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東アジア文化論Ⅰ

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名)

東アジア文化論Ⅰ (East Asian Culture Ⅰ) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 3年次・前期 担当教員 鄧 秀 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 本講義では、中国の近代と現代社会に焦点を当てて、まず現代までの歴史の辿り、国 家政治体制の確立と変遷、民族政策、伝統芸術、伝統的な祝いと祝祭日、衣食住文化 等を中心に取り上げ、中国社会における文化変容の諸相を明らかにすることを目標と している。 講義内容・授業計画 1 オリエンテーション 2 現在中国までの歴史の辿り① 最後の皇帝 辛亥革命 孫文 3 現代中国までの歴史の辿り② 中国国民党 中国共産党 三民主義 4 現代中国までの歴史の辿り③ 満州事変 日中戦争西安事変 国民党と共産党の内戦 5 現代中国までの歴史の辿り④ 西安事変 国共合作 国民党と共産党の内戦 6 現代中国までの歴史の辿り⑤ 中華人民共和国の成立 毛沢東 台湾 7 中国の行政区画 8 中国の伝統的な祝祭日① 9 中国の伝統的な祝祭日② 10 民族芸術(音楽・舞踊・歌・楽器・演劇等)① 11 民族芸術(音楽・舞踊・歌・楽器・演劇等)② 12 食文化① 13 食文化② 14 衣文化と住文化 15 まとめと評価(到達度の確認) 定期試験 テキスト パワーポイント・プリント・視覚教材などを使用する。教科書を使用しない。 参考文献 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 中国文化に関する知識を身につけ、その内容について説明できる者に単位を授与する 。講義の目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまで成績を与える 。 成績評価の方法 平常点70%、期末レポート30%。 履修上の注意・履修要件 履修者は必ず一回発表する。 当授業は履修者を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行います。履修希 望者が定員を超える場合は、ランダム抽選により履修者を決定する場合がありま す。なお、履修希望者が定員を若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認 める場合もあります。 ・新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分け て教室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週 実施する方法とする場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通 信環境(PC・タブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最 終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡します。 実践的教育 該当しない 備考 担当教員は中国の教育と文化の研究を行っている。この講義は担当教員の専門分野で ある比較教育・比較文化の学問的基礎部分になるものである。

参照

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※出願期間は年2回設けられています。履修希望科目の開講学期(春学期・通年、秋

乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A 11 乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A 18 乗次 章子

年次 時期

学年 海洋教育充当科目・配分時数 学習内容 一年 生活科 8 時間 海辺の季節変化 二年 生活科 35 時間 海の生き物の飼育.. 水族館をつくろう 三年

東京都 環境局 環境改善部 化学物質対策課 高橋