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トップメッセージ 真摯に誠実に そして力強く 株主の皆様には 平素より格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます 217 年 のグループ業績は 在籍塾生数 連結売上高ともに過去最高値を更新し 経常利益 利益率ともに前年を上回る結果となりました サービス品質の向上 と 信用と信頼に応えること を第一に考

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株式会社 早稲田アカデミー

〒171-0014 東京都豊島区池袋2−53−7

ホームページ http://www.waseda-ac.co.jp/ir/

株主メモ

 Business Report 2017をご覧いただき 誠にありがとうございました。  株主の皆様のご意見を今後のIR活動の 参考にさせていただきたく、同封のアン ケートにぜひご協力いただきますようお 願い申し上げます。  「トビタテ! 留学JAPAN」は、文部科学省が中心 となり、「意欲と能力ある全ての若者に留学機会を与える」 ことを目的に、独立行政法人日本学生支援機構により運 営されています。「グローバル人材育成コミュニティ」を 形成し、将来活躍できるグローバル人材の育成を目指し て取り組んでおり、当社もこの活動に賛同し支援を実施 しております。  差出有効期間内にご回答いただいた 方の中から抽選で粗品(500円相当) をお送りさせていただきます。 (当選者の発表は粗品の発送をもってかえさせて いただきます。) 株主の皆様へ アンケートのお願い

「トビタテ! 留学JAPAN

日本代表プログラム」支援開始

株主優待制度のご案内

証券コード 4718 株式会社早稲田アカデミーは プライバシーマークの使用資格を取得しています。 私たちは株主・投資家、顧客の皆様からお預りした個人情報に関して 適正な管理・運用を行ってまいります。 プライバシーマーク制度…個人情報に関する適正な管理・運用を行っている企業に対して、 経済産業省の外郭団体「一般財団法人 日本情報経済社会推進協会」より付与される制度です。

Waseda Academy

Business Report 2017

贈呈時期:毎年6月の定時株主総会開催後の発送を予定  当社株式への投資魅力 を 高 め、 よ り 多 く の 方 々 に中長期的に保有してい た だ く こ と を 目 的 と し、 3年以上保有の株主の皆 様 に は、 額 面 を グ レ ー ド アップして進呈しており ます。 ※‌‌同一株主番号で3月31日及び9月30日の株主名簿に連続7回以上記載 または記録された株主様。 保有株式数 100株以上 継続保有期間  3年未満 一律QUOカード1,000円分 一律QUOカード 2,000円分 継続保有期間※  3年以上 事業年度 4月1日から翌年3月31日まで 期末配当金支払基準日‌ 3月31日 中間配当金支払基準日‌ 9月30日 ‌ (‌‌中間配当は取締役会にて決議された場合に限りお支払いいたします。) 株主名簿管理人‌ 三菱UFJ信託銀行株式会社 連絡先 〒137-8081‌東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-232-711(フリーダイヤル) 単元株式数‌ 100株 上場金融商品取引所‌ 東京証券取引所 市場第一部(証券コード:4718) 住所変更・単元未満株式の買取等のお申出先について 未払配当金の支払いについて 証券会社の口座に当社株式が記録されている株主様 お取引先の証券会社へお問合せください。 まだ受け取られていない配当金がある場合は、お早めに三菱UFJ信託銀行にお問合せください。なお、支払開 始日から3年以内にお受け取りいただけない場合は、当社定款の規定により、お支払いできないことになりま すので、お早めにお受け取りください。 ブランドムービー「へんな生き物」篇 第69回広告電通賞(TV部門教育・文化・娯楽部門)最優秀賞受賞

(2)

トップメッセージ

 株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、

厚く御礼申し上げます。

 2017年3月期のグループ業績は、在籍塾生数・

連結売上高ともに過去最高値を更新し、経常利益・

利益率ともに前年を上回る結果となりました。

 「サービス品質の向上」と「信用と信頼に応える

こと」を第一に考え、様々な改革を推進した1年

でした。そしてその取り組みの成果は今着実に表

れてきております。また、当社の強みである圧倒

的な指導成果・合格実績についても予定とおりの

好結果を収めることができた1年でした。

 日本は大きな変革期を迎えております。そして

日本の教育も、これから数年の間で大きく様変わ

りをすることは確実です。不安視して立ち止まり、

変革の波にのまれる企業と、肯定的に捉え、時代

にあったより質の高い教育サービスを創出してい

く企業。後者の教育企業の発展は、日本社会の明

るい未来を実現していくうえで不可欠であり、そ

の存在価値と意義はますます高まることでしょう。

弊社グループは後者のリーディングカンパニーを

目指し、真摯に誠実に、そして力強く歩んでまい

ります。

 2017年6月1日に、2020年3月期を最終年度

とする中期経営計画を発表させていただきました。

早稲田アカデミーグループは、創業教育理念「本

気でやる子を育てる」に込められた思いの具現化と、

時代の変化をリードする教育企業として圧倒的な指

導成果を残し続けることで、企業価値の向上及び人

材育成を通じた社会貢献に向け邁進してまいります。

 株主の皆様には、今後とも変わらぬご支援とご

鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 早稲田アカデミーは2028年3月期に、連結売上

高450億円、経常利益70億円、そして、『進学塾と

してすべての指標でNo.1』を目標とします。

  そ の 飛 躍 の 基 盤 と な る、2018年3月 期 か ら

2020年3月期を対象期間とした中期経営計画を策

定し、スタートを切りました。

 新中期経営計画では経常利益率の向上に注力し、

最終年度となる2020年3月期には、売上高242億円、

経常利益21億円、経常利益率8.9%を目指します。

2028年3月期目標の達成に向けて

利益計画(連結)

真 摯 に 誠 実 に 、

  そ し て 力 強 く ――

2017年新中期経営計画がスタート

売上高・利益計画

代表取締役社長

 古田 信也

0 100 200 500 300 400 0 20 40 100 60 80 2017年3月期 (実績) 2018年3月期(予算) 2019年3月期 2020年3月期 2028年3月期 (億円) (億円)

242億

21億

450億

70億

売上高 (左軸:億円) 経常利益 (右軸:億円)

本中期経営計画

2018年3月期 (予算) 2019年3月期(目標) 2020年3月期(目標) 売上高 217億円 229億円 242億円 経常利益 11億円 15億円 21億円 経常利益率 5.3% 6.6% 8.9% (単位未満切捨)

(3)

2018年3月期~2020年3月期は、

2028年の経営目標達成に向けた飛躍の基盤をつくるための期間と定め、

品質の向上、信用・信頼の向上に全力で取り組みます。

①既存事業強化

②新規事業

創出・発展

シナジーの強化

③グループ

人材採用・育成強化

当社グループのビジネスモデルを支える人材強化の

ために「採用」「育成」の仕組みを改善・強化。来

たるべき加速・発展期に向けて内部充実を図ります。

指導ツール・指導システム

当社グループのコア事業である学習塾部門におい

て、指導品質を徹底的に向上させます。人材面に

加え、指導システム面においても圧倒的な差別化

を図ります。

業務効率改善・働き方改革

新基幹システムの活用と働き方改革により生産性

向上と組織の健全性改善に注力します。

英語教育

日本の英語教育は大きな転換期を迎えています。

2020年度より順次実施が予定されている次期学習

指導要領においては小学校中学年から英語学習が

教科化される見通しです。また、中学生以降の英

語学習においては「聞く」「話す」「読む」「書く」

の4技能のバランスよい育成が目標とされる方向

で審議されています。この英語教育におけるパラ

イムシフトの到来を視野に入れ、当社では2012年

にIBSを開講しており、目覚ましい成果をあげてお

ります。このIBSで培ったノウハウをもとに英語塾

をさらに展開してまいります。

公教育支援

近年、自治体や公立学校が民間と連携し、児童・

生徒の学力向上や教員の指導力向上を推進する‌

動きが全国的に拡がっている中、当社の教員研‌

修事業が公教育の現場で大きな注目を集めていま

す。生徒の意欲を引き出し、成績向上へ導くことが‌

できる当社だからこそ提供できるノウハウをより

多くの方にご利用いただけるよう、さらにコンテ

ンツを充実させてまいります。

■2017年合格実績

 

男女御三家中学において当社過去最高数とな

る385名の合格者を輩出したのをはじめ、多くの

難関校で合格実績を伸長させることができました。

■ブランドムービー

 当社の企業ブランドムービーが、日本の広告

界を代表する広告賞として高く評価されている

広告電通賞を2年連続受賞しました。

「ぼくの好きなこと」篇 第70回広告電通賞:テレビ広告 サービス・文化部門最優秀賞受賞

合格実績伸長に加えて、生徒指導・人材育成等の

ノウハウや指導教材等ツールの共有によりシナ

ジー強化を目指します。

株式会社野田学園

現役の医学部合格者の伸長に注力するとともに特

別講座等の運営で早稲田アカデミー大学受験部と

連携を強化します。

株式会社水戸アカデミー

県立水戸第一高・茨城大学附属中をはじめ、茨城

県での難関中高合格実績を更に伸ばします。また

教材・カリキュラムや夏期合宿等で早稲田アカデ

ミーと連携します。

合格実績

合格実績の伸長とともに、塾生数・売上高の増加

を目論見ます。

コーポレートガバナンス・内部統制強化

組織の再編と内部統制システムの再構築によりガ

バナンスの充実・リスク管理の強化を図ります。

①既存事業強化のための5つの柱

②新規事業 創出・発展

③グループシナジーの強化

中学受験 2020年入試 御三家中No.1 高校受験 都県立高校でも 圧倒的な合格実績 大学受験 東大現役100名合格

今期のトピックス

中学入試 男女御三家難 関 1 6 校*1*2 385名977名 当社最高数更新 高校入試 開 成 高 校 73名 10年連続全国NO. 1 早 慶 高 校 1,459名 17年連続全国NO. 1 国 立 4 校*3 212名 全国NO. 1 大学入試 東 京 大 学 63名 *1‌男女御三家(開成、麻布、武蔵、桜蔭、女子学院、雙葉) *2‌‌‌難関16校(早稲田実業中、早稲田大学高等学院中、早稲田中、慶應普通部、 慶應中等部、慶応湘南藤沢、筑駒中、駒東中、桐朋中、渋谷教育学園幕張中、 栄光、聖光、フェリス、灘、ラ・サール中、豊島岡女子) *3‌国立4校(筑駒高、お茶の水女子大附高、学大附属高、筑波大附属高)

(4)

営 業 の 概 況

当社グループの状況

子会社の状況

教育関連事業

不動産賃貸

 学習塾業界では少子化に伴い市場規模が頭打ちになる中 で、同業社間の生徒獲得競争は激化しており、収益拡大へ の取り組みとして、大学入試制度改革・小学校における英 語教科化の実施を見据えた対応や、ICTを活用した学習支 援サービスの開発等が一層活発化しております。  このような経営環境の下、当社グループにおきましては、 成績向上と志望校合格により顧客満足度をより高めるため、 授業及び進学指導の品質向上と付帯サービスの充実に努め てまいりました。また、中長期的な収益拡大と合格実績伸 長に向けて、非受験学年の生徒獲得に繋がる施策に取り組 んでまいりました。  当社におきましては、2016年4月に新設した「英語研 究課」を中心に、大学入試・学校教育制度改革を見据え た新たな英語教育プログラムの開発と、英語教師の育成 システム構築への取り組みを本格的に開始いたしました。 本年1月には新ブランドとなる「多読英語教室‌English‌ ENGINE‌ 南大沢」を開校し、想定を上回るお申込みをい ただき、好調なスタートをきっております。  また、経営の重要課題である人材の育成と活用に資する 制度構築を目的とした人事報酬制度改革プロジェクトを推 進するとともに、次期基幹システムの開発を進めてまいり ました。経営効率の改善に向けては、各種経費削減に注力 するとともに、校舎運営体制の効率化と事務管理業務を中 心とした業務フローの改善に取り組み、一定の成果を上げ ることができました。  以上の結果、当連結会計年度の売上高は20,685百万円 (前期比2.5%増)、営業利益1,068百万円(前期比4.8% 増)、経常利益1,074百万円(前期比5.6%増)、親会社株 主に帰属する当期純利益は679百万円(前期比16.3%増) となりました。  当事業におきましては、学力向上と志望校合格に繋がる 質の高い授業を提供するために、教務力向上を目的とした 指導マニュアルの整備や研修映像コンテンツの制作及び活 用を推進し、従業員研修の強化に努めました。加えて進学 情報のタイムリーな提供や保護者会の充実等、顧客ニーズ に適ったサービスを全校舎統一的に提供できる体制作りに 努めるとともに、家庭学習コンテンツをはじめICTを活用 したサービスの拡充にも取り組んでまいりました。  合格実績につきましては、男女御三家中学において当社 過去最高数となる385名の合格者を輩出したのをはじめ、 多くの難関校で合格実績を伸長させることが出来ました。  集客面では、ブランドイメージの向上と新たな顧客層を 開拓するために、訴求内容やコンセプトを刷新したTV- CMの放映、ブランドムービーの配信等インターネットを 活用した広告、ターミナル駅を中心とした大型交通広告の 掲出など、メディアミックスによる宣伝活動とホームペー ジの充実を図った結果、第3四半期以降、問合せ者数が前 年を大幅に上回って推移いたしました。  校舎展開としましては、9月に、中学受験の最高峰を目指 す生徒を対象とした“最難関中学受験専門塾”「SPICA‌ (スピカ)自由が丘校」、1月に中学受験専門校舎「武蔵 浦 和 校 」、 新 ブ ラ ン ド と な る「 多 読 英 語 教 室 English‌ ENGINE‌南大沢」、3月に小中学生対象の「菊名校」を新 規出校しました。また、「早稲田アカデミー個別進学館川 越校」を1月より当社直営校としたほか、大学受験部門の 「サクセス18所沢校」を2月末で閉鎖した結果、当連結会 計年度末の校舎数は、グループ合計で157校となりました。  期中平均塾生数につきましては、小学部15,312人(前 期比4.0%増)、中学部13,965人(前期比1.6%増)、高校 部3,105人(前期比2.6%減)、合計で32,382人(前期比 2.3%増)となり、低学年集客に特に注力してきた小学部 が大きく伸長し、全体を牽引いたしました。  以上の結果、教育関連事業の売上高は20,628百万円 (前期比2.5%増)、セグメント利益3,435百万円(前期比 4.1%増)となりました。  当事業におきましては、賃貸物件の稼働率向上と有効活 用により売上高の伸長に努めましたが、物件のメンテナン ス費用が前期より増加したため、売上高116百万円(前期 比7.2%増)、セグメント利益20百万円(前期比2.8%減) となりました。  連結子会社である株式会社野田学園及び株式会社水戸ア カデミーにつきましては、いずれも、各社の強みを活かし た高品質な受験指導の提供と当社の難関校受験指導ノウハ ウを活用したシナジーを図ることで、各社とも今春の合格 実績を伸長させるとともに、収益でも順調に推移いたしま した。

ブランド別校舎数

(2017年3月末現在) 首都圏に157校を展開 ブランド名 東京 埼玉 神奈川 千葉 茨城 合計 当社 早稲田アカデミー 59 20 19 13 1 112 ExiV(エクシブ) 4 0 1 0 0 5 SPICA(スピカ) 1 0 0 0 0 1 Success(サクセス)18 7 2 2 0 0 11 MYSTA(マイスタ) 9 1 0 2 0 12 早稲田アカデミー個別進学館 6 2 2 1 0 11 早稲田アカデミー English ENGINE 1 0 0 0 0 1 子会社 野田クルゼ(本校・現役校) 2 0 0 0 0 2 水戸アカデミー(水戸本部校・日立校) 0 0 0 0 2 2 合  計 89 25 24 16 3 157 (単位:校) 小学部 9,784百万円 中学部 8,602百万円 高校部 2,140百万円 不動産賃貸 116百万円 その他教育関連事業 100百万円

売上高の内訳

学部別塾生数(期中平均/連結)

5,000 10,000 15,000 20,000 30,000(人) 25,000 2013年 3月期 2014年3月期 2,939 12,754 13,380 29,073 2015年 3月期 2016年3月期 3,031 13,110 13,540 29,681 2017年 3月期 3,119 13,514 14,016 30,649 3,105 13,965 15,312 32,382 3,188 13,750 14,719 31,657 ■高校部  ■中学部  ■小学部 0

(5)

財 務 ハ イ ラ イ ト

連 結 財 務 諸 表

300 200 400 500 600 800 700 0 16,500 17,500 20,500 18,500 19,500 0 400 600 800 1,000 1,200 0 20 40 60 80 0 0 2,000 4,000 6,000 8,000 14,000 12,000 10,000 0 100 200 300 500 600 700 400 900 800 70.24 35.53 584 1,017 18,573 20,190 291 688 2016年 3月期 2014年 3月期 2015年3月期 2016年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2015年 3月期 2014年 3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2016年 3月期 2015年 3月期 2014年 3月期 19,443 (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (円) 732 420 2017年 3月期 50.86 81.56 679 1,074 20,685 2017年 3月期 2017年 3月期 2017年 3月期 2017年3月期 2017年 3月期 (円) 6,549 12,187 5,954 11,008 723.63 785.81 6,185 11,724 7,040 12,576 745.75 844.71

売上高

経常利益

親会社株主に帰属する当期純利益

純資産・総資産

1株当たり純資産額

1株当たり当期純利益

純資産 総資産

連結貸借対照表(要旨)

(単位:千円、単位未満切捨) 科 目 (2017年3月31日)当会計年度末 (2016年3月31日)前会計年度末 4,122,410 3,853,220 現 金 及 び 預 金 2,265,737 2,162,915 営 業 未 収 入 金 1,131,795 1,072,006 た な 卸 資 産 71,673 55,165 そ   の   他 669,574 578,064 貸 倒 引 当 金 △16,371 △14,931 8,453,704 8,334,301 有 形 固 定 資 産 4,662,088 4,613,573 無 形 固 定 資 産 466,916 501,848 投 資 そ の 他 の 資 産 3,324,699 3,218,880 12,576,115 12,187,522 科 目 (2017年3月31日)当会計年度末 (2016年3月31日)前会計年度末 3,225,158 3,284,199 支払手形及び買掛金 205,072 174,778 1年内返済予定の長期借入金 98,000 98,000 未 払 法 人 税 等 395,246 308,689 そ の 他 2,526,839 2,702,731 2,310,395 2,353,677 長 期 借 入 金 18,000 116,000 退職給付に係る負債 885,323 853,373 そ の 他 1,407,072 1,384,304 5,535,554 5,637,877 純 資 産 の 部 6,910,530 6,480,791 資 本 金 968,749 968,749 資 本 剰 余 金 917,698 917,698 利 益 剰 余 金 5,024,185 4,594,446 自 己 株 式 △102 △102 その他の包括利益累計額 130,029 68,852 純 資 産 合 計 7,040,560 6,549,644 負 債 ・ 純 資 産 合 計 12,576,115 12,187,522

POINT

POINT

<資産> ●資産合計 12,576百万円(前期末比 388百万円増加)  ※構成比率:流動資産 32.8%、固定資産 67.2%   増加の主な要因は現金及び預金の増加 102百万円 等 <負債・純資産> ●有利子負債 566百万円(前期末比 92百万円減少) ●自己資本比率 56.0%(前期末比 2.3ポイント上昇) ● 1株当たり純資産額 844.71円  自己資本利益率 10.0%(前期比 0.8ポイント上昇)

(6)

株式の概況・会社概要

連 結 財 務 諸 表

商       号 株式会社早稲田アカデミー 本 店 所 在 地 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-53-7 TEL 03-3590-4011(大代表) 資   本   金 968百万円 従 業 員 数 841名(正社員) 事 業 内 容 小学生・中学生・高校生を対象とする 進学塾の経営等

 移行後の役員体制

取締役

(監査等委員である取締役を除く。) 代表取締役社長  古田 信也 専務取締役    河野 陽子 常務取締役    山本 豊 取締役      伊藤 誠 取締役(社外)   川又 政治

監査等委員である取締役

取締役(常勤)   遠藤 忠雄 (監査等委員会委員長) 取締役(社外)   原口 昌之 取締役(社外)   布施木 孝叔 発行可能株式総数 30,000,000株 発行済株式総数 8,334,976株 株主数 7,071名

「監査等委員会設置会社」に移行いたしました

 当社は、2017年6月28日開催の第43回定時

株主総会において、定款一部変更をご承認いた

だき、「監査等委員会設置会社」へ移行いたし

ました。

 移行の目的

 過半数を社外取締役で構成する監査等委員会を設置 することにより、取締役会の監督機能を高め、コーポ レート・ガバナンス体制の一層の充実を図るとともに、 経営の意思決定及び執行の迅速性を向上させ、企業価 値の更なる向上を目指してまいります。 大 株 主 持株数(千株) 持株比率(%) 株式会社ナガセ 1,508 18.10 英進館株式会社 857 10.28 須野田 珠美 764 9.16 福山産業株式会社 582 6.98 株式会社明光ネットワークジャパン 416 4.99 早稲田アカデミー従業員持株会 378 4.54 株式会社学研ホールディングス 263 3.15 中国開発株式会社 236 2.83 株式会社進学会 228 2.73 有限会社平井興産 201 2.42 ※ 上記大株主の状況につきましては、株主名簿管理人からの株主名簿に 基づき記載しております。

会社概要

(2017年3月31日現在)

株式情報

(2017年3月31日現在)

連結損益計算書(要旨)

連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

(単位:千円、単位未満切捨) (単位:千円、単位未満切捨)

POINT

POINT

<損益計算書> ● 売上高:前期比 2.5%増  塾生数:前期比 2.3%増 ●売上高経常利益率 5.2%(前期:5.0%) ●構成比率:売上原価 72.5%(前期比 1.1ポイント低下)       販売管理費 22.3%(前期比 1.0ポイント上昇) ●1株当たり当期純利益 81.56円(前期:70.24円) <キャッシュ・フロー計算書> ●営業活動によるキャッシュ・フロー  ※収入要因:税金等調整前当期純利益 1,063百万円        減価償却費 626百万円 等  ※支出要因:法人税等の支払額 424百万円 等 ●投資活動によるキャッシュ・フロー  ※支出要因: 新校開校・既存校増床等に伴う有形固定資産 の取得 395百万円、差入保証金の差入によ る支出 109百万円         次期基幹システム構築等に伴う無形固定資産 の取得 168百万円 ●財務活動によるキャッシュ・フロー  ※支出要因:借入金、リース債務の返済 260百万円        配当金の支払い 250百万円 等 ●現金及び現金同等物の期末残高:1,804百万円       (前期末比 94百万円増) 科 目

2016年4月 1日から当会計年度 2017年3月31日まで

20,685,404 売 上 原 価 15,001,022 5,684,382 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,616,350 1,068,031 45,695 39,072 1,074,654 11,275 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 1,063,378 法 人 税 ・ 住 民 税 及 び 事 業 税 468,748 法 人 税 等 調 整 額 △85,154 679,784 親会社株主に帰属する当期純利益 679,784 科      目

2016年4月 1日から当会計年度 2017年3月31日まで

営業活動によるキャッシュ・フロー 1,263,000 投資活動によるキャッシュ・フロー △657,189 財務活動によるキャッシュ・フロー △511,265 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 加 額 94,544 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高 1,709,983 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 1,804,528

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