まず下記規約に同意の上本レポートの内容をご活用ください規約著作権について本冊子と表記は著作権法で保護されている著作物です本冊子の著作権は発行者にあります本冊子の使用に関しまし

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毎月 2 万マイルを貯め、

好きなときに好きなだけ空を飛ぶ

MR.マイラーの秘密

~毎月北海道にお寿司を食べに行き、毎年ファー

ストクラスでハワイに行く LifeStyle 提案~

Ver3.0 2015 年 9 月版

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まず、下記規約に同意の上、本レポートの内容をご活用ください。規約 ■著作権について本冊子と表記は、著作権法で保護されている著作物です。本冊子の著作権は、発行者にあります。本冊子の使用に関しましては、以下の点にご注意ください。 ■使用許諾契約書本契約は、本冊子を入手した個人・法人(以下、甲と称す)と発行者(以下、乙と称す)との間で合意した契約です。本冊子を甲が受け取り開封することにより、甲はこの契約に同意したことになります。第 1 条本契約の目的：乙が著作権を有する本冊子に含まれる情報を、本契約に基づき甲が非独占的に使用する権利を承諾するものです。第 2 条禁止事項：本冊子に含まれる情報は、著作権法によって保護されています。甲は本冊子から得た情報を、乙の書面による事前許可を得ずして出版・講演活動および電子メディアによる配信等により一般公開することを禁じます。特に当ファイルを第三者に渡すことは厳しく禁じます。甲は、自らの事業、所属する会社および関連組織においてのみ本冊子に含まれる情報を使用できるものとします。第 3 条損害賠償：甲が本契約の第２条に違反し、乙に損害が生じた場合、甲は乙に対し、違約金が発生する場合がございますのでご注意ください。第 4 条契約の解除：

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甲が本契約に違反したと乙が判断した場合には、乙は使用許諾契約書を解除することができるものとします。第 5 条責任の範囲：本冊子の情報の使用の一切の責任は甲にあり、この情報を使って損害が生じたとしても一切の責任を負いません。

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4 内容

第０章．レポート概要 ... 5 第１章．はじめに -私のマイレージライフ- ... 6 第２章．なぜマイルを貯めはじめたのか？ ... 15 2.1. マイレージに興味なんてなかった ...15 2.2.マイルを貯めるのは簡単じゃない ...18 2.3. 友人のライフスタイルに憧れる ...22 2.4.月に ANA2 万マイル貯める道が見えた ...25 2.5.マイレージで憧れるライフスタイルをおくれるようになった...27 第３章.マイルを貯める仕組み... 29 3.1. 月 18,000 マイル貯めるボーナス的な仕組み【90%の技】 ...29 3.2. 月 18,000 マイル以上貯めたいときに用いる仕組み【50%の技】...39 3.3. ポイント交換ルートまとめ ...44 第４章.具体的なポイントの貯め方 ... 45 4.1. 初級編 ...46 4.1.1. システムが変わらない限り半永久的に月５千〜１万マイル貯める方法 ... 46 4.1.2.たった一度限りしかできないけど、一気に１０万マイル以上獲得する方法 ... 47 4.1.3. 楽しく食事をして感想を書くだけで月１万マイル貯める方法 ... 48 4.1.4. 初級編まとめ ... 48 4.2. 中級編 ...49 4.2.1. 友達紹介システムとは？ ... 50 4.2. 2. 友達紹介実績 ... 52 4.2. 3. オフライン友達紹介（中級編） ... 54 4.3. 上級編 ...62 4.3.1. オンライン友達紹介（上級編） ... 63 第 5 章.最後に ... 67

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5 第０章．レポート概要

はじめまして、Mr.マイラーです。私はレポートのタイトル通り、毎月２万マイル貯め、毎月北海道にお寿司を食べに行ったり、毎年ファーストクラスでハワイに行ったりする LifeStyle をおくっています。本レポートでは、「劇的に」そして「継続的に」マイルを貯めるノウハウについて紹介しています。「劇的に」とは毎月 1 回、日本国内ならどこからどこでも往復できるＡＮＡ航空券が手に入るレベル、毎年 1 回、ファーストクラスで日本⇔ヨーロッパを往復できるＡＮＡ航空券が手に入るレベルをあらわします。「継続的に」とは 3 ヶ月、5 ヶ月のスパンではなく、３年、５年のスパンをあらわします。

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6 第１章．はじめに -私のマイレージライフ-

改めまして、Mr.マイラーと申します。今、ANA の飛行機の中でこのレポートを書いています。ちょっとおいしいお寿司がたべたくなったので、土日を利用して、羽田から新千歳空港（北海道）にいくところです。なぜレポートを書いているかというと？近くの席に座っているカップル（夫婦？）の次のような会話が聞こえてきたからです。 --- 女性：「北海道旅行楽しみだね。」男性：「マイル頑張って貯めたから、飛行機代浮いたなぁ。」女性：「買い物は全部クレジットカードでマメに払ってたもんね。」男性：「俺、頑張った。」 --- Mr.マイラー：「いやいや、マイルってクレジットカードの利用で貯めるものじゃないよ。」

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と、言ってあげたかったのですが、さすがに話しかける勇気もなく、MacBookAir をカバンから出して、レポートを書きはじめた次第です。本レポートをいつか隣のカップルが読んでくれることを期待して。私は、現在  ちょっと週末に北海道にお寿司食べに行ってくる  ちょっと週末に博多にラーメン食べに行ってくる  ちょっと週末に広島までお好み焼き食べにいってくるというように、週末、気が向いたときに、気が向いたところにいく生活をおくっています。平日は普通に仕事をしていますので、仕事をしなくてもいいようなお金持ちでもなんでもありません。普通のどこにでもいる社会人です。しかし、私は週末に隣の県までドライブにいくくらいの感覚で、飛行機のチケットをとってふらっと出掛けます。なぜこんな生活ができるかというと、

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普通の人の 20 倍以上のスピードで ANA マイルを貯めているからです。日本国内を移動するのに必要な ANA のマイル数は次のようになっています。【2015 年国内線必要マイル数】

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【2015 年シーズンチャート】日本国内であれば、大抵のところは 2 万マイルもあれば十分に往復できます。では、私が毎月どのくらいのマイルを貯めているか 2015 年 1 月~5 月の実績を紹介します。

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大体、毎月 18,000〜20,000 マイル貯めています。 20,000 マイルあれば、ほとんどすべての国内往復航空券が取れます。貯めようと思えばもっと貯まるのですが、現在の生活だと、大体月 2 万マイル貯めるくらいが丁度いいので、このくらいを目処に貯めています。旅行の計画があるときは、家族のマイレージ口座でもマイルを貯めているので、月に 40,000 マイルくらい貯める時期もあります。 ANA マイルの有効期限は 3 年ですから、貯めすぎても使い切れないのです。重要なのは貯めるマイル数を自由にコントロールできることです。月に 2 万マイル貯めれば、月に 1 回くらいはふらっと旅行にでかけることができます。

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日帰りでもいいですし、土日で 1 泊だけすることもできます。普通の人が ANA のマイルを貯めようとおもったら、 ANA のクレジットカードを使い倒して貯めるのが普通です。使ったクレジットカードの約１％がマイルとして貯まるので、2 万マイル貯めようと思ったら、 200 万円クレジットカードで買い物をすれば OK です。家賃、光熱費、携帯電話代など、ありとあらゆる日常生活の支払いをクレジットカードにすれば、年間で 200 万円は使うと思いますので、1 年で 2 万マイルを貯めることができます。しかし、1 年もかかります。普通の人は 1 年頑張ってマイルを貯めて、ようやく 1 回の国内往復チケットをゲットできるのです。私は違います。普通の人が 1 年間頑張ってようやく貯めるマイルを 1 ヶ月で貯めることができます。

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そして気が向いたら、貯まったマイルで特典航空券（チケット）を取ります。 ※上の例は往復 15000 マイル×家族 4 人分もちろん積極的に ANA カードで支払いをしていますが、クレジットカードでの買い物で貯めているのは、本当にわずかです。毎月２０万円 ANA のクレジットカードで買い物をしても 2000 マイル程度しか貯まりませんから。私はクレジットカードで買い物なんかせずに、毎月 18,000 マイルを確実に貯めることができます。誰でもできるのに、ほとんどの人はその方法さえ知りません。第２章では「なぜマイルを貯めはじめたのか？」、その理由についてお話します。早くマイルの貯め方が知りたい方は第２章をとばして、第３章のマイルを貯める仕組みをご覧ください。

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15 第２章．なぜマイルを貯めはじめたのか？

2.1. マイレージに興味なんてなかった 私は大学生の頃から、人並みに旅行していましたが、マイレージになんてまったく興味はありませんでした。旅行するときは家族・友人と日程を調整し、2,3 ヵ月前から JTB、HIS、日本旅行など旅行会社のパンフレットを集め、値段と相談しながら、より充実した観光ができる旅行プランを選びます。飛行機、新幹線代とホテル代を考えると、非常に魅力的なプランもたくさんあるのですが、はやく予約しないとすぐに売り切れてしまうので、とにかく早く予約していました。飛行機のチケットとホテルの予約を個別にすると、非常に割高ですので、この旅行スタイルが当たり前でした。だからマイレージのシステムがあることは学生の

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頃から知っていましたが、マイルを貯めようなんて思いませんでしたし、興味もありませんでした。ところが、中国の友人と話をしていたときに、中国に帰省するときの話になり、1 年間 ANA のマイルを貯めると、日本⇔上海の飛行機代がタダで往復できるという話を聞きました。「へぇ、マイルって意外に貯まるものなんだ」と思ったのが、マイレージに興味をもったキッカケです。どうやってマイルを貯めているのか聞いたところ、 ANA のクレジットカードをつくって、家賃、光熱費、携帯代などの固定費と、普段の買い物をすべて ANA のクレジットカードで支払っているとのこと。「マメだな！！」成田⇔上海間のエコノミークラスでの必要マイル数はレギュラーシーズンで 2 万マイルです。大体、クレジットカードで利用した金額の１％がマイルとして貯まるので、 2 万マイル貯めるためには、200 万円分の代金をクレジット

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カードで支払うことになります。確かに家賃などの固定費もすべてクレジットカードで支払えば、年間 200 万円は越えるので、1 年に 1 回、成田⇔上海間を往復するマイルを貯めるのは現実的です。「私も帰省するときの飛行機分くらいはマイルを貯めてみようかな」私の帰省先は国内ですし、ANA の必要マイル数を調べてみたら、ローシーズンで 12,000 マイル、レギュラーシーズンで 15,000 マイル、ハイシーズンで 18,000 マイルでしたので、1 年あれば、かなり現実的に貯めることができるマイル数です。帰省するときはホテルをとらなくていいので、旅行パックにする必要もありませんし、マイルを貯めるのはアリだ、と当時、考えました。そこで、早速マイルについて調べ始めました。

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2.2.マイルを貯めるのは簡単じゃない 当時マイルを貯める方法として私が認識していたのは次の２つです。  ANA、JAL のクレジットカードの利用で貯める。  飛行機に乗って貯める。頻繁に海外旅行にいかないと、飛行機に乗ってマイルを貯めるのは難しいので、やはりクレジットカードで貯めることを考えました。

ANA と JAL がありますが、友人に ANA のほうが貯めやすいと聞いていたので、ANA のクレジットカードをネットで色々調査しました。どのクレジットカードをつくったらいいのか分からない！ ANA のクレジットカードといっても、たくさん種類がありすぎてどのクレジットカードをつくれば、一番マイルが貯まるのかさっぱり分かりませんでした。 ANA カード、ANA アメリカンエキスプレスカード、 ANA Suica カードなど、とにかく種類がたくさんあります。

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ネットで検索しても、みんな書いてあることが違って、やっぱり分かりません・・・

イライラする・・・

でも、踏ん張ってネットでさらに調べていると、「なにコレ？」という電子書籍に出会いました。 iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）（※すでに販売中止になっています。）という電子書籍です。商品の説明ページには「月収１８万円のサラリーマンでも、労せず、年間５万マイル貯める用法があったら、あなたは、今すぐ知りたくありませんか？」というタイトルが・・・「年間 5 万マイルって 500 万円も

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ANA クレジットカードで買い物するの？」それともお金持ちが海外旅行に行きまくってマイルを貯めてるのかと思いきや、「月収 18 万円サラリーマンが」と書いてあるし。メチャクチャ気になる！この電子書籍の値段はなんと  ￥13,480 結構高い!!! いや、相当高い!!! でも、気になる。買おうか、買うまいか 2,3 日悩んだ挙句、どのクレジットカードをつくったらいいか、まったく決まらないし、クレジットカードについても詳しく書いてあるということで、思いきって iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）を購入してしまいました。電子書籍（pdf）なので、iPad に入れて何度も

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何度も読みました。この電子書籍を書いている人は完全に ANA マイレージのマニアでした・・・  気持ち悪いくらいのマニアで、クレジットカードの選び方から、ポイント 2 重取り、3 重取りといわれる方法を使って、ちょこちょこと ANA のマイルを貯めることに全精力をつぎ込んでいます。でも、おかげ様で無事につくるクレジットカードも決まり、ANA のマイルを貯める生活がスタート。公共料金や携帯電話代などの固定費もすべて ANA のクレジットカードに切り替え、普段の買い物もクレジットカードが使えるお店はすべてクレジットカードで支払うようになりましたし、ネットでの買い物はポイント 2 重取り、3 重取りの手法を用いてマイルを貯めていきました。しかし、いくら効率的にマイルが貯まっていくとはいえ、さすがに年間 5 万マイルは難しい・・・

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この電子書籍の作者のように、ANA マイルを貯めることに全精力をつぎ込んで毎日生活すれば、そのくらいいくかもしれませんがそこまでの気合はありませんでした。私は次第にマイルを貯めることにもルーズになっていきました。ちょっとマイル熱が冷めてきた頃、ある出会いがありました。 2.3. 友人のライフスタイルに憧れる 最近、みんな Facebook に近況を何でもアップするようになりました。  日常の食事から、ちょっと出掛けたことまで写真付きでアップします。  つまり、誰がどんな行動をしているのか、昔よりも格段に知る機会が増えたわけです。私の友人で旅行好きの人がいます。  旅行好きなのは知っていましたが、どれくらいの頻度で、どんなところに行っているのかまでは知りませんでした。 

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ところが Facebook を見ると、毎月のように旅行の写真がアップロードされています。「今月はハワイにビジネスクラスで行ってきた。」  「今月はアメリカのディズニーに行ってきた。」  「今月は北海道に行ってきた。」  「今月は沖縄に行ってきた。」こんな書き込みや写真がたくさん。私もここまで頻繁に旅行にいっているとは知らなかったので驚きました。  Facebook のおかげで友人・知人のライフスタイルが垣間見えるようになってきたというわけです。この友人はコツコツマイルを貯めて飛行機チケットを入手しているわけではありません。単純にお金持ちなんです！！！不動産収入があり、仕事をしなくても、このくらいの旅行をする余裕はあるそうです。

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私はこのライフスタイルに単純に憧れました。お金持ちに憧れたというわけではなくて、「好きなときにいつでも自由に旅行にいけるライフスタイル」に憧れました。私がこんなライフスタイルをおくるには、マイルを貯めるくらいしか手はありませんが、クレジットカードを利用だけでは 1 年に 1 回の飛行機代がタダになるくらいのマイルしか貯まりません。私が憧れたのは月に 1 回くらい好きなところに旅行できるライフスタイルです。そのためには年間 2 万マイル貯めるのではなく、最低でも月に 2 万マイル貯める必要があります。私はもう一度、iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）のことを思い出し、何かヒントはないか、じっくりと読み返しました。すると、一筋の光の道が・・・・

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2.4.月に ANA2 万マイル貯める道が見えた なんとか月に 2 万マイルくらい貯める方法がないか、 iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）を必死に読みました。すると、iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）の最後の章の最後に次のような項目がありました。毎月 1500 マイル貯まる？！毎月 1,500 マイル程度かぁ、と始めは軽く流し読みしていたのですが、「これだ！！！」と、「ピーーーン」きました。マイルは他の様々なポイントから交換でき、直接マイルを貯める必要がないことを知りました。

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「マイルへ交換できて、しかも貯めやすいポイントはないのか？！」という観点で、必死に調査したところ・・・発見しました。マイルを貯めるために効率がいい道筋を。この道筋は第３章で紹介します。これで私の明確な目標と、目標達成に向けた道筋が見えました。目標はもちろん、月に 1 回は自由に好きなところに旅行するだけのマイルを貯めることです。

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2.5.マイレージで憧れるライフスタイルをおくれるようになった 第３章で紹介しますが、私は ANA マイルを毎月 18,000 マイル、他にも iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）の内容を実践することで、マイルを爆発的に貯めることに成功しました。 iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）をはじめて読んで実践したときには、「年間 5 万マイルなんて無理！」と、思っていましたが、今では毎月 2 万マイル前後、年間だと 20 万マイル以上貯めることができるようになりました。しかも、半永久的にです。いつの間にか、「5 万マイルは 3 ヶ月もあれば余裕で貯まる！」に変わっていました。このキッカケになった iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）には心から感謝しています。

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しかし、私は iSky Ambassador（アイスカイアンバサダー）が提唱するライフスタイルの限界をさらに超えました。爆発的にマイルを貯める方法を見つけてしまったからです。貯めるマイル数に応じて、ライフスタイルは変わります。月に２万マイル貯めるライフスタイルと年に２万マイル貯めるライフスタイルはまったく違うのです。それでは、第３章から私がどのようにしてマイルを貯めているのか説明していきましょう。

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29 第３章.マイルを貯める仕組み

2015 年 8 月現在、ANA マイルがボーナス期間で、あふれるほどマイルが貯まる状況が続いています。このボーナス期間がいつまで続くか分かりませんが、続いている間はこのビッグウェーブに乗って、 JAL マイルより ANA マイルを優先して貯めるのが賢い選択です。 ANA マイルを貯める重要な仕組みとして２通り覚えてください。 1. 月 18,000 マイル貯めるボーナス的な仕組み【90%の技】 2. 月 18,000 マイル以上貯めたいときに用いる仕組み【50%の技】 3.1. 月 18,000 マイル貯めるボーナス的な仕組み【90%の技】 この仕組みが 2015 年 9 月現在、期間制限なく利用可能な鉄板の仕組みです。期間の制限はありませんが、いつこの制度が撤廃されるか分かりませんので、利用できる間に

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全力で利用することが重要です。

さて、この手法は素晴らしいクレジットカードが

世の中に誕生したことにより完成しました。

そのクレジットカードこそが

ANA To Me CARD PASMO JCB

（通称：ソラチカカード）

です。

ANA マイラーにとっては神のクレジットカードといっても過言ではありません。

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と、がっかりしないでください。 決してソラチカカードで買い物をしてマイルを 貯めるわけではありません。 ソラチカカードを使って買い物をしたところで、所詮１％の還元率です。 100 万円買い物をしたところで、たったの 1 万マイルしか貯まりません。ソラチカカードの「ある特典」を利用するのです。その特典こそが「メトロポイントを ANA マイルに 10:9 の交換比率で交換することができる（交換比率 90%）」という特典です。 100 メトロポイントが 90 マイルになります。

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この交換比率は今までに類をみないほど高い交換比率で、大体、他のポイントから ANA マイルに交換する際の交換比率は 10:5、10:3 くらいが相場です。あまりに高い交換比率なため、月間に交換できる限度額が 20,000 メトロポイント（⇒18,000ANA マイル）までと設定されています。月 18,000 マイルを確実に貯めているという理由はここにあります。私が毎月 20,000 メトロポイントを 18,000 マイルに交換している様子を動画に撮ってみました。 http://cc7.jp/rp_exchangemile/ こうなってくると、やることは単純明解で、月に 20,000 メトロポイントを貯めることを考えればいいだけです。

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メトロポイントを貯める方法は２つです。 1. ソラチカカードに搭載されている PASMO で東京メトロに乗車する。 2. 他のポイントからメトロポイントに交換する。 PASMO で東京メトロに乗車してメトロポイントを貯めるのはクレジットカードで買い物をしてマイルを貯めるのと同じくらい気の長い話です。他のポイントからメトロポイントに交換するのが最も効率がいい方法です。さて、メトロポイントに交換することができるポイントは主に３つあります。 1. PeX ポイント 2. G ポイント 3. ネットマイル

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これら３つのポイントは一般的にハブ（中継）ポイントに位置付けられる存在で、多くの他のポイントと相互交換可能になっています。どれも金額的な交換比率は１：１ですので、どのポイントを貯めてもいいのですが、私がそれぞれのポイントを貯める方法をすべて調査した結果、効率的に月 20,000 メトロポイントを貯めるためにオススメしたいのは PeX ポイントです。但し、PeX はポイントを直接貯めるためのサイトではなく、あくまで中継サイトです。他のポイントから PeX ポイントにポイント交換して貯めます。それが次の 3 つ。  ハピタス http://cc7.jp/hapitas/

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 GetMoney! http://cc7.jp/getmoney/  ポイントタウン http://cc7.jp/pointtown/ です。ハピタスと GetMoney!とポイントタウンは直接ポイントを貯めることを特徴としたサイトです。私が導きだした答えがこれです。

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PeX ポイントが直接貯めやすいポイントであれば PeX ポイントを貯めればいいし、メトロポイントが直接貯めやすいポイントであればメトロポイントを貯めればいいのですが、現実的に PeX ポイントやメトロポイントは直接貯めるポイントではありません。ところが、ここで紹介するハピタスと GetMoney!とポイントタウンは非常に貯めやすいポイントサイトです。はっきりいって月に 20,000 メトロポイント分のポイントをハピタスと GetMoney!とポイントタウンで貯めるのは楽勝です。例えば、ハピタスポイントを見てみると、張り切りすぎて、使い切れないくらいのポイントを貯めました。使っていないポイントが 360 万ポイント以上あります。 ANA マイルに換算すると 329 万 ANA マイルになります。

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毎月 2 万ポイントずつ ANA マイルに移行したとしても、 15 年以上かかります。 ※ハピタスは 1 ポイント=1 円=0.9 マイル換算ほったらかしにしていても、毎月貯まっていく仕組みまで構築したので、ソラチカカードが廃止されたり、条件が改悪されない限り、半永久的に毎月 18,000 マイルが自動的に貯まるということになります。私が提案する ANA マイレージのライフスタイルが現実のものになっています。また、GetMoney!に関しても毎月大量のポイントを貯めています。

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毎月 30 万円前後のポイントを貯めていますが、ハピタスポイントからマイルに交換するようにしていますので、GetMoney!で貯めたポイントは現金に交換しています。こちらは航空券以外の旅行代（宿泊費、食費、燃油サーチャージ等）に充てています。マイルを貯めることだけではなく、「旅行を丸ごとタダにする」ことさえ可能なのです。これらのポイントサイトには夢があります。

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3.2. 月 18,000 マイル以上貯めたいときに用いる仕組み【50%の技】 毎月、海外旅行に行きたい、そして、実際に行く時間がある方は月 18,000ANA マイルでは物足りないかもしれません。また、家族 4 人（父親、母親、子ども 2 人）で毎月国内旅行にいくためには、18,000ANA マイルではちょっと足りません。 ANA マイルは子供も大人と同じだけのマイル数が必要です。まずは確実に月 18,000ANA マイル貯めることを目指して欲しいのですが、それでも物足りない場合は 50%のポイント還元率で、いつでも追加でマイルを獲得することが可能です。マイルに何から交換するかというと、誰でも知っている T ポイントです。

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T ポイント持っているけど、ポイントなんてなかなか貯まらないと思っている方は、クレジットカードを使ってマイルを貯めようとしているのと同じで、買い物をして貯めようとしているからです。買い物をしても、たしかにコツコツとは貯まっていくのですが、一気に貯めることは難しいのです。さて、実際のルートを示します。

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これが 50%還元のルートです。ここではソラチカカードの 90%還元ルートにはなかった「げん玉」というポイントサイトが登場しています。げん玉の特徴は下記です。  ポイントサイトの老舗で上場企業のリアルワールドが長年運営していて安定感がある  友達紹介に３ティア制を導入している（後々効いてくる非常に大きな特徴）

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ソラチカカード特典のルートを利用して、月 18,000ANA マイルを貯めるところまでは、ハピタス、GetMoney!、ポイントタウンを特に推奨しています。しかしそれ以上になってくるとげん玉 http://cc7.jp/gendama/ が非常に魅力的な選択肢に入ってきます。ハピタスには一つ制約があって、月 3 万円分のポイントまでしか交換することができません。げん玉は 1 日 1 万円分のポイントまで交換することができます。月に 30 万円 or 31 万円分までです。好きなときに好きなだけ ANA マイルを獲得するためには、月の交換限度額がある程度大きいサイトを利用する必要があります。

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ハピタスに月の交換限度額がなければ、ハピタスだけで貯めてもいいのですが、交換限度額があるため、理想のマイレージ生活を実現するためには、他のサイトでもポイントを貯め、T-POINT に交換する必要があります。げん玉はさらに上を目指す人のための戦略と考えてください。月に 200,000 げん玉ポイントを貯めれば、月に 100,000ANA マイルを獲得することが現実的になります。

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3.3. ポイント交換ルートまとめ

ポイント交換ルートをまとめた図が次の図になります。

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45 第４章.具体的なポイントの貯め方

肝心なのはポイント交換ルートを知ることではなく、どうやってポイントを貯めるかです。それが最も重要です。私は初級編、中級編、上級編と 3 段階に分けてポイントの貯め方を教えています。初級編だけでも月に 2 万マイルくらいなら余裕で貯まります。但し、初級編はひたすら自分が行動し続ける必要があります。しかし、中級編、上級編は自分以外の人が自分のためにマイルを稼いでくれます。もちろんそのための仕込みの作業が必要です。

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4.1. 初級編 初級編はとにかく自分が行動し続ける方法です。ただ、半年くらい実践していると疲れてくるので、 1,2 ヶ月くらい実践したら、徐々に中級編、上級編の実践をスタートさせましょう。初級編のノウハウもたくさんありますが、本レポートではその中でも人気 TOP3 の手法を紹介します。とにかく、早く、効率的にマイルを貯めたいならこの３つの手法から実践することをオススメします。 4.1.1. システムが変わらない限り半永久的に月５千〜１万マイル貯める方法 毎月安定的にマイルを５千〜１万マイル貯める手法として、現在通用する手法を初級編として紹介します。但し、この手法は現在のポイントサイトのシステムが変わらないことを前提とした手法ですので、あくまで

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初級編です。日替わりにでてくるお試し案件を利用した手法になります。詳細はこちらのページにまとめました。 ★★システムが変わらない限り半永久的に月 5 千〜1 万マイル貯める方法 http://cc7.jp/rp_100percent/ 4.1.2.たった一度限りしかできないけど、一気に１０万マイル以上獲得する方法 私は毎月、継続的にマイルを獲得することを推奨しているので、1 度限りしか通用しない方法は基本的に推奨しません。しかし、本当にマイルが貯まるんだ、ということを知ってもらう意味で、一度限りしか使えないけど、一気に 10 万マイル貯まる方法を実践してもらっています。詳細はこちらのページにまとめました。 ★★たった一度限りしかできないけど、一気に 10 万マイル以上獲得する方法 http://cc7.jp/rp_selfmile/

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4.1.3. 楽しく食事をして感想を書くだけで月１万マイル貯める方法 友達や同僚と楽しく食事をして、こっそりと毎月数万マイルを貯めてしまう方法です。とくに GetMoney!を経由して実践されている方が多く、人気の手法の一つです。 ★★楽しく食事をして感想を書くだけで月１万マイル貯める方法 http://cc7.jp/rp_monitor/ この手法にはちょっと裏技的な手法もあります。それをまとめたのが次です。 ★★アメーバ式モニターで月３万マイル稼ぐ方法 http://cc7.jp/rp_ameba/ 4.1.4. 初級編まとめ 初級編でピックアップした３つの手法の説明はみんなが実践して結果を出している人気の手法です。すぐにマイルを貯めたい人は速攻で実践してください。そして、基礎編は次々にノウハウを開発し、公開しています。

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こちらのページをお気に入りに追加して、たまに確認するようにしてください。 ★★★ ANA マイルの貯め方（初級編まとめ） http://cc7.jp/rp_tokusenanamile/ 4.2. 中級編 初級編は実践し続けても毎月 2 万マイルくらいなら貯めることが可能ですが、毎月自分で行動し続ける必要があります。私は初級編の手法を

自分が行動し続ける手法

と定義しています。はじめは初級編を実践して、ある程度マイルを稼げるようになったら、今度はほったらかしにしていても、毎月 2 万マイルくらい貯めることができるようになるべきです。

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それが中級編、さらに上級編となります。中級編、上級編で絶対に欠かせないポイントサイトのシステムを紹介します。それが

友達紹介

というシステムです。このシステム無し中級編、上級編は語れません。 4.2.1. 友達紹介システムとは？ 友達紹介システム（ビジネスモデル）は次の図のようになっています。

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０．あなたが友達をポイントサイトに紹介して、アカウント登録してもらいます。１．広告主が ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）に広告を出稿します。２．ポイントサイトは ASP の広告をサイト上に掲載します。３．掲載された広告をお客さんが利用します。４．広告が利用されると広告主は ASP に広告費を支払います。５．ASP は支払われた広告費の一部をポイントサイトに紹介料として支払います。６．ポイントサイトは支払われた紹介料の一部をお客さんにポイントバックします。７．あなたにもポイントバック（キャッシュバック）されます。

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ポイントサイトは商品を紹介するものではありません。人を紹介するものです。紹介した人にポイントサイトの価値を理解してもらいさえすれば、たとえ自分が倒れて数ヶ月何も作業ができなくなったとしても継続的にポイントが貯まり続けます。 4.2. 2. 友達紹介実績 私は何年もの間、友達紹介で、ほとんど手間をかけることなく、月数十万マイル以上に相当するポイントを稼いでいます。 1 つのポイントサイトの例として、ハピタスの実績をご紹介します。 2015 年 8 月分 2015 年 7 月分

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2015 年 6 月分ハピタスは 1pt＝1 円の価値です。ソラチカカード特典を使うと 1pt=0.9ANA マイルの価値になります。毎月 40 万ポイント（=36 万 ANA マイル相当）のポイントを友達紹介で得ています。どのくらい友達紹介しているかというと、 2015 年 9 月某日時点で 1,240 人です。もちろん、GetMoney!やポイントタウン、げん玉でも友達紹介を実施しています。それぞれのポイントサイトには特徴があり、紹介に仕方も変えていく必要があります。

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4.2. 3. オフライン友達紹介（中級編） 友達紹介の魅力については理解いただけたと思います。ほったらかしでもマイルをどんどん貯めたい場合は、友達紹介を避けて通ることはできません。逆に友達紹介さえ攻略してしまえば、あとは夢のようなマイレージ生活が待っているだけです。具体的な友達紹介の方法は大きく分けて２通りあります。それが  オフライン友達紹介  オンライン友達紹介です。オフライン紹介とはリアルの家族・友人・知人・同僚などに口コミで紹介する方法です。オンライン紹介とはインターネットを利用して不特定多数の人に紹介する方法です。私はオフライン友達紹介を中級編、

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オンライン友達紹介を上級編と位置付けています。オンライン紹介は初心者の方にとっては非常にハードルが高く、８０％の人が途中で挫折します。これは３年以上前からオンラインでの友達紹介の方法を多くの人に教えてきて、実感している数値です。インターネットを利用して不特定多数の人に紹介するほうが簡単と勘違いしている人が多いのですが、オンライン紹介には大きなハードルが存在します。そのハードルを容易に越えることが出来る人はすぐに成功するのですが、普通はなかなかこのハードルを越えることができないのです。しかし、オフライン紹介では、このハードルを紹介する前から越えています。そのハードルとは

信用力

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です。「家族や友人などの信頼している人から紹介されたものと、赤の他人から紹介されたもののどちらを信頼しますか？」オフライン紹介のほうが成果を出しやすい理由は分かっていただけると思います。しかし、オフライン紹介であっても紹介の方法を間違ってはいけません。たとえ、家族や友人であっても、紹介するものに魅力を感じてもらえなければ何の意味もないのです。紹介人数を増やしたところで、紹介した人がポイントサイトを積極的に利用してくれなければ、友達紹介ポイントは入ってきません。紹介される側にも圧倒的なメリットが必要なのです。最短で成功するオフライン紹介の王道パターンを紹介します。

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1. ポイントサイトでポイントを貯めたからこそできる LifeStyle を見せる。 2. 友人に「なぜそんな LifeStyle がおくれるのか？」という質問をさせる。 3. ポイントサイトを紹介し、合わせてポイントの貯め方を教える。これが王道のパターンです。重要なのは自分からポイントサイトの話を持ち出すのではなく、相手に興味をもってもらい、相手から質問してもらうということ。ポイントを貯める強い理由がなければポイントを貯めようとは絶対に思いません。もう少し具体的に分かるように、例を２つ挙げます。 マイルを貯めて高頻度で海外旅行をする LifeStyle まずはあなた自身が初級編で紹介している方法でマイルを貯めます。そして、とにかく海外旅行しまくるのです。（もちろん国内旅行でもかまいません。）こっそり旅行するのではなく、旅行したことを友人に

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積極的にシェアします。直接会って旅行の話をするのが一番いいのですが、もう少しイメージを膨らませてもらうために、 Facebook に旅行の写真をアップしていくと効果的だと思います。そんな生活をおくっていると、普通は友人から旅行代金の話を聞かれます。（よっぽどのお金持ちの集まりだと聞かれません。）そこで初めてマイルを貯めて旅行していることと合わせて、ポイントサイトを紹介します。紹介するだけではなく、どうやって具体的にマイルを貯めているかを説明することが必須です。紹介のリンクは LINE やメールで送ってあげます。あなたの LifeStyle に共感してくれた人は必ずポイントを貯めてくれます。オフライン紹介で紹介した５人が初級編の内容を

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毎月実践してくれれば、毎月 18,000 マイルは確実に貯まります。あなたの LifeStyle に共感してくれる友達５人を見つけるだけです。紹介された側にも圧倒的なメリットがあるのは説明するまでもないでしょう。 LINE スタンプを大量に利用する LifeStyle ポイントサイトのポイント交換のゴールはマイルだけではありません。例えば、げん玉ではポイントを PointExchange を経由して LINE ギフトコードに交換できます。 LINE ギフトコードを使うと LINE スタンプを購入できます。 LINE スタンプなんて安いものなので、ポイントサイトでポイントを貯めて、とにかくたくさんの LINE スタンプを購入して、LINE での

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メッセージのやりとりに色々な種類の LINE スタンプを使いまくります。とにかくたくさんの種類を意識的に会話に織り交ぜるようにしていきます。 LINE は日本では相当なシェアをとっているので、スマホユーザはほとんどの人が使っています。色々なスタンプを使っていると、なんとなく気になるものです。友人との会話で、「LINE スタンプを買いまくっているね？」という質問がきたら、そこで初めてポイントサイトの紹介と、具体的なポイントの貯め方を教えてあげます。紹介リンクはもちろん LINE で送ってあげれば OK です。オフライン紹介ではポイントサイトを複数紹介せずに１つに絞り、比較させないのがコツです。大抵の人は複数のポイントサイトを比較して、ポイントの多いサイトを利用するという面倒なことはしないのです。

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逆に複数紹介してしまうと、面倒に感じてしまい、利用してくれません。例えば、家電製品を買うときにインターネットのヘビーユーザーは必ず、価格.com のような価格比較サイトを利用して最安値を探します。しかし、一般的にはヤマダ電機やビックカメラのような家電量販店に足を運んで、店員さんに話をきいてその場で買うのです。あまり価格を比較するようなことはしません。だから、複数のポイントサイトを紹介して、同じ案件でポイントが高いものを探してもらうよりも、１つしか紹介しないほうが紹介される側も迷う事がないのです。オフライン紹介ではあなたの「信用力」が前提にあるので、あなたが「これだ！」と思うポイントサイトを１つだけを紹介してください。

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オフライン友達紹介には他にも様々な方法があります。随時、メール講座で紹介していきます。 4.3. 上級編 最後は上級編の「オンライン友達紹介」です。オンライン紹介はオフライン紹介の成功の先にあります。オフライン紹介で成功できない人は、オンライン紹介でも成功できない可能性が高いです。オフライン紹介では一番難しい「信用力」というハードルをクリアしています。しかし、オンライン紹介では、まず信用力をつけないといけないのです。信用力がない人が紹介しても、ほとんど成果はでません。リアルの友人が多い人はオンライン紹介に手を出す必要はありません。オフライン紹介に力を入れれば十分なポイントを

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毎月獲得することができるでしょう。しかし、普通はリアルの友人の数に限界があります。さらにステップアップしたい場合には頑張ってオンライン紹介にステップアップしていきましょう。 4.3.1. オンライン友達紹介（上級編） 友達紹介の紹介ポイントを貯めていく上で非常に重要なファクターが２つあります。その２つはどちらも欠かすことはできません。

[紹介ポイント] = [紹介人数] × [アクティブ率]

友達紹介ポイントは友達紹介人数と紹介した友達のアクティブ率で決まります。たとえ 1,000 人紹介したとしても、その 1,000 人がポイントサイトを一切利用しなければ、友達紹介ポイントは入ってきません。逆に 10 人しか紹介しなかったとしても、その 10 人が

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毎月アクティブにポイントサイトを利用して、数万円分のポイントを稼いでくれれば、数十万円の友達紹介ポイントを獲得することも可能です。オフライン紹介は紹介人数を追求するものではなくて、アクティブ率を追求する戦術です。友達紹介は何も考えずに紹介すればいいというわけではなく、「紹介人数」と「アクティブ率」のどちらに重きをおいて紹介するかを、予め決めて紹介すべきです。そして、オンライン友達紹介は紹介の仕方によって、「紹介人数」と「アクティブ率」のどちらか、または両方を追求できる戦略をとることが可能です。 アクティブ率を追求する戦術 アクティブ率を追求するために重要なのは、紹介した後のフォローアップです。オフライン紹介ではリアルの友人に紹介していくので、

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紹介した後も非常にフォローアップしやすい環境にあります。分からないあったときもすぐにサポートできますし、オススメのポイント獲得案件がでてきたときにもすぐに紹介することができます。オンライン紹介はインターネットを利用して紹介していく手法ですが、オンライン紹介でもアクティブ率を追求する戦術をとったほうがしっかりとした成果が出しやすいです。ポイントを貯める目的をもった人を少人数でもいいので集めて、丁寧にフォローしていく戦術になります。 紹介人数を追求する戦術 紹介人数を追求していくのは、インターネットを利用したオンライン紹介ならではの手法です。 1000 人も 2000 人も紹介するのはインターネットを使わないと無理です。とにかく多くの人に紹介してしまえば、その中から

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勝手にポイントを貯めてくれる人が少数はでてくるので、フォローアップが必要ありません。その点が利点ではありますが、オンライン紹介で紹介人数を追求するのは、想像以上に難しいです。紹介人数だけを追求する方法もメール講座で触れていきます。 ハイブリッド戦術 安定感がある戦術は、はじめアクティブ率を追求してしっかりと成果を出しつつ、徐々に紹介人数の追求に移行していくハイブリッド戦術です。ハイブリッド戦術についてもメール講座で教えていきます。

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67 第 5 章.最後に

さて、ここまで読んでいただいたあなたはすぐにでもマイルを貯めたくなったのではないでしょうか？本レポートで紹介したことを実践するために必要な準備事項は下記ページにまとめました。 ★★ マイルを貯める準備 http://cc7.jp/rp_preparation/ そして、初級編の内容は下記ページにまとめています。（随時追加していきます） ★★★ ANA マイルの貯め方（初級編まとめ） http://cc7.jp/rp_tokusenanamile/ 中級編、上級編として紹介した友達紹介は、今日、明日に結果がでるものではありません。仕込みから考えると、2,3 ヶ月はかかります。

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だから、友達紹介の結果がではじめるまでは、初級編で教える内容をすぐにでも実践すべきです。そして、友達紹介でマイルが安定的に稼げるようになったら、初級編の内容は卒業しましょう。中級編以上の友達紹介は非常に奥が深く、本レポートにはとても書ききれる量ではありませんので、メール講座でじっくりと順を追って説明していきます。本レポートは以上になります。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 著者：Mr.マイラー Web：http://xn--ana-qi4bzd2jsdxf.com/ Facebook ファンページ：https://www.facebook.com/milelifestyle メールお問い合わせ：info@xn--ana-qi4bzd2jsdxf.com ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★