• 検索結果がありません。

新年を迎へて

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "新年を迎へて"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

圃 国 国 国

.r-..

黒 事 簸 勇 在は此の雨三年間新年を迎へる度毎仁、是れご 云ふて特別芽出たくも戚じません、ご云ふても芽 出たくない誇でもあちませんが、た H h 斯んな事を 其れから共れへご考へまして、今年こそは何でも 努力してと思ふのでありますが、﹁一冗旦やまたう か

J

\の始め哉﹄ご云ふ古歌の遁ムリ何時も知ら A V

Y

−−\無意味仁三百六十五日を送るので、遂に閑古 鳥にも笑はれるやうな、始末であります、そこで 本年は賓行せ奇くても、新年に際して斯んな事を 思ったさ云ふ事丈。ても記憶して居たいご一宮ふ希望 .て、貴重な紙面を費してくピら泊御話を致しまし て、自分の印象を深︿するのみであります。 人間が此の世に生れて績か五十年間か乃豆七・︸・ 年間の一生を返るの仁、是非ごも無くてはならぬ のが衣食住の三つであ・りますが、其衣食住でも絹 布に捲かれて山一件の珍味を食し、金殿玉堂に住ま ずごも、人の軒端に食を乞ひ、千切れぼろを纏ふ て橋下に住むとも、一生ど云よ点に於ては別仁一襲 りはありません。如何じ金満家でも二百年も三百 年も生きるものでなく、如何に亦貧の者でも二十 年や三十年て死ぬる者計ちもありません、こん奇 風に段々さ考へて見ますと、人間一生は六ヶし︿ 云へば、幾何でも六ヶし︿、容易くいへば幾何で も容易く、何方にでも暮せるものであります。某 れにも拘らず、私等はやれ宗教

r

のやれ道徳にの ど、小六ケしく規則がましい生活をせねばならぬ のであらうかご云ふのが、第一に起る問題なので あります。そこで忍は此点仁就て充分考へて見な くてはなるまいど思ふのであります。其れは何で あるかご申ますご、人聞は何を目的で一生暮した 〔37〕

(2)

ら良いかと云ふ問題であります、簡箪仁申します 吉、人間一生は徒に世間の五欲を貧って、そうし て、食て飲んで寝て死ぬるのを目的としたら良い のでありませんか、私は決して左様では無から

5

さ思ひます、人間は共様な債値の無いものでは

b

るまい、そうしてもつご立振に快楽の一生や送る ぺ︿目的で奇くてはなるまいさ存じます、また誰 れも、こんな目的で居るのでありませう、で如何 にしたら良いかご申ますご前仁申しました衣食住 が充分に是り、其上名審どか権威ごかを思ふ僅に 得た人でも、不安の一生を法る人が少︷奇いので あります。それで赤貧の者はざう村いかご申します 芝、其日暮しで何等の名春、何等の構成のない人 でも、苦痛の一生を諮る者計

b

もあ

b

ません。な やそん奇に不安・号、そうして苦痛の一生を設らね ばならぬのかと申しますと、終生永久にざうして も、動かす事の出来ない真正の精紳的快雌掃を得ぬ からであらうさ思はれます。てありますから人間 は世間の穣欲に鱗縦せずして、先づ自己の精神的 風見醒をするのが第一の目的ずはなからう炉さ存じ ます。其れに究ゼ起る問題は如何じして其魔醒す るかど云ふ事でありますが、其れを申しまする前 仁、血覧醒其ものは如何なる事かご申しますご、人 聞は宛もダイヤモシドのやう争ものであbまして 其根本は立振な党揮のある久遠本偽申﹂云ふ、悌援 の一分子、であ’ります、それが煩脳さ云ふ土を被っ て居るのでありますから、をれ− d E 磨き上げさへす れば、一大岡悌の妙子ど一五ふ結講な悌身になる事 が出来得るのであちます、之れを法華経で開時制ご 申しまし

τ

、所謂自己の管醒ご云ふのであbます。 そこで前に申しました、畳一醍の方法であります が、之れじは色 A T の傑件を要する事でありませう が 、 煩 ぞ 避 け て 智 一 減 、 信 仰 的 努 力 さ 此 の 二 要 一 点 か ら 考へて見ますと、?ぞれにつき ψ 仇して目遣要人ば別 の才畳無徒歩bどか、日還が弟子栂那等は有智無 智を嫌は今、一同に他事をすて唱題せよとか仰せ ら れ て 、 d ごうしても信仰に濁らんければ異の豊醒 は不可能であるさ示されて居bます、叉賓際左様 (38ヲ

(3)

.て争くてはなるまいご思ひます、なや﹄なれば古来 幾多の皐者が宇宙の異理・ぞ研究して、共智的一方 面積ては、ざうしても解決が出来す、最後に宗教の 信仰仁飛込んで来るのであちます、これから見ま しでも、信仰の力でなくては費躍する事が出来+か いであらうさ存じます、それでは信仰ヨへあれば 智識は不必要であるかと申しますご、

3

うではあ L リません、日常一事人が無盆であるごかすてよとか 仰せられた智識は、凡夫が偏見を起して色今ご迷 ふ有識を仰せられたのであります。そこで色々ご 申しますご煩しくなりますので、一口に縮めて悲 しの意見を申しますご、書量口問の一心欲見悌不自 惜身命ご云ふ様な、大信仰ご一脚力品の是故有智者 開此功徳利ど云ふ絞争、正特一誠ご融合したる絶劃 の信仰で奇くては、異仁自己

ω

間 隔 制 と か 、 又 は 費 醒令する事が六ヶしいであらうご確信し、叉左援 し℃こそ椛哀興じの賎欲仁閃はれすし℃、何時も 不断仁、仲叫ん町ごした快奨の一生をなる事が出来る のであらうと存じます。終 h リ に 一 一 一 一 日 し ま す さ な 等 は、現代に生活して行きますには、物質的欲望は 何蕗までも満足すぺく努力せんければ争りません が、御互に其物に囚はれずして共根底には何時も 我は法華経の行者である、我は日蓮の弟子檀那で あるご一五ふ大信仰の血液が流れ満もて居らねば守 るまいご思ひます、で上京市は私が新年仁際し℃の 忠戚を略述した耳でありますが、御互に理想通り 仁一々賞行出来るものではありませんが、ごもか くも自分は法華経の行者争りご一五よ畳悟で居れば 衣食住のみならず、何事に於ても一歩づ、悌に近 づいて、終には立保守備の悟の境界仁入る事。か出 来るさ思

O

ますから、た刊、信の一宇を忘れ奇い様 にして、議今精神的向上じ向って充分努力せねば ならぬ事てあらうご存じます、で此信仰此努力を 皆ヨんに御願ひするさ共に、自分の蹄甲斐奇い、 そうして無信仰

r

ご云ふ事を断憐する究第てあち ます

0

2

は り U (39〕

参照

関連したドキュメント

・アカデミーでの絵画の研究とが彼を遠く離れた新しい関心1Fへと連去ってし

新製品「G-SCAN Z」、 「G-SCAN Z Tab」を追加して新たにスタート 新製品「G-SCAN Z」、 「G-SCAN Z

Desk Navigator グ ループ 通常業務の設定」で記載されているRidoc Desk Navigator V4への登録 方法に加えて新製品「RICOH Desk

(2)施設一体型小中一貫校の候補校        施設一体型小中一貫校の対象となる学校の選定にあたっては、平成 26 年 3

海水の取水方法・希釈後の ALPS 処理水の放水方法 取水方法 施工方法.

[r]

2019年1月1日に開港150周年を迎えた新潟港。港のある新潟市は、日本一の