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教員名加藤えみか 本授業は, 運動がもたらす心地良さが身体的に良好な影響を及ぼす作用に気づくことで健康の保持増進や, 体力の向上を図る そのための運動計画の立案から実践までのプロセスを身につけることを目的とする 授業ではそれらを通じて, 仲間との体力の違いに配慮し安全を確保すると共に, 体つくり運動

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Academic year: 2021

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科目名 健康スポーツ科学概論 英語科目 ナンバリング PHhss201j 開講期 秋学期 開講学部等 現代社会学部 配当年次 2年次 単位数 2単位 教員名 森谷 敏夫 授業概要/Course outline 本授業は,習慣的な運動やスポーツの予防医学的役割を学習することを目的とする。授業では,運動不足と生活習慣 病,スポーツパフォーマンスの生理学,基礎運動生理学,肥満の生理学,基礎栄養学,老化の生理学,運動処方概論 などを織り交ぜ,健康スポーツの実践,継続が生活習慣病の予防のみならず健康寿命の延伸に果たす役割を理解する とともに生涯スポーツに向けた素地と実践力を養う指導を行う。 授業の到達目標/Expected outcome 生活習慣病(がん,心臓病,糖尿病,骨粗しょう症,メタボリック症候群,高血圧症,脳卒中,認知症など)に対す る習慣的な運動や適切な栄養摂取の予防医学的役割を学び,自らからだと心の健康管理ができる能力を獲得する 評価方法/Evaluation ・定期試験70%,平常点(授業や質疑応答への参加度合)30% 教 材/Text and materials

1.教材(パワーポイント資料,講義資料,DVD等)のURLは講義中に提示する. 2.参考図書等 ・森谷敏夫「からだと心の健康づくり -運動療法-」中央労働災害防止協会,2000 ・森谷敏夫「メタボにならない脳のつくり方」扶桑社, 2008 ・森谷敏夫「ダイエットを科学する」ディジタルアーカイブズ㈱, 2014. ・森谷敏夫「京大の筋肉」ディジタルアーカイブズ㈱,2015 科目名 現代社会とスポーツ 英語科目 ナンバリング PHhss301j 開講期 秋学期 開講学部等 現代社会学部 配当年次 2年次 単位数 2単位 教員名 奥田 睦子 授業概要/Course outline 本授業は,産業構造の変化,少子高齢化の進展による人口構造の変化,障がいのある人の排除から包摂に向けた社会 形成等の社会変化に対して,スポーツがどのような関わりを持っているのか,その現状と課題とを理解することを通 じて,身近に生じているスポーツにまつわる様々な事柄を批判的に見る視点を習得することを目的とする。授業では ,スポーツを通じたコミュニティ形成,健康づくりとしてのスポーツ,メディアによるスポーツの取り上げ方,障が い者スポーツの歴史等をトピックとしてとりあげる。 授業の到達目標/Expected outcome 身近に見られる様々なスポーツ環境について,その功罪を捉えられる視点が持てるようになること。また,現代社会 におけるスポーツ文化の特徴と課題とが理解できること。 評価方法/Evaluation ・小レポート(2~3回程度)30% ・定期試験 70%

教 材/Text and materials 1) 教科書  テキストは使用せず,資料を配布する。 2)参考図書等 ・黒須充・水上博編著『スポーツ・コモンズ』(創文企画,2014年) ・井上俊・菊幸一編著『よくわかるスポーツ文化論』(ミネルヴァ書房,2012年) ・日本スポーツ社会学会編『21世紀のスポーツ社会学』(創文企画,2013年) ・藤田紀昭『障害者スポーツの環境と可能性』(創文企画,2013年) ・若林靖永・樋口恵子編『2050年超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店,2015年) ・上杉正幸『健康不安の社会学(改訂版)』(世界思想社,2008年) 科目名 スポーツ実習(体つくり運動) 英語科目 ナンバリング PHhss110j 開講期 春/秋 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位

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教員名 加藤 えみか 授業概要/Course outline  本授業は,運動がもたらす心地良さが身体的に良好な影響を及ぼす作用に気づくことで健康の保持増進や,体力の 向上を図る。そのための運動計画の立案から実践までのプロセスを身につけることを目的とする。授業ではそれらを 通じて,仲間との体力の違いに配慮し安全を確保すると共に,体つくり運動で仲間との交流を通して,実生活への取 り入れるための方策を理解できるようにする。また,自己の課題や目的に応じた運動を継続するための取り組み方を 工夫できるようにする。 授業の到達目標/Expected outcome  運動に苦手意識を持つ者や,体力の低下した高齢者であっても,誰でも安全に行うことのできる比較的運動強度の 低いエクササイズを習得することにより,生涯を通した運動習慣を身につけられるようになること。また,履修者自 らが自分自身の目的に適った運動プログラムを作成できるようになること。 評価方法/Evaluation ・試験(筋力トレーニング,エアロビクスのフォームの正確性,運動処方に関する口頭試問):60% ・平常点(授業への参加態度):40%

教 材/Text and materials 1)教科書 特になし 2)参考書等 ・宮下充正・武藤芳照・白山正人・平野裕一「フィットネスQ&A」(南江堂,1993年) ・安部孝・琉子友男「これからの健康とスポーツの科学」(講談社,2010年) ・石井直方「正しく効果的に鍛えるための筋トレの正解」(成美堂出版,2012年) 科目名 スポーツ実習(器械運動) 英語科目 ナンバリング PHhss111j 開講期 春/秋 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 廣瀬 勝弘 授業概要/Course outline 本授業では,保健体育科授業において,器械運動の指導を「安全」に実施できる専門的能力の修得を,実技実習を通じ て論じることを目的とする。授業では,器械運動領域における学習対象となる技の構造及びその習得過程の理解,「 中学校学習指導要領 保健体育編」・「高等学校学習指導要領 保健体育編・体育編」に例示として含まれる基本的な 技とその動き方の習得,並びに,その効果的な指導法について論じる。 授業の到達目標/Expected outcome 器械運動の指導を「安全」に実施できる指導力量を備えること。その上で,各種目における基本的な技・発展技の修 得をすること。加えて,「わかる」から「できる」に繋げるための学習過程の理解とそのための指導法を把握するこ と。上記内容を統合し,学校体育における器械運動の授業づくりの単元構成ができるための基礎的な力量を形成する こと。 評価方法/Evaluation 毎講義終了時に提示する小レポート(30%),期末実技試験(70%)により総合的に評価を行う。 教 材/Text and materials

必要な資料は適宜配付する(ワークシート含む)。 参考図書: 三木四郎・加藤澤男・本村清人編著『中・高校 器械運動の授業づくり』(大修館書店,2006年) 文部科学省『学校体育実技指導資料第10集 器械運動 指導の手引き(DVD付)』(東洋館出版,2015年) 文部科学省『中学校学習指導要領解説 保健体育編』(東山書房,2008年) 文部科学省『高等学校学習指導要領解説 保健体育編・体育編』(東山書房,2009年) 科目名 スポーツ実習(サッカー) 英語科目 ナンバリング PHhss108j 開講期 春/秋 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 松田 繁樹 授業概要/Course outline  本授業の目的は,サッカーの競技特性,ルール,基本技術および基本戦術を深く理解すること,およびサッカーの

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基礎技術および適切な指導技術を習得することである.授業では,サッカーの競技特性およびルールを説明したうえ で,様々なトレーニングやゲームを実施する.トレーニングやゲームを通して,技術ポイントおよび指導ポイントを 解説する.授業後半では,受講生は与えられたテーマについて指導実践を行う.基礎技術の習得については,受講生 は各技術について設定された目標記録を達成できるようにする. 授業の到達目標/Expected outcome ・サッカーの競技特性およびルールを理解し,それらを説明できる. ・各技術について適切な技術を習得し,指導時に見本を見せることができる. ・指導ポイントを理解したうえで指導計画を立て,サッカー指導を適切に行うことができる. ・サッカーを通して,仲間と適切なコミュニケーションをとることができるようになる. 評価方法/Evaluation ・受講態度(授業への参加度合い,学習意欲) 60% ・実技試験 25% ・指導実践 15%

教 材/Text and materials [参考図書] ヤンバングスボ他,「パフォーマンス向上に役立つサッカー選手の体力測定と評価」,大修館書店 小野剛,「世界に通用するプレーヤー育成のためのクリエイティブサッカー・コーチング」,大修館書店 科目名 スポーツ実習(柔道) 英語科目 ナンバリング PHhss107j 開講期 春/秋 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 横山 勝彦 授業概要/Course outline 本授業は,学校体育科実技領域の柔道授業を,安全で効果的に展開できる能力の獲得を目的とする。授業では,礼法 (立礼・正座・座礼)と基本動作(姿勢・組み方・進退動作・崩し・体さばき・受身)から,柔道を構成する投げ技 (膝車・大外刈など)・固め技(袈裟固め・横四方固めなど)・絞め技・関節技の技術構造についての基礎・応用を ,体格や経験などの個人差に配慮し段階的に学習する。なお,授業後半には,受講生による模擬授業も予定する。 授業の到達目標/Expected outcome 学生相互の協力と自主的な取り組により柔道の指導や生涯スポーツとして柔道に親しみ,健康で活力のある社会作り に増進できるように柔道の基本的技術や知識を実践的に習得し、指導できること。 評価方法/Evaluation 平常点60%(授業への参加度合い,学習意欲)、模擬授業(授業事案の内容とプレゼン)20%、技術到達度(習得し た技の到達度)20% 

教 材/Text and materials 特に無し 科目名 スポーツ実習(水泳) 英語科目 ナンバリング PHhss109j 開講期 春学期集中,秋学 期集中 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 小森 康加 授業概要/Course outline  本授業は,水泳の技術を習得するとともに,授業計画を作成して,授業を展開する能力を育成する。競泳における 四泳法および日本泳法の実技と指導方法の技術習得を目指す。また,着衣泳や救助法などの水中安全法についても理 解を深め,実践する技術を養うことを目的とする。授業では,競泳四泳法,日本泳法,着衣泳,救助法,水球,水中 運動などを実施し,示範および指導ができるようになることを目指す。 授業の到達目標/Expected outcome 1.競泳四泳法および日本泳法の技術を習得し,示範および技術指導ができるようになる。 2.着衣泳および救助法などによる水中での安全対策を実践し,示範および指導ができるようになる。 3.水中運動を実践し,理解することができるようになる。 4.単元計画,授業計画の作成ができるようになる。

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評価方法/Evaluation

平常点60%(授業への参加度合い、学習意欲) 実技テスト30%

レポートなど10%

教 材/Text and materials

教科書:日本水泳連盟編『新水泳指導教本』(大修館書店,2012) 事前学習に必要な資料は適宜配付する。 科目名 スポーツ実習(ソフトボール) 英語科目 ナンバリング PHhss105j 開講期 春/秋 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 木田 京子 授業概要/Course outline 本実習では、ベースボール型球技のソフトボールを主に行う。 ルールの理解や競技能力の習得、向上を目指す。 競技の特性やルールの理解、「捕る」「投げる」「打つ」の基本運動動作の習得から開始し、またソフトボール特有 の投手の投球方法にも挑戦したい。さらに、習熟度に応じシートバッティングやゲームなどを行う。 チームスポーツならではの協調性や競技の楽しさを味わうことで、将来の体育実技指導現場での模範的な技術・知識 の習得を目指したい。 授業の到達目標/Expected outcome ベースボール型球技(ソフトボール)の特性を理解し、投げる、捕る、打つなどの基本技術やルールの知識を習得す るとともに、学校体育の必修になっているため、現場での授業展開の手段等の知識を得る。 評価方法/Evaluation 評価基準は1)競技特性の理解 2)基礎技術の習得 3)指導者としての知識習得とします。 実技テスト60% 筆記テスト20% 平常点20%(授業への参加度合い)

教 材/Text and materials 特になし(適宜プリント配付) 科目名 スポーツ実習(卓球) 英語科目 ナンバリング PHhss103j 開講期 秋学期 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 村上 博巳 授業概要/Course outline 本授業は,卓球競技の基本的な技術を習得するとともに,学校教育やスポーツ指導の現場で卓球競技が指導できる ことを目的とする。授業では,卓球競技の歴史,用具の変遷,試合(シングルス,ダブルス)のルール,マナー等 ,また各種打法(フォアハンド・バックハンド・ショ-ト・スマッシュ等)の技術,ボールのスピン(サ-ビス・レ シ-ブ・ドライブ・カット等)技術の習得、そして指導法について学習する。さらに競技会の開催や運営方法など卓 球競技のマネジメントについても学習する。 授業の到達目標/Expected outcome 学生相互の協力と自主的な取り組により卓球の指導や生涯スポーツとして卓球に親しみ,健康で活力のある社会作り に増進できるように卓球の基本的技術や知識を実践的に習得し、指導できること。 評価方法/Evaluation 平常点60%(授業への参加度合い,学習意欲),授業で課す課題・レポート点40%。 教 材/Text and materials

必要な資料は適宜配布する。 参考図書:日本卓球協会編「卓球コーチング教本」大修館書店、2012. :小嶋武次他編「卓球の授業」三恵社、2002. 科目名 スポーツ実習(ダンス) 英語科目 ナンバリング PHhss102j 開講期 春/秋 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位

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教員名 加藤 えみか 授業概要/Course outline  ダンスの習得には体力要素の中でも特に「柔軟性」と「有酸素性の能力」が必要である。本授業では,ストレッチ やエアロビクスを基本とした体力造りを行う。これらのことを基礎とし,「創作ダンス」,「フォークダンス」、「 現代的なリズムのダンス」など多様なダンスの修得を目指す。また身体の動きを映像化し,科学的手法を用いてダン ス能力の向上に努める。最終的に多様な種類のダンスへの理解を深めて,学生自身で作品にまとめられるようにする 。 授業の到達目標/Expected outcome  学校体育の「ダンス」の中で多く用いられる「創作ダンス」,「フォークダンス」,「現代的なリズムのダンス」  について,それぞれ以下のように到達目標を掲げる。 ・創作ダンス:「新しい動きの発見」や「新しい身体表現」を身につけること。また,そのために必要な身体の動か  し方を習得すること。自分の意図していることを身体で表現できるようにすること,また,その行動について自分  の言葉でも説明ができるようになること。  ・フォークダンス:各舞踊の持つ地域性や文化的な背景を掘り下げて,ダンスの中に用いられる動作がそのダンスが  生まれた土地においてどのような意味を持つのかを考察できること。 ・現代的なリズムのダンス:様々なリズムに対する身体の動きを身につけるのと共に,コミュニケーションとしての  ダンスについて考察できること。 評価方法/Evaluation ・試験(作品発表に関して):40% ・授業で課すレポート:30% ・平常点(授業態度や課題への取り組み方):30% 教 材/Text and materials

テキスト 特になし 参考書・参考資料等 ・宮尾慈良「これだけは知っておきたい世界の民族舞踊」(新書館、1998年) ・遠藤保子、高野牧子、打越みゆき、細川江利子「舞踊学の現在—芸術・民族・教育からのアプローチ」(文理閣、 2011年) 科目名 スポーツ実習(バレーボール) 英語科目 ナンバリング PHhss101j 開講期 春/秋 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 髙梨 泰彦 授業概要/Course outline  本授業は,チームスポーツであるバレーボールを通して,個人技能の向上やトレーニング方法を学ぶだけではなく ,協力の重要性,チームによる個人の能力の活かし方,個人のチームへの貢献方法を学び、実践することが目的であ る。授業では主として体育館でバレーボール実技を実施し、個人技能や集団技能の体験的習得を目指す。また教職志 望者のために,バレーボールの指導方法もあわせて講義する。後半ではゲームを中心に展開し,チームスポーツの目 的・意義を学んでいく。ルールや審判法,パフォーマンス評価方法なども適宜講義する。 授業の到達目標/Expected outcome バレーボールの基本プレーをくり返し練習することで,自らの問題を発見し解決する能力を養うとともに,教員採用 試験に合格できるだけの実技能力を身につける。またゲームを通してチーム(グループ)の問題を発見し,チームメ ートと協力して課題解決することができるようになることを目標とする。 評価方法/Evaluation ・授業中に実施する個人技能に関する実技達成度評価30% ・課題の提出状況及びその内容20% ・平常点(授業への取り組みかた,授業態度,授業への参加の度合いなどを総合的に評価)50% 教 材/Text and materials

・参考図書:髙梨泰彦『バレーボール 試合に強くなる戦術セミナー』(実業之日本社,2008年)

科目名 スポーツ実習(陸上競技)

英語科目 ナンバリング PHhss104j

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教員名 小室 輝明 授業概要/Course outline  本授業は,基本的な運動の多くが含まれる種目であり,あらゆるスポーツの原点である陸上競技を通して,走る・ 跳ぶ・投げるの動作を習得することを目的とする。授業では,陸上競技の走・跳・投を中心としたそれぞれの生理学 的,バイオメカニクス的特性などの基礎的なヒトの動作の分析と理解,個人技術・体力の向上を目指し,合理的な身 体の使い方および動きの改善方法を学習するとともに,各個人の課題を十分に習得・達成し発展的に解決する。また ,各種目の練習法および指導法について理解する。 授業の到達目標/Expected outcome 陸上競技の実技と理論を理解し、基礎となる個人技術・体力の向上を図り,合理的な身体の使い方および動きの改善 方法を習得する。また、各個人の問題を発見し、その解決のために自ら考え活動するだけでなく、他者と積極的にす ることにより、練習法および指導法について発展的に解決する。そして、技術目標が到達できるようにする。 評価方法/Evaluation 平常点(授業への参加度合・学習態度・学習意欲)50%、目標達成度40%、レポート10%で評価をする。 教 材/Text and materials

特に指定しない。 科目名 スポーツ実習(レクリエーション) 英語科目 ナンバリング PHhss106j 開講期 春学期 開講学部等 現代社会学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 浜田 雄介 授業概要/Course outline  本授業の目的は,レクリエーション活動やゲームの体験を通じて,福祉や教育,スポーツ指導など様々な現場での 活用が見込まれるレクリエーション支援について学習することにある。授業では,特に目標や対象に合わせた活動の 効果的な展開の仕方,活動内容の選択およびアレンジ方法,レクリエーション支援に必要な考え方などを取り扱う。 また,グループごとにレクリエーション支援プログラムを作成,実施し,学生同士で評価をフィードバックし合う実 習を行う。 授業の到達目標/Expected outcome ・レクリエーション活動の楽しさを体験,共有するとともに,その楽しさが自分たちにとってどのような意味を持つ  のか説明できるようになること。 ・レクリエーション活動の基本的な展開方法を習得し,レクリエーション活動プログラムを立案,実施できるように  なること。 評価方法/Evaluation ・レクリエーション支援実習(班での発表) 40% ・レポート課題 30% ・平常点(授業への参加度合い,取り組みの姿勢) 30% 教 材/Text and materials

・教科書:なし。必要に応じて資料を配布する。 科目名 レジャー・レクリエーション論 英語科目 ナンバリング PHhss202j 開講期 秋学期 開講学部等 現代社会学部 配当年次 2年次 単位数 2単位 教員名 浜田 雄介 授業概要/Course outline  本授業の目的は,現代社会におけるレジャー・レクリエーションの意味やあり方について考えることにある。大別 して,授業は「社会学」と「レクリエーション支援」の2つの視点にもとづいて進める。前者においてはレジャー・ レクリエーションとは何か,私たちが生きることとの関わりおよびそこでの課題とはどのようなものかを論じる。後 者においては様々な活動に取り組みそれらを振り返る体験型の演習なども交えながら,楽しさを通じて人々の生活を よりよいものとするレクリエーションの実際的な側面への理解を深める。 授業の到達目標/Expected outcome ・レジャー・レクリエーションが現代社会において,そして自分たちにとってどのような意味を持つのか説明でき  るようになること。

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・レジャー・レクリエーションに関する課題を発見し,その解決に向けた考察や提言ができるようになること。 評価方法/Evaluation

・定期レポート(1~2回)60% ・小レポート(回ごとに実施)40% 教 材/Text and materials

・教科書:なし。必要に応じて資料を配布する。 ・参考書など:適宜紹介する。

参照

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