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<再最終版>ふじさわシティプロモーション推進方針

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Academic year: 2021

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ふじさわシティプロモーション推進方針

平成 26 年 6 月

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はじめに 私たちは藤沢が大好きです。それはなぜでしょうか? 藤沢は多くの市⺠が⾃分の市を好きと感じ、住み続けたいと思っています。まず は⾃然。気候温暖で風光明媚な景勝地「江の島」があり、南北12キロメートルの 中に、海あり、緑あり、田園ありと、豊かな⾃然環境に恵まれています。歴史も古 く、時宗総本⼭「遊⾏寺」の門前町、東海道五⼗三次の宿場町として発展してきま した。市内には4つの大学と大型体育施設があり、また、湘南台文化センターや 4 つの図書館など、文化の香りが漂う学園都市の顔も持っています。それだけではあ りません。ワインの出荷量⽇本⼀の⼯場や年間2千 300 万人が訪れる大型ショッピ ングモールもあり、⼯業や商業も盛んです。 おいしいものも豊富です。藤沢で採れる野菜や果物、相模湾で捕れる魚介も⾃慢 です。鉄道6社が乗り⼊れ、⾸都圏近郊の住宅都市でもあり、人⼝も約42万人と、 県内4番目を誇ります。著名人も多く住み、人⼝減少時代を迎えてもなお、当面は 人⼝が増え続けるとされています。 そうです、藤沢はたいへん恵まれていて、そんな藤沢がみんな大好きなのです。 しかし、旅先で「藤沢ってどこ?」と聞かれて残念な思いをしたことはありません か? 私たちは藤沢の知名度がもう⼀つで⻭がゆい思いをしている現状をよしとせず、 藤沢をもっとアピールし、この先も今の人⼝規模を減らすことなく、観光や買い物 に来る人々であふれるまちを目指したいと思っています。また、藤沢に暮らす人々 にとっては、いつまでも住み続けたいと思える環境をつくっていこうと考え、シティ プロモーションの積極的な展開に関する方向性をまとめました。 ⾃慢したいまち、住み続けたいまちを子や孫の世代にバトンタッチしていくため に、この藤沢をさらに魅⼒的で持続可能なまちにしていきましょう。

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<目次> 1 基本的な考え方..................................................... 1 (1) 目的............................................................ 1 (2) 期待する効果.................................................... 1 (3) 「藤沢市市政運営の総合指針2016」との関係.................... 2 (4) 取組期間.........................................................2 2 現状分析............................................................2 (1) 藤沢に対する意識.................................................2 (2) 藤沢の魅⼒.......................................................3 (3) 藤沢の課題.......................................................3 3 推進方策............................................................4 (1) 統⼀的なプロモーション...........................................4 (2) パートナーシップによるプロモーション.............................5 (3) 効果的な情報発信によるプロモーション.............................5 4 推進体制............................................................6 5 ふじさわシティプロモーション推進方針の概要..........................7

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1 1 基本的な考え方 (1)目的 シティプロモーションとは、都市の魅⼒やイメージを効果的かつ継続的 にアピールすることで、都市のブランド価値(都市としての優位性)を高 め、都市を発展させていく取組です。 藤沢においても、都市のブランド価値を高めることによって「知名度」 や「存在感」が向上し、持続的に活性化していくことを目的として、⻑期 的にシティプロモーションを推進していきたいと考えています。 (2) 期待する効果 ア 市⺠にとっての効果 伝統、文化、⾃然をはじめとする藤沢の魅⼒や価値を大切に思い、高 める気持ちが生まれてくるとともに、藤沢への誇りや愛着といった「郷 土愛」が高まってくるものと考えます。さらに、市⺠参加や市⺠活動も 促進されるものと考えます。 イ 地域経済における効果 藤沢の知名度の向上によって地元産業、地元企業への信頼感や商品、 サービスの付加価値が高まり、集客⼒や収益の向上がもたらされるもの と考えます。 ウ 藤沢市にとっての効果 都市としての価値、優位性が高まることにより、ヒト・モノ・情報に 対する求⼼⼒が強化され、交流・定住人⼝の増加等につながるものと考 えます。また、商店街や中⼼市街地の活性化、企業進出、地元企業の業 績向上による市税収⼊の増加にもつながるものと考えます。

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2 (3) 「藤沢市市政運営の総合指針2016」との関係 シティプロモーションの推進は、平成26年度より計画が始まった「藤 沢市市政運営の総合指針2016」において、5つのまちづくりテーマ のうちの⼀つ「みんなとまちが元気になる魅⼒と活⼒を生み出そう!」 の重点施策として掲げられています。 (4) 取組期間 この推進方針の期間は、平成26年度から平成30年度までの5年間 とします。 ※「藤沢市市政運営の総合指針2016」の改定時期に合わせ、平成 28年度中に⾒直しを⾏います。 2 現状分析 藤沢に対する意識の把握や、「魅⼒」「独⾃性」等を発掘するため、市⺠ア ンケート調査「いいね!ふじさわアンケート」、市⺠ワークショップ「いい ね!ふじさわミーティング」、魅⼒募集「いいね!ふじさわイチオシ募集」 の3つの方法による広聴プロジェクト「いいね!ふじさわ大作戦」が実施さ れ、現状分析が⾏われました。 (1) 藤沢に対する意識 市⺠アンケート調査における、藤沢に対する意識は次のとおりです。 ア 藤沢への愛着について 藤沢を「とても好き」と回答した人は 51.0%、「やや好き」と回答し た人は 45.8%で、多くの人が藤沢に愛着を持っています。 イ 今後の定住意向について 藤沢に「このまま住み続けたい」と回答した人は 67.1%、「まだしば らくは住み続けたい」と回答した人は 29.9%で、多くの人が今後も藤沢 に住み続けたいと考えています。

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3 ウ 藤沢に対するイメージについて 18の項目をあげて、藤沢をどのように感じるかとの質問において、 「大変そう思う」または「少しそう思う」と回答した人の割合が高かっ た項目は、「⾃然が豊か」、「気候が温暖」、「交通の便が良い」、「住んでい る人の人柄が良い」、「子育てしやすい」という結果でした。 (2) 藤沢の魅⼒ 市⺠アンケート調査において、藤沢を⾃慢できることについて、⾃由記 述で伺った結果を分類・整理しました。その結果、次のような藤沢の魅⼒ が上位にあがりました。 ア 「雰囲気、印象、気持ち」 ・のんびり、穏やか、リラックス ・程良く都会・程良く田舎 ・人柄が良い ・明るい ・歴史がある 等 イ 「生活、ライフスタイル」 ・住みやすい、生活しやすい ・気候温暖 ・⾃然が豊富 ・交通が便利 ・買い物が便利 ・都⼼から近い 等 ウ 「場所、モノ、コト」 ・海 ・江の島 ・湘南 ・魚・野菜・食べ物が美味しい ・観光地 等 (3) 藤沢の課題 市⺠アンケート調査の結果から、多くの市⺠が、藤沢に愛着を感じ、今 後も住み続けたいと考えており、このことから、多くの市⺠が藤沢に良好 なイメージを持ち、魅⼒を実感していることが推測されます。 ⼀方、市⺠ワークショップや魅⼒募集において、「これといった特徴が ない」「中途半端なちょうど良さ」等の意⾒も寄せられており、藤沢には

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4 多種多様な魅⼒があるため、逆に⼀つひとつの魅⼒やイメージの印象が薄 くなり、明確かつ端的に捉えることが難しくなっていると考えられます。 3 推進方策 藤沢の「知名度」や「存在感」を向上し、都市として持続的に活性化して いくためのシティプロモーションを推進するため、「いいね!ふじさわ大作戦」 の結果や藤沢の課題等を踏まえ、「統⼀的なプロモーション」「パートナーシッ プによるプロモーション」「効果的な情報発信によるプロモーション」の3つ の方策を進めます。 (1) 統⼀的なプロモーション 藤沢の価値や優位性を端的に捉えた「コンセプト」を設定し、統⼀した プロモーションを展開していきます。 「いいね!ふじさわ大作戦」の結果等を踏まえ、「コンセプト」は、藤 沢の様々な魅⼒を大きく包み込む「傘」になるものとします。 【取組内容】コンセプトの具現化 「コンセプト」をより分かりやすく、伝わりやすく表現するキャッチフ レーズやロゴマーク等を作成し、市⺠、関係団体、市⺠団体、企業、藤沢 市等が有効に活用することで、統⼀的なシティプロモーションを推進して いきます。 (想定される主な取組例) ・キャッチフレーズ、ロゴマーク、キャラクター等の作成 ・市⺠、関係団体、市⺠団体、企業、藤沢市等による上記ツール等の積 極活用に向けた取組 ・シティプロモーション認定事業

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5 (2) パートナーシップによるプロモーション シティプロモーションは、まち全体で⼀体感を持って進めていくことで、 より高い効果が期待されます。そのため、市⺠、関係団体、市⺠団体、企 業等と藤沢市が連携・協働し、「パートナーシップ」に基づいてプロモー ションを展開します。 【取組内容】ふじさわファンクラブの設置 市⺠、関係団体、市⺠団体、企業等の方々が加⼊登録する応援組織「ふ じさわファンクラブ」を設置し、活動を展開します。 (想定される主な取組例) ・藤沢への愛着や誇りが高まるPRツールの配布 ・セミナー、イベント等の実施 ・専用WEBサイトやSNSの活用 ・新規加⼊促進につながる企画の実施 ・各イベント等への参加、支援 (3) 効果的な情報発信によるプロモーション 情報が氾濫し、多様化している現状を踏まえると、関⼼やニーズのある 情報が⼗分に届かないこともあると考えます。発信する側が想定する訴求 対象に確実に届け、関⼼を持ってもらうために、様々なターゲット(年代、 性別、その他属性等)を意識し、発信する内容等を的確に組み合わせ、最 適な形で情報を伝えていきます。 【取組内容】情報発信の最適化 それぞれのターゲットが情報に触れるポイントを考慮した上で、発信す る情報をターゲットの好みに合わせ、あらゆるメディアや機会を有効に活 用しながら、情報発信の最適化を図っていきます。

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6 (想定される主な取組例) ・情報誌(フリーペーパー)の発⾏ ・専用WEBサイトやSNSの企画・運営 ・PRイベントの実施 ・市⺠が主役のPRポスター、動画等の制作・発信 ・メディアとの関係強化(市内主要メディアとの連携、全国主要メディ アへのPR、メディアに藤沢の魅⼒を紹介する冊子の配布等) ・藤沢とゆかりの深い著名人との連携強化 4 推進体制 企業、関係団体、市⺠団体、大学、藤沢市等の代表者で構成する組織「ふ じさわシティプロモーション委員会」を設置し、各主体をつなげるとともに、 市⺠との連携を図り、まち全体の要となってシティプロモーションを進めて いきます。

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参照

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