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画像の認識・理解論文特集の発行にあたって

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Academic year: 2021

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1255 電子情報通信学会論文誌 D Vol. J93-D No. 8 p. 1255 ©(社)電子情報通信学会 2010

特集

画像の認識・理解論文特集の発行にあたって

画像の認識・理解論文特集編集委員会 委員長  

奥 富 正 敏

本特集は,2009年7月20日∼ 22日に島根県松江市に おいて,画像情報学フォーラム,情報処理学会コンピ ュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会, 並びに本会ISSパターン認識・メディア理解(PRMU) 研究専門委員会により共同開催された,第12回画像の 認識・理解シンポジウム(MIRU2009)に併せて企画 されたものである.画像の認識・理解シンポジウムは, 画像映像解析,パターン認識,コンピュータビジョン 等の基礎理論やその応用分野の最新の研究成果を,一 堂に集め議論できる場を提供することを目的に毎年開 催されている,国内最大級のシンポジウムである. MIRU2009では262編の投稿論文と,約500名の参加者 が集まった.本シンポジウムの特徴として,査読付論 文を募集し,2名の専門家による査読とそれを統括す る複数のエリアチェアによるメタレビューを行うこと により,質の高い研究論文を,受賞候補論文やオーラ ルセッション発表論文として選び出している. 本特集に向けて,MIRU2009での査読において優れ た研究論文と判断されたものを「MIRU2009推薦論文」 として投稿を促すなど,質の高い研究論文が本特集へ 積極的に投稿されるようにエンカレッジした.投稿さ れた論文に対しては,すべて通常論文と同一の査読基 準で厳正かつ慎重に審査を行い,その結果7編の推薦 論文を含む27編の論文を,本特集に採録・掲載するこ とができた.これらは,どれも画像の認識・理解分野 における意欲的な研究成果であり,本特集が関連分野 の研究者にとって,今後大いに役立つ内容であると確 信している. 最後に,価値ある研究成果を投稿して下さった著者 の方々,ご多忙な中で時間を費やし,丁寧に査読して 下さった査読者の方々,査読が滞りなく進むよう気を 配りつつ,査読レポートをもとに慎重に審査を進めて 下さった編集委員の皆様,そして本特集の企画から発 行に至るまで多くの実作業を進めて下さった編集幹事 の清水郁子氏,植芝俊夫氏,田中正行氏,そして学会 事務局の皆様に,心より感謝申し上げます. 奥 おくとみ  正 まさとし (正員)  1981東大・工・計数工学卒.1983東京工 業大学大学院理工学研究科制御工学専攻修士課程了.同年キヤ ノン(株)入社.1987∼1990カーネギーメロン大学コンピュー タサイエンス学科客員研究員.1994東京工業大学大学院情報理 工学研究科情報環境学専攻助教授.2002東京工業大学大学院理 工学研究科機械制御システム専攻教授.博士(工学).情報処理 学会,計測自動制御学会,画像電子学会,IEEE 各会員. 画像の認識・理解論文特集編集委員会 委 員 長 奥 富 正 敏 植 芝 俊 夫 ・ 清 水 郁 子 ・ 田 中 正 行 有 田 大 作 ・ 石 川   博 ・ 内 田 誠 一 ・ 亀 田 能 成 川 崎   洋 ・ 佐 藤   淳 ・ 佐 藤 洋 一 ・ 出 口 光 一 郎 原   健 二 ・ 福 井 和 広 ・ 藤 吉 弘 亘 ・ 前 田 英 作 美 濃 導 彦 ・ 向 川 康 博 ・ 目 加 田 慶 人 ・ 山 澤 一 誠

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