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農尾平野観測網のAINへの統合

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Academic year: 2021

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農尾平野観期網の

AIN

への統合

正木事日明@落合鋭充

1.濃尾平野地震観測ネットの概要 本観測ネットは、兵庫県南部地震の発生直前に観測ネットを構築し、貴重な強震記録を観測した関西地震 観測研究会の活動をモデルとして、土木工学科防災研究室が、平成8年から5年聞をかけてアルタスK2型 地震計(一部エトナ地震計)を、濃尾平野東西測線の8か所に設置した観測ネットである。その後、観測 は地道に継続され現在に至っている。観測記録は、卒研、佐口論文に提供され成果を得ている。 2.問題点 観測記録は、地震計に内蔵されたカードに記録され、後日学生が数カ月に一度PCを持参して回収すること になっている。当初は卒研として観測を続行していたが、その後卒研テーマにならなくなり、回収率が低 下した。現在では、 l年に l回程度であり、地震計のメンテナンスも l年に 1回程度となった。 3.平成21年度計画 地震防災コンソシアムで構築したAIN観測ネットは、地震計にPHSI;f:取り付け、センターからの常時監視 と記録回収が可能なシステムである。 21年度はこのAINシステムを濃尾平野観測網に展開した。 4.平成21年度実績 改修は佐藤商事に依頼し、現在4地点からのPHS通信は可能となっている。年度内に残り 2地点の改修を 実施する。 改修地点 (4地点) 稲沢市日下部、稲沢市千代田、平田町今尾、蟹江町蟹江新田 改修予定 (2地点)・ 日進市米野木、藤原町中里 改修の必要なし(1地点):愛知工業大学(学内LAN) 図l 濃尾平野地震観測網(中里、平田、千代田、日下部、蟹江、日進、愛工大) 65

参照

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