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Ⅶ 学生の能力養成と学生満足度

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Academic year: 2021

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Ⅶ 学生の能力養成と学生満足度

本プログラムは冒頭述べたように、学生のビジネス展開能力・人間力を養成し、学生に充実感・達 成感・満足感を実感させることめざしている。この間、前者を計測する手法として「フューチャーマ ップ診断」(FM診断)、後者を計測する方法として「学生満足度調査」を試行してきた。ここでは、 その活用方向を整理する。

Ⅶ−1 フューチャーマップ法の分析と活用方法



1 フューチャーマップ診断テストの実施状況

フューチャーマップ診断テスト(開発:セルフウイング株式会社)は、約 100 問の問いに、15 分間 程度で答えることにより、①基本姿勢、②コミュニケーション力、③工夫する力、④自分の現状の意 識、⑤未来への意識、⑥社会で通用する力、⑦仕事への意欲、⑧仕事への理解度、⑨仕事への意識、 ⑩仕事選びの意識、などを図示して判定できる(図表7−1参照)。このテストで自分の基本的性格や 強み、改善点などを知ることができる。 平成 20 年度は次の3回のフューチャーマップ診断テストを行った。 ・新入生合宿研修(平成 20 年4月 10 日)・・・この研修では、新入生約 110 名を対象に、約3時間 の「ビジネス体験講座」において、正四面体づくりと販売をグループワークで行い、フューチャーマ ップ診断テストを実施した。 ・2∼4年次ゼミ全体での実施(平成 20 年4月 14∼25 日)・・・前年に引続き、2∼4年次ゼミの 授業時間を利用し、ゼミ学生全員を対象としてフューチャーマップ診断テストを実施、後日、診断結 果を学生に配布した。 ・起業家塾(平成 20 年8月 18∼21 日)・・・本学としては4回目の起業家塾を夏季集中授業(平成 20 年8月 18 日∼21 日)として開講した(2単位科目)。初日と最終日に、フューチャーマップ診断テ ストを実施し、学生の諸力の伸長度を把握した。

2 フューチャーマップ診断結果の活用方法

フューチャーマップ診断の結果は、図表7−1に示すように多くの項目でそれぞれの得点に基づい て図示されている。この結果から学生の特徴や意識に関して類型化を試みるために、その基礎データ として次のような整理方法を検討した。 (1)診断結果の分類別平均 A 4分類の特徴を抽出 フューチャーマップ診断の結果から得られる①∼⑩の要素項目ごとに得点の平均を求め、さらに 次の4つの分類ごとに関係付けた要素項目の平均を求める。この平均得点に対して段階評価を加え る。(例えば、A:80 点以上、B:60 点以上、C:60 点未満) 分 類 関係付けるフューチャーマップ診断の要素 (a)基本特長 ①基本的姿勢、②コミュニケーション力、③工夫する力 (b)自分への意識 ④自分への意識 (c)未来への意識と社会で 通用する力 ⑤未来への意識、⑥社会で通用する力 (d)仕事への理解と意識 ⑦仕事への意欲、⑧仕事への理解度、⑨仕事への意識、 ⑩仕事選びの意識  

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-B 社会人基礎力との関係 社会人基礎力(図表7−2参照)の 12 の能力要素とフューチャーマップ診断の①∼⑩の要素項目 を関係付け、それぞれの得点の平均を求める。社会人基礎力の3つの分類(アクション、シンキング、チーム ワーク)ごとの平均得点に対して段階評価を加える。(例えば、A:80 点以上、B:60 点以上、C: 60 点未満)  分 類 能力要素 関係付けるフューチャーマップ診断の要素 アクション 主体性 ⑥-[2]-a:決める力 働きかけ力 ⑥-[1]-b:交流の輪をひろげる力 ⑥-[1]-c:人と力をあわせる力 実行力 ①-b:目標に向けて努力する力 ⑥-[2]-b:やりぬく力 シンキング 課題発見力 ⑥-[3]-c:なぜを考える力 計画力 ③-e:計画する力 ③-a:情報を集めて整理する力 創造力 ③-c:新しいことを考え出す力 ③-d:発想を変える力 チームワーク 発信力 ②-d:自分を表現する力、②-e:自己主張する力 傾聴力 ②-a:受容性 柔軟性 ②-c:理解しようとする姿勢 情況把握力 ⑥-[3]-a:状況を把握する力 規律性 ストレスコントロール力 ①-c:困難に立ち向かう力 ⑥-[4]-c:いやなことを受け入れる力  本学の4年次学生2名のフューチャーマップ診断結果にこれらの整理方法を適用した例を図表7− 3、7−4に示す。それぞれ、左下のグラフが4分類で平均を求めた結果で右下のグラフが社会人基 礎力の3分類で平均を求めた結果である。  (2)諸資質・能力・社会人基礎力の事例分析 図表7−3、7−4はいずれも4年次生で、3年次と4年次の診断テスト結果を図示したものであ る。共に就職は決まったが、Aさんは早い時期に内定を得、B君はかなり遅くまでかかった。 ①Aさんのケース 図表7−3のAさんのケースは非常に望ましいケースである。「基本特長」、「自分への意識」、「未来 への意識と社会で通用する力」、「仕事への理解と意識」の4指標とも、前回(3年次4月調査)より 今回(4年次4月調査)の方が上回った。FM総括結果(フューチャーマップ診断テスト総括結果) で見ても、「自分への意識」はAランク(80 点以上)でさらにアップし、「基本特長」と「仕事への理 解と意識」はBランク(60 点以上 80 点未満)からAランクへとランクアップ、「未来への意識と社会 で通用する力」はBランクにとどまったが得点はアップした。 「未来への意識と社会で通用する力」のうちの社会で通用する力=社会人基礎力をみると、アクシ ョンはCランク(60 点未満)からBランク、チームワークはCランクから一気にAランクにアップし た。シンキングはBランクのままで得点をやや下げたが、これが「未来への意識と社会で通用する力」 が上昇したが、Bランクにとどまった要因と見られる。 Aさんの望ましい結果はどうしてもたらされたのか。数量的には明示できないが、3年次のゼミ活

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動にその要因をみることができる。ゼミにおける地域課題解決のための調査研究活動を率先してリー ドし多くの人前でプレゼンテーションも行うという一連の活動が大きな効果を及ぼしたことは確実で ある(ゼミ担当教員の見解)。 ②B君のケース これとは逆のケースがB君のケースである。図表7−4から明らかなように、「基本特長」、「自分へ の意識」、「未来への意識と社会で通用する力」の3指標は前回より今回の方が下回った。「仕事への理 解と意識」だけ、わずかに今回が前回を上回った。FM総括結果で見ても、「自分への意識」はAラン クからBランクにランクダウンし、「基本特長」と「未来への意識と社会で通用する力」はBランクに とどまったが得点はダウンした。「仕事への理解と意識」Bランク内でわずかに得点がアップした。ほ とんどの指標が低下していると評価せざるをえない。社会人基礎力をみると、アクションとシンキン グはAランクから一気にCランクに急激に低下し、チームワークはBランクのままで得点を下げた。 B君の厳しい結果はどうしてこうなってしまったのか。これも数量的には明示できないが、Aさん とは逆に、3年次のゼミ活動等学生生活が停滞していたことにその要因をみることができるという(ゼ ミ担当教員の見解)。3年次のたった1年間で、地域課題解決のための調査研究活動を精力的に行った Aさんと前向きの学生生活を送らなかったB君の立場は完全に逆転してしまった。Aさんは着実に資 質・能力アップに成果をあげた。 (3)活用方法 以上から明らかなように、FM診断は定期的に行うことにより、学生の「基本特長」(基本姿勢、コ ミュニケーション力、工夫する力)、「自分への意識」(前向きさに関する意識、学ぶことへの意識、社 会とのかかわりの意識、人との関わりの意識)、「未来への意識と社会で通用する力」(未来への意識、 将来に対して、人間関係における力、前に進む力、考える力、自分をコントロールする力)、「仕事へ の理解と意識」(仕事への意欲、仕事への理解度、仕事への意識、仕事選びの意識)の4分野の資質・ 能力の水準、バランスおよび時系列的変化を把握することができる。また、データ加工により、社会 人基礎力の水準、バランスおよび時系列的変化を把握できる。図示することにより、個人の特徴を一 覧で把握できる。 したがって、FM診断を毎年4月に実施しその結果を学生に配布するとともに、時系列的に加工デ ータを作成しゼミにおけるマンツーマン指導の重要な資料(強み・弱みの把握等アドバイスカード) の1つとして活用する必要がある。また、個別の授業における社会人基礎力の育成とその評価方法に ついては、FM診断とは別の簡易な評価アンケート作成を早急に行う必要がある。 106

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図表7−2 「社会人基礎力」の能力要素 分類 能力要素 内容 前に踏み出す力 (アクション) 主体性 物事に進んで取り組む力 例)指示を待つのではなく、自らやるべきことを見つけて積極的 に取り組む。  働きかけ力 他人に働きかけ巻き込む力 例)「やろうじゃないかと」と呼びかけ、目的に向かって周囲の人々 を動かしていく。  実行力 目的を設定し確実に行動する力 例)言われたことをやるだけでなく自ら目標を設定し、失敗を恐 れずに行動に移し、粘り強く取り組む。 考え抜く力 (シンキング) 課題発見力 現状を分析し目的や課題を明らかにする力 例)目標に向かって、自ら「ここに問題があり、解決が必要だ」 と提案する。  計画力 課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力 例)課題の解決に向けた複数のプロセスを明確にし、「その中で最 善のものは何か」を検討し、それに向けた準備をする。  創造力 新しい価値を生み出す力 例)既存の発想にとらわれず、課題に対して新しい解決方法を考 える。 チームで働く力 (チームワーク) 発信力 自分の意見をわかりやすく伝える力 例)自分の意見をわかりやすく整理した上で、相手に理解しても らうように的確に伝える。  傾聴力 相手の意見を丁寧に聴く力 例)相手の話しやすい環境をつくり、適切なタイミングで質問す るなど相手の意見を引き出す。  柔軟性 意見の違いや立場の違いを理解する力 例)自分のルールややり方に固執するのではなく、相手の意見や 立場を尊重し理解する。  状況把握力 自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力 例)チームで仕事をするとき、自分がどのような役割を果たすべ きかを理解する。  規律性 社会のルールや人との約束を守る力 例)状況に応じて、社会のルールに則って自らの発言や行動を適 切に律する。  ストレスコントロール力 ストレスの発生源に対応する力 例)ストレスを感じることがあっても、成長の機会だとポジティ ブに捉えて肩の力を抜いて対応する。 (出所)経済産業省「社会人基礎力に関する研究会−「中間取りまとめ」−」(平成18年1月20日)





























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-Ⅶ−2 学生満足度調査

平成 年度から、学生満足度調査を実施し、今年度は第4回目の調査を実施した。ここでは、前年 度結果と比較しつつ、概要を整理する。なお、詳細は、『第4回長岡大生の生活と大学に関する調査報 告書』を参照されたい。 

1 学生満足度調査の位置づけ

本学の教育プログラムは、平成  年度から、学生に対して、「毎日の大学生活に充実感を、レベル アップを確認して達成感を、4年間を振り返って満足感を」実感させることをめざして展開されてい る。本取組においては、学生へのアンケート「長岡大生の生活と大学についてのアンケート」=学生 満足度調査を通して、その「充実感、達成感、満足感」の検証を進めてきた。 平成 年度の満足度調査を踏まえて、図表7−5に示す満足度指標の整理を行った。同アンケート によれば、学生の不安や悩みの第1は「就職・将来の進路」であり、「対人関係」、「勉学」、「人生の目 標」などがこれに続く。これを念頭に置きつつ、充実感は主として学生生活の満足度、達成感は学力 等の能力向上、満足感は両者の総合(究極は望んだ進路選択の確定)として、指標構成を整理した。 図表7−5 大学生活満足度の構成要素  

2 第4回学生満足度調査の概要

平成 年度に「第  回長岡大生の生活と大学についてのアンケート」=学生満足度調査を実施した。 (巻末参考資料3参照)アンケート調査の概要は次の通りである。 ・アンケート名−「第4回長岡大生の生活と大学についてのアンケート」 ・調査対象−本学在籍全学生(平成 年  月現在) ・調査期間−平成 年  月∼平成  年1月 ・調査方法−ゼミ、演習時に自記式で実施 ・回収率−回収数、回収率 % 

3 満足感・充実感・達成感の現状

第4回学生満足度調査結果をまず、満足感、充実感、達成感について、整理する。 (1)満足感 まず、大学生活の満足感について見てみよう。 図表7−6は、回答総合計ベース(日本人学生と留学生の合計)で、今回(第4回)まで4回分の 結果を図示したものである。これによれば、今回は、「満足」(%)はやや低下したが、「やや満足」 の割合(%)は前回よりかなり増加し、両者を合計した満足の割合は %と過半を優に超えた。

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-図表7−8 現在の大学生活の満足感(今回・属性別) 㪈㪇㪅㪉 㪐㪅㪏 㪈㪉㪅㪏 㪈㪍㪅㪍 㪈㪍㪅㪌 㪊㪅㪎 㪋㪍㪅㪇 㪍㪍㪅㪇 㪍㪍㪅㪏 㪉㪈㪅㪌 㪌㪏㪅㪐 㪊㪐㪅㪌 㪈㪋㪅㪐 㪏㪅㪊 㪊㪐㪅㪉 㪉㪍㪅㪌 㪈 㪅㪍 㪈 㪏 㪅㪌 㪐㪅㪇 㪐㪅㪋 㪍㪅㪎 㪈㪉㪅㪊 㪈㪈㪅㪎 㪇 㪅㪏 㪋㪏㪅㪏 㪈㪋㪅㪍 㪉㪇㪅㪎 㪉㪈㪅㪋 㪋 㪅㪋 㪉 㪍 㪅㪉 㪈 㪈 㪅㪋 㪈 㪊 㪅㪋 㪍㪅㪋 㪌㪅㪎 㪫㪦㪫㪘㪣㩿㫅㪔㪊㪉㪋㪀 ᣣᧄੱቇ↢㩿㫅㪔㪉㪎㪍㪀 ⇐ቇ↢㩿㫅㪔㪋㪎㪀 ᄢቇ↢ᵴ䍃లታ㩿㫅㪔㪈㪐㪊㪀 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷䊶㕖లታ㩿㫅㪔㪈㪊㪇㪀 ㆐ᚑᗵ䍃㆐ᚑ㩿㫅㪔㪈㪌㪏㪀 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷䊶㕖㆐ᚑ㩿㫅㪔㪈㪍㪉㪀 ਇḩ⿷ 䉒䈎䉌䈭䈇 䇭䊶ή࿁╵ 䋨䋦䋩 ḩ㩷⿷ 䉇䉇ḩ⿷ 䉇䉇ਇḩ⿷ (2)充実感 次に、充実感の傾向をみてみよう。図表7−9によれば、今回の「充実」と「やや充実」の割合(そ れぞれ%、%)を合計した充実の割合は %、非充実の合計は %(「あまり充実して いない」%、「充実していない」%)で、充実が非充実を上回った。しかし、前回にくらべ、充 実は ポイント下回り、非充実は  ポイント上回った。充実感はやや下降、非充実感は上昇という あまり好ましくない傾向を示す。  図表7−9 大学生活の充実感 㪈 㪉 㪅 㪎 㪈 㪌 㪅 㪉 㪈 㪊 㪅 㪋 㪋 㪌 㪅㪐 㪋 㪌 㪅㪇 㪉 㪐 㪅 㪎 㪈 㪈 㪅 㪐 㪋 㪍 㪅㪐 㪉 㪍 㪅 㪍 㪊 㪇 㪅 㪐 㪎 㪅 㪐 㪐 㪅 㪊 㪇㪅㪊 㪋㪅㪌 ੹࿁䋨㪉㪇㪇㪏ᐕ䋩䋼䌮㪔㪊㪉㪋䋾 ೨࿁䋨㪉㪇㪇㪎ᐕ䋩䋼䌮㪔㪉㪐㪇䋾 䇭䇭䋨㪉㪇㪇㪍ᐕ䋩䋼䌮㪔㪉㪍㪐䋾 లታ䈚䈩 䈇䈭䈇 ή࿁╵ 䋨䋦䋩 లታ 䉇䉇లታ 䈅䉁䉍లታ䈚 䈩䈇䈭䈇 䈅䈩䈲 䉁䉌䈭䈇 ή࿁╵ 䉋䈒䈅䈩䈲䉁䉎 䉇䉇䈅䈩䈲䉁䉎 䈅䉁䉍 䈅䈩䈲䉁䉌䈭䈇   これを日本人学生の学年別にみるとどうか。図表7− は、学年進行別に前回と今回結果を比較し たものである。全学年では充実感(「充実」+「やや充実」)は微増・頭打ち傾向にある。学年進行で みると、充実感は1年生が%で最も高く、2年生は前年よりやや下がって %程度、3年生は % 程度を維持している。しかし、4年生の充実感は%そこそこでかなり低くなっている。また、各学 年を見ても、学年進行にともなう上昇傾向も明示的には見られない。非常に厳しい結果を示すといえ よう。

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図表7−10 大学生活の充実感(日本人学生の全体及び学年別時系列比較) 㪇 㪉㪇 㪋㪇 㪍㪇 㪏㪇 㪈㪇㪇 䉇䉇లታ 㪋㪋㪅㪏 㪋㪈㪅㪋 㪋㪉㪅㪐 㪋㪌㪅㪎 㪌㪈㪅㪈 㪋㪉㪅㪎 㪋㪈㪅㪊 㪌㪉㪅㪍 㪋㪎㪅㪏 㪌㪇㪅㪇 㪋㪉㪅㪊 㪉㪍㪅㪈 㪋㪈㪅㪇 㪊㪎㪅㪇 లታ 㪐㪅㪊 㪈㪉㪅㪊 㪈㪋㪅㪍 㪈㪉㪅㪊 㪈㪌㪅㪉 㪈㪊㪅㪊 㪈㪉㪅㪌 㪌㪅㪊 㪎㪅㪌 㪍㪅㪐 㪐㪅㪍 㪈㪌㪅㪉 㪌㪅㪈 㪈㪊㪅㪇 ో૕ 㪇㪌ᐕ 䇭 㪇㪍ᐕ 䇭 ೨࿁ 䇭 ੹࿁ 䇭 㪈ᐕ↢ ੹࿁ 䇭 㪉ᐕ↢ 㪈ᐕᤨ 䇭 ੹࿁ 䇭 㪊ᐕ↢ 㪈ᐕᤨ 䇭 㪉ᐕᤨ 䇭 ੹࿁ 䇭 㪋ᐕ↢ 㪈ᐕᤨ 䇭 㪉ᐕᤨ 䇭 㪊ᐕᤨ 䇭 ੹࿁ 䋨䋦䋩 㪌㪏㪅㪇 㪍㪍㪅㪊 㪌㪊㪅㪏 㪌㪍㪅㪐 㪌㪇㪅㪇  では、属性別にみるとどうか。図表7− によれば、次の傾向を読み取れる。 ・日本人学生より、留学生のほうが充実感ははるかに高い ・大学生活で満足感のある日本人学生は、圧倒的に充実感も高い(%) ・大学生活で達成感のある日本人学生は、圧倒的に充実感が高い(%) 図表7−11 大学生活の充実感(今回・属性別) 㪈㪉㪅㪎 㪈㪉㪅㪊 㪈㪋㪅㪐 㪉㪈㪅㪌 㪈㪐㪅㪍 㪌㪅㪍 㪋㪌㪅㪎 㪌㪌㪅㪊 㪍㪉㪅㪏 㪈㪏㪅㪊 㪌㪏㪅㪉 㪊㪌㪅㪏 㪉㪌㪅㪌 㪈㪋㪅㪎 㪌㪏㪅㪎 㪋㪇㪅㪎 㪐 㪅㪊 㪈 㪇 㪅㪈 㪉 㪅㪈 㪉 㪊 㪅㪈 㪈 㪎 㪅㪊 㪋㪍㪅㪐 㪊㪈㪅㪐 㪊㪇㪅㪐 㪉㪇㪅㪐 㪇 㪅㪌 㪈 㪅㪊 㪇 㪅㪊 㪇 㪅㪍 㪇 㪅㪌 㪉 㪅㪈 㪫㪦㪫㪘㪣㩿㫅㪔㪊㪉㪋㪀 ᣣᧄੱቇ↢㩿㫅㪔㪉㪎㪍㪀 ⇐ቇ↢㩿㫅㪔㪋㪎㪀 ᄢቇ↢ᵴ䍃ḩ⿷㩿㫅㪔㪈㪐㪈㪀 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷䊶ਇḩ㩿㫅㪔㪈㪇㪋㪀 ㆐ᚑᗵ䍃㆐ᚑ㩿㫅㪔㪈㪌㪏㪀 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷䊶㕖㆐ᚑ㩿㫅㪔㪈㪍㪉㪀 లታ䈚䈩䈇䈭䈇 䉒䈎䉌䈭䈇 䇭䊶ή࿁╵ 䋨䋦䋩 లታ 䉇䉇లታ 䈅䉁䉍లታ䈚䈩䈇䈭䈇 (3)達成感 図表7− によれば、今回の「かなり達成・向上できたと感じている」と「やや達成・向上できた と感じている」の割合(それぞれ%、%)を合計した達成・向上の割合=達成感は %で、 非達成の合計 %(「あまり達成・向上できたと感じていない」%、「達成・向上できたと感じ ていない」%)を下回った。前回までは達成・向上割合は非達成割合をわずかではあるが上回って 114

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-いた。今回の結果は非常に厳しい結果を示すものである。資格取得等教育面をきちんと見直す必要が ある。 図表7−12 大学生活の達成感 㪎 㪅 㪋 㪏 㪅 㪍 㪍 㪅 㪎 㪋 㪈 㪅 㪋 㪋 㪊 㪅 㪌 㪋 㪇 㪅 㪐 㪏㪅㪐 㪎㪅㪍 㪋 㪈 㪅 㪋 㪊 㪋 㪅 㪌 㪋 㪇 㪅 㪋 㪎㪅㪐 㪐㪅㪍 㪈㪅㪉 ੹࿁䋨㪉㪇㪇㪏ᐕ䋩䋼䌮㪔㪊㪉㪋䋾 ೨࿁䋨㪉㪇㪇㪎ᐕ䋩䋼䌮㪔㪉㪐㪇䋾 䇭䇭䋨㪉㪇㪇㪍ᐕ䋩䋼䌮㪔㪉㪍㪐䋾 ㆐ᚑ䍃ะ਄䈪䈐 䈩䈇䈭䈇 ή࿁╵ 䋨䋦䋩 䈎䈭䉍㆐ᚑ䍃ะ ਄䈪䈐䈢 䉇䉇㆐ᚑ䍃ะ਄ 䈪䈐䈢 䈅䉁䉍㆐ᚑ䍃ะ਄䈪䈐䈩䈇䈭䈇  これを日本人学生の学年別にみると、図表7− によれば、1∼2年次の達成感は総じて低く、3 年次にやや上昇し、4年次になって達成感が高まるという傾向を示している。しかし、「かなり達成・ 向上できた」の割合は低く、極めて不満足な状態にあるといわなければならない。 図表7−13 大学生活の達成感(日本人学生の全体及び学年別時系列比較) 㪇 㪉㪇 㪋㪇 㪍㪇 㪏㪇 㪈㪇㪇 䉇䉇㆐ᚑ 㪊㪎㪅㪎 㪊㪏㪅㪐 㪋㪇㪅㪐 㪋㪈㪅㪊 㪉㪐㪅㪊 㪊㪎㪅㪌 㪉㪏㪅㪈 㪊㪌㪅㪏 㪋㪊㪅㪈 㪊㪋㪅㪏 㪌㪈㪅㪊 㪋㪊㪅㪌 ㆐ᚑ 㪍㪅㪏 㪏㪅㪈 㪍㪅㪌 㪊㪅㪊 㪍㪅㪎 㪍㪅㪊 㪈㪅㪏 㪈㪅㪌 㪈㪅㪎 㪉㪅㪉 㪌㪅㪈 㪈㪐㪅㪍 ో૕ 㪇㪍࿁ 㩷 ೨࿁ 䇭 ੹࿁ 㪈ᐕ↢ ੹࿁ 䇭 㪉ᐕ↢ 㪈ᐕᤨ 䇭 ੹࿁ 㪊ᐕ↢ 㪈ᐕᤨ 䇭 㪉ᐕᤨ 䇭 ੹࿁ 䇭 㪋ᐕ↢ 㪉ᐕᤨ 㩷 㪊ᐕᤨ 䇭 ੹࿁ 䋨䋦䋩 㪋㪎㪅㪋 㪋㪋㪅㪍 㪋㪊㪅㪏 㪋㪋㪅㪏 㪍㪊㪅㪈  では、達成感を属性別にみるとどうか。図表7− によれば、次の傾向を読み取れる。 ・日本人学生より、留学生のほうが達成感ははるかに高い ・大学生活で満足感のある学生は、圧倒的に達成感も高い(%) ・大学生活で充実感のある学生は、圧倒的に達成感も高い(%) しかし、図から明らかなように、満足感のある学生でも非達成の割合は %、充実感のある学生 の非達成の割合は %にものぼっている。満足感や充実感のある学生でも、達成感を感じられない 学生がかなりいることを示す。達成感をどうあげるか、大きな課題である。 (%)

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図表7−14 大学生活の達成感(属性別) 㪎㪅㪋 㪍㪅㪌 㪈㪉㪅㪏 㪈㪇㪅㪌 㪐㪅㪏 㪋㪇㪅㪐 㪋㪋㪅㪎 㪌㪈㪅㪏 㪉㪍㪅㪇 㪌㪊㪅㪐 㪉㪊㪅㪈 㪊㪍㪅㪉 㪊㪋㪅㪍 㪋㪐㪅㪇 㪌㪇㪅㪏 㪐 㪅㪍 㪈 㪇 㪅㪐 㪉 㪅㪈 㪉 㪅㪈 㪉 㪈 㪅㪉 㪈 㪅㪍 㪉 㪈 㪅㪌 㪉 㪅㪐 㪊 㪅㪏 㪋㪈㪅㪋 㪊㪊㪅㪉 㪋㪇㪅㪋 㪋㪇㪅㪐 㪇㪅㪎 㪈㪅㪉 㪋㪅㪊 㪈㪅㪍 㪈㪅㪇 㪇㪅㪏 㪈㪅㪇 㪫㪦㪫㪘㪣㩿㫅㪔㪊㪉㪋㪀 ᣣᧄੱቇ↢㩿㫅㪔㪉㪎㪍㪀 ⇐ቇ↢㩿㫅㪔㪋㪎㪀 ᄢቇ↢ᵴ䍃ḩ⿷㩿㫅㪔㪈㪐㪈㪀 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷䊶ਇḩ㩿㫅㪔㪈㪇㪋㪀 ᄢቇ↢ᵴ䍃లታ㩿㫅㪔㪈㪐㪊㪀 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷䊶㕖లታ㩿㫅㪔㪈㪊㪇㪀 ㆐ᚑ䈪䈐䈢䈫ᗵ䈛 䈩䈇䈭䈇 䉒䈎䉌䈭䈇 䇭䊶ή࿁╵ 䋨䋦䋩 䈎䈭䉍 ㆐ᚑ䈪䈢 䉇䉇㆐ᚑ 䈪䈐䈢 ㆐ᚑ䈪䈐䈢䈫ᗵ 䈛䈩䈇䈭䈇  (4)平成 20 年度の特徴−厳しい学生の評価− 以上を整理すると、次のようにまとめられる。 第1に、前年度と比べた平成 20 年度の傾向(全学年総合計ベース)は、<満足感は 59.0%で上昇、 充実感は 59.6%でやや低下、達成感は 48.8%で低下>(前回はそれぞれ 51.7%、61.1%、50.0%)と いう結果であった(図表7−15)。満足感は上昇したが、充実感と達成感は低下しており、全体として は満足できる結果を示すとはいえない。 図表7−15 満足感・充実感・達成感の3年間比較 (全学年総合計ベース) 平成 20 年度 平成 19 年度 平成 18 年度 満足感 59.0% 51.7% 57.2% 充実感 59.6% 61.1% 58.4% 達成感 48.8% 50.0% 50.2% 第2に、上記図表から明らかなように、達成感は満足感や充実感と比べ、10 ポイントも低いレベル にあり、その要因分析と上昇方策が問われていること。資格取得等教育、その他の諸条件を見直し、 改善に取り組まなければならない。 第3に、日本人学生と留学生を比べると、満足感、充実感、達成感ともに、留学生の評価がはるか に高くなっている。これは好ましい傾向ではあるが、逆に見ると、日本人学生は厳しい評価をくだし ているということを示している。 第4に、日本人学生の学年別評価をみると、満足感と充実感は横ばいか低下傾向なのに対し、達成 感のみが上昇傾向を示していること。学年進行にともないすべての指標が上昇するのが望ましいので あるが、現実はそうではない。1年次の評価が決め手になっているような傾向が見られる。達成感は 4年次になって顕著に上昇する。日本人学生の評価を1年次と4年次を比較した図表7−16 はそのこ とを端的に示す。昨年度の結果と異なり、4年次は満足感と充実感は1年次よりも低下するが、達成 感ははるかに上昇するという傾向を示す。こうした結果の要因の十分な分析が必要である。 116

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-図表7−16 満足感・充実感・達成感の1・4年次比較(日本人学生) 㪌㪈㪅㪇 㪍㪌㪅㪊 㪋㪐㪅㪇 㪍㪋㪅㪈 㪍㪍㪅㪇 㪋㪉㪅㪌 㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇ḩ⿷ᗵ ㆐ᚑᗵ లታᗵ ోቇᐕ 䋴ᐕ 䋱ᐕ ోቇᐕ 䋴ᐕ 䋱ᐕ ḩ⿷ᗵ 㪌㪐㪅㪇 㪋㪐㪅㪇 㪍㪋㪅㪈 లታᗵ 㪌㪐㪅㪍 㪌㪈㪅㪇 㪍㪍㪅㪇 ㆐ᚑᗵ 㪋㪏㪅㪏 㪍㪌㪅㪊 㪋㪉㪅㪌

4 充実感・達成感・満足感の要因別特徴

次に、満足感、充実感、達成感がどのような要因によって影響されるか、要因別特徴を整理する。 (1)充実感の要因 図表7− にのっとり、充実感の構成指標として相関の高い「生き方」、「アルバイト」、「人づきあい」、 「学問・勉強」、「健康」の5つの結果を図示すると、図表7− の通りである。 今回の結果は、「健康」が%を越え最も高く、「学問・勉強」、「アルバイト」までが%程度であ るが、「生き方」と「人づきあい」は %強でやや低くなっている。この傾向は前回とほぼ同様であ るが、今回は「人づきあい」と「学問・勉強」を除いて、他に3要因が上昇している。とくに、「アル バイト」の割合は数ポイント上昇した。 しかし、「生き方」と「人づきあい」は依然低く、目標を定めた生き方や人とのネットワークを広げ て、自信をつけることが重要であることを示している。 図表7−17 充実感の要因別回答率 㪌㪋㪅㪌 㪋㪌㪅㪋 㪍㪈㪅㪏 㪌㪌㪅㪋 㪋㪉㪅㪇 㪇 㪈㪇㪇↢䈐ᣇ 䉝䊦䊋䉟䊃 ੱ䈨䈐䈅䈇 ቇ໧䊶ീᒝ ஜᐽ ੹࿁䋨㪉㪇㪇㪏ᐕᐲ䋩䋼䌮㪔㪊㪉㪋䋾 ೨࿁䋨㪉㪇㪇㪎ᐕᐲ䋩䋼䌮㪔㪉㪐㪇䋾 ೨䇱࿁䋨㪉㪇㪇㪍ᐕᐲ䋩䋼䌮㪔㪉㪍㪐䋾 㩿㩼㪀 ੹࿁ ೨࿁ ೨䇱࿁ ↢䈐ᣇ 㪋㪌㪅㪋 㪋㪉㪅㪍 㪋㪈㪅㪌 䉝䊦䊋䉟䊃 㪌㪋㪅㪌 㪋㪐㪅㪐 㪌㪈㪅㪈 ੱ䈨䈐䈅䈇 㪋㪉㪅㪇 㪋㪉㪅㪉 㪊㪏㪅㪈 ቇ໧䊶ീᒝ 㪌㪌㪅㪋 㪌㪎㪅㪈 㪌㪊㪅㪋 ஜᐽ 㪍㪈㪅㪏 㪍㪇㪅㪌 㪌㪐㪅㪌  (注)各指標の構成要因は次の通り。(巻末参考資料5参照) 『生き方』:“Q4a 人生・生活の目標を立てて過ごしている”“Q4b 規則的な生活を過ごしている”の「あ てはまる」「ややあてはまる」の回答を合計し、質問数2で割った平均値。

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『アルバイト』:“Q4c 社会に出てから役立つと思いアルバイトをしている”“Q4d 授業の妨げにならな い程度にアルバイトをしている”の「あてはまる」「ややあてはまる」の回答を合計し、質問数2で割 った平均値。 『人づきあい』:“Q4e いろいろな学生と幅広くつきあっている”“Q4f 教職員とコミュニケーションを とっている”の「あてはまる」「ややあてはまる」の回答を合計し、質問数2で割った平均値。 『学問・勉強』:“Q4g 一般教養が身についてきている”“Q4h 専門的な知識が身についてきている”の 「あてはまる」「ややあてはまる」の回答を合計し、質問数2で割った平均値。 『健 康』:“Q4i 授業には必ず出席している”“Q10Be 朝食は必ず食べている”の「あてはまる」「やや あて はまる」の回答を合計し、質問数2で割った平均値。  (2)達成感の要因 次に達成感の構成指標として相関の高い「コミュニケーション力」、「人間力」、「学力」の3つに括 って、アンケート結果を図示すると、図表7− の通りである。 今回は、前回と同様、「コミュニケーション力」が最も高く、「人間力」、「学力」の順であった。「コ ミュニケーション力」と「人間力」は、%、%で、いずれも前回より数%近く上昇した。こ の2つは前々回から毎年、少しずつではあるが上昇している。大変好ましい傾向である。しかし、問 題は学力である。「学力」は今回、%で、低位であるだけでなく、前回より低下してしまった。非 常に問題である。達成感が低い要因は、学力の自信のなさにあると言えよう。 よい友達ができたり、人と気軽に話ができるというコミュニケーション力、また人間的成長の自己 評価は上昇しているが、学力については依然、自信がない状態にある。 「学力」に自信を持つこと (文章力の強化、資格取得等)が進めば、達成感は確実に高まるとみられる。今後の大きな課題であ る。 図表7−18 達成感の要因別回答率 㪋㪊㪅㪉 㪍㪏㪅㪎 㪎㪏㪅㪈 㪇 㪈㪇㪇 䉮䊚䊠䊆䉬䊷䉲䊢䊮ജ ੱ㑆ജ ቇജ ੹࿁㩿㪉㪇㪇㪏ᐕᐲ㪀䋼䌮㪔㪊㪉㪋䋾 ೨࿁㩿㪉㪇㪇㪎ᐕᐲ㪀䋼䌮㪔㪉㪐㪇䋾 ೨䇱࿁㩿㪉㪇㪇㪍ᐕᐲ㪀䋼䌮㪔㪉㪍㪐䋾 㩿㩼㪀 ੹࿁ ೨࿁ ೨䇱࿁ 䍘䍮䍋䍤䍗䍎䍚䍌䍻ജ 㪎㪏㪅㪈 㪎㪌㪅㪉 㪎㪇㪅㪌 ੱ㑆ജ 㪍㪏㪅㪎 㪍㪋㪅㪇 㪌㪍㪅㪎 ቇജ 㪋㪊㪅㪉 㪋㪌㪅㪎 㪋㪌㪅㪋  * (注)各指標の構成要因は次の通り。(巻末参考資料5参照) 『コミュニケーション』:“Q6a よい友達ができた”“Q6b 気軽に人と話せるようになった”の「あては まる」 「ややあてはまる」の回答を合計し、質問数2で割った平均値。 『人間力』:“Q6c 自分の適性や性格がみえてきた”“Q6e 物事をいろいろな角度から見るようになった” の「あてはまる」「ややあてはまる」の回答を合計し、質問数2で割った平均値。 『学 力』:“Q6h 文章の読解力や書く力がついた”“Q6k 検定試験に合格した、資格を取得した”の「あ てはまる」「ややあてはまる」の回答を合計し、質問数2で割った平均値。  (3)満足感の要因 上記の満足度の構成要素(図表7−)では、充実感と達成感の総合として満足感をとらえ、究極の (%) 118

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-満足感は自ら望む進路選択の確定(就職、大学院進学)にあると考えた。したがって、就職等決定と の関係で満足感を計測する必要がある。  ●全般的満足度−徐々に向上− その前に、アンケートで聞いた施設等の諸事項に対する満足度の傾向をみておく。図表7− は4 回分の各要素の満足感を示すが、ここからは徐々に、各要素に対する学生の満足感は高まっていると 言ってよいだろう。ただし、クラブ・サークル、設備・施設、学内の雰囲気の3つはさらなる努力が 必要である。また、授業科目も横ばい的傾向にあり、一層の高度化・活性化が必要である。 図表7−19 大学生活全般の満足度 㩷䋨೨䇱䇱࿁㫅㪔㪊㪈㪍䋬೨䇱࿁㫅㪔㪉㪍㪐䋬೨࿁㫅㪔㪉㪐㪇䋬੹࿁䌮㪔㪊㪉㪋㪀 㪈㪎㪅㪋 㪉㪉㪅㪎 㪉㪈㪅㪇 㪉㪋㪅㪈 㪐㪅㪉 㪈㪇㪅㪋 㪈㪉㪅㪋 㪈㪋㪅㪏 㪐㪅㪉 㪈㪈㪅㪐 㪈㪎㪅㪍 㪈㪐㪅㪏 㪊㪋㪅㪏 㪋㪊㪅㪐 㪋㪎㪅㪉 㪋㪋㪅㪏 㪈㪌㪅㪉 㪉㪌㪅㪎 㪉㪈㪅㪎 㪉㪋㪅㪈 㪈㪈㪅㪋 㪈㪊㪅㪏 㪈㪊㪅㪏 㪈㪊㪅㪊 㪈㪈㪅㪋 㪈㪋㪅㪈 㪈㪈㪅㪋 㪈㪊㪅㪇 㪊㪍㪅㪈 㪋㪇㪅㪈 㪋㪎㪅㪍 㪋㪌㪅㪎 㪊㪇㪅㪋 㪊㪎㪅㪐 㪊㪎㪅㪍 㪋㪇㪅㪋 㪈㪐㪅㪍 㪉㪏㪅㪍 㪊㪉㪅㪈 㪋㪉㪅㪎 㪋㪈㪅㪍 㪊㪏㪅㪊 㪋㪉㪅㪊 㪋㪍㪅㪏 㪋㪍㪅㪈 㪌㪉㪅㪋 㪌㪉㪅㪉 㪋㪉㪅㪎 㪋㪋㪅㪉 㪋㪎㪅㪍 㪋㪏㪅㪈 㪉㪍㪅㪐 㪊㪇㪅㪈 㪊㪌㪅㪐 㪊㪋㪅㪐 㪉㪍㪅㪍 㪇 㪌㪇 㪈㪇㪇 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨࿁ ቇ↢㑆䈱ੱ㑆㑐ଥ䇭੹࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨࿁ ቇౝ䈱㔓࿐᳇䇭੹࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨࿁ 䉪䊤䊑䊶䉰䊷䉪䊦䇭੹࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨࿁ ੐ോ⡯ຬ䇭੹࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭೨࿁ ᢎຬ䇭䇭੹࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨࿁ ᝼ᬺ⑼⋡䇭੹࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨䇱࿁ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭೨࿁ ⸳஻䊶ᣉ⸳䇭੹࿁ ḩ⿷ 䉇䉇ḩ⿷ 䋦

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図表7−20 満足感比較 ●充実感、達成感が満足感を高める さて、充実感と達成感の総合として満足感という場合、前記の図表7−8に示すように、大学生活 の充実感がある学生、また、達成感のある学生は、いずれも圧倒的に満足感が高くなっており(それ ぞれ%、%)、反対に、充実感や達成感のない学生は、満足感が低い(それぞれ %、%)。 基本においては、充実感、達成感がなければ、満足感は高まらないといえるが、達成感が低くても満 足感はあるケースもあることは認識しておく必要がある(満足感の要素は多様)。 ●就職内定者の満足度は高い では、進路・就職との関連ではどうか。今回は、4年生に、調査時点(12 月段階)で内定済みか未 内定かを聞いた。 図表7−21 によれば、4年生の 12 月時点での内定決定者の「満足」、「充実」、「達成」と評価してい る者はそれぞれ、11.4%、14.3%、22.9%で、未内定者のそれ(それぞれ 0.0%、10.0%、10.0%)を はるかに上回る。就職の内定を得た者(35 名)の満足感は非常に高いが、未内定者(10 名)の満足度 は非常に低くなっている。その意味で、就職等進路決定は満足度に大きな影響を及ぼすといえる。 「満足・充実・達成」と「やや満足・充実・達成」の割合をプラスした満足感、充実感、達成感は 内定者のそれが、未内定者のそれをいずれも上回っている。順当な結果を示す。ただし、内定者でも、 満足感で 42.9%、充実感で 45.8%、達成感で 28.6%が満足感、充実感、達成感をあまり感じていない ことはよく認識しておかなければならない。 図表7−21 満足感・充実感・達成感の4年生就職内定・未内定者別比較             㪌㪌㪅㪉 㪍㪐㪅㪏 㪎㪍㪅㪊 㪏㪎㪅㪈 㪌㪈㪅㪐 㪋㪎㪅㪐 㪍㪈㪅㪋 㪇 㪈㪇㪇⸳஻䊶ᣉ⸳ ᝼ᬺ⑼⋡ ᢎຬ ੐ോ⡯ຬ 䉪䊤䊑䊶䉰䊷䉪䊦 ቇౝ䈱㔓࿐᳇ ቇ↢㑆䈱ੱ㑆㑐ଥ ੹࿁䋨㪉㪇㪇㪏ᐕᐲ䋩䋼䌮㪔㪊㪉㪋䋾 ೨࿁䋨㪉㪇㪇㪎ᐕᐲ䋩䋼䌮㪔㪉㪐㪇䋾 ೨䇱࿁䋨㪉㪇㪇㪍ᐕᐲ䋩䋼䌮㪔㪉㪍㪐䋾 㩿㩼㪀 ੹࿁ ೨࿁ ೨䇱࿁ ⸳஻䊶ᣉ⸳ 㪋㪎㪅㪐 㪋㪎㪅㪊 㪋㪋㪅㪉 ᝼ᬺ⑼⋡ 㪍㪈㪅㪋 㪍㪈㪅㪋 㪌㪏㪅㪇 ᢎຬ 㪎㪍㪅㪊 㪎㪋㪅㪈 㪎㪈㪅㪏 ੐ോ⡯ຬ 㪏㪎㪅㪈 㪏㪌㪅㪌 㪏㪌㪅㪌 䉪䊤䊑䊶䉰䊷䉪䊦 㪌㪈㪅㪐 㪋㪋㪅㪉 㪋㪇㪅㪌 ቇౝ䈱㔓࿐᳇ 㪌㪌㪅㪉 㪌㪇㪅㪇 㪋㪏㪅㪊 ቇ↢㑆䈱ੱ㑆㑐ଥ 㪍㪐㪅㪏 㪍㪏㪅㪍 㪍㪉㪅㪏 ౝቯ⠪䇭㩿㫅㪔㪊㪌㪀 ᧂౝቯ⠪㩿㫅㪔㪈㪇㪀 㪈 㪈 㪅㪋 㪈 㪋 㪅㪊 㪈 㪇 㪅㪇 㪉 㪉 㪅㪐 㪈 㪇 㪅㪇 㪋 㪇 㪅㪇 㪌 㪇 㪅㪇 㪋 㪇 㪅㪇 㪋 㪇 㪅㪇 㪋 㪏 㪅㪍 㪋 㪇 㪅㪇 㪉 㪏 㪅㪍 㪉 㪇 㪅㪇 㪋 㪉 㪅㪐 㪊 㪇 㪅㪇 㪉 㪉 㪅㪐 㪊 㪇 㪅㪇 㪈 㪋 㪅㪊 㪊 㪇 㪅㪇 㪉 㪅㪐 㪉 㪇 㪅㪇 㪌 㪅㪎 㪉 㪇 㪅㪇 㪌 㪅㪎 㪇㩼 㪈㪇㩼 㪉㪇㩼 㪊㪇㩼 㪋㪇㩼 㪌㪇㩼 㪍㪇㩼 㪎㪇㩼 㪏㪇㩼 㪐㪇㩼 㪈㪇㪇㩼 ḩ⿷ᗵ䇭䇭㩷ౝቯ⠪ 䇭䇭䇭䇭㩷䇭ᧂౝቯ⠪ లታᗵ䇭㩷䇭ౝቯ⠪ 䇭䇭䇭䇭㩷䇭ᧂౝቯ⠪ ㆐ᚑᗵ䇭䇭㩷ౝቯ⠪ 䇭䇭䇭䇭㩷䇭ᧂౝቯ⠪ ḩ⿷䊶లታ䊶㆐ᚑ 䉇䉇ḩ⿷䊶లታ䊶㆐ᚑ 䉇䉇ਇḩ䊶䈅䉁䉍లታ䇮㆐ᚑ䈚䈩䈇䈭䈇 ਇḩ䊶లታ䇮㆐ᚑ䈚䈩䈇䈭䈇 䉒䈎䉌䈭䈇䍃ή࿁╵ 120

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-5 社会人基礎力の現状と課題

前回の調査から、社会人基礎力の有無に関する質問項目を新たに設けた。社会人基礎力の内容は図 表7−2の通りである。社会人基礎力は学生が社会で活躍できる能力・資質として整理され、大学教 育において社会人基礎力をいかに形成するかが大きな課題になっている。社会人基礎力の形成度合が 学生の<就職力>を大きく左右するといえる。 (1)社会人基礎力の現状 図表7−22 は、学生自身が自己評価した社会人基礎力の保有割合(「ある」と「ややある」の合計の 割合)を1年次、4年次、全学年合計を比較して、図示したものである。 まず目につくのは、アクション、シンキング、チームワークの全てにおいて、1年次生より4年次 生の方が評価が高いことである。図表7−23 をみると、アクションの能力要素(主体性、働きかけ力、 実行力)とシンキングの能力要素(課題発見力、計画力、創造力)がすべて4年次の方が1年次より 高くなっている。チームワークの要素では一部で逆転現象も見られるが、合計では4年次が1年次を 上回る。こうした傾向は、学年進行による教育効果が現れたと言えそうだ。 また、能力要素の上昇傾向を見ると、主体性、計画力、想像力、発信力などで、4年次が1年次を 大きく離している。大学教育の効果がこのへんに大きく現れていると見ることができる。 図表7−22 社会人基礎力保有率の1・4年次比較 図表7−23 社会人基礎力能力要素の1・4年次別比較 (単位:%)              全学年 A 4年 B 1年 A-B 主体性 72.1 80.4 63.0 17.4 働きかけ力 56.5 60.9 56.6 4.3 実行力 71.0 73.9 70.6 3.3 小 計 66.5 71.7 63.4 8.3 課題発見力 71.4 71.8 68.5 3.3 計画力 62.6 67.4 57.6 9.8 創造力 58.3 69.6 52.2 17.4 小 計 64.1 69.6 59.4 10.2 発信力 54.3 54.4 43.5 10.9 傾聴力 79.3 82.6 79.4 3.2 柔軟性 85.1 86.9 89.2 △2.3 情況把握力 86.2 91.3 85.8 5.5 規律性 93.1 91.3 92.4 △1.1 ストレスコントロール力 72.1 69.6 72.8 △3.2 小 計 78.4 79.4 77.2 2.2 アクション シンキング チームワーク 㪎㪐㪅㪋 㪍㪐㪅㪍 㪎㪈㪅㪎 㪍㪊㪅㪋 㪎㪎㪅㪉 㪌㪐㪅㪋 㪇㪅㪇 㪈㪇㪇㪅㪇 䉝䉪䉲䊢䊮 䉲䊮䉨䊮䉫 䉼䊷䊛䊪䊷䉪 ోቇᐕ 䋴ᐕ 䋱ᐕ ోቇᐕ 䋴ᐕ 䋱ᐕ 䉝䉪䉲䊢䊮 㪍㪍㪅㪌 㪎㪈㪅㪎 㪍㪊㪅㪋 䉲䊮䉨䊮䉫 㪍㪋㪅㪈 㪍㪐㪅㪍 㪌㪐㪅㪋 䉼䊷䊛䊪䊷䉪 㪎㪏㪅㪋 㪎㪐㪅㪋 㪎㪎㪅㪉

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(2)就職内定者は社会人基礎力が高い では、4年次の就職内定者と未内定者で社会人基礎力の違いは見られるだろうか。図表7−24 は、 内定、未内定別に社会人基礎力の有無を図示したものである。 これによれば、アクション、シンキング、チームワークの3指標とも、内定者が未内定者を圧倒的 に引き離している。内定者は未内定者を、アクションで 24.5 ポイント、シンキングで 8.1 ポイント、 チームワークで 17.1 ポイント、それぞれ上回っている。内定者は社会人基礎力が高く、逆に、社会人 基礎力を高めれば内定の可能性が高くなると言えよう。 図表7−24 社会人基礎力の4年次就職内定・未内定者別比較 これを社会人基礎力の能力要素ごとに見ると、図表7−25 の通りである。これによれば、アクショ ンでは、主体性、働きかけ力、実行力全てで内定者が未内定者を大きく上回り、とくに働きかけ力は 大きな差(約 55 ポイント)が見られる。また、シンキングでも、課題発見力では 10 ポイント以上、 内定者が未内定者を上回っている。チームワークでは、傾聴力とストレスコントロール力は内定者が 未内定者を大きく上回り、非常に大きな差(それぞれ 41.2 ポイント、57.4 ポイント)がついている。 以上の結果は、就職の未内定者は社会人基礎力すべてが弱いことが 12 月時点でも就職内定が得られ ない大きな要因になっていることを示唆しているといえよう。したがって、就職力形成のためには、 社会人基礎力の形成が不可欠であると言える。 図表7−25 社会人基礎力能力要素の4年次就職内定・未内定者別比較 (単位:%)              (注)A 内定= 人 B 未内定= 人 㪏㪊㪅㪏 㪎㪇㪅㪍 㪎㪋㪅㪌 㪌㪇㪅㪇 㪍㪍㪅㪎 㪍㪉㪅㪌 㪇 㪈㪇㪇 䉝䉪䉲䊢䊮 䉲䊮䉨䊮䉫 䉼䊷䊛䊪䊷䉪 ౝቯ⠪ ᧂౝቯ⠪ ౝቯ⠪ ᧂౝቯ⠪ 䉝䉪䉲䊢䊮 㪎㪋㪅㪌 㪌㪇㪅㪇 䉲䊮䉨䊮䉫 㪎㪇㪅㪍 㪍㪉㪅㪌 䉼䊷䊛䊪䊷䉪 㪏㪊㪅㪏 㪍㪍㪅㪎 A 内定 B 未内定 A-B 主体性 79.4 75.0 4.4 働きかけ力 67.6 12.5 55.1 実行力 76.5 62.5 14 小 計 74.5 50.0 24.5 課題発見力 73.5 62.5 11 計画力 67.6 62.5 5.1 創造力 70.6 62.5 8.1 小 計 70.6 62.5 8.1 発信力 58.8 50.0 8.8 傾聴力 91.2 50.0 41.2 柔軟性 91.2 75.0 16.2 情況把握力 88.2 100.0 △11.8 規律性 91.2 100.0 △8.8 ストレスコントロール力 82.4 25.0 57.4 小 計 83.8 66.6 17.2 アクション シンキング チームワーク 122

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-6 若干のまとめ

最後に若干のまとめを行う。 まず第1に、平成 年度の学生満足度の評価は、<満足感は 59.0%で上昇、充実感は 59.6%でや や低下、達成感は 48.8%で低下>という結果であり、全体として満足できる結果を示すとは言えない。 第2に、とくに問題なのは達成感の低さ・低下である。達成感の低さ・低下を解消するためには、 学力(文章力や資格・検定等)の向上が不可欠であり、早期の対応が必要である。また充実感の向上 も重要であり、目標を定めた生き方や人とのネットワークづくり等を促進する必要がある。さらに、 満足感を高めるためには、クラブ・サークルの活性化、学内の雰囲気の改善、設備・施設の整備の3 つを重点的に進める必要がある。 第3に、4年次の早期就職内定決定を得るためには、社会人基礎力の充実・強化が不可欠であるこ と。アクション力、シンキング力、チームワーク力を身に付けることが就職力の形成に直結する。課 題解決型PBL授業等教育内容・方法の導入・改善が不可欠である。 最後に、本年度は本プログラムの最終年度であったが、意図した総合的満足度指標の開発は中途段 階で終了することになった。早急に、満足度アンケート調査項目、社会人基礎力調査項目(課題解決 授業の評価方法)、フューチャーマップ診断、授業評価アンケートの構成項目の関連性の明確化、整合 的な指標開発、そして各種アンケート等を整合的に実施する必要がある。

参照

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2018 年度 2019 年度 2020 年度 2021 年度 2022 年度 2023 年度 2024 年度 2018 年度入学生 1 年次 2 年次 3 年次 4 年次. 2019 年度入学生 1 年次 2 年次

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(参考)埋立処分場の見学実績・見学風景 見学人数 平成18年度 55,833人 平成19年度 62,172人 平成20年度

「生命科学テキスト『人間の生命科学』プロジェクト」では、新型コロナウイルスの