• 検索結果がありません。

租税特別措置法 ( 自動車重量税関係 ) の改正 701

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "租税特別措置法 ( 自動車重量税関係 ) の改正 701"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

租税特別措置法

(自動車重量税関係)

の改正

一 自動車重量税の税率の特例

1  改正前の制度の概要等

 自動車重量税は、自動車の走行が、道路混雑、 交通安全、道路事故等に関連して多くの社会的費 用をもたらしていることや社会資本の充実の要請 が強いことを考慮して、広く自動車の使用者に負 担を求めるために創設されたものであり、自動車 が車検を受け又は届出を行うことによって走行可 能になるという法的地位あるいは利益を受けるこ とに着目して課税される一種の権利創設税です。  その税率については、自家用の自動車に係るも のは昭和49年度から、営業用の自動車に係るもの は昭和51年度から、租税特別措置法に規定する特 例税率が適用されており、平成20年度税制改正に おいて平成30年 4 月末までの10年間の措置として 延長されるまで、累次その適用期限が延長されて きました(旧措法90の11)。  また、その税収については、創設時から、国分 の税収の約 8 割を道路の整備に充ててきましたが、 残りの約 2 割を道路整備以外の一般財源に充てて きていたほか、平成14年度以降、道路整備費以外 への使途拡大を進めてきていましたが、平成21年 度予算において、道路特定財源制度は廃止するこ ととされました。  そして、平成22年度税制改正においては、車体 の環境負荷に応じた複数税率を設定することによ り、温室効果ガスの排出削減を促すこととされ、 次世代自動車(電気自動車、一定のハイブリッド 自動車等)について、自動車重量税法で定める本 則税率を適用することとされ、自動車重量税の税 率の特例の対象外とされました。また、温室効果 ガスの削減効果を発揮する観点から、負担軽減を 図る自動車について、優先順位を付けることが必 要であり、すべての車両の種類(自家用車、トラ ック、バス等)について、平均使用年数(約18年) を超えるところまでを税負担の軽減対象とし、新 車新規登録から18年を経過した環境負荷の大きい 自動車については、平成22年度税制改正前の税率 水準を維持することとされました(旧措法90の11、 90の11の 2 )。 (参考) 改正の経緯等  車体課税については、平成22、23年度税 制改正大綱において、エコカー減税の期限 到来時(自動車重量税については平成24年 4 月末、自動車取得税については平成24年 3 月末)までに、地球温暖化対策の観点や 国及び地方の財政の状況も踏まえつつ、当 分の間として適用されている税率の取扱い を含め、簡素化、グリーン化、負担の軽減 目    次 一 自動車重量税の税率の特例……… 700 二 自動車重量税の免税等の特例(「エコ カー減税」)の延長等 ……… 704 三 乗合自動車等に係る自動車重量税率の 特例の創設 ……… 709 四 貨物自動車に係る自動車重量税率の特 例の創設 ……… 709 五 自動車重量税印紙の交換制度の創設… 710

(2)

車検1回目 (∼3年) 車検2回目(∼5年) 車検3回目(∼7年) 車検4回目以 降 次世代自動車 次世代自動車 及び 平成 27 年度燃費基準+20% 等 免 税 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 改 正 前 ※1 本則税率は、車検証の交付等の時点において燃費等の環境性能に関する一定の基準(現時点では平成 27 年度燃費基準等:自動 車の燃費基準等の切り替えに応じ変更)を満たしている自動車に適用。 当分の間税率は、車検証の交付等の時点において燃費等の環境性能に関する一定の基準を満たしていない自動車に適用。 ※2 当分の間税率について、13 年超の自動車を除き、引下げを実施。〔5,000 円→4,100 円(自家用乗用車の場合の税率(0.5t・ 年あたり))〕 現   行 当分の間 当分の間 当分の間 当分の間※2 当分の間※2 当分の間※2 当分の間※2 当分の間 当分の間 当分の間 当分の間 当分の間 当分の間 当分の間 75%軽減 50%軽減 免 税 75%軽減 50%軽減 50%軽減 平成 22 年度燃費基準 +25%  等 平成 22 年度燃費基準 +15%  等 燃費基準等未達成車 車検1回目 (∼3年) 車検2回目(∼5年) 車検3回目(∼7年) 車検4回目以 降 平成 27 年度燃費基準 +10%  等 平成 27 年度燃費基準 達 成  等 燃費基準等未達成車 ○ 自家用乗用車の場合の税率(0.5t・年あたり) 2,500 円 4,100 円 6,300 円 5,000 円 当分の間税率当分の間税率 本則税率 次世代自動車(※1)及び 平成 27 年度燃費基準等達成車 平成 27 年度燃費基準等未達成車 経年車 (18 年超) 経年車 (13 年超) ※1 次世代自動車 ・電気自動車 ・プラグインハイブリッド自動車 ・クリーンディーゼル乗用車 ・天然ガス自動車 ・ハイブリッド自動車 (平成 27 年度燃費基準 +20% 超過達成のものに限る) ※2 車検証の交付等の時点において燃費等の環境性能に関する一定の基準(現時点では平成 27 年度燃費基準等:自動車の燃費基準等の切り替えに応じ変更) を満たしている自動車については、本則税率を適用。 次世代自動車及び 平成 27 年度燃費基準     +20%  等  平成 27 年度燃費基準     +10%  等  平成 27 年度燃費基準     達 成  等  車検1回目 (∼3年) 車検 2 回目 (∼ 5 年) 車検 3 回目 (∼ 7 年) 車検 4 回目 以降 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 本 則 50%軽減 75%軽減 50%軽減 免 税 ※2 自動車重量税の見直し(24年度改正)

(3)

等を行う方向で抜本的な見直しを検討する こととされていました。  平成24年度税制改正においては、経済産 業省、国土交通省及び環境省から税制改正 要望が提出され、政府税制調査会において 議論が行われるとともに、民主党税制調査 会においては、平成23年11月に「平成24年 度税制改正における重点要望等について」 が取りまとめられ、政府税制調査会に報告 されました。こうした議論を踏まえ、政府 税制調査会において更に議論され、平成24 年度税制改正大綱(平成23年12月10日閣議 決定)では、自動車産業を巡る状況、地球 温暖化対策や国及び地方の財政状況などを 踏まえて、簡素化、グリーン化、負担の軽 減等の観点から、見直しを検討した結果、 ①自動車重量税の当分の間税率の見直し、 ②エコカー減税の拡充・延長等を行うこと とされました。また、同大綱の検討事項と して、「自動車取得税及び自動車重量税につ いては、『廃止、抜本的な見直しを強く求め る』等とした平成24年度税制改正における 与党の重点要望に沿って、国・地方を通じ た関連税制のあり方の見直しを行い、安定 的な財源を確保した上で、地方財政にも配 慮しつつ、簡素化、負担の軽減、グリーン 化の観点から、見直しを行います」とされ ました。

2  改正の内容

 自動車重量税の税率については、車検証の交付 等の時点で燃費等の環境性能に関する一定の基準 を満たしている自動車には、本則税率を適用する とともに、それ以外の自動車に適用される「当分 の間税率」について、13年超の自動車を除き、引 き下げを行うこととされました。これは、自動車 重量税の当分の間税率の見直しに当たっては、地 球温暖化対策の観点も踏まえ、環境負荷に応じた 税率水準を定めることで、税負担の軽減を図りつ つ、CO2などの温室効果ガスの排出削減を促すこ ととしたためです。また、国と地方の厳しい財政 事情を踏まえると、負担軽減を図る自動車につい ては、優先順位を付けることが必要であり、今回 の見直しにおいては、環境性能に優れた自動車に 対して負担軽減を図ることとしたためです。その 中で、自動車税における経年車重課のあり方も参 考にしつつ、燃費等の環境性能に関する一定の基 準を満たしていない自動車であって、13年超の自 動車については、現行の税率水準を維持すること とされました(措法90の11、90の11の 2 、90の11 の 3 )。  車検証の交付等の時点で燃費等の環境性能に関 する一定の基準を満たしており、本則税率が適用 されることとなる自動車は、以下のとおりです。 イ 電気自動車 ロ 天然ガス自動車のうち、平成21年排出ガス 規制に適合し、かつ、平成21年排出ガス基準 値より10%以上窒素酸化物の排出量が少ない もの ハ プラグインハイブリッド自動車 ニ イからハまでに掲げる検査自動車以外の検 査自動車で次に掲げるもの ⒜ 乗用車(乗車定員10人以下の乗用自動車 をいいます。以下同じです。)及び車両総 重量が2.5t以下のバス・トラックで平成 17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17 年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物 等の排出量が少ない自動車のうち、平成27 年度燃費基準を満たすもの(ガソリン自動 車に限ります。) ⒝ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下のバ ス・トラックで平成17年排出ガス規制(デ ィーゼル自動車にあっては平成21年排出ガ ス規制)に適合し、かつ、平成17年排出ガ ス基準値より75%以上(ディーゼル自動車 にあっては平成21年排出ガス基準値より10 %以上)窒素酸化物等の排出量が少ない自 動車のうち、平成27年度燃費基準を満たす もの ⒞ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下のバ

(4)

ス・トラックで平成21年排出ガス規制に適 合する自動車(ガソリン自動車にあっては 平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平 成17年排出ガス基準値より50%以上窒素酸 化物等の排出量が少ない自動車)のうち、 平成27年度燃費基準値より 5 %以上燃費性 能の良いもの ⒟ 車両総重量が3.5tを超えるディーゼル 自動車のバス・トラックで平成21年排出ガ ス規制に適合し、かつ、平成21年排出ガス 基準値より10%以上窒素酸化物等の排出量 が少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準を満たすもの ⒠ 車両総重量が3.5tを超えるディーゼル 自動車のバス・トラックで平成21年排出ガ ス規制に適合する自動車のうち、平成27年 度燃費基準値より 5 %以上燃費性能の良い もの ⒡ クリーンディーゼル乗用車(平成21年排 出ガス規制に適合したディーゼル自動車で あって乗用車に限ります。)  上記イ~ニ以外の自動車に適用される当分の間 税率は、次表のとおりです(措法90の11①、90の 11の 2 ①、90の11の 3 ①)。

3  適用関係

 自動車重量税の税率の特例についての改正は、 平成24年 5 月 1 日以後に自動車検査証の交付等を 受ける自動車について適用されます(改正法附則 1 一)。 自動車重量税の税率の概要(24年度改正) 車  種 車検期間 本則税率 (注 1 ) 当分の間税率 13年未満 13年超(注 2 ) 18年超(注 3 ) 自家用 営業用 自家用 営業用 自家用 営業用 検査自動車 乗用自動車 3 年 車両重量0.5tごと 7,500 12,300 ― ― ― ― ― 2 年 〃 5,000 8,200 ― 10,000 ― 12,600 ― 1 年 〃 2,500 4,100 2,600 5,000 2,700 6,300 2,800 バス 1 年 車両総重量1 tごと 2,500 4,100 2,600 5,000 2,700 6,300 2,800 トラック 車両総重量 2.5t超 2 年 〃 5,000 8,200 5,200 ― ― ― ― 1 年 〃 2,500 4,100 2,600 5,000 2,700 6,300 2,800 車両総重量 2.5t以下 2 年 〃 5,000 6,600 5,200 ― ― ― ― 1 年 〃 2,500 3,300 2,600 3,800 2,700 4,400 2,800 特種車 2 年 〃 5,000 8,200 5,200 10,000 5,400 12,600 5,600 1 年 〃 2,500 4,100 2,600 5,000 2,700 6,300 2,800 小型二輪 3 年 定 額 4,500 5,700 4,500 ― ― ― ― 2 年 〃 3,000 3,800 3,000 4,400 3,200 5,000 3,400 1 年 〃 1,500 1,900 1,500 2,200 1,600 2,500 1,700 検査対象軽自動車 3 年 〃 7,500 9,900 ― ― ― ― ― 2 年 〃 5,000 6,600 5,200 7,600 5,400 8,800 5,600 1 年 〃 2,500 3,300 2,600 3,800 2,700 4,400 2,800 届出軽 自動車 検査対象外軽自動車 二輪車 − 〃 4,000 4,900 4,100 ― ― ― ― その他 − 〃 7,500 9,900 7,800 ― ― ― ― (注 1 ) 車検証の交付等の時点において燃費等の環境性能に関する一定の基準(現時点では平成27年度燃費基 準等:自動車の燃費基準等の切り替えに応じ変更)を満たしている自動車については、本則税率が適用 されます。 (注 2 ) 13年超の自動車については、平成24年度税制改正前の税率に同じです。 (注 3 ) 18年超の自動車については、平成22年度税制改正前の税率に同じです。

(5)

自動車重量税の対象車種と車検期間 車  種 車検期間 備      考 検    査    自    動    車 乗 用 自 動 車 3 年 人の運送の用 に供するもの で乗車定員10 人以下のもの 自家用乗用車で新車新規車検を受けるもの 2 年 自家用乗用車で継続車検等を受けるものレンタカーで新車新規車検を受けるもの 1 年 自家用・・・レンタカー(継続)営業用・・・ハイヤー、タクシー(新規・継続) バ ス 1 年 人の運送の用に供するもので乗車定員11人以上のもの トラック 車両総重量 2.5t超 2 年 車両総重量 8 t未満の貨物車で新車新規車検を受けるもの 1 年 貨物車で継続車検等を受けるもの車両総重量 8 t以上の貨物車で新車新規車検を受けるもの 車両総重量 2.5t以下 2 年 ライトバン等で新車新規車検を受けるもの 1 年 ライトバン等で継続車検等を受けるもの 特 種 車 2 年 広告宣伝用自動車等特種の用途に供する自動車で最大積載量のないもの (新規・継続) 車両総重量 8 t未満のタンクローリー等特種の用途に供するもので最大 積載量のあるもの(新規) 1 年 車両総重量 8 t未満のタンクローリー等特種の用途に供するもので最大 積載量のあるもの(継続) 車両総重量 8 t以上のタンクローリー等特種の用途に供するもので最大 積載量のあるもの(新規・継続) 小 型 二 輪 3 年 250cc超の オートバイ 新車新規車検を受けるもの 2 年 継続車検等を受けるものレンタカーで新車新規車検を受けるもの 1 年 レンタカーで継続車検等を受けるもの 検査対象軽自動車 3 年 自家用の軽乗用車(660㏄以下)で新車新規車検を受けるもの 2 年 車検期間が 3 年となるものを除く軽自動車 1 年 上記のうち、有効期間を経過する前に保安基準に適合しなくなるおそれがあると認められる場合 届出 軽自 動車 検査対象外 軽自動車 二輪車 − 125㏄超250㏄以下のオートバイ その他 − スノーモービル、軽二輪車又は小型特殊車で牽引されるトレーラ

二 自動車重量税の免税等の特例(「エコカー減税」)の延長等

1  改正前の制度の概要

 平成20年当時、厳しい我が国経済情勢の下で、 自動車の販売台数が減少し、裾野の広い関連産業 に影響を及ぼすことが懸念されたことから、自動 車の買換・購入需要を促進し、自動車市場の後退 に歯止めをかけるとともに、あわせて今後我が国 が目指すべき低炭素社会の実現につながる措置を 講ずる観点から、自動車重量税について、平成21 年度税制改正において、環境性能に優れた自動車 に係る負担を時限的に免除・軽減する措置(以下 「エコカー減税」といいます。)が創設されました。  具体的には、一定の環境性能を有する自動車に つき平成21年 4 月 1 日から平成24年 4 月30日まで の間に最初に受ける車検の際に納付すべき自動車 重量税について、 イ 電気自動車や一定の要件を満たした天然ガ ス自動車・ハイブリッド自動車等の「次世代 自動車」については免税とし、 ロ その他一定の排ガス性能・燃費性能を備え

(6)

た低公害・低燃費車については、その性能に 応じて75%又は50%軽減する こととされていました。  また、平成22年度税制改正において、エコカー 減税の対象に、新たに、車両総重量が2.5tを超 え3.5t以下のバス・トラック等(ディーゼル・ ガソリン自動車)を追加することとされました(旧 措法90の12)。

2  改正の内容

 エコカー減税については、地球温暖化対策の推 進、自動車産業の技術的優位性の確保・向上等の 観点を踏まえ、燃費基準等の切り替えを行うとと もに、特に環境性能に優れた自動車に対する軽減 措置を拡充した上で、平成27年 4 月まで 3 年延長 することとされました(措法90の12)。 ⑴ 排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷 の小さい検査自動車のうち、平成24年 5 月 1 日 から平成27年 4 月30日までの間に新車に係る新 規検査を受けるものについて、その納付すべき 自動車重量税を免税、75%軽減又は50%軽減す ることとされました。  電気自動車、天然ガス自動車、プラグインハ イブリッド自動車及びクリーンディーゼル乗用 車については、現時点で通常のガソリン自動車 に比べ著しく環境負荷が低く、通常のガソリン 自動車と同じ燃費基準で評価することはできな いことなどを踏まえて、燃費基準を設けず、免 税とすることとされました。  また、エコカー減税の導入以降、自動車メー カーの技術開発が加速され、最近では、従来の ガソリン車でもハイブリッド自動車の燃費性能 に匹敵するものが登場していることから、環境 性能に優れた自動車の普及を促進するとともに、 新たな技術革新を促すためには、様々な技術を 等しく取り扱い、自動車メーカーの開発自由度 を高める必要があります。今後有望な新興市場 国において需要が見込まれるのは従来のガソリ ン車であることから、こうした市場における我 が国自動車メーカーの国際競争力を強化するた めには、エンジン技術や車体軽量化など、従来 のガソリン車と次世代車との共通基盤技術を磨 き上げることが必要となります。そのため、従 来のガソリン車であっても、従来のハイブリッ ド自動車などの次世代自動車と同様に、燃費性 能及び排ガス性能が特に優れたものについては、 免税とすることとされました。  改正後のエコカー減税において免税、75%軽減 又は50%軽減となる対象車は、以下のとおりです。 ① 免税対象車 イ 電気自動車(措法90の12①一) ロ 天然ガス自動車のうち、平成21年排出ガス 規制に適合し、かつ、平成21年排出ガス基準 値より10%以上窒素酸化物の排出量が少ない もの(措法90の12①二、措規40の 2 ①~③) ハ プラグインハイブリッド自動車(措法90 の12①三、措規40の 2 ④⑤) ニ ガソリン自動車のうち以下のもの(措法 90の12①四) イ 乗用車及び車両総重量が2.5t以下の バス・トラックで平成17年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準 値より75%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準値より20%以上燃費性能の良いもの (措法90の12①四イ、措規40の 2 ⑥~⑧) ロ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成17年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準 値より75%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準値より10%以上燃費性能の良いもの (措法90の12①四ロ、措規40の 2 ⑨) ホ ディーゼル自動車のうち以下のもの(措 法90の12①五) イ クリーンディーゼル乗用車(平成21年 排出ガス規制に適合した乗用車に限りま す。)(措法90の12①五イ、措規40の 2 ⑩) ロ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成21年排出ガス規制

(7)

に適合し、かつ、平成21年排出ガス基準 値より10%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準値より10%以上燃費性能の良いもの (措法90の12①五ロ、措規40の 2 ⑪) ハ 車両総重量が3.5tを超えるバス・ト ラックで平成21年排出ガス規制に適合し、 かつ、平成21年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動 車のうち、平成27年度燃費基準値より10 %以上燃費性能の良いもの(措法90の12 ①五ハ、措規40の 2 ⑫⑬) ② 75%軽減対象車 イ ガソリン自動車のうち以下のもの(措法 90の12②一) イ 乗用車及び車両総重量が2.5t以下の バス・トラックで平成17年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準 値より75%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準値より10%以上燃費性能の良いもの (措法90の12②一イ、措規40の 2 ⑭) ロ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成17年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準 値より75%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準値より 5 %以上燃費性能の良いもの (措法90の12②一ロ、措規40の 2 ⑮) ハ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成17年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準 値より50%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準値より10%以上燃費性能の良いもの (措法90の12②一ハ、措規40の 2 ⑯) ロ ディーゼル自動車のうち以下のもの(措 法90の12②二) イ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成21年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成21年排出ガス基準 値より10%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準値より 5 %以上燃費性能の良いもの (措法90の12②二イ、措規40の 2 ⑰) ロ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成21年排出ガス規制 に適合する自動車のうち、平成27年度燃 費基準値より10%以上燃費性能の良いも の(措法90の12②二ロ、措規40の 2 ⑱) ハ 車両総重量が3.5tを超えるバス・ト ラックで平成21年排出ガス規制に適合し、 かつ、平成21年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動 車のうち、平成27年度燃費基準値より 5 %以上燃費性能の良いもの(措法90の12 ②二ハ、措規40の 2 ⑲) ニ 車両総重量が3.5tを超えるバス・ト ラックで平成21年排出ガス規制に適合す る自動車のうち、平成27年度燃費基準値 より10%以上燃費性能の良いもの(措法 90の12②二ニ、措規40の 2 ⑳) ③ 50%軽減対象車 イ ガソリン自動車のうち以下のもの(措法 90の12③一) イ 乗用車及び車両総重量が2.5t以下の バス・トラックで平成17年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準 値より75%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準を満たすもの(措法90の12③一イ、措 規40の 2 ㉑) ロ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成17年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準 値より75%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準を満たすもの(措法90の12③一ロ、措 規40の 2 ㉒) ハ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の

(8)

バス・トラックで平成17年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準 値より50%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準値より 5 %以上燃費性能の良いもの (措法90の12③一ハ、措規40の 2 ㉓) ロ ディーゼル自動車のうち以下のもの(措 法90の12③二) イ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成21年排出ガス規制 に適合し、かつ、平成21年排出ガス基準 値より10%以上窒素酸化物等の排出量が 少ない自動車のうち、平成27年度燃費基 準を満たすもの(措法90の12③二イ、措 規40の 2 ㉔) ロ 車両総重量が2.5tを超え3.5t以下の バス・トラックで平成21年排出ガス規制 に適合する自動車のうち、平成27年度燃 費基準値より 5 %以上燃費性能の良いも の(措法90の12③二ロ、措規40の 2 ㉕) ハ 車両総重量が3.5tを超えるバス・ト ラックで平成21年排出ガス規制に適合し、 かつ、平成21年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動 車のうち、平成27年度燃費基準を満たす もの(措法90の12③二ハ、措規40の 2 ㉖) ニ 車両総重量が3.5tを超えるバス・ト ラックで平成21年排出ガス規制に適合す る自動車のうち、平成27年度燃費基準値 より 5 %以上燃費性能の良いもの(措法 90の12③二ニ、措規40の 2 ㉗) ⑵ 上記⑴①の免税対象車については、新車に係 る新規検査時に交付を受けた自動車検査証の有 効期間が満了する日から起算して15日を経過す る日までに受ける最初の自動車検査証の交付等 ( 2 回目の車検)に係る自動車重量税について、 その納付すべき自動車重量税を50%軽減するこ ととされました(措法90の12④)。ただし、新 車に係る新規検査の際に確認された環境性能に 影響を及ぼすような一定の改造が行われた場合 には除かれます(措法90の12④、措規40の 2 ㉘)。 ⑶ 上記⑴①イからホまでに掲げる自動車に該当 する自動車(上記⑴及び⑵の適用があるものを 除きます。)については、平成24年 5 月 1 日か ら平成27年 4 月30日までの間に受ける最初の自 動車検査証の交付等に係る自動車重量税につい て、その納付すべき自動車重量税を50%軽減す ることとされました(措法90の12⑤)。なお、 この措置は、上記⑵の措置を講ずることとのバ ランスを考慮して措置することとされたものです。 (注) 上記⑴から⑶までにおいて、免税、75%軽 減又は50%軽減の基礎となる自動車重量税の 税率は、自動車重量税法第 7 条に規定する本 則税率となります(措法90の11①、90の11の 2 ①、90の11の 3 ①)。 ⑷ 平成27年度燃費基準における試験方法(JC08 モード)については、新型車は平成23年 4 月よ り、継続生産車は平成25年 3 月より、それぞれ その測定及び燃費値の表示が義務付けられてい ることから、これを踏まえた自動車業界の自主 的な取組みにより、新エコカー減税の対象とな るJC08モードによる燃費値を有する自動車も 既に多数存在しているところですが、使用過程 車や継続生産車については、JC08モードによる 燃費値を有しない自動車が一部存在しています。  エコカー減税が自動車の環境性能に着目した 措置であることを考慮すれば、エコカー減税の 適用対象車と同程度の燃費性能を有している自 動車については、JC08モードによる燃費値を 有していないことだけをもって、エコカー減税 の適用対象外とすることは適当でないことから、 こうしたエコカー減税の適用対象車と同様に、 特例措置の減免対象とするため、所要の措置を 講ずることとされました(措法90の12⑥、措規 40の 2 ㉙~㉜)。

3  適用関係

 本特例措置の改正は、平成24年 5 月 1 日以後に 自動車検査証の交付等を受ける自動車について適 用されます(改正法附則 1 一)。

(9)

○中量車(車両総重量 2.5t超 3.5t以下のバス・トラック) *ポスト新長期規制適合車 減免要件 排ガス性能 燃費性能 〔平成 27 年度燃費基準〕 達成 5%超過達成 10%超過達成 電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池車、 天然ガス自動車(平成 21 年排ガス規制(NOx)10%低減☆) 免税*1(2 回目車検:50%軽減)*2 ガソリン車(ハイブリッド車を含む) 平成 17 年排ガス規制 75%低減 (☆☆☆☆) 50%軽減*1 50%軽減*1 50%軽減*1 50%軽減*1 75%軽減*1 75%軽減*1 75%軽減*1 75%軽減*1 75%軽減*1 75%軽減*1 免税*1 (2 回目車検:50%軽減)*2 免税*1 (2 回目車検:50%軽減)*2 50%低減 (☆☆☆) ディーゼル車(ハイブリッド車を含む) 平成 21 年排ガス規制* NOx・PM +10%低減 ○重量車(車両総重量 3.5t超のバス・トラック) 減免要件 排ガス性能 燃費性能 〔平成 27 年度燃費基準〕 達成 5%超過達成 10%超過達成 電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池車、 天然ガス自動車(平成 21 年排ガス規制(NOx)10%低減☆) 免税*1(2 回目車検:50%軽減)*2 ディーゼル車(ハイブリッド車を含む) 平成 21 年排ガス規制* NOx・PM +10%低減 50%軽減*1 50%軽減*1 免税*1 (2 回目車検:50%軽減)*2 特例期間:平成 24 年 5 月 1 日∼平成 27 年 4 月 30 日 *1 特例期間中の新車新規検査の際に納付すべき税額について減免 *2 ①新車新規検査(特例期間中)の後に初めて受ける継続検査、②特例期間中に初めて受ける継続検査の 際に納付すべき税額について減免 ○乗用車等(乗用車及び車両総重量 2.5t以下のバス・トラック) 減免要件 軽減率 燃費性能 〔平成 27 年度燃費基準〕〔平成 17 年排ガス規制〕排ガス性能 電気自動車、プラグインハイブリッド車 燃料電池車、クリーンディーゼル車(平成 21 年排ガス規制適合) 天然ガス自動車(平成 21 年排ガス規制(NOx)10%低減☆) 免税*1 (2 回目車検:50%軽減)*2 20% 超過達成 ガソリン車、 ハイブリッド車 超過達成10% (☆☆☆☆)75%低減 75%軽減*1 50%軽減*1 達成 自動車重量税の免税等の特例(「エコカー減税」)の延長等(24年度改正)

(10)

三 乗合自動車等に係る自動車重量税率の特例の創設

1  制度創設の背景及び制度の概要

 乗合自動車等のバリアフリー化については、高 齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する 法律第 3 条第 1 項に基づき定められた「移動等円 滑化の促進に関する基本方針」に基づき、計画的 に進められているところですが、高齢者等の増加 に加え、ベビーカーや子ども連れでも利用しやす い公共交通機関の実現等の要請の高まりもあり、 より高い新たな目標(平成32年度末目標)を定め る同基本方針の改正(平成23年 3 月31日国家公安 委員会・総務省・国土交通省告示第 1 号)が行わ れたところです。 (参考) 「移動等円滑化の促進に関する基本方針」 における目標 バス車両 総車両数約60,000台から(中略)適用 除外認定車両約10,000台を除いた約 50,000台のうち、約70%に当たる約 35,000台について、平成32年度までに、 ノンステップバスとする。適用除外 認定車両については、平成32年度ま でに、その約25%に当たる約2,500台 をリフト付きバス又はスロープ付き バスとする等、(中略)可能な限りの 移動等円滑化を実施する。 タ ク シ ー 車両 平成32年度までに、約28,000台の福祉タクシー(ユニバーサルデザインタ クシー(中略)を含む。)を導入する。  また、バリアフリー化は社会に望まれているも のの、バリアフリー車両の導入に応じて収入が増 加するものではないことから、バリアフリー化を さらに進めていくためには、公的な支援を通じて 適切に導入インセンティブを確保する必要がある と考えられます。  さらに、乗合自動車等は、交通渋滞、交通事故、 CO2等の温室効果ガスの発生という外部不経済が その車両重量に比して軽減されているとも考えら れます。  こうした点を踏まえ、乗合自動車等のバリアフ リー車両について、新車に係る新規検査を受ける 際の自動車重量税を免除する特例措置を創設する こととされました。

2  制度の内容

 平成24年 5 月 1 日から平成27年 4 月30日までの 間に新車に係る新規検査を受ける以下の自動車に ついて、その納付すべき自動車重量税を免除する こととされました。 ⑴ ノンステップバス(自動車検査証にその自動 車がノンステップバスであることが記載されて いる自動車に限ります。)(措法90の13一、措規 40の 3 ①一・②一) ⑵ リフト付きバス(自動車検査証にその自動車 がリフト付きバスであることが記載されている 自動車に限ります。)(措法90の13一、措規40の 3 ①二・②二) ⑶ ユニバーサルデザインタクシー(自動車検査 証にその自動車がユニバーサルデザインタクシ ーであることが記載されている自動車に限りま す。)(措法90の13二、措規40の 3 ③④)

3  適用関係

 本特例措置は、平成24年 5 月 1 日以後に自動車 検査証の交付を受ける自動車について適用されま す(改正法附則 1 一)。

四 貨物自動車に係る自動車重量税率の特例の創設

1  制度創設の背景及び制度の概要

 我が国では、産学官が連携し、交通事故の削減 に資する先進安全自動車(以下「ASV」といい ます。)の開発・普及を進めているところです。 その成果として、大型貨物車向けの衝突被害軽減

(11)

ブレーキが世界に先駆けて実用化されましたが、 このような衝突被害軽減ブレーキを導入すること は国際的な潮流となっています。こうした状況を 受け、我が国では、平成26年11月以降、順次、大 型貨物車に対して衝突被害軽減ブレーキの搭載を 義務付けることが予定されています。  また、衝突被害軽減ブレーキを装備した大型貨 物車については、衝突速度が下がることにより事 故率が高い高速域における事故を削減する効果が 期待され、交通事故という外部不経済がその車両 重量に比して軽減されるものとも考えられます。  さらに、衝突被害軽減ブレーキについて、今後、 世界的に導入が見込まれ、他国に先駆けて我が国 国内市場で普及促進を図ることは、我が国自動車 産業の国際競争力の強化等につながるものです。  こうした点を踏まえ、ASVの技術の一つであ る衝突被害軽減ブレーキを装備した大型貨物車の 早期普及を図る観点から、新車に係る新規車検を 受ける際の自動車重量税を50%軽減する特例措置 を創設することとされました。

2  制度の内容

 平成24年 5 月 1 日から平成27年 4 月30日(⑴の 自動車のうち車両総重量が22tを超えるもの及び ⑵の自動車については、平成26年10月31日)まで の間に新車に係る新規検査を受ける以下の自動車 について、その納付すべき自動車重量税を50%軽 減することとされました。 ⑴ 車両総重量が 8 tを超える貨物自動車(一定 の牽引自動車及び被牽引自動車を除きます。) であって、衝突被害軽減ブレーキを搭載したも の(措法90の14①一、措規40の 4 ) ⑵ 車両総重量が13tを超える貨物自動車(一定 の牽引自動車に限ります。)であって、衝突被 害軽減ブレーキを搭載したもの(措法90の14① 二、措規40の 4 )

3  適用関係

 本特例措置は、平成24年 5 月 1 日以後に自動車 検査証の交付を受ける自動車について適用されま す(改正法附則 1 一)。  なお、本特例措置の対象となる貨物自動車が、 前述二の「エコカー減税」の適用を受ける場合に は、エコカー減税による減免措置が優先して適用 され、本特例措置は適用されないこととされてい ます(措法90の14①)。

五 自動車重量税印紙の交換制度の創設

1  制度の概要

 自動車重量税については、車検証の交付等を受 ける時までに、その課されるべき自動車重量税額 分の自動車重量税印紙を申請書類に貼り付けて、 地方運輸局等に提出することにより納付しなけれ ばならないとされており、自動車重量税印紙のう ち使用頻度が高いものについては、 1 枚の印紙で 処理できるように、その納付すべき自動車重量税 額と同額の印紙(以下「同額印紙」といいます。) が発行されています。

2  改正の内容

 平成22年度税制改正及び平成24年度税制改正に おいては、税率の改正が行われたことに伴い、改 正前の同額印紙を既に大量に保有している一部の 車検工場等において、その印紙を死蔵させること なく納税が行えるよう、自動車重量税印紙の交換 制度を設けることとされました(改正法附則71)。

3  適用関係

 本制度は、平成26年10月 1 日までの間において 政令で定める日から適用されます(改正法附則 1 八)。

参照

関連したドキュメント

れをもって関税法第 70 条に規定する他の法令の証明とされたい。. 3

 所得税法9条1項16号は「相続…により取 得するもの」については所得税を課さない旨

 そして,我が国の通説は,租税回避を上記 のとおり定義した上で,租税回避がなされた

再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(以下「再生可能エネル

一︑意見の自由は︑公務員に保障される︒ ントを受けたことまたはそれを拒絶したこと

、「新たに特例輸入者となつた者については」とあるのは「新たに申告納税

使用済自動車に搭載されているエアコンディショナーに冷媒としてフロン類が含まれている かどうかを確認する次の体制を記入してください。 (1又は2に○印をつけてください。 )

都調査において、稲わら等のバイオ燃焼については、検出された元素数が少なか