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税限度額については その財形住宅貯蓄申告書につき財形住宅貯蓄廃止申告書を提出することを条件として これを除外して判定して差し支えないものとする ( 措基通 4の2-7) ( 郵便等により財形住宅貯蓄申告書等の提出があった場合 ) (5) 郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律第 2 条第 6

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(1)

八 財産形成非課税住宅貯蓄の申告手続

1 財産形成非課税住宅貯蓄申告書

 一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》は、その者が、次に掲げる事項を記載した申告書(以下八にお いて「財産形成非課税住宅貯蓄申告書」という。)に、勤務先(特定賃金支払者が勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る 事務を事務代行団体に委託をしている場合には、当該委託に係る事務代行団体の事務所その他これに準ずるもので当 該事務を行うもの。4において同じ。)の長の(四)に掲げる事項を証する書類を添付して、これを勤務先等及び一の2 の適用を受けようとする財産形成住宅貯蓄の預入等をしようとする金融機関の営業所等を経由し、最初にその預入等 をする日までに、その者の住所地の所轄税務署長に提出した場合に限り、適用する。(措法4の2④) (一)  当該金融機関の営業所等、一の2に掲げる賃金の支払者及び勤務先等の名称及び所在地 (二)  一の2の適用を受けようとする預貯金、合同運用信託若しくは有価証券又は生命保険若しくは損害保険の 保険料若しくは生命共済の共済掛金の別 (三)  当該金融機関の営業所等において預入等をする財産形成住宅貯蓄で一の2の適用を受けようとするもの の現在高(有価証券については、額面金額等により計算した現在高とし、生命保険若しくは損害保険の保険 料又は生命共済の共済掛金については、払込保険料の金額又は払込共済掛金の額の合計額とする。)に係る 最高限度額 (四)  既に第八節三の3《財産形成非課税年金貯蓄申告書》に掲げる財産形成非課税年金貯蓄申告書を提出して いる場合には、当該申告書に記載した金融機関の営業所等の名称及び同3の(三)の最高限度額(同4《財産 形成非課税年金貯蓄限度額変更申告書》の規定による申告書を提出した場合には、変更後の最高限度額) (財産形成非課税住宅貯蓄申告書への法人番号の付記) (1) 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を受理した勤務先等の長及び金融機関の営業所等の長は、当該財産形成非課税 住宅貯蓄申告書に、当該勤務先等に係る賃金の支払者若しくは事務代行団体又は当該金融機関の営業所等に係る金 融機関等の法人番号を付記するものとする。(措令2の17の2) (最高限度額の合計額が550万円を超える財形住宅貯蓄申告書の効力) (2) 4に反して提出され又は受理された財形住宅貯蓄申告書は、いずれもその効力を有しないことに留意する。(措 基通4の2-5) (財形住宅貯蓄非課税限度額の引上げにより非課税限度額の合計額が550万円を超えることとなった財形住宅貯 蓄申告書の効力) (3) 財形住宅貯蓄非課税限度額と財形年金貯蓄非課税限度額との合計額が550万円を超えることとなるにもかかわ らず、財形住宅貯蓄非課税限度額を引き上げるための財形住宅貯蓄限度額変更申告書が提出された場合には、当該 財形住宅貯蓄限度額変更申告書の提出に係る財形住宅貯蓄申告書(既に財形住宅貯蓄限度額変更申告書が提出され ている場合には、当該財形住宅貯蓄限度額変更申告書を含む。)は、当該非課税限度額を引き上げるための財形住宅 貯蓄限度額変更申告書の提出の日以後においては、その効力を有しないものとする。(措基通4の2-6) (注)非課税限度額の合計額が550万円を超えるかどうかの判定は、財形住宅貯蓄申告書(財形住宅貯蓄限度額変更申告書が提出さ れている場合には、当該財形住宅貯蓄限度額変更申告書。以下(4)において同じ。)及び財形年金貯蓄申告書(財形年金貯蓄 限度額変更申告書が提出されている場合には、当該財形年金貯蓄限度額変更申告書。以下(4)において同じ。)の金融機関の 営業所等における受理日付の早い順に行うことに留意する。 (財形住宅貯蓄申告書の効力) (4) 財形住宅貯蓄申告書は、その提出に係る財形住宅貯蓄の残高がないこととなった場合においても引き続き有効 であるから、財形住宅貯蓄非課税限度額と財形年金貯蓄非課税限度額との合計額が550万円を超えるかどうかは、財 形住宅貯蓄の残高の有無に関係なく財形住宅貯蓄申告書に記載された最高限度額と財形年金貯蓄申告書に記載され た最高限度額との合計額を基として判定する。ただし、財形年金貯蓄申告書を提出する時の現況において、既に提 出されている財形住宅貯蓄申告書でその提出に係る財形住宅貯蓄の残高がないものに記載された財形住宅貯蓄非課

(2)

税限度額については、その財形住宅貯蓄申告書につき財形住宅貯蓄廃止申告書を提出することを条件として、これ を除外して判定して差し支えないものとする。(措基通4の2-7) (郵便等により財形住宅貯蓄申告書等の提出があった場合) (5) 郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律第2条第6項《定義》に規定する一般信書便事業者若しく は同条第9項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便(以下「信書便」という。)により金 融機関の営業所等に財形住宅貯蓄申告書、財形住宅貯蓄限度額変更申告書、財形住宅貯蓄申込書、財形住宅貯蓄異 動申告書、財形住宅貯蓄勤務先異動申告書、転職者等の財形住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財形住宅貯蓄 継続適用申告書、海外転勤者の国内勤務申告書、育児休業等をする者の財形住宅貯蓄継続適用申告書、育児休業等 期間変更申告書又は財形住宅貯蓄廃止申告書(以下(5)においてこれらを「財形住宅貯蓄申告書等」という。)の提 出があった場合には、当該財形住宅貯蓄申告書等はその発信の日(郵便物又は同法第2条第3項に規定する信書便 物(以下「信書便物」という。)の通信日付印により表示された日)に受理されたものとする。(措基通4の2-8) (注)金融機関の営業所等の長は、郵便又は信書便による財形住宅貯蓄申告書等を受理した場合には、当該財形住宅貯蓄申告書等 に当該営業所等における受理日付印のほか、郵便又は信書便によって受理した旨及びその郵便物又は信書便物の通信日付印の 日付を付記するものとする。

2 財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した者が、当該申告書に記載した1の(三)に掲げる最高限度額(既に2によ る申告書を提出している場合には、当該申告書に記載した変更後の最高限度額)を変更しようとする場合には、その 者は、その旨及び変更後の最高限度額その他必要な事項を記載した申告書を、当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書の 提出の際に経由した勤務先等及び金融機関の営業所等を経由して納税地の所轄税務署長に提出するものとする。(措 法4の2⑤) (財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書の記載事項) (1) 2による申告書(以下16までにおいて「財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書」という。)には、次に掲げ る事項を記載しなければならない。(措令2の14①) (一) 提出者の氏名及び住所並びにその者の賃金の支払者及び勤務先等の名称及び所在地 (二) その金融機関の営業所等の名称及び所在地 (三) 財産形成住宅貯蓄のうち、提出者が財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載したもの (四) 財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した1の(三)に掲げる最高限度額(当該申告書につき既に財産形成非 課税住宅貯蓄限度額変更申告書を提出している場合には、当該申告書に記載した変更後の最高限度額) (五) 変更後の最高限度額 (六) 既に財産形成非課税年金貯蓄申告書を提出している場合には、当該申告書に記載した第八節三の3《財産形 成非課税年金貯蓄申告書》の(三)に掲げる最高限度額(当該申告書につき既に同4《財産形成非課税年金貯蓄限 度額変更申告書》による申告書を提出している場合には、当該申告書に記載した変更後の最高限度額) (七) その他参考となるべき事項 (財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書の添付書類) (2) 財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書を提出する場合には、当該申告書にその者の勤務先(その者の勤務 先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場 合には、当該委託に係る事務代行先)の長の(1)の(六)に掲げる金額を証する書類を添付しなければならない。(措 令2の14②) (財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書への法人番号の付記) (3) 財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書を受理した勤務先等の長及び金融機関の営業所等の長は、当該財産 形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書に、当該勤務先等に係る賃金の支払者若しくは事務代行団体又は当該金融機 関の営業所等に係る金融機関等(一の3《金融機関等の範囲》に定める者をいう。八の1の(1)において同じ。)の 法人番号を付記するものとする。(措令2の14③)

(3)

3 財産形成非課税住宅貯蓄申告書のみなす提出

 1又は2の場合において、財産形成非課税住宅貯蓄申告書又は2の申告書がこれらの規定に規定する金融機関の営 業所等に受理されたときは、これらの申告書は、その受理された日にこれらの規定に規定する税務署長に提出された ものとみなす。(措法4の2⑥)

4 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出等できない場合

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書は、一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》に掲げる勤労者が既に当該 申告書を提出している場合(5で定める場合を除く。)には提出することができないものとし、財産形成非課税住宅貯 蓄申告書が次に掲げる場合のいずれかに該当する場合には、勤務先は、これを受理することができない。(措法4の2⑦) (一)  財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された1の(三)に掲げる最高限度額が550万円を超えるものである 場合 (二)  財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された1の(三)及び(四)に掲げる最高限度額の合計額が550万円を 超えるものである場合

5 財産形成非課税住宅貯蓄申告書の提出の特例

 4から除かれる場合は、既に提出した財産形成非課税住宅貯蓄申告書につき15《財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告 書》による申告書を提出したとき、二の2の(1)《不適格事由の通知》による通知に係る書面の提出があった場合に おいて9《財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書》又は10《転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告 書》による申告書をこれらの規定に規定する提出期限内に提出しなかったとき又は11の(2)《継続適用不適格事由が 生じた場合の書面による通知》による通知に係る書面の提出があったときとする。(措令2の15)

6 財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人(11《海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書》の規 定による申告書を提出した者で12《海外転勤者の国内勤務申告書》による申告書を12の提出期限内に提出しなかった ものを除く。7において同じ。)は、その提出後、次に掲げる場合に該当する場合には、遅滞なく、その旨その他(1) で定める事項を記載した申告書を、その者の勤務先等及び現にその者の一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非 課税》の適用を受ける財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地(住所 の変更の場合には、その変更前の住所地)の所轄税務署長に提出しなければならない。  ただし、(三)に掲げる場合に該当する場合においてその旨の記載がある7、9又は10による申告書を提出したとき は、この限りでない。(措令2の18①) (一)  当該個人の氏名、住所又は個人番号の変更をした場合 (二)  当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した賃金の支払者、勤務先又は事務代行先の名称又は所在地 (既にこれらの事項に関し6、9又は10による申告書が提出されている場合は、これらの申告書に記載され た変更後の名称若しくは所在地又は異動後の勤務先の名称若しくは所在地)の変更があった場合 (三)  当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書又は当該申告書に係る6((四)に係る部分に限る。)、9若しくは10に よる申告書への記載に係る事務代行先(既に事務代行先に関し6、7、9又は10による申告書が提出されて いる場合は、これらの申告書への記載に係る変更後の事務代行先)の変更があった場合 (四)  当該個人に係る賃金の支払者が特定賃金支払者である場合において、その者が事務代行団体に勤労者財産 形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしたとき。 (五)  当該個人に係る賃金の支払者が特定賃金支払者であって事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に 係る事務の委託をしているものである場合において、その者が、当該委託をやめたとき、又は特定賃金支払 者でなくなったとき。

(4)

(財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書の記載事項) (1) 6に掲げる事項は、次に掲げる事項とする。(措規3の5③) (一) 提出者の氏名、住所及び個人番号並びにその者の賃金の支払者(一の2に掲げる勤労者財産形成促進法第2 条第二号に掲げる賃金の支払者をいう。以下8までにおいて同じ。)及び勤務先(一の2に掲げる勤務先をいう。 以下第八節《財産形成年金貯蓄利子非課税制度》までにおいて同じ。)(当該勤務先が事務代行団体に勤労者財産 形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該勤務先及び当該 委託に係る事務代行先。以下(1)において「勤務先等」という。)の名称及び所在地 (二) 変更前及び変更後のその者の氏名、住所若しくは個人番号又は賃金の支払者、勤務先若しくは事務代行先の 名称若しくは所在地 (三) 当該個人に係る賃金の支払者が特定賃金支払者である場合において、その者が事務代行団体に勤労者財産形 成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしたときは、当該委託に係る事務代行先の名称及び所在地 (四) 当該個人に係る賃金の支払者が特定賃金支払者であって事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る 事務の委託をしているものである場合において、その者が、当該委託をやめたとき、又は特定賃金支払者でなく なったときは、当該委託に係る事務代行先の名称及び所在地 (五) その他参考となるべき事項 (勤務先の名称又は所在地の変更等があった場合における財形住宅貯蓄異動申告書の提出の特例) (2) 財形住宅貯蓄申告書を提出した勤労者(海外転勤者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した者を除く。)につ き、その申告書に記載した賃金の支払者、勤務先及び事務代行先についてその名称若しくは所在地の変更があった 場合、又はこれらの変更に伴い現に財形住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を同一の金融機関の他の 営業所等に変更し、かつ、当該財形住宅貯蓄の全てを当該他の営業所等に移管する場合には、財形住宅貯蓄異動申 告書の提出に代えて、当該勤務先の長が、次に掲げる事項を記載した書面を現にその勤労者の一の2《財産形成住 宅貯蓄の利子所得等の非課税》の適用を受ける財形住宅貯蓄の受入れをする金融機関の営業所等の長(当該勤務先 が事務代行団体に財形住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該 委託に係る事務代行先の長を通じて当該金融機関の営業所等の長)に提出することとして差し支えない。(措基通4 の2-21) ① 当該勤労者の氏名、住所及び個人番号 ② 当該賃金の支払者の変更前及び変更後の名称又は所在地 ③ 当該勤務先の変更前及び変更後の名称又は所在地 ④ 当該事務代行先の変更前及び変更後の名称又は所在地 ⑤ 財形住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を変更する場合にあっては、変更後の営業所等の名称及 び所在地並びに変更の理由 ⑥ 当該勤務先に係る賃金の支払者(個人を除く。)又は当該事務代行先に係る事務代行団体の法人番号 (勤務先が事務代行団体に財形住宅貯蓄契約に係る事務の委託をした場合等の財形住宅貯蓄異動申告書の提出の 特例) (3) 財形住宅貯蓄申告書を提出した勤労者に係る特定賃金支払者である賃金の支払者が、事務代行団体に財形住宅 貯蓄契約に係る事務の委託をしたとき、当該事務の委託をやめたとき若しくは当該委託に係る事務代行先を変更し たとき、又は当該賃金の支払者が特定賃金支払者でなくなったときは、財形住宅貯蓄異動申告書の提出に代えて、 当該賃金の支払者に係る勤務先の長が、次に掲げる事項を記載した書面を現にその勤労者の一の2《財産形成住宅 貯蓄の利子所得等の非課税》の適用を受ける財形住宅貯蓄の受入れをする金融機関の営業所等の長(当該勤務先が 事務代行団体に財形住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該委 託に係る事務代行先の長を通じて当該金融機関の営業所等の長)に提出することとして差し支えない。(措基通4の 2-21の2) ① 当該勤労者の氏名、住所及び個人番号 ② 当該賃金の支払者の名称及び所在地 ③ 当該勤務先の名称及び所在地 ④ 当該事務代行先(事務代行先を変更した場合には、当該変更前及び変更後の事務代行先)の名称及び所在地 ⑤ 財形住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等の名称及び所在地

(5)

⑥ 当該勤務先に係る賃金の支払者(個人を除く。)又は当該事務代行先に係る事務代行団体の法人番号 (注)事務代行団体に財形住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている賃金の支払者が、当該事務代行団体から当該事務の委託を解 除された場合においても、上記の取扱いを適用する。

7 財産形成住宅貯蓄の移管手続

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、現にその者の一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所 得等の非課税》の適用を受ける財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等(以下7において「移管前 の営業所等」という。)に対して当該財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部を移管前の営業所等以外の金融機関の営業 所等(当該申告書に記載した一の3《金融機関等の範囲》に掲げる者又はその者と預貯金に係る債務の承継に関する 契約を締結している者の営業所、事務所その他これらに準ずるものに限る。以下7において「移管先の営業所等」と いう。)に移管すべきことを依頼し、かつ、その移管がされることとなった場合において、当該財産形成住宅貯蓄につ き引き続き移管先の営業所等において一の2の適用を受けようとするときは、当該個人は、遅滞なく、当該財産形成 住宅貯蓄につき同2の適用を受けたい旨その他次に掲げる事項を記載した申告書を、その者の勤務先等及び移管前の 営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。(措令2の18②、措規3の5④) (一) 提出者の氏名、住所及び個人番号並びにその者の賃金の支払者及び勤務先等の名称及び所在地 (二) 移管前の営業所等の名称及び所在地並びに移管先の営業所等の名称及び所在地 (三) その他参考となるべき事項 (財産形成住宅貯蓄移管後の財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出先) (1) 7による財産形成住宅貯蓄の移管があった後においては、当該移管に係る財産形成住宅貯蓄についての財産形 成非課税住宅貯蓄申込書は、移管先の営業所等に対してのみ提出することができる。(措令2の18④) (住所等の変更と財形住宅貯蓄の移管とが同時に行われた場合の手続) (2) 財形住宅貯蓄申告書を提出した勤労者につき、その提出後当該申告書に記載した氏名又は住所の変更と当該申 告書に係る財形住宅貯蓄の移管とが同時に行われた場合には、これらの異動事由を一括して財形住宅貯蓄異動申告 書を作成し、当該勤労者の勤務先等及び7に掲げる移管前の営業所等(以下「移管前の営業所等」という。)を経由 して、その者の住所地(住所の変更の場合には、その変更前の住所地)の所轄税務署長に提出することとして差し 支えない。(措基通4の2-19) (勤務先の異動及び住所等の変更又は財形住宅貯蓄の移管が同時に行われた場合の手続) (3) 財形住宅貯蓄申告書を提出した勤労者につき、転職、転任等により当該申告書に記載した勤務先の異動があっ たことに伴い、当該勤労者の氏名若しくは住所の変更、事務代行先の変更又は当該申告書に係る財形住宅貯蓄の移 管が行われた場合には、財形住宅貯蓄勤務先異動申告書又は転職者等の財形住宅貯蓄継続適用申告書(10による申 告書に限る。)と財形住宅貯蓄異動申告書とを、これらの異動事由を一括して記載した一の書面により、9又は10 に掲げる「前の勤務先がその者の勤務先に該当しないこととなった日」から起算して2年を経過する日(10に掲げ る新契約に基づく預入等に係る金銭の払込みをする場合には、当該金銭の払込みをする日)までに、異動後の勤務 先等及び移管前の営業所等(転職者等の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出する者については、10に掲げる他の金 融機関の営業所等)を経由してその者の異動前の住所地の所轄税務署長に提出することとして差し支えない。(措基 通4の2-20)

8 財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書のみなす提出

 6又は7による申告書(以下「財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書」という。)が6の金融機関の営業所等 又は7の移管前の営業所等に受理されたときは、これらの申告書は、その受理された日に6又は7に掲げる税務署長 に提出されたものとみなす。(措令2の18③)

9 財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人について、その提出後、当該申告書に記載した勤務先(既に9又は 10による申告書が提出されている場合には、当該申告書に記載された異動後の勤務先。以下9又は10において「前の 勤務先」という。)から前の勤務先以外の勤務先(以下9又は10において「他の勤務先」という。)への異動があり、

(6)

かつ、次に掲げる場合に該当する場合において、その者が、前の勤務先がその者の勤務先に該当しないこととなった 日から起算して2年を経過する日までに、当該異動があった旨その他次の(1)で定める事項を記載した申告書(以下 において「財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書」という。)を、当該他の勤務先(当該他の勤務先が事務代行 団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該他 の勤務先及び当該委託に係る事務代行先)及び現に当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を 経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出したときは、三の4《財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出できな い場合》の(二)にかかわらず、当該金融機関の営業所等において引き続き預入等をする財産形成住宅貯蓄につきその 預入等の際に財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出することができる。この場合において、財産形成非課税住宅貯蓄 の勤務先異動申告書が当該金融機関の営業所等に受理されたときは、当該申告書は、その受理された日に当該税務署 長に提出されたものとみなす。(措令2の19) (一)  当該異動に係る他の勤務先が、前の勤務先に係る賃金の支払者の国内における事務所、事業所その他これ らに準ずるものである場合において、前の勤務先を通じ預入等をした一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得 等の非課税》の適用を受ける財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部が当該他の勤務先に移管されたとき。 (二)  当該異動に係る他の勤務先が、前の勤務先に係る賃金の支払者以外の者の国内における事務所、事業所そ の他これらに準ずるものである場合におけて、当該個人が、当該金融機関の営業所等に対し当該個人の(一) に掲げる財産形成住宅貯蓄につき十の4《財産形成非課税住宅申告書等の写しの作成・保存》により作成し た書類の写しを当該他の勤務先に送付すべきことを依頼し、かつ、その送付があったとき。 (財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書の記載事項) (1) 9に掲げる財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書の記載事項は、次に掲げる事項とする。(措規3の5 ⑤) (一) 提出者の氏名、住所及び個人番号並びにその者の賃金の支払者及び勤務先等の名称及び所在地 (二) 9に掲げる前の勤務先(当該前の勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託を している特定賃金支払者に係るものである場合には、当該前の勤務先及び当該委託に係る事務代行先)及び9に 掲げる他の勤務先(当該他の勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている 特定賃金支払者に係るものである場合には、当該他の勤務先及び当該委託に係る事務代行先)の名称及び所在地 (同(二)に掲げる場合に該当する場合には、これらの名称及び所在地並びに9に掲げる他の勤務先に係る賃金の支 払者の名称及び所在地) (三) (二)の前の勤務先がその者の勤務先に該当しないこととなった年月日 (四) その他参考となるべき事項 (転任があった場合の書類の送付) (2) 9の(一)に掲げる「財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部が当該他の勤務先に移管されたとき」における同(一) に掲げる前の勤務先(海外転勤者の国内勤務申告書を提出する場合における出国時勤務先を含む。以下(2)におい て同じ。)から当該他の勤務先に送付する書類には、当該前の勤務先(当該前の勤務先が事務代行団体に財形住宅貯 蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該委託に係る事務代行先を含む。 以下(2)において同じ。)の長が、十の6《勤務先又は出国時勤務先の申告書等の写しの作成・保存》により保存し ている書類の写し(十の6の(二)に掲げる書類を含み、同(三)に掲げる書面の写しを除く。)が含まれることに留意 する。この場合において、十の6の(1)《勤務先による書類の写しの作成》により、当該前の勤務先の長が、その 書類の写しの作成に代え帳簿を備えているときは、当該帳簿の写しを送付することとして差し支えない。(措基通4 の2-34) (退職があった場合の書類の写しの送付) (3) 9の(二)に掲げる「書類の写し」には、次に掲げるものが含まれることに留意する。(措基通4の2-35) ① 1により財形住宅貯蓄申告書に添付して提出する「勤務先(当該勤務先が事務代行団体に財形住宅貯蓄契約に 係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該委託に係る事務代行先。以下(3)に おいて同じ。)の長の(四)に掲げる事項を証する書類」の写し

(7)

② 2の(2)《財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書の添付書類》により財形住宅貯蓄限度額変更申告書に添 付して提出する「勤務先の長の(1)の(六)に掲げる金額を証する書類」の写し

10 転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人について、その提出後、当該申告書に記載した前の勤務先から他の 勤務先への異動があり、かつ、その者が当該異動に伴い当該申告書に記載した金融機関の営業所等(既に7《財産形 成住宅貯蓄の移管手続》、10若しくは(1)による申告書又は14《金融機関等において事業譲渡等があった場合の申告》 による14の書類が提出されている場合には、7に掲げる移管先の営業所等、10による申告書に係る10に掲げる他の金 融機関の営業所等若しくは(1)による申告書に係る(1)に掲げる一般の金融機関の営業所等又は14に掲げる移管先の 営業所等。以下10において「前の金融機関の営業所等」という。)以外の金融機関の営業所等(当該前の金融機関の営 業所等に係る勤労者財産形成促進法第6条第7項において準用する同条第6項に規定する財形住宅貯蓄取扱機関(以 下10及び(1)において「財形住宅貯蓄取扱機関」という。)以外の財形住宅貯蓄取扱機関の金融機関の営業所等に限る。 以下10、(1)、(2)、(3)及び(4)において「他の金融機関の営業所等」という。)に係る財形住宅貯蓄取扱機関と新 たに同法第6条第7項において準用する同条第6項の規定により勤労者財産形成住宅貯蓄契約に該当するものとみな される同項に規定する新契約を締結し、当該新契約に係る同項第一号に規定する契約に基づきその者の一の2《財産 形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》の適用を受ける財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部が当該他の金融機関の営 業所等に移管された場合において、当該財産形成住宅貯蓄を含む当該新契約に基づく財産形成住宅貯蓄につき引き続 き当該他の金融機関の営業所等において同2の適用を受けようとするときは、その者は、前の勤務先がその者の勤務 先に該当しないこととなった日から起算して2年を経過する日(同日前に当該新契約に基づく預入等に係る金銭の払 込みをする場合には、当該金銭払込みをする日)までに、当該財産形成住宅貯蓄につき同2の適用を受けたい旨、当 該新契約を締結した旨その他次に掲げる事項を記載した申告書を当該他の勤務先(当該他の勤務先が事務代行団体に 勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該他の勤務 先及び当該委託に係る事務代行先)及び当該他の金融機関の営業所等を経由してその者の住所地の所轄税務署長に提 出したときは、三の4《財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出できない場合》の(二)にかかわらず、当該他の金融機 関の営業所等において引き続き預入等をする財産形成住宅貯蓄につきその預入等の際に財産形成非課税住宅貯蓄申込 書を提出することができる。(措令2の20①、措規3の5⑥) (一) 提出者の氏名及び住所 (二) 前の勤務先(当該前の勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特 定賃金支払者に係るものである場合には、当該前の勤務先及び当該委託に係る事務代行先)の名称及び所在地並 びに10に掲げる他の勤務先(当該他の勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託を している特定賃金支払者に係るものである場合には、当該他の勤務先及び当該委託に係る事務代行先)の名称及 び所在地 (三) 財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した賃金の支払者の名称及び所在地並びに10に掲げる他の勤務先の賃 金の支払者の名称及び所在地 (四) 前の勤務先がその者の勤務先に該当しないこととなった年月日及び他の勤務先がその者の勤務先に該当する こととなった年月日 (五) 前の金融機関の営業所等の名称及び所在地並びに10に掲げる他の金融機関の営業所等の名称及び所在地 (六) 他の金融機関の営業所等に係る10に掲げる財形住宅貯蓄取扱機関と10に掲げる新契約を締結した年月日及び 同日における財産形成住宅貯蓄(一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》に掲げる財産形成住宅貯蓄 をいう。以下第七節及び第八節《勤労者財産形成年金貯蓄非課税制度》において同じ。)の現在高並びに当該新契 約に基づく預入等に係る金銭の払込をした額 (七) 財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された財産形成住宅貯蓄の種別並びに10に掲げる新契約に基づく財産 形成住宅貯蓄 (八) 財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された1《財産形成非課税住宅貯蓄申告書》の(三)に掲げる最高限度 額(当該申告書につき2《財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書》による申告書を提出している場合には、 当該申告書に記載された変更後の最高限度額) (九) その他参考となるべき事項

(8)

(財産形成住宅貯蓄の事務の全部が「一般の金融機関の営業所等」に移管された場合) (1) 財産形成非課税貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、当該申告書に記載した金融機関の営業所等(既に 7、10若しくは(1)による申告書又は14による14の書類が提出されている場合には、7に掲げる移管先の営業所等、 10による申告書に係る他の金融機関の営業所等若しくは(1)の規定による申告書に係る(1)に掲げる一般の金融機 関の営業所等又は14に掲げる移管先の営業所等。以下(1)において同じ。)に係る財形住宅貯蓄取扱機関の当該個人 に係る勤労者財産形成住宅貯蓄契約に基づく預入等に係る金銭の払込みの受入れに係る業務につき次に掲げる事由 が生じたため、又は当該申告書に記載した金融機関の営業所等が当該財形住宅貯蓄取扱機関から当該業務に係る事 業の譲渡を受けた一の3《金融機関等の範囲》に掲げる者で当該業務を行わないものの金融機関の営業所等となっ たため、当該金銭の払込みを行うことができなくなったことにより、当該申告書に記載した金融機関の営業所等以 外の金融機関の営業所等(以下10において「一般の金融機関の営業所等」という。)に係る財形住宅貯蓄取扱機関と 新たに勤労者財産形成促進法第6条第7項において準用する同条第6項の規定により勤労者財産形成住宅貯蓄契約 に該当するものとみなされる同項に規定する新契約を締結し、当該新契約に係る同項第一号に規定する契約に基づ き当該個人の一の2の適用を受ける財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部が当該一般の金融機関の営業所等に移管 された場合において、当該財産形成住宅貯蓄を含む当該新契約に基づく財産形成住宅貯蓄につき引き続き当該一般 の金融機関の営業所等において一の2の適用を受けようとするときは、その者は、当該業務につき当該事由が生じ た日から起算して1年を経過する日(同日前に当該新契約に基づく預入等に係る金銭の払込みをする場合には、当 該金銭の払込みをする日)までに、当該財産形成住宅貯蓄につき一の2の適用を受けたい旨、当該新契約を締結し た旨その他次に掲げる事項を記載した申告書を、その者の勤務先等(その者が11に掲げる海外転勤者の財産形成非 課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した者〔以下(1)において「非課税継続適用海外転勤者」という。〕である場合 には、当該申告書の提出の際に経由した12に掲げる出国時勤務先等)及び当該一般の金融機関の営業所等を経由し てその者の住所地(その者が非課税継続適用海外転勤者である場合には、その者の出国〔11に掲げる出国をいう。〕 時の国内の住所地)の所轄税務署長に提出しなければならない。(措令2の20②) (一) 法律の規定に基づく措置として当該業務の停止を命ぜられたこと。 (二) 当該業務を廃止したこと。 (三) 当該業務に係る免許、認可、承認又は登録が取り消されたこと(既に(二)に掲げる事由が生じている場合を 除く。)。 (四) 当該業務を行う当該申告書に記載された金融機関の営業所等に係る財形住宅貯蓄取扱機関が解散をしたこと (既に(二)又は(三)に掲げる事由が生じている場合を除く。)。 (申告書の記載事項) (2) (1)に掲げる事項は、次に掲げる事項とする。(措規3の5⑦) (一) 提出者の氏名及び住所並びにその者の賃金の支払者及び勤務先等の名称及び所在地(提出者が11に掲げる海 外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出している者である場合には、その者が当該申告書を提 出している者である旨、その11に掲げる出国の年月日、その者の氏名及び住所並びに当該申告書に記載した氏名 及び住所並びに勤務先等及び賃金の支払者の名称及び所在地) (二) (1)に掲げる業務につき生じた(1)の(一)から(四)までに掲げる事由の別及び当該事由が生じた年月日 (三) (二)の業務につき(二)の事由が生じた(1)に掲げる財形住宅貯蓄取扱機関の金融機関の営業所等の名称及び 所在地並びに(1)に掲げる一般の金融機関の営業所等の名称及び所在地 (四) (1)に掲げる一般の金融機関の営業所等に係る(1)に掲げる財形住宅貯蓄取扱機関と(1)に掲げる新契約を 締結した年月日及び同日における財産形成住宅貯蓄の現在高並びに当該新契約に基づく預入等に係る金銭の払込 みをした額 (五) (1)に掲げる財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された財産形成住宅貯蓄の種別並びに(1)に掲げる新契 約に基づく財産形成住宅貯蓄の種別 (六) (1)に掲げる財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された1の(三)に掲げる最高限度額(当該申告書につき 2による申告書を提出している場合には、当該申告書に記載された変更後の最高限度額) (七) その他参考となるべき事項 (転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書のみなす提出) (3) 10又は(1)による申告書(以下16までにおいて「転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書」という。)

(9)

が10の他の金融機関の営業所等又は(1)の一般の金融機関の営業所等に受理されたときは、これらの申告書は、そ の受理された日に10又は(1)に掲げる税務署長に提出されたものとみなす。(措令2の20③) (転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書が提出された場合のみなし預入等) (4) 転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書が提出された場合には、勤労者財産形成促進法第6条第7 項において準用する同条第6項第一号に規定する新契約に基づく最初の預入等に係る財産形成住宅貯蓄は、当該新 契約に基づく最初の預入等の日前において当該申告書を経由した他の金融機関の営業所等又は一般の金融機関の営 業所等に預入等がされていたものとみなして、第七節の規定を適用する。(措令2の20④) (財産形成住宅貯蓄契約の事務移管後の財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出先) (5) 他の金融機関の営業所等に10に掲げる財産形成住宅貯蓄の事務の全部の移管があった後又は一般の金融機関の 営業所等に(1)に掲げる財産形成住宅貯蓄の事務の全部の移管があった後においては、これらの移管に係る財産形 成住宅貯蓄についての財産形成非課税住宅貯蓄申込書は、当該他の金融機関の営業所等又は当該一般の金融機関の 営業所等に対してのみ提出することができる。(措令2の20⑤) (「種別」の意義) (6) 10の(七)、(2)の(五)又は11の(三)に掲げる「種別」とは、財産形成住宅貯蓄に係る預貯金、合同運用信託若 しくは有価証券又は生命保険若しくは損害保険の保険料若しくは生命共済掛金の別をいう。(措規3の5⑨)

11 海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、国外にある事務所、事業所その他これらに準ずる ものに勤務するため出国(国内に住所及び居所を有しないこととなることをいう。以下11において同じ。)をすること となった場合(当該出国をした後においても、その者と当該申告書に記載した勤務先に係る賃金の支払者との間に引 き続いて雇用契約が継続しており、かつ、当該雇用契約に基づく賃金の全部又は一部が国内において支払われること とされている場合に限る。)において、当該申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をする当該申告書に記載 した財産形成住宅貯蓄(その預入等に際して四の1《特定財産形成住宅貯蓄契約についての財産形成非課税住宅貯蓄 申込書の特例》による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出している場合の同1に掲げる特定財産形成住 宅貯蓄契約に係るものに限る。)につき、引き続き一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》の適用を受けよ うとするときは、その者は、その出国をする日までに、その旨その他次に掲げる事項を記載した申告書(以下におい て「海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続申告書」という。)を、当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した 勤務先(財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書又は10による申告書を提出している場合には、これらの申告書 に記載した異動後の勤務先。以下11において「出国前勤務先」という。)(当該出国前勤務先が事務代行団体に勤労者 財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該出国前勤務先及 び当該委託に係る事務代行先)及び現に当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、 その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。(措令2の21①、措規3の5⑧) (一) 提出者の氏名及び住所並びにその者の賃金の支払者及び勤務先等の名称及び所在地 (二) 出国をする年月日 (三) 引き続き一の2の適用を受けようとする財産形成住宅貯蓄の種別 (四) 現に(三)の財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等(一の2に掲げる金融機関の営業所等 をいう。以下第八節六《金融機関の営業所等の帳簿書類の整理・保存等》までにおいて同じ。)の名称及び所在地 (五) その他参考となるべき事項 (継続適用不適格事由が生じた場合) (1) 海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した個人が、その提出後、継続適用不適格事由(そ の者が、国内において11の雇用契約に基づく賃金の全部若しくは一部の支払を受けないこととなったこと、出国を した日から7年を経過する日までに当該雇用契約に係る賃金の支払者の国内の事務所、事業所その他これらに準ず るものに勤務することとならなかったこと又は12《海外転勤者の国内勤務申告書》に掲げる海外転勤者の国内勤務 申告書を12の提出期限内に提出しなかったことをいう。以下11又は12において同じ。)に該当することとなった場合 には、当該個人が提出した11の財産形成非課税住宅貯蓄申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をした当

(10)

該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄に係る次に掲げる利子、収益の分配又は差益については、一の2《財産形成 住宅貯蓄の利子所得等の非課税》は、適用しない。(措令2の21②) (一)  預貯金、合同運用信託又は一の2に掲げる有価証券に係る利子又は収益の分配(その利子又は収益の分配 の計算期間が1年以下であるものに限る。)のうち、継続適用不適格事由が生じた日の属する当該利子又は 収益の分配の計算期間後の計算期間に対応するもの (二)  預貯金、合同運用信託若しくは一の2に掲げる有価証券に係る利子若しくは収益の分配(その利子又は収 益の分配の計算期間が1年を超えるものに限る。)又は生命保険若しくは損害保険若しくは生命共済に係る 契約に基づく同2の(四)に規定する差益のうち、継続適用不適格事由が生じた日から起算して1年を経過す る日後に支払われるもの (継続適用不適格事由が生じた場合の書面による通知) (2) (1)に掲げる個人につき継続適用不適格事由が生じた場合には、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適 用申告書の提出の際に経由した勤務先の長は、(1)に掲げる金融機関の営業所等の長に対し(当該勤務先が事務代 行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当 該委託に係る事務代行先の長を通じて当該金融機関の営業所等の長に対し)、当該継続適用不適格事由が生じた日か ら起算して6月を経過する日までに、当該継続適用不適格事由が生じた旨その他次に掲げる事項を書面により通知 しなければならない。ただし、同日までに当該個人から15《財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書》による申告書が 提出されたときは、この限りでない。(措令2の21③、措規3の5⑩) (一) 不適格事由が生じた旨の通知をする勤務先の長の氏名並びに当該勤務先(当該勤務先が事務代行団体に勤労 者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該勤務先及 び当該委託に係る事務代行先)の名称及び所在地 (二) 継続適用不適格事由に該当することとなった個人の氏名及び住所 (三) (二)の個人につき継続適用不適格事由が生じた年月日及び当該継続適用不適格事由の内容 (四) その他参考となるべき事項 (継続適用申告書のみなす提出) (3) 海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書が11の金融機関の営業所等に受理されたときは、この申 告書は、その受理された日に11に掲げる税務署長に提出されたものとみなす。(措令2の21⑤) (海外事業所等の意義) (4) 11に掲げる「国外にある事務所、事業所その他これらに準ずるもの」(以下(4)及び(5)において「海外事業所 等」という。)には、11に掲げる賃金の支払者の海外事業所等のほか、例えば、その賃金の支払者の子会社や関係会 社等の海外事業所等も含まれることに留意する。(措基通4の2-22) (注)いずれの海外事業所等に勤務することとなった場合においても、出国後引き続きその勤労者とその賃金の支払者との間に雇 用契約が継続しており、かつ、当該雇用契約に基づく賃金の全部又は一部が国内において支払われることとされているときに 限り、11の適用があることに留意する。 (国内払賃金の意義) (5) 11に掲げる「賃金の全部又は一部が国内において支払われることとされている場合」とは、11に掲げる賃金の 支払者が海外事業所等に勤務することとなった勤労者に対して、その賃金の全部又は一部を、国内において継続し て支払うこととしている場合をいうことに留意する。(措基通4の2-23) (国外勤務期間内における限度額の変更等) (6) 海外転勤者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者は、国外勤務期間内においては、財形住宅貯蓄申 込書の提出及びその出国前に提出した同申込書に記載されている限度額の変更はできないことに留意する。(措基 通4の2-24)

(11)

(国外勤務期間内に新たに預入等をした場合) (7) 海外転勤者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者が、その特定財形住宅貯蓄契約に係る財形住宅貯 蓄について一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》の適用を受けている場合であっても、国外勤務期間 内において、その支払われる賃金から控除された金銭又は財形給付金等に係る金銭をもって当該特定財形住宅貯蓄 契約に基づく預入等をしたときは、その預入等があった財形住宅貯蓄の利子等でその預入等をした後に支払を受け るものについては、同2の適用はないことに留意する。(措基通4の2-25) (国外勤務期間内に出国時勤務先の名称等の変更があった場合における財形住宅貯蓄異動申告書の提出) (8) 海外転勤者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者につき、国外勤務期間内に賃金の支払者、出国時 勤務先及び事務代行先についてその名称又は所在地の変更があった場合には、その勤労者は、その変更後、海外転 勤者の国内勤務申告書を提出する際に併せて財形住宅貯蓄異動申告書を出国時勤務先等及び現にその勤労者の一の 2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》の適用を受ける財形住宅貯蓄の受入れをする金融機関の営業所等を 経由して、その勤労者の住所地の所轄税務署長に提出するものとする。(措基通4の2-27) (国外勤務期間内に氏名の変更があった場合等における財形住宅貯蓄異動申告書の提出の省略) (9) 海外転勤者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者につき、国外勤務期間内に氏名の変更があった場 合又は国内の勤務先に勤務をすることとなったことに伴い帰国後の住所地が当該継続適用申告書に記載した住所と 異なることとなった場合であっても、当該勤労者が提出する海外転勤者の国内勤務申告書にその変更後の氏名又は その帰国後の住所を記載すれば足り、財形住宅貯蓄異動申告書の提出は要しないことに留意する。(措基通4の2- 28) (出国時勤務先以外の勤務先へ勤務することとなった場合) (10) 海外転勤者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者が国内の勤務先に勤務をすることとなった場合に おいて、その勤務先が出国時勤務先以外の勤務先(当該継続適用申告書に記載した賃金の支払者以外の者の勤務先 を含む。以下において「他の勤務先」という。)であるときは、当該国内の勤務先に勤務をすることとなった日にお いていったん出国時勤務先に復帰した後同日において当該他の勤務先へ勤務をすることとなったものとして9及び 10を適用するものとする。(措基通4の2-29)

12 海外転勤者の国内勤務申告書

 海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した個人が、その提出後、継続適用不適格事由に該当 することとなる前に11《海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書》に掲げる雇用契約を締結している賃 金の支払者に係る勤務先に勤務をすることとなった場合において、財産形成非課税住宅貯蓄申告書に係る金融機関の 営業所等において預入等をする当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄につき、引き続き一の2《財産形成住宅貯蓄 の利子所得等の非課税》の適用を受けようとするときは、その者は、当該勤務先に勤務することとなった日から起算 して2月を経過する日までに、その旨その他次に掲げる事項を記載した申告書(以下において「海外転勤者の国内勤 務申告書」という。)を、当該海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書の提出の際に経由した勤務先(以 下「出国時勤務先」という。)(当該出国時勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託を している特定賃金支払者に係るものである場合には、当該出国時勤務先及び当該委託に係る事務代行先。以下におい て「出国時勤務先等」という。)及び現に当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、 その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。(措令2の21④、措規3の5⑪) (一) 提出者の氏名及び住所並びにその者が提出した海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書《11》 に記載した氏名及び住所 (二) 出国時勤務先等並びに12に掲げる出国時勤務先の賃金支払者の名称及び所在地 (三) 海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書《11》を提出した後、その者が(二)の賃金の支払者の 勤務先に勤務をすることになった年月日 (四) 引き続き一の2の適用を受けようとする財産形成貯蓄の種別 (五) 現に(四)の財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等の名称及び所在地 (六) その他参考となるべき事項

(12)

(国内勤務申告書のみなす提出) (1) 海外転勤者の国内勤務申告書が12の金融機関の営業所等に受理されたときは、この申告書は、その受理された 日に12に掲げる税務署長に提出されたものとみなす。(措令2の21⑤) (国内勤務をすることとなった日の意義) (2) 12に掲げる「当該勤務先に勤務をすることとなった日」とは勤務先に勤務することを命じられた日(発令の日) をいうものとする。(措基通4の2-26) (海外転勤者の国内勤務申告書を提出期限までに提出できなかった場合) (3) 海外転勤者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者が11の(1)《継続適用不適格事由が生じた場合》 に掲げる「出国をした日」から7年を経過する日までに同(1)に掲げる賃金の支払者の勤務先に勤務をすることと なったが、事務の引継ぎ等やむを得ない事情により当該勤務先に勤務をすることとなった日から起算して2か月を 経過する日までに帰国できなかったため海外転勤者の国内勤務申告書を同日までに提出しなかった場合であって も、帰国後、速やかに当該やむを得ない事情があったことを証する当該勤務先の長の書面を添付して同申告書を提 出したときは、同(1)の「海外転勤者の国内勤務申告書を12の提出期限内に提出しなかったこと」には該当しない こととして取り扱って差し支えない。(措基通4の2-31)

13 育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書等

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、育児休業等(厚生年金保険法第23条の3第1項に 規定する産前産後休業並びに同法第23条の2第1項に規定する育児休業等及び裁判官の育児休業に関する法律第2条 第1項に規定する育児休業をいう。以下13において同じ。)をすることとなった場合において、当該申告書に係る金融 機関の営業所等において預入等をする当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄(その預入等に際して四の1による記 載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出している場合の同1に掲げる特定財産形成住宅貯蓄契約に係るものに 限る。)につき、引き続き一の2の適用を受けようとするときは、その者は、その育児休業等の開始の日までに、その 旨、その育児休業等の期間その他の次に定める事項を記載した申告書(以下において「育児休業等をする者の財産形 成非課税住宅貯蓄継続適用申告書」という。)を、当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した勤務先(財産形成非 課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書又は10による申告書を提出している場合には、これらの申告書に記載した異動後の 勤務先。以下において「休業前勤務先」という。)(当該休業前勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約 に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該休業前勤務先及び当該委託に係る事務 代行先。以下において「休業前勤務先等」という。)及び現に当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営 業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。(措令2の21の2①、措規3の5⑫) (一) 提出者の氏名及び住所並びにその者の賃金の支払者及び上記に掲げる休業前勤務先等の名称及び所在地 (二) 育児休業等の期間及び当該期間中に引き続き一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》の適用を受 けようとする旨 (三) 育児休業等に係る子の氏名及び生年月日又は出産予定年月日 (四) 引き続き一の2の適用を受けようとする財産形成住宅貯蓄の10の(6)に規定する種別 (五) 現に(四)の財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等の名称及び所在地 (六) その他参考となるべき事項 (再開日に金銭等の払込みをしなかった場合) (1) 育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した個人が、育児休業等の終了の日後最 初に財産形成住宅貯蓄に係る勤労者財産形成住宅貯蓄契約に基づく二の3の(一)に掲げる金銭等の払込みをすべき 日(以下において「再開日」という。)に、当該金銭等の払込みをしなかった場合には、当該育児休業等の終了の日 後に支払われる当該個人(当該再開日の前日までに二の2に掲げる不適格事由が生じた者を除く。)が提出した財産 形成非課税住宅貯蓄申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をした当該申告書に記載した財産形成住宅貯 蓄に係る利子、収益の分配又は一の2の(四)に掲げる差益については、同2は、適用しない。(措令2の21の2②) (育児休業等の期間を変更する場合) (2) 育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した個人が、その提出後、当該育児休業

(13)

等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書に記載した育児休業等の期間を変更する場合には、当該変更 前の育児休業等の期間の終了の日(同日が当該変更後の育児休業等の期間の終了の日後となる場合にあっては、同 日)までに、その旨、その変更後の育児休業等の期間その他の次に定める事項を記載した申告書(以下において「育 児休業等期間変更申告書」という。)を、休業前勤務先等及び現に財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の 営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。(措令2の21の2③、措規3の5 ⑬) (一) 提出者の氏名及び住所並びにその者の賃金の支払者及び上記に掲げる休業前勤務先等の名称及び所在地 (二) 育児休業等の期間を変更する旨並びに変更前及び変更後の育児休業等の期間 (三) 13の(三)から(五)までに掲げる事項 (四) その他参考となるべき事項 (財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書又は育児休業等期間変更申告書の提出) (3) 育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書又は育児休業等期間変更申告書が13又は(2)に 掲げる金融機関の営業所等に受理されたときは、これらの申告書は、その受理された日にこれらに掲げる税務署長 に提出されたものとみなす。(措令2の21の2④) (育児休業等をする者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した者の積立中断期間の判定) (4) 育児休業等をする者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者が、(1)に掲げる再開日(以下「再開日」 という。)に財形住宅貯蓄契約に基づく金銭等の払込みを行わなかった場合には、当該再開日の翌日以後において、 二の3の(一)に掲げる「最後の払込日」から2年を経過する日までの間に当該契約に基づく金銭等の払込みが行わ れた場合であっても、(1)の適用があることに留意する。(措基通4の2-15の2) (注)上記の「最後の払込日」とは、育児休業等の開始の日前に最後に当該契約に基づく金銭等の払込みをした日をいうことに留 意する。 (育児休業等期間内に新たに預入等をした場合) (5) 育児休業等をする者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者が、その特定財形住宅貯蓄契約に係る財 形住宅貯蓄について一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》の適用を受けている場合であっても、育児 休業等期間内において、その支払われる賃金から控除された金銭又は財形給付金等に係る金銭をもって当該特定財 形住宅貯蓄契約に基づく預入等をしたときは、その預入等があった財形住宅貯蓄の利子等でその預入等をした後に 支払を受けるものについては、一の2の適用はないことに留意する。(措基通4の2-25) (育児休業等期間変更申告書が期限内に提出されなかった場合) (6) 育児休業等をする者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者が、その提出後、当該申告書に記載した 育児休業等の期間を変更する場合において、育児休業等期間変更申告書が(2)に掲げる期限までに提出されなかっ た場合であっても、 (2)に掲げる変更後の育児休業等の期間の終了の日を(1)に掲げる育児休業等の終了の日とし て (1)を適用することに留意する。(措基通4の2-31の2) (育児休業等をする者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した者が転任等により継続して育児休業等をする 場合) (7) 育児休業等をする者の財形住宅貯蓄継続適用申告書を提出した勤労者が、転任、合併等により、育児休業等の 期間の終了の日までに休業前勤務先以外の勤務先(以下(7)において「他の勤務先」という。)に勤務することとな った場合において、当該他の勤務先で休業前勤務先から継続して育児休業等をする場合には、当該他の勤務先にお ける育児休業等に係る再開日により(1)を適用することに留意する。(措基通4の2-32)

14 金融機関等において事業譲渡等があった場合の申告

 事業の譲渡若しくは合併若しくは分割又は金融機関の営業所等の新設若しくは廃止若しくは業務を行う区域の変更 により、財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が預入等をした財産形成住宅貯蓄のうち当該申告書に係るも のの事務の全部がその事業の譲渡を受けた一の3《金融機関等の範囲》に掲げる者(以下14において「金融機関等」 という。)、その合併により設立した金融機関等若しくはその合併後存続する金融機関等若しくはその分割により資産

(14)

及び負債の移転を受けた金融機関等の営業所、事務所その他これらに準ずるもの又は同一の金融機関等の他の営業所、 事務所その他これらに準ずるもの(以下14において「移管先の営業所等」という。)に移管された場合には、当該移管 先の営業所等の長は、遅滞なく、当該個人に係る勤務先(当該個人が海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用 申告書を提出した者である場合には、その者に係る出国時勤務先)別に、その旨その他次に掲げる事項を記載した書 類を作成し、これを当該個人に係る勤務先等(当該個人が海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提 出した者である場合には、その者に係る出国時勤務先等)を経由して、当該移管先の営業所等の所在地の所轄税務署 長に提出しなければならない。この場合において、当該書類が当該勤務先に受理されたとき(当該勤務先が事務代行 団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該勤 務先を経由して当該委託に係る事務代行先に受理されたとき)は、当該書類は、受理された日に当該税務署長に提出 されたものとみなす。(措令2の22①、措規3の5⑭) (一) 移管先の営業所等の名称及び所在地並びに当該移管先の営業所等に係る金融機関等の法人番号 (二) 移管をした金融機関の営業所等の名称及び所在地並びに当該金融機関の営業所等に係る金融機関等の法人番 号 (三) (二)の移管があった財産形成住宅貯蓄に係る1に掲げる財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人の氏 名及び住所並びに当該個人の勤務先等及び賃金の支払者の名称及び所在地並びに当該賃金の支払者又は当該勤務 先等に係る事務代行団体の法人番号 (四) (三)の財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された財産形成住宅貯蓄の種別(財産形成住宅貯蓄に係る預貯 金、合同運用信託若しくは有価証券又は生命保険若しくは損害保険の保険料若しくは生命共済の共済掛金の別を いう。) (五) (三)に記載された1の(三)に掲げる最高限度額(当該申告書につき財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告 書《2》が提出されている場合には、当該申告書に記載された変更後の最高限度額)及び1の(四)に掲げる最高 限度額 (六) その他参考となるべき事項 (財産形成住宅貯蓄移管後の財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出) (1) 14による財産形成住宅貯蓄の移管があった後においては、当該移管に係る財産形成住宅貯蓄についての財産形 成非課税住宅貯蓄申込書は、移管先の営業所等に対してのみ提出することができる。(措令2の22②) (事業譲渡等に関する書類の保存) (2) 勤務先等の長又は出国時勤務先等の長が14に掲げる移管先の営業所等の長から受理した14の書類(以下八にお いて「事業譲渡等に関する書類」という。)は、当該移管先の営業所等の所在地の所轄税務署長が当該勤務先等の長 又は出国時勤務先等の長に対しその提出を求めるまでの間、当該勤務先等の長又は出国時勤務先等の長が、各人別 に整理し、保存するものとする。ただし、当該事業譲渡等に関する書類に係る財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書 を受理した日又は十の6の(三)に掲げる通知をした日の属する年の翌年から5年を経過する日後においては、この 限りでない。(措規3の6⑩) ((2)により事業譲渡等に関する書類を保存する場合の読替え規定) (3) 勤務先等の長又は出国時勤務先等の長が(2)により事業譲渡等に関する書類を保存する場合における当該事業 譲渡等に関する書類に係る十の6の(1)の適用については、同(1)ただし書中「又は通知」とあるのは「若しくは 通知」と、「場合」とあるのは「場合又は当該書類を八の14の(2)により保存する場合」とする。(措規3の6⑪)

15 財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書

 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、当該申告書に係る金融機関の営業所等において預 入等をした当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄につき一の2《財産形成住宅貯蓄の利子所得等の非課税》の適用 を受けることをやめようとする場合には、その者は、その旨その他次に掲げる事項を記載した申告書(以下第七節に おいて「財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書」という。)を、その者の勤務先等及び現にその者の一の2の適用を受け る当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出 しなければならない。(措令2の23①、措規3の5⑮) (一) 提出者の氏名及び住所並びにその者の賃金の支払者及び勤務先等の名称及び所在地

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