学習者の「実感」を生かした説明的文章の学習指導に関する研究
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(2) 【単元の指導計画】(全10時間). 四つの段階を設定した。また、読みの構造につ. 第一次 題名について知っていることを出し合. いては次のようにまとめた。. い、本文を読む。(2時間). E. ○知覚 既有和議を種リ起._す読み. ■. ・r題名読み』からめあてづくリ. ..…伽・・..■○o○■○o●o◆!C・。. 第二次 教材文の三つの事例を比較しながら、 o. 書かれていることを読みとる。(5時間). ○. ○. ■. ・.. ■. W.. A. ○意識化 表や絵図化を用いた読み聰り. ●. ● ■. X. ◎. ■. ・例示に■かれていることを表に項. ●. I. P. Y. 日名をいれながら(ラベリング)ま. ● 一. ●. ○. とめる。. ●. ●. ●. ■. ■. ○. ’. 、. 、. ○. o. ●. o. o. ○知識化 資者観念を用いた読み取り. ■. ・例示の選択について考える。. ●●●■○o○○.…....。..・・.. 第三次 自分の参加したいお祭りについて、説. Z. 明する文章を書く。(3時間). ○生活化 学習者が奏容を岬価する. 一u一一一・1一_I 認識の広がり. ・自分や他人の作文を岬価する。. 図【実感を生かした読みの構造】. 4 学習者のr実感」を生かした学習指導選程. A:知覚 B:意識化 C:知識化 D:生活化. の提案. E1日常世界 X:論理面 Y:内容面 Z:知識. 「実感」を生かした. 読みの. O:論理面の理解の深化P:内容面の理解の深化. 理解段階. ・実感的な理解は円の内側r知覚」から理解の. 目 的. 内容面. 深化にしたがって、外側に広がる。最終的には. 呼び起こし る内容の. ・知覚から生活化に向かうほど、円の太さが細. る。. かう。. 5 今食の誤麗. 驍ニ広い正円になる。. いる順番. 理解の四段階をもとに学習指導過程を提案す. くなるのは主観的な理解から客観的な理解に向. ・内容と論理が一体化された理解の深化がみら. 論理面. 既有知識の 書かれてい 書かれて. 知 覚. 生活化の枠を超えた日常世界へとつながる。. れ’. 読みの観点. ○理解の四段階に対応した指導過程の実践検討 を重ねる. ○指導過程に縛られた指導の硬直化を防ぐ方策 (3) 学習者のr実感」を生かした実践害例. の検討. 実践は小学三年生児童を対象に国語科教材 『つな引きのお祭り』(東見書籍三年下巻所収). 主任指導教員. 吉川 芳則. を用いて実施。(太字は論文中で事例考察). 指導教員. 剖一1芳則. 一267一.
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