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大学図書館における目録業務と NACSIS-CAT の現状及び 今後の構想 平成 28 年度大学図書館職員短期研修 2016 年 10 月 5 日 ( 水 )/11 月 30 日 ( 水 ) 一橋大学学術 図書部学術情報課目録情報係長 1

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NACSIS-CATの現状及び

今後の構想

平成28年度大学図書館職員短期研修

2016年10月5日(水)/11月30日(水) 一橋大学 学術・図書部 学術情報課 目録情報係長

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本日の内容

1)一橋大学附属図書館における目録業務

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一橋大学とはどんな大学か。

• 商学部,経済学部,法学部,社会学部の4学部 • 商学研究科,経済学研究科,法学研究科,社会学研究科,言 語社会研究科,国際企業戦略研究科,国際・公共政策大学院 の7研究科 • 学部生約4,400人,大学院生約1,800人,教職員約560人+α • 国立キャンパス, 小平国際キャンパス, 千代田キャンパスの 3キャンパス

社会科学の総合大学

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一橋大学の図書館・資料室

• 附属図書館 (小平研究保存図書館) ←小平キャンパス 社会科学古典資料センター • 経済研究所資料室 • 社会科学統計情報研究 センター資料室 • 国際企業戦略研究科 図書室 ←千代田キャンパス

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【目録情報係】

1部(学術・図書部) ー 1課(学術情報課) ー 7係の一つ。 目録作成,分類,装備,遡及入力を担当 人員 常勤職員2名(係長、係員) 非常勤職員6名 年間受入冊数(平成27年度) 和書 約8,400冊、洋書 約5,700冊 (計 約14,100冊) 年間遡及冊数(平成27年度) 26,700冊

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目録情報係 業務分担

メンバー 業務内容 係長 係総括,レコード調整受付,データメンテナンス,和洋遡及, システム関連対応,よろず相談 係員 洋書新着,和書寄贈(文庫),レコード調整受付,卒論・修論 整理,会社史整理,システム関連対応 非常勤A,B 和書新着,レコード調整発信 非常勤C,D 洋書新着,レコード調整発信 非常勤E 和書遡及,レコード調整発信 非常勤F 洋書遡及,レコード調整発信

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作業の流れ

図書(及び図書扱いの雑誌)の場合 図書情報係 発注・受入 ↓ 目録情報係 目録作成,分類,装備,配架処理 ↓ 利用者サービス係へ引き渡し 雑誌 雑誌情報係から雑誌書誌の作成・修正にかかわる 部分のみ依頼がある。

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目録作成

NACSIS-CAT利用。 図書館システムはE-cats。 原則として,すべてNACSIS-CATに登録。 例外として,以下の資料はオリジナル書誌(ローカル 登録のみ)。 遡及入力についても,現在はすべて現物資料からの 入力。 • 学士論文,修士論文(=刊行物ではないもの) • 所蔵資料の複製物(マイクロ等) • 本学関係資料の一部(=シラバス等)

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分類

複数の分類を使用(主なものだけでも4種類) 分類の種類 a. 配架コード分類 b. 本館分類 c. 分館分類 d. 旧IIR (イノベーション研究センター)資料室分類 e. 特殊分類(個人文庫,貴重書等) ※現在の新規受入で使用しているのは,a. b. d. 資料の種類によって,使用する分類が異なる。

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配架コード分類

NDCをもとにした独自分類 1996年以降に受け入れた資料に使用。 数字4桁。 社会科学分野に特化 〔3200 法律〕 ・・・ 3230 憲法 3231 日本の憲法 3232 アジアの憲法 3233 ヨ-ロッパの憲法 3234 アフリカの憲法 ・・・ 〔7000 芸術・美術〕 ・・・ 7200 絵画・書道 7300 版画・印章 7400 写真・印刷 ・・・

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本館分類

雑誌,視聴覚資料,一部の図書には現在も使用。 図書については,1995年以前に受入れ資料に使用。 アルファベットの組み合わせ 頭の1文字が大きな分類 A 総記 | B 経済 | C 財政 | D 経営・商業 | E 経理・会計 | F 金融・銀行 | G 交通 | H 保険 | I 産業 | K 社会 | L 統計 | M 法律 | N 政治・外交・軍事 | O 哲学・宗教・教育 | P 文学・語学・芸術 | Q 歴史(洋書) | Q 歴史(和書) | R 地理 | S 理学・工学

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遡及入力の状況

NACSIS-CATに参加は,1991年4月。 それ以前に受け入れた102万7000冊が遡及対象。 2016年3月末現在,残り28万1000冊が未遡及。 平成16年度~平成24年度に実施された 「総合目録データベース遡及入力事業」により, 約12万冊を入力。(業務委託) 平成24年度~10ヵ年計画により,遡及入力を推進。

しかし・・・

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遡及入力の状況(続)

カードからの遡及は行わず,現物資料からの遡及。 ⇒ 書誌の品質の維持につながる。 マイクロ資料等は一括登録して,目標冊数を達成する。 予算獲得が難しいため,現在は職員のみで遡及を実施。 利用の多い資料(≒年代の新しい資料,日本語資料, 新規書誌作成が不要な資料)を優先的に入力してきた ため,残っているのは語学や専門知識が必要で書誌 作成が難しい資料の割合が多い。

今の状況は・・・

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レコード調整

受付(平成27年度 274件) • 常勤職員が担当。ただし,書誌作成者が係内にいる場合には, 本人が担当。 • 中央図書館制度のため,貸出中以外は,図書館内に配架さ れている。=レコード調整への対応がしやすい。 発信(平成27年度 119件) • 各入力担当者が各自で依頼。 • レコード調整すべきかどうか迷う場合は,同じ業務をしている 者で相談。

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目録スキルの継承

マニュアルの整備 • Pukiwikiで,かなり詳しいマニュアルが整備されている。(図書 館内共通だが,係によってマニュアル化の状況には差があ る。) • 新規の担当者もマニュアルを読めば一通りの流れがわかる。 • 個別の案件についても,詳しく説明をしている。 複数人での担当 • 1つの業務に対して,複数の人で担当→不明点は相談できる。

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目録スキルの継承(続)

常勤職員に目録業務経験者が複数いる 講習会,研修への参加

• 目録システム講習会,目録システム書誌作成研修への参加。 • 館内での勉強会(有志)。

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課題

遡及入力 • 外注の予算が確保できない。 • 職員も人数減。 • 未遡及の資料の目録作成の難易度の高さ。 寄贈資料の整理 • 書架の狭隘化。通常の寄贈資料は,大学の専門分野に限る +オンラインで読むことができないものに限定(せざるを得な い。) • 教員からの一括寄贈。文庫(コレクション)の希望はなるべく避 ける。(文庫にすると,重複資料も一括受入することになるた め)

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課題(続)

データメンテナンス • 書架の狭隘化による,資料の移動,重複の除籍の増大。 特に雑誌の包括所蔵の修正が追いついていない。 • NACSIS-CAT上のデータとローカルデータの齟齬。 人員削減

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総合目録データベース(

NACSIS-CAT)

NACSIS-CATとは? 国立情報学研究所(NII)が提供する、オンライン共同 分担入力方式により総合目録データベースを構築する ためのシステム。 参加機関数 1,274機関(2016年3月末) 書誌データ数 所蔵データ数 図書 10,951,521 雑誌 342,905 図書 129,380,996 4,665,133

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NACSIS-CATの特徴

オンライン共同分担入力方式 • 書誌レコードの共有 • 目録作成の省力化 重複書誌の排除 「固有のタイトル」の採用 VOLの繰り返しによる表現 (固有のタイトルを持たないもの)

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NACSIS-CAT関連年表①

年月 出来事 1980.1 学術審議会答申「今後における学術情報システムの在り方に ついて」 1983.4 東京大学文献情報センター発足 1985.4 NACSIS-CAT運用開始

1986.4 学術情報センター(National Center for Science Information

Systems)発足 1987.11-12 典拠リンクの任意化,書誌構造の2階層化 1989.4 NACSIS-IRで図書目録情報を公開 1989.12 コーディングマニュアル刊行開始 1992.4 NACSIS-ILL運用開始 1997.11 新CAT(=現行のCAT)開始 1998.1 Webcatサービス開始

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NACSIS-CAT関連年表②

年月 出来事 1999.12 目録情報の基準 第4版 刊行 2000.4 国立情報学研究所に改組(学術情報センターの配置、転換) 2004.9 書誌ユーティリティ課題検討プロジェクト 発足 2004.12 旧CAT終了 2005.10 書誌ユーティリティ課題検討プロジェクト 最終報告 2007.7 図書館連携作業部会および次世代目録ワーキング発足 2009.3 次世代目録所在情報サービスの在り方について 最終報告 2010.1-3 TRCMARCからの事前登録書誌の試行 2010.10 国立情報学研究所と国公私立大学図書館協力委員会との間に おける連携・協力の推進に関する協定書 締結(→連携・協力推 進会議の設置) 2011.3 東日本大震災による東京電力の計画停電のため、サービス停止、限定サービス実施

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NACSIS-CAT関連年表③

年月 出来事 2011.3-6 参加館状況調査アンケート実施 2011.11 CiNii Books 公開 2012.6 これからの学術情報システム構築検討委員会 設置 2013.3 Webcatサービス終了 2015.7 NACSIS-CAT検討作業部会 設置 2016.8 「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本方針)」 公開 2020 ・・・・

(26)

品質の問題

サービス開始当初から,品質の問題はあった。 「重複レコードの削除について」(オンラインシステムニュースレター No.12 1987.12) 典拠レコードの任意化(1987.11) 書誌階層の2階層化(1987.12) サービス開始20年後~書誌ユーティリティ課題検討PT 総合目録の品質の劣化(図書書誌レコードの重複率上昇) 雑誌所蔵レコードの未更新率上昇 ILL謝絶率の上昇 技術の進化,参加館の増大,目録業務の外注・・・

NIIアクションプラン

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次世代目録所在情報サービスの在り方について

資料:電子情報資源への対応 システム:データ構造とデータ連携 運用:体制の抜本的見直しに向けて NACSIS-CAT 外に存在する書誌データの活用 運用体制 • 目録センター館 • インセンティブモデル • 参加館の機能別グループ化

根本的な改革の必要性

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学術情報基盤を取り巻く環境の変化

紙媒体中心 ⇒ 電子情報資源の増大 従来のCATでは対応しきれない 資料のデジタル化と流通の変化 電子情報資源を中心とする利用および利用者の選好 の変化 目録データのウェブ上での共有の進展

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CAT2020

目録所在情報サービスの将来計画の検討については, 重要な課題と認識 2020 年には現在のような枠組みでの目録システムは 終了していることを想定して検討 連携・協力推進会議 第8回議事要旨(2014年7月)

NACSIS-CAT再構築

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組織

大学図書館と国立情報学研究所との 連携・協力推進会議 大学図書館コンソーシアム連合 (JUSTICE)運営委員会 機関リポジトリ 推進委員会 これからの学術情報システム 構築検討委員会 電子リソースデータ共有 作業部会 NACSIS-CAT検討 作業部会 NACSIS-CAT/ILLの 軽量化・合理化に関する 企画・立案 電子情報資源のデータの 管理・共有に関する 企画・立案 電子情報資源を含む 総合目録データベー スの強化

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NACSIS-CAT検討作業部会

これからの学術情報システム構築検討委員会が活動 目的とする「電子情報資源を含む総合目録データベー スの強化」のうち、特にNACSIS-CAT/ILLの軽量化・合 理化に関する企画・立案を目的として平成27年7月に 設置。 メンバー 主査:筑波大 国立大学:東北大,千葉大,東京外国語大,一橋大, 京都大 私立大学:天使大,慶應大 +NII事務局

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これまでの活動

• 2015年8月 第1回NACSIS-CAT検討作業部会 • 2016年3月 「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化につ いて(基本方針)(案)」公開 • 2016年4月 基本方針案に関する意見募集 • 2016年5月 NII学術情報基盤オープンフォーラム 「2020年のNACSIS-CAT/ILL」 • 2016年8月 「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本 方針)」公開 http://www.nii.ac.jp/content/korekara/2016/08/nacsis-catill.html

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基本方針

1. 書誌作成機能(NACSIS-CAT)の軽量化・合理化 1.1 書誌作成と書誌管理作業の軽量化 (1) 書誌作成作業負担の軽減 ①外部機関作成書誌データの活用 ②典拠レコードリンク形成作業の自動化 ③自動登録対応機能の強化 (2) 書誌管理作業負担の軽減 ①「書誌作成機能」と「書誌利用(検索)機能」の分離 ②レコード調整の廃止

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基本方針

1. 書誌作成機能(NACSIS-CAT)の軽量化・合理化 (続) 1.2 データ構造の見直しによる合理化 (1) 書誌構造リンクの廃止 (2) 書誌作成単位の出版物理単位への変更 2. 書誌利用(検索)機能(含むNACSIS-ILL)の強化 2.1 紙媒体資料と電子情報資源の統合的検索状況の提供 2.2 「名寄せ」による重複書誌データの管理

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現行NACSIS-CAT 書誌データ 新規 リンク形成 ・典拠の紐付け リンク更新 フラット な書誌* VOL積 名寄済 所 蔵 外部データ 名寄 ・同一書誌の同定 ・IDの紐付け (書誌のグループ化) ・表示の優先順位 LC JP JP LC TRC 機械的に一括登録 LC 再 構 築 図 中 の 記 号 の 説 明 ・書誌の重複を許容 ・書誌(レコード)調整中止 ・物理単位に対応したレコードの作成 *「フラットな書誌」についてはp.3参照 ID 図書館システム

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VOL: 1 VOL : 2 VOL : 3 TR: 日本の歴史 VOL : 1 TR: 日本の歴史 VOL : 2TR: 日本の歴史 VOL : 3TR: 日本の歴史 TR: 枕草子 PTBL: 日本古典文学全集 <12345> <12345> TR: 日本古典文学全集 TR: 源氏物語 PTBL:日本古典 文学全集 TR: 徒然草 PTBL:日本古典 文学全集 TR: 枕草子 PTBL:日本古典 文学全集 TR: 徒然草 PTBL: 日本古典文学全集 <12345> TR: 源氏物語 PTBL: 日本古典文学全集

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親 子 子 VOL:1 VOL:2 VOL:上 VOL:下 ID ID ID VOL.1 VOL.2 VOL.3 VOL.4 VOL.5 ・形状 ・注記 ・各巻ごとのあらすじ ・表紙画像 ・本文テキストデータ ・その他・・・ 猫だ! 猫だ! 猫だ! 猫だ! 猫だ! ▲▲▲ ●●上 ID ID ID ID ID

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A

A’

A A’

CAT

ILL

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名寄せプログラムで、2つの書誌を比較し、同一か否かを判定 TRC1 NC1 NC3 NC4 LC1 JP2 JP1 TRC1 NC1 NC2 NC1=JP1=TRC1 NC2=JP2 NC3=LC1 JP3=TRC2 JP3 TRC2 JP1 同一書誌と判断した 書誌のIDリストを作成 優先順位に もとづいて 書誌を表示 実験上のシステムで 96%以上の精度で

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これから

• 基本方針をもとにした詳細案を作成中 基本方針の中の項目をより具体的に • 書誌のフラット化って? • 外部MARCはどこまで使える? • 重複書誌を許容って言っても・・・? CAT2020までのシステム要件 2020年までのロードマップ 用語の定義 • 広報

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最後に

• 目録担当者(カタロガー)は,いらなくなるのか? • これからの目録業務担当者に求められるものは? – 目録業務を実際に行う人 – 目録業務のマネジメントを行う人 • 最終的に,何のために目録はあるのか?

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参考資料:

書誌ユーティリティ課題検討プロジェクト最終報告(平成17年10月) http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/infocat/pdf/kadaiPT-last-report.pdf 次世代目録所在情報サービスの在り方について(最終報告)(平成21年3月) http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/archive/pdf/next_cat_last_report.pdf 平成27年度学術情報システム総合ワークショップ講義資料 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/ciws/h27/curritxt.html 佐藤 義則「これからの学術情報システム構築の方向性」 熊渕 智行「「これからの学術情報システム」の在り方について」 高橋 菜奈子「これからのNACSIS-CATの制度設計」 熊渕智行「これからの学術情報システムとNACSIS-CAT/ILL」(カレントアウェアネス CA1862) http://current.ndl.go.jp/ca1862

NII OPEN FORUM 2016「2020年のNACSIS-CAT/ILL」講演資料

http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2016/track/day2_2.html#period2 佐藤 義則「NACSIS-CATの再構築」

佐藤 初美「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本方針)(案) 」 大向 一輝「情報システムとしてのNACSIS-CAT/ILLの課題と展望」

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参考資料

2:

第102回全国図書館大会(平成28年10月16日) 第2分科会 大学図書館「2020年に向けたNACSIS-CAT/ILLの再構築」 三角太郎「NACSIS-CAT検討作業部会での検討状況」 http://www.nii.ac.jp/content/korekara/archive/jla_misumi_20161016.pdf 細川聖二「情報システムから見たNACSIS-CATの課題」 http://www.nii.ac.jp/content/korekara/archive/jla_hosokawa_20161016.pdf 第18回図書館総合展 NIIフォーラム「NACSIS-CAT/ILLと電子リソース:2020年の学術情報システム」 (平成28年11月9日) 佐藤初美「NACSIS-CAT検討作業部会の検討状況について」 http://www.nii.ac.jp/userimg/libraryfair2016/2016_LFF_2.pdf 平成28年度目録システム書誌作成研修(平成28年11月25日) 村上遥「NACSIS-CAT検討作業部会の検討状況について」

参照

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