別紙標準様式(第7条関係)
会 議 録
会 議 の 名 称 平成 26 年度第 2 回 枚方市地域包括支援センター運営等審議会 開 催 日 時 平成 26 年 8 月 11 日(月) 14 時 00 分から 16 時 00 分まで 開 催 場 所 メセナひらかた 特別会議室 出 席 者 西海 会長、田邊 副会長、上羽 委員、髙畑 委員、 眞下 委員、松田 委員、眞野 委員、若月 委員 欠 席 者 井上 委員、本多 委員 案 件 名 1.副会長の選任 2.枚方市地域包括支援センター平成 26 年度契約変更について 3.枚方市地域包括支援センターの活動報告 4.各枚方市地域包括支援センターの運営状況報告 5.枚方市地域包括支援センター・介護予防支援事業所の実地指導 の内容について 6.地域包括支援センター運営等に関する基準条例の制定につい て 7.その他①「お達者基金による介護予防事業企画選定部会」結果 報告 その他②「街かどデイハウス事業者選定部会」結果報告 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 ・資料② 包括的支援事業の委託料(介護予防プラン調査分) について ・資料③ 第 5 圏域:サール・ナートの活動報告 ・資料④-1 介護予防支援委託状況報告書(平成 26 年 6 月) ・資料④-2 包括的支援事業実績報告書(平成 26 年 4 月~6 月) 総合相談 ・資料④-3 包括的支援事業実績報告書(平成 26 年 4 月~6 月) 活動報告 ・資料⑤-1 地域包括支援センター(包括的支援事業)自己評価 票 ・資料⑤-2 指定介護予防支援事業者点検表 ・資料⑥-1 包括的支援事業及び介護予防支援事業の運営に関す る基準案の作成にかかる枚方市の考え方・概要版-2- ・資料⑥-2 介護保険法第115 条の 46 第 5 項の厚生労働省令で 定める基準 ・資料⑥-3 指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指 定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的 な支援の方法に関する基準 ・資料⑥-4 平成27 年度の地域包括支援センター職員配置数案 ・その他① 「お達者基金による介護予防事業企画選定部会」結 果報告 ・その他② 「街かどデイハウス事業者選定部会」結果報告 決 定 事 項 1. 案件 1 の審議案件について副会長を選定 2. 案件 2 の報告事項について承認 3. 案件 5 の報告事項について承認 4. 案件 6 の報告事項について承認 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 非公開 枚方市情報公開条例第6条第6号に規定する非公開情報が含ま れる事項について審議等を行うため。 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公表 枚方市情報公開条例第6条第6号に規定する非公開情報が含ま れる事項について審議、報告を行う会議の会議録のため、運営候 補者決定の後、公開する。ただし、会議の非公開部分については、 結果のみ公開する。 傍 聴 者 の 数 ―――――――――― 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 高齢社会室
-3- 審 議 内 容 1 開 会 枚方市福祉部高齢社会室課長よりあいさつ 2 議 題 【案件1】副会長の選任 会 長:それでは、藤本副会長退任による「副会長の選任について」に移りたいと 思います。 条例では互選により定めるとなっておりますので、副会長の立候補または ご推薦がありましたらよろしくお願いします。 (立候補・推薦なし) 立候補、推薦がないようですが、事務局からの提案はありますか。 事 務 局 :事務局からの提案としましては、藤本副会長の後任として推薦いただきま した田邊稔邦委員でいかがでしょうか。 (異議なしの声) 会 長:異議なしということでございますので、副会長は田邊稔邦委員で決定させ ていただきます。どうぞよろしくお願いします。 恐れいりますが、田邊副会長は前の席へご移動をお願いします。 続きまして、案件②について事務局から説明をお願いします。 【案件2】枚方市地域包括支援センター平成 26 年度契約変更について 事 務 局 : 『 資 料 ② 包 括 的 支 援 事 業 の 委 託 料 ( 介 護 予 防 プ ラ ン 調 査 分 ) について』の説明 会 長:二次予防事業の対象者に、生活機能検査(介護予防検査)を行っていくと いうことなのですが、それについて枚方市地域包括支援センターの業務が 増えるので、委託料(介護予防プラン調査分)を増額したいという提案で
-4- す。何かご意見はありますか。 委 員:基本チェックリストを発送する総数はどのくらいですか。 事 務 局 :平成24 年~26 年度の 3 か年で、全対象者に発送します。いっせいに発送 するのではなく、年に2 回ずつ 3 か年で 6 回に分けて発送します。 今回発送する件数は、13,000 件です。返送された方のおおむね 25%が二次 予防事業の対象となるのではと推測しています。 会 長:今回発送した人のうち、二次予防事業対象者は5,6000 人ですか。 事 務 局 :そのくらいだと思います。 会 長:二次予防事業対象者は、必ずしも二次予防教室に参加しなければならない ということではないので生活機能検査を行うのは、希望した人だけという ことですか。 事 務 局 :そうですね。 会 長:枚方市地域包括支援センターの人はアプローチをする件数が多く大変みた いですね。 事 務 局 :大変だと聞いています。 二次予防教室に参加したいという気持ちをお持ちの場合は、生活機能検査 を受けていただく必要があります。 会 長:二次予防教室の参加の有無に関わらず、自分の体の状態を把握しておくこ とは大切ですね。 どうして生活機能検査を受けなければならないのか、理由を書かなければ ならないということですが、それは二次予防教室の参加を希望したからで はないですか。 事 務 局 :生活機能検査を受ける理由としてはそうですね。 会 長:委託料(予防プラン調査分)を増額するより、地域包括支援センター職員 によるアプローチを簡素化して、手がかからない様な形にした方が良いと 思います。 他にご意見はありますか。
-5- 委 員:基本チェックリストの中に、二次予防教室に参加されますかという質問を 入れておくのですか。 事 務 局 :基本チェックリストの質問項目ではなく、二次予防事業に該当される方に 対して教室の案内を同封しています。 委 員:返送された基本チェックリストを判定して、二次予防事業対象者に対して、 二次予防教室の参加を希望しますかと質問を送るのですね。 事 務 局 :二次予防教室の参加について質問する文書ではなく、二次予防教室の説明 を記載した案内文書を送付します。 委 員:二次予防教室に参加するか参加しないかは本人の自由ですね。 会 長:生活機能検査は平成21 年に二次予防教室参加の必須項目ではなくなったの で、その分二次予防教室に参加しようとする方の数が増えました。しかし、 実際に生活機能検査をするとなると、病院に行くことが手間だと感じて教 室に参加しない方が増えるリスクもあると思います。ただ、一度自分の体 を知る機会があるのは良いことですね。 委 員:基本チェックリストの発送のときは、返信用封筒を入れるのですね。 相手の意向を知る方法は、どの様にしているのですか。 事 務 局 :枚方市地域包括支援センター職員が、個別に問診票でチェックします。 委 員:最初の発送から、対象者を絞った後の通知を市がして、後は枚方市地域包 括支援センターに任せるということですね。 事 務 局 :そうです。本人への通知は、市から行います。 会 長:相当な数の電話を枚方市地域包括支援センターが行う上に、生活機能検査 を受けてくださいという業務が増えていきますし、来年の介護保険法改正 で、枚方市地域包括支援センターの業務量も増えていくため800 円程委託 料(介護予防プラン調査分)を上げるという提案ですが、何か意見はあり ますか。 (異議なしの声)
-6- 会 長:よろしいでしょうか。それでは提案のとおり、委託料(介護予防プラン調 査分)を増額するということで、決定いたします。 続きまして、案件3 の枚方市地域包括支援センターの活動報告です。事務 局から説明をお願いします。 【案件 3】枚方市地域包括支援センターの活動報告 事 務 局 :『資料③ 第 5 圏域:サール・ナートの活動報告』 会 長:どうもありがとうございます。新しい様式での活動報告ですが簡潔で分か りやすくなっていますね。ここで、答えを出すということではなく、意見 や感想、情報等あればお願いします。 委 員:一言でいえば大変ですね。 会 長:そうですね。金銭管理にしてもキーパーソンとなる人がいないケースが増 えているのが根本で、入院した時や延命処置の同意を得る時、お亡くなり になった時など、お金だけでなく、全ての問題に関わってきますね。 金銭管理に絞っていえば、成年後見制度というのは判断能力が低下した人 が利用する訳ですが、自立支援事業の場合は、事業内容を理解し、契約能 力はあっても判断能力が不十分ですと、ただ枚方市地域包括支援センター だけが大変な思いをします。そうではなく、社会福祉協議会でもっと自立 支援事業利用対象者を増やせないかといった他の動きもしたほうが良いと 思います。とりあえず、枚方市地域包括支援センターやケアマネジャーで 何とか対応しようというだけではなくて、もっと制度を利用できる人を増 やそうという活動をしたほうが、より良いと思います。 日本ライフ協会というところが、独居の方を支援しますと謳っていました が、ご存知でしょうか。 センター職員:はい。存じ上げてはいますが、費用がかかります。 会 長:だいぶ高いのですか。 センター職員:はい。私の担当圏域ではあまり現実的な制度であると感じていません。 委 員:交番は近くにありますか。
-7- センター職員:山田と中宮、関西外大の近くにあります。 委 員:交番に警察官はいますか。 センター職員:不在の場合が多いです。家族間トラブルであれば、警察の方は介入しませ んし、誰かが怪我を負わないと動いていただけない場合が多いです。 事務所内では、高齢者への支援は必要ですが、殴る蹴るといった暴力に対 しては、毅然とした対応をとる方針でいます。 委 員:交番に不在の場合は、110番に直接電話した方が良いですね。 センター職員:はい。また1つの事案に対して、警察署内でも情報の共有や連携が上手く いっていないことがあります。 会 長:事件が発生したからといって、すぐに対応するのかというと警察も多くの 事案を抱えているため、枚方市地域包括支援センターがすぐに対応できる ように、警察との連携を強化するよう努めなければいけませんね。 市も普段から、警察との関わりをもち、警察が協力的に枚方市地域包括支 援センターと連携してもらえるように後方支援していくことも大切です ね。 事 務 局 :生活安全課とは、年に1度会議を設けているため、連携出来ていますが、 警察内部の連携といった面での後方支援は難しいように感じています。 会 長:枚方市地域包括支援センターに何かあった際には、生活安全課が来られる のですか。刑事課が来られるのですか。 センター職員:刑事課の方が来られます。 会 長:事件になった場合にということですね。 センター職員:はい。また、生活安全課も精神疾患対応でないと、動いていただけないこ とがあり、結局は、警察署の総合相談窓口に聞いていただき、生活安全課 には繋がらないことがあります。 会 長:枚方市地域包括支援センターは、女性が多いということもあり、大変な局 面も多々ありますね。 医療との連携についてはいかがでしょうか。退院のスピードが早まってき
-8- ています。診療報酬の改正でも、在宅に早く戻そうという動きがあります ね。ただ、それは病院と連携がとれていない訳ではなく、地域の方々がま だあまり理解出来ていないからということもありますね。そこで枚方市地 域包括支援センターが地域の方に啓蒙していくことも必要ですね。 また、病院は単に退院させるだけでなく、その後のフォローをしていくこ とも大切ではないでしょうか。 センター職員:そうですね。 委 員:身寄りの方がいらっしゃらない方の金銭管理についてですが、成年後見制 度と日常生活自立支援事業の制度がありますが、制度の利用に至るまでは 枚方市地域包括支援センターが金銭管理を負わざるを得ない場合がありま すね。そこで、金銭管理について、ルールなしにやってしまうと、金銭管 理をする側も、される側にとってもリスクがあるので、枚方市地域包括支 援センター毎のルールではなく、枚方市全体の基準やルールを作ってリス クマネジメントを行ったほうが良いのではないでしょうか。 センター職員:金銭管理については、誰もがやりたくないのが本音ですし、やってはいけ ないことではあるのですが、それでも誰かがやらなければならないといっ た状況があります。そこで、いかに金銭管理をすることによるリスクを分 散させるかということが課題になっていているので、一定のルールがあれ ばありがたいという想いが現場にはあります。 委 員:私自身ケアマネジャーによる金銭搾取の事件に関わったことがあるので、 ぜひ枚方市全体のルールを作っていただきたいと思います。 会 長:他に何かありますか。 委 員:独居高齢者人口についてですが、1,944 人のうち、全く身寄りがなく、キ ーパーソンとなり得る方もいらっしゃらない方はどのくらいの割合でしょ うか。 事 務 局 :独居高齢者人口というのは、住民基本台帳上の人口ですので、実際には同 居されている方もいらっしゃるかも知れませんので、現実的にどの程度身 寄りの方が全くいないのかといったことは把握出来ません。 センター職員:身寄りのない方は、社会的弱者である場合が多く、家族からも見放されて 独居になっている方が多い印象を受けます。
-9- また、独居高齢者の中には生活保護を受給されている方が多く、生活福祉 室のケースワーカーと連携することもあります。 会 長:生活保護を受けている方であれば、生活福祉室のケースワーカーと連携し て、親族を探すことも可能であると思いますが、生活保護を受給していな い場合は、市民課に行って身寄りを探してくれと言っても、探してもらえ ないので、その辺りは市役所も情報公開等で一緒に親族を探してくれるよ うにならなければ困りますね。 他に何かありますか。 委 員:警察の方と年に1度会議を開いているとのことですが、警察の方でも部署 が異なると上手く連携がとれないということですよね。警察のあらゆる部 署が関わる様な、枚方市地域包括支援センターでのケースを集積させて、 警察との会議も増やしていくことが良いと思います。また、枚方市地域包 括支援センターの方が頑張りすぎて燃え尽きてしまわない様に配慮しなけ ればなりませんね。 会 長:それでは【案件 3】枚方市地域包括支援センターの活動報告を終わります。 続きまして【案件 4】各枚方市地域包括支援センターの運営状況報告につ いて、事務局より説明をお願いします。 【案件 4】各枚方市地域包括支援センターの運営状況報告 事 務 局 :『資料④-1 介護予防支援委託状況報告書(平成 26 年 6 月)』 『資料④-2 包括的支援事業実績報告書(平成 26 年 4 月~6 月)総合相談』 『資料④-3 包括的支援事業実績報告書(平成 26 年 4 月~6 月)活動報告』 会 長:何か質問はありますか。 委 員:資料④-2 について、相談形態について、電話、FAX、来所、訪問以外でそ の他にはどの様な接触方法があるのでしょうか。 センター職員:その他には、Eメールでの相談や、サロンや老人会へ行って出張相談を行 った場合です。 委 員:今ではFAX が少なくなって、Eメールでの相談が増えているといったこと もあるのですね。
-10- 事 務 局 :はい。 委 員:各枚方市地域包括支援センターのEメールアドレスは公開されていますか。 事 務 局 :市役所のホームページやチラシでは各枚方市地域包括支援センターのEメ ールアドレスは掲載していませんが、各枚方市地域包括支援センターが独 自で作成しているチラシ等には掲載しています。 委 員:ホームページを作成している枚方市地域包括支援センターは多いのですか。 事 務 局 :各自で枚方市地域包括支援センターのホームページを作成していることは ありません。 会 長:他にご意見等はありますか。 委 員:枚方市地域包括支援センターへ相談に来られる方の中には、主訴が単一の みでなく、複数あると思うのですが、相談区分は1つしか区分することが 出来ないのでしょうか。 事 務 局 :はい。主な相談として、1つしか区分することが出来ません。 会 長:システムへの入力の方法等の統一については現在検討中ですね。 事 務 局 :はい。現在枚方市地域包括支援センターと一緒に検討しているところです。 会 長:資料④-3 も様式が新しくなったものですが、政策形成機能とは、枚方市地 域包括支援センターが行うものなのでしょうか。 事 務 局 :そうではありませんが、圏域内で新たに事業として取り組みをした場合に は、政策形成機能に役割を入れています。 会 長:事業とはどういったものでしょうか。 事 務 局 :先程ご紹介しましたくずは地域懇談会の「気になることはありませんか」 事業といった、地域ケア会議で検討し、取り組みをしたようなものです。 会 長:地域包括ケアシステムの中で出てくる政策形成機能とは異なるのですね。
-11- 事 務 局 :そうですね。会議の中で個別の事業の取り組みをした場合として、○をつ けさせていただいているものです。 委 員:その会議に議員が出席しているといったことでもないのですか。 事 務 局 :はい。そういうことではありません。 会 長:他に何かございますか。 それでは、【案件 4】各枚方市地域包括支援センターの運営状況報告につ いては報告を終わります。 続きまして【案件 5】枚方市地域包括支援センター・介護予防支援事業所 の実地指導の内容について、事務局より説明をお願いします。 【案件 5】枚方市地域包括支援センター・介護予防支援事業所の実地指導の内容について 事 務 局 :『資料⑤-1 地域包括支援センター(包括的支援事業)自己評価票』 『資料⑤-2 指定介護予防支援事業者点検表』 会 長:内容については、例年と同様ですね。 評価期間の1 月から 6 月というのは、実地指導に合わせているのでしょう か。 事 務 局 :はい。実地指導を9 月頃から開始しますので、その前の半年間を評価期間 としています。 会 長:わかりました。他にご意見等はありますか。 例年この内容で自己評価を行っていただき、実地指導をしているので、も う少し自己評価票を簡素化出来れば良いと思います。 この様式を使用しての実施でよろしいですか。 (異議なしの声) 会 長:それでは、【案件 5】枚方市地域包括支援センター・介護予防支援事業所 の実地指導の内容についてはこれで決定します。 続きまして、【案件 6】地域包括支援センター運営等に関する基準条例の 制定について、事務局より説明をお願いします。 【案件 6】地域包括支援センター運営等に関する基準条例の制定について
-12- 事 務 局 :『資料⑥-1 包括的支援事業及び介護予防支援事業の運営に関する基準案の 作成にかかる枚方市の考え方・概要版』 『資料⑥-2 介護保険法第115 条の 46 第 5項の厚生労働省令で定める基準』 『資料⑥-3 指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予 防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準』 『資料⑥-4 平成27 年度の地域包括支援センター職員配置数案』 会 長:資料⑥-1 から⑥-4 まで説明いただきましたが、条例に関すること等で、ご 意見やご質問等あればと思います。 条例の制定に関しては、ほぼ国の基準通り定めるということで、市の特段 の事情がないと何度かおっしゃっていましたが、特段の事情がない根拠は ありますか。枚方市をこういう街にしたいという想いがあれば、それには 特段の事情があると思うのですが、それが見えない中では、なかなか特段 の事情も出てこないということではないでしょうか。 今のところは国の基準通りということでよろしいでしょうか。 (異議なしの声) 会 長:資料⑥-4 の職員の配置数に関することですが、現在は最低 3 名常勤の職員 を配置することが決まっているわけですが、今後枚方市地域包括支援セン ターの役割が増えていく中で、人員を増やすことを考えていて、常勤職員 を1 人増やすということですね。 事 務 局 :これまで5 名配置であったところは、3 名常勤職員で 2 名が非常勤職員で したが、来年度からは5 名とも常勤職員としての配置にしたいと考えてい ます。 委 員:資料⑥-4 の表 4、平成 26 年 7 月 1 日現在の配置職員数と、表 3 の平成 27 年度の職員配置人数(予定)を見比べると変わりがないように思いますが、 何が違うのでしょうか。 事 務 局 :資料⑥-4 の表 4 につきましては、常勤職員、非常勤職員の内訳を記載して いないため、あまり変わりがないように思われますが、契約配置人数5 名 のところは、常勤職員が3 名で、非常勤職員が 2 名です。 契約配置人数4 名のところは、常勤職員が 3 名、非常勤職員が 1 名です。 委 員:常勤職員は3 名しか置いていないということですね。
-13- 事 務 局 :はい。それが来年度からは、非常勤職員ではなく、全て常勤職員とする予 定です。 委 員:実配置人数というのは、第1 圏域であれば 7 名ですが、常勤職員が 3 名で、 非常勤職員が4 名ということですね。 事 務 局 :そういうことです。 会 長:高齢者人口の上限は10,000 人ですか。 事 務 局 :今回、高齢者人口の上限を10,000 人とした理由としては人口推計で、介護 保険事業計画の第6 期計画内における高齢者人口が 10,000 人を超える日常 生活圏域はありませんでしたので、上限を 10,000 人に設定したところで す。 委 員:非常勤職員を常勤職員に変えていくということは、全体のサービスの質を 向上させるのが目的ですか。 事 務 局 :そうですね。あとは、案件3 の説明にもありましたように、非常勤の職員 と常勤の職員とでは従事時間が異なるので、常勤職員が増えれば、今後複 数職員での対応が必要な場面であっても対応することが出来ると考えてい ます。 会 長:予算上の問題もありますね。 事 務 局 :増員するとなれば、予算上の問題はありますが、機械的に人員を増やすわ けではなく、地域の実情に合わせて人員を増やしていくことが必要である と考えております。 予算の問題はありますが、今後枚方市地域包括支援センターの役割が増え ていくということ、現場からも大変だという声があがっていることがあり ますので、そうした側面からも、枚方市地域包括支援センターの職員の増 員についてご審議お願いします。 委 員:業務委託料に含まれるものは、人件費だけですか。 事 務 局 :業務委託料の内訳としては、人件費関係、物件費関係等を合わせて試算し た金額で、そこから配分していただいております。
-14- 会 長:枚方市地域包括支援センターの職員を増員する点について皆さん異論はあ りますか。 (異議なしの声) 会 長:職員増員に関しては賛成ですが、常勤職員を新たに雇うことで、現在従事 している非常勤職員が退職するということであれば、枚方市地域包括支援 センターにとってメリットがあるのか疑問です。職員が増えるのは良いこ とですが。 事 務 局 :現在従事している非常勤職員を常勤職員にするのか、新たに常勤職員を雇 うのかは法人の考え方によります。 会 長:枚方市地域包括支援センター職員の増員については、決定ということで良 いと思いますが、業務委託料については、まだ具体的に決まっていないの で、今後具体的に決まり次第再度提案していただくということでよろしい でしょうか。 (異議なしの声) 会 長:続きまして、【案件 7】その他、その他①「お達者基金による介護予防事 業企画選定部会」結果報告、その他②「街かどデイハウス事業者選定部会」 結果報告について、事務局より説明をお願いします。 事 務 局 :その他① 「お達者基金による介護予防事業企画選定部会」結果報告 その他② 「街かどデイハウス事業者選定部会」結果報告 会 長:これで全ての案件が終了しました。皆さん長時間ありがとうございました。 事務局より連絡事項はありますか。 事 務 局 :最後に次回の審議会の開催案内をさせていただきます。 第3 回枚方市地域包括支援センター運営等審議会は、枚方市地域包括支援 センター運営等に関する基準条例案の作成にかかる考え方、概要版のパブ リックコメントの実施を10 月に予定していることから、その報告をさせて いただくため平成26 年 11 月初旬開催を予定しております。 第4 回枚方市地域包括支援センター運営等審議会において、枚方市地域包
-15- 括支援センターの実地指導の結果報告を予定していることから、第4 回審 議会は平成26 年 12 月に開催予定しているため、第 3 回・第 4 回と毎月開 催となりますが、よろしくお願いします。 これをもちまして、平成26 年度第 2 回枚方市地域包括支援センター運営等 審議会を閉会いたします。本日はどうもありがとうございました。