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石川雄一教授の定年退職を送る

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Academic year: 2021

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(1)巻頭言 石川雄一教授の定年退職を送る  本研究論集は留学生センター教員の研究を発表し、広くその成果を社会. に還元するために毎年編集されているものです。平成4年に6名の専任教 員で出発した留学生センターも、現在は9名の専任教員を有する大きな教 育研究組織に成長しており、それに伴ってこの研究論集も年々充実したも のに成長を重ねています。本号は特に、平成19年3月をもって定年のため に退職される石川雄一教授の本学への貢献を讃えるとともに、その御業績 を記録する特集号を兼ねています。.  石川雄一先生は平成12年9月に本学に赴任され、主に留学生センターに おいて短期留学プログラム(JO『Y;Junior『Y6ar Overseas Program at Ybkohama National University)を担当され、プログラムの発展に多大な. 貢献をされました。このプログラムは平成9年10月から開始されており、 私が初代の担当教授を3年間勤めましたので、石川先生には二代目の担当 教授をお勤め頂いたことになります。.  留学生プログラムの運営にあたっては、その制度を確立するだけではな く、様々な国から来日する、その文化的背景も生活習慣も多様な学生達を. 相手に、きめの細かな教育的対応をすることが日常の重要な業務となりま す。石川先生の本学への貢献は、短期留学制度の確立を達成されたのみで はなく、まさに多様な学生達の現実に対して、柔軟にしかも個々の事例に 即した的確な指導をされたという点にもあると思います。  留学生をはじめとする諸外国の大学への対応も多様ですが、横浜国立大 学内部の各学問分野や各学部の留学生に対する姿勢も、それらの分野の置 かれた社会的な状況の中で様々です。このような二つのそれぞれに多様な 社会を結ぶコーディネーターの役割がいかに多岐にわたる多くの配慮を必 要とするものであるかについては言をまたないと思います。留学生センタ ーを代表して先生のご貢献に深く感謝を申し上げます。. 横浜国立大学 留学生センター長   柴山知也(工学研究院教授). 一1一.

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