• 検索結果がありません。

がんの進行により身体状態が悪化し自尊心が脅かされているA氏に対する看護支援

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "がんの進行により身体状態が悪化し自尊心が脅かされているA氏に対する看護支援"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

おり不安を抱えていた.そこで先の見通しを与え,自己判 断できるようなキュアを踏まえた情報提供が必要であると 判断した.ケアとキュアを融合した実習体験は,専門看護 師に臨床判断と介入技術を持ち,医師と協働しながら水準 の高い看護を実践していく役割の拡大をもたらしたと え る. 5.がんの進行により身体状態が悪化し自尊心が脅かされ ているA氏に対する看護支援 野村 亜矢,岸田さな江(獨協医科大学病院) 堀越 政孝,二渡 玉江 (群馬大院・保・看護学) 【はじめに】 A氏は,がんと診断され, 少しでも良くなる のならできることはしたい」という思いを持ち治療に望ん でいたが,身体状態が悪化し,排痰困難や 怠感の増強に よって起こった ADLの低下の理由が からず対処法が見 えなくなっていた.病状を理解することで,自 で対処す る能力があると判断し,その状態に合わせて対処できるよ う介入する必要があると えた.【研究方法】 実習の同 意が得られた A氏に対して,オレムのセルフケア理論をも とに看護展開をする.【結 果】 A氏の自 でやりたい という思いを尊重し,清拭や日常生活行動,排痰において 主体的な取り組みを生かすことで,徐々に全身状態が悪化 していく中でも, できる」ことを促し,出来ない部 は代 償して行うことでセルフケアを維持することができた. 【 察・結論】 A氏は自 でしたいという思いが強く,そ れを行う対処能力もあったため,できることや伸ばせる能 力を生かすことで,A氏の主体的な取り組みを支え,セル フケアの充足を図ることができ,自己の存在の尊重につな がったと える.また,A氏への関わりにくさを感じてい た病棟看護師は,A氏の状況を理解し共にケアを行う中で, 関わりに変化が見られた. ―184― 第 12回群馬がん看護フォーラム

参照

関連したドキュメント

この 文書 はコンピューターによって 英語 から 自動的 に 翻訳 されているため、 言語 が 不明瞭 になる 可能性 があります。.. このドキュメントは、 元 のドキュメントに 比 べて

ゼオライトが充填されている吸着層を通過させることにより、超臨界状態で吸着分離を行うもので ある。

に着目すれば︑いま引用した虐殺幻想のような﹁想念の凶悪さ﹂

(注妬)精神分裂病の特有の経過型で、病勢憎悪、病勢推進と訳されている。つまり多くの場合、分裂病の経過は病が完全に治癒せずして、病状が悪化するため、この用語が用いられている。(参考『新版精神医

題が検出されると、トラブルシューティングを開始するために必要なシステム状態の情報が Dell に送 信されます。SupportAssist は、 Windows

本プログラム受講生が新しい価値観を持つことができ、自身の今後進むべき道の一助になることを心から願って

の 立病院との連携が必要で、 立病院のケース ー ーに訪問看護の を らせ、利用者の をしてもらえるよう 報活動をする。 の ・看護 ・ケア

では,訪問看護認定看護師が在宅ケアの推進・質の高い看護の実践に対して,どのような活動