• 検索結果がありません。

エイズの知識啓発と検査体制の望まれる将来像全国7自治体におけるHIV抗体検査利用者へのアンケート調査

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "エイズの知識啓発と検査体制の望まれる将来像全国7自治体におけるHIV抗体検査利用者へのアンケート調査"

Copied!
10
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

276 第43巻 日本公衛誌 第4号 平成8年4月15日

エイズの知識啓発と検査体制の望まれる将来像

全国7自治体におけるHIV抗体検査利用者へのアンケート調査

長谷川総一郎

宏紀

清水

國樹

藤岡

正信

對尾

征彦

藤平

石川

直久

清水

通彦

加藤

恵一

傅法

公麿

吉川

加納

榮三

宮本

包厚

揚松

龍治

砂川

恵徹

田島

和雄

 保健所HIV抗体検査(エイズ検査)利用者に対して,全国7自治体(北海道,東京都,愛知県,大阪府, 神戸市,佐賀県,沖縄県)の保健所において無記名自記式のアンケート調査を実施した(回答数1,230,有 効回答率46.8%)。調査内容は,エイズに関する一般知識,知りたい情報と希望する啓発方法,希望する検 査体制等である。男女間,既婚・未婚の間,年代間(40歳未満と40歳以上)でもそれぞれ比較した。調査の 結果,以下が明らかになった。  1. 「感染経路」に関する知識では,「母子感染」,「同じ蚊に刺される」,「注射器の回し射ち」の正答率が 低く,特に「母子感染」は男性で,「同じ蚊」,「注射器」は40歳以上で低かった。  2. 希望する啓発方法として,「テレビ・ラジオによる広報」,「電話相談による知識の普及」,「エイズ予 防週間などのキャンペーンの実施」の順で希望が多かった。  3. 知りたい情報では,「治療方法」,「症状と経過」,「流行状況」の希望が多く,40歳未満でその傾向が 強かった。  4. エイズ検査の体制として,検査場所は「保健所」,費用は「無料」,日時は「平日夜間」と「休日」の 希望が多かった。  5. 感染の心配がなくても検査を受ける場合として,「結婚前」が全体の約8割を占め,未婚の方が多か った。  6. 検査動機の過半数を「可能性のある行為をして」が占め,男性の方が多かった。  7. 利用者の半数以上が,検査時のプライバシーの保護に関して不安を感じていた。 Key words : エイズ/HIV,アンケート調査,知識啓発,HIV抗体検査

(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)

参照

関連したドキュメント

(問5-3)検体検査管理加算に係る機能評価係数Ⅰは検体検査を実施していない月も医療機関別係数に合算することができる か。

事前調査を行う者の要件の新設 ■

対象自治体 包括外部監査対象団体(252 条の (6 第 1 項) 所定の監査   について、監査委員の監査に

このうち、大型X線検査装置については、コンテナで輸出入される貨物やコンテナ自体を利用した密輸

一方、区の空き家率をみると、平成 15 年の調査では 12.6%(全国 12.2%)と 全国をやや上回っていましたが、平成 20 年は 10.3%(全国 13.1%) 、平成

(平成 29 年度)と推計され ているが、農林水産省の調査 報告 15 によると、フードバン ク 76 団体の食品取扱量の合 計は 2,850 トン(平成

内科検診(入所利用者)尿検査 寝具衣類の日光消毒 ハチ、アリの発生に注意 感冒予防(全利用者、職員)

105 の2―2 法第 105 条の2《輸入者に対する調査の事前通知等》において準 用する国税通則法第 74 条の9から第 74 条の