• 検索結果がありません。

教科 : 産業科目 : 情報基礎 Ⅱ 対象 :( 第学年組 ~ 組 )( 第 2 学年選択 ) 教科担当者 :(2 年 Ⅱ 群荒井康仁印 )(2 年 Ⅲ 群荒井康仁印 ) 使用教科書なし使用副教材等自校作成教材 Ⅰ データベースシステムの概要 1 オリエンテーション Ⅰ-1 オリエンテーションデータ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "教科 : 産業科目 : 情報基礎 Ⅱ 対象 :( 第学年組 ~ 組 )( 第 2 学年選択 ) 教科担当者 :(2 年 Ⅱ 群荒井康仁印 )(2 年 Ⅲ 群荒井康仁印 ) 使用教科書なし使用副教材等自校作成教材 Ⅰ データベースシステムの概要 1 オリエンテーション Ⅰ-1 オリエンテーションデータ"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

教科: 産業 科目: 情報基礎Ⅰ 単位数 2単位 対象:(第1学年 A組~ F組)(第 学年 選択) 教科担当者:(A組 小屋野 印 竹川 印 )(B組 三河 印 林田 印 )(C組 三河 印 林田 印 ) (D組 三河 印 林田 印 )(E組 小屋野 印 林田 印 )(F組 安倍 印 鈴木(智) 印 ) 使用教科書 なし 使用副教材等 日本語ワープロ検定試験模擬問題集 情報処理技能検定試験表計算模擬問題集 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 予定 時数 一 学 期 1. オリエンテーション 2. パーソナル・コンピュータの操作と アプリケーション・システム 3. タッチタイプ・メソッドの習得 4. 日本語ワードプロセッサーの基本 操作と活用 5. ビジネス文書の構成と作成 ① 教室の使い方と授業の進め方について理解し,授業へ主体的に参加す る。 ② 教具の扱い方について理解し,授業においての活用を促す。 ① パーソナル・コンピュータの起動と終了の方法について理解する ② クライアント・サーバーシステムへのログイン方法とファイル管理の ルールについて理解する。 ① 日本語入力システムについて理解するとともに,タッチタイプ・メソ ッドの技能を修得する。 ② ダブルバイト文字変換とシングル・キャラクター入力との相関につい て理解する。 ① 文字入力システムと日本語ワードプロセッサーの関わりについて理解 する。 ② 日本語ワードプロセッサーの編集機能について理解する。 ① 日本語の商慣習に基づくビジネス文書の構成と体裁について理解す る。 ② ビジネス文書作成における日本語ワードプロセッサーの活用について 理解する ③ 文書作成演習を通して,日本語ワードプロセッサーの活用技能を習得 する。 関心・意欲・態度 授業課題の演習および 授業への参与状況等に ついて観察を行う 知識・理解 演習結果の記録,考査 の結果により到達度を 判断する 思考・判断 演習の振り返りや技能 習得のための工夫につ いて観察を行う 技能・表現 演習結果の記録,考査 の結果により習得度を 判断する 1 時間 1 時間 6 時間 6 時間 10 時間 二 学 期 6. 作表アプリケーション・ソフトウェ アの基本操作と活用 7. 作表アプリケーション・ソフトウェ ア活用による数値データの集計・分 析 ① 作表アプリケーション・ソフトウェアの仕組みについて理解するとと もに,作表ならびに表計算の技能を修得する。 ② 作表アプリケーション・ソフトウェアを活用して,数値データの集計 と分析の手法について理解し習得する。 ○ 文字・数字の入力 ○ 列幅変更と罫線処理 ○ 以下の計算式と関数処理  判断文(多重判断文をふくむ)  最大値・最小値の検索(MAX・MIN)  順位付け(RANK)  構成比率の計算  表検索(VLOOKUPなど)  論理演算子(AND・OR)  日付・時刻の計算 ○ 端数処理関数(切り捨て・切り上げ・四捨五入など) ○ 絶対参照と相対参照 ○ 並べ替え(ソート) ○ 表示形式(数字・数値の桁揃え・小数点・%・日付・通貨など) ○ 表題・見出しの中央揃えと文字列の体裁 ○ グラフ作成 ○ セル証明(セルの文字列化) ○ 印刷処理 関心・意欲・態度 授業課題の演習および 授業への参与状況等に ついて観察を行う 知識・理解 演習結果の記録,考査 の結果により到達度を 判断する 思考・判断 演習の振り返りや技能 習得のための工夫につ いて観察を行う 技能・表現 演習結果の記録,考査 の結果により習得度を 判断する 16 時間 10 時間 三 学 期 7. 作表アプリケーション・ソフトウェ ア活用による数値データの集計・分 析 8. マルチメディアの活用による印刷 文書の作成 ② 作表アプリケーション・ソフトウェアを活用して,数値データの集計 と分析の手法について理解し習得する。 ① 文や文章などの文字メディアと写真および図版を活用して印刷物のペ ージ原稿を作成の方法を理解し,作成にともなう技能を習得する。 ② レイアウトやページデザインを工夫することによって訴求力の強弱を 考慮したページ原稿を作成し,作成に伴う技能を習得する。 関心・意欲・態度 授業課題の演習および 授業への参与状況等に ついて観察を行う 思考・判断 技能習得のための工夫 について観察を行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 10 時間 10 時間

(2)

教科: 産業 科目: 情報基礎Ⅱ 対象:(第 学年 組~ 組)(第2学年 選択) 教科担当者:(2年Ⅱ群 荒井康仁 印)(2年Ⅲ群 荒井康仁 印) 使用教科書 なし 使用副教材等 自校作成教材 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 予定 時数 一 学 期 Ⅰ データベースシステ ムの概要 1 オリエンテーション 2 データベースソフト ウェアの基本操作とデー タベースの編集 Ⅰ-1 オリエンテーション データベースの学習の意義や内容、学習の進め方、評価方法について理解する。 Ⅰ-2 データベースソフトウェアの基本操作 ①データベースとは何か ②起動 ③データを開く ④画面構成と各部名称 ⑤テーブル操作 ⑥データの検索 ⑦選択フィルタの利用 ⑧選択の絞込み ⑨フォームフィルタの利用 ⑩レコード並べ替え ⑪データの印刷 ⑫演習 関心・意欲・態度の達成度 ・ データ処理の特性を通じて、 自ら問題・課題を発見しよう と努めているか。 知識・理解の達成度 ・ ソフトウェアを正しく操作 して、目的のデータ処理がで きているか。 思考・判断・表現の達成度 ・ 自己判断に基づいた処理過 程を導くことができている か。 技能の達成度 ・ 技能検定試験に合格できる 技能を身につけたか。 Ⅰ-1 1時間 Ⅰ-2 25 時間 二 学 期 Ⅱ テーブルの操作 ①選択クエリの使用 ②更新クエリの使用 ③新規テーブルの作成 ④データをクエリで追加 ⑤データをクエリで削除 ⑥テーブルの集計 ⑦クロス集計 ⑧異なる値で選択する方法 ⑨演習 関心・意欲・態度の達成度 ・ データ処理の特性を通じて、 自ら問題・課題を発見しよう と努めているか。 知識・理解の達成度 ・ ソフトウェアを正しく操作 して、目的のデータ処理がで きているか。 思考・判断・表現の達成度 ・ 自己判断に基づいた処理過 程を導くことができている か。 技能の達成度 ・ 技能検定試験に合格できる 技能を身につけたか。 30 時間 三 学 期 Ⅲ SQLの理解 ①SQLとは ②SQLの文法 ③SQLクエリ 関心・意欲・態度の達成度 ・ データ処理の特性を通じて、 自ら問題・課題を発見しよう と努めているか。 知識・理解の達成度 ・ SQLの文法を理解してい るか。 思考・判断・表現の達成度 ・ 自己判断に基づいた処理過 程を導くことができている か。 技能の達成度 ・ 技能検定試験に合格できる 技能を身につけたか。 14 時間

(3)

教科: 産業 科目: 情報基礎Ⅱ 対象:(第 学年 組~ 組)(第3学年 選択) 教科担当者:(3年Ⅲ群 大坪靖幸 印)( 年 群 印) 使用教科書 なし 使用副教材等 自校作成教材 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 予定 時数 一 学 期 Ⅰ データベースシステ ムの概要 1 オリエンテーション 2 データベースソフト ウェアの基本操作とデー タベースの編集 Ⅰ-1 オリエンテーション データベースの学習の意義や内容、学習の進め方、評価方法について理解する。 Ⅰ-2 データベースソフトウェアの基本操作 ①データベースとは何か ②起動 ③データを開く ④画面構成と各部名称 ⑤テーブル操作 ⑥データの検索 ⑦選択フィルタの利用 ⑧選択の絞込み ⑨フォームフィルタの利用 ⑩レコード並べ替え ⑪データの印刷 ⑫演習 関心・意欲・態度の達成度 ・ データ処理の特性を通じて、 自ら問題・課題を発見しよう と努めているか。 知識・理解の達成度 ・ ソフトウェアを正しく操作 して、目的のデータ処理がで きているか。 思考・判断・表現の達成度 ・ 自己判断に基づいた処理過 程を導くことができている か。 技能の達成度 ・ 技能検定試験に合格できる 技能を身につけたか。 Ⅰ-1 1時間 Ⅰ-2 25 時間 二 学 期 Ⅱ テーブルの操作 ①選択クエリの使用 ②更新クエリの使用 ③新規テーブルの作成 ④データをクエリで追加 ⑤データをクエリで削除 ⑥テーブルの集計 ⑦クロス集計 ⑧異なる値で選択する方法 ⑨演習 関心・意欲・態度の達成度 ・ データ処理の特性を通じて、 自ら問題・課題を発見しよう と努めているか。 知識・理解の達成度 ・ ソフトウェアを正しく操作 して、目的のデータ処理がで きているか。 思考・判断・表現の達成度 ・ 自己判断に基づいた処理過 程を導くことができている か。 技能の達成度 ・ 技能検定試験に合格できる 技能を身につけたか。 30 時間 三 学 期 Ⅲ SQLの理解 ①SQLとは ②SQLの文法 ③SQLクエリ 関心・意欲・態度の達成度 ・ データ処理の特性を通じて、 自ら問題・課題を発見しよう と努めているか。 知識・理解の達成度 ・ SQLの文法を理解してい るか。 思考・判断・表現の達成度 ・ 自己判断に基づいた処理過 程を導くことができている か。 技能の達成度 ・ 技能検定試験に合格できる 技能を身につけたか。 14 時間

(4)

教科: 産業 科目: コンピュータ・グラフィックスA 単位数 2単位 対象:(第2学年 選択) 教科担当者:(Ⅱ群 古川 印) 使用教科書 使用副教材等 『ディジタル映像表現』CG-ARTS 協会 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 予定 時数 一 学 期 8. オリエンテーション 9. 画像・映像の表現とCGシステム 10. 写真撮影の基礎 11. カラーコレクション ③ 教室利用のルールと授業の進め方について理解し,授業へ主体的に参 加する。 ④ 授業の目的と評価の規準について理解し,CG領域における知識理解 と技能習得の均衡について認識する。 ③ CG画像の生成と,視覚可能な仕組みについて理解する。 ④ フレーム・バッファとピクセル/レゾリューションについて理解する。 ⑤ 画像ファイルの種類と画像圧縮技術の概念について理解する。 ③ 記録媒体とCGコンテンツとの相関について理解する ④ ラスタライザーの原理とR/V変換の内部処理について理解する。 ③ 色の補正と表現としての調整について理解する。 ④ 評価ツールとカラーコレクションツールについて理解する。 ⑤ コントラストの調整とカラーバランスの調整について理解するととも に,演習を通して表現技能を習得する。 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 思考・判断 演習における作品制作 の工夫について観察を 行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 1 時間 5 時間 6 時間 12 時間 二 学 期 12. 平面CG画像生成の仕組みと制作 演習 13. 平面CG画像生成の基本技術と基 礎演習 14. アニメーションの原理と制作演習 ③ ペイントシステムにおける描画の仕組みについて理解するとともに, 演習を通して表現技能を習得する。 ④ アンチエイリアシングについて理解するとともに,演習を通して表現 技能を習得する。 ① 描画アプリケーション・ソフトウェアを活用して,以下のCG技術に ついて理解するとともに,その技法を習得する。 ○ ヒストグラムと画像の統計量 ○ 画素単位での濃淡変換 ○ 領域に関する濃淡変換 ○ 画像構成要素の置換と画像間演算 ○ クリアとフィル ○ ズームとパン・ティルト ○ ルックアップテーブル ○ フィルタリング ① 残像効果と仮現運動などアニメーションに関する基本的な仕組みにつ いて理解する。 ② アニメーションの制作手順について理解するとともに,演習を進める ことにより制作手法の相違について体感する。 ③ アニメーション制作ソフトウェアを活用して,以下のCG技術につい て理解するとともに,その技法を習得する。 ○ ズームとパン・ティルト ○ コンポジット ○ ディゾルブ ○ モーフィング 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 思考・判断 演習における作品制作 の工夫について観察を 行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 10 時間 8 時間 8 時間 三 学 期 15. アニメーションの原理と制作演習 16. 知的財産権と著作権 ① 残像効果と仮現運動などアニメーションに関する基本的な仕組みにつ いて理解する。 ② アニメーションの制作手順について理解するとともに,演習を進める ことにより制作手法の相違について体感する。 ③ アニメーション制作ソフトウェアを活用して,以下のCG技術につい て理解するとともに,その技法を習得する。 ○ ズームとパン・ティルト ○ コンポジット ○ ディゾルブ ○ モーフィング ① 著作権および産業財産権(工業所有権)に関する法の精神を理解する とともに,具体的な判例を基に法の適用範囲や権利の保護について理 解を深める。 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 思考・判断 演習における作品制作 の工夫について観察を 行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 16 時間 4 時間

(5)

教科: 産業 科目: コンピュータ・グラフィックスA 単位数 2単位 対象:(第3学年 選択) 教科担当者:(Ⅰ群 古川 印) 使用教科書 使用副教材等 『ディジタル映像表現』CG-ARTS 協会 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 予定 時数 一 学 期 17. オリエンテーション 18. 画像・映像の表現とCGシステム 19. 写真撮影の基礎 20. カラーコレクション ⑤ 教室利用のルールと授業の進め方について理解し,授業へ主体的に参 加する。 ⑥ 授業の目的と評価の規準について理解し,CG領域における知識理解 と技能習得の均衡について認識する。 ⑥ CG画像の生成と,視覚可能な仕組みについて理解する。 ⑦ フレーム・バッファとピクセル/レゾリューションについて理解する。 ⑧ 画像ファイルの種類と画像圧縮技術の概念について理解する。 ⑤ 記録媒体とCGコンテンツとの相関について理解する ⑥ ラスタライザーの原理とR/V変換の内部処理について理解する。 ⑥ 色の補正と表現としての調整について理解する。 ⑦ 評価ツールとカラーコレクションツールについて理解する。 ⑧ コントラストの調整とカラーバランスの調整について理解するととも に,演習を通して表現技能を習得する。 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 思考・判断 演習における作品制作 の工夫について観察を 行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 1 時間 5 時間 6 時間 12 時間 二 学 期 21. 平面CG画像生成の仕組みと制作 演習 22. 平面CG画像生成の基本技術と基 礎演習 23. アニメーションの原理と制作演習 ⑤ ペイントシステムにおける描画の仕組みについて理解するとともに, 演習を通して表現技能を習得する。 ⑥ アンチエイリアシングについて理解するとともに,演習を通して表現 技能を習得する。 ② 描画アプリケーション・ソフトウェアを活用して,以下のCG技術に ついて理解するとともに,その技法を習得する。 ○ ヒストグラムと画像の統計量 ○ 画素単位での濃淡変換 ○ 領域に関する濃淡変換 ○ 画像構成要素の置換と画像間演算 ○ クリアとフィル ○ ズームとパン・ティルト ○ ルックアップテーブル ○ フィルタリング ④ 残像効果と仮現運動などアニメーションに関する基本的な仕組みにつ いて理解する。 ⑤ アニメーションの制作手順について理解するとともに,演習を進める ことにより制作手法の相違について体感する。 ⑥ アニメーション制作ソフトウェアを活用して,以下のCG技術につい て理解するとともに,その技法を習得する。 ○ ズームとパン・ティルト ○ コンポジット ○ ディゾルブ ○ モーフィング 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 思考・判断 演習における作品制作 の工夫について観察を 行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 10 時間 8 時間 8 時間 三 学 期 24. アニメーションの原理と制作演習 25. 知的財産権と著作権 ④ 残像効果と仮現運動などアニメーションに関する基本的な仕組みにつ いて理解する。 ⑤ アニメーションの制作手順について理解するとともに,演習を進める ことにより制作手法の相違について体感する。 ⑥ アニメーション制作ソフトウェアを活用して,以下のCG技術につい て理解するとともに,その技法を習得する。 ○ ズームとパン・ティルト ○ コンポジット ○ ディゾルブ ○ モーフィング ② 著作権および産業財産権(工業所有権)に関する法の精神を理解する とともに,具体的な判例を基に法の適用範囲や権利の保護について理 解を深める。 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 思考・判断 演習における作品制作 の工夫について観察を 行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 16 時間 4 時間

(6)

教科: 産業 科目: コンピュータ・グラフィックスB 単位数 2単位 対象:(第3学年 選択) 教科担当者:(Ⅲ群 林田千鶴 印) 使用教科書 『入門CG デザイン CG 制作の基礎』CG-ARTS 協会 使用副教材等 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 予定 時数 一 学 期 26. オリエンテーション 27. 3DCG画像生成の基本技術と基 礎演習 A) 透視変換とパースペクティブ B) シェーディング C) 光源と影 D) マッピング ⑦ 教室利用のルールと授業の進め方について理解し,授業へ主体的に参 加する。 ⑧ 授業の目的と評価の規準について理解し,立体CG領域における知識 理解と技能習得の均衡について認識する。 ① 3Dソフトウェアを活用して,以下の3DCGに関する基礎技術につ いて理解するとともに,その技法を習得する。 ○ ローカル座標系とワールド座標系 ○ 透視変換とビューボリューム ○ クリッピングとスケール ○ 視野角度と焦点距離 ○ ズームアップとトラックアップ ○ コンピュータ内部での光の計算 ○ 物体質感と光源 ○ ディフューズ,スペキュラ,アンビエント,シェーディング ○ 光源の種類と反射 ○ テクスチャマッピングと素材の形状 ○ プロジェクション法 ○ ロールマップ ○ バンプマッピング ○ ディスプレースメントマッピング ○ リフレクションマッピングとリフラクションマッピング ○ 環境マッピング 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 思考・判断 演習における作品制作 の工夫について観察を 行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 1 時間 5 時間 4 時間 4 時間 10 時間 二 学 期 2. 3DCG画像生成の基本技術と基 礎演習 E) レンダリングパイプライン F) レイトレーシングとラジオシテ ィ G) ボリュームレンダリング 3. 3DCGアニメーションの原理と 制作演習 ② 3Dソフトウェアを活用して,以下の3DCGに関する基礎技術につ いて理解するとともに,その技法を習得する。 ○ レンダリング時の座標変換 ○ 隠面陰線処理 ○ Zソート法,Zバッファ法,スキャンライン法 ○ レンダリングとアンチエイリアシング ○ スーパーサンプリング ○ サブディビジョンサーフェースとαバッファ ○ レイトレーシングの動作原理 ○ 光線と物体の公差範囲 ○ 反射・透過・屈折とその問題点 ○ 高速化技術 ○ ラジオシティ法とフォームファクター ○ ラジオシティ法とテクスチャマッピング・レイトレーシング ○ ボリュームレンダリングの原理 ⑦ 3DCGアニメーションに関する基本的な仕組みについて理解する。 ⑧ 3DCGアニメーションの制作手順について理解するとともに,演習 を進めることにより制作手法の相違について体感する。 ⑨ 3DCGアニメーション制作ソフトウェアを活用して,以下の3DC Gの制作技術について理解するとともに,その技法を習得する。 ○ キーフレーム法とスケルトン法 ○ 特殊効果と形状変形 ○ 手続き型アニメーション ○ インバースキネマティクスとフォワードキネマティクス ○ キャラクターアニメーションとリアルタイムアニメーション ○ マッチムーブ 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 思考・判断 演習における作品制作 の工夫について観察を 行う 技能・表現 授業課題の成果により 習得度を判断する 8 時間 18 時間 三 学 期 4. 知的財産権と著作権 ③ 著作権および産業財産権(工業所有権)に関する実際の手続きについ て理解する。 関心・意欲・態度 演習および授業への参 与状況等について観察 を行う 知識・理解 レポートならびに考査 の結果に基づき到達度 を判断する 10 時間

(7)

教科: 産 業 科目: 情報システム論 対象:(第3 学年 組~ 組)(第3学年 選択) 教科担当者:(Ⅰ群 大坪 靖幸 印)( 群 印)( 群 印)( 群 印)( 群 印)( 群 印) 使用教科書 なし 使用副教材等 やさしいIT パスポート講座 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 予定 時数 一 学 期 1.企業とストラテジ 企業での雇用形態から、業務改善対策 及び生産・販売管理を理解し、コンピュ ータでのシステム開発技術を身に付け る。 2.業務システムとマネジメント 現在のビジネスで利用されている業 務システムのあり方を理解し、会計管 理、販売管理に関するマネジメントシス テムを学習する。また、システムの運用 と保守管理、システムの稼働率について 学習する。 (ア)企業の業務の流れを理解し、企業組織の形を学習する。 (イ)雇用と労働の形態を理解すると共に、企業が果たす役割と法令規範を学 習する。 (ウ)業務改善に関する、基本的扱い方を理解すると同時に、業務のモデル化 が行えるように学習する。 (エ)企業における、情報の統計と確立を理解し、業務での適切な扱い方を学 習する。 (オ)生産・販売管理を理解すると共に財務管理を学習し、管理システムをコ ンピュータで行えるように技術を身に付ける。 (ア)コンピュータと業務システムの関係について理解する。 (イ)会計管理と業務システムから、販売活動で利用されるビジネスシステム のマネジメントシステムを学習する。 (ウ)業務システムの導入から廃棄までを計画するシステムの構築方法と考 え方を理解する。 (エ)システム開発の工程を理解し、業務システムの構築方法と専門用語を学 習する。 (オ)システム運用と保守管理について、稼働率・故障率の算出方法を理解す る。 知識・理解の達成度 定期考査により判断 授業内で行う小テス トにより判断 ノートやレポート提 出から判断 関心・意欲 授業に向かう参加態 度により判断 思考判断 授業での発言により 判断 10 時間 16 時間 二 学 期 3.ITとコンピュータ IT機器がビジネス社会でどの様に 利用されているか理解すると同時に、コ ンピュータ内部での情報の扱い方を理 解する。 4.ハードウェアとソフトウェア コンピュータ内の内部構造をCPU のあり方から理解し、その周辺機器の規 格を理解することで、取扱い方に関する 注意ができるようにする。 (ア)コンピュータシステムのビジネス社会での利用方法について理解する。 (イ)コンピュータで使用される、2進数・16進数について、2学年で学習 した内容から応用に繋がり、より深い内容を理解する。 (ウ)文字表現について、現在のあり方を理解することで世界統一規格を学習 する。 (エ)マルチメディア表現を音声・画像・動画を例に、標本化・量子化・符号 化を学習し、応用力を高める。 (オ)コンピュータ内での情報の流れと扱い方に関する詳細を理解すること で、各種表現方法を理解する。 (ア)コンピュータの構成を理解する。 (イ)CPUの働きと、内部構造について理解し今後のCPUのあり方を学習 する。 (ウ)補助規則装置に関する、種類と動作原理を理解すると共に、使い分けが できるように学習する。 (エ)周辺機器の規格に関する詳細を理解し、取扱いの注意等も含め適切な利 用方法ができるように学習する。 (オ)OSについて、原理とOSが稼動するまでの処理手順を学習し、BIOS のあり方を理解する。 知識・理解の達成度 定期考査により判断 授業内で行う小テス トにより判断 ノートやレポート提 出から判断 関心・意欲 授業に向かう参加態 度により判断 思考判断 授業での発言により 判断 14 時間 16 時間 三 学 期 5.ネットワークとセキュリティー ネットワーク社会のあり方を理解し、 通信規則を学習する。その中で情報の尾 暗号化とセキュリティーの構築方法を 学習する。 6.模擬試験の実施と解説 ITパスポートの過去問題を通して 模擬試験と解説を行う。 (ア)ネットワーク社会の全体像を理解するとともに、詳細な標準規格を学習 する。 (イ)ネットワーク接続について、回線の種類等を理解し、現在の通信技術を 身に付ける。 (ウ)LAN構築の手順等を理解し、通信レイヤを学習する。 (エ)web に関する詳細を学習し、通信とセキュリティーに関する基本を理解 する。 (オ)SSLの基本的考え方を基本から、情報の暗号化と構築方法までを学習 する。 (ア)ITパスポートの模擬試験と解説 知識・理解の達成度 定期考査により判断 授業内で行う小テス トにより判断 ノートやレポート提 出から判断 関心・意欲 授業に向かう参加態 度により判断 思考判断 授業での発言により 判断 10 時間 4 時間

(8)

教科: 産業 科 科目: 情報演習 単位数 2単位 対象:(第3学年 A組~ F組)(第 学年 選択) 教科担当者:(A組 大坪靖幸 印)(B組 大坪靖幸 印)(C組 大坪靖幸 印)(D組 大坪靖幸 印)(E組 大坪靖幸 印)(F組 大坪靖幸 印) ( 群 印)( 群 印)( 群 印)( 群 印)( 群 印)( 群 印) 使用教科書 なし 使用副教材等 自校作成 教科書 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 予定 時数 一 学 期 1.ネット社会で情報を伝える 現在のネットワーク社会の中で、正確 な情報を伝えるための知識を身につけ る 2.Web ページのスタイルと設定 web ページを実際に作成・体験を通し て、現在の書式設定の詳細を身につけ る。 3.HTML5 現在普及している、スマートフォンや タブレットに対応する web ページの構 成方法を身につける 4.インターネットの仕組み インターネット内の情報の流れにつ いて、ドメイン名とIPアドレスの関係 から詳細を身につける。 (ア)現在のネットワーク社会を担っているひとつである HTML の歴史を知る ことで、情報の正しい伝え方を知る。 (イ)HTML4.01 を中心に、正しい書式の使用ができる。 (ウ)ブラウザに関する違いを知ると共に、今後の動向を予測する。 (エ)各企業の web ページを閲覧から、各企業の販売戦略を理解する。 (オ)知的所有権と個人情報の保護について理解する。 (ア)スタイルシートの基礎的な初期構造と設定方法を理解する。 (イ)各種文字装飾の設定方法を理解し作成できる。 (ウ)css の詳細設定方法を理解し、適切な処理ができる。 (エ)画像の表示位置設定と代替テキストの必要性を理解宇する。 (オ)web ページの画面構成が、自由にできるようになる。 (ア)新しい HTML5 について、基本的考え方を理解する。 (イ)端末の種類に依存しない設定から、タブレット表示を理解する。 (ア)URLとIPアドレスについて、基礎・基本を理解する。 (イ)ドメイン名とIPアドレスの登録方法を実際を理解する。 (ウ)JPNIC とルートサーバーから、IP アドレスの引き方を理解する。 知識・理解の達成度 定期考査により判断 ノートやレポートの 提出から判断 関心・意欲 実習及び授業に向か う参加態度により判断 思考判断 授業での発言や、作 品より判断 4 時間 10 時間 4 時間 6 時間 二 学 期 5.標本化と量子化 音の波を題材として、アナログ波形を 如何にしてディジタル情報に変換され ていくのかを、理解するとともに、A/D 変換を学習する。 6.音楽のディジタル化 作曲という作業を通して、音楽情報の ディジタル化を理解し、MIDI 規格のあ り方を学習する。 7.動画編集 動画編集を通して、動画の基本的な原 理を知り、情報量の最適化について理解 を深める。また知的所有権の保護を知 る。 8.バーコード 商品流通と商品管理で利用されるバ ーコードの原理を知ることで、今後の流 通のあり方を推測できるようになる。 (ア)アナログ情報からディジタル情報へ変換する基礎が理解できる。 (イ)標本化・量子化・符号化を音の波から体験させ、再生時にどれだけ違っ てしまうか、体験から最適な数値を算出することができる。 (ウ)CDで使用されている標本化と量子化の値から、情報の容量について理 解する。 (ア)楽譜の基本的知識を身につけることで、楽譜はディジタル表現であるこ とを理解する。 (イ)アナログとディジタルの対比から、伝え方の正確さを楽譜から理解す る。 (ウ)MIDI 規格について、音の三要素から基礎・基本を理解する。 (エ)実際に作曲作業を行うことで、適切な数理の考え方を理解する。 (ア)アナログ動画とディジタル動画の違いから、fps について理解を深める。 (イ)エンコード・デコードの学習から、動画のコーデックについて理解する。 (ウ)動画を web 上で配信するための処理方法を理解し、容易に作業できる。 (エ)HTML5 で利用されるコーデックと統一規格について、今後の動向を理解 する。 (オ)ディジタル化による、情報の保護と知的所有権の保護を学習する。 (オ)簡単な動画編集方法を身につける。 (ア)一次元バーコードの歴史と JAN コードについて理解し、世界統一規格を 深める。 (イ)二次元バーコードの歴史と、特徴等を理解し、今後の発展と方向性につ いて自分の意見をまとめることができる。 知識・理解の達成度 定期考査により判断 ノートやレポートの 提出から判断 関心・意欲 実習及び授業に向か う参加態度により判断 思考判断 授業での発言や、作 品より判断 6 時間 8 時間 8 時間 4 時間 三 学 期 9.商品流通とデータベース コンビニエンスストアの POS システ ムを教材に、データベースの基礎・基本 を理解する。 10.リレーショナル・データベース リレーショナルデータベースを実際 に構築することで、正規化によるシステ ムの設計ができる。 (ア)現在の商品流通システムから、データベースシステムを理解する。 (イ)コンビニエンスストアでの POS システムを例に、世界規模のデータベー スのあり方を理解する。 (ウ)データベースの種類と特徴を身につける。 (エ)DBMS について、銀行の金融システムから学習し、特徴と利点を理解する。 (ア) リレーショナル・データベースの基本的考え方を理解する。 (イ)正規化について、その必要性と応用性について理解し、自ら設定できる ようになる。 (ウ)E-R 図の組み立て方法を理解する。 (オ)データベースシステムを実際に作成し、基礎・基本を理解する。 知識・理解の達成度 定期考査により判断 ノートやレポートの 提出から判断 関心・意欲 実習及び授業に向か う参加態度により判断 思考判断 授業での発言や、作 品より判断 4 時間 4 時間

参照

関連したドキュメント

具体的な取組の 状況とその効果 に対する評価.

 履修できる科目は、所属学部で開講する、教育職員免許状取得のために必要な『教科及び

 履修できる科目は、所属学部で開講する、教育職員免許状取得のために必要な『教科及び

具体的な取組の 状況とその効果 に対する評価.

学年 海洋教育充当科目・配分時数 学習内容 一年 生活科 8 時間 海辺の季節変化 二年 生活科 35 時間 海の生き物の飼育.. 水族館をつくろう 三年