「新ソブ」 設定来の運用状況について
2010年9月17日 日興アセットマネジメント株式会社 2009年7月31日の当ファンドの設定から1年以上が経過しました。この間、ギリシャ財政問題に 端を発した欧州の財政不安や、米国景気の悪化懸念などから、円が他通貨に対して買われる円高 局面が数回あり、外国債券投資の環境としては厳しいものとなりました。このような中、当ファンドの 基準価額は比較的堅調に推移しました。 次ページ以降に運用状況についてご報告させていただきます。 ●上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 ※基準価額は信託報酬(年率1.3125%(税抜1.25%))控除後の、分配金額は税引前の、それぞれ1万口当たり の値です。税引前分配金再投資ベースとは、税引前分配金を再投資したものとして計算した理論上のもので あることにご留意ください。 ※毎決算時に、分配金額は、委託会社が決定するものとし、原則として安定した分配を継続的に行なうことをめ ざします。なお、分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配 を行なわない場合もあります。<設定来の基準価額と分配金額の推移>
<基準価額の騰落率 (2010年8月31日現在)>
3ヵ月前比 6ヵ月前比 1年前比 設定来 ▲ 0.22% 0.43% 1.44% 1.51% 基準価額(税引前分配金 再投資ベース)の騰落率 8,500 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 09/7 09/10 10/1 10/4 10/7 0 50 100 150 200 250 300 (2009/7/31(設定日)~2010/8/31) (円) (円) 基準価額(左軸、税引前分配金控除後) 基準価額(左軸、税引前分配金再投資ベース) 分配金額(右軸、税引前・1万口当たり) 10,151円 9,572円 (年/月)基準価額 先進国債券 円/アメリカドル 円/ユーロ 新興国債券 円/ブラジルレアル 円/南アフリカランド 7,500 8,000 8,500 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 09/7 09/9 09/11 10/1 10/3 10/5 10/7 2009/7/30=10,000として指数化
(2009/7/30~2010/8/31)
0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 09/8 09/10 09/12 10/2 10/4 10/6 10/8 ブラジルレアル オーストラリアドル ノルウェークローネ デンマーククローネ アメリカドル ニュージーランドドル イギリスポンド トルコリラ 日本円<主な債券および通貨の推移>
①アメリカドル安局面 ③円安局面 ⑤円安局面 ⑦アメリカ ドル安局面 ② ④ ⑥ ⑧ (年/月) 当ファンドの設定以降、投資家のリスク回避姿勢の高まりに伴なって円高が進行する局面が数回 ありました。先進国債券のパフォーマンスは、アメリカドルやユーロの下落に伴ない、円ベースでは全 般的に軟調な推移となりました。一方、新興国債券のパフォーマンスは、投資家のリスク回避姿勢が 後退する局面で上昇が大きかった分、先進国債券と比較して堅調な推移となりました。このような中、 当ファンドにおいては、円債の組み入れも含め、投資通貨や投資比率の変更などを行ない、為替変動 が基準価額に与えるマイナスの影響の抑制をめざしました。 ●上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。設定来の投資環境と通貨別投資比率の推移 (2009年7月末~2010年8月末)
<当ファンドの通貨別投資比率の推移>
※先進国債券はシティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)、新興国債券はJPモルガンGBI-EM Broad インデックス(円ベース)を使用しています。 ※基準価額は信託報酬控除後の1万口当たりの値で、税引前分配金再投資ベースです。税引前分配金再投資ベースと は、税引前分配金を再投資したものとして計算した理論上のものであることにご留意ください。 (信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成) 円高 局面 円高局面 ドバイ政府 系企業の 債務返済 問題 米国、新金融 規制案を発表 欧州財政懸 念の高まり ギリシャ 財政危機 米国景気 悪化懸念 円高局面 円高 局面 (年/月) (2009年8月末~2010年8月末)①アメリカドル安局面(設定~2009年11月下旬)
世界景気は新興国を中心に緩やかに回復するという期待が維持されました。米国の事実上のゼロ金利政策 が当面維持されると考えられたことから、市場では主要通貨に対してアメリカドル安が進行しました。②円高局面(2009年11月下旬~12月上旬)
ドバイ政府系企業が債務再編を求めたことで、世界的に信用不安が高まり、主要通貨に対して円高となりまし た。 当ファンドにおいては、財政赤字の拡大が深刻化していたイギリスポンドの組入れをはずし、経常収支が 大きく改善していたトルコリラの組入れを行ないました。③円安局面(2009年12月上旬~2010年1月下旬)
世界的に景気回復期待が強まる中、投資家のリスク資産回避姿勢が後退したことや、日本の利上げ開始は 遅れるとの見込みから主要通貨に対して円安基調となりました。 当ファンドにおいては、それまで上昇ペースが速かったブラジルレアルの組入比率を引き下げ、トルコリラの 比率を引き上げました。④円高局面(2010年1月下旬~2月上旬)
米国政府が、金融危機の再発防止を目的に、新たな金融規制案を発表し、金融機関の業績への影響などが 懸念されたことや、欧州財政懸念の高まりにより、世界的に株安が進行し、リスク回避の流れから主要通貨 に対して円が上昇しました。⑤円安局面(2010年2月上旬~5月初旬)
米国の景気回復期待の高まりやギリシャ支援の枠組み作りの進展などが好感され、投資家のリスク回避姿 勢が後退し、主要通貨に対して円安が進行しました。ただし、欧州にはギリシャの財政懸念が残っていること から、対ユーロでの円安は限定的となりました。 当ファンドにおいては、欧州通貨であるデンマーククローネの比率を引き下げ、景気回復期待が高まっていた アメリカドルの比率を引き上げました。⑥円高局面(2010年5月初旬~6月下旬)
ギリシャの財政問題が欧州全体に波及するとの懸念などから、投資家のリスク回避姿勢が高まり、主要通貨 に対して円高が進行しました。 当ファンドにおいては、円債の組入れを行ない、質への逃避の際に上昇傾向にあるアメリカドルの比率も 大幅に引き上げました。一方、高金利通貨を中心に他の通貨の比率を引き下げました。⑦アメリカドル安局面(2010年6月下旬~8月初旬)
欧州当局による金融機関のストレステスト(健全性審査)の結果公表が好感され、欧州財政不安が後退して ユーロが堅調に推移する一方、米国の景気減速を示す指標の発表が相次いだことから主要通貨に対して アメリカドルが下落しました。 当ファンドにおいては、アメリカドルの比率を引き下げ、欧州通貨や高金利通貨の比率を引き上げました。⑧円高局面(2010年8月初旬~8月末)
米国の景気回復見通しに対する懸念が強まる中、更なる金融緩和への期待が強まり米国を中心に金利は低 下しました。世界的に景気の先行き不透明感が強まり、円が主要通貨に対して上昇しました。-400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400 ア メ リ カ イ ギ リ ス オ ー ス ト ラ リ ア デ ン マ ー ク ト ル コ ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド ノ ル ウ ェ ー ブ ラ ジ ル 日 本 債券要因 為替要因 (円) 世界的に財政不安や景気の悪化懸念が高まったことなどから、信用力の高い債券が買われて価格 が上昇(利回りは低下)しました。当ファンドでは、中長期債を中心に運用を行ない、平均デュレーショ ン(金利感応度)は先進国債券を中心に長め(5.8年、2010年8月末現在)に維持したことなどから、債 券要因が基準価額に大きくプラスに寄与しました。 一方、相対的に安全な資産と見られた円が買われ、円高局面が多かったことなどから、為替要因は マイナスに寄与しました。 ●上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
<基準価額騰落の要因分解>
基準価額騰落の要因分解
<国別の債券・為替要因>
(2009年7月~2010年8月)
(
2009年7月~2010年8月)
債券 要因 為替 要因 信託 報酬等 要因 収益 分配金 要因 合計債券要因がファンド
の基準価額にプラス
に寄与しました。
1,335円 -1,017円 -156円 -590円 -428円 -2,000 -1,500 -1,000 -500 0 500 1,000 1,500 2,000 (円) ※上記要因分解は概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。傾向を知るため の参考値としてご参照ください。また、四捨五入の関係で合計が一致しないことがあります。0
20
40
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09/8
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(%) (2009年8月末~2010年8月末) AAA0
2
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直接利回り 最終利回り (%) (2009年8月末~2010年8月末) 当ファンドの直接利回りは、2010年5月を除き、6%前後で安定的に推移しました。2010年5月は、欧 州の財政不安などから、債券が安全資産として買われて利回りが低下したことや、円債の組入れによ りポートフォリオの利回りは低下しました。 ●上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。<債券格付別構成比率の推移>
当ファンドの利回り
<ポートフォリオの利回りの推移>
米国や欧州などの景気の先行き不透明感が払拭されない状況の中、経済指標などが弱くなると投 資家のリスク資産回避姿勢が高まる傾向にあることから、相対的に信用力が高い債券への投資は魅 力的であると考えます。 当ファンドは設定来、AAA格の債券の組入比率を100%とし、信用リスクの低減をめざしています。当ファンドの債券格付別構成
(年/月) (年/月)最近の対応について
※債券通貨別投資比率は、その他があるため 100%とならないことがあります。 ※投資通貨や比率は随時見直します。<債券通貨別投資比率>
2010年8月以降、米国経済に対する懸念が強まり、世界的に景気の先行きに不透明感が高まってい ます。為替市場では、円が主要通貨に対して上昇する傾向となっています。 このような中、当ファンドでは、9月に入り、景気減速懸念が強いアメリカドルとデンマーククローネの比 率を落とし、シンガポールドルを組み入れました。シンガポールドルを組み入れた理由は下記のとおり です。 ①高い経済成長が見込まれること シンガポールは輸出型経済で、貿易相手国は今後も高い成長が期待されるアジア諸国が中心となっ ているため、シンガポール経済も高い成長が予想されています。シンガポール金融当局は、今春、従 来4.5~6.5%としていた2010年の経済成長見通しを7~9%へと上方修正しています。こうした経済成 長に伴ない、通貨の緩やかな上昇が期待されます。 ②独特な通貨・金融政策をとっていること シンガポールは、主要な貿易相手国・地域の通貨を各国・地域との貿易量で加重平均する通貨バス ケット制度を採用し、為替変動幅を一定内に収めることをめざしています。このため、為替の推移は相 対的に安定傾向にあると言えます。 また、シンガポールは為替相場のコントロールを通じて金融政策を行なっており、2010年4月にシン ガポールドルの誘導方向を「緩やかかつ段階的な上昇」へと変更しています。こうしたことから、シンガ ポールドルは、円を含む主要国通貨に対して安定的に推移することが予想されます。<円/シンガポールドルの推移>
※信頼できると判断した情報をもとに日興アセット マネジメントが作成 ●上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 55 60 65 70 75 09/12 10/2 10/4 10/6 10/8 (2009年12月31日~2010年9月10日) (円) (年/月) 通貨 2010年8月31日 現在 2010年9月10日 現在 オーストラリアドル 21.2% 21.0% ブラジルレアル 18.5% 18.8% ノルウェークローネ 16.2% 15.6% トルコリラ 10.8% 10.8% ニュージーランドドル 10.1% 9.9% デンマーククローネ 15.9% 9.3% シンガポールドル 0.0% 7.8% アメリカドル 7.3% 6.5%米国の景気は2008年の金融危機以降、大規模な景気刺激策などにより持ち直しつつありましたが、 足元では住宅市場や雇用を中心に予想を下回る内容の指標が相次いで発表され、景気の減速、デフ レ懸念が強まっています。 しかしながら、市場で注目されていた8月の雇用統計は、雇用者数が前月比5万4000人の減少となっ たものの、その減少幅が予想ほどではなかったことなどから、ポジティブに捉えられ、発表後、株式市 場は上昇しました。このような反応から、景気悪化懸念は市場にかなりの部分織り込まれていると考え られます。 また、FRB(連邦準備理事会)のバーナンキ議長が必要に応じて更なる金融緩和を検討する方針に 言及したことや、オバマ大統領が追加の景気刺激策を発表したことなどから、景気の二番底は回避さ れる可能性が高いとの見方も強まっています。 一方、中国、ブラジル、オーストラリアなど、景気が堅調に推移している国もあり、このような国の景気 が大幅に鈍化する可能性は当面限定的と予想されます。 為替市場では、円が独歩高の動きとなっていますが、日本国内でも現在の水準への懸念が強まって おり、9月15日に政府・日銀は為替介入を実施しました。米国の景気減速に底入れ感が見えてくるまで は、投資家のリスク資産回避の動きなどを背景に円高圧力がかかりやすい状況が続くとみられるもの の、為替介入という実力行使を受けて、今後、一方的に円が上昇する余地は限定的であると考えられ ます。また、日本に比べ景気が堅調で、相対的に金利水準が高い国の通貨に対して、円が上昇を続け る可能性はそれほど大きくないと予想されます。 また、世界的にインフレ懸念や景気回復期待が後退していることなどから、金利は低下傾向にありま す。現在の緩和的な金融環境が大きく修正され、大幅に金利が上昇(債券価格が下落)する可能性は 限定的であると見込まれます。 当ファンドにおいては、今後も市場環境を考慮して、投資通貨や組入比率を機動的に変更し、債券の デュレーションを管理して運用を行なってまいります。 引き続き「新ソブ」をご愛顧くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 以上
今後の見通し
お申込みに際しての留意事項①
■リスク情報
当ファンド(マザーファンドを含みます。)は、主に債券など値動きのある証券(外貨建証券
は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に
投資する新興国通貨建ての債券は、新興国の通貨の為替変動に影響を受けます。新興国
の通貨は、為替変動が大きくなる場合があり、基準価額にも影響を与えることがあります。
したがって、元金を割り込むことがあります。
当ファンドの主なリスクは以下の通りです。
【価格変動リスク】
○一般に公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上昇
した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。ただし、
その価格変動は、残存期間・発行条件などによりばらつきがあります 。
【流動性リスク】
○市場規模や取引量が少ない場合、組入銘柄を売却する際に市場実勢から期待される価
格で売却できず、不測の損失を被るリスクがあります。
○一般に新興国の通貨は、市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高まることが
あります。
【信用リスク】
○一般に公社債および短期金融資産にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれ
が予想される場合には、公社債および短期金融資産の価格は下落(価格がゼロになるこ
ともあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
【為替変動リスク】
○外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった
場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
○新興国通貨建ての債券は、新興国の通貨の為替変動に影響を受けます。一般に新興国
の通貨は、為替変動が大きくなる場合があります。
【カントリー・リスク】
○投資対象国における非常事態など(金融危機、デフォルト、重大な政策変更や資産凍結
を含む規制の導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争など)を含む
市況動向や資金動向などによっては、ファンドにおいて重大な損失が生じるリスクがあり、
投資方針にしたがった運用ができない場合があります。
○一般に新興国は、情報の開示などの基準が先進国とは異なることから、投資判断に際し
て正確な情報を充分に確保できない場合があります。
●その他の留意事項
当資料は、日興アセットマネジメントが「新ソブ」の投資信託説明書(交付目論見書)を補足す
ることなどを目的とし、投資家の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくために作成し
た販売用資料です。
投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保
護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基
金の支払いの対象とはなりません。
投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの
際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)などをあらかじめ、または同時にお
渡ししますので、必ず詳細をご確認の上、お客様ご自身でご判断ください。
商品分類 :追加型投信/内外/債券 お申込単位 :お申込単位につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。 お申込価額 :お申込受付日の翌営業日の基準価額 お申込不可日 :取得申込日が英国証券取引所の休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日、ロンドンの銀行 休業日、ニューヨークの銀行休業日のいずれかに当たる場合は取得のお申込みの受付は 行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 信託期間 :2019年6月18日まで(2009年7月31日設定) 決算日 :毎月18日(休業日の場合は翌営業日) 収益分配 :毎決算時に、分配金額は、委託会社が決定するものとし、原則として安定した分配を継続的に 行なうことをめざします。なお、分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、 委託会社の判断により分配を行なわないことがあります。 ご換金価額 :換金請求受付日の翌営業日の基準価額 ご換金不可日 :換金請求日が英国証券取引所の休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日、ロンドンの銀行 休業日、ニューヨークの銀行休業日のいずれかに当たる場合は換金請求の受付は行ないません。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ご換金代金のお支払い:原則として、換金請求受付日から起算して5営業日目からお支払いします。 課税関係 :原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。 ※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。 ※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。