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堺東観光案内所改装業務仕様書

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Academic year: 2021

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公益財団法人堺市産業振興センター常設展示場1階改装業務仕様書

この仕様書は、委託者公益財団法人堺市産業振興センター(以下、甲と呼ぶ)と受託者 ○○○(以下、乙と呼ぶ)で契約を締結する「公益財団法人堺市産業振興センター常設展 示場1階改装業務」設計・施工等について定めるものである。 1.業務名 公益財団法人堺市産業振興センター常設展示場1階改装業務 ① 改装業務のデザイン、設計業務及び設計監理 ② 改装業務及び施工管理 ③ 上記に伴う関係官庁届出及び検査関連 2.対象施設 堺市北区長曽根町183番地5 堺市産業振興センター 本館1 階約524.5㎡ 3.業務目的 甲への来訪者に対して、情報サロンを整備することで、中小企業の新製品、新技術、 ビジネスモデル等の展示及びものづくり産業と伝統(地場)産業の紹介を通じて、堺市内 の魅力ある中小企業情報や伝統産業をはじめとした地域産業をPRする。また、ギャ ラリー機能も整備することで来場者増につなげていくと同時に、授乳室や応接室も設 置することで、利用しやすい施設を目指していくことを目的とする。 4.内装の企画制作方針 (1)基本機能 ①案内サインなどによる館内表示及び効果的な照明設備 案内サイン・・1階フロアー平面図及び1階外構ガラス部分、各ゾーンに適したサ イン計画 照明・・・・・ 照明は対象物を効果的にアピールするようにすること。 ②情報サロン 堺市産業振興センター及び関係機関の中小企業支援情報並びに市内中小企業の技術 や製品に関する資料の展示・配架 ③企業ショーウィンドウ 市内企業の技術や製品を期間限定で紹介するショーウィンドウの整備 ④ギャラリー・・多目的な利用も可能とするレイアウト ⑤授乳室 ⑥応接室・ミーティングルーム (2)基本的な考え方 ・ユニバーサルデザイン及びバリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促 進に関する法律)に準拠した設計とデザインになっているかをチェックし、相違してい るときは必要な修正を加えること。 ・基本機能を満たした上で、来訪者が周遊するようなレイアウト又は工夫をすること。

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・甲の来訪者に対して、産業支援機関の各支援情報の存在が分かり易いものであること。 ・中小企業の技術や製品を効果的にアピールすること。 ・ギャラリーでの展示内容を表示するなど館内への誘引を図るよう工夫すること。 (3)既存展示物の移設 ・2階線香・昆布ショーケースの1階への移設 ・基本機能を整備するために必要な既存展示物等の移設は本業務内で行うこと。既存展 示台の減数が必要な場合は甲と協議すること。 (4)その他 ・特に情報サロンについては現状とイメージを一新すること。 ・設備、備品、展示物は新設を原則とするが、ギャラリー予定箇所の備品についての再 利用は可能とする。 ・総合案内窓口については、改装工事期間中も業務を実施できるように考慮すること。 ・仮設計画図作成の件について →本改装業務施工中においても、甲は業務を行う為、関係法令等を遵守し、事前に 仮設計画図を作成し甲の承諾を得た上で、安全対策(ガードフェンス、防音シー ト、安全巡視員、巡回経路図の設置など)に十分配慮すること。又、業務期間中 の避難経路図についても図示することとする。 ・改装業務作業時間帯は原則として、平日の午前9時30分から午後5時00分までと する。(但し、業務内容、土・日・祝日になどについては甲と協議を行うこととする。) 5.準拠事項 本改修の実施にあたっては関係法令及び条例等を遵守すること。遵守すべき法令等の 主なものを参考として以下に示す。関係法令等に基づく許認可等が必要な場合は、乙が その許認可等を取得すること。 ・建築基準法(昭和25年法律第201号) ・消防法(昭和23年法律第186号) ・高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(平成18年法律第91号) ・建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号) ・その他、本改修等に関係する法令・条例等 6.特記事項 (Ⅰ)一般共通事項 ① 条 件 (a) 本業務は、契約書・仕様書・質問回答書に基づき履行するものとする。 (b) 監督員は、甲とする。 (c) 本業務に関し、現場の収まり、取り合い、電気配線、電気配線等の要素により、仕 様書などによる判断が困難、又は不都合な場合は甲と協議すること。 (d) 仕様書にある材料、素材、製品の機銃について同等以上の物を用いること。 (e) 事前に必要に応じて、製作計画書、施工図、工程表、色見本・サンプル材を提出し、 甲の承認を受けること。特に、色調・材質に関しては、詳細に打ち合わせをするこ と。

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(f) 設置に関し、破損、毀損等の恐れがある場合は、適切な方法にて養生を行うこと。 (g) 納品及び設置終了後は、整理、清掃を行うこと。 (h) 甲の納品検査を受けること。その際、指摘箇所が生じた場合は、乙の責任において 修補のこと。修補完了後再検査を受検し、合格となった時点で業務完了とする。 (i) 納品時や取り付け時の作業時間、搬入経路等については事前に甲の承認を得ること。 (j) 業務については、甲の業務に支障のないように行うこと。 (k) 設置に関しては、工事エリアの仮設計画に沿った形で行うこと。 (l) 業務完了後、完成引き渡し書類等を提出すること。 (m) 業務の受託者は業務上知りえた事項を他に漏洩してはならない。 (n) 本業務の成果物に関する一切の著作権は甲に帰属する。 (o) また、本仕様書等に定めのない事項については、甲乙双方協議して定めるものとす る。 ②官公署その他への届出手続き ○乙は製作の着手、施工、完成に当たり関係官公署その他関係機関への必要な届出手 続き等を延滞なく行う。 ○届出手続きを行うに当たっては、届出内容についてあらかじめ甲に報告する。 ③提出書類の様式 (a)着工時 ・業務責任者、主任技術者、施工管理技術者を定める書類(1部) ・工程表 (1部) ・設計図 (1部) ・業務計画書 (1部) (b)着手中 ・業務計画書(必要の都度) (1部) ・官公署出願書類控(必要の都度) (1部) ・その他甲が指示する報告書 (1部) (c)完成引渡し時 ・完成引渡し書類 (1部) (完成届、引渡書、鍵引渡書、機器操作説明書、業者連絡先リスト) ・完成引渡し備品 (鍵及び鍵箱、鍵リスト、予備品、予備品内訳書) (1式) ・完成図 原設計の修正版及び施工図をもって完成図とする。業務完成後、引渡とともに 下記を提出する。 完成図は電子データ(PDF)で提出すること。 その他、グラフィックや映像等のデータについても電子データ(PDF)を提出 すること。 施工図等の著作権に係わるすべての権利は甲に帰属するものとする。 ・工事写真

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下記の記録写真は(150万)画素以上のデジタルカメラデータにて電子データ での提出とすること。 ○業務記録写真 業務着手前の状況写真(建築などからの引渡状況) 業務状況写真(隠蔽部又は作業工程写真) 業務報告書用写真(進捗状況及び出来形報告書に添付する) ○竣工写真 ④疑義に対する協議等 仕様書に定められた内容に疑義が生じたり、現場の納まりまたは取合い等の関係で仕 様書による事が困難又は不都合な場合が生じたときは、甲と協議し、記録書を作成す る。仕様書に標準的な部分を表示した場合、これに準ずる他の部分も標準的な部分に 見繕って施工するものとする。 ⑤軽微な変更 現場の納まり、取合い等の関係で軽微な変更をする場合は、すべて甲と協議し、記録 書を作成する。 ⑥健康被害への対策 ○工法 製作に使用する下地及び仕上げ材は、製造工程及び施工工程において品質、性能上 等で支障なき場合、ホルムアルデヒド等の揮発性有機化合物(VOC)を放散しない もの又は極力低濃度の材料及び工法とする。接着剤の使用に際しては、製品の使用 規定に基づき充分な乾燥期間を確保できる工程管理を実施する。 ○シック・ハウス症候群対策について ホルムアルデヒド・VOC(揮発性有機溶剤)等の放射量を最小限にするために、 建材・施工材(接着剤・塗料)の工程管理に留意し、作業中は室内の通風・換気を 充分に行い、ホルムアルデヒド・VOC(揮発性有機溶剤)の空気中の濃度低減を 計ること。工事施工後も建物の引継ぎをするまでの間は室内の通風・換気を充分に 行うこと。 ○内装工事 規制対象の建材(木質建材・壁紙・ホルムアルデヒドを含む断熱材、接着剤、塗料、 仕上げ塗材など)は、内装仕上げに使用するのはF☆☆☆☆以上とする。 ⑦労働者災害補償保険等 乙は、労働者災害補償保険等 法律によって定められた保険に加入する他、第三者に 与えた損害を補償する。また、甲が必要と考える賠償責任保険等に必ず加入すること。 ただし、支給品に対する各種保険は含まない。 ⑧委託中の安全確保及び環境保全 当該委託現場内における当該委託の管理は労働基準法、労働安全衛生規則、その他関 係規則に従い、委託現場の労務者及び、その他の出入り者の監督、風紀衛生の取締ま り、並びに火災、盗難等の災害事故防止についての遺漏のないようにする。また常に 現場内は整理整頓し、建物所有者による建物管理に支障のないよう留意する。

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⑨発生材の処理 引渡しを要しないものは、全て構外に搬出し関係法令等に従い適切に処理する。 ⑩養 生 在来部分、施工済み部分、未使用部分などで、汚染又は損害の恐れのあるものは適切 な方法で養生を行う。 ⑪後片付け 完成に際しては、当該製作範囲周辺の後片付け及び清掃を行う。 ⑫材料の品質等 (a) 委託に使用する材料は、原則として、仕様書に定める品質及び性能を有する新品とす る。ただし、仮設は新品でなくともよい。また、再利用や特殊な仕上げとして設計図 書に中古品が指定された場合はこの限りではないが、あらかじめ甲に確認を得る。 (b) 使用する材料が仕様書に定める品質及び性能を有する事の証明となる資料を甲に提 出する。ただし、JISまたはJASのマーク表示の材料を使用する場合およびその 他の材料であらかじめ甲の承認を受けた場合は、資料の提出は省略することができる。 (c) 仕様書に定められた主要な材料または甲に指示された材料については材質、仕上げ、 色合い等について、あらかじめ甲の承諾を受ける。 (d) 仕様書に定められた規格等が廃止または、改正された場合は、疑義に対する協議等・ 軽微な変更・委託費外の費用の事項による。 (e) 本仕様書に規定されていない特別な材料の使用は、当該製品の製造者の指定仕様によ るものとする。本委託に使用する材料等は、本特記事項において特記されたもの、又 はこれと同等以上のものを使用する。 ⑬委託の検査等 仕様書に定められた場合、または甲との協議により特定した工程に達した場合は甲の 検査を受ける。その検査の結果、合格した工程と同じ材料、工法により施工した部分 は以降、抽出検査とする。 合否判定基準 ・ 寸法 :甲と協議とする。 ・ 色彩 :サンプルによる目視確認とする。 ・ 仕様、性能 :設計図書による要求性能に合致すること ⑭委託の立会い 仕様書に定められた場合、または甲との協議により特定した施工個所においては甲の 立会いを受ける。この際、適切な時期に甲に対しての立会いの請求を行うものとし立 会いの日時については甲との協議による。 ⑮鍵について (a) 鍵は引渡しに先立って錠前と照合し、甲の確認を得る。 (b) 鍵は名札をつけ一括して鍵箱に収納して引き渡す。鍵箱は鍵の個数に相応した既製 品とする。 (c) 既設ケースのマスターキー合わせ。 ⑯PL法対策

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(a) 一般事項 本工事のPL法対象となる製造物の全てについて、施設利用や運営管理の安全対策 を十分検証し、対策の必要性及び使用条件等を甲と協議し、甲乙双方で確認を行う。 (b) 制作・施工上の安全対策 設計、仕様どおりに制作・施工することが基本であり、求める機能・品質を確保す る。 表面処理・出隅の角処理、材料の切断面等のしあげが安全面で十分か確認を行う。 調査、検査、試験を実施し、制作・施工の不備、危険性がないかを検証する。 (c) 警告表示と安全な使用方法の伝達 取扱説明書、警告表示は製品の一部としてとらえ危険、誤使用を防止する。 危険使用、誤使用を防止するため、製造物と一体となった取扱説明と警告表示をす る。 ⑰仮設工事 ・乙の事務所等 工事の進捗上または構内建築物の使用上障害のない場合は、甲の承諾をうけて建築物 の一部を乙の事務所として使用することができる。また常に現場内は整理整頓し災害 防止に努め、建物所有者による建物管理に支障のないように留意する。 ・工事用水、工事用電力、仮囲等 工事用水 :構内既存の施設(利用できる) 工事用電力:構内既存の施設(利用できる) ・工事用侵入路、道路占有等 (ア) 甲が立合いの上、状況確認をする。 (イ) 関係官公庁への諸手続きは、乙がおこなう。 ⑱電光表示及び特殊照明 部材及び組立加工 (a) 照明器具、配線器具については、JIS 規格を基準に指定のない場合は甲の指示に よる。 (b) 特段の事情がない限り第1種電気工事士が施工を行うものとする。 (c) ランプ類は、省エネルギー、ロングライフのものを用い、同一面に多数取りつけ る場合には、輝度加工にバラツキのないものを使用し、管球の演色性については 甲と協議する。 (d) 配線は、十分な容量の部材を用い、確実で整理された配線を行う。 (e) ランプソケット板、行灯仕切り等は、強固な加工、組立てをし、放熱効果に十分 な配慮をする。 (f) 完成検査までに以下の書類を甲に提出する。 ○照度分布図(新規設置の場合) ⑲瑕疵点検 ・竣工後1年目(瑕疵担保期間は1年間とする) ・瑕疵点検を行うときは、事前に内容、方法、立会等監督員に承認を受ける。

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