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はじめに 道 では 今 年 7 月 から8 月 にかけて 札 幌 商 工 会 議 所 が 実 施 いたしましたサマータイム 導 入 実 験 2006 北 海 道 サマータイム 月 間 に 参 加 し 実 験 終 了 後 に 参 加 者 等 に 対 しアンケー ト 調 査 を 行 ったので その 結

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(1)

平成18年度

サマータイム導入実験の

実施結果について

(2)

はじめに

道では、今年7月から8月にかけて、札幌商工会議所が実施いたしましたサマータイム導入 実験「2006北海道サマータイム月間」に参加し、実験終了後に、参加者等に対しアンケー ト調査を行ったので、その結果について報告する。 (参考)「2006北海道サマータイム月間」の概要 (1) 主催 ~ 北海道サマータイム月間実行委員会(札幌商工会議所) (2) 時期 ~ 平成 18 年6月 21 日(水)~8月 11 日(金) 52 日間 (3) 地域 ~ 道内全域 (4) 内容 ~ 日本標準時より1時間早める(時計の針は動かさない)

【 目 次 】

1 サマータイム導入実験参加の概要

2 アンケート調査の概要

(1)アンケート調査の概要 (2)アンケート回答者の概要

3 職員向けアンケート調査の結果

(1)退庁後の時間の活用 (2)業務などへの影響 (3)心身への影響 (4)家庭生活などへの影響 (5)サマータイム制度導入の賛否 (6)実験の課題

4 職場向けアンケート調査の結果

(参考資料)H18サマータイム導入実験に関するアンケート票

(3)

1 サマータイム導入実験参加の概要

(1)実験参加の目的

○ 民間・市町村と連携し、早朝や夕方の明るい時間を活用できる機会を創り出す ことにより、業務やライフスタイルへの効果・影響等を検証すること。 ○ 民間の取組を広げ、サマータイムに関する道民議論の喚起に資すること。

(2)実験参加期間等

○ 参加期間 平成18年7月10日(月)~8月11日(金)(5週間) ※ H17:7月 4日(月)~7月29日(金)(4週間) ○ 勤務形態 参加者の勤務時間を通常より1時間早める早出勤務形態 早出勤務者 7:45~16:30 通常勤務者 8:45~17:30

(3)実験参加部局等

○ 知事部局 (H17) 本 庁 (出先を含む) 総務部、企画振興部、知事政策部、環境生活部 保健福祉部、経済部、農政部、水産林務部、 建設部、出納局、労働委員会事務局

2,141名

(1,931) 支 庁 全14支庁

2,547名

(725) (出先を含む) ※ H17:管内の少なくとも1以上の市町村が参加する支庁 (石狩、空知、後志、上川、十勝) ○ その他の 部局 人事委員会事務局、監査委員事務局、企業局、 教育庁(教育庁を含む)、警察本部

1,065名

(552)

合 計

5,753名

(3,208)

(4)対外的な業務等への配慮

○ 道民への影響が大きい職場(病院、学校、展示施設等)は実験の対象外。 ○ 各種窓口でのサービス提供等の時間は現在と同じ(時間変更はしない)。 ○ それ以外の各職場の業務の終了時間も現在と同じ。 ※ 参加職員を前期・後期に振り分け、勤務に空白時間が生じないよう配慮。

(5)実験結果の検証

○ 実験終了後、札幌商工会議所と連携して、参加職場及び職員にアンケート調査を実 施し、実験結果を検証。 両者が併存

(4)

50代 29% 60以上 1% 30代 29% 20代 7% 20未満 0% 40代 34% 5週間 8% 4週間 2% 1週間 14% 2週間 44% 3週間 32%

2 アンケート調査の概要等

(1)アンケート調査の方法

■ 職員アンケート:巻末のアンケート票を参加者に配布し、参加者各自が記入。 ■ 職場アンケート:巻末のアンケート票を参加職場に配布し、各職場の課長・参事等が記入。

(2)アンケート回答者の概要

( )内は H17 年度のデータ 参 加 者 数 5,753 (3,208) 回答職員数 5,231 (3,122) 回答率 90.9 % (97.3 %) 回答職場数 403 ( 203) 年 齢 別 区分 20未満 20代 30代 40代 50代 60以上 人数 11 371 1,487 1,766 1,492 31 (150) ( 987) (1,087) ( 897) 性 別 区分 男性 女性 人数 4,494 645 (2,763) (350) 期 間 別 区分 1週間 2週間 3週間 4週間 5週間 人数 735 2,219 1,671 91 432 (593) (2,281) ( 41) (198) (なし)

H18 年齢構成 H18 参加期間の構成

○ 職員の回答率は91%となっており、昨年度の97%から低下している。 ○ 回答者の年齢構成は、30代、40代、50代がそれぞれ3割程度となっている。 ○ 性別では男性が87%を占めている。 ○ 実験の前半のみ(3週間)あるいは後半のみ(2週間)参加した職員が76%を占 めている。

(5)

あまり活用できなかっ た 50% ある程度活用できた 36% 有効に活用できた 12% わからない 2% わからない 3% 有意義に活用でき た 14% ある程度活用でき た 36% あまり活用できな かった 47% 32% 45% 20% 8% 9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 実験の期間が短すぎ 退庁後何をして良いのかわからなかった 体調がすぐれなかった 特に新たな活動をしようと思っていなかった その他

3 職員向けアンケート調査の結果

(1)退庁後の時間の活用

■ 夕方の明るい時間を有効に活用できたか(Q10-1、1つ選択)

H18

○ 昨年度と同様、「有意義に活用できた」「ある程度有効に活用できた」の活用派が 50%、「あまり活用できなかった」が47%と、回答が分かれている。 ■ 有効に活用できなかった理由(Q10-2、複数回答)

H18

H17 32% 41% 24% 7% 13% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 実験の期間が短すぎ 退庁後何をして良いのかわからなかった 体調がすぐれなかった 特に新たな活動をしようと思っていなかった その他 H17

(6)

14% 48% 1% 11% 15% 21% 10% 9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 野外レジャー 映画やプロ野球観戦など 職場の仲間や友人と飲食 家族とショッピングや外食 家族と散歩公園で遊んだ 地域活動、社会奉仕など これまでと変わらない その他 11% 44% 1% 13% 17% 29% 11% 7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% スポーツ等の野外レジャー 映画やプロ野球観戦など 家族とショ ッピングや外食 職場の仲間や友人と飲食 家族と散歩、公園で遊んだ 地域活動、社会奉仕など これまでと変わらない その他 15% 49% 1% 10% 12% 14% 6% 17% 0% 20% 40% 60% 80% 100% スポーツ等の野外レジャー 映画やプロ野球観戦など 家族とショ ッピングや外食 職場の仲間や友人と飲食 家族と散歩、公園で遊んだ 地域活動、社会奉仕など これまでと変わらない その他 【その他の理由】 ・早めの退庁できなかった。業務多忙な時期と重なり残業が多かった。 ・1時間早く退庁した位では中途半端で何もできない。 ・地方では商業施設、飲食店等周りがサマータイムになっていない。 ・家族や友人など周りの人との時間のズレがある。 ・時間はあっても活用する金銭的余裕がない。 など ○ 活用できなかった理由としては、「特に新たな活動をしようと思っていなかった」 と回答した職員が45%を占め、「体調がすぐれなかった」が20%となっている。 ○ その他の理由としては、「早めの退庁ができなかった」が多数見られた。 ■ 退庁後の時間帯をどのようなことに充てたか(複数回答、Q2-1)

H18 全庁合計

H18 本庁部局 H18 支庁 【その他(各選択枝の具体例を含む)】 ・町内の草むしりや少年スポーツの指導 ・庭の手入れ、家のまわりの清掃、子供の送り迎え ・野球部の試合やスポーツジム、ウオーキング ・通信教育、語学教室 ・家庭菜園、楽器練習 など H17 全庁合計 家族とショッピングや外食 家族と散歩、公園で遊んだ 13% 48% 1% 11% 14% 20% 8% 11% 0% 20% 40% 60% 80% 100% スポーツ等の野外レジャー 映画やプロ野球観戦など 職場の仲間や友人と飲食 家族とショ ッピングや外食 家族と散歩、公園で遊んだ 地域活動、社会奉仕など これまでと変わらない その他

(7)

3~5万円未満 3% 5万円以上 1% 変化なし 24% 1~3万円未満 23% 5千円未満 19% 5千円~1万円未満 29% 5千円未満 17% 5千円~1万円未 満 28% 1~3万円未満 27% 5万円以上 2% 3~5万円未満 5% 変化なし 21% 変化なし 32% 3~5万円未満 4% 5万円以上 1% 1~3万円未満 14% 5千円~1万円未 満 25% 5千円未満 24% 5千円未満 20% 5千円~1万円 未満 29% 1~3万円未満 20% 5万円以上 1% 3~5万円未満 4% 変化なし 26% ○ 時間の活用方法については、「これまでと変わらない」が48%と半分を占めてお り、「職場の仲間や友人との飲食」が20%、「家族とのショッピングや外食」が1 4%となっている。 ○ これは、退庁後の時間の有効活用に関する設問(Q10-1)の回答(「あまり活 用できなかった」50%)とほぼ一致している。 ○ 本庁は支庁に比べ「職場の仲間や友人との飲食」とする職員が15ポイント多い。 ■ 参加期間中に各種レジャー等を行った場合の消費金額(期間中の消費純増額) (Q2-2、1つ選択)

H18 全庁合計

H18 本庁部局 H18 支庁 ○ 昨年度の結果と大きな差はないが、友人や家族とのさまざまなレジャー活動を行 った場合については、一定程度、消費が増加していることが伺われる。 ○ 本庁部局と支庁を比較すると、本庁部局の消費が大きくなっている。 H17 全庁合計

(8)

影響はなかった 24% プラス面が多かっ た 17% マイナス面が多 かった 18% どちらとも言えな い 41% どちらとも言えな い 35% マイナス面が多 かった 15% プラス面が多かっ た 19% 影響はなかった 31% ■ 実験参加による自分のライフスタイルへの影響(Q12、1つ選択)

H18

○ ライフスタイルへの影響については、「プラス面が多い」が19%で、「マイナス 面が多い」の15%を僅かに上回っており、これに「プラス、マイナス両面ありどち らとも言えない」の35%を加えると、全体の約7割がライフスタイルに何らかの影 響を受けていると考えられる。 ■ 実験参加によるライフスタイルへのプラス面、マイナス面(Q13、記述) 【プラス面】 ・早寝、早起きで規則正しい生活ができ、体調がよかった。 ・早起きにより時間の有効活用ができた。 ・家族と過ごす時間が増えた。 【マイナス面】 ・寝不足や生活リズムの乱れにより体調を崩した。 ・家族も急に早起きとなるため朝食や弁当などについて、問題があった。 ・周り(家庭、職場)との時間のズレがストレスになった。 ○ プラス面では、早寝早起きによる健康増進や家族と過ごす時間の増加をあげる意見 が多く見られた。 ○ マイナス面としては、寝不足や体調不良、家族・家庭への負担、生活リズムの乱れ、 さらに、短期間でライフスタイルを変えることがなかなかできず困惑したとする意見 があった。 H17

(9)

体調不良により 作業効率が下 がった 13% 早朝作業で効 率が上がった 31% その他 15% わからない 31% 関係機関と時間にズレ、不都合 が生じた 10% 増えた 25% 減少した 9% 変化はない 66%

(2)業務などへの影響

■ 仕事に関する影響(Q3、1つ選択)

H18

【その他の意見】 ・サマータイムで退庁した者の業務をカバーする他の者の負担が増えた ・他職員との時間のズレによる不都合が大きい。 ・午前中の仕事の回転が良く頭の回転もすっきりしていた。 ・時間内に仕事を終わらせる等、効率的に作業を進める意識が高まった。 ・午前中が長く感じた。 など ○ 仕事への影響については、早朝の涼しい時間帯から作業ができ「効率が上がった」 というプラス面と、「時間のズレによる不都合」、「体調不良による効率低下」のマ イナス面、「わからない」の3つが、ほぼ拮抗している。 ■ 導入実験実施中の実質労働時間(Q5-1、1つ選択)

H18

時間にズレ、不都 合が生じた 9% わからない 27% その他 17% 効率が上がった29% 体調不良により作 業効率が下がっ た 18% 変化はない 66% 労働時間が増え た 24% 減少した 10% H17 H17

(10)

19% 66% 15% 20% 68% 12% 26% 66% 8% 30% 65% 5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 29歳以下 30歳代 40歳代 50歳以上 年 齢 増えた 変化はない 減少した 早く帰っても何 をやっていい のか分からな いから 3% その他 26% 職場の雰囲気 で何となく帰り にくかった 13% 関係機関・団 体等との折 衝・連絡等の ため 58%

H18(年齢別)

○ 労働時間については、「変化はない」が66%を占めるが、「労働時間が増えた」 が25%、「減少した」が9%となっている。 ○ 年齢別で見ると、年齢が高まるほど「労働時間が増えた」の比率が高く、年齢が若 いほど「減少した」の比率が高い傾向にある。 ■ 労働時間が増えた理由(Q5-2、1つ選択)

H18

【その他】 ・時期的に行事が立て込むなど、多忙な時期と重なった。 ・仕事の相手方が、サマータイム対象者でないため帰りの時間が同じであった。 ・サマータイム以外の職員が多く、会議はその人たちの時間帯に左右された。 ・内部の打合せ等が長引いたり、調整がうまくいかなかった。 など ○ 労働時間が増えた理由としては、「関係機関・団体等との折衝・連絡等のため」が 半数以上を占め、「職場の雰囲気で何となくかえりにくい」が13%となっている。 17% 69% 13% 16% 69% 15% 25% 65% 9% 31% 65% 5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 29歳以下   30歳代   40歳代   50歳以上 労働時間が増えた 変化はない 減少した 関係機関・団体等 との折衝・連絡等 のため 57% 職場の雰囲気で何 となく帰りにくかっ た 11% その他 30% 早く帰っても何を やっていいのか分 からないから 2% H17 H17(年齢別)

(11)

早寝・早起きで 健康増進に役 立った 20% 睡眠不足など で体調が悪く なった 21% 家族と時間サ イクルが合わ ず不都合が生 じた 11% 変化はない 43% その他 5% 早寝・早起きで 健康増進に役 立った 20% 睡眠不足などで 体調が悪くなった 21% 家族と時間サイ クルが合わず不 都合が生じた 7% 変化はない 45% その他 7% 早寝・早起きで 健康増進に役 立った 20% 睡眠不足などで 体調が悪くなった 20% 家族と時間サイ クルが合わず不 都合が生じた 15% 変化はない 40% その他 5% 28% 27% 3% 34% 7% 24% 24% 8% 39% 5% 17% 19% 13% 46% 6% 18% 19% 12% 47% 5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 29歳以下 30歳代 40歳代 50歳以上 年 齢 その他 健康増進 体調悪化 不都合あり 変化なし

(3)心身への影響

■ 1時間早めたことによる心身に対する影響(Q1、1つ選択)

H18 全庁合計

H18 本庁部局 H18 支庁

H18(年齢別)

24% 37% 5% 28% 6% 20% 31% 12% 31% 6% 12% 29% 17% 36% 6% 13% 24% 17% 40% 6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 29歳以下   30歳代   40歳代   50歳以上 その他 健康増進 体調悪化 不都合あり 変化なし H17(年齢別) 健康増進に役 立った 16% 時間サイクル合 わず不都合が生 じた 15% 体調が悪くなっ た 28% その他 6% 変化はない 35% H17 全庁合計

(12)

家族が皆1時間 早めて、健康増 進に役立った 5% 変化はない 64% 家族で食事など 余暇を楽しむこと ができた 11% 家族の生活時間 帯にずれが生 じ、混乱した 20% 家族が皆1時間 早めて、健康増 進に役立った 5% 変化はない 73% 家族で食事など 余暇を楽しむこと ができた 9% 家族の生活時間 帯にずれが生 じ、混乱した 13% 家族の生活時間 帯にずれが生 じ、混乱した 29% 家族で食事など 余暇を楽しむこと ができた 13% 変化はない 53% 家族が皆1時間 早めて、健康増 進に役立った 5% 【その他】 ・朝の涼しいうちに出勤するので、通勤時のストレスが軽減された。 ・生活習慣が早寝早起きへ変えるきっかけとなり、体調が良くなった。 ・休み時間が変わらず、空腹だった。 ・睡眠不足で仕事中も眠たかったことがしばしばあった。 など ○ 心身への影響については、「健康増進に役立った」「変化はない」が合わせて63 %を占める一方、「体調が悪くなった」「時間サイクルが合わず不都合を生じた」が 合わせて31%となっている。 ○ 本庁部局と支庁を比較すると、本庁の方が家族との時間サイクルの不一致による 不都合の比率が高まっている。 ○ 「変化はない」「体調が悪くなった」を年齢別で見ると、年齢が高まるほど「変化 はない」の比率が高く、年齢が若いほど「体調が悪くなった」の比率が高い傾向にあ る。

(4)家庭生活などへの影響

■ 家庭生活における影響(Q4、1つ選択)

H18 全庁合計

H18 本庁部局 H18 支庁 ○ 「変化はない」とする回答が64%と圧倒的に多く、「混乱した」とする回答は2 0%と少なかった。 ○ 「Q1心身への影響」と同様、本庁部局では家族の生活時間のズレによる影響が 支庁より大きい。

(13)

2% 29% 14% 24% 22% 29% 78% 39% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 北海道の独自性、イメージアップ 明るい時間帯の有効活用 家族とのふれあいの増加 北海道の自然特性にあう 省エネルギーに一定の効果 北海道発の新たなビジネスチャンス 観光・レジャーなど産業の活性化 その他 わからない 10% 反対 15% 北海道サマータ イム導入に賛成 41% 全国一律に実施 するならば賛成 33%

(5)サマータイム制度導入の賛否

■ サマータイム制度の本格導入に対する賛否(Q7-1、1つ選択)

H18

○ サマータイム制度の本格導入については、「北海道のみの導入に賛成」が41% 、「全国一律に実施するなら賛成」が33%と拮抗しているが、これらを合わせる と、74%が本格導入に前向きな回答となっている。 ■ 北海道サマータイム(北海道のみ)導入賛成の理由(Q7-2、複数選択)

H18

【その他】 ・本州の観光客がサマータイムとのギャップに面白さを感じると思う。 ・観光客の利便がUPする。 ・太陽の動きにかなっている。冬も実施した方が良い。 など ○ 北海道のみの導入に賛成とした職員の78%が「明るい時間帯を有効に利用できる 」を理由としている。 全国一律に実施 するならば賛成 36% 北海道サマータ イム導入に賛成 37% 反対 17% わからない 10% H17 4% 21% 22% 24% 75% 38% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 北海道の独自性、イメージアップ 明るい時間帯の有効活用 家族とのふれあい 自然特性にあう 省エネルギーに一定の効果 その他 H17

(14)

34% 6% 6% 18% 48% 52%

0%

20%

40%

60%

80%

100%

北海道のみはデメリットの方が多い 開始、終了時に体調を崩す システム変更などの導入コストがかかる 退社後に何をやって良いのかわからない 犬の散歩など早朝の日課が果たせない その他 ■ サマータイム制度導入反対の理由(Q7-3、複数選択)

H18

【その他】 ・経済効果、省エネ効果等、導入のメリットがあるとは思えない。 ・サマータイムの必然性が不明、必要性を感じない。 ・都会的な考え方であって、地方ではメリットがあまり感じられない。 ・地方では1時間早く帰宅しても、時間を有効活用するものが少ない ・商業やレジャー施設等地域特性があり、経済活性化の観点からは薄い。 ・移行に相当のエネルギーと時間が必要で社会全体にロスや無駄が多い。 ・サマータイムではなくフレックスタイムの導入が効果的である。 ・結果的に勤務時間が長くなり、長時間労働につながる。 ・世の中全体が夜型になってきており、切り替えるのは難しいと感じる。 など ○ 導入反対の理由としては、「北海道のみはデメリットが多い」が52%「開始、 終了時に体調を崩す」が48%と高く、その他として、日常生活や社会に与える影 響が大きい、導入の必然性や必要性が不明であるなど、さまざまな意見が見られる。 31% 5% 6% 49% 42% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 北海道のみはデメリットが多い 開始、終了時に体調を崩す 何をやって良いのかわからない 早朝の日課が果たせない その他 H17

(15)

20% 9% 12% 53% 20% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 行政機関の窓口等の開始時刻が早まると良い 取引先など周囲がもっと多く参加すると良い 教育機関の開始時刻が早まると良い 保育所の開始時刻が早まると良い その他 わからない 15% ちょうど良い 39% もっと短い方が 良い 17% もっと長い方が 良い 29% 42% 24% 10% 23% 45% 26% 11% 17% 38% 32% 16% 14% 38% 54% 6% 2% 34% 54% 4% 7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1週間 2週間 3週間 4週間 5週間 実 験 参 加 期 間 ちょうど良 長い方が良 短い方が良 わからな

(6)実験の課題

■ 実験に参加する上で、改善を求める点(Q6、1つ選択)

H18

○ 実験参加の広がりを期待する回答が過半数を超えている。 ■ 実験への参加期間(Q9、1つ選択)

H18

H18 実験参加期間別

○ 実験への参加期間については、「もっと長くても良い」の29%、「ちょうど良い」 の39%を合計すると68%で、ほとんどの職員が実験期間について問題ないと考え ている。 ○ 参加期間の長い職員ほど、さらに実験期間の延長を望む傾向にある。 ちょうど良い 37% もっと長くて良い 38% もっと短くて良い 9% わからない 16% H17

(16)

やめるべきだ 21% 札商と協力して 参加すべきだ 34% 道独自でも実施す べきだ 30% その他 15% 周囲との時間 のズレによるト ラブル 23% 公共交通機関 が少なく、朝の 通勤が大変 16% 特に課題や支 障はなかった 51% その他 10% ■ 実験参加による課題や支障(Q11、複数選択)

H18

【その他】 ・朝が早くなるなど、家族の負担が増えた。 ・寝不足気味など体調面で課題があった。 ・早く出勤しても早く帰れない場合があった。 など ○ 実験参加による課題や支障については、「特になし」が62%と半数以上を占め、 次いで、「周囲との時間のズレによるトラブル」が23%、「公共交通機関が少なく 朝の通勤が大変」が12%となっている。 ■ 札幌商工会議所は来年度以降の実験についても検討中だが、道の来年度以降の実験について (Q15、1つ選択) ○ 道独自でも実験を実施すべきだとする回答が30%。札商が実施するのであれば 協力して参加すべきだとする回答が34%、合計64%の職員が来年度以降の実験 に前向きであることがわかる。 H17 周囲との時間のズ レによるトラブル 17% 公共交通機関が 少なく、朝の通勤 が大変 12% 特に課題や支障は なかった 62% その他 9%

(17)

9% 27% 10% 9% 45% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 職員の心身のリフレッシュ、健康増進 職員の作業効率の向上 職場内の連携促進 特にプラス面はない その他 通常と変わらな かった 44% どちらとも言えな い 36% プラス面が多 かった 7% マイナス面が多 かった 13%

4 職場向け(所属長向け)アンケート調査の結果

(1)業務等への影響

■ 1時間早めたことによる業務等への影響(Q1-1、1つ選択) ○ 1時間早めたことによる業務等への影響については、「プラス面が多かった」「マイ ナス面が多かった」「両面がありどちらともいえない」を合わせると、全体の56%が 業務に何らかの影響を受けていると考えられる。 ■ プラス面(Q1-2、複数選択) 【その他】 ・業務を計画的に進める意識が高まった。 ・職員の心身のリフレッシュに一定の効果があったと思われる。 ・サマータイムの職員が1時間早く帰ることにより、残った職員に定時に帰ろうと する意識が見られ、総体として退庁時間が早まった。 ・職場内での情報の共有の必要性が再認識できた。 など ○ プラス面については、「職員の健康増進につながった」が45%で半数近くを占めて おり、その他として、業務を計画的に推進する意識が高まったことや、職場内の情報 共有の必要性について再認識できたなどの意見が見られた。

(18)

やめるべきだ 21% 札商と協力して 参加すべきだ 34% 道独自でも実施す べきだ 30% その他 15% 15% 10% 10% 37% 27% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 外部との時間のズレによる不都合 関係部所との時間のズレによる不都合 職員の作業効率の低下 特にマイナス面はない その他 ■ マイナス面(Q1-3、複数選択) 【その他】 ・勤務時間のズレにより、打合せ等で時間を有効に使えない。 ・全体での取組ではないため、定時に退庁できない場面があった。 ・時間外の業務が多くあり、参加職員の負担が増加した。 ・睡眠不足、体調不良を訴える職員が多かった。 ・一部参加方式のため、電気代など庁中管理費が増加した。 ○ マイナス面としては、「関係部局や支庁、職場内での時間のズレ」が37%、「外 部との時間のズレ」が27%と、時間のズレによるものが多く、その他として、全体 での取組ではなく定時に退庁できなかったことや、職員の睡眠不足、体調不良などの 意見が見られる。 ■ 札幌商工会議所は来年度以降の実験についても検討中だが、道の来年度以降の実験について (Q2、1つ選択) ○ 道独自でも実験を実施すべきだとする回答が30%。札商が実施するのであれ ば協力して参加すべきだとする回答が34%、合計64%の職員が来年度以降の 実験に前向きであることがわかる。

参照

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