(別冊)
農地・水 Pad の使い方
(タブレット編)
【第2版】
北海道土地改良事業団体連合会
平成 25 年 4 月 9 日
もくじ
第1章 農地・水 Pad とは ... 3 1-1 農地水 Pad の機能一覧 ... 3 第2章 農地水 Pad の起動と終了 ... 4 2-1 農地水 Pad の起動 ... 4 2-1-1 農地水 Pad の起動 ... 4 2-1-2 パスワードの入力 ... 4 2-1-3 端末認証 ... 4 2-1-4 DB 選択 ... 4 2-1-5 地図画面(基本画面)の表示・構成 ... 5 2-1-6 終了 ... 6 第3章 活動内容を記録する ... 7 3-1 機能診断 ... 7 3-1-1 活動内容の登録の流れ ... 7 3-1-2 活動内容の登録(属性) ... 7 3-1-3 活動内容の登録(写真) ... 10 3-1-4 活動内容の登録(図形) ... 12 3-2 作業日報 ... 13 3-2-1 活動内容の登録の流れ ... 13 3-2-2 データベースの切り換え ... 13 3-2-3 活動内容の登録(属性) ... 14 3-2-4 活動内容の登録(写真) ... 17 3-2-5 活動内容の登録(図形) ... 17 第4章 農地・水 Pad その他の操作 ... 18 4-1 文字を入力する ... 18 4-1-1 直接入力 ... 18 4-1-2 音声入力 ... 19 4-2 距離・面積を計測する ... 19 4-2-1 面積の計測 ... 19 4-3 レイヤ・ラベルの表示/非表示 ... 20 4-3-1 レイヤの表示/非表示 ... 20 4-3-2 ラベルの表示/非表示 ... 21 4-3-3 その他の設定 ... 21 4-4 位置の微調整 ... 22 4-4-1 位置の微調整 ... 22 4-5 パスワード変更 ... 22 4-5-1 パスワード変更の流れ ... 22 4-6 現在地の取得 ... 24 4-7 保存されたデータを見る・修正する ... 25 4-7-1 保存データをみる(図形から探す) ... 25 4-7-2 保存データをみる(属性から探す) ... 26 4-7-3 保存データを修正する ... 27 第5章 注意事項 ... 293
第1章
第1章
農地・水 Pad とは
農地・水 Pad は、農地・水保全管理支払交付金に係る現地活動の内容を効率的かつ容易に記録することができ るように開発した地図情報(航空写真・電子地図)付きのソフトウエアで、AndroidOS 搭載のタブレット型端末 にインストールして使用するものです(以下、農地・水 Pad をインストールした Android 端末を「農地・水 Pad 端末」という)。 この農地・水 Pad 端末に現地活動の内容を記録することで、帳票作成ツール(Excel)で活動内容を自動的に 帳票化することが可能となります。
1-1
農地水 Pad の機能一覧
機能名称 概要 地図・図形表示 機能 地図表示 (航空写真) 背景地図(航空写真)を表示 ※航空写真は関係する市町村分のみ表示 (容量によって市町村の一部のみ表示している場合もあります) 図形表示 (農地・水利施設な ど) ベクトル地図情報(ポイント形式)の表示 ※機能診断-6 レイヤを表示 ※作業日報-2 レイヤを表示 ジオタグ付き JPEG イメージの表示 ラベル表示 ※調査実施日を表示しています 色分け表示 ※機能診断-調査対象施設により図形(点)を色分け ※作業日報-活動種別により図形(点)を色分け ベクトル地図/カメラ・メモの一覧表示 地図・図形移動・縮 尺変更 ズームイン/アウトボタンによる縮尺変更 ダブルタップによる移動 ピンチによる拡大/縮小 フリックによる移動 現在位置の表示・移 動 農地水 Pad 端末内蔵の GPS を利用した現在位置の表示と地図移動 計測(距離、面積) タップによる距離と面積の計測 図形情報編集 機能 図形編集 (ベクトル編集) 属性(リスト選択/キーボード/日時スピナーによる)の編集 ポイント位置情報の追加、編集 カメラ、メモ登録機能による画像情報の付加 カメラ・メモ機能 地図上の任意の地点に写真/メモを登録 手書きメモの追加 ジオタグ(EXIF の緯度経度)情報の付加4
第2章
農地水 Pad の起動と終了
ここでは、農地水 Pad の基本機能の使い方等について説明します。2-1
農地水 Pad の起動
ここでは、農地水 Pad を起動し、「データベース一覧」を表示させるまでの操作等について説明します。 2-1-1 農地水 Pad の起動 農地水 Pad 端末の電源を入れ、ホーム画面から「農地水 Pad」のアイコンを選択しタ ップすると農地水 Pad が起動します。 2-1-2 パスワードの入力 農地水 Pad を起動するとパスワード入力画面が表示されますので、パスワ ードを入力し、OK ボタンをタップします。 【パスワードの変更】 出荷時のパスワードは「1111」です。起動後に、「設定」から必要に応じてパスワード変更を行ってください。 2-1-3 端末認証 お使いのタブレットが農地・水 Pad を使用してよいかどうかの認証が自動的に行わ れます。成功した場合は、右図のように表示され実行ボタンを押すと「データベー ス一覧」が表示されます。(CDS 認証は NG 表示でもかまいません) 認証に失敗した場合は、間違った番号が登録されている可能性がありますので、水 土里ネット北海道までお問い合わせください。 2-1-4 DB 選択 データベースが一覧となって表示されます。調査目的に沿ったデータベースを 選択してください。 選択するデータベースによって調査項目等が変化します。5 2-1-5 地図画面(基本画面)の表示・構成 データベースを選択すると、前回終了時の場所が画面に表示されます。 この画面から、調査の結果を記録、既にあるデータを見る、データを修 正する等を行います。 ① 一覧 登録されているデータを表示します。 ② 検索 使用しません。 ③ 登録 新たな調査(活動)地点の登録を行います。 ④ ツール 距離・面積の計測、カメラ・メモの使う場合に使用します。 ※通常の活動の記録として写真を撮る場合は後述の方法で撮影 します。ここから起動したカメラで撮影した写真は帳票作成 ツールに取り込まれませんので注意してください。 ⑤ レイヤ 表示するレイヤを選択、ラベルの ON/OFF を行う場合に使用し ます。 ⑥ 戻る 地図を移動させた場合に、以前の画面に戻す機能です。 ⑦ 調整 航空写真上に図形(点)を登録する際に、位置の微調整を行う 機能です。 ⑧ ×2×4 表示地図画面がボタンを押すたびに2倍→4倍→8倍→等倍に拡大・縮小します。 ⑨ 全体表示 使用しません。 ⑩ GPS 現在地を取得する場合に使用します。 ⑪ 【タブレット機能】戻る 農地・水 Pad を終了する場合、1画面前に戻す場合に使用します。 ⑫ 【タブレット機能】ホーム 農地・水 Pad を終了せずに、タブレットのホーム画面に移行する場合に使用します。 ⑬ 【タブレット機能】タスクマネージャー 起動したアプリケーション一覧が表示され、すばやく起動させることができます。 また起動中のアプリケーションを終了する場合にも使用できます。 ⑭ 【タブレット機能】スクリーンキャプチャ 現在表示中の画面のコピーをとる機能です。 ⑮ 設定 農地・水 Pad の設定を行う場合に使用します。 (データベースの選択、画面向きの設定、パスワード変更 等) ⑯ 拡大・縮小 画面表示縮尺を変更する場合に使用します。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
6 2-1-6 終了 農地水 Pad を終了するには、端末の下部に配置されている「戻る」ボタンをタップすると終了確認ダイアログが 表示されます。終了確認ダイアログで OK ボタンをタップすると農地水 Pad が終了されます。 1. 端末の下部に配置されている「戻る」 ボタン①をタップ。 2. 終了確認ダイアログの OK ボタンをタ ップすると農地水 Pad が終了されま す。 ① ② ①
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第3章
活動内容を記録する
3-1
機能診断
ここでは、機能診断の活動内容を記録する方法等について説明します。 3-1-1 活動内容の登録の流れ 1つの活動内容の登録作業の流れは、右図のとおり となります。 最初に属性として活動内容を入力し、必要に応じて 写真を撮影し、図形(調査地点)を登録して最後に 保存します。 3-1-2 活動内容の登録(属性) 1. 農地・水 Pad を起動し、「機能診断」データベー スを選択し地図表示画面を表示します。続いて 「登録」ボタンを押します。 2. 活動の対象となる施設の種別を選択します。(対 象レイヤの選択) 属 性 の 入 力 写 真 撮 影 図 形 の 登 録 情 報 の 保 存8 3. 2 で選択した施設に対応する活動内容(属性編集) 画面が表示されます。(例は農用地の画面です) 画面項目について、説明します。 ○GPFID【必須】 1つの図形に割り当てられる固有の番号で編 集することはできません。 ○対象施設【必須】 リスト選択型ですが、2 で選択した施設種別が 自動で表示され編集できません。 ○施設名(リスト) 施設名をリストから選択します。事前に提出 いただいた施設名のリストのため、リストが ない場合もあります。 ○施設名(手入力) 上記施設名リストに該当施設名がない場合に こちらに施設名を手入力します。 ○作業日【必須】 活動を行った日時を選択します。 ○担当者 リストから担当者名を選択してください。 ここまでの項目は、各施設共通項目となります。 共 通 項 目 点 検 診 断 項 目
9 4. (画面項目説明の続き) ○点検診断項目 点検診断項目は、施設の種別ごとに異なり施 設種別に適した項目となっています。 点検診断項目は、青字の見出しから次の見出 しまでが1セットとなり、複数セット存在し ます。 (農用地の点検診断項目例) ・農地・法面 2 セット ・鳥獣害防護柵 2 セット ・防風林・防風ネット 2 セット ・暗渠・有機処理施設 2 セット ○点検診断項目セット デフォルトは「問題なし」になっています。 【点検診断結果「問題がなかった」場合】 ・そのまま何もしない状態で結構です。 【点検診断結果「問題があった」場合】 ・リストから該当する結果を選択します。 ・また必要に応じて、付帯項目に点検結果を 入力します。 ○帳票への反映について ここで記録した内容が、後に帳票作成ツール で帳票化されます。 基本的には、各項目の内容がそのまま反映さ れますが、「施設名」についてはリストと手入 力の2つ項目があり、どちらかが入力されて いるとその名称が帳票に反映されます。両方 に入力がある場合にはリストが優先されま す。 点 検 診 断 項 目 セ ッ ト 付 帯 項 目
10 3-1-3 活動内容の登録(写真) 1. 活動内容(属性編集)画面の下にある「カメラ」 ボタンを押します。 2. タブレットの内臓カメラが起動します。そのまま シャッタボタンを押して撮影して下さい。 ※カメラの設定はタブレット本体説明書を参照 してください。(基本的な項目は設定済みのため 特にする必要はありません。) ※設定の中で解像度を変更できますが、この設定 はそのまま(1024×768)にしてください。解像 度を上げると帳票作成ツールでの動作が重くな ります。 3. 撮影結果が良ければ「保存」ボタンを押してくだ さい。撮り直したい場合は「破棄」を選択して再 度撮影を行ってください。 ※撮影は横向きで行うことを推奨します。 ※縦向き撮影の場合は帳票化の際に横向きに自 動で回転し貼り付きます。 4. 保存後、再度撮影写真が表示されます。ここで「保 存」ボタンを押すと、確定され写真が保存されま す。 また、「保存」ボタンを押す前に画面を指でなぞ ると右図のようにメモが残せます。メモ書き後し 「保存」ボタンを押して保存して下さい。 シ ャ ッ タ ボ タ ン 設 定 ボ タ ン
11 5. 保存結果は活動内容(属性編集)画面の下に表示 されます。 ※両端が切れて表示されますが、全域保存されて います。 ※1つの活動につき何枚でも撮影・保存可能です が、帳票化されるのは最大 8 枚です。 撮影時のタブレットの向きについて タブレットで撮影した写真は横向きに補正され、4 方向それぞれで撮影した写真の保存結果を以下に示します。 ((撮影物)) 推奨するタブレットの向き 帳票作成ツールでは、この写真の向きで自動的に取込まれます。 手動で向きを修正することもできますが、撮影時には③の向きでの撮影を推奨します。
12 3-1-4 活動内容の登録(図形) 1. 活動内容(属性編集)画面の下にある 「図形編集」ボタンを押します。 2. 地図画面が表示されますので、活動し た位置を決めるために、「GPS」「中心」 のどちらかを選択します。 【GPS】 GPS 機能で現在地を取得し、その場 所を活動した位置とします。 【中心点】 画面の中心マークの位置を活動し た位置とします。 通常は【GPS】を選択しますが、現 場状況により正確に位置取得でき ない場合や実際にその場所に行け ないことがあります。 そのような場合は、意図する位置 に「中心点マーク」がくるように 地図を指で動かして【中心点】を 選択します。 3. 位置を決めると(GPS または中心点ボ タンを押すと)表示が右図のように変 わります。この状態で左上の「確定」 ボタンを押し位置を確定させます。 位置を確定させると、活動内容(属性 編集)画面に戻ります。 4. 最後に「保存」ボタンを押すことで、 属性・写真・図形の内容がタブレット に保存されます。 中心点マーク
13
3-2
作業日報
ここでは、作業日報の活動内容を記録する方法等について説明します。 3-2-1 活動内容の登録の流れ 1つの活動内容の登録作業の流れは、機能診断と同 様です。 最初に属性として活動内容を入力し、必要に応じて 写真を撮影し、図形(調査地点)を登録して最後に 保存します。 登録の流れは同様ですが、機能診断と作業日報では データベースが異なるため、データベースを切り換 える必要があります。 3-2-2 データベースの切り換え 1. 農地・水 Pad を再起動すると、DB 選択画面(2-1-4) がでますのでそこで「作業日報」データベースを 選択することでも構いませんが、再起動せずにデ ータベースを切り換える方法があります。 地図表示画面で「設定」ボタンを押します。 2. 「データベース一覧」を押します。 3. 一覧の中から「作業日報」を選択します。 ※作業日報から機能診断に移行する場合も同様 の操作となります。 ※作業日報データベースを選択すると、地図画面 に機能診断で作成した点等が表示されませんが、 これはデータベースが異なるためです。機能診断 を再度選択すると表示されるようになります。 属 性 の 入 力 写 真 撮 影 図 形 の 登 録 情 報 の 保 存14 3-2-3 活動内容の登録(属性) 1. 地図表示画面を表示します。続いて「登録」ボタ ンを押します。 2. 活動の種類を選択します。(対象レイヤの選択) 3. 2 で選択した活動に対応する活動内容(属性編集) 画面が表示されます。(例は事務・基礎活動の画 面です) 画面項目について、説明します。 ○GPFID【必須】 1つの図形に割り当てられる固有の番号で編 集することはできません。 ○レイヤ名【必須】 リスト選択型ですが、2 で選択した活動種別が 自動で表示され編集できません。 ○施設名(リスト) 施設名をリストから選択します。事前に提出 いただいた施設名のリストのため、リストが ない場合もあります。 ○施設名(手入力) 上記施設名リストに該当施設名がない場合に こちらに施設名を手入力します。 ○集落名【必須】 どの集落の活動かをリストから選択します。 後に集落別集計を行う場合にも使用します。 ○担当者 リストから担当者名を選択します。 ○作業日【必須】 活動を行った日時を選択します。 ○開始時間・終了時間 活動を行った開始・終了時間を選択します。 ※帳票化時の金額計算には関係ありません。 ここまでの項目は、各活動共通項目となります。 共 通 項 目 活 動 項 目 単 価 項 目
15 4. (画面項目説明の続き) ○活動項目 活動項目は活動の内容を「選択」ボタンを押 してリストから選択します。(複数選択可能) システム上いくつでも選択できますが、帳票 化されるのは 2 項目のみです。 ※1 項目選択の場合は、帳票では取組1のみ 表示され、取組2は空白となります。 ※3 項目以上選択の場合は、最初の(画面の 上から)2 項目優先となります。 デフォルトは無選択(0 件選択済み)となって いますが、何かを選択する場合は必ず先頭行 の空行のチェックを外すようにしてくださ い。外さなかった場合は、後の CSV 出力ツー ルでエラーとなります。(農地・水 Pad 上では エラーとなりません。)選択しない活動項目の 先頭行のチェックを外す必要はありません。 (良い選択例) (悪い選択例) 活 動 項 目 該 当 す る 項目に チェック 先頭行(空行) の チ ェ ッ ク は 外す
16 5. (画面項目説明の続き) ○単価項目 単価項目は「作業時間」「作業単価区分」「機 械区分」「参加者氏名」を 1 セットとして、全 部で 10 セット用意してあります。活動参加者 が全員同じ作業時間、同じ作業、同じ機械で あれば1セットで表現できますが、異なった 場合は単価区分を変えて入力します。 「作業時間」【必須】 帳票化において、労務単価および機械単価 に掛ける時間となり、直接時間を入力しま す。(単位は時間:4、2.5 等) 「作業単価区分」【必須】 帳票化において、日当単価を決定するため の区分です。リストから該当作業を選択し ます。 「機械区分」 帳票化において、機械単価を決定するため の区分です。リストから該当機械を選択し ます。 「参加者氏名」【必須】 上記の条件に該当する参加者を「選択」ボ タンを押してリストから選択します。(複数 選択可能) ※日単価は帳票作成ツール側で自動的に判断 しますので、作業時間を 1.0 時間にする必 要はありません。 ※参加者の選択時も活動項目と同様に誰かを 選択する場合は必ず先頭行の空行のチェ ックを外すようにしてください。 ※必須となっている項目は必ず入力してくだ さい。いずれかの項目が欠けると、帳票作 成ツール側で不正データとして扱われエ ラーとなります。 ※単価項目セットの 10 セットを超えてしま う状況の場合や、10 セットの合計参加者人 数が 60 名を超える場合は、超える分を別 の活動内容として新規に登録して運用回 避します。(この場合、帳票は2つに分か れます) ※複数セットの単価区分を入力する場合は、 区分①から連続して入力してください。区 分を飛ばして入力すると空白区分以降の データは帳票に反映されません。 ※参加者を重複して登録しないように注意 して下さい。 単 価 項 目 セ ッ ト
17 3-2-4 活動内容の登録(写真) 1. 機能診断と同様です。 3-2-5 活動内容の登録(図形) 1. 機能診断と同様です。 ※農業者リスト、作業リスト、機械リスト は予め提出されたリストとなっており、年 度途中の変更を原則認めていません。その ため各リストにはそれぞれ予備として「ゲ スト○○」を追加しています。 ※「作業単価区分」は必須項目であるため、 必ず何かを選択しなければなりません。機 械借上げ費のみを計上したい場合は、「機 械のみ(労務 0 円)」を選択することで、 労務費が計上されず、機械借上げ費のみ計 上されます。
リストに追加している項目
【参加者リスト】 ・ゲスト 1~10 【作業リスト】 ・ゲスト労務単価 1~2(時間単価用) ・●ゲスト労務単価 3~4(日単価用) ・機械のみ(労務 0 円) 【機械リスト】 ・ゲスト機械単価 1~2(時間単価用) ・●ゲスト機械単価 3~4(日単価用)18
第4章
農地・水 Pad その他の操作
4-1
文字を入力する
文字の入力方法「直接入力」について説明します。 4-1-1 直接入力 文字入力の直接入力方法は、①のようなボタン類の ついていない白い入力ボックスに対して行う方法で す。 ①の枠内を押すと画面下部にソフトキーボード②が 表示されます。このキーボードを使って文字を入力 します。 数字・記号の切り換えは③で切り換えます。 キーボードに表示されない記号は④を押すとことに より記号一覧が表示されます。 ① ② ③ ④19 また文字を全て打ち込まなくても、予測変換機能に より候補値が表示されますので、一覧に表示された 場合には候補値を押すことで、入力作業が省力化で きます。 4-1-2 音声入力 文字入力の方法に音声で入力する方法があります が、農地・水 Pad は SIM カードなしの運用のため利 用することはできません。
4-2
距離・面積を計測する
4-2-1 面積の計測 「ツール」の「面積計測」を選択します。20 計測したい場所を囲むように順番に画面を押してい きます。①⇒⑤ 計測結果欄に結果が表示されます。 ※指で画面を押すより正確に位置を押さえたい場合 は、上部の「GPS」「中心」ボタンで点を落とすとよ り正確な計測が可能です。 ※距離計測も同様の操作で行います。
4-3
レイヤ・ラベルの表示/非表示
4-3-1 レイヤの表示/非表示 「レイヤ」ボタンを押し、「ベクトルレイヤ」を選択 します。 表示したい項目(レイヤ)にチェックをつけます。 非表示にしたい場合は、チェックを外します。 「OK」ボタンを押し、「実行」を押します。 ① ② ③ ④ ⑤21 4-3-2 ラベルの表示/非表示 「レイヤ」ボタンを押し、「ラベル」を選択します。 ラベルを表示したい項目(レイヤ)にチェックをつ けます。 非表示にしたい場合は、チェックを外します。 「OK」ボタンを押し、「実行」を押します。 4-3-3 その他の設定 「カメラメモ」について、設定はチェックをつけた 状態にしてください。 背景地図の選択設定ですが、提供している環境では 「その他」のみ使用可能ですので、設定はその他を 選択状態にしてください。
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4-4
位置の微調整
活動の位置を決定する等の場合に、指の操作では意図する位置に中心点マークを導けない場合があります。そう いったケースに位置を微調整する機能です。 4-4-1 位置の微調整 「調整」ボタンを押すと、4方向矢印が表示されま す。 中心点マークを意図する方向の矢印を押して、移動 させます。1つ押すごとに細かく移動します。押し っ放しにすることで連続移動も可能です。 調整後、「調整」ボタンを押して調整モードを解除し ます。4-5
パスワード変更
農地・水 Pad 起動時のパスワードの初期設定は分かりやすく「1111」となっていますが、安全レベル(セキュリ ティ)は低レベルの状態です。必須ではありませんが、パスワードの変更を行って安全性を高めることを推奨し ます。なお、変更したパスワードは利用者のみ知り得るものですので、適切な管理をお願いします。 4-5-1 パスワード変更の流れ ①ボタンを押して「設定」を選択します。 ①23 「パスワード変更」を選択します。 「OK」を選択し、 変更前のパスワードを入力し、OK を押します。 続いて変更後のパスワードを入力し、Ok を押します。 もう一度変更後のパスワードを入力し、Ok を押しま す。 「パスワードの変更が完了しました」というメッセ ージがでると変更が反映されます。(次回起動時から 有効)
24
4-6
現在地の取得
ここでは、GPS 機能により現在地を確認する方法を説明します。 1. 地図表示画面で「GPS」ボタン①を押します。 ※例に表示されている背景図は「電子地図」です が、農地・水 Pad ではこの電子地図は表示され ません。 2. 画面の中心に現在地②が表示されます。 ※電源を入れた直後や農地・水 Pad の起動直後は 現在地の取得に時間がかかる場合があります。 「GPS」ボタンを押してから 1~2 分程度 ※取得できる状態になるまでは、「現在地が取得で きません」というメッセージが GPS ボタンを押 した直後にでます。 ※通信を伴わない GPS 機能のため、基地局補正が かからず現在地を取得しても誤差が生じる場合 もあります。 ※家や事務所等の屋内では GPS 機能がほとんど働 かないので注意してください。 ① ②25
4-7
保存されたデータを見る・修正する
保存データを確認するには、①図形(活動の位置)から確認する方法と②属性(活動内容)から確認する方法が あります。 4-7-1 保存データをみる(図形から探す) 図形から確認する方法は、地図表示画面から目的の 図形(点)を押します。 このとき左上に指で押した範囲に含まれる点の候補 が表示されますので、目的の情報を押します。 (この段階では全ての情報は表示されません) ・路線名(リスト) ・路線名(手入力) ・作業日 この 3 種類の情報から目的物を判断してください。 属性情報が全て表示されます。26 4-7-2 保存データをみる(属性から探す) 属性から確認する方法は、「一覧」ボタンを押します。 確認したいレイヤを選択します。 ※機能診断であれば、施設の種類を選択 ※作業日報であれば、活動の種別を選択 選択したレイヤに含まれる情報の候補が表示されま すので、目的の情報を押します。 (「絞込条件」ボタンを押して絞込みも可能です) (この段階では全ての情報は表示されません) ・路線名(リスト) ・路線名(手入力) ・作業日 この 3 種類の情報から目的物を判断してください。 ※複数ページに跨る場合は、「次へ」ボタンでページ 移動してください。 地図表示画面に戻り、「図形から探す」と同様に左上 に候補値一覧として表示されますので、その情報を 押します。
27 属性情報が全て表示されます。 4-7-3 保存データを修正する 図形・属性いずれかの方法で検索して、修正する情 報を表示します。 右下の「編集」ボタンを押して編集を開始します。 ※「削除」ボタンを押すと情報が削除されます。 (図形も削除され、元に戻せませんのでご注意くだ さい)確認メッセージはでます。
28 編集モードになると、タイトルが「属性参照」から 「属性編集」に変わり、各項目が編集可能になりま す。また、下段のメニューも変化します。 修正したい項目を編集し、「保存」ボタンを押すと反 映します。 図形を編集したい場合は、「図形編集」ボタンを押し ます。 地図表示画面が表示されますので、目的の図形を押 すと、表示が変わります。 ※表示が変わると、移動できるサインとなります。 「GPS」ボタンや「中心」ボタン等を使用して、意図 する位置に図形を移動させ、「確定」ボタンで位置を 決定します。 編集画面に戻りますので、「保存」ボタンを押して反 映させます。 編 集 可 能
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