも、単なる「休日」(63.7%)として捉えている人が多く、非常に漠然とし ている。 また、「海の日」や「海の月間」の行事への参加については、参加意向の数値 が高い割に実際の行動は伴っていないようである。 「海の日」や「海の月間」の行事参加の意向については、「花火大会」(49.8%) がほぼ年齢差なく高い。続いて「体験乗船」(27.7%)、「コンサート」(25.3%)、「マ リンスポーツ体験イベント」(23.0%)などにも関心が集まっている。(図5 参照) 図5.今後参加してみたい行事や活動(複数回答) 花 火 大 会 体 験 乗 船 コ ン サー ト 験 イ ベ ン ト マ リ ン ス ポー ツ 体 ク ルー ズ 学 会 海 洋 施 設 や 船 の 見 海 洋 教 室 ビー チ バ レー 大 会 ス ト ル ・ フォ ト コ ン テ 海 の 絵 画 コ ン クー ヨッ ト レー ス そ の 他 特 に な い 男 性 <n=502> 43.2 25.7 20.3 20.7 19.7 21.7 11.4 7.4 4.0 4.0 -  25.3 女 性 <n=498> 56.4 29.7 30.3 25.3 25.9 23.7 11.6 7.4 8.2 4.0 0.4 17.7 10 代 <n=129> 59.7 20.2 30.2 23.3 13.2 14.0 7.8 11.6 2.3 7.0 -  23.3 20 代 <n=154> 57.1 24.0 27.3 28.6 25.3 16.9 11.7 14.3 5.8 5.2 -  18.2 30 代 <n=193> 54.9 26.9 26.4 30.1 21.8 19.7 11.4 8.3 6.7 2.1 0.5 18.7 40 代 <n=166> 49.4 33.1 21.7 21.1 27.1 30.1 15.1 4.2 5.4 2.4 0.6 19.3 50 代 <n=185> 39.5 29.2 22.7 20.0 21.6 23.8 13.0 3.2 6.5 4.3 -  23.8 60 代 <n=173> 41.6 30.6 24.9 15.0 26.0 29.5 9.2 4.6 8.7 4.0 -  26.0 性 別 年 齢 49.8 27.7 25.3 23.0 22.8 22.7 11.5 7.4 6.1 4.0 0.2 21.5 0 10 20 30 40 50 60 <N=1000> (%)

(6)

しかし、実際参加したことがある項目は「花火大会」(25.2%)が最も高く、そ のほかの項目はいずれも5%未満にとどまっており、「海の日」や「海の月間」 の行事に「参加したことがない」という人が全体の7割(70.2%)となっている。 (図6 参照) 図6.参加したことのある行事や活動(複数回答) 花 火 大 会 学 会 海 洋 施 設 や 船 の 見 コ ン サー ト 体 験 乗 船 ク ルー ズ 験 イ ベ ン ト マ リ ン ス ポー ツ 体 海 洋 教 室 ビー チ バ レー 大 会 ス ト ル ・ フォ ト コ ン テ 海 の 絵 画 コ ン クー ヨッ ト レー ス そ の 他 い 参 加 し た こ と が な 男 性 <n=502> 24.9 5.2 3.0 3.8 2.4 3.0 1.4 1.2 0.8 0.8 -  70.9 女 性 <n=498> 25.5 4.4 4.4 3.2 4.0 1.8 1.8 1.0 1.2 0.4 0.2 69.5 10 代 <n=129> 30.2 0.8 6.2 1.6 0.8 2.3 1.6 1.6 0.8 -  -  65.9 20 代 <n=154> 31.2 2.6 3.2 2.6 0.6 1.9 0.6 -  1.3 -  -  66.2 30 代 <n=193> 25.4 1.6 2.1 2.6 1.6 2.1 1.6 2.6 1.0 0.5 -  73.1 40 代 <n=166> 24.7 6.0 3.6 4.8 2.4 0.6 0.6 -  1.2 -  0.6 70.5 50 代 <n=185> 17.3 7.6 2.2 3.8 4.3 2.7 2.7 1.1 1.1 2.2 -  73.0 60 代 <n=173> 24.9 9.2 5.8 5.2 8.7 4.6 2.3 1.2 0.6 0.6 -  70.5 性 別 年 齢 25.2 4.8 3.7 3.5 3.2 2.4 1.6 1.1 1.0 0.6 0.1 70.2 0 10 20 30 40 50 60 70 80 <N=1000> (%) 広報活動の媒体としては、「新聞」(47.8%)、「テレビ」(40.8%)の“マスメディ ア”が1位、2位を占めた。調査方法からも、1位になると予想された「インタ ーネット」は3位(28.9%)にとどまり、以下「ポスター」(22.9%)、「家族・友 人・知人」(21.8%)など、情報源はさまざまとなっている。(図7 参照) 図7.“海の日”や“海の月間”に催される行事や活動を知ったきっかけ(複数回答) 新 聞 テ レ ビ イ ン ター ネッ ト ポ ス ター 家 族 ・ 友 人 ・ 知 人 雑 誌 ( 週 刊 誌 な ど 自 治 体 の お 知 ら せ ラ ジ オ 子 パ ン フ レッ ト や 冊 誌 海 に 関 係 し た 専 門 書 籍 携 帯 サ イ ト 講 演 会 そ の 他 男 性 <n=255> 55.3 37.3 32.5 23.9 16.9 20.4 16.1 12.9 9.0 4.3 2.4 1.6 0.8 0.8 女 性 <n=299> 41.5 43.8 25.8 22.1 26.1 14.0 15.4 6.0 8.7 2.3 3.0 1.0 0.3 0.7 10 代 <n=67> 38.8 37.3 28.4 35.8 32.8 16.4 13.4 10.4 7.5 1.5 -  4.5 1.5 -  20 代 <n=84> 31.0 34.5 29.8 23.8 21.4 26.2 17.9 8.3 8.3 2.4 2.4 1.2 -  1.2 30 代 <n=102> 37.3 37.3 35.3 19.6 22.5 18.6 14.7 11.8 9.8 4.9 2.9 1.0 1.0 1.0 40 代 <n=97> 52.6 30.9 30.9 18.6 20.6 22.7 16.5 8.2 10.3 2.1 2.1 1.0 -  1.0 50 代 <n=103> 58.3 43.7 23.3 21.4 17.5 7.8 15.5 7.8 5.8 2.9 1.9 -  -  -  60 代 <n=101> 63.4 58.4 25.7 22.8 19.8 11.9 15.8 8.9 10.9 5.0 5.9 1.0 1.0 1.0 性 別 年 齢 47.8 40.8 28.9 22.9 21.8 17.0 15.7 9.2 8.8 3.2 2.7 1.3 0.5 0.7 0 10 20 30 40 50 60 <N=554> (%) )

(7)

行事情報の収集希望時期は、「約1ヶ月前」(37.0%)と「約3ヶ月前」(34.9%) が3割台で多くなっている。(図8 参照) 図8.“海の日”や“海の月間”に催される行事や活動について、どのくらい前までに情報を 得られたらよいと思うか 約 1 年 前 約 半 年 前 約 3ヶ 月 前 約 1ヶ 月 前 2 週 間 前 直 前 そ の 他 男   性 < n = 5 0 2 > 4 .6 9 .6 3 6 .3 3 5 .5 6 .8 6 .6 0 .8 女   性 < n = 4 9 8 > 4 .2 1 1 .4 3 3 .5 3 8 .6 8 .4 3 .0 0 .8 1 0   代 < n = 1 2 9 > 3 .9 9 .3 2 4 .8 3 8 .0 1 4 .7 9 .3 -   2 0   代 < n = 1 5 4 > 5 .8 8 .4 3 1 .8 3 8 .3 9 .7 5 .8 -   3 0   代 < n = 1 9 3 > 6 .2 8 .8 3 6 .8 3 6 .3 6 .2 3 .6 2 .1 4 0   代 < n = 1 6 6 > 4 .2 1 3 .9 3 8 .0 3 6 .7 3 .6 3 .6 -   5 0   代 < n = 1 8 5 > 4 .3 1 0 .8 4 0 .0 3 5 .1 5 .4 4 .3 -   6 0   代 < n = 1 7 3 > 1 .7 1 1 .6 3 4 .7 3 8 .2 8 .1 3 .5 2 .3 性 別 年 齢 4 .4 1 0 .5 3 4 .9 3 7 .0 7 .6 4 .8 0 .8 0 5 1 0 1 5 2 0 2 5 3 0 3 5 4 0 < N = 1 0 0 0 > ( % ) 行事情報の収集希望時期別に参加してみたい行事や活動をみると、《3ヶ月前》 を希望する人はどの行事とも参加意欲が高く、「体験乗船」(33.2%)や「コンサ ート」(28.1%)、「マリンスポーツ体験イベント」(27.2%)が顕著である。 「海の日」や「海の月間」の広報活動は、まだまだアピール不足 多くの海事関係者の署名運動や働きかけにより制定された「海の日」も、今では漠然 とした休日として捉えられており、この現状をみる限りでは「海の日」が本来の目的 である海事思想の普及に十分に活用されているとは言い難い。 参加意向の数値をみると、潜在的なイベント需要は高いことが伺えるので、「海の日」・ 「海の月間」に合わせた広報活動の充実やアピール方法によっては、「海の日」の認知 度の向上やイベント参加者の増加も期待できる。 今回の調査結果では、イベントの実施1~3ヶ月前を目安にして、新聞・テレビを中 心として広報活動を展開することが効果的と判断されるが、参加意欲の高さによって 広報時期の希望が異なることも考慮し、効果的な広報活動を展開していくことが重要 であると考えられる。

(8)

Ⅲ 日本の海運に対する意識 (設問 13.日本にとって、海運(海上輸送)はどの程度重要だと思うか) (設問 14.日本が輸入している物として、まず思いつくもの) (設問 15.日本の貿易量(総重量)の何%程度が、船で運ばれていると思うか) 日本にとって、海運はどの程度重要だと思うかをみると、9割以上の人が海運 を重要だと考えている。 しかしながら、《10 代》は海運の重要性については、「あまり重要だと思わない」 と「わからない」を合わせると17.1%となっており、他の年齢層に比べ重要との 意識が低くなっている。(図9 参照) 図9.日本にとって、海運(海上輸送)はどの程度重要だと思うか とても重要だ と思う まあ重要だ と思う あまり重要だ と思わない まったく重要だ と思わない わからない  全     体 <N=1000> 男 性 <n=502> 女 性 <n=498> 10 代 <n=129> 20 代 <n=154> 30 代 <n=193> 40 代 <n=166> 50 代 <n=185> 60 代 <n=173> 性 別 年 齢 60.2 68.5 51.8 44.2 50.0 59.6 65.1 67.6 69.4 31.5 26.9 36.1 38.8 42.9 32.1 28.9 27.0 22.5 5.6 2.4 8.8 13.2 5.2 4.1 4.2 3.8 5.2 2.3 1.6 0.6 3.1 1.9 3.9 2.8 1.6 2.2 0.0 0.6 0.0 1.2 1.0 0.0 0.4 0.6 0.5 0% 20% 40% 60% 80% 100%

(9)

日本の貿易量(総重量) に占める船舶輸送の割合について、正解である「ほ ぼ 100%」(4.6%)と回答できた人はごくわずかであり、海運の現状に関しては 認識不足が伺える。(図10 参照) 図 10.日本の貿易量(総重量)の何%程度が、船で運ばれていると思うか 1 桁 % 台   % 台   % 台   % 台   % 台   % 台   % 台   % 台   % 台   % 台 ほ ぼ   % 男 性 <n=502> 0.2 1.4 1.0 4.0 5.4 7.4 10.6 24.1 18.7 21.1 6.2 女 性 <n=498> -  0.4 4.0 7.0 6.4 13.1 18.7 19.7 19.5 8.2 3.0 10 代 <n=129> 0.8 1.6 2.3 12.4 12.4 14.7 17.8 17.1 8.5 9.3 3.1 20 代 <n=154> -  0.6 4.5 5.8 9.7 9.7 11.7 24.7 14.9 11.7 6.5 30 代 <n=193> -  1.0 2.1 3.1 6.7 7.3 15.5 24.4 22.3 11.4 6.2 40 代 <n=166> -  1.2 3.0 6.6 4.8 6.0 12.7 23.5 21.7 18.1 2.4 50 代 <n=185> -  1.1 2.7 3.8 1.6 14.1 10.3 20.5 20.5 21.6 3.8 60 代 <n=173> -  -  0.6 3.5 2.3 10.4 20.2 20.2 23.1 14.5 5.2 性 別 年 齢 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 0.1 0.9 2.5 5.5 5.9 10.2 14.6 21.9 19.1 14.7 4.6 0 5 10 15 20 25 <N=1000> (%) 海運は重要と思われているものの、現状に関する知識は不足 日本にとっての海運の重要性は高いとみている人が多かったが、実際の海上貿易につ いてはあまり理解されていないようである。今後は海運の重要性について抱かれてい る関心を活用しつつ、正しい知識の浸透を図るべく、情報提供することが必要である。 海運をもっと身近に感じるような広報戦略、また、教育現場においては、海運の重要 性を認識させる教育教材・教育プログラムの開発、現場見学・体験の実施機会の増大 などを積極的に進める必要がある。

(10)

Ⅳ 海の職業と施策に関する意識 (設問 16.“船員”について持っているイメージ) (設問 17.海の職業の中で、仕事内容を知っているもの) (設問 18.海の職業の中で、仕事に関する情報を得てみたいもの) (設問 19.近年、日本人船員の数が減ってしまった最も大きな理由) (設問 20.近年の日本では、“日本籍船”は増えていると思うか、減っていると思 うか) (設問 21.日本籍船が減ってしまった理由として最も当てはまると思うもの) (設問 22.日本籍船や日本人船員が減ることにより、日常生活に出ると思う影響) (設問 23.日本籍船や日本人船員を増加させるための取り組みが必要だと思うか) (設問 24.海に関して、必要だと思う取り組み) “船員”について持っているイメージを聞いたところ、外見のイメージは「た くましい」、「男らしい」とプラスの表現ではあるが、仕事のイメージを連想させ る回答では「長期間家に帰れない」(200 件)、「きつい、大変」(149 件)と、マイ ナスのイメージを受ける回答が多かった。(表1 参照) 表1.“船員”について持っているイメージ(自由回答:ベスト15) 順位 全体 男性 女性 1 長期間家に帰れない 200 77 123 2 きつい、大変 149 74 75 3 たくましい 114 58 56 4 海の男 70 37 33 5 セーラー服 51 19 32 6 男らしい 50 23 27 7 かっこいい 45 17 28 7 危険 45 19 26 9 荒くれ者 37 24 13 10 日焼けしている 34 13 21 11 外国人が多い 33 27 6 12 規律正しい 22 10 12 13 船酔いしない 21 11 10 14 自由な 17 8 9 15 さわやか 16 5 11 近年、日本人船員が減ってしまった最も大きな理由においても「長期間家族と 会えない」(33.0%)の他、「海運会社が外国人船員を積極的に雇うから」(23.5%)、 「危険な仕事だから」(18.9%)との認識が多くみられる。年齢別にみると、若年 層ほど「危険な仕事だから」や「給料が安いから」を多くあげている。(図11 参 照)

(11)

図 11.近年、日本人船員の数が減ってしまった最も大きな理由 な い か ら 長 期 間 家 族 と 会 え う か ら 船 員 を 積 極 的 に 雇 海 運 会 社 が 外 国 人 危 険 な 仕 事 だ か ら 給 料 が 安 い か ら た か ら 会 的 地 位 が 下 がっ 船 員 の 国 内 で の 社 ら 養 成 所 が 少 な い か そ の 他 男 性 <n=502> 33.5 26.5 15.3 11.4 7.0 3.4 3.0 女 性 <n=498> 32.5 20.5 22.5 8.6 7.2 4.0 4.6 10 代 <n=129> 34.1 8.5 27.1 19.4 6.2 2.3 2.3 20 代 <n=154> 36.4 14.3 21.4 13.0 7.1 2.6 5.2 30 代 <n=193> 32.6 19.7 21.2 9.8 10.4 3.6 2.6 40 代 <n=166> 34.9 25.3 15.1 10.8 6.0 3.0 4.8 50 代 <n=185> 31.4 33.5 14.6 6.5 4.9 4.9 4.3 60 代 <n=173> 29.5 34.7 16.2 3.5 7.5 5.2 3.5 性 別 年 齢 33.0 23.5 18.9 10.0 7.1 3.7 3.8 0 5 10 15 20 25 30 35 <N=1000> (%) 仕事の内容を知っている海の職業をあげてもらったところ、「船員(船長・航 海士・機関長・機関士・通信士)」(71.6%)、「海上保安官」(67.3%)、「海上自衛 官」(65.3%)の3種類については、7割前後の人があげている。しかし、年齢別 では最も若い《10 代》は、3人に一人が「一つも知らない」(33.3%)という結 果が出ている。(図12 参照) 図 12.海の職業の中で、仕事内容を知っているもの(複数回答) 士 等 を 含 む ) 船 員 ( 船 長 ・ 航 海 海 上 保 安 官 海 上 自 衛 官 造 船 技 術 者 ト ) 水 先 人 ( パ イ ロッ 船 舶 検 査 官 ) 海 事 技 術 専 門 官 ( 員 船 舶 運 航 管 理 事 務 海 事 代 理 士 そ の 他 一 つ も 知 ら な い 男 性 <n=502> 72.7 66.1 65.3 44.0 42.0 11.4 6.4 8.0 1.0 16.7 女 性 <n=498> 70.5 68.5 65.3 37.1 29.5 8.4 6.4 3.4 0.6 17.9 10 代 <n=129> 57.4 57.4 55.0 26.4 28.7 8.5 7.8 3.9 -  33.3 20 代 <n=154> 66.9 64.9 61.0 32.5 24.0 6.5 2.6 4.5 -  21.4 30 代 <n=193> 73.6 67.9 66.8 35.2 27.5 7.3 6.7 8.3 1.0 14.0 40 代 <n=166> 79.5 65.7 66.9 44.6 34.3 12.7 4.8 7.8 0.6 13.9 50 代 <n=185> 71.4 69.2 70.8 48.1 40.0 10.8 4.3 3.8 2.2 13.0 60 代 <n=173> 76.9 75.7 67.6 52.6 57.8 13.3 12.1 5.2 0.6 13.3 性 別 年 齢 71.6 67.3 65.3 40.6 35.8 9.9 6.4 5.7 0.8 17.3 0 10 20 30 40 50 60 70 80 <N=1000> (%)

(12)

海の職業の中で、仕事に関する情報を得てみたいものは、「海上保安官」(20.8%)、 「海上自衛官」(17.9%)、「船員(船長・航海士・機関長・機関士・通信士)」(15.2%) の3種類が上位に入っているが、半数以上の人が「一つもない」(54.5%)とな っている。(図13 参照) 図 13.海の職業の中で、仕事に関する情報を得てみたいもの(複数回答) 海 上 保 安 官 海 上 自 衛 官 士 等 を 含 む ) 船 員 ( 船 長 ・ 航 海 海 事 代 理 士 ト ) 水 先 人 ( パ イ ロッ 造 船 技 術 者 船 舶 検 査 官 ) 海 事 技 術 専 門 官 ( 員 船 舶 運 航 管 理 事 務 そ の 他 一 つ も な い 男 性 <n=502> 19.7 17.7 17.5 11.4 10.6 12.4 8.6 8.2 1.6 53.8 女 性 <n=498> 21.9 18.1 12.9 12.7 9.0 6.6 9.0 9.2 -  55.2 10 代 <n=129> 25.6 26.4 17.1 7.8 7.8 16.3 11.6 4.7 -  54.3 20 代 <n=154> 18.2 18.2 14.9 13.0 10.4 8.4 7.8 10.4 1.3 53.2 30 代 <n=193> 26.9 19.2 17.1 14.0 10.9 9.8 7.3 10.4 1.0 51.8 40 代 <n=166> 15.1 16.3 14.5 12.7 6.6 5.4 7.2 9.0 0.6 60.2 50 代 <n=185> 23.8 15.7 16.2 10.3 11.9 8.1 10.3 8.1 1.1 51.4 60 代 <n=173> 15.0 13.9 11.6 13.3 10.4 10.4 9.2 8.7 0.6 56.6 性 別 年 齢 20.8 17.9 15.2 12.0 9.8 9.5 8.8 8.7 0.8 54.5 0 10 20 30 40 50 60 <N=1000> (%) 近年の日本では、“日本籍船”は増えていると思うか、減っていると思うかを 聞いたところ、8割以上の人が「減っている」(84.3%)と答え、正しく認識し ている。年齢別でも総じてあまり大きな差はないが、《10 代》は「減っている」 (74.4%)とする割合が、他の年齢層の8割台に比べて 10 ポイント以上低く、「変 わらない」(23.3%)が多くなっている。(図 14 参照) 図 14.近年の日本では、“日本籍船”は増えていると思うか、減っていると思うか 増えている 変わらない 減っている  全     体 <N=1000> 男 性 <n=502> 女 性 <n=498> 10 代 <n=129> 20 代 <n=154> 30 代 <n=193> 40 代 <n=166> 50 代 <n=185> 60 代 <n=173> 性 別 年 齢 3.8 4.8 2.8 2.3 4.5 3.1 3.0 4.9 4.6 11.9 9.0 14.9 23.3 9.7 10.9 12.0 8.6 9.8 84.3 86.3 82.3 74.4 85.7 86.0 84.9 86.5 85.5 0% 20% 40% 60% 80% 100%

(13)

日本籍船や日本人船員を増加させるための取り組みが必要だと思うかどうか をみると、「とても必要だと思う」(41.8%)、「まあ必要だと思う」(44.1%)を 合わせて“必要だと思う”(85.9%)が8割を超えており、取り組みの必要性は ほとんどの人が認識していると言える。しかしながら、年齢別では、「とても必 要だと思う」割合が《60 代》(54.9%)が半数を超えているのに対し、《10 代》 (24.8%)ではその割合が2割台にとどまっている。(図15 参照) 図 15.日本籍船や日本人船員を増加させるための取り組みが必要だと思うか と て も 必 要 だ と 思 う ま あ 必 要 だ と 思 う あ ま り 必 要 だ と 思 わ な い ま っ た く 必 要 だ と 思 わ な い わ か ら な い   全       体 < N = 1 0 0 0 > 男   性 < n = 5 0 2 > 女   性 < n = 4 9 8 > 1 0   代 < n = 1 2 9 > 2 0   代 < n = 1 5 4 > 3 0   代 < n = 1 9 3 > 4 0   代 < n = 1 6 6 > 5 0   代 < n = 1 8 5 > 6 0   代 < n = 1 7 3 > 性 別 年 齢 4 1 .8 4 3 .6 4 0 .0 2 4 .8 3 7 .7 4 0 .4 3 8 .6 4 9 .2 5 4 .9 4 4 .1 4 1 .6 4 6 .6 5 5 .0 4 6 .8 4 5 .1 4 5 .2 4 1 .6 3 4 .1 5 .0 7 .0 3 .0 4 .7 9 .1 3 .6 4 .2 3 .2 5 .8 8 .4 7 .0 9 .8 1 4 .7 6 .5 1 0 .4 1 0 .2 4 .9 5 .2 0 .0 1 .1 1 .8 0 .5 0 .0 0 .8 0 .6 0 .8 0 .7 0 % 2 0 % 4 0 % 6 0 % 8 0 % 1 0 0 % 海に関して、どのような取り組みが必要だと思うかをみると、「海の安全確保」 (71.4%)を第一に、「船舶の安全航行」(57.2%)、「エネルギー・食料などの安定輸 送の確保」(57.1%)、「海洋環境保全」(53.8%)など、安全や環境などに関する 関心が高い。年齢別でみると、年齢が上がるほど「海洋資源の開発・利用」、「海 洋調査の充実」などの割合が高まっているが、若い人ほど「海洋レジャーの推進」、 「海に関するイベント企画」が高く、世代間での意識差が感じられる。(図16 参 照) 図 16.海に関して、必要だと思う取り組み(複数回答) 海 の 安 全 確 保 船 舶 の 安 全 航 行 確 保 な ど の 安 定 輸 送 の エ ネ ル ギー ・ 食 料 海 洋 環 境 保 全 利 用 海 洋 資 源 の 開 発 ・ 材 確 保 海 事 産 業 全 般 の 人 海 洋 調 査 の 充 実 展 海 洋 科 学 技 術 の 進 進 海 洋 レ ジャー の 推 ト 企 画 海 に 関 す る イ ベ ン そ の 他 特 に な い 男 性 <n=502> 67.3 54.2 57.4 50.2 52.4 35.9 34.1 34.9 12.9 10.8 2.8 5.4 女 性 <n=498> 75.5 60.2 56.8 57.4 44.6 42.6 37.1 31.5 10.4 9.0 1.6 4.6 10 代 <n=129> 63.6 41.9 53.5 44.2 38.0 27.1 24.8 24.8 15.5 17.1 1.6 11.6 20 代 <n=154> 57.1 46.8 53.9 48.1 43.5 37.7 30.5 29.2 13.0 13.6 1.9 7.1 30 代 <n=193> 74.6 59.1 58.5 56.5 44.6 39.4 36.8 27.5 14.0 8.8 3.1 4.1 性 別 71.4 57.2 57.1 53.8 48.5 39.2 35.6 33.2 11.7 9.9 2.2 5.0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 <N=1000> (%)

(14)

海の仕事への就業促進はイメージアップから 若年層を対象とした船員への就業促進のためには、職業としてのイメージを改善する ことが必要であると考えられる。 日常的に情報があふれていることも影響していると考えられるが、海の職業の中で仕 事に関する情報を得てみたいものは「一つもない」(54.5%)という人も半数を超えてい る。この数値からも日本人船員の確保を含めて、海の職業により一層関心を抱くアプ ローチが必要であると考えられる。 日本籍船や日本人船員を増加させるための取り組みの必要性も「とても必要だと思う」 割合が《60 代》(54.9%)では半数を超えているのに対し、《10 代》(24.8%)では2 割台にとどまっているが、これはピーク時の日本の海運を知らないことや日常生活に おいても海運と接点を感じる場面がほとんどないことなどがその理由として考えられ るため、教育現場も含めて若年層に対する意識啓発を進めていくことが重要である。 ≪調査方法の詳細≫ 1.調査対象者:全国の 15 歳~69 歳の男女個人 2.調査方法 :WEB ページによるインターネット調査 3.調査期間 :2008 年 6 月 25 日~6 月 26 日 4.有効回答 :1,000 名(男:502 名、女:498 名) *性別・年代別の人口比による割付を行った。 但し、15 歳~19 歳は 2 倍の比率とした。 5.全体年齢層:15 歳~19 歳(12.9%)、20 歳~29 歳(15.4%)、 20 歳~29 歳(15.4%)、 30 歳~39 歳(19.3%)、40 歳~49 歳(16.6%)、 50 歳~59 歳(18.5%)、60 歳~69 歳(17.3%) 6.地域分布 :北海道(4.4%)、東北(4.5%)、関東(42.0%)、甲信越(3.9%)、 東海(9.8%)、北陸(2.1%)、近畿(19.7%)、中国(4.4%)、 四国(2.0%)、九州(7.5%)

参照

関連したドキュメント

本報告書は、日本財団の 2016

本報告書は、日本財団の 2015

●協力 :国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会、各地方小型船安全協会、日本

[r]

(ア) 上記(50)(ア)の意見に対し、 UNID からの意見の表明において、 Super Fine Powder は、. 一般の

経済特区は、 2007 年 4 月に施行された新投資法で他の法律で規定するとされてお り、今後、経済特区法が制定される見通しとなっている。ただし、政府は経済特区の

海洋のガバナンスに関する国際的な枠組を規定する国連海洋法条約の下で、

調査地点2(中央防波堤内側埋立地)における建設作業騒音の予測結果によると、評