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調査票を記入する際の留意点(既存事業所)

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Academic year: 2021

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エクセル版調査票による報告の流れについて 報告の流れ 1. 公表センター → 事業所 報告月の前月の 10 日ごろ、各事業所あて通知が発送されます。 2. 事業所 公表センターホームページからエクセル版の調査票と、「調査票記入上の留意点」(既存 事業所用)をダウンロードして、調査票を記入します。** 公表センターHP アドレス http://www.iwate-silverz.jp/jigyou/kouhyou/top.html ◇トップページ左側のメニューボタンから、「介護サービス事業所の方へ」→「各種様式・関連資料等」 →「エクセル版調査票での報告に関する資料」に進みます。 ◎「調査票記入上の留意点」は、記載要領や記入する際の注意点をコメント等で挿入し、入力必 須項目と必要に応じて記入する項目のセルを色分けした調査票の見本(PDF)です。 ※昨年までと異なる点もありますので、「留意点」にも必ず目を通していただくようお願いします。 3. 事業所 → 公表センター 報告の受付期間内に、e メールにエクセル調査票のファイルを添付して、公表センター アドレスあて提出します。併せて公表手数料の振り込みも行います。 ◇ 提出する際のファイル名は半角文字で、「本体サービスのコード、ハイフン、10 桁の事業所番号」 〔例:訪問介護(110)の場合 「110-03xxxxxxxx」〕としてください。 ⇒送信先 eメールアドレス: iwate-kohyo@adagio.ocn.ne.jp ※調査票ダウンロードと同じページに提出用のボタンを用意しています。 **インターネットから WEB 入力することができず、また、Excel 版調査票をダウンロードして提出するこ とが難しい環境の場合はご連絡ください。フロッピーディスクに入れた Excel 版調査票をお送りします。 TEL:019-613-8123(直通) FAX:019-625-7494 e-mail アドレス: iwate-kohyo@adagio.ocn.ne.jp

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■ エクセル版調査票を記入する際の注意点 入力前の設定に関して 調査票を作成する前に、エクセルの設定を確認してください。 ♦ 「Excel 2003」をご利用の場合 エクセルの設定において「ツール」→「マクロ」→「セキュリティ」を選択し、セキュリティレベルを「中」にしてくだ さい。 調査票ファイルを開くときにセキュリティ警告のメッセージが出ますので、「マクロを有効にする」を選んで開い てください。 ♦ 「Excel 2007」をご利用の場合 ①メッセージバーに「セキュリティの警告」が表示された場合、その横に表示される「オプション」を選択してく ださい。 ②「オプション」を選択し出てきた画面の「このコンテンツを有効にする」にチェックを付け、「OK」ボタンを押 して下さい。 *これらの設定をされないままご記入頂きましても、複写機能が使えない可能性がございますのでご注意 ください。 ※その他につきましては変更を行わないようお願い申し上げます。 印刷する際にレイアウトの変更等を行った場合には、上書き保存ではなく、必ず別のファイルとして保存し てください。(変更を行ったファイルは、システムへの取込ができませんのでご注意下さい。) ※システムに取り込むエクセルは「Excel2000」または「Excel2003」の形式で保存してください。 Excel2007 をご利用の方は、「名前を付けて保存」で「ファイルの種類」から Excel 2003 の形式を選択して 保存するようにお願い致します(もともと配布ファイルが Excel2003 の形式ですので、意図的に拡張子等を 変えない限りは Excel2003 の形式のまま保存されます)。 機能に関して ①複写機能 20年度同様に基本情報のシート間に「複写」機能をつけてあります。「複写」機能ご使用時の注意点とし て、全ての項目が複写されるわけではありませんので、例年同様に複写後に、各シート記入漏れがないかの ご確認をお願い致します。 (居宅介護支援サービスを除く) - 2 -

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②入力規則 20年度同様に記入項目のセルに入力規則を設けてあります。 一部項目には「数値」、「年月日」のみ入力可能とする規則を設定してあります。「数値」のみ入力可能な 項目にそれ以外の文字を入力しようとすると、警告メッセージが出るようになっております。 ③切り取り、貼り付け 20年度同様、記入項目のセルの「切り取り」→「貼り付け」は使用しないで下さい。 エクセル調査票にはシステム取込後に各項目を紐付けする設定をしております。「切り取り」→「貼り付け」を 行うとその情報が消えてしまいます。 調査票について 「基本情報(各サービス別)」と「調査情報」があります。 ♦ エクセル調査票は、1 つのファイルに、一体的に報告するすべてのサービスの基本情報シートと、そのサービ スグループに対応する調査情報のシートが入っています。 ♦ 公表の対象になっているサービスの基本情報と、調査情報を記入してください。公表の対象となっていな いサービスの基本情報シートは記入の必要はありません。 ♦ シートの増減は行わないでください。また、シート名は変更しないでください。(マクロによる複写機能が無 効になります) 【エクセル調査票のシート構成】 <例:通所介護>

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入力に関する 基本情報・調査情報 共通事項 ♦ 書式の変更は一切行わないでください。システムに取り込めなくなります。 ♦ 「あり」=1、「なし」=0 などの有無の欄と、数値(人数、時間数、回数、個数など)の欄にはあらか じめ「0」を入力しています。必要な箇所に数値(半角文字)等を入力してください。 ♦ 文字の入力規則 年月日 西 暦 ・ 半 角 文 字 で 、 「 yyyy/m/d 」 ( 2005/4/3 ) 、 「 yyyy/mm/dd 」 ( 2005/04/03 ) 、 「yyyy-m-d」(2005-4-3)、「yyyy-mm-dd」(2005-04-03)の何れかの形式で記録し ます。

年月 西 暦 ・ 半 角 文 字 で 、 「 yyyy/m 」 ( 2005/4 ) 、 「 yyyy/mm 」 ( 2005/04 ) 、 「 yyyy-m 」 (2005-4)、「yyyy-mm」(2005-04)の何れかの形式で記録します。 郵便番号 半角数字で、「xxxxxxx」(1000001)の形式で記録します。 (ハイフンは自動入力されます) 市区町村コード 半角数字 6 桁のコードを入力してください。 (公表センターホームページ、「事業所の方へ」→「各種様式、関連資料等」に掲載 している「市区町村コード」をご確認ください。) ◎市区町村コードのページの URL http://www.iwate-silverz.jp/jigyou/kouhyou/jcode.html 数値 半角文字で入力してください。全角文字は不可です。 ♦ 文字や文章を入力する際に、余分な空白(スペース)は入力しないでください。 →エクセルファイルは、報告システムに取り込む際にデータに変換を行います。エクセルの画面上で見た目を整え ても、公表システム画面にそのまま表示されるわけではありませんのでご注意ください。 ♦ Windows の機種依存文字は、公表システム上で正しく表示されないため、使用できません。 (例: 「髙」、「﨑」、「㈱」、「①」、「㎡」、「Ⅱ」、「㎞」など。) - 4 -

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「記入上の留意点」 について 公表センターホームページに調査票様式とともに掲載している「調査票記入上の留意点」は、“入力必須項 目” と “必要に応じて記入する項目” のセルを色分けした調査票に、各サービスの基本情報の『記載要領』 や、記入する際の注意点をコメント等で付記した PDF ファイルです。 ※ 昨年までと違う点もありますので、必ず目を通して調査票の記入をしていただくようお願いします。 【記入上の留意点】 <例:通所介護> ◎記載要領 基本情報の各サービス の「記載要領」です。 調査票に相当する箇所 の「記載要領」を転記し ていますが、一部ページ が前後している場合があ ります。 ◎コメント 間違いやすい箇 所等に、コメント を 挿 入 し て い ま す。 ◎必須入力項目ほか *セルの色が「薄い緑」のところは、入力 必須です。必ず入力してください。(空 白不可) *「クリーム色」(アイボリー)のところは、 必要に応じて入力する欄です。 例えば、有無の欄を「あり」とした場合に その内容を記載します。 ※実際の調査票の入力セルには、色は ついていません。 ◎しおり 基本情報の各サー ビ ス のトッ プ ペ ー ジ と、調査情報のトッ プページに「しおり」 がついています。 「しおり」をクリックす ると該当ページにジ ャンプします。 (PDF ファイルでみ る場合のみ)

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基本情報 記入に当たっての一般的事項 ♦ 記載内容については、記入年月日現在における内容を記載してください。なお、記載要領中、別 の指示がある場合には、それに従います。 ♦ 具体的な内容等を記載する欄には、必要に応じて、その内容について概ね 200 字以内で明瞭かつ 簡潔に記載してください。なお、記載要領中、別の指示がある場合には、それに従います。 ♦ 記載すべき欄に記載すべき事項がない場合には、「なし」とするか、またはその旨を記載します。 ♦ 小数点以下の数値を記載する必要がある場合は次のとおり取り扱うこととし、端数は切り捨てま す。 ☑人数に関する事項・・・小数点第1位まで ☑その他の事項・・・・・ 小数点第2位まで 調査情報 記入に当たっての一般的事項 ♦ 記入は、報告の作成日(記入年月日)時点の内容とします。また、過去の実績等の調査対象期 間は、記入年月日の前1年間となります。 ♦ 調査員は、「あり」と報告された事項について調査を行います。提出時に、「なし」と報告された項目 については確認を行いませんので、記入の際にはご注意ください。 ♦ 一体的な報告・調査を行うサービスグループの区分内において、一体的に運営されているサービスの 調査情報については、原則主たるサービスについて調査を行い、その他のサービスについては、主た るサービスの調査をもって調査を行ったものとみなします。 ♦ 「対象サービス欄」に「○」が記入されている項目は、そのサービスが項目の対象であることを示してい ます。 また、「-」が記入されているサービスは、その項目の対象とならないことを示しています。 ♦ 省略可能な項目について ¾ 薄く色がひかれている「確認のための材料」(※)に規定しているマニュアルや規定については、そ の存在が確認されたときは、当該調査年度の翌年度以降は特段の事情がない限り、あらた めてその確認は行われません。 (※)エクセル調査票では、セルの塗りつぶしの色=「黄」になっています。 ¾ ただし、その事業所が報告の対象外となり、あらためて報告の対象となった場合は、この限りで はありません。 ¾ 昨年「あり」と報告~公表された省略可能な項目について、21 年度も「あり」の場合、「記入」 欄は必ず「あり(=1)」としてください。 空欄、あるいは「なし(=0)」のままにしていると、調査確認は行われず「なし」になります。 ※下線部は、エクセル版の場合です。 - 6 -

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基本情報・調査情報 共通事項 ♦ 公表センターホームページの「介護サービス事業所の方へ」→「各種様式、関連資料等」のページに 調査票に関する「よくある質問」を掲載しています。こちらもご活用ください。 責任の所在について 公表される情報の責任は介護サービス事業所が有しています。 ご提出いただく調査票は、事業所の責任において記載していただくことになります。記載内容に間違いや虚偽 があった場合は、その責任は事業所自身が持つことになります。 その他の留意点 ※提出は、報告受付期間内にお願いします。 ※※受付最終日は提出の集中が予想されますので、余裕を持って提出されるようご協力をお願いします。

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**ここからは、記入を間違えやすい事項について紹介しています** 画像は 20 年度様式の報告システム画面です。

基本情報

◎ 「1.事業所を運営する法人等に関する事項」の「法人等が当該都道府県内で実施する介護 サービス」欄 (例:通所介護) 「主な事業所等の名称」と「所在地」欄 は、主なもの1つを記載する欄です。 複数か所ある場合はそのうちの 1 つを 記入してください。 ◎「3.事業所において介護サービスに従事する従業者に関する事項」 「実人数」(整数)を入力した項目は「常勤換算人数」※も忘れずに記入してください。 ※人数に関する事項で小数点以下を記載する場合は、小数点第1位までとし、端数は切り捨てます。 - 8 -

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◎ 「4.介護サービスの内容に関する事項」の「介護予防サービスの利用者への提供実績」 欄 上段には、記入年月日の前月の「年月」を記入してください。 下記の 6 サービスが該当します。 ・介護予防訪問介護 ・介護予防訪問入浴介護 ・介護予防通所介護 ・認知症通所介護 ・介護予防認知症通所介護 ・介護予防通所リハビリテーション 【例】記入年月日が「2009/10/1」の場合 ◎「確認事項」の一部に設けている「該当なし」欄の取り扱いが 20 年度から変わりました。

調査情報

確認事項の一部に設けている、「□ 該当なし」等の欄については、例えば、「利用者ごとの金銭 管理の記録及び利用者又はその家族への報告を行っている」という確認事項について、当該事 業所として、取組自体がない場合に「□ 該当なし」となるものであり、事業所としての取組自体は あるものの、当該報告に係る調査の対象期間内に該当する事例がない場合については、「なし」 に記載すること。(「記載要領 p.130」) ※一部 「該当なし」欄 がないサービスもあります。 *事業所としての取り組み自体がない場合・・・・ 該当なし欄 ☑ チェックが入ります。 *調査の対象期間中に、該当がなかった場合・・ 該当なし欄 □ チェックは入れません。 ◎「その他」欄について 「(その他)」欄の記載に当たっては、あらかじめ記載されている確認のための材料はないが、確 認事項及び確認のための材料の内容を踏まえて、あらかじめ記載されていない確認のための材 料を報告することが可能な場合に記載するものとする。(「記載要領p.130」) *調査員が行った際に確認ができる材料(紙、電子媒体等の形式を問いません)の具体的な名称等の記 載をお願いします。 *あらかじめ記載している「確認のための材料」の補足説明やメモ書きには使用できません。 *「該当なし」「一部あり」等、調査員が確認できないことは記入できません。 *あらかじめ記載している「確認のための」材料を「あり」とし、「その他」欄も「あり」としている場合は、それぞ

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