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平成29年12月1日
(平成29年12月27日更新:テーマを追加し、応募締切を延長しました)
第6回 企業連携・案件組成イベント
IoT Lab Connection
(Solution Matching)
募集要領
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「リスクマネジメント」
で「○○を
安心に
したい」企業
「エンターテインメント」
で「○○を
楽しく
したい」企業
IoT推進ラボは、この度、業界・業種に関わらず、
「安心感」や「楽しさ」の創造によりユーザ・市場を活性化したい企業
そのためのシーズ・デバイス・コンテンツ等を保有している企業
を募集します。
このマッチングイベントを機会に、もっと面白く。もっと安心に。
AI、AR/VR等の新たな技術と、新たなアイデアが交わることで、
より良い生活の創造、新たなビジネスの創出につながることを、期待しています。
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業界に関わらず
「AI」
を活用し「世界で戦っていきたい」企業
複雑なゲームでも人間を破るAIの登場、
「AIスピーカー」 の流行語大賞ノミネートなど、注目を集めている「AI」は、
経済産業省の推進する「Connected Industries」 でも、重点取組分野の1つとされています。
画像・音声の自動認識、自然言語処理、機械・ロボット制御、ビッグデータ分析など、
「AI」には、「リスクマネジメント」「エンターテインメント」を含め、
業界・分野・用途を問わず大きな期待が寄せられています。
IoT推進ラボは、「AI」をテーマに追加し、AIシーズ技術を持つ企業や、ネット空間のバーチャルデータ、
ヒト/モノが活動、稼働するリアルデータを持つ企業など、本分野に関心のある企業の参加を募集します。
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※「Connected Industries」は、データを介して企業、消費者などが連携して新たな付加価値を生み出す産業の在り方。 ※3
日 時
: 平成30年3月6日(火)10:00 ~ 18:00(開場9:00)(予定)
場 所
: ベルサール東京日本橋(東京都中央区 日本橋2丁目7−1 東京日本橋タワー)
(
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_nihonbashi/access
)
テーマ
: ①リスクマネジメント ②エンターテインメント
③AI
主 催
: IoT推進ラボ、経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
後 援
: 気象災害軽減コンソーシアム、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)、
一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)、インフラメンテナンス国民会議(予定)
参加資格 : ①IoT推進ラボ会員企業であること ②募集要領
P6
記載の注意事項を遵守いただけること。
※IoT推進ラボの会員登録方法はP.6をご覧ください(無料)
応募方法 : 会員サイト(
https://iotlab.jp/jp/Members/login
)へログインいただき、「企業連携・案件組成」
ページより、必要事項を入力のうえ、ご登録をお願いします。(詳細は
P9~11
参照)
応募締切 :
平成30年1月26日(金)正午(予定)
参加費
: 無料
問い合わせ先: IoT推進ラボ事務局(iot-info「@」jipdec.or.jp)
※「@」を @ に変えて送信して下さい。OUTLINE
IoT推進ラボでは、新たな事業創出を目指す事業者が、事業モデル、技術、サービス等を有する事業者等に出会い、新たな企業連携・
案件組成につなげる、マッチングイベント「IoT Lab Connection(Solution Matching)」を開催します。
←テーマを追加しました(12/27)
ABOUT the THEME
IoT、AI等の技術を活かして災害、故障、異常等の様々な
リスクを予測、最小化する新たなソリューションの創出に加え
て、AR/VRを活かした危険体験学習や、AIを活用した法
務の効率化(リーガルテック)などが期待されます。
< エンターテインメント >
AR/VRなどの新たなインタフェース、 AIによるコンテンツ製作
技術により、ゲーム・アニメ・アートなどコンテンツ産業に変化が
生じています。IoTデバイスを活用した新たな表現、コンテンツ
産業の発想を活かした新たなUXの創出などが期待されます。
< リスクマネジメント >
今回のテーマは、
リスクマネジメント、エンターテインメント、AI
です。
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製造・インフラ、物流・流通、農業・食品、ヘルスケア(医療・健康・介護)、教育、観光、スマートホーム、モビリティ など
産業・地域の
ニーズ/シーズ
共通技術:IoT、人工知能(AI)、ドローン、ロボット、 AR/VR、ウェアラブルデバイス、
ビッグデータ分析、ブロックチェーン、音声技術・デバイス など
•
地域×リスク=自然災害の予知・検知(防災・減災)
•
製造・インフラ×リスク=故障・老朽化検知
•
物流×リスク=天候・IoTセンサ情報を活かした運行計画
•
法務×リスク=煩雑な契約手続の正確化・効率化
など
•
地域×エンタメ=地域コンテンツを活用したアート、観光
•
教育×エンタメ=エデュテインメント
•
ヘルスケア×エンタメ=楽しみながら健康増進
•
Fintech×エンタメ=マイクロペイメントによるコンテンツ課金
など
•
「安心感」や「楽しさ」の創造によりユーザ・市場を活性化したい企業・自治体
※、そのための「エンターテインメント」「リスクマネジメント」
のシーズ・デバイス・コンテンツ等を保有している企業・団体の参加、お待ちしています。
※ ニーズをお持ちの自治体、データ・実証フィールド等のシーズを提供したい自治体の参加も歓迎します。•
ヒト/モノが活動/稼働する実社会から生じるリアルデータを巡るグローバル競争の中で、リアルデータの共有や利活用を加速するには、
リアルデータを持つ企業、爆発的に増大するデータを認識・分析・制御するAI技術力を持つ企業などとの連携も重要になります。
ぜひイベントの機会をご活用ください。
FLOW to EVENT
Step 1応募
(平成29年12月1日(金) ~平成30年1月26日(金)正午) Step 2マッチング希望先登録
(平成30年1月29日(月)~ 2月5日(月)中)スケジュール送付
Step 6マッチング(本番)
(平成30年3月6日(火)) Step 3 (該当者のみ) 連絡・取り下げ (2月13日(火)~ 2月16日(金)正午) 会員ページ(https://iotlab.jp/jp/Members/login )内、 「企業連携・案件組成」の応募フォームから、応募してください。 応募内容は一覧化し、ラボ会員全体に共有します。 (一覧は12月15日から会員サイト内で公開、応募期間中週3回程度更新) ※早めのご応募でマッチングリクエストを受ける可能性が高まります! 応募者は、会員ページ「企業連携・案件組成」より、 『応募者一覧』をご覧いただき、会いたい企業を5~10社程度(予定)選び、 専用ページから登録してください。 (専用ページは、応募者へのみ個別にご案内します。) 事務局にて、ご登録頂いたマッチング希望先を集計し、 イベント当日のスケジュールを決定、応募者へメールで個別に ご案内します。(当日の流れも併せてご案内します。) メールでお送りしたスケジュールに沿って、 1社対1社の個別ミーティングを実施いただきます。 (テーブルのお席は、1応募につき2席ご用意の予定です。) ※電源・通信環境を用意する予定です。ご自身で持込・持ち運びいただける範囲で、 ガジェット等の持込も歓迎します。 Step 5 (参加者全員) 当日参加者登録 (2月26日(月)~ 3月2日(金)正午) Step 4スケジュール送付
(平成30年2月26日(月)) マッチングの希望を他社より受けた応募者へ、事務局よりご連絡します。 万が一「他の応募者からマッチング希望されている案件」に対して、 面談を希望されない場合は、事務局へご連絡ください。 イベント当日にお越しいただく方を、専用ページから ご登録いただきます。5
※ 締切を延期し、全体のスケジュールを見直しました(12/27)6
PROGRAM of the EVENT DAY (current plan)
第6回 IoT Lab Connection(Solution Matching)
※ 上記赤枠の時間帯で、1社対1社の個別ミーティングを、1回20分程度、
1応募あたり、1回~複数回行う予定です。
時間(予定)
ビジネスマッチング会場
ステージプログラム
9:00~
開場・受付
開場
10:00~11:50
Solution Matching
午前の部
テーマに関連するプレゼン
「第5回 IoT Lab Selection」
最終審査&表彰式
「第3回 Big Data Analysis
Contest」表彰式 他
11:50~13:00
休憩
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CAUTION
本イベントに応募される際には、以下を必ずご確認ください。
✔ IoT推進ラボ会員であること※ ✔ 「リスクマネジメント」、「エンターテインメント」、「AI」に関連する①事業モデル、②自社シーズ、③ニーズのいずれかをお持ちになっていること ✔ イベント当日 (平成30年3月6日10:00~18:00(予定))に、必ず会場(ベルサール東京日本橋)へお越しいただけること (応募後のキャンセルはご遠慮いただいています。キャンセル場合、今後開催するイベントへの参加を、お断りさせていただく場合があります) ✔ 複数応募の場合、イベント当日必ず、各応募につき1名以上の方がご対応いただけること (複数応募の場合、イベント当日、個別ミーティングが同じ時間帯に設定されることがあります) ✔ イベント後、事務局からのアンケート調査等にご協力いただけること ✔ 本資料に記載の内容をよく読み、同意いただけること ✔ 本イベントは企業連携による新たな取り組みの創出を目指しています。他社からマッチング希望が寄せられた際には、 ぜひ積極的に機会をご活用ください。また、一方的な既存製品の売込はご遠慮ください。 ・ ニーズとシーズのマッチングを行う為、ご希望に沿う形でのマッチングのご案内ができない場合があります。予めご了承ください。 基本的に双方がマッチングを希望した案件を優先してスケジューリングします。一方のみからマッチングを希望されている案件も、可能な限りスケジューリングします。(なお、応募 者がマッチングを希望している案件、他の応募者からマッチングを希望されている案件をスケジューリングする際には、基本的にそれぞれより、希望順が上位でかつマッチング時間 帯が重複していない案件からスケジューリングします。) ・ 主催者・運営者が、参加者の肖像等を撮影した動画および画像を、放送・広告・印刷・各種メディア(インターネット等)で公開することがあります。 ・ 本イベントの付随的若しくは結果的なあらゆる損害について、主催者及び事務局は責任を負わないものとします。 ※IoT推進ラボ会員登録方法 IoT推進コンソーシアムホームページ( http://www.iotac.jp/ )から入会申込をお願いします。 「■登録希望ワーキンググループ」で「先進的モデル事業推進ワーキンググループ(IoT推進ラボ)」にチェックしてください(登録無料)。88
“楽しい”という要素は、人を動かす原動力となります。
人の笑顔を生み、よりよい社会の実現に不可欠でしょう。
一方、社会生活において“不安”な要素が多ければ、人も企業も闊達に動けません。
豊かな社会に不可欠な、「リスクマネジメント」「エンターテインメント」2つの要素から、
昨今のIoT社会を、どのように盛り上げることができるでしょうか。
変わりゆく世間を、どのように盛り上げることが出来るでしょうか。
IoT推進ラボは、皆さんと一緒に、様々な取り組みを通じて、
社会を、盛り上げていきたいと思っています。
共に、世間を変えていこう。
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補 足
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応募方法
②「企業連携・ 案件組成」 ページへ ④募集要領の内容を確認の上 「新規応募」を選択してください。 ③「第6回テーマ別企業連携・ 案件組成イベント IoT Lab Connection (Solution Matching)」を選択 • IoT推進ラボ会員サイト(https://iotlab.jp/jp/Members/login )へログイン後、「企業連携・案件組成」ページより、 応募フォームへお進みください。 • 会員サイトログインに必要な情報(企業ID、登録メールアドレス、パスワード)は、IoT推進ラボ会員登録時に、IoT推進ラボ事務局より、 ご登録されたご本人様宛、メールでご連絡しています。ご不明な場合は、 IoT推進ラボ事務局までご連絡ください。 IoT推進ラボ事務局( iot-info「 @ 」jipdec.or.jp )※「@」を @ に変えて送信して下さい。※IoT推進ラボ会員登録されたご本人以外の方が窓口となって応募される場合には、窓口となる方から改めて会員登録(方法はP6参照)をお願いします。 事務局から、ログインに必要な企業ID・パスワードをお送りします。(ID等のご案内までに2~3営業日をいただきます) >>「個人情報の取り扱いについて」に 同意されると、応募フォームに 切り替わります。必要事項を 記入の上、ご応募ください。 >>応募内容の確認については、 P.11をご参照ください。 ①企業ID・メールアドレス・ パスワードを入力し、 「会員サイト」へログイン 6
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応募方法
• 応募フォームでは、貴社のシーズ(貴社が保有するサービス・技術等)とニーズ(貴社がマッチングを求めるサービス・技術等) を記載いただきます。記載内容は、IoT推進ラボ会員全体に、『応募者一覧』(エクセル)として共有します。 • 応募者は『応募者一覧』を見て、当日のマッチング希望先企業・団体を選びます。 以下のポイントに配慮いただき、効果的なマッチングにつなげてください。 ※『応募者一覧』は、12月15日以降に、会員サイト内『企業連携・案件組成』ページよりダウンロードいただけます。 ・キーワードを盛り込み、貴社のシーズ・ニーズに ついて、端的かつ明確に記載ください。 ・貴社のシーズやニーズが、どのような事業を 想定しているかを含めて記載ください。 シーズ記入欄 ニーズ記入欄 国内グループ会社で、 ●●装置の運用 データを保有。これらデータを活用して ●●装置の故障予知を行いリスク低減した い。・・・ ビッグデータ収集・AIによるデータ解析 にノウハウ・実績をお持ちの企業。 AIによる自然言語処理などの実用化サー ビスを提供しています。 ・・・ 「リスクマネジメント」「エンターテインメント」分野において、自然言語処理 を活用した新たな事業モデルをお持ちの 企業とのマッチングを希望します。 ・本イベントは企業連携支援による新たなビジネス モデル創出を目指しています。テーマを超えた マッチングについてもぜひ想定・検討ください。 ARによる広告コンテンツの作成を行って います。 ・・・ ・ARを活用した観光・防災コンテンツ創出に興味のある自治体。 ・デジタルサイネージ等の実証フィール ドをお持ちの事業者。 ・応募に関連するURLを記載いただける欄も別に 設けてます。情報の補足などに活用してください。 記入例① 記入例② 記入例③シーズ・ニーズ記入欄 記載のポイント
(300字以内) (300字以内) 機械学習等のAI技術を保有しているベン チャー企業です。製造分野でのデータ解 析の実績を持っています。… ・製品の品質検査の効率化について一緒 にプロジェクトを進めていただける、生 産現場のリアルデータを保有する大手企 業とのマッチングを希望します。 記入例④12
応募方法
②1件でもご応募いただくと、下部に「応募済一覧」ボタン(青)が現れ ますので、そちらへ進んでください。 ④ご応募いただいた内容が表示されますので、ご確認ください。 修正したい方は、適宜内容を修正いただき、下部の「応募内容を修正する」を 押してください。(修正した応募情報をメールにてお送りしますのでご確認ください) • 応募された内容を、会員サイト内「応募済一覧」から確認することができます。 • 応募された内容を修正したい場合には、以下に記載する手順で修正してください。(修正期限:平成30年1月26日正午
) • 応募された内容を取りやめたい場合には、取りやめる応募番号※を、IoT推進ラボ事務局まで、メールでご連絡ください。IoT推進ラボ事務局 マッチング担当( iot-connection「 @ 」jipdec.or.jp )※「@」を @ に変えて送信して下さい。 ※「応募番号」は、会員サイト内「応募済一覧」、応募完了時の確認メールにてご案内します。
①ご応募いただいた後、会員サイト内「企業連携・案件組成」ページから 「第6回テーマ別企業連携・案件組成イベント IoT Lab Connection
(Solution Matching)」を選択 ③ご応募いただいた全案件がリスト化されています。確認または修正したい案件の応募番号を選択して下さい。 6
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Solution Matchingの位置付け
企業連携支援 資金支援 規制改革・標準化等
Lab Selection(先進的IoTプロジェクト選考会議)
→個別企業・短期的取組を支援 ・NEDOによる開発・実証支援(委託 費) ・金融機関,ベンチャーキャピタルによる出融資 ・グレーゾーン解消制度、企業実証 特例 等 ・メンター(相談者)派遣 Lab Demonstration(テストベッド実証) →テーマ別に複数企業を巻き込んだ中長期的実証 ・テーマ募集 ・FS調査(実証アーキテクチャの作成) ・テストベッド実証 規制改革・ルール整備等 Lab Connection ビッグデータ分析 コンテスト →テーマ別のアルゴリズム 開発コンテスト 短期的プロジェクト ~ 中長期的プロジェクト グローバル版 グローバル版IoT推進ラボ →テーマを区切らず、海外ベンチャー企業とラボ会員をマッチング。 ※創出したPJは、必要に応じてLab Selection、Lab Connection等へ
地方版 地方版IoT推進ラボ
→IoTビジネスの創出を推進する地域の取組を「地方版IoT推進ラボ」として選定、地域単位でマッチング、プロジェクト(商品開発、イベント等)、
実証試験等を実施。
※創出したPJは、必要に応じてLab Selection、Lab Connection等へ
CEATECとの連携 (Selectionファイナリストの展示、 分野別Connection実施、 グローバル版マッチング実施 等) Solution Matching (テーマ別企業連携・案件組成イベント) →テーマ別に企業、団体、自治体等をマッチング ※創出したPJは、必要に応じて資金・規制等支援へ IoT推進ラボでは、IoTを活用した先進プロジェクトの創出・社会実装を目指し、プロジェクトへの資金支援、必要となる規制・制度の見直し、業界横断的なルー ル形成等の環境整備に向けた実証事業などへ取り組んでいます。 上記のベースとなる取り組みとして、新たな事業創出を目指す事業者が、“関連する”或いは“想定していなかったような”事業モデル、技術、サービス等を有する 事業者等に出会い、新たな案件組成につなげる、マッチングイベント「IoT Lab Connection(Solution Matching)」を開催してきました。
下図のように、Solution Matchingで創出されたプロジェクトが、他のIoT推進ラボプロジェクト(資金・規制支援プロジェクトを選出するコンテスト「IoT Lab Selection」等)へつながることを期待しています。