文字史からみた現行仮名字体制定の背景 : 片仮名の場合
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(9) . 吉. ⑬ 新 編小 学 読 本第. ⑮ ◎ 女 新 子 小編 小 学 学 文 読 範 本 首 首. ⑳ ⑫ ⑪ ⑳ ⑩ 売 小 学語. 三. 三. 芳. 尾. 尾. 賀. 真 池 中 重 平 文 原 ( 福羽 定 ( 福定 咲( 黒 田 根. 井. 正. ⑳ ⑰ ⑩ ⑮ ⑭. 立=ロ 亮 省 策. 本. 学 学. ⑳ ⑫ ⑪ ⑳ ⑳ ⑳ ⑰ ⑳ ⑳ ⑭ 小 小 芽 小 小 小 智 五 ち 単 学 綴 字. 学 読 本 首. 訓 単 語. 学 学 日 読 本 本 文 巻. 一 一 八 七 年 年. 三 月. 一 一 月 〇 月. 一 七 年 三 月. 学. 慧 十 ゑ の. 教 環 授. 初. 韻 之. の. 書. 語. い 篇 と. 編 原 ぐ. 巻 名. 書 巻 篇 典 一 書 下 由 ち 一. 川 真 頼閲) 観 淑. 中 文 文 文 文. 浦 田 文 文 内 加 古 文 文 原芳野 ・那. 根. 部 立B 立B 立B 立Bロ 口 ロ ロ. 淑 省 省 省 省. 一 一 一 六 六 六 九 年 年 年 年 一 八 三 八 〇 月 月 月 月. 九 八 八 七 七 年 年 年 年 年 三 一 一 一 一 月 月 月 〇 〇. 月 月. 立B ロ. 立B ロ. ( 省 (珂 義 省 楓 祐 正 通高 榊原芳野) 榊 省 山 一 雄 省 原芳・ 稲垣千穎) 鋭 廉. 七 年 八 月. 七 年 五 月. 著 者. 田 藤 川. 野 中 部. 野). 一 九 年. 表 1 1. 文 部省 ( 榊. 重. 間 ). 夫. 学 入 入 入 門 入 文 甲 本 初 文 門 門 号 (門 等 入 等科巻一 典 科 歩 典 乙 乙 民 甲 , 間版) 首巻 上 号 号 号 上 上 門. 巻 巻. 美 静閲). 孝. 新撰小学 日 日 小 小 小学 小. 本 読初学 方 本初 読 小. 一 上. 羽 美静. 見. ・ 編 者. 書. 七 年 二 月. 七 年 一 月. 五 六 年 年 ( 五 月 四 五 年 年 五 六年六年 ( 三 一 年 年 一 月 六 五 九 初 月 月 月 初 版) 版 ) ,. ネ 子 ネ 子 子 子 ・ ネ ネ 子 子 子 子 子 子 ネ ネ 子 子 ( ネ 子 子 子 子 子 ・ 不 ・ ネ 不 ネ ネ ネ ネ 子 ネ ネ 子不 子 子 ネ ) 井 井 ヰ 井 ヰ ヰ 井 井 ヰ 井 ヰ井 ヰ ヰ ヰ ヰ ヰ 井 井 ヰ ヰ 井 井 井 井 ヰ ヰ ヰ 井 井 井 ヰ. 刊 行 ( 年 明. 治 ). ・ 不. ヰ. 二 〇.
(10) . 文字史からみた現行片仮名字体制定の背景. ⑪ ⑬⑲⑱ ⑰⑯ ◎⑭ ⑬ ⑫. ⑪ ⑳ ⑩ ⑱. 細尋 腕 新撰帝国新 小 初 婦 新 日 尋常常小学 本 撰 学 学 女 読 小 本 小 国 日 の 小 学読 尋常科 学 文 教 学読読 本 書 育 読 読 本 教本巻 用 文 本 第 本 本 巻 巻 典 巻 巻 巻 之 之 一 一 一 一 一 一 一 上 巻. 三 〇 年. 初. 本 歩 第. 本 初 本 入 歩 門 初 首 第 巻. 一 一. 巻 一 歩 一. 一 巻 一 一 上. 鈴. 内. 辻. 木. 田. 泉. 本. 定. 義太郎. - 一. - 一 七 六 年 年. 二 一 月 一 月. 行 跡. ・ 不. 常. 読 本 読 本. 浜. 二 三年一 年 年 一 九 九 二 一 月 月 五 二 一 月 (年 一 年 ( ( 二五 二 五 年 年 一年 九 三 月 月 七 月 初 初 版 版) 初 版) ). 用. 本. 読. 今. 二六二六. 本. 尋 小 小 小学普 通 学 国 読 民 学 読 読 読 本 読 本 本巻之 一 本 本 首 編 第. 治. 定 読. ( 亀. 中 日 学 育 山 物 介 下 海 ・須 部 原 懸 集 ( 浜 立B 指 英 田健 ロ 永 三 貞 悌 高 次 針 郎 和 之 三 三郎介 社 舎 郎 見 閲 七 省 ) 文. 明 日 幼 実. ⑰ ⑯ ⑮ ⑭ ⑱. 谷. 読. 学. 読. 小. 学. 日井 山 下部. 上 中. 敬 三之 蘇 英 高 新 省 乾 新 西 嘉 二郎 興 一・ 岡之・介 吉 軒 ← 保 郊 保 橋 畑( 榔平 杉 西 (( ニ 閲) 浦 井参閲 村 村 文 重剛校閲) 田 磐 磐 熊 顔 利 増 正 識 ) 太郎 大郎 三 次 次 貞 徳 郎 ). 二 二 一 ○ 年 年 二 一 月 (二 初 月 版 ( 二〇 刊 行 年 年不八 月初 明) 版). 二○ 年一. 二 二 二 ○ ○ 〇年〇年三 月 年 ( 二〇八 五 年 月 月 月 五 月 初 版). ⑱ 初 学 読. 一. 本. ⑳ ⑳ ⑲. ⑩ 売. 書. 入. 門. 田. 新. 学. 編. 読. 読. 本. 本. 第 一 階 の 一 上 梯. 首 巻. 及 塚 竹. 文. 稲. 舎 (. 輔. 原 下 垣 ( 本居豊穎 稲垣千穎閲) 立= ロ. 校 訂). 省. 二〇二〇 年 年一 二 二 二 一 月 月 九年 ○ ○年 年 (一 (一 二 二 八 九 一 年 年 月 月 九 四 一 月初月初月. 小. 普. 吉. 賢. 校 新 体 訂 読 読 方 書 本 巻. ⑰. 一 九 年 一 〇 月. 版 版) ). ネ ・ ネ ・ 不 子 子 ・ 不 ネ ネ 不 ・ 子 子 子 子 子 子 子 子 子 ・ 不 ネ ネ 子 子不 子. 一 九 年 九 月. 次郎 苔 権. 千. 園. 穎. 一 九 年 九 一 一 月 九 九 年 年 (一 八 七 四 年 月 月 五 月 初 版 ). 一 九 年 四 月. 毎 毎 子. 子 子. ニー 井 井ヰ ヰ 井 ヰ 井ヰ 井 ヰ ヰ 井 ヰ 井ヰ 井 ヰ ヰ ヰ ヰ ヰ ヰ ヰ 井 ヰ ヰ 井 井ヰ 井 井 ヰ ヰ 井 井.
(11) . 吉. す そ れ の ⑭は⑫のる字以 。 上 民 間版本 巻 体 の 文 一 と 資 で で で ほ 料は片 ある〈 ⑮は は と 井〉 を 本 ん 文 ど 仮 用 に 一 名 本 い 致 字体表 文にる 〈 子 す る が ・ ヰv が に示 ヘ ( 「 、 ネ ネ が 次 さ ・ 」 使用さ ヰ の仮 の ものは れ 〉 る主 を 名 れ 要 用 は本文にあ 、 いる 首巻異な字 体 。 と と る 字 、 ら は 体 本 わ 一 致 を 文 れ し 用 で ない ) い 使 ない る 用さ 。 、 。. 見. 孝. 夫. 準字体 の 下が よ 乃 あるか い 至 表 に の 横 」 ⑲の片仮 響 と暖 注記し ⑳ を ⑳ ⑳⑰⑭⑮ ⑳⑰ ⑮ ⑬ ⑫⑫ ⑲ ⑫ が 小活二 ⑪⑫⑯◎⑲ 次の 資料 ( 行 用 ⑳ 線 ら 採 の 字 に )内は副 いる ら が で 昧 ヘ ネ〉 ⑪ で わたーー あ なも名 た れ 斜線を大 。 右 は影印 1 ◎ 1 字体表の 点及 字体は現行 る ると考えるか 下 っ 『 ーー は 。の 次的に て 地 の 五十 、 ⑭の言い を び 本 添 いるの 域 大日本小学 『 「 実 によっ た に えたの 教 き 際 音順片仮 扱わ 育資料 ⑳⑳ーー く には マ・ 「 は 貫いク せ れ は 片 『 」 ざ ネ ら 〈 て 、 仮 』 教科ーー日 。 不〉の 名 い 該当する仮 名 本 ヘる クv ・ ヰ ていは で を 字体る字体 字 を得ない あ 書 『 教科 体 小学 」 る る のと一 総覧 書 上 表 表 。 に の 仮。 。 大系 は の 類 点 』 読 こ の形 本便覧 ヤ行の 名 を れ 字体 のは致 名 を二 』 う らはに近 するとみて の っ 表 』 字 つ 、 「 た形 文 イ で 付 書 い 微 体 すよ その ・ 体 。細 を除 で 資 エ あ の ⑮ な 」 料 る ゆ で 点 よ いては ワ行 うにで 。 部 ある れ は 〈で ヲ〉 い 記 の 。 と の 「 さ 。 ず みて 、 「 み ウ れ ⑭ な れ 省 」 てい る に 音義派. も 静閲し 体 は る 中 4 と 字体を異 系 の 』 な て ⑳⑳で 二二。 、 0 明 流 で 」 い ない あ ⑳ 〈 2 瞭 近 お ある 子 の 特殊な字体 ⑳の 編 と 代編第 、 に っ 種 は ネ 銘 ⑳ た あ 除 〉 を含 異なに 。 「 う 。 する ネ」 か り 外 纂 容 、 。 た ⑮⑬は 四巻( 『 小学読本 る れ 決し一 め の 字体 。 。 に 易には 後 ⑰を子 たもの は榊原芳野 方 て〈 による)は同一 て ヘ に い ず 判 少なネ 子 に 手 便 定 で れ 〈書 子 細に 子 〉 は 覧 あ も し く 〉をを き 』 主 る 「 が 難いない し 観察 第一 関 含 要な〉と へ ネ〉 が 三尾重定 たよ 、 係 の 。 めて 書 すると 巻 主 字体と う し で 明 で 要字 て あ 治前 な稚 あるに よ ヘ 編 い る ネ 、 る) 纂 体は異 る 。 半 〉をするが 拙 筆 にもかか 期は な 使 い が みられ ( ⑮ と 主要も 書体 、 ⑰ ( で な 、 「 が のは ネ」 の は編 る に こ わら い な っ 『 日本教 ず 字体二 。 な の て 輯) 字体 れ 六種表 っ 箇 ず い る が とするの1 1 て 所だ 「 科 ・ 。 福羽は 標 ネ に の い ⑬⑳ の 資 る け他」 書 一定 準 美 字 ぼ 料 。 の 大. ′ 三 o l. ・ 努. ・ 不. 桝. ニ ニ.
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(14) 文字史からみた現行片 仮名字体制定の背景. 差 も け さ 解 を円滑 閉 こと 6 あ て て 多 片 ヅ の 中仮 す 字 ミ し よ で れ と も 様な解釈 明治に し 釈を許 0 る か このざ 名 る 形もが ヨミ漢 ここ仮 」 支 い 事柄 は不る こ 伝達に か 名 とあれ 」 で 。 2 と考ら さ を回 一 字の えない 結 れ し が ろ に 「 あ かりに 致 で か 胃 ヘ な 可 、 で 識 、 し 伝 漢字との えるネ ・ 論はて 避する道 する の 結論を出る 一 往の 「 八 の かを も一 、 ほ が 実際上 達 で 能 〈 判 て ば っ い 井 し す 。 井 、 たとい て ヘ 。 あるで 「 とん可 定 常識中 」 とは 」 「 あ ・ 〉 第 子 〈 井 能 ま るた 致 判 〈 を の 井 「 一 ネ 。 る 〉 〉ノ ど な は文脈 う 的 堰 定 す 言 問題は依 が 号 が 〉ノ 「 。め 別 支 のは 「 。 が 通行字体とな に の する る い 難ハ いが o 」 表 う たまた ヰ〉 ネ とい漢字中 障 中 。 で を容 は解 こ 制 中 ・ ヰ ある 稀 に す 」 こ ノ はない と読 定 と 」 こ が 易 なら然 釈 等 とは で 支 れ に ま用意さ 」 う で カハ とあ の 通行字体の よりあ 注 ある 5 え 。に な と は に は 、む 理由と られ 「 す 解 文 るかヅ 。 漢 〈 子 し 語 る ば 仮 〈 っ 字 」 井 る 。 。 、 て 解「 井 釈 脈を離れ 例 っ 名 も 漢 た 、 片仮「 〉 必 れ へ 戸のが 中 て た し か ・ の 字体 井 は 〈 子〉年字と同 子 決 と 内 と 解釈は限定 ノ 要 分 片仮 稀 て ことの 原 き て ・ 井〉 o な し 容 名 中 が さ か い ニリ v 、 」 あるのは よ て使 が の伝達に 」に 名 で れな れ た て の じ り 〈 あ 」とあ とある 井 われ. 出 し 、 そ れ が 第. 〈 子 ・ 井. るかの. と れば 〉 っ 判 で ては定 解釈 も一 はこ ど は 向 う れ 限 に で だ 定. 形 態 、さ 同 れ じ るの ヨミ で で あ あ り っ 、. だ け で は 多 様 な. 、 書 か れ た 内 容. が には 、 い 漢 。 へる 字と同 に はその 道 形に な が る. る は かの 同 で 確 。 不可能 〉 は字源 ヘ 定 「 が ハ 〈 井〉ノ する 漢 定 v で 字 を一 で は あるで あ が 層 る 「 、 中ノ あるか 八 漢字 。 」 困難漢字と 「 井 カハ と 戸 片 に か ヨ. 変 名 証抜る する一 漢 非連続 は い 一 層は字と仮 漢 仮 う 号表 容 の 。 2 3 5 4 字か名 機能 が 字体き 平仮と 根に 的 観 、 の で っ 年 もある 同 ペー築 で 『 ジ 国 春 る 増淵恒吉編 上 採 の 予 名 漢 きり名 に 仮 の 変化をみて 。 日政治『 島 ある語学大 」 じ 。 仮 存在変化告 字 字 形 ジ 格 と 戴 名 と 五〇ペー の 用さ 一 も解釈 。態 。 。 九 問題 め 体 か するが 然 かの 『 日 例え で これ 四一 年 し にはいたも 連 と れ につ仮 あ 本語 系 『 名 ていたの に た背 名 。 続 区 同 国 し ば「り は ジ 文 初 発 。 語教 、 し 別さ定 と いては 得 、 の世 編 か 漢字交 達 字 近 の 言 の認 た存在 は と ど 後 者 出 る 〈 か 史 子 育 。( 世 。〉 つ 界 によ一 』 れ ど る ま に の 史 ヨミ 5 か い 別 定 り た う こ らない は で 研究 ノ年 る 一 九三 あるら に の 稿を予 平 で 存在と 、 で とが 第五巻 に 改変 仮 が 』 」とあ 近 な 単 仮 ある も 名』 九 異 とま ( 。 代 ら 名 よ で 事 に なる と 年 一 』 九 文 といみるいとい きる情 内容の ざ 思わ に ( 一 れば 八二 ( が か る 定 ど 献を現 が 厚生閣) 九 一 う 九 。 あ を得し けての 見 えるの 、故 八れ 年 に る 八 方とはか う 子 て ことに る 伝達 ( 本学 「 多 一 。 年 中 一 年 東 京法 な い 勉誠社 のは と筆者 いる 行 供 様な に 字体に 仮 を円 は 講 よ の年 解釈が央 師 名 が の 少な れば 、 、 ) 齢 平仮け 漢 滑 所 はみる に 、 で ・ 公論社) 代 」 札幌 収 離 字と仮 対 「 、 か 翻 なら 表字体 。 ネ 生ず とも 令 する意識の ここら 字 名 れ 分校 出版 o ヰ 一 七四ペ ず し の 場て 。 し 。 る 「 可能性二 」ので 遭遇よ ) ねずみ はヘ マ 〉 ) ここめ い 名 七 に ると は論 う 合 る と よ ー 〇 す と に 。 を 仮 に 注 ・. 二五. も 因 、 と む 読 し み ろ 取る明 治 べきに な で っ.
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