日刊
[華鐘通信]
発行:華鐘コンサルタントグループ ニュース提供:時事通信社
DAILY HUAZHONG NEWS
2018 年 5 月 3 日(木)
第 4267 号
株価指数(2 日終値)値指数 上海総合株価指数 3081.18 前日比(ポイント) -1.05 前日比(%) -0.03 取引額(万元) 16,824,600.00 前日比(万元) -1,127,400.00 為替レート(2 日、中間値) 通貨 前日比増減 1人民元= 0.15706 米ドル -0.00069 1.23283 HK ドル -0.00502 17.26609 日本円 0.01490 0.13111 ユーロ 0.00076★
華鐘グループのお知らせ
2018 春季セミナー(中国会場)華鐘希望工程奨学金基金への義捐
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集まった義捐金は上海市青少年発展基金会に
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中国ビジネス相談Q&A
2018 年度中国の国家予算(歳入と歳出の予定)について ... 3
<経済データ><財政収支><年度財政予算><国家予算>★
本日のニュース
【経済】
湖北の投資事業誘致、1~3月は921件
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長江経済帯の研究所、重慶市の2機関が設立
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【金融】
中天科技、40億元のCB発行へ=江蘇省 ... 5
【政策】
天津市、次世代通信インフラ整備計画=5G基地局2千カ所以上など
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【産業】
天通控股、銀川にサファイア材料工場建設へ=浙江省
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楽視網、17年は139億元赤字=上場企業で最大規模-北京市
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造船大手の中国重工、17年は20%増益=北京市 ... 7 加マグナ、北京に自動車部品工場=ドアモジュール生産 ... 7 仏ルノーの中国商用車合弁、22年までに7モデル投入=遼寧省 ... 7 子ども向けオンライン英会話のVIPKID、5億ドル調達へ=北京市 ... 7 青島ハイアール、17年本決算は3割超の増収増益 ... 8 動画配信の愛奇芸、1~3月は4億元の赤字=上場後初決算-北京市 ... 8 【社会】
信号無視の通行人、大画面で警告=北京
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★ 華鐘グループのお知らせ
2018 春季セミナー(中国会場)華鐘希望工程奨学金基金への義捐
先ごろ開催した華鐘コンサルタントグループ春季セ ミナー(中国会場編)の各会場では、「華鐘希望工程奨学 金基金」の募金箱を設置させて頂きました。4 会場で計 1,770 元の義捐金が集まりましたことをご報告させて頂 きます。内訳は以下の通りです。 上海会場:900 元 蘇州会場:650 元 北京会場:220 元 募金額を整理する際には、毎年同じお名刺も拝見しま す。お名前を告げずに笑顔で募金箱に紙幣を入れられた お客様も多く、その中には馴染みのお顔もありました。お名前を残されなかった善意の方々にも心より御 礼申し上げます。 金銭は見える価値、真心は見えない価値です。セミナー開催の各会場で頂く皆様のご支援によって、華 鐘希望工程奨学金基金は息の長い運営が可能となっています。ここに改めて深く感謝申し上げます。あり がとうございました。 集まった義捐金は上海市青少年発展基金会に
弊社は 4 月 28 日、「華鐘希望工程奨学金基金」への義捐金計1,770 元を上海市青少年発展基金会に届けました。今回の義捐金は 6 つの 華鐘希望小学校で支給される奨学金の一部に充当されるほか、各学 校の施設の改善等にも使用されます。 上海青少年発展基金会は、募金時にお名前を残して頂いた企業や 個人の方に対し、義捐金領収書(中国語:捐款收据=企業所得税・ 個人所得税の所得控除に使える正式な証憑)を発行。同時に義捐に 対する感謝の印として、金額に応じて証書や記念カードを用意しま した。義捐金額が 1,000 元以下の場合は写真下のカードが、1,000 元~1 万元の場合は写真上の「希望工程募金証書」が企業や個人の方 に渡されます。 今回お名前を残して頂いた企業や個人の方には、近日中に義捐金 領収書、証書又は記念カードを郵送させて頂きますので、今しばら くお待ちください。匿名の皆様には改めて感謝申し上げます。あり がとうございました。 (記:公関部 孫静)★ 中国ビジネス相談Q&A
2018 年度中国の国家予算(歳入と歳出の予定)について
Q: 中国の 2018 年度の国家予算(歳入と歳出の予算情況)を教えてください。
<経済データ><財政収支><年度財政予算><国家予算>A:2018 年 3 月 23 日、国家財政部は「2017 年中央と地方予算執行情況と 2018 年中央と地方
予算草案に関する報告」を公表しました。報告によれば、2018 年度全国一般公共予算収入
予定は 18 兆 3,177 億人民元
(約 308 兆 2,869 億日本円(為替レート 16.83 円/元、以下同じ))、
前年度予算執行額比 7.1%増加、これに対し、全国一般公共予算支出予定は 20 兆 9,830 億
人民元
(約 353 兆 1,439 億円)、前年度予算執行額比 7.6%増加、予定の赤字規模は 2 兆 3,800
億人民元で前年と同レベルです。対 GDP の赤字率は 2.6%で、前年比 0.4%減少しました。
1.2018年一般公共予算収入予定と支出計画 (1)中央一般公共予算 全国一般公共予算は、中央一般予算と地方一般予算に区分され、中央一般公共予算収入予定は8兆5,357 億元、前年度予算執行額と比べ5.2%増加の予定です。その他、2018年は、中央予算安定調節基金から2,130 億元、中央政府性着金予算及び中央国有資本経営予算から323億元を調達して、予算収入総額は8兆7,810 億元を見込みます。中央一般予算支出予定は10兆3,310億元、前年比8.5%増加し、中央財政赤字は1兆5,500 億元で、2017年と同レベルとなる見込みです。 中央一般予算支出の内、中央本級支出は3兆2,466億元、前年比8.1%増加で、その内訳として、一般公共 サービス支出予定は1,453.88億元、11.6%増、外交支出は600.7億元、15.6%増、国家防衛支出は1兆1069.51 億元、8.1%増、公共安全支出は1,991.1億元、5.5%増、教育支出1,711.2億元、6.5%増、科学技術支出3,114.84 億元、10.1%増、債務利息支払支出は4,286.52億元、13.4%増、食糧物資備蓄支出は1,371.5億元、14.1%減 を見込みます。食糧物資の在庫消化政策を進めるため、補助金支出は減少させています。 中央一般予算支出のうち、地方への税収返還は8,137億元、地方に対する移転支払は6兆2,207億元、前 年比9%増、これは2013年以来、最大の増加幅です。その内、地方に対する一般性移転支払は3兆8,994.5億 元、前年比10.9%増加、特に中西部地域に対する資金投入を強化します。地方に対する専用移転支払は2兆 3,212.5億元、6.5%増加、特に貧困地域の医療救助水準を引き上げるため、医療救助補助資金支出予定は 221.13億元で、前年比56.7%増加を見込んでいます。 (2)地方一般予算 全国一般公共予算の内、地方一般公共予算収入は9兆7,820億元、前年度予算執行額と比べ7%増加、中央 からの税収返還と移転支払収入、地方財政調達資金を加え、地方一般公共予算収入の合計は16兆8,564億 元に達する見込みです。これに対し、地方一般公共予算支出は17兆6,864億元、前年の期末残高繰越と調 達資金を引いた後、前年比7.3%増、赤字規模は8,300億元で、去年と同レベルです。 2.その他の予算収入予定と支出計画 全国政府性基金収入は6兆4,164.85億元、前年比4.3%増加、全国政府性基金支出は7兆8,050.44億元、前年比28.5%増加となる予定です。全国国有資本経営予算収入は2,837.66億元、前年比7.7%増加、全国国 有資本経営予算支出は2,273.58億元、前年比12.9%増加を見込みます。全国社会保険収入は6兆8,092.99億 元、前年比23%増加、これに対し全国社会保険基金支出は6兆4,542.32億元、前年比31.8%増加を見込んで います。本年度の収支残高予定は3,550.67億元、期末残高予定は7兆6,990.28億元です。 3.2018年の主要財政政策 (1)積極財政の方針が変わらず、企業に対する減税、費用負担軽減政策をさらに強化する。 2017年度は、増値税税率構造の改革、企業所得税半減優遇を享受できる企業範囲の拡大、科技型中小企業 の研究開発費控除比例の引き上げなど一連の減税政策が実施され、2016年末に期限到来の減税策の継続的実 施と併せて、企業の税務負担を3,800億元軽減させました。また、中央行政徴収は43項目が取消し又は免除、 7項目が料率引き下げ、政府性基金は5項目が取消し又は免除、2項目が料率引き下げとなったほか、地方政 府による行政徴収の自主整理の実施により、合わせて行政徴収負担を1,900億元軽減させました。 これを受け、2018年度は製造業、交通輸送業の増値税税率を引き下げ、企業所得税半減優遇の適用企業 範囲をさらに拡大し、ベンチャー投資に関する税制優遇実験を全国に拡大することなどを通じて、年間 8,000億元の減税を果たす予定です。また、政府性基金及び行政徴収のさらなる整理を行うことで、年間1 兆元の税金、経費削減を予定します。 (2)三大難関課題の克服を支援する まずは、重大な財務リスクの防御が第一の課題に位置づけられます。2018年は地方政府専用債を1兆 3,500億元発行し、2017年より5,500億元増加します。地方政府の債務リスクを積極的に防御することが目 的です。二つ目は貧困対策です。2018年は中央財政より地方へ専用貧困対策資金を1,060.95億元支払い、 2017年より200億元増で、増加幅は23.2%に達します。最後は汚染対策です。2018年中央財政から大気、水、 土壌に関する汚染防止資金を405億元支出し、2017年より64.65億元増、19%増加しました。これはここ数 年で最大の増加幅となります。 (3)民生水準の改善と保障に関わる支出を継続的に増加する 全国財政において、教育予算支出が3兆1,437億元と最も多く、総予算支出の15.0%を占めます。2018年、 教育支出は農村部、中西部、貧困地区へ重点的に投入するほか、農村部の義務教育経費を保証し、貧困地 域義務教育学校のインフラ状況を改善する方針です。 教育予算支出に続き、社会保険と就職予算支出は2兆5万億元超となります。その内、退職者の基本養老 金基準は13年連続での引き上げとなります。また都市住民の最低生活保護費額を一定の比率で引き上げま す。大規模な職業技能訓練の展開を支持し、高卒者、農民工(農村からの出稼ぎ労働者)、退役軍人、就 職困難人員等の就職を支援します。 医療衛生においては、2017年は財政補助による住民医療保険資金調達基準を一人当たり420元から450元 に引き上げました。2018年はさらに一人当たり40元を増額し、490元とします。また、基本公共衛生サー ビスに使用する資金の一人当たりの財政補助基準をさらに5元を引き上げ、55元とします。 以 上 (作成:JHCS 周晨靚)
★ 本日のニュース
【経済】
湖北の投資事業誘致、1~3月は921件
中国湖北省商務庁はこのほど、今年1~3月期に同省に誘致した投資事業のうち1億元以上の大型事業 が921件、投資額は計5,916億元(約10兆円)に上ったことを明らかにした。また、新規着工の 投資事業で1億元以上は291件、投資額は1,276億3,000万元だった。湖北日報が伝えた。 湖北省には世界500大企業のうち269社が進出済み。1~3月は同省武漢市で米エンジンメーカー、カ ミンズ社の工場、仏自動車部品メーカー、ヴァレオのランプ工場の建設事業などの着手が決まった。これまで に同省への投資額が500万ドル以上の外資系企業は11社、5,000万ドル以上も2社を数える。(時事) 長江経済帯の研究所、重慶市の2機関が設立
中国重慶市の重慶理工大学とシンクタンクの重慶智庫研究院は4月28日、長江沿いの経済圏「長江経 済帯」の開発戦略について研究する「長江経済帯研究院」の発足を発表した。習近平国家主席が26日、 湖北省武漢市で、長江経済帯開発の推進を指示したばかりだった。中国発展網が28日伝えた。 長江経済帯は、上海、湖北、重慶、四川など11省・直轄市を含む。域内総生産(GDP)と人口の合 計は全国の約4割を占め、総合力で中国最強の経済圏の一つ。発展の潜在的可能性は大きいが、習主席は 2年前に重慶市を視察した際、生態系に配慮した質重視の開発を行うよう指示していた。 長江経済帯研究院の設立式で、同大の田波・副校長は「長江経済帯について全方位の学際的な研究を行 い、行政と経済界の発展に向け、高品質のリポートの提供と提言を行いたい」と述べた。(時事)【金融】
中天科技、40億元のCB発行へ=江蘇省
26日付の中国紙、上海証券報(209面)などによると、上海証取に上場する通信・電力用ケーブル メーカー、江蘇中天科技(江蘇省南通市)は同日の公告で、2024年を満期とする転換社債型新株予約 権付社債(CB)39億6,500万元を発行する方針を明らかにした。 調達資金は、電力貯蔵施設や光ファイバー用母材のプリフォーム、分散型太陽光発電施設、絶縁フィル ムなどの事業に投じる。 一方、同日発表した中天科技の2017年決算は、売上高が前年比28.4%増の271億0100万元、純 利益が同12.6%増の17億8,800万元の増収増益となった。光ファイバーの受注が拡大したほか、粗利益 率も35.93%と、1.67ポイント上昇した。海外事業の売上高は2.1倍の42億9,100万元と急増した。 (上海時事)【政策】
天津市、次世代通信インフラ整備計画=5G基地局2千カ所以上など
中国天津市はこのほど、同市の製造業でインターネット技術の活用を広げていくため、2020年までに 高速移動通信が可能で安全性の高い次世代通信インフラを整備する計画を発表した。新華社が26日伝えた。 この計画に基づき、20年までに市内で光通信の契約件数を1,200万件以上、第5世代(5G)移 動通信システムの商用試験サービスのための基地局を2,000カ所に増やすことを目指す。 製造業向けでは、信頼性の高い産業用インターネットのインフラを整備し、クラウドコンピューティン グサービスの利用拡大を図る。(時事)【産業】
天通控股、銀川にサファイア材料工場建設へ=浙江省
26日付の中国紙、上海証券報(188面)によると、上海証取に上場する磁性材料メーカー、天通控 股(浙江省海寧市)は25日、寧夏回族自治区の銀川市にサファイア材料工場を新設することで政府関係 者らと基本合意した。 天通は今回、少なくとも6億元を投じ、サファイア結晶成長・加工工場を建設する。サファイア結晶育 成炉約200台を設け、重量400キロ級のサファイア・ブールを生産する。製品はスマホや発光ダイオ ード(LED)向けなどに使われる。3年後に全面完工予定。 事業を担当する現地子会社の天通銀厦新材料は現在、銀川でサファイア基板の第2工場も建設している。 今回の投資に合わせ、銀川市は資金面で支援する予定。市政府系企業が天通銀厦に2億元を出資し、株 式の20.12%を保有する大株主になる見込み。(上海時事) 楽視網、17年は139億元赤字=上場企業で最大規模-北京市
上海のニュースサイト「澎湃新聞」によると、深セン証取の新興企業向け市場「創業板」に上場するイ ンターネット動画配信サービス大手の楽視網信息技術(北京市)が27日発表した2017年決算は、純 損益が前年の5億5,500万元の黒字から、138億7,800万元の巨額赤字に転じた。赤字額として は上場企業で最大規模。売上高は70億2,500万元と、68%も減少した。 同社は経営多角化の失敗などで資金繰りに行き詰まり、業績が急速に悪化した。広告収入、会費収入・ 発行収入はそれぞれ87.4%、50.7%減少した。また、スマートテレビ事業は75.1%の減収とな り、赤字額は57億6,400万元に膨らんだ。 国内上場企業で100億元以上の最終赤字を計上したのは2006年以降で中国アルミ、中国遠洋、東 方航空の3社だけだった。3社はいずれも国務院直轄の大型国有企業「中央企業」。楽視網のような中規 模の民営企業で、巨額赤字を計上したのは初めてで、今後も事業を継続できるか、注目されている。(上 海時事) 造船大手の中国重工、17年は20%増益=北京市
27日付の中国紙、中国証券報(B247面)によると、上海証券取引所に上場する国有造船大手、 中国船舶重工(中国重工、北京市)が同日発表した2017年決算は、純利益が前年比20%増の8億 3,800万元となった。資産売却などで増益を確保した。 売上高は25.5%減の387億7,600万元。需要低迷が続いており、船価も下がった。特に、掘削 リグの不振が目立った。 同社が17年に完工した民用・軍用船は556万6,000積載重量トン(DWT)と、前年比で2. 11%伸びた。 同時に発表した18年1~3月期決算は、売上高が前年同期比41.9%減の61億1,500万元、純 利益が同1%減の2億7,400万元と、業績低迷が続いている。(上海時事) 加マグナ、北京に自動車部品工場=ドアモジュール生産
中国ニュースサイト、捜狐新聞が27日伝えたところによると、カナダ自動車部品最大手のマグナ・イ ンターナショナルは26日、北京市に自動車用ドアモジュール工場を新設すると発表した。中国で現地生 産しているドイツの自動車メーカーに供給するという。具体的な会社名は不明。 地元国有企業の北京海納川汽車部件との合弁事業で、ロック機構やレギュレーター、ハーネス、スピ ーカーなど、ドアの内側に使われる部品を一体化したモジュールを年間30万台分生産する。操業開始 は2021年の予定。約100人を新規雇用するとしている。(上海時事) 仏ルノーの中国商用車合弁、22年までに7モデル投入=遼寧省
中国ニュースサイト、捜狐新聞が27日伝えたところによると、フランス自動車大手ルノーの中国合弁会 社で、小型商用車を主力製品とする華晨雷諾金杯(遼寧省瀋陽市)は26日、2022年までに年間15万 台の販売体制を構築する経営計画を発表した。目標達成に向け、新型車7モデルを投入するとしている。 同社はルノーが中国中堅自動車メーカーの華晨中国汽車集団の小型商用車部門と組んで昨年末に設立 された。初製品となる3列7人乗りスポーツ用多目的車(SUV)は、今年末に発表。華晨のブランド「金 杯」で販売する予定だ。多人数が乗車できるSUVを投入し、ファミリー層への浸透を図る。 20年以降はルノーから商用バン「マスター」「トラフィック」や小型多目的車(MPV)「カングー」 を順次導入する。(上海時事) 子ども向けオンライン英会話のVIPKID、5億ドル調達へ=北京市
中国ニュースサイト、中国新聞網が27日までに業界筋の話として伝えたところによると、子ども向けオ ンライン英会話学習サービス「VIPKID」(運営会社、北京市)は、競争が激化する中、業界トップの 地位を強化するため、5億ドルの調達計画を進めている。現在、関係者と協議しているもようで、実現すれ ば同社の企業価値は推計30億ドルに増加するとみられる。 2013年創設のVIPKIDは、5~12歳の子どもを対象に、北米出身の講師がマンツーマンの 個人授業を行う。1レッスン(25分間)の平均単価は130元(約20.5ドル)。受講児童数は年末 までに30万人、在籍講師は3万9,000人に膨らむ見込み。2017年度3月通期決算は、売上高が21億7,700万元(約3億4,300万ドル)と、前年比5倍に膨らんだ。 中国の英語学習人口は4億人超に上る。高速インターネット回線の普及に伴い、子ども向けオンライン英 語教育の市場規模は、19年までに80億ドルに成長する見通しだという。(上海時事)