児童におけるネガティブなルミネーションと抑うつとの関連性について
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(2) ②各尺度間の相関. ったが,抑うつ②とは,r=.47で中程度の. r千51で,中程度の相関が見られた。. 相関が見られた。また抑うつ③も,r=143. ③DSRS・Cとルミネーション尺度の性差. で中程度の相関が見られた。. 性差は見られなかった。. ③DSRS−Cの学年差と性差. 【本 調 査】. ・2要因の分散分析の結果,性の主効果がみ. (1)目的と方法. られ(凪1,107)=3.56,ρ<.05),女子の得. 子どものネガティブな反すうど抑うつとの 関連を検討する。 (対象者). 点が,男子より高かった。 ・交互作用が見られ(河1,ユ07)=3.70,ρ〈.05),. 6年生において女子の得点が,男子より高. 小学校5年生 55名(男子24名 女子31名). かった。. 小学校6年生 61名(男子32名 女子29名). ④ルミネ』ション尺度の学年差と性差. (質問紙). 学年差と性差は見られなかった。 (4)総合考察. DSRS−Cとルミネーション尺度(改訂版)を 実施。. 抑うつととルミネーションとの相関は,. (2)手続きと分析 予備調査と同じ. j仁.51(予備調査),r千42(本調査)で中. (3)結果. 程度の相関が見られた。伊藤・上里(2001). ①DSRS・Cとルミネーション尺度の. の研究においても,相関が認められていた. 因子分析. ことから,この研究の結果は先行研究と一. ・DSRS・Cについて主因子法プロマックス回. 致していることが示された。. 転による因子分析を行った結果,3因子(α. DSRS・Cでは,交互作用が見られ,6年. =、76)が抽出された。それを抑うつ①「楽. 生では,女子の得点が男子より高かった。. しみの減退」(α=.70),抑うつ②「活動性. 村田ら(1996)の研究においても,有意差. の減退」(d=.71),抑うつ③「悲哀感」(α. は認められなかったものの6年生の平均得. =.53)と命名した。. 点が,2年生から5年生の平均得点よりも. ・同じく,ルミネーション尺度について因子. やや高く,またカットオフスコアを超える. 分析を行った結果,2因子(α=.81)が抽. 人数は,女子のほうが男子よりいくらか多. 出された。それを「ネガティブな反すうの. かったことから,本研究の結果は,村田ら. コントロール木可能性」(α=、69)「反すう. の研究を支持したものであったといえる。. 傾向」(α=.77)と命名した。. しかし,ルミネーション尺度では,学年. ②各尺度問の相関. 差・性差ξもに交互作用が見られなかった. 抑うつととルミネーションとの相関は,r. ことから,今後の検討課題を残していると. =.、42で中程度の相関が見られた。結果は. いえる。. 以下のとおりである。ルミネーショ.ンの下. 主任指導教員 大野 裕史. 位尺度と抑うつ①との相関は,見られなか. 指導教員 岡村 寿代・. 107一.
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