授業科目名 (英文名) 環境学実験1 (Experiment of Environ mental Chemistry) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 1.00 開講年次・ 学期 3年次・前期 担当教員 大橋 瑞江 伊藤 雅之 岡田 龍一 坂部 綾香 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 環境問題の本質を理解し、その解決方法を探るために必要となる自然科学の実験手法 を習得することを目的とする。環境を学ぶための実験手法として、フィールド由来の サンプルや環境データに対して物理、化学、生物、地学の4方面から調査、分析、解析 を行い、自然のメカニズムを理解し、保全するための幅広い知識と多様な実験技術を 身に着けるを到達目標とする。 講義内容・授業計画 1. ガイダンス 2.「里山フィールド調査」フィールドにおける生物群落の特徴と構造の評価方法を学ぶ 。 3.「里山フィールド調査」土壌の発達と構造の評価方法、土壌サンプルの採取方法を学 ぶ。 4.「土壌の物理性」土壌の気相・液相・固相など土壌構造とその意味を学ぶ。 5.「動物の行動」動物の行動実験を通して、取得したデータの統計学的解析方法を学ぶ 。 6.「動物の環境認識」動物の環境認識のしくみを調べるための実験的アプローチの仕方 を学ぶ。 7.「動物の学習」環境に適応する動物の行動の変化を観察する方法を学ぶ。 8. 「とりまとめ」 テキスト 実験内容、方法に関しては別途資料を配付する。 参考文献 参考書籍、文献等については授業の際に指示する。 成績評価の基準・方法 基準:講義目的を理解し、次の目標に到達した者に単位を与える. 環境分野における様々な問題について説明・議論できる. 問題の評価・解決のための多様な計測技術、保全技術について説明できる. 環境技術分野におけるデータの取扱についての知識を習得する. これらを、知識・技能、思考力、判断力、表現力等の到達度に応じてSからCまで成績 を与える。レポート課題について評価は次を基準とする. S:講義内容を深く理解し、自ら創意工夫を加えてレポート課題を実施した. A:講義内容を理解し、探求的なレポート課題を実施した. B:講義内容を理解し、標準的なレポート課題を実施した. C:講義内容の理解し、レポートは最低限の水準を満たしている. レポート課題100%を基準として,受講態度(実験に対する取り組み姿勢や積極的な質 問等)を含めて総合的に判断する. 履修上の注意・履修要件 履修要件ではないが「環境学基礎実験1, 2」「環境学実験2」の知識があると理解しや すい内容なので、2年次・前期の「環境学基礎実験1, 2」と2年次・前期の「環境学実 験2」の受講を薦める。 ・当授業は履修者を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行う.履修希望者が定員 を超える場合は、ランダム抽選より履修者を決定する場合がある.なお、履修希望者 が定員を若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認める場合もある. ・新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分けて教 室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する 方法とする場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タ ブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合がある.最終的な授業方法は履修登録 後に決定・連絡する. 実践的教育 該当しない
備考 担当教員は環境デザイン系においてさまざまな研究を行っている。各担当教員の詳細 は教員研究者データベースHP(https://cv01.ufinity.jp/u_hyogo)を参照のこと。