J2X1-7505-01Z0(00)
2010年1月
Windows
Symfoware Server V10.0.0
Connection Manager
インストールガイド
(Windows
編
)
まえがき
本書の目的
本書は、Connection Managerのインストール方法を説明しています。本書の読者
本書を読むためには、以下の知識が必要です。また、あらかじめ“解説書”を読んでいただくことをお勧めします。・
コンピュータに関する一般的な知識・
リレーショナルデータベースに関する一般的な知識・
クラスタシステムに関する知識・
Windowsの場合 Windows(R)に関する一般的な知識・
Solarisの場合 Solaris(TM) オペレーティングシステムに関する一般的な知識・
Linuxの場合 Linuxシステムに関する一般的な知識本書の構成
第1章インストールの概要 Connection Managerのインストールの概要について説明しています。 第2章動作環境 Connection Managerを使用するために必要な動作環境について説明しています。 第3章インストール前の作業 Connection Managerをインストールする前に必要な作業について説明しています。 第4章初期インストール Connection Managerの初期インストール方法について説明しています。 第5章再インストール Connection Managerの再インストール方法について説明しています。 第6章アップグレードインストール Connection Managerのアップグレードインストール方法について説明しています。 第7章アンインストール Connection Managerのアンインストール方法について説明しています。 付録A 移行時の作業手順 Connection Managerのバージョンアップ時の移行手順について説明しています。 平成22年 1月 初版目 次
第1章インストールの概要...1 1.1 インストールの種類...1 1.1.1 初期インストール...1 1.1.2 再インストール...1 1.1.3 アップグレードインストール...1 1.1.4 アンインストール...1 第2章動作環境...2 2.1 前提基本ソフトウェア...2 2.2 関連ソフトウェア...3 2.3 排他ソフトウェア...5 2.4 必須パッチ...7 2.5 ハードウェア環境...7 第3章インストール前の作業...8 3.1 システム環境の確認...8 第4章初期インストール...9 4.1 インストールの流れ...10 4.2 インストールの手順...11 第5章再インストール...18 5.1 再インストール前の作業...19 5.2 ファイルのバックアップ...19 5.3 Connection Managerの再インストール...20 5.4 ファイルのリカバリ...23 5.5 再インストール後の作業...23 第6章アップグレードインストール... 25 6.1 Connection Managerのアップグレードインストール...26 第7章アンインストール... 29 7.1 アンインストールの手順...29 付録A 移行時の作業手順... 33 A.1 移行前の作業...33 A.2 ファイルのバックアップ...33A.3 Connection Managerのアップグレードインストール...34
A.4 ファイルのリカバリ...34
A.5 移行後の作業...34
第
1
章
インストールの概要
本章では、Connection Managerのインストールの概要について説明します。1.1
インストールの種類
Connection Managerのインストールの種類には、以下の4つがあります。・
初期インストール・
再インストール・
アップグレードインストール・
アンインストール1.1.1
初期インストール
Connection Managerを初めてインストールする場合に行います。 初期インストールの詳細については、“第4章 初期インストール”を参照してください。1.1.2
再インストール
すでにインストールされているプログラムファイルが、何らかの原因で使用不可になったとき、または、アンインストール時 に、インストーラの起動に失敗するようなとき、それを修復する場合に行います。このとき、ユーザ資産は、再インストール 前の状態を保持できます。 再インストールの詳細については、“第5章 再インストール”を参照してください。1.1.3
アップグレードインストール
同じOS上で動作する現在のバージョンを、新しいバージョンに置き換える場合に行います。 アップグレードインストールの詳細については、“第6章 アップグレードインストール”を参照してください。1.1.4
アンインストール
インストールしたConnection Managerのシステムファイルを削除する場合に行います。 アンインストールの詳細については、“第7章 アンインストール”を参照してください。第
2
章
動作環境
本章では、Connection Managerを使用するために必要な動作環境について説明します。
2.1
前提基本ソフトウェア
Connection Managerを使用するためには、以下の基本ソフトウェアのいずれかが必要です。
・
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system 日本語版 Service Pack 3以降・
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system 日本語版 Service Pack 3以降・
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system 日本語版 Service Pack 3以降・
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional 日本語版・
Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems 日本語版 Service Pack1以降・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems 日本語版 Service Pack1以降・
Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic 日本語版・
Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium 日本語版・
Microsoft(R) Windows Vista(R) Business 日本語版・
Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate 日本語版・
Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise 日本語版・
Microsoft(R) Windows(R) 7 Home Premium 日本語版・
Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional 日本語版・
Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise 日本語版・
Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter 日本語版・
Microsoft(R) Windows(R) Web Server 2008 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-Based Systems 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation 日本語版・
Microsoft(R) Windows(R) Web Server 2008 R2 日本語版・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 for Itanium-Based Systems 日本語版注意
・
TCP/IPプロトコルを必ずインストールしてください。・
以下のOSはIPv6のネットワーク環境を正式にサポートしていません。IPv6のネットワーク環境による運用は行わない でください。-
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system-
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system-
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system-
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Service Pack1以降が未適用-
Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition Service Pack1以降が未適用2.2
関連ソフトウェア
Connection Managerを使用するためには、以下の表に示すソフトウェアが必要です。
表
2.1
関連ソフトウェア
項番 製品名 バージョン 備考
1 Interstage Studio Enterprise Edition V9.1 V9.0 【埋込みSQL連携を利用する場合】 埋込みSQL連携を利用する場合は 必須。(項番1から5、13のうち、いず れか1製品が必須です。) 【ODBC連携を利用する場合】 ODBC連携を利用する場合、項番1 から10のうち、いずれか1製品、また は項番11および12の製品の組合せ で動作可能です。 【.NET Framework連携を利用する場 合】 .NET Framework連携を利用する場 合は必須。(項番4、14のうち、いずれ か1製品が必須です。また、項番14 は項番4に含まれます。なお、開発
2 Interstage Studio Standard-J Edition
3 Interstage Studio with UML Modeling Tool
4 Visual Studio 2005
2008
5 NetCOBOL for Windows (注1) (注1)
6 NetCOBOL for .NET (注2) (注2)
7 Excel 2000
2002 2003 2007
項番 製品名 バージョン 備考
10 Visual Basic 2005
2008
11 Internet Information Services 5.0以降
12 Active Server Pages 3.0
13 Visual C++ .NET 2002 .NET 2003 2005 2008 14 .NET Framework 2.0 3.0 3.5 15 JDK (注3) 1.3.1以降
注1) 「NetCOBOL for Windows」には、以下の製品があります。
・
NetCOBOL for Windows V7.0以降・
NetCOBOL Base Edition for Windows V7.0以降・
NetCOBOL Standard Edition for Windows V7.0以降・
NetCOBOL Professional Edition for Windows V7.0以降なお、「NetCOBOL for Windows」の旧製品である「PowerCOBOL97シリーズ」の以下の製品についてもサポートして います。
-
PowerCOBOL97 V6.1L21-
PowerCOBOL97 Pro V6.1L21-
PowerCOBOL97 Std V6.1L21-
PowerCOBOL97 Server Std V6.1L21注2) 「NetCOBOL for .NET」には、以下の製品があります。
・
NetCOBOL Base Edition for .NET V1.0以降・
NetCOBOL Standard Edition for .NET V2.0以降・
NetCOBOL Enterprise Edition for .NET V3.0以降注3) JDBCの種類によって動作可能なJDKのバージョンが異なります。
参照
詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“JDKとの組合せ”を参照してください。
注意
Connection Managerをインストールした際に、「Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable」がインストールされていない
場合、「Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable」のバージョン“8.0.50727.42”が自動でインストールされます。 当製品は、Symfoware Server および Microsoft Visual C++ 2005で作成したアプリケーションより利用されます。よって、 「Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable」をアンインストールしないでください。
表
2.2
接続可能なデータベースサーバ
OS 製品名
Solaris
・
Symfoware Server Enterprise Extended Edition 7.0以降・
Symfoware Server Enterprise Edition 7.0以降Linux
・
Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10以降・
Symfoware Server Enterprise Edition V7.0L10以降・
Symfoware Server Standard Edition V10.0.0以降2.3
排他ソフトウェア
以下の表に示すソフトウェアがインストール済の場合、Connection Managerはインストールできません。注意
Connection Managerを先にインストールした場合の排他ソフトウェアについては、各製品のマニュアルを参照してくださ い。表
2.3
排他ソフトウェア
製品名 バージョン 備考Symfoware Server for Windows 全バージョン
Symfoware Server Base Edition 全バージョン
Symfoware Server Standard Edition 9.x以前のバー
ジョン
V10.0.0以降の Symfoware Server サー
バ機能と混在できます。
Symfoware Server Enterprise Edition 9.x以前のバー
ジョン
Systemwalker Centric Manager (注1) V5.0L10以降 サーバ種別が運用管理
サーバとしてインストー ルされている場合に、排 他となります。
Systemwalker Desktop Monitor V10.0L20以降
Systemwalker Desktop Keeper 13.0以降
Systemwalker Desktop Log Analyzer V12.0L10以降
Systemwalker Desktop Rights Master 13.0以降
Systemwalker Desktop Patrol 13.0以降
SystemWalker/StorageMGR (注2) 全バージョン
Softek AdvancedCopy Manager V10.0L20以降 AdvancedCopy
Managerのマネージャ
機能(Storage管理サー バ)がインストールされて いる場合のみ排他となり ます。
製品名 バージョン 備考
SUCCESS SERVER J/COBOL開発ツール for Partners
V2.0以降
INTERSTAGE SUCCESS SERVER V3.0以降
Meridio V1.1L10以降
Interstage CollaborationRingシリーズ (注4) 全バージョン
Interstage Solution Suite Commerce Enterprise Edition
V5.0以降
Interstage Data Collector V6.0L10以降
InterAPLINK V2.0L10以降
Interstage List Manager V7.0L10以降
Interstage List Works (注5) V7.0L10以降
Internet Navigware Server Enterprise Edition V8.0L10 V8.0L11
TRADEMASTER 全バージョン
Systemwalker IT Process Master 全バージョン
Systemwalker IT Transition Manager 全バージョン
注1) 「Systemwalker Centric Manager」には、以下の製品があります。
・
SystemWalker/CentricMGR-M EE・
SystemWalker/CentricMGR-M SE・
Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition・
Systemwalker Centric Manager Standard Edition注2) 「SystemWalker/StorageMGR」には、以下の製品があります。
・
SystemWalker/StorageMGR-M EE・
SystemWalker/StorageMGR-M SE 注3) 「SystemWalker/PerfMGR」には、以下の製品があります。・
SystemWalker/PerfMGR EE・
SystemWalker/PerfMGR SE 注4) 「Interstage CollaborationRingシリーズ」には、以下の製品があります。・
INTERSTAGE CollaborationRing PM・
Interstage CollaborationRing PM Enterprise Edition・
Interstage CollaborationRing PM Standard Edition・
Interstage CollaborationRing TPM・
Interstage CollaborationRing TPM Connector・
Interstage CollaborationRing FTI・
Interstage CollaborationRing Process Manager・
Interstage CollaborationRing Flow Controller・
Interstage CollaborationRing Business Connector・
Interstage CollaborationRing File Transfer Integrator・
Interstage CollaborationRing Interaction Server注5) 「Interstage List Works」には、以下の製品があります。
・
Interstage List Works Enterprise Edition・
Interstage List Works Standard Edition2.4
必須パッチ
特にありません。2.5
ハードウェア環境
Connection Managerを使用するために必要なメモリとハードウェアは以下のとおりです。メモリ
・
メモリ 64メガバイト以上推奨・
仮想メモリ 120メガバイト以上推奨ハードウェア
・
CPU 550MHz以上推奨(最低133MHz)・
ハードディスク Symfoware Server クライアント機能がインストールされていない場合: 100メガバイト以上推奨 Symfoware Server クライアント機能がインストールされている場合: 20メガバイト以上推奨・
CD-ROM装置・
通信カード第
3
章
インストール前の作業
本章では、Connection Managerをインストールする前に必要な作業について説明します。3.1
システム環境の確認
Connection Managerをインストールする前にシステム環境を確認してください。ディスク容量の確認
Connection Managerをインストールするのに十分な空きディスク領域があるか確認してください。 必要なディスク領域については、“2.5 ハードウェア環境”を参照してください。 十分な空きディスク領域がない場合には、ディスクのパーティション構成を再設定してください。アップグレードインストールについて
古いバージョンレベルのソフトウェアがインストールされている場合は、アップグレードインストールを行います。 アップグレードインストールの手順については、“第6章 アップグレードインストール”を参照してください。第
4
章
初期インストール
本章では、Connection Managerの初期インストールについて説明します。注意
・
インストールは、“Administrators”グループに属するユーザが行ってください。・
インストールする前に、すべてのアプリケーションをあらかじめ停止しておいてください。・
以下のいずれかの場合は、インストールを行う前に以下のコマンドを実行し、インストールモードへの切替えを行う必 要があります。またインストールが終了したあとは、以下のコマンドを実行し、実行モードに切替えてください。-
Windows(R) 2000でターミナルサービスをアプリケーションサーバモードでインストールしている-
Windows Server(R) 2003またはWindows Server(R) 2008でターミナルサーバをインストールしている-
Windows Server(R) 2008 R2でリモートデスクトップサービスをインストールしている【インストール前】
CHANGE USER /INSTALL
【インストール後(Windows(R)の再起動前)】
CHANGE USER /EXECUTE
・
インストールプログラム実行時に以下の画面が表示されることがあります。画面が表示された場合は、以下の手順で操作を行ってください。
1.
[InstallShield Wizardの完了]画面が表示されるまでインストール作業を実行する。3.
以下の画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックする。4.
システムを再起動する。4.1
インストールの流れ
Connection Managerのインストールでは、インストール先のマシンにSymfoware Server クライアント機能がインストールさ
れていない場合、Symfoware Server クライアント機能のインストールも行います。
図
4.1
インストールの流れ
4.2
インストールの手順
Connection Managerの初期インストール方法について説明します。初期インストールの手順
インストールプログラムの実行手順を以下に説明します。 1. CD-ROMのセット Connection ManagerのCD-ROMをドライブにセットします。 2. インストールプログラムの実行 CD-ROMを挿入すると、インストールメニューが表示されるので、[インストール]ボタンをクリックします。注意
オートランを解除している場合、または動作OSがターミナルサービスの場合には、自動的にインストールプログラムが 起動されません。[ファイル名を指定して実行]または[エクスプローラ]から以下のファイルを実行してください。 Z:\autorun.exe Zには、CD-ROMをセットしたドライブ名を指定してください。参考
以下の画面と同じ[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合、[続行]ボタンをクリックして、インストール を継続してください。 3. インストーラの実行 以下の画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。4. インストールタイプの選択
[インストール タイプ]画面が表示されますので、[標準インストール]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
6. インストール先の選択
[インストール先の選択]画面で、インストール先を指定します。
インストール先のマシンにSymfoware ServerまたはSymfoware Server クライアント機能がインストールされている場 合、[次へ]ボタンをクリックして“8. JDBCネーミングサービスの設定”に進んでください。
注意
7. Symfoware Server クライアント機能のインストール先の選択
Symfoware Server クライアント機能のインストール先を指定します。
注意
-
インストール先のマシンに、Symfoware Server クライアント機能がインストールされていない場合、Symfoware Server クライアント機能のインストールも行います。-
インストール先に十分な空き領域があることを確認してください。8. JDBCネーミングサービスの設定
JDBCドライバを利用して、Javaでアプリケーションを開発する場合は、[JDBCネーミングサービス設定]画面で、JDBC
ネーミングサービスの設定をします。
Interstage Application Serverでコネクションプーリングを行う場合は、JDBCネーミングサービスの登録は不要なため、 [後で登録する]を選択してください。 [今すぐ登録する]を選択した場合は、JDBCネーミングサービスで使用するJDKのインストール先ディレクトリと、ポート 番号を指定し、[次へ]ボタンをクリックしてください。 [使用するJDKのインストール先]には、JDKのインストールディレクトリを絶対パスで指定してください。初期値は、環 境変数“JAVA_HOME”に指定された値が表示されます。JDK1.3.1以降を指定してください。 [JDBCネーミングサービスで使用するポート番号]には、JDBCネーミングサービスの使用するポート番号を指定してく ださい。初期値は、26600です。 ポート番号は、以下の範囲で、未使用の値を指定してください。
注意
[使用するJDKのインストール先]や[JDBCネーミングサービスで使用するポート番号]の内容に誤りがある場合、イン ストール終了後、ネーミングサービス起動時にエラーが発生します。 symjddefnsコマンドを使用して、ネーミングサービスの設定を変更し、再度ネーミングサービスを起動してください。 [後で登録する]を選択した場合は、コマンドを使用してJDBCネーミングサービスを登録してください。参照
後で登録する場合の登録方法については、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“Windows(R)サービ ス機能を利用したネーミングサービスの起動”を参照してください。 9. インストール情報の確認 [初期インストールの確認]画面で、インストール時に指定した情報を確認します。10. インストール完了
注意
ファイルの置換えができなかった場合は、以下の画面が表示されます。設定内容を有効にするため、システムを再起 動してください。
第
5
章
再インストール
本章では、Connection Managerの再インストール手順について説明します。 再インストールは以下の手順で行います。1.
再インストール前の作業2.
ファイルのバックアップ3.
Connection Managerの再インストール4.
ファイルのリカバリ5.
再インストール後の作業注意
・
インストールは、“Administrators”グループに属するユーザが行ってください。・
インストールする前に、すべてのアプリケーションをあらかじめ停止しておいてください。・
以下のいずれかの場合は、インストールを行う前に以下のコマンドを実行し、インストールモードへの切替えを行う必 要があります。またインストールが終了したあとは、以下のコマンドを実行し、実行モードに切替えてください。-
Windows(R) 2000でターミナルサービスをアプリケーションサーバモードでインストールしている-
Windows Server(R) 2003またはWindows Server(R) 2008でターミナルサーバをインストールしている-
Windows Server(R) 2008 R2でリモートデスクトップサービスをインストールしている【インストール前】
CHANGE USER /INSTALL
【インストール後(Windows(R)の再起動前)】
CHANGE USER /EXECUTE
・
インストールプログラム実行時に以下の画面が表示されることがあります。画面が表示された場合は、以下の手順で操作を行ってください。
2.
上記の画面で[次へ]ボタンをクリックする。3.
以下の画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックする。4.
システムを再起動する。5.1
再インストール前の作業
以下の手順で作業を行ってください。 1. アプリケーションサーバの停止参照
アプリケーションサーバの停止方法については、“Connection Manager ユーザーズガイド”の“アプリケーションサー バの起動と停止”を参照してください。注意
アプリケーションを実行中の場合、アプリケーションサーバを停止することはできません。 2. ネーミングサービスの停止JDBCドライバを利用している場合、ネーミングサービスを停止してください。なお、Interstage Application Serverでコ
ネクションプーリングを行う場合、本作業は不要です。
参照
1. APC動作環境ファイルのバックアップ インストールで指定した制御ファイルの格納先パス配下の\CM\ETC内に格納している以下のAPC動作環境ファイル をバックアップしてください。
-
apcsysconfigファイル 例 制御ファイルの格納先がC:\SFWETCの場合 C:\SFWETC\CM\ETC\apcsysconfig 2. namespace.serのバックアップSymfoware Server クライアント機能インストール先フォルダパス配下の\JDBC\fjjdbc\etc内に格納しているnamespace.ser
をバックアップしてください。
注意
JDBCドライバインストール先ディレクトリは、設定済みのCLASSPATH情報から確認することができます。アプリケー
ションごとに、CLASSPATH情報の確認方法を以下に説明します。
-
Interstage Application Serverを使用する場合Interstage 管理コンソール“クラスパス”から確認することができます。以下のように設定されていた場合は、“C:
\SFWCLNT\JDBC”がJDBCドライバインストール先ディレクトリとなります。
CLASSPATH for Application:C:\SFWCLNT\JDBC\fjjdbc\lib\fjsymjdbc2.jar
-
Javaアプリケーションの場合 環境変数の“CLASSPATH”から確認することができます。以下のように設定されていた場合は、“C:\SFWCLNT \JDBC”がJDBCドライバインストール先ディレクトリとなります。 CLASSPATH=C:\SFWCLNT\JDBC\fjjdbc\lib\fjsymjdbc2.jar5.3 Connection Manager
の再インストール
Connection Managerの再インストールの手順について説明します。 再インストールは、すでにインストールされているプログラムファイルが何らかの原因で使用不可になったときに修復する ために行います。 ユーザの資産は、再インストール前の状態が保持されます。注意
・
Connection Managerを再インストールすると、Symfoware Server クライアント機能も同時に再インストールされます。・
再インストールでは、インストール先を変更することはできません。インストール先を変更する場合は、Connection Managerを削除してから、初期インストールを行ってください。 Connection Managerの削除については、“第7章 アンインストール”を参照してください。初期インストールについて は、“第4章 初期インストール”を参照してください。 1. CD-ROMのセット Connection ManagerのCD-ROMをドライブにセットします。2. インストールプログラムの実行 CD-ROMを挿入すると、インストールメニューが表示されるので、[インストール]ボタンをクリックします。
注意
オートランを解除している場合、または動作OSがターミナルサービスの場合には、自動的にインストールプログラムが 起動されません。[ファイル名を指定して実行]または[エクスプローラ]から以下のファイルを実行してください。 Z:\autorun.exe Zには、CD-ROMをセットしたドライブ名を指定してください。参考
以下の画面と同じ[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合、[続行]ボタンをクリックして、インストール を継続してください。 3. インストーラの実行 [ようこそ]画面が表示されますので、[修正]を選択し[次へ]ボタンをクリックします。4. 再インストールの実行 [再インストールの確認]画面で[次へ]ボタンをクリックすると再インストールが開始されます。 5. インストール完了
注意
ファイルの置換えができなかった場合は、以下の画面が表示されます。設定内容を有効にするため、システムを再起 動してください。5.4
ファイルのリカバリ
ファイルのリカバリ作業について説明します。 以下の手順で作業を行ってください。 1. APC動作環境ファイルのリカバリ “5.2 ファイルのバックアップ”でバックアップしたAPC動作環境ファイルを、インストールで指定した制御ファイルの格 納先パス配下の\CM\ETC内に格納してください。-
apcsysconfigファイル 例 制御ファイルの格納先がC:\SFWETCの場合 C:\SFWETC\CM\ETC\apcsysconfig 2. namespace.serのリカバリ以下の表に示すSymfoware Server クライアント機能インストール先フォルダパス配下の\JDBC\fjjdbc\etc配下のファ イルをリカバリしてください。
表
5.1
バックアップするファイルとリカバリ方法
ファイル名 リカバリ方法
namespace.ser バックアップしていたファイルを複写
参照
作業の詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“ネーミングサービスの起動”を参照してください。 2. アプリケーションサーバの起動参照
アプリケーションサーバの起動方法については、“Connection Manager ユーザーズガイド”の“アプリケーションサー バの起動と停止”を参照してください。第
6
章
アップグレードインストール
Connection Managaerのアップグレードインストールは、“付録A 移行時の作業手順”を参照して行ってください。
本章では、“Connection Managaerのアップグレードインストール”について説明します。
注意
・
インストールは、“Administrators”グループに属するユーザが行ってください。・
インストールする前に、すべてのアプリケーションをあらかじめ停止しておいてください。・
以下のいずれかの場合は、インストールを行う前に以下のコマンドを実行し、インストールモードへの切替えを行う必 要があります。またインストールが終了したあとは、以下のコマンドを実行し、実行モードに切替えてください。-
Windows(R) 2000でターミナルサービスをアプリケーションサーバモードでインストールしている-
Windows Server(R) 2003またはWindows Server(R) 2008でターミナルサーバをインストールしている-
Windows Server(R) 2008 R2でリモートデスクトップサービスをインストールしている【インストール前】
CHANGE USER /INSTALL
【インストール後(Windows(R)の再起動前)】
CHANGE USER /EXECUTE
・
インストールプログラム実行時に以下の画面が表示されることがあります。画面が表示された場合は、以下の手順で操作を行ってください。
1.
[InstallShield Wizardの完了]画面が表示されるまでインストール作業を実行する。3.
以下の画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックする。4.
システムを再起動する。6.1 Connection Manager
のアップグレードインストール
Connection Managerのアップグレードインストールの手順について説明します。 1. CD-ROMのセット Connection ManagerのCD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。 2. インストールプログラムの実行 CD-ROMを挿入すると、インストールメニューが表示されるので、[インストール]ボタンをクリックします。注意
オートランを解除している場合、または動作OSがターミナルサービスの場合には、自動的にインストールプログラムが 起動されません。[ファイル名を指定して実行]または[エクスプローラ]から以下のファイルを実行してください。 Z:\autorun.exe Zには、CD-ROMをセットしたドライブ名を指定してください。参考
以下の画面と同じ[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合、[続行]ボタンをクリックして、インストール を継続してください。[キャンセル]ボタンをクリックした場合、続行許可されないため[エラー]ダイアログが表示されます。 [再試行]ボタンをクリックすると[インストールメニュー]画面に戻ります。[キャンセル]ボタンをクリックすると処理が終了 します。 3. インストーラの実行 [ようこそ]画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。 4. アップグレードインストールの実行 [アップグレードインストールの確認]画面で[次へ]ボタンをクリックするとアップグレードインストールが開始されます。
注意
-
9.x以前のSymfoware Server クライアント機能からアップグレードインストールを行う場合、以下に注意してください。
Windows(R) 2000、Windows(R) XPまたはWindows Server(R) 2003の場合:
1~5000のポート番号は、OSの自動採番機能により、他のサービスと重複する可能性があるため使用を避け
てください。既存のRDBシステムの中でJDBCネーミングサービスのポート番号に1~5000を設定している場 合は、5001~49151の範囲で未使用の値を設定するように変更してください。
Windows Vista(R)、Windows(R) 7、Windows Server(R) 2008またはWindows Server(R) 2008 R2の場合: 1~1023および49152~65535のポート番号は、OSの自動採番機能により、他のサービスと重複する可能性が あるため使用を避けてください。既存のRDBシステムの中でJDBCネーミングサービスのポート番号に1~1023 および49152~65535を設定している場合は、1024~49151の範囲で未使用の値を設定するように変更してく ださい。 また、ポート番号の変更に合わせて、アプリケーションサーバで設定している接続先のポート番号を変更してくだ さい。
-
ファイルの置換えができなかった場合は、以下の画面が表示されます。設定内容を有効にするため、システムを 再起動してください。第
7
章
アンインストール
本章では、Connection Managerのアンインストール手順について説明します。注意
・
Connection Managerをアンインストールすると、APC動作環境ファイルが削除されてしまうため、アンインストールする前に APC動作環境ファイルapcsysconfigをバックアップしてください。 例 制御ファイルの格納先がC:\SFWETCの場合 C:\SFWETC\CM\ETC\apcsysconfig・
Connection Managerのアンインストールでは、Connection Managerの初期インストール時にインストールした機能がアンインストールされます。
Connection Managerの初期インストール時にクライアント機能を同時にインストールした場合:
Connection Managerとクライアント機能がアンインストールされます。
Connection Managerの初期インストール時にConnection Managerのみをインストールした場合:
Connection Managerがアンインストールされます。
7.1
アンインストールの手順
アンインストールの手順を以下に示します。 1. アプリケーションサーバの停止参照
アプリケーションサーバの停止方法については、“Connection Manager ユーザーズガイド”の“アプリケーションサー バの起動と停止”を参照してください。 アプリケーションを実行中の場合、アプリケーションサーバを停止することはできません。 2. JDBCドライバ利用時の作業JDBCドライバを利用している場合、ネーミングサービスを停止してください。なお、Interstage Application Serverでコ
ネクションプーリングを行う場合、本作業は不要です。
参照
作業の詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“ネーミングサービスの起動”を参照してください。 3. アンインストーラの起動 Windows(R) 2000の場合1.
コントロールパネルを表示するWindows Server(R) 2003の場合
1.
[プログラムの追加と削除]を表示する[スタート]メニューの[コントロールパネル]で[プログラムの追加と削除]をクリックします。
2.
削除を行うリストボックスから、[Symfoware Server Connection Manager]を選択し、[変更と削除]ボタンをクリックします。
Windows Server(R) 2008またはWindows Server(R) 2008 R2の場合
1.
コントロールパネルを表示する[スタート]メニューの[コントロールパネル]をクリックします。
2.
アンインストーラを起動する[プログラム]をクリックし、[プログラムと機能]をクリックします。
リストボックスから、[Symfoware Server Connection Manager]を選択し、[アンインストールと変更]ボタンをク リックします。
参考
以下の画面と同じ[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合、[続行]ボタンをクリックして、アン インストールを継続してください。 4. アンインストーラの実行 [ようこそ]画面が表示されますので、[削除]を選択し[次へ]ボタンをクリックしてください。5. アンインストールの実行
以下の画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリックしてください。
注意
ファイルの置換えができなかった場合は、以下の画面が表示されます。設定内容を有効にするため、システムを再起 動してください。
付録
A
移行時の作業手順
古いバージョンレベルから移行する場合の移行手順について説明します。 以下の手順で移行作業を行ってください。1.
移行前の作業2.
ファイルのバックアップ3.
Connection Managerのアップグレードインストール4.
ファイルのリカバリ5.
移行後の作業A.1
移行前の作業
以下の手順で作業を行ってください。 1. アプリケーションサーバの停止参照
アプリケーションサーバの停止方法については、“Connection Manager ユーザーズガイド”の“アプリケーションサー バの起動と停止”を参照してください。 アプリケーションを実行中の場合、アプリケーションサーバを停止することはできません。 2. ネーミングサービスの停止 JDBCドライバを利用している場合、ネーミングサービスを停止してください。参照
作業の詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“ネーミングサービスの起動”を参照してください。A.2
ファイルのバックアップ
アプリケーションサーバでの、ファイルのバックアップ作業について説明します。 以下の手順で作業を行ってください。 1. APC動作環境ファイルのバックアップ インストールで指定した制御ファイルの格納先パス配下の\CM\ETC内に格納している以下のAPC動作環境ファイル をバックアップしてください。-
apcsysconfigファイル 例 制御ファイルの格納先がC:\SFWETCの場合 C:\SFWETC\CM\ETC\apcsysconfig注意
JDBCドライバインストール先ディレクトリは、設定済みのCLASSPATH情報から確認することができます。アプリケー
ションごとに、CLASSPATH情報の確認方法を以下に説明します。
-
Interstage Application Serverを使用する場合Interstage 管理コンソール“クラスパス”から確認することができます。以下のように設定されていた場合は、“C:
\SFWCLNT\JDBC”がJDBCドライバインストール先ディレクトリとなります。
CLASSPATH for Application:C:\SFWCLNT\JDBC\fjjdbc\lib\fjsymjdbc2.jar
-
Javaアプリケーションの場合環境変数の“CLASSPATH”から確認することができます。以下のように設定されていた場合は、“C:\SFWCLNT \JDBC”がJDBCドライバインストール先ディレクトリとなります。
CLASSPATH=C:\SFWCLNT\JDBC\fjjdbc\lib\fjsymjdbc2.jar
A.3 Connection Manager
のアップグレードインストール
“第6章 アップグレードインストール”を参照して、Connection Managerをアップグレードインストールしてください。