Update: 4 January 2012 タイで予防接種 バムルンラード・インターナショナル 医師 百武加恵 タイに滞在される方に推奨される予防接種:A 型肝炎、B 型肝炎、破傷風 (厚生労働省検疫所より) 場合によって:日本脳炎、狂犬病、腸チフス、コレラ、インフルエンザ *下記の接種方法に記載されているワクチン名はバムルンラード・インターナショナルで使用さ れている薬剤です。 渡航医学(旅行医学)の特徴とワクチン接種のあり方 (国立感染症研究所感染症情報センター 木村幹男先生)より引用 上図は一般的な海外旅行用ワクチン接種の優先度を示す図です。右斜め上に行くに従って 優先度が高いワクチンということになります。例えばインフルエンザは病気になった場合の重篤 度は低いけれども罹患率が高いので優先度が高い、狂犬病は罹患は稀だけれどもなった場合 は死亡率ほぼ100%ということで優先度が比較的高いワクチンです。 タイに関していえばA・B型肝炎の優先度が高く、破傷風はどこにいてもかかる可能性があっ て死亡率が高いことから推奨されます。狂犬病に関してはタイ国内に限ればどの病院にもワク チンやガンマグロブリンが置いてあり、咬まれてからワクチン接種を開始しても間に合いますが、 出張などでラオスやミャンマーなどの隣国で滞在することがある人などは接種しておいても良い と思われます。腸チフスやコレラはバンコク近辺では稀にしかみられず、治療は抗生物質が概 ね有効です。日本脳炎の重篤度は高いですが、バンコク近辺では稀です。 以上により基本的にはA・B型肝炎と破傷風を接種し、それ以外は状況に応じて判断すると良 いと思われます。
[A型肝炎]
タイにおける A 型肝炎患者数(By Bureau of Epidemiology)
患者数 死亡者数 2011(12/20 まで) 424 0 2010 460 0 2009 434 1 A型肝炎は水や食べ物から感染する病気です。特に 2 枚貝から感染することが多いですが、 衛生環境が悪い飲食店などで糞便に汚染された器具、手指を通して感染することがあります。 小児(特に5歳以下) では感染しても症状がでないことが多く(70%)、発病しても軽い黄疸や発 熱程度のことが多いですが、成人ではほとんどが発病します。2~6 週間の潜伏期間の後、突 然の発熱、倦怠感、食思不振などがあり、典型的な症例では黄疸、濃色尿、灰白色便などがみ られます。まれに劇症化して死亡する例を除き、1~2 カ月の経過の後に回復します。 タイは A 型肝炎の流行地域です。年々衛生状態が良くなっているとはいえ、2011 年の報告 では一般的タイ人の 27%が自然感染による抗体を獲得しており、それが国境付近では 71%に 上ります。 衛生状況が良くなった最近の日本には免疫がない人が多く、接種が勧められます。60 歳以 上の方や黄疸の既往のある方は既に免疫を獲得していることが多いので、接種前に血液検査 で抗体の有無を確認されることをお勧めします。既に抗体があれば接種は不要です。 ワクチン接種は日本では 2-4 週間隔で 2 回、初回から数えて 24 週後に 1 回接種するスケジ ュールになっており、免疫効果は5年続くとされています。タイでは初回接種(基礎免疫)の6~ 12 ヵ月後に追加接種する方式で行われています。また日本では16歳以上を対象に接種するこ とになっていて小児への接種は認可されていませんが、タイでは1歳以上が対象となっていま す。 1 回の接種で約2週間で 95%以上の人に防御に必要なレベルの抗体の産生がみられ、1年程 続きます。抗体のレベルを長期に維持する為に2回接種が勧められます。
接種方法 Havrix 1440 unit(Standardised viral antigen、不活化ワクチン)、GlaxoSmithKline 社 製(本社:イギリス) 初回接種 (1ml, 筋注) ↓6~12 ヵ月後 2 回目接種 (1ml, 筋注) *2回接種後ワクチンの効果は20年以上続く可能性が高いとされています(添付文書より)。 *1-18歳の方は 0.5ml です。 *2回目の接種は6ヵ月後から5年以内なら大丈夫ですが、6-12ヵ月の範囲が推奨されてい ます(添付文書より)。 *Havrix の有効性は94%と報告されています。(4万人のタイ人を対象とした統計) [B型肝炎] 通常の感染経路には血液や性行為、母子感染などがあります。1~6か月の潜伏期の後、 徐々に倦怠感、食欲不振などが起こり、引き続いて黄疸がみられます。ほとんどが一過性で 1
~2 カ月で治癒しますが、1%は劇症化し、その約 6~7 割は死亡します。免疫状態が正常な成 人が感染した場合にはキャリア化(慢性化)することは稀です。 東南アジアでのキャリア率は 8~15%と高率(日本は1~2%)です。キャリアと性的接触の ある方、キャリアの家族(特に乳幼児)、頻回の血液製剤の投与が予測される方にはワクチンを お勧めします。 ワクチンは 1 ヶ月間隔で 2 回接種し、初回から数えて 6 ヵ月後に 1 回接種します。日本でも 同じ投与間隔です。 3 回接種後85~90%に抗体上昇がみられ、その後次第に低下して成人で 7 年以内に50% は検出できなくなるといいます。抗体価が低下しても感染を防ぐ力は残るので追加接種は必要 ないという考えと、やはり数年おきに追加接種をした方が良いという考えとがあります。WHOの 勧告では、HBs抗体価が 10mIU/mL 未満になったとき、追加のワクチン接種をして抗体価を高 めることになっています
接種方法 Engerix-B 20mcg/ml(Purified susp of HBsAg、不活化ワクチン)、GlaxoSmithKline 社 製(本社:イギリス) 基礎免疫 初回接種 (1ml, 筋注) ↓1 ヶ月後 2 回目接種 (1ml, 筋注) ↓初回接種から6ヵ月後 3 回目接種 (1ml、筋注) *20歳未満の方には 0.5mlで同じスケジュールです。 [A、B型肝炎] 日本にはありませんが、タイを含む海外ではA型肝炎とB型肝炎のワクチンを混合したものが 使用されています。
接種方法 Twinrix (Inactivated hepatitis A virus +recombinant hepatitis B surface antigen、不 活化ワクチン)、GlaxoSmithKline 社製(本社:イギリス) 初回接種 (1ml, 筋注) ↓1 ヵ月後 2 回目接種 (1ml, 筋注) ↓初回接種から6ヵ月後 3 回目接種 (1ml, 筋注)
*時間がない場合は 0,7,21 日の 3 回、初回から 12 ヵ月後に 4 回目 *子供(1-15歳)は 0、6-12 ヶ月後の2回接種(量は大人と同量) *ブースターは A 型、B型それぞれと同じスケジュールとなります。 [破傷風] 破傷風菌は世界中の土壌中に存在し、創傷部位から侵入します。症状は潜伏期(3-20日) の後、口唇や舌のしびれ、後頸部の緊張感、創傷周囲の異常感覚から始まって開口障害、け いれんに至ります。 致命率の高い疾病(約25%)であり、日本でも毎年死亡者が報告されています。日本、タイ在 住に関係なく接種が勧められます。 ワクチンは日本では初回接種として破傷風トキソイドを通常 0.5ml ずつ 2 回、4-8 週の間隔で 注射し、初回から数えて 6-18 ヶ月後に 1 回追加接種します。タイでは 4-8 週の間隔で 2 回接 種し、6-12 ヵ月後に 1 回接種します。 1回のみの接種では抗毒素は作られず、免疫効果は得られません。2回接種により免疫が成 立しますが、1年程で有効水準を下回ります。免疫記憶(有効レベルより低値だが、0ではない 状態)は2-4年続きます。3回の接種(基礎免疫終了)により4-10年は有効レベルが保たれ、 免疫記憶は25-30年続きます。 破傷風ワクチンは 1968 年から始まった 3 種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風、百日咳)に含 まれていますので、1968 年以後の生まれであれば基礎免疫は終了していると考えられ、20 代 前半位までは接種は不要です。基礎免疫終了後約 10 年に 1 回の追加接種が勧められます。 基礎免疫後、追加接種をせずに 10 年以上のかなり長い年月が経っていても追加免疫効果は 得られますので、接種をお勧めします。
接種方法 Anatetall(Tetanus toxoid adsorbed、不活化ワクチン)Novartis Vaccines 社製(本社: スイス) 基礎免疫 初回接種 (0.5ml, 筋注) ↓ 4-8週 2 回目接種 (0.5ml, 筋注) ↓初回接種から6-12ヵ月後 3 回目接種 (0.5ml, 筋注) *1回目と2回目の間があきすぎたら最初からやり直し。その後の追加接種は免疫記憶がある 間に接種。 [日本脳炎]
タイにおける日本脳炎患者数(By Bureau of Epidemiology)
2011(12/11 まで) 72 0 2010 40 2 2009 96 0 日本脳炎は日本脳炎ウイルスを保有する蚊の刺咬によって起こります。豚が増幅動物です。 ほとんどの人が無症状に終わりますが、約 100-1000 人に1人の確率で発症します。症状は6 -16日の潜伏期の後、突然の高熱、頭痛、胃腸障害などに続いて意識障害、脳神経症状など がみられます。死亡率は 20~40%と高率で、生存しても脳神経系の後遺症が 45~70%に残る重 篤な疾患です。 タイにおける日本脳炎は北部で多く、南部・バンコク郊外で散発的に発生し、5~10 月にかけ て多くみられます。農村部や豚を飼育している場所の近郊に滞在する方には接種が勧められま す。 ワクチンはタイでは弱毒生ワクチンとマウス脳由来不活化ワクチンが使われており、日本では 乾燥細胞培養不活化ワクチンが使用されています。弱毒生ワクチンやマウス脳由来不活化ワ クチンで重篤な副作用が起こる確率は低いとされていますが、比較した場合日本製のワクチン の方がより安全性が高いと考えられ、選べるのであれば日本で接種されることをお勧めします。 接種方法は日本では1-4週間隔で2回接種後、初回から数えて1年後に1回の計3回です。 3回接種後のブースターは5-10年毎です。タイの弱毒生ワクチンの場合は初回接種(基礎免 疫)後、3ヶ月から1年後に1回の計2回です。 子供の頃に受けた予防接種のうち、麻疹、風疹、日本脳炎、百日咳の免疫効果は大人になっ て弱くなってくることが分かっています。
接種方法 JE vaccine (CD.JEVAX) (Live attenuated Japanese encephalitis virus、弱毒生ワク チン)、Chengdu Institute of Bilogical Products 社製(本社:中国)
初回接種 (0.5ml, 皮下注) ↓3ヵ月から1年後 2 回目接種 (0.5ml, 皮下注)
*ブースターは3年毎
[狂犬病]
タイにおける狂犬病患者数(By Bureau of Epidemiology)
患者数 死亡者数 2011(11/28 まで) 6 5 2010 15 15 狂犬病は狂犬病ウイルスを保有する動物(犬、猫など)に咬まれたり引っかかれたりすること によって感染する危険性が高く、症状は咬まれて1~2ヶ月後(最長3ヶ月、最短20日)に風邪 様症状や咬傷部位の疼痛・知覚異常があり、次いで錯乱、恐水発作、最終的には昏睡から呼 吸停止に至ります(麻痺症状が主体の場合もあり)。発症すれば死亡率ほぼ 100%の疾患です。 日本と違い、タイでは飼い犬でさえ狂犬病ワクチンを接種してないことが多いですので、むや みに動物に近寄らないようにすることが最も重要です。動物と接触する人やすぐに受診できる
医療機関が近くにない所に行く場合には接種が勧められます(暴露前免疫)。タイ国内ならほと んどの病院に狂犬病ワクチンが置いてあるので、咬まれた後すぐにワクチンを開始しても間に 合います(暴露後免疫)。 ワクチンは日本では 4 週間隔で 2 回、さらに 6~12 ヶ月後注射します。タイの場合、初回接種 から数えて7日後、21または 28 日後の3回接種です。またワクチン接種済みの場合でも狂犬 病が否定できない犬に咬まれた場合は再度注射が必要ですので、必ず病院を受診して下さい。 接種方法 Rabipur (Inactivated rabies virus (derived from strain Flury LEP)、不活化ワクチン) 、 Novartis Vaccines 社製(本社:スイス) 基礎免疫 初回接種 (1ml、筋注) ↓7 日 2 回目接種 (1ml、筋注) ↓初回から 21 または 28 日後 3 回目接種 (1ml、筋注) *ブースターは1年後、その後5年毎(WHOも同様)
*当院では他に TRCS-Verorab(The Thai Red Cross Society 社製)があります。
[腸チフス]
タイにおける腸チフス患者数(By Bureau of Epidemiology)
患者数 死亡者数 2011(12/23 まで) 2297 0 2010 3412 1 2009 3352 0 腸チフスは汚染された水や食べ物から感染する病気です。7~14 日間の潜伏期の後、39℃ を超える高熱が 1 週間以上も続き、比較的徐脈、バラ疹、脾腫、下痢などの症状を呈し、腸出 血、腸穿孔を起こすこともあります。 タイでは腸チフスは都市部では稀で、概ね抗生物質が有効とされています。 ワクチンの有効性は 50-80%なので、接種後も注意が必要です。渡航の少なくとも 7-14 日前 までに接種します(Typhim Vi は2週間必要)。 日本では腸チフスワクチンは未認可です。
接種方法 Typhim Vi(Purified Vi capsular polysaccharide of Salmonella typhi Vi、不活化ワク チン)、Sanofi Pasteur 社製(本社:フランス)
基礎免疫
*ブースターは3年毎(添付文書より) *2歳以上 0.5ml。2歳未満の小児は不可
*Typhim Vi の防御効果は 61%、2-5 歳では防御率 80%との報告
[コレラ]
タイにおけるコレラ患者数(By Bureau of Epidemiology)
患者数 死亡者数 2011(12/12 まで) 277 3 2010 1597 4 2009 212 2 生や加熱不十分な海産物、貯蔵や調理の過程でコレラ菌に汚染された飲食物などから感染 します。 近年流行しているコレラは症状も軽く、軽症の下痢ですむのが特徴です。2~3 日の潜伏期 (数時間から5日以内)の後、水のような下痢が 1 日数回から数10回起こり、「米のとぎ汁」のよ うな白い便を排泄することもあります。腹痛・発熱はなく、むしろ低体温となります。 タイでは時々流行がみられますが通常は稀で、治療は抗生物質が有効とされています。 日本で使用されていたコレラワクチンは皮下注射用でしたが、有効率が低いことから2009 年に製造中止となっています。 タイでは内服のワクチンを使用します。2回内服後約1週間で有効なレベルの抗体が作られま す。有効率は 85~97 パーセントと報告され、有効期間は 2~3 年です。
接種方法 Dukoral(Vibrio cholera+cholera toxin B subunit、不活化ワクチン及びトキソイド)、 Sanofi Pasteur 社製(本社:フランス) 基礎免疫 初回経口 (3ml) ↓1-6週 2 回目経口 (3ml) *病原性大腸菌にも4ヶ月程有効 *ブースターは2年毎(5年以内まで) *空腹時内服(内服前2時間と後1時間) *2-6歳の子供は1-6週の間隔で3回。 [インフルエンザ] タイでは通常雨季に入った 7 月~9 月頃にインフルエンザの流行がみられます。インフルエン ザワクチンは有効なレベルの抗体が作られるまでに2週間かかることから、6 月にワクチンを接 種することを勧めます。効力は約5か月間です。
[ポリオ] ポリオの発生国は現在アフガニスタン、インド、ナイジェリア、パキスタンの4カ国です。これら の国に渡航される方にはワクチンをお勧めします。また昭和 50 年から 52 年生まれの人はポリ オワクチンの効果が低かったことがわかっていて、旅行と関係なく追加接種を受けるように厚生 労働省から推奨されています。 ポリオワクチンは日本では経口生ワクチンが使用されていますが、240万人に1人の確率で ポリオにかかった時と同じように手や足の麻痺症状が出ることから、諸外国の多くは不活化ワ クチンに切り替わっています。日本でも早くて2012年末頃には不活化ワクチンに切り替わる計 画になっています。 タイでは経口生ワクチンと不活化ワクチンの両方が使用されています。ポリオだけ入った不活 化ワクチンはタイになく、当院で使用されているのはジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオの4種 混合ワクチンです。4種類入っているからといって副作用が増加するという報告は特にありませ ん。 接種方法 ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ混合不活化ワクチン及びトキソイド
Adacel、Sanofi Pasteur 社製(本社:フランス)または Boostrix、GlaxoSmithKline 社製(本社:イ ギリス) 基礎免疫 単回接種 (0.5ml) 筋注 *ジフテリアと破傷風のブースターは10年後ですが、10年以上たっていても追加免疫の効果 は得られます。百日咳についてはデータがありません(添付文書より) [接種スケジュール]
他の予防接種との接種間隔について、日本では副反応の出る可能性のある期間を避けるこ と、ワクチンの効果が低下する恐れがあることなどの理由から、生ワクチンは接種後は 27 日以 上、不活化ワクチン・トキソイド接種後は 6 日以上の間隔をおき、2 種類のワクチンの同時接種 は医師が特に必要と認めた場合のみ行うということになっています。 一方WHO(世界保健機構)や CDC(米国疾病予防管理センター)では不活化ワクチンは他の 不活化ワクチンや生ワクチンと同時に接種可能であり、生ワクチン同士も同時接種可能、2種 類の生ワクチンを同時に接種しない場合には 4 週間以上の間隔をあける、経口生チフスと経口 不活化コレラワクチンは 8 時間の間隔を開ける(メーカー規定)、ということになっています。 日本のワクチンの種類 生ワクチン 麻疹、風疹、麻疹風疹混合、おたふくかぜ、経口生ポリオ、水 痘、黄熱、BCG、 不活化ワクチン 及びトキソイド 沈降DPT、沈降DT,ジフテリア、破傷風、日本脳炎、インフルエ ンザ、A型肝炎、B型肝炎、肺炎球菌、狂犬病、コレラ、ワイル病 秋やみ混合ワクチン [救急患者搬送~バムルンラード・インターナショナルの体制] ・連絡を受けて10分以内に医者を含む医療チームが救急車で出発、タイ国内であればどこで もピックアップ可能 ・救急医2名、各専門医が13名、24時間待機 ・ヘリコプター必要時は民間会社と連携(3社あり) 着陸許可取得(1-2時間)→ヘリがスワンナプム空港から当院屋上ヘリポートへ到着(約10 分)、医療チームをピックアップ→現地へ [最後に] 上記内容に訂正や追加すべき内容などございましたらご連絡いただけると幸甚です。 日本とタイとではワクチンの種類や接種方法が異なり、とまどうことが多いかと思われます。 ご質問などございましたらバムルンラード・インターナショナル医療コーディネーション部(02- 667-2788、日本語、月~金8:00-16:00)または日本人顧客サービス課(02-667-1 501、日本語、毎日7:00-20:00、緊急は24時間)までお気軽にお問い合わせ下さい。