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目次 1. 現地での輸入許可 現地での販売許可および販売資格 小売販売 ライセンスの種類 ライセンスの取得 販売時のラベル表示 ボトルや容器の基準 義務 ラベル表示

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フランスにおける

日本酒および焼酎の輸入制度

2011 年 4 月

日本貿易振興機構(ジェトロ)

パリ事務所

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目 次

1. 現地での輸入許可 ... 3 2. 現地での販売許可および販売資格 ... 4 2.1. 小売販売 ... 4 2.1.1. ライセンスの種類 ... 5 2.1.2. ライセンスの取得 ... 6 3. 販売時のラベル表示、ボトルや容器の基準・義務 ... 7 3.1. ラベル表示 ... 7 3.1.1. 表示内容 ... 7 3.1.2. 表示方法 ... 8 3.2. ボトルや容器の基準・義務 ... 8 3.2.1. 容器の素材... 8 3.2.2. 容器の規定... 8 4. 原材料等の成分(添加物等)、アルコール度数に関する規制 ... 9 5. 輸入通関手続き ... 10 5.1. 通関手続き(フローチャート) ... 10 5.2. 輸入関税率 ... 11 5.3. 輸入に関わる内国税 ... 11 5.3.1. 付加価値税(VAT) ... 11 5.3.2. 酒税 ... 11 5.3.3. アルコール飲料税 ... 11 6. その他特筆すべき事項、留意点 ... 12 6.1. 販売資格取得の難易度 ... 12 7. 現地での販売に際し参考となる情報 ... 12 7.1. 輸入業者リスト ... 12 7.2. 代表的な流通ルート ... 13 7.3. 関連機関、所轄官庁 ... 13

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フランスの輸入制度(日本酒・焼酎)

1. 現地での輸入許可

フランスでアルコールの生産、加工、卸し業に従事するためには、倉庫業者としての認 可(entrepositaire agrée de boissons)が必要である1。以下の必要事項を記載し、書類を添

付、連帯保証人2を立てた上で管轄地域の税関に申請する。倉庫業者は申請が認可された時 点で、物品税番号(N° d'accise)を取得できる。 記載事項 ①申請者の氏名、企業名、企業の住所 ②倉庫の状況及び住所 ③生産、加工、所有、発送或いは受領する商品の内容 ④企業の活動内容及び希望する業種 必要書類 ①身分証明書 ②物量会計の見本案(年間ストック/フロー想定数量、会計基準) ③業務を実施する事務所の住所及び詳細な見取り図 ④事業所の認可および(又は)企業登記証明書 ⑤仲買業者の場合、醸造桶の容量検査証明書 ⑥定款および企業の責任者名 ⑦企業の責任者の委任状 (関係機関名) 経済・財政・産業省 関税・間接税総局

Ministère de l'Economie, des Finances et de l'Industrie, Direction Générale des Douanes et Droits Indirects

1 租税一般法典302G 条

http://www.legifrance.gouv.fr

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2. 現地での販売許可および販売資格

フランスでアルコール飲料の商行為に携わるためには、①飲料の小売業(débitant de boissons)、②認可倉庫業(entrepositaire agréé de boissons) のいずれかのステータスが 必要である。3 2.1. 小売販売 飲料の小売業者は、①小売の形態、及び②販売する飲料に応じて販売許可(ライセンス) を取得する必要がある。 小売の形態の種類は以下の通り。 ①その場で消費する店舗(カフェ、サロン・ド・テ、バーなど) ②レストラン(食事に伴うアルコール飲料の販売) ③一般小売店(スーパー、食料雑貨店など) 飲料の種類は以下の通り分類されており4、日本酒および焼酎は第5 グループに属する。 第1 グループ 非アルコール飲料:ミネラルウォーター、炭酸水、発酵させていない果物・ 野菜ジュース、発酵初期のプロセスにより 1.2 度を超えるアルコールの形 跡がない果物・野菜ジュース、レモネード、シロップ、薬草茶、牛乳、コ ーヒー、茶、ココア 第2 グループ 蒸留されていない発酵飲料:ワイン、ビール、シードル(りんご酒)、梨酒、 蜂蜜酒、原産地呼称認定の天然ソフトワイン、カシス・クリーム、1.2~3 度のアルコールを含む果物・野菜ジュース。 第3 グループ 2グループ以外の天然ソフトワイン、リキュールワイン、ワインをベース にした食前酒、イチゴ、木苺、カシス、サクランボのリキュール。(アルコ ール度18 度以下) 第4 グループ ラム酒、タフィア(さとうきびから作る蒸留酒)。ワイン、シードル、梨酒、 果物を蒸留したアルコールでエッセンスの添加のないもの。砂糖、グルコ ース、或いは蜂蜜を1リットルにつき 200g 以上加え(アニスリキュール の場合は400g)かつ 0.5g未満のエッセンスを含む甘味リキュール 第5 グループ 上記以外のアルコール飲料 3 租税一般法典482 条 4 公衆衛生法典L3321-1 条

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2.1.1. ライセンスの種類 小売販売に必要なライセンスは以下の表のように分類されている。 1. その場で消費する店舗(カフェ、サロン・ド・テ、バーなど) 飲料販売の 可否 ライセンス カテゴリー5 第1グループの 飲料 第2 グループの 飲料 第3 グループの 飲料 第4、第 5 グル ープの 飲料 第1 カテゴリー ○ × × × 第2 カテゴリー ○ ○ × × 第3 カテゴリー ○ ○ ○ × 第4 カテゴリー ○ ○ ○ ○ (2011 年 6 月 1 日よりライセンスの第 1 カテゴリーは廃止。) 2. レストラン(食事に伴うアルコール飲料の販売) 飲料販売の 可否 ライセンス カテゴリー 第1 グループ の飲料 第2 グループ の飲料 第3 グループ の飲料 第4、第 5 グループ の飲料 レストラン大ライセンス ○ ○ ○ ○ レストラン小ライセンス ○ ○ × × 5 ・第 1 カテゴリーは「非アルコール飲料」のライセンスで第 1 グループの飲料の販売のみ 認められています。一般に「非アルコール飲料ライセンス」と呼ばれるライセンス。 ・第2 カテゴリーは第 1 カテゴリーに「発酵飲料」を加えた飲料の販売が認められている ライセンス。一般に「非発酵飲料ライセンス」と呼ばれるライセンス。 ・第 3 カテゴリーは一部のアルコール飲料を除いたアルコール飲料の販売を認められてい るライセンス。一般に「制限ライセンス」と呼ばれるライセンス。 ・第4 カテゴリーは全てのアルコール飲料の販売を認められているライセンス。 一般に「全認可ライセンス」と呼ばれるライセンス。

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3. 一般小売店(スーパー、食料雑貨店など) 飲料販売の 可否 ライセンス カテゴリー 第1 グループ の飲料 第2 グループ の飲料 第3 グループ の飲料 第4、第 5 グループ の飲料 一般小売店大ライセンス ○ ○ ○ ○ 一般小売店小ライセンス ○ ○ × × 日本酒および焼酎を扱う店舗および小売店は、第 4 カテゴリー、レストラン大ライセン ス、一般小売店大ライセンスを取得する必要がある。 (関係機関名) 経済・財政・産業省 関税・間接税総局

Ministère de l'Economie, des Finances et de l'Industrie, Direction Générale des Douanes et Droits Indirects 2.1.2. ライセンスの取得 ライセンスの取得に必要な手続きは小売形態により異なる。 (1)その場で消費する飲料販売店(カフェ、バーなど) ライセンス取得はフランス、欧州経済領域(EEA)6及びフランスと飲料販売に関する 相互条約を締結した国7の国籍保持者に限られる。申請は営業予定の店のある市の市役所(パ リはパリ警視庁)に下記の書類を添えて申請する。2007 年 4 月以降、第 2、3、4 カテゴリ ーのライセンス取得者は、10 年間有効のライセンス発行に伴い研修の受講が義務付けられ る。 必要書類 ①所定の申告書 ②営業権 ③定款、企業登記証明書等企業の状況を判断できるような書類 ④身分証明書 ⑤国籍証明書 6 EU 諸国+アイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタイン 7 アルジェリア、アンドラ、中央アフリカ共和国、コンゴブラザビル、アメリカ、ガボン、 マリ、モナコ、セネガル、スイス、トーゴ、ブルガリア、ルーマニア、サンマリノ

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(2)レストラン及び一般小売店 営業予定の管轄地域の税関へ届ける。2009 年 4 月以降、レストランのライセンス取得 者は10 年間有効のライセンス発行に伴い研修の受講が義務付けられる。 必要書類 ① 所定の申請書 ② 企業登記証明書 ③ 営業権 ④ 身分証明書 (関係機関名) 経済・財政・産業省 関税・間接税総局

Ministère de l'Economie, des Finances et de l'Industrie, Direction Générale des Douanes et Droits Indirects 3. 販売時のラベル表示、ボトルや容器の基準・義務 3.1. ラベル表示 3.1.1. 表示内容8 ① 品名9 ② 正味量 ③ 賞味期限(アルコール度数 10%以上の飲料については、記載免除) ④ 製造者、ボトリング業者、或いは EU 域内に居住する販売者名或いは企業名 ⑤ ロット番号 ⑥ 製品の原産国或いは原産地(消費者が原産地について誤解するような可能性がある場 合) ⑦ アルコール度数(少数点一桁まで。○度~○度ではなくはっきりした数字を明示) ⑧ アレルギーの原因となる成分 ⑨ 妊娠中の飲酒に対し以下の警告文あるいは絵表示を掲載« La consommation de boissons alcoolisées pendant la grossesse, même en faible quantité, peut avoir des

8 消費法典R112-9 条

9 100%醸造の日本酒の場合「boisson fermentée à base de riz(米ベースの醸造飲料)ある

いは(且つ)「saké」、アルコールを添加した日本酒の場合「boisson fermentée à base de riz avec adjonction d’alcool(アルコール添加した米ベースの醸造飲料)」+「saké」あるいは 「boisson à base de riz fermenté et d’alcool(醸造米とアルコールベースの飲料)+「saké」。 焼酎の場合、「boisson spiritueuse(スピリッツ飲料)」

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conséquences graves sur la santé de l'enfant.10 » 3.1.2. 表示方法 ①ラベル表示は、フランス語で書かれ、消費者の読みやすい大きさで理解しやすいよう に表記されていなければならない。11 ②消費者が誤認するような表示は禁止されている。天然ミネラルウォーターや特殊食品 用の植物は別として、病気の予防や治療効果があると記してはならない。12 3.2. ボトルや容器の基準・義務 3.2.1. 容器の素材 素材については、1992 年 7 月 8 日付けの「人間或いは動物の食品及び飲料に接触する材 料および製品に関する」デクレ(政令)92-631 号より法制化されている。この法律は有害・ 有毒な物質が食品に浸出して人間や動物の健康や食品の品質を損なうことを防ぐ目的で制 定されており、それぞれの材料(プラスチック、陶磁器、ガラス、金属等)から食品に浸 出する有害物質の許容限度が決められている。 3.2.2. 容器の規定 日本酒に関する容量規定はない。焼酎を含む蒸留酒の容器の規定は、以下の通り。 100ml, 200ml, 350ml,500ml, 700ml, 1L, 1.5L, 1.75L, 2L。(100ml 以下及び 2L 以上は 規定なし)13 例えば、一升瓶入りの焼酎は輸入後に上記のいずれかの容量の容器に詰め替えるか、事 前に規定にあった容器に詰められた焼酎を輸入する必要がある。なお、レストラン自身が 輸入し、自分の店で直接客に出す場合は詰め替える必要はない。 10 「妊娠中の飲酒は少量でも子供の健康に大きな影響を与える可能性がある」(日本語訳) 11 消費法典R112-8 条 12 消費法典R112-7 条 13 2007 年 9 月 5 日付けの EU 指令 2007/45 を国内法化した 2008 年 10 月 8 日付のアレテ (省令)による

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4. 原材料等の成分(添加物等)、アルコール度数に関する規制

「人間の食品用の消費物資製造に使用可能な添加物に関する1997 年 10 月 2 日付けの 省令」により、食品への使用を許可される添加物とその使用基準が定められている。アル コール度数については特に規定はない。

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5. 輸入通関手続き 5.1. 通関手続き(フローチャート) 日本 フランス 貨物到着48 時間前までに 税関に予告(運送・輸入代行業者) 却下 (日本へ返却か廃棄)

税関検査

食品衛生

自由通行証の公布 他のEU 域内流通可能 付加価値税・関税等納付 貨物引取り 国内・域内流通

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5.2. 輸入関税率 品名 詳細 HS コード 関税率 清酒 2L 以下 2206005900 7.7 ユーロ/100L 2L を超える 2206008900 5.76 ユーロ/100L 焼酎 2L 以下 2208905600 無税 2L を超える 2208907700 無税 5.3. 輸入に関わる内国税 5.3.1. 付加価値税(VAT):19.6% 5.3.2. 酒税14 製品 詳細 アルコール度数 関税番号 酒税 日本酒 100%醸造の 日本酒 15 度未満 2206 3.55 ユーロ / 100L 15-22 度未満 2206 223.51 ユーロ/100L 蒸 留 ア ル コ ー ル を 添 加 し て いる日本酒 5.5 度未満 2206 3.55 ユーロ/ 100L 5.5-22 度未満 2206 223.51 ユーロ/100L 22 度以上 2206 1514.47 ユーロ/純ア ルコール100L 焼酎 蒸留 全て 2208 1514.47 ユーロ/純ア ルコール100L 5.3.3. アルコール飲料税15 アルコール度数が25 度を超えるものについては、上記の酒税の他に 1L につき 1.6 ユー ロ課税される。 アルコール飲料は課税率の判断が難しい。どの課税対象になるか事前に知りたい場合は、 関税総局にサンプルを提出することにより事前に分析してもらうことができる。約1L の分 析用サンプルに、アルコール度数、全ての成分リスト(%を含む)、製造過程等テクニカル ファイルを添え関税総局(Bureau F3)へ提出する。サンプル提出後、約 3 週間後に回答 を得られる。 14 租税一般法典 401 条、402bis 条、403 条、435 条、438 条 15 社会保障法典 L245.7~12 条

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6. その他特筆すべき事項、留意点 6.1. 販売資格取得の難易度 カフェやバーなどその場で消費する飲料販売店のライセンスは、申請者が日本国籍の場 合は取得できない。前述の取得可能な国籍保持者(脚注5 及び 6)に代表者として申請して もらう必要がある。また、アルコールを販売しない第 1 カテゴリーのライセンス取得に制 限はないが、アルコールを販売する第2、3、4 カテゴリーのライセンスは住民の数 450 人 に対して1 軒を超えない範囲内でのみ認可される。現在、第 4 カテゴリーのライセンスの 新規発行は行われておらず、譲渡(売買)のみとなっている。(パリでは第2、3、4 のカテ ゴリーは全て定数を超えているため、譲渡のみ可能)。 7. 現地での販売に際し参考となる情報 7.1. 輸入業者リスト JFC

418, Quai de Seine, 93400 SAINT-OUEN TEL: 01 49 18 91 40 FAX: 01 49 18 91 49

http://www.kikkoman.com/company/com_directory1.html

FOODEX

4, Impasse des Carrières, 75016 PARIS TEL: 01 46 47 44 39 FAX: 01 46 47 44 74

http://www.foodex.fr/

KIOKO

46, rue des Petits Champs, 75001 PARIS TEL: 01 42 61 33 65 FAX: 01 40 15 91 00

OTODOKE SARL

46, rue Sainte-Anne, 75002 PARIS

TEL: 01 42 86 02 22 FAX: 01 40 20 05 67

KANAE

11, rue Linois, 75015 PARIS

TEL: 01 40 59 98 03 FAX: 01 40 59 85 63

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PARIS STORE SA

15, rue du Puits Dixme, 94320 THIAIS

TEL: 01 45 12 88 88 FAX: 01 45 12 88 78

TANG FRERES

48, avenue d'Ivry, 75013 PARIS

TEL: 01 45 70 80 00 FAX: 01 45 86 38 70 7.2. 代表的な流通ルート 7.3. 関連機関、所轄官庁 ● 税関の審査、間接税 経済・財政・産業省 関税・間接税総局

Ministère de l'Economie, des Finances et de l'Industrie Direction Générale des Douanes et Droits Indirects Bureau F3

9-11, rue des Deux-Commandes 93558 MONTREUIL CEDEX

TEL: 01 57 53 29 01 FAX: 01 57 53 40 54 http://douane.gouv.fr/page.asp?id=340 輸入・卸売り業者 日本・アジア食料品店 日本食レストラン 一般消費者

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● 保健衛生および容量規制

経済・財政・産業省 競争・消費・不正取引抑止担当総局 Ministère de l'Economie, des Finances et de l'Industrie

Direction Généralede la Concurrence, de la Consommation et de la Répression des Fraudes 59, Boulevard Vincent Auriol

TEL: 01 44 87 17 17

● 検疫を含む衛生基準制定 農業・漁業省 食料総局

251, rue Vaugirard 75732 PARIS CEDEX 15 TEL: 01 49 55 49 55 FAX: 01 49 55 51 06 ● 業界団体 特になし。 本報告書の利用についての注意・免責事項 本調査報告書は、日本貿易振興機構(ジェトロ)の各海外事務所を通じ委託調査を行い、ビジネス情報サービス部で 取りまとめをしたものですが、本書の記述、所見、結論、および提言は必ずしも日本貿易振興機構(ジェトロ)の見解 を反映したものではありません。 海外の制度・規制等は日々変化するため、最新の情報を確認する必要がある場合は、必ずご自身で最新情報をご確認 ください。 ジェトロは、本報告書の記載内容に関して生じた直接的、間接的、派生的、特別の、付随的、あるいは懲罰的損害お よび利益の喪失については、それが契約、不法行為、無過失責任、あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかか わらず、一切の責任を負いません。これは、たとえ、ジェトロがかかる損害の可能性を知らされていても同様とします。

参照

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