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オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント Windows ユーザーマニュアル 最終更新日 2017 年 9 月 14 日 株式会社オプティム (c) 東日本電信電話株式会社

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オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント

Windows ユーザーマニュアル

最終更新日 2017 年 9 月 14 日

株式会社オプティム

(c)東日本電信電話株式会社

(2)

2

1

2

エージェントの基本操作 ... 8

3

プロキシ認証を行う ... 22

4

リモートロックを解除する ... 25

5

エージェントを最新版に更新する ... 31

6

ドライブの暗号化を行う ... 34

7

エージェントの利用を停止する ... 36

1.1 概要 ... 4 1.2 本マニュアルの見かた ... 4 1.3 用語集 ... 4 1.4 エージェント動作環境 ... 5 1.5 エージェント動作環境(Windows Server) ... 6 1.6 エージェントが行うこと ... 6 1.7 エージェントが収集する情報... 6 2.1 エージェントをインストールする ... 9 2.2 画面の見かた... 13 2.2.1 エージェントの状態を確認する ... 13 2.2.2 タスクトレイアイコンの説明 ... 13 2.2.3 タスクトレイアイコンメニューを表示する ... 14 2.2.4 タスクトレイアイコンメニューの説明 ... 14 2.2.5 ツールバーを表示する ... 15 2.2.6 ツールバーの説明 ... 15 2.2.7 コントロールパネルを表示する ... 16 2.2.8 コントロールパネルの説明 ... 17 2.3 Windows 機器やエージェントの情報を表示する ... 18 2.4 Windows 機器に管理サイトの設定を反映させる ... 19 2.5 機器情報の登録を行う ... 20 3.1 プロキシ認証を行う ... 23 3.2 プロキシ認証の設定を変更する ... 24 4.1 リモートロック画面の見かた... 26 4.2 リモートロックを解除する ... 27 4.3 リモートロック画面から管理サイトとの同期を行う ... 29 7.1 一時的に停止する ... 37 7.1.1 一時的に停止する ... 37 7.1.2 再度エージェントを起動する ... 38 7.2 ライセンス認証を解除する ... 39 7.2.1 ライセンス認証を解除する ... 39 7.2.2 ライセンス認証を行う ... 41 7.3 エージェントを削除する ... 42

(3)

3

1

はじめに

1.1 概要 ... 4 1.2 本マニュアルの見かた ... 4 1.3 用語集 ... 4 1.4 エージェント動作環境 ... 5 1.5 エージェント動作環境(Windows Server) ... 6 1.6 エージェントが行うこと ... 6 1.7 エージェントが収集する情報... 6

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4

オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント(以下、本製品と呼ぶ)とは専門の知識を必要とせずに、スマートデバイスの管 理・運用を行うサポートサービスです。Windows 機器にアプリケーション「デバイスマネジメント(以下、エージェントと呼ぶ)」 をインストールすることで、「オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント管理サイト(以下、管理サイトと呼ぶ)」より機器 の管理をすることができます。 本書は、Windows 向けの操作マニュアルです。その他の操作マニュアルは管理サイトからダウンロードしてください。 ※端末の機種や OS バージョンにより、画面や操作が異なる場合があります。

1.2

本マニュアルの見かた

ボタン名、リンク名、タブ名などは[ ]で表記します。 画面上のバージョン表記は実際のものとは異なる場合があります。 Windows 機器の機種や OS のバージョンにより画面、操作が異なる場合があります。 本マニュアルは WindowsPC にエージェントをインストールした場合の表記となっております。タブレットでの操作時には「ク リック」→「タップ」、「ダブルクリック」→「ダブルタップ」、「右クリック」→「プレス&ホールド」または「プレス&タップ」と読 みかえて操作してください。

1.3

用語集

用語 意味 エージェント Windows 機器を管理するためのソフトウェアです。 管理を行う Windows 機器にインストールしてください。 管理サーバー エージェントが通信を行う管理サーバーです。 管理者 本製品の管理を行うユーザーのことです。 管理サイトを使用し、Windows 機器の管理・運用を行います。 企業コード 企業ごとに割り振られた英数字の企業を表す文字列です。 利用企業を識別するために使用します。 コントロールパネル エージェントの制御(一時停止やアンインストールなど)を行うためのものです。 タスクトレイアイコン 画面右下に表示されるアイコンのことです。 ユーザーの環境により表示される位置が異なります。 タスクトレイアイコンメニュー タスクトレイアイコンを右クリックした際に表示されるメニューです。 ツールバー エージェント起動時に画面右下に表示されるツールバーです。 認証コード 本製品のライセンス認証時に必要な英数字の文字列です。 企業コードと合わせて確認することで本製品の使用が可能となります。

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5

1.4

エージェント動作環境

OS Windows 7 Starter

Windows 7 Starter Service Pack 1 Windows 7 Home Premium

Windows 7 Home Premium Service Pack 1 Windows 7 Professional

Windows 7 Professional Service Pack 1 Windows 7 Enterprise

Windows 7 Enterprise Service Pack 1 Windows 7 Ultimate

Windows 7 Ultimate Service Pack 1 Windows 8 Windows 8 Pro Windows 8 Enterprise Windows 8.1 Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Enterprise Windows 10 Home Windows 10 Pro Windows 10 Enterprise Windows 10 Enterprise 2015 LTSB Windows 10 Enterprise 2016 LTSB Windows 10 Education ※Windows RT は非対応。

※Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 は 32 ビット版と 64 ビット版に対応。

CPU 1GHz 以上の CPU

メモリ 1GB(32 ビット) / 2GB(64 ビット)以上のメインメモリ

HDD 1GB 以上の空き容量

ネットワーク接続 3G/LTE または Wi-Fi または有線でインターネットへアクセスができること。直接またはプロキシを 介して管理サイトと HTTPS 通信(443 番ポート) ができること。

※Microsoft 社による Windows Vista のサポートは、2017 年 4 月 11 日(日本時間)に終了しました。オフィスまるごとサポートデ バイスマネジメントにて直ちに動作しなくなる事はありませんが、後継の OS に移行される事を推奨いたします。

Windows Vista に起因するトラブルに関して、弊社では解決できない場合がございますのでご了承ください。

※システムによりグループポリシーが設定されてる場合は、グループポリシーが優先され、管理サイトで適用した設定が正し く行われない場合があります。

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6

OS Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 ※32 ビット版と 64 ビット版に対応。

※Windows Small Business Server 2011 にも対応

※Windows Server は x86 アーキテクチャ版のみ対応。Itanium-based Systems 版は非対応。

CPU 1GHz 以上の CPU メモリ Windows Server の動作環境はサーバーの必要構成に準拠。 HDD 1GB 以上の空き容量 ネットワーク接続 Wi-Fi または有線でインターネットへアクセスができること。直接またはプロキシを介して管理サ イトと HTTPS 通信(443 番ポート) ができること。

1.6

エージェントが行うこと

概要 説明 Windows 機器の情報の収集 定期的に Windows 機器の情報を取得してサーバーに送信する。 Windows 機器の設定 定期的にサーバーから設定を取得して Windows 機器に設定する。 同一ネットワーク内の機器情報の収集 Windows エージェントが入っているネットワークと同一のネットワーク内にある機 器情報を定期的に取得し、サーバーに送信する。 ※管理サイトの設定により、取得しない場合もございます。設定の詳細については 管理者にお問い合わせください。

1.7

エージェントが収集する情報

カテゴリー 項目 機器情報 OS バージョン コンピューター名 ワークグループ Windows バージョン システム製造元 システムモデル シリアル番号 種別 位置情報 ハードウェア情報 CPU メモリ マザーボード ビデオカード TPM バージョン

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カテゴリー 項目 BIOS メーカー BIOS バージョン BIOS リリース日付 ドライブ総容量 ドライブ空き容量 ユーザー名 SID ネットワーク情報 グローバル IP アドレス NIC 名 接続方法 MAC アドレス IP アドレス デフォルトゲートウェイ DHCP DHCP サーバー DNS サーバー DNS サフィックス ネットワーク エージェント情報 エージェントバージョン 通信日時 認証日時 オフィスまるごとサポートデバイスマ ネジメント情報 ゾーン ポリシー ログ 既定 Web ブラウザの名前 既定 Web ブラウザのバージョン 既定電子メールプログラムの名前 既定電子メールプログラムのバージョン 通常使うプリンターの名前 通常使うプリンターのポート アプリ一覧 Windows 自動更新 ファイアウォール ウイルス対策ソフト スパイウェア対策ソフト スクリーンセーバー ドライブ暗号化

※3G/LTE 接続などのモバイル通信を行っている際も、モバイル端末で使用されている Wi-Fi や LAN ボードなどの MAC アドレ スの情報を元にエージェントの認証が行われます。

(8)

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2

エージェントの基本操作

2.1 エージェントをインストールする ... 9 2.2 画面の見かた... 13 2.2.1 エージェントの状態を確認する ... 13 2.2.2 タスクトレイアイコンの説明 ... 13 2.2.3 タスクトレイアイコンメニューを表示する ... 14 2.2.4 タスクトレイアイコンメニューの説明 ... 14 2.2.5 ツールバーを表示する ... 15 2.2.6 ツールバーの説明 ... 15 2.2.7 コントロールパネルを表示する ... 16 2.2.8 コントロールパネルの説明 ... 17 2.3 Windows 機器やエージェントの情報を表示する ... 18 2.4 Windows 機器に管理サイトの設定を反映させる ... 19 2.5 機器情報の登録を行う ... 20

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2.1

エージェントをインストールする

本製品はエージェントを介して Windows 機器の管理を行います。以下の手順に従って、エージェントのインストールを行って ください。

1

1.エージェントのダウンロードサイトのアドレスを赤枠内に入力し、[Enter]キーを押します。 ※ダウンロードサイトのアドレスは管理者へお問い合わ せください。 2. [ダウンロード(MSI)]をクリックします。

2

エージェントインストーラのダウンロードを行います。 [実行]をクリックします。

3

エージェントのインストールを開始します。 1.利用規約に同意の上、「利用規約に同意します」にチェッ クを入れます。 2. [インストール]をクリックします。

1

2

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10

4

インストールしています。しばらくお待ちください。

5

エージェントのインストールが終了しました。 [完了]をクリックします。 ※「セットアップ完了画面」に手順 6 の「ライセンス認証画 面」が重なって表示された場合でも、[完了]をクリックし てください。

(11)

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6

エージェントを使用するために認証を行う必要があります。 <<企業コードと認証コード」でログインする場合>> 1.「企業コード」と「認証コード」を入力します。 2.[認証]をクリックします。 ※「企業コード」と「認証コード」は管理者へお問い合わせ ください。 <<ユーザーID またはメールアドレスで ログインする場合>> 1.「ユーザー情報で認証する」チェックボックスをオンに します。 2.「企業コード」、「ユーザーIDもしくはメールアドレス」 「パスワード」を入力します。 3.[認証]をクリックします。 ※ユーザーID またはメールアドレス以外のラインセンス 認証を行う場合は「ユーザー情報で認証する。」チェッ クボックスをオフにしてください。 ※企業コード、ユーザーID、パスワードは管理者にお問 い合わせください。

1

2

1

2

3

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7

初期登録画面が開きます。 機器情報の登録を行い、[次へ]をクリックします。 ※管理サイト側で機器カスタム項目が登録されていない 場合は、表示されません。機器情報登録の表示内容は設 定により異なります。

8

登録が完了しました。 [OK]をクリックします。

(13)

13

2.2

画面の見かた

2.2.1 エージェントの状態を確認する

2.2.2 タスクトレイアイコンの説明

タスクトレイアイコンを確認することでエージェントの状態を知ることができます。 アイコンの状態 説明 通常状態 (カラー表示) エージェントが正常に動作している状態です。 通信失敗状態 (グレー表示) エージェントが管理サーバーとの通信をしていない状態です。 インターネットに接続されていない、もしくは、エージェントの一時停止を行っている状態で す。エージェントの一時停止が行われており、再度エージェントを起動する場合は「再度エージ ェントを起動する」38 ページを参照してください。 ライセンス解除状態 (カラー表示でアイコン右上に 赤の!マーク) ライセンス認証が行われていない状態です。「ライセンス認証を行う」41 ページを参考にライセ ンス認証を行ってください。

1

画面の右下にあるタスクトレイアイコン(A)で確認します。 ※エージェントによる位置情報の取得が有効、または無効 になった時は確認のバルーンが画面に表示されます。

(A)

(14)

14

2.2.4 タスクトレイアイコンメニューの説明

タスクトレイアイコンメニューから本製品の機能を使用します。 項番 対象 説明 1 ポータル ポータル画面が開きます。機器情報等の登録、変更が行えます。詳細は 20 ページ「機 器情報の登録を行う」を参照してください。 2 管理サイトログイン画面 管理サイトログイン画面が開きます。管理者の方のみご利用いただけます。管理サイ トの使用方法については、「管理サイト ユーザーマニュアル」を参照してください。 ※管理者の設定により、表示されない場合もございます。 3 同期 エージェントが定期的に反映している Windows 機器設定を、ボタンをクリックした タイミングで反映します。Windows 機器に管理サイトの設定を任意のタイミングで反 映させたいときに使用します。詳細は「Windows 機器に管理サイトの設定を反映させ る」19 ページを参照してください。 4 ゾーン確認 現在のゾーン情報を表示します。 5 ツールバーを表示 ツールバーを隠す ツールバーの表示・非表示を切り替えます。ツールバー表示時に「ツールバーを隠す」 が、非表示時に「ツールバーを表示」が表示されます。詳細は「ツールバーを表示する」 15 ページを参照してください。

1

タスクトレイアイコン(A)を右クリックすると、タスクトレイアイコンメニュー(B)が表示されます。

(A)

(B)

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5

(15)

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2.2.5 ツールバーを表示する

2.2.6 ツールバーの説明

ツールバーの各ボタンをクリックすることで本製品の様々な機能を利用することができます。 項番 対象 説明 1 移動グリップ ドラッグするとツールバーを移動できます。 2 ポータル ポータル画面が開きます。機器情報等の登録、変更が行えます。詳細は「機器情報の登録 を行う」20 ページを参照してください。 3 同期 エージェントが定期的に反映している Windows 機器設定を、ボタンをクリックしたタイ ミングで反映します。Windows 機器に管理サイトの設定を任意のタイミングで反映させ たいときに使用します。詳細は 19 ページ「Windows 機器に管理サイトの設定を反映させ る」を参照してください。 4 ゾーン ゾーン情報を表示します。 5 最小化アイコン ツールバーをデスクトップに表示しなくなります。最小化したツールバーはタスクトレイ アイコンメニューから再表示することができます。

1

タスクトレイアイコン(A)を右クリックし、[ツールバーを表示](B)をクリックします。

1

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(A)

(B)

(16)

16

スタートメニューから表示することができます。

1

1.画面左下のスタートボタンをクリックします。 2.

[

す べ て の プ ロ グ ラ ム ] よ り 、 [ デ バ イ ス マ ネ ジ メ ン ト]-[ デバイスマネジメントコントロール パネル]をク リックします。

1

2

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17

2.2.8 コントロールパネルの説明

コントロール パネルはエージェントを制御するときに使用します。 番号 対象 説明 1 [起動] エージェントが起動し Windows 機器の管理・運用が開始します。 詳細は「再度エージェン トを起動する」38 ページを参照してください。 2 [終了] エージェントが一時停止します。 再度エージェントを起動するには[起動]をクリックして ください。 詳細は、「一時的に停止する」37 ページを参照してください。 3 [ライセンス解除] ライセンス認証を行う前の状態になり本製品は使用できなくなります。詳細は「ライセンス 認証を解除する」39 ページを参照してください。 4 [アップデート] 通常はエージェントが定期的にアップデートしていますが、ボタンをクリックしたタイミン グでアップデートを行います。 エージェントを最新の状態に更新するときに使用します。 詳細は「エージェントを最新版に更新する」31 ページを参照してください。 5 [削除] エージェントをアンインストールします。詳細は「エージェントを削除する」42 ページを参 照してください。 6 [プロキシ認証設定] プロキシ認証の設定を行います。詳細は「プロキシ認証を行う」22 ページを参照してくださ い。 7 [キャンセル] コントロール パネルを終了します。 8 [情報] ご使用の Windows 機器やエージェントの情報を表示します。詳細は「Windows 機器やエー ジェントの情報を表示する」18 ページを参照してください。

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コンピューター名やバージョン情報などを表示することができます。

1

コントロールパネルを表示し、[情報]をクリックします。

2

Windows 機器やエージェントの情報画面が表示されました。[OK]をクリックして画面を閉じてください。 ※認証されると、企業コード(A)が表示されます。 ※認証については、「ライセンス認証を行う」41 ページを 参照してください。

(A)

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2.4

Windows 機器に管理サイトの設定を反映させる

管理サイトで設定した内容は定期的に自動でサーバーに反映されますが、すぐに反映させたい場合は手動で設定を反映させま す。 ※管理サイト側で Windows 機器が削除された場合は、次回の同期時に Windows 機器側のライセンス認証が自動で解除されます。

1

≪ツールバーから行う場合≫ ツールバーの同期をクリックします。 ≪タスクトレイアイコンメニューから行う場合≫ タスクトレイアイコンメニューの[同期]をクリックしま す。 ※タスクトレイアイコンメニューの表示方法は「タスクト レイアイコンメニューを表示する」14 ページを参照し てください。

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20

機器情報の登録を行うには以下の操作を行います。 ※管理サイトで機器カスタム項目が登録されていない場合は表示されません。機器情報登録の表示内容は設定により異なりま す。

1

≪ツールバーから行う場合≫ ツールバーのポータルをクリックします。 ≪タスクトレイアイコンメニューから行う場合≫ タスクトレイアイコンメニューの[ポータル]をクリックし ます。 ※タスクトレイアイコンメニューの表示方法は「タスクト レイアイコンメニューを表示する」14 ページを参照し てください。

2

ポータル画面が表示されます。 [機器情報を変更する]をクリックします。

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3

必要事項を入力し、[登録する]をクリックします。

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22

3

プロキシ認証を行う

プロキシ認証が必要な環境で本製品を使用するためにプロキシ認証の設定を行うことができます。

3.1 プロキシ認証を行う ... 23 3.2 プロキシ認証の設定を変更する ... 24

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3.1

プロキシ認証を行う

プロキシ認証が必要な環境でエージェントが管理サイトと通信を行うと、以下のようなプロキシ認証設定画面が表示されま す。

1

プロキシ認証で使用するユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をクリックします。 ※プロキシ認証失敗時にこの画面を表示させなくする場 合は「プロキシ認証失敗時にこの画面を表示しない」に チェックを入れます。

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1

コントロールパネルを表示し、[プロキシ認証設定]をクリックします。

2

プロキシ認証で使用するユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をクリックします。 ※プロキシ認証失敗時にこの画面を表示させなくする場 合は「プロキシ認証失敗時にこの画面を表示しない」に チェックを入れます。

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25

4

リモートロックを解除する

リモートロック設定がされていた場合や、一定時間通信が行われない場合など Windows 端末にロックがかかってしまった場合 には以下の手順でロックを解除します。 4.1 リモートロック画面の見かた... 26 4.2 リモートロックを解除する ... 27 4.3 リモートロック画面から管理サイトとの同期を行う ... 29

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26

項番 対象 説明 1 メッセージ 管理サイトで設定されたユーザーに対するリモートロック時のメッセージが表示されます。 メッセージが設定されてない場合はブランクの状態で表示されます。 2 解除コードの入力 クリックしてリモートロックを解除します。 3 同期 クリックして管理サイトとの同期を行います。 4 シャットダウン クリックすると[スリープ]、[再起動]、[シャットダウン]のメニューが表示されます。

1

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4.2

リモートロックを解除する

リモートロック設定がされていた場合や、一定時間通信が行われない場合など Windows 端末にロックがかかってしまった場合 には以下の手順でロックを解除します。

1

リモートロック画面の「メッセージ」の下に表示された[解除コードの入力]ボタンをクリックします。

2

「ロック解除コード入力」のダイアログが表示されます。

(28)

28

3

解除コードを入力し、[実行]をクリックします。

(29)

29

4.3

リモートロック画面から管理サイトとの同期を行う

ロック解除コードが更新された場合には以下の手順に従って、リモートロック画面から管理サイトとの同期を行ってくださ い。

1

リモートロック画面の「メッセージ」の下に表示された[同期]ボタンをクリックします。 プロキシサーバーへのログインが必要な場合は[プロキシ 認証]ダイアログが表示されます。

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30

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31

5

エージェントを最新版に更新する

最新版への更新は定期的に自動で行われますが、手動で行うことも可能です。 認証ありのプロキシを使用している場合、手動アップデートが利用できません。

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1

します。

2

[アップデート]をクリックします。 ※既に最新版がインストールされている場合は、メッセー ジが表示されます。[OK]をクリックしてください。

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4

アップデートをしています。しばらくお待ちください。

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6

ドライブの暗号化を行う

機器の紛失時などに備え、管理サイトからドライブ暗号化の設定が行われた場合、Windows 機器上でパスワードの設定を行い ます。

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暗号化の設定は管理サイトから行います。管理サイトから暗号化の設定が行われた場合は、以下の画面が表示されますので、 TPM チップ非搭載機器の場合は、パスワードの設定を行ってください。 ※暗号化はシステムドライブおよびデータドライブが対象となります。リムーバブルディスクは暗号化対象となりません。 ※リムーバブルディスクは手動で暗号化してください。詳細については、Microsoft 社の Web サイトを参照してください。 Microsoft 社 - BitLocker ドライブ暗号化 ※Windows 機器の種類によっては、ドライブの暗号化が正しく動作しない場合もございます。その場合は BitLocker 以外の暗 号を利用してください。ただし BitLocker 以外の方法でドライブの暗号化を行った場合は、 BitLocker 機能によるリモートワイプを行うことはできません。 ※設定したパスワードは、Windows 機器の起動時に必要となります。本製品では暗号化の際に使用したパスワードのコピーを 保存していません。忘れた場合、起動ができませんのでご注意ください。 ※暗号化後に、USB 接続ハードディスクなどを接続し、お使いのコンピューターの環境が変更された場合は、Windows 起動前 に回復キーの入力を求められる場合があります。その際は管理者に連絡し、48 桁の回復キーでロックを解除してください。 ※1) TPM チップとは、ソフトウェア暗号化をサポートする IC チップです。

1

≪TPM チップ(※1)搭載機器の場合≫ 内容を確認し、[暗号化]をクリックします。 ≪TPM チップ(※1)非搭載機器の場合≫ パスワードを入力し、[暗号化]をクリックします。 ※パスワードは 8 文字以上の英数字(大文字または小文字) を入力してください。 ※コンピューター起動時に必要となります。本製品では暗 号化に使用したパスワードを保存しておりませんので、 ご注意ください。

(36)

36

7

エージェントの利用を停止する

7.1 一時的に停止する ... 37 7.1.1 一時的に停止する ... 37 7.1.2 再度エージェントを起動する ... 38 7.2 ライセンス認証を解除する ... 39 7.2.1 ライセンス認証を解除する ... 39 7.2.2 ライセンス認証を行う ... 41 7.3 エージェントを削除する ... 42

(37)

37

7.1

一時的に停止する

7.1.1 一時的に停止する

エージェントを終了させ、本製品による管理を一時的に停止するには、以下の操作を行います。

1

コントロールパネルを表示し、[終了]をクリックします。

2

パスワードを入力し、[次へ]をクリックします。 ※パスワードは管理者へお問い合わせください。

3

[終了]をクリックし、エージェントを終了します。 ※Windows 機器を再起動するとエージェントは起動しま す。

(38)

38

エージェントを一時的に停止後、再度起動する場合は以下の操作を行います。

1

コントロールパネルを表示し、[起動]をクリックします。

(39)

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7.2

ライセンス認証を解除する

7.2.1 ライセンス認証を解除する

本製品による管理を完全に停止するためには、ライセンス認証の解除を行います。ライセンス認証を解除してもエージェント は Windows 機器からアンインストールはされません。アンインストール方法は「エージェントを削除する」42 ページを参照して ください。 ※管理サイト側で Windows 機器が削除された場合は、次回の同期時に Windows 機器側のライセンス認証が自動で解除されるた め、手動での認証解除は不要です。

1

コントロールパネルを表示し、[ライセンス解除]をクリックします。

2

パスワードを入力し、[次へ]をクリックします。 ※パスワードは管理者へお問い合わせください。

(40)

40

(41)

41

7.2.2 ライセンス認証を行う

ライセンス認証を行っていない場合や、一度ライセンス認証を解除し、再度ライセンス認証を行いたい場合の手順です。

1

タスクトレイアイコンをダブルクリックします。

2

ライセンス認証画面が表示されます。 企業コード、認証コードを入力し[認証]をクリックします。 ※企業コード、認証コードは、管理者へお問い合わせくだ さい。

(42)

42

エージェントを Windows 機器から削除するにはアンインストールを行います。

1

コントロールパネルを表示し、[削除]をクリックします。

2

パスワードを入力し、[次へ]をクリックします。 ※パスワードは管理者へお問い合わせください。

(43)

43

4

エージェントの削除を行っています。しばらくお待ちください。

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