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はじめに このたびは当ソフトウェアをご利用いただきありがとうございます 当ソフトウェアは コクヨ S&T 株式会社 から発売されているプリンタ用紙 ( ラベルや名刺など ) に簡単に印刷できる専用ツールです ビジネスユースからパーソナルユースまで幅広く使用していただけるよう 使いやすいイラスト入りイ

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Contents ★はじめに... 2 ★合わせ名人3とは? 3 ★合わせ名人3の起動 4 ★用紙設定 6 ★テンプレート機能 11 ★オブジェクトの操作 14 ●文字オブジェクト 16 ●図形オブジェクト 19 ●画像オブジェクト 22 ●差込オブジェクト 28 ●バーコードオブジェクト 57 ●ナンバリングオブジェクト 68 ★デザイン補助機能 70 ★オブジェクト補助機能 74 ★印刷機能 76 ★データの保存 79

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◆はじめに

このたびは当ソフトウェアをご利用いただきありがとうございます。

当ソフトウェアは「コクヨS&T株式会社」から発売されているプリンタ用紙(ラベルや名刺など)

に簡単に印刷できる専用ツールです。ビジネスユースからパーソナルユースまで幅広く使用

していただけるよう、使いやすいイラスト入りインターフェースと多岐にわたる機能が特徴で

す。

日常のラベル作りやお仕事にお役立てください。

◆マニュアルの使い方

このオンラインマニュアルは、実際の操作手順を中心に、その作業で必要な機能を随所で

説明していくマニュアルです。左の「Contents」から行いたい作業をクリックすることで、その

操作手順や機能についての説明が表示されます。

★★注意事項★★ ※当マニュアルの著作権はすべてコクヨS&T株式会社に帰属します。無断配布・転載・複製・改定などのすべて を禁じます。 ※本文内の社名及び製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

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◆合わせ名人3とは?

「合わせ名人3」はコクヨS&T株式会社が発売しているプリンタ専用ラベル用紙のすべて

が登録され、位置合わせを容易に行える専用ソフトです。

また、デザインが苦手な方でも用途別に用意されたテンプレートを使用することにより初

心者でもカンタンに使用できる一方、バーコードやナンバリングなど専門業務にも対応し

様々なラベルプリントニーズにお応えできるよう作られたソフトウェアです。

◆主な特徴と機能 ●登録されている用紙品番を選択するだけで、面倒な位置合わせをすることなく、ラベル作成が行えます。 ●MS-Excel,Access,csv/txtのデータベースデータの差込機能を搭載しておりますので、宛名ラベルや商 品ラベル等、商用ラベルの印刷がスムーズに行えます。 ●差込対象データベースを当ソフトウェア内にインポートすることにより、Excel,Accessでは難しかった画像 データの差込も可能ですので、社員証やIDカード、名刺や会員証lなど画像の必要なサプライにも対応でき るようになりました。 ●JAN8/13,Code128/39,ITF,NW-7,UPC-A/E,UCC/EAN128,郵便局カスタマバーコードなど、7種のバーコ ード機能が充実し、商品ラベルや物流ラベル等にも対応しました。 ●その他、レイアウト機能やテンプレート機能、面操作も充実し、より使いやすく高機能を簡易なインターフ ェースで実現しました。

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◆Windowsのデスクトップアイコンから起動する

「合わせ名人3」をインストールすると、Windowsのデスクトップにア

イコンが作成されます。そのアイコンをダブルクリックすることで

「合わせ名人3」が起動され最初のメニュー画面が表示されます。

◆Windowsの【スタート】メニューから起動する

Windowsの【スタート】メニューにも「合わせ名人3」のアイコンが登

録されます。【スタート】ボタンをクリックして<すべてのプログラム

>から<合わせ名人3>をクリックしてください。

「合わせ名人3」が起動され最初のメニュー画面が表示されます。

◆「合わせ名人3」で作成したデータファイルから起動する

「合わせ名人3」で作成し、保存したデータファイルと「合わせ名人

3」のプログラムは”関連付け”がされています。したがって作成し

た[.kad]ファイルをダブルクリックすることで、「合わせ名人3」のプ

ログラムが起動し、そのファイルがオープンされます。

「合わせ名人3」でデータを作成し保存する場合、保存先をユーザーが変更せずに保存すると[マイドキュメント]フォ ルダの中の[合わせ名人3]フォルダ内にある[MyLabel]フォルダに格納されます。(詳しくは後項「作ったラベルを保 存しよう」を参照)作成したデータファイルからプログラムを起動する場合には上記の保存先を<マイコンピュータ> または<エクスプローラ>で参照し、作業を行うことができます。 ◆タイトルメニュー画面の説明

上記の方法で起動(データファイルからの起動は除く)すると『合わせ名人3』のタイトル画面が表

示されます。

●ファイルを開く 過去に作成したファイルを開くときに、このボタンを クリックします。[デザインファイルを開く]画面が表 示されますので、開きたいファイルを選択して【開 く】ボタンをクリックします。 ●新規に作成する 新しく用紙の選択からはじめ、ファイルを作成しま す。

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●最近使ったファイルを開く 過去に作成したファイルの中で、最近使用したも のだけをピックアップして開くときに、このボタンを クリックします。プルダウンメニューが表示され、最 近使用したファイルが表示されます。 ●お知らせエリア インターネットに接続されている状態であれば、アプリケーシ ョン起動時に「製品情報」「アップデート情報」「テンプレートや 用紙情報の更新」など、最新の情報を自動的に取得し、この エリアでお知らせします。

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◆使う用紙を選択しよう

〔新規に作成する〕ボタンを押すと以下の用紙設定画面が表示されます。

用紙品番で検索する場合には、〔品番から用紙検索〕エリアに品番を直接入力して検索するこ

ともできます。用紙の分類(用途分類)の各アイコンをクリックすれば、その用途に適した品番が

一覧されます。

●品番から用紙検索 品番を直接入力し、右の〔検索〕ボタンをクリックすると該当する用紙が検索でき ます。 入力は半角/全角、大文字/小文字のいずれでも検索可能です。また、品番の すべてを入力しなくても、入力された文字までで該当するものを検索できます。 ●用紙の一覧へ このボタンを押すことにより、検索、絞込みは一切せずに登録されている用紙す べてを表示することができます。 ●用途アイコンから用紙検索 用途から登録されている用紙を検索します。 各用途アイコンをクリックすると、その用途に適した用紙が一覧されます。 ●用紙情報の更新 インターネット回線が接続している状態で、このボタンをクリックすると自動的に弊 社サイトに交信し、最新の用紙情報があれば、自動的に更新することができま す。

品番検索、用途アイコンからの検索を行うと、該当する用紙が以下の画面で表示されます。

該当品番が複数ある場合には、その中からお手持ちの用紙と同じものを選択してください。

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用紙が選択できましたら、用紙の向きを〔用紙の回転〕で決定します。

◆面の編集方法を選択します。

ここで印刷する用紙には、1枚のシートに複数の面があるものがほとんどです。

次の画面で複数面の編集方法を選択します。

●1面ずつ作成 シート上にある各面を切り替えて別々のデザインを作成したい場合に使用しま す。

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●同じデザインで作成 シート上にあるすべての面のデザインを同じものにする場合に使用します。 この設定で作成すると、1面分のデザインを行うことですべての面に自動的に同じ デザインが配置されます。 ●差込/ナンバリングを使用 この設定は〔同じデザインで作成〕と同一のものになりますが、ExcelやAccessな どのデータベースデータを差込印刷する場合や、自動的にナンバーをふるナンバ リング機能を使用する ものを作成する場合に使用します。 この設定が選択されたときのみ下段の〔挿入方法〕がアクティブになり、シート上 の面に対して挿入方向が選択できます。 ◆デザイン画面の説明

デザイン画面が表示されました。

選択した用紙の1面分の白紙用紙が表示されています。用紙(面)上に文字や図形、画像を自

由に配置していくことで面のレイアウトを作成していきます。

各デザイン作業については後項で個別に説明していきますが、ここでは、このデザイン画面の

各部について簡単に説明にします。

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●メニューバーとツールバー・サブメニューバー ファイルの新規作成やソフトウェアの終了、コピーやペーストなどソフトウェアの基本的な作業を行うメニューバー (上段)とオブジェクト(文字や図形、画像などデザインを構成する部品)を作成・編集するツールバー(中段)。 新規作成や保存、印刷など上段のメニューバー内の頻繁に使用する機能と表示の切り替えなどをまとめたサブメ ニューバー(下段)です。 ●各プロパティボックス デザイン時に選択されたオブジェクトのプロパティ(設 定)を表示するボックスです。左はテンプレート選択プ ロパティで各用途のテンプレートがフォルダ分類されて います。右は文字オブジェクトのプロパティボックスで、 文字の大きさやフォントの種類、縦書き/横書きの設定 などがこのボックスで行えます。 図形や画像、バーコードなどそれぞれに異なるプロパ ティボックスが表示されます。 ●オブジェクト操作ボックス このボックス内の機能は面上に作成され、選択された各オブジェクトを操作する機能 がまとめられています。 複数の選択オブジェクトをグループ化したり、特定のオブジェクトの位置や設定にロッ クをかけたり、面上の中央に自動配置、また複数のオブジェクトを整列するなど、デザ インを正確により簡便に行うための機能がまとめてあります。

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◆テンプレート機能を使ってみよう

合わせ名人3の起動および用紙設定を行い、デザイン画面を表示させます。

デザイン画面が表示されると、ツールバーの〔テンプレート〕ボタンが押された状態になり、画面

左のプロパティボックスに収録されたテンプレートフォルダが用途別に表示されています。

◆作業手順 ①用途別フォルダが表示されています。 まずは表示された用途別フォルダから、用途を選択しましょう。 ここでは、用紙設定で名刺を選択しましたので、フォルダの中から 「名刺・診察券・各種カード」フォルダをクリックします。 ②フォルダ内に収録されたテンプレートファイルが一覧されます。 お好みのデザインをクリックすると、面上に選択したデザインが貼 り付きます。 面が白紙の場合、最初に貼り付けるときにはメッセージはでませ んが、二度目以降はメッセージが表示されます。 デザインを置き換えてよければ〔はい〕ボタンをクリックすれば、現 在選択されたテンプレートに置き換えられます。 ③テンプレートの文字を編集する。

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テンプレートが選択できましたら、テンプレート上に配置されてい る文字を編集しましょう。編集したい文字オブジェクトを選択しま す。 面上の文字をクリックすると、文字の周囲に黒い■(ハンドル)が 表示されました。 この状態でプロパティボックスを見てみましょう。文字入力ボックス に現在入力されている文字が表示されています。 ボックス内をクリックすると、マウスカーソルが表示されますので キーボードの〔Delete〕キーで現在入力されている文字を消去しま す。 消去できましたら、文字を入力してください。 この作業を繰り返して、必要な文字をすべて変更していきます。 ④画像の変更をする 次に画像オブジェクトも変更してみましょう。まず、デザイン上の画 像をクリックして選択状態にします。 選択すると画面左のプロパティボックスに当ソフトに収録されてい る画像データがフォルダに分類されて表示されます。収録された 画像を使用する場合には、お好みのフォルダをクリックしてフォル ダを開き、一覧から画像を選択してください。 当ソフト付属の画像は、MyDocument内の「合わせ名人3」フォル ダにある「ImageLib」フォルダに格納されています。 ユーザーオリジナルの画像を使用したい場合には、上部のフォル ダの指定先を現在の「ImageLib」フォルダから変更して別の場所を 指定します。 フォルダ指定ボックス右のボタンをクリックするとプルダウンで別 のフォルダやドライブが表示されます。 貼り付けたい画像が格納されているドライブやフォルダを指定し て、画像を選択し変更します。 きれいにデザインができました。 テンプレートを使うことにより、短時間で美しいレイアウトが可能で す。 また、オリジナルデザインの参考にテンプレートを参考にオリジナ ルのデザインを使用するのもよいでしょう。

テンプレートに収録されているファイルは用途別に面サイズが固定されて作られています。たと

えば名刺のファイルの場合、すべてが「91×55mm」で作られています。

でも、これではサイズが一致している用紙(面)サイズで使用しないとレイアウトが崩れてしまい

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ます。そのため、当テンプレート機能では、異なる用紙(面)サイズに使用してもレイアウトが壊

れてしまわないようストレッチ(自動拡縮)機能を採用しています。

これにより、選択された用紙(面)の縦横サイズのいずれかに合わせて自動的に拡縮され、レ

イアウトを壊さずにテンプレートファイルを使用することができるようになっています。

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◆オブジェクトとは?

文字や図形、画像、バーコード、ナンバリング文字、差込文字など、このソフトウェア内に貼り付

けることのできるデザインを構成するための部品すべてのことを言います。

◆オブジェクトを選択された状態にする

各オブジェクトのサイズや色などを変更するためには、変更し

たいオブジェクトを面上で選択する必要があります。

レイアウト上に配置された各オブジェクトは、それ自体をクリック

することにより周囲に「黒い■」が表示され選択状態となりま

す。選択状態にすることにより、画面左のプロパティボックスが

オブジェクトの種類によって切り替わり、大きさや線の太さ、色

などを変更することができるようになります。

◆オブジェクトを移動する

オブジェクトの位置を移動したい場合には、移動したいオブ

ジェクトをマウスでつまんでドラッグすることにより可能で

す。また、移動したいオブジェクトを選択状態にして、キーボ

ードの[↑/↓/→/←]キーで移動することも可能です。

キーボードでの移動は「1mm」単位の移動になります。ま

た、[Ctrl(コントロール)]キーを押しながら[↑/↓/→/

←]キーを押すと「0.1mm」単位の移動が可能です。細かい

調整を必要とするレイアウト時に便利です。用紙に対するオ

ブジェクトの位置を数値で指定したい場合には、後項の「オ

ブジェクトの位置とサイズ」を参照ください。

◆オブジェクトのサイズを変更する

オブジェクトを選択状態にして、周囲の「黒い■」の上にマウスカーソルを合わせる

と、マウスの形状が左図のような形状に変わります。マウス形状が変わった状態で

クリックし、そのままドラッグすることにより、オブジェクトのサイズを変更することが

できます。

◆オブジェクトのコピーと貼り付け

オブジェクトをコピーしたい場合には、コピーしたいオブジェクトを

選択状態にして、メニューの<編集>-<コピー>をクリックする

か、ツールバー上の【コピー】ボタンをクリックしてください。

操作上、何も変化はありませんがこれで選択オブジェクトは

Windowsのクリップボードにコピーされました。

上記のコピー作業ができましたら、コピーしたオブジェクトを貼り付

けましょう。

メニューバーの<編集>-<貼り付け>をクリックするか、ツール

バー上の【貼り付け】ボタンをクリックしてください。

先ほどコピーしたオブジェクトが用紙中央に複製され貼り付きま

す。

オブジェクトのコピー/ペーストは同じファイル間やラベル間だけで

なく、別のファイルに対しても有効です。

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Windowsのクリップボードにコピーしたオブジェクトは、Windowsを

終了するまで保持されます。(ただし、保持できるのは一度のコピ

ーのみ)

また、他ソフトへコピーすることも可能ですが、オブジェクトの種類

によっては正常にコピーされない場合もあります。

◆オブジェクトの削除

オブジェクトの削除は、削除したいオブジェクトを選択状態にして、メニ

ューバーの<編集>-<クリア>をクリックするか、キーボードの[Del

(Delete)]キーを押して削除してください。

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◆作成手順 ①ツールバーの〔文字〕ボタンをクリックします。 〔文字〕ボタンをクリックすると、画面左のプロパティボックス部の 表示が切り替わり、以下のような画面が表示されます。 次に〔文字の挿入〕ボタンをクリックしましょう。 下部のテキストボックスにカーソルが表示され、用紙の中央に空 の「文字オブジェクト」が生成されました。 ②テキストボックスに文字を入力しましょう。 テキストボックスに点滅しているカーソルが表示されています。文 字を入力しましょう。 文字を入力すると用紙上の空のオブジェクトに入力した文字が表 示されます。 ③オブジェクトエリアを調整しましょう 文字数によっては最初に生成された文字オブジェクトでは表示し きれないことがあります。その場合、文字オブジェクトの周囲にあ る「黒い点(ハンドル)」をマウスでつまんでドラッグすることで、オ ブジェクトエリアの調整ができます。 文字の入力ができました。 ◆文字オブジェクトの各種設定

文字の入力ができましたら、入力した文字をデザインに適したフォントやサイズ、その他の設定を

しましょう。

設定には文字入力を含む基本的な設定を行う「文字入力」タブと、当ソフト独自の特殊な設定を

含む「詳細設定」タブが用意されています。各種設定の内容は以下のとおりです。

「文字入力」タブ 〔文字〕

●フォント フォントの種類を変更します。デフォルトフォント(初期値として設定されている フォント)に何も設定されていなければ、「MS ゴシック」が既選択されていま す。 ●文字モード 文字モードには、3つのモードが用意されています。

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・枠内モード オブジェクトエリアのサイズに縦横ともにフィットさせるモードです。縦長や横 長の文字を作成できますので、タイトル文字や見出しなどに利用できます。サ イズボックスは無効になります。 ・自動モード オブジェクトエリアサイズによって自動的に文字の大きさを決定できるモード です。用紙全体のデザインを見ながら視覚的に文字サイズを決定することが できます。サイズボックスは無効になります。 ・指定モード 通常の文字モードで、サイズボックスで指定した文字サイズで、オブジェクトエ リアサイズには連動せずに作成表示します。このモードがデフォルト(初期 値)に設定されています。 ●サイズ サイズボックスはフォントの大きさを選択できます。フォントサイズは「1∼99 9ポイント」まで指定できます。サイズボックスにマウスカーソルを置き、数値 による直接入力も可能です。 ●文字色 文字の色を指定します。〔▼〕ボタンをクリックすると、標準色パレットが開きま すので、お好みの色を選択してください。また、〔その他〕をクリックすることに より、Windows標準パレット画面が表示されますので、パレットにはない色を 作成することも可能です。 ●文字方向 文字の縦書き/横書きを選択できます。 ●スタイル 文字スタイルを選択できます。「B」はボールド(太字)、「I」はイタリック(斜 体)、「U」はアンダーバー(下線付です。)

「文字入力」タブ 〔配置〕

●文字揃え 入力した文字列がオブジェクトエリア内横方向のどの位置に配置するかを選 択します。左から「左揃え」「中央揃え」「右揃え」「均等配置」となります。複数 行入力の場合も可。 ●文字位置 入力した文字列がオブジェクトエリア内縦方向のどの位置に配置するかを選 択します。左から「上揃え」「中央揃え」「下揃え」となります。複数行入力の場 合も可。 ●間隔 入力した文字列の「文字間隔」と、複数行入力された文字列の「行間隔」を数 値で指定できます。

「詳細設定」タブ 〔回転〕

●文字の回転 作成した文字オブジェクトを90度単位で回転することができます。 左から「0度」「90度」「180度」「270度」となります。

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「詳細設定」タブ

〔高度な設定〕

●折り返し禁止 デフォルト(初期値)ではこの項目にチェックがついていますが、チェックをは ずすと下図のようにオブジェクトエリア内で入りきらない文字を自動改行して 複数行で表示します。 ●半角数字の縦挿入 縦書きに設定された文字列内に半角数字が含まれる場合、この項目にチェッ クを入れることにより、下図のように数字のみを縦に挿入します。縦挿入でき る桁数は「5桁」までです。 ●自動縮小 差込オブジェクトとしてデータベースから差込文字を生成したときのみ有効に なる機能です。差込文字オブジェクトに対して、この項目にチェックを入れると データベースから文字列を差し込む際、オブジェクトエリアサイズ内で文字列 すべてが表示されるように文字サイズをレコード毎に自動調整する機能で す。

「詳細設定」タブ 〔文字枠〕

文字枠機能は文字を囲むオブジェクトエリアに対して、塗りつぶしや線表示を 設定する機能です。下図のように文字の見出しやタイトルなどに使用すると 効果的だと思います。 また、前述の「文字入力」タブ 〔配置〕で説明した「文字揃え」「文字位置」も併 用するとよいでしょう。 ●塗りつぶし オブジェクトエリア内の背景色を設定します。〔▼〕ボタンで標準パレットが表 示されます。表示されたパレット内の〔その他〕をクリックすることで、Windows のパレットが表示され、色の作成も可能です。 ●線種 オブジェクトエリアを囲む線の種類を設定します。〔▼〕ボタンで実線や破線な どが選択できます。 ●太さ 上記で選択した線の太さを設定します。太さの設定が可能なのは「実線」の みとなっています。他の線種はすべて「1ドット罫」での使用となってしまいま す。 ●色 上記で指定した線の色を設定します。〔▼〕ボタンで標準パレットが表示されま す。表示されたパレット内の〔その他〕をクリックすることで、Windowsのパレッ トが表示され、色の作成も可能です。 ●角の丸み オブジェクトエリアの角に丸みを付けます。線または塗りつぶし色が設定され ているときのみ有効な機能です。丸みは縦/横個別に指定できますが、〔縦 横同じ〕にチェックを入れておけばいずれかの数値に両方を合わせます。

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◆作成手順(線・四角・円) ①ツールバーの〔図形〕ボタンをクリックします。 〔図形〕ボタンをクリックすると、画面左のプロパティボ ックス部の表示が切り替わり、以下のような画面が表 示されます。 次に挿入したい図形の〔挿入〕ボタンをクリックしましょ う。 〔挿入〕ボタンをクリックすると「操作のヒント」が表示さ れます。左下部のチェックボックス「次回からこのヒン トを表示しない」にチェックを入れると、次回の作業か らこのメッセージを表示しません。 ②図形を描画する メッセージの通り、用紙上でマウスのドラッグをする と、図形が描画されます。 このとき、キーボードの〔SHIFT〕キーを押しながら、マ ウス操作を行うと、四角挿入の場合には「正四角 形」、円挿入の場合には「正円」が描画できます。

線、四角、円挿入はすべて上記「作成手順」で行えますが、「登録図形挿入」の作業は以下の手

順にて行います。

◆作成手順(登録図形) ①ツールバーの〔図形〕ボタンをクリックします。 〔図形〕ボタンをクリックすると、画面左のプロパティボ ックス部の表示が切り替わり、以下のような画面が表 示されます。 次に〔登録図形〕ボタンをクリックしましょう。

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②登録図形を選択する 用紙上に空のオブジェクトエリアが作られ、画面左の プロパティエリアの表示が左図のように変わります。 お好みの図形を選択すると、用紙上のオブジェクトエ リアに描画されます。 「縦横比固定解除」にチェックを入れると、オブジェクト の周囲の「■(ハンドル)」を操作することで、縦・横自 由な大きさに描画できます。 また、登録図形で設定できるのは、「塗りつぶし」のみ です。 輪郭線の表示や指定はできません。 ◆図形オブジェクトの各種設定

各が図形の挿入ができましたら、塗りつぶしや色、その他の設定をしましょう。

各種設定の内容は以下のとおりです。

●塗りつぶし−色 四角・円オブジェクトが選択されているときに有効です。「▼」ボタンをクリ ックすると標準パレットが表示され色の選択が可能になります。 下部の「その他」をクリックするとWindows標準パレットが表示され、色の 作成も可能です。 また、「効果色」ではグラデーションと網掛けの指定を行えます。 描画した四角・円の輪郭線また線図形の設定を行えます。 ●線種 四角・円・線図形のときに設定します。〔▼〕ボタンで実線や破線などが選 択できます。

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●太さ 上記で選択した線の太さを設定します。太さの設定が可能なのは「実線」 のみとなっています。他の線種はすべて「1ドット罫」での使用となってしま います。 ●色 上記で指定した線の色を設定します。〔▼〕ボタンで標準パレットが表示さ れます。表示されたパレット内の〔その他〕をクリックすることで、Windows のパレットが表示され、色の作成も可能です。 描画した線図形に矢印を付加することができます。 ●矢印 矢印の方向と種類を選択します。 ●長さ 矢印の長さを数値で指定します。 ●角度 矢印の角度(開き具合)を指定します。 描画した四角図形の角に丸みを付けることができます。 ●角の丸み 四角図形のの角に丸みを付けます。線または塗りつぶし色が設定されて いるときのみ有効な機能です。丸みは縦/横個別に指定できますが、〔縦 横同じ〕にチェックを入れておけばいずれかの数値に両方を合わせます。

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◆作成手順 ①ツールバーの〔画像〕タンをクリックします。 〔画像〕ボタンをクリックすると、画面左のプロパティボックス部の表示が 切り替わり、以下のような画面が表示されます。 次に〔画像の挿入〕ボタンをクリックしましょう。 〔挿入〕ボタンをクリックすると用紙上に空の画像オブジェクトが作成され ます。 ②貼り付けたい画像を選択します 用紙上に空の画像オブジェクトが作られると、画面左のプロパティエリア に当ソフトに付属されている画像フォルダが表示されます。 付属の画像を使用する場合には、左図のようにお好みのフォルダを選択 します。 お好みのフォルダをクリックすると、フォルダ内に収録された画像が一覧 されますので、貼り付けたい画像をクリックすることで、用紙上の空の画 像オブジェクトに選択した画像が貼り付けれます。 ◆画像オブジェクトの各種設定 ●フォルダ 画像が収録されているフォルダを選択します。 デフォルト(初期値)では、当ソフトに付属されている「ImageLib」フォルダ が指定されていますが、〔▼〕ボタンを押すと他のドライブやフォルダを指 定することができます。 *当ソフトで表示(貼り付け)可能な画像形式は、「BMP」「JPG」「TIF」 「GIF」「EMF」となります。貼付け不可能な画像についてはアイコン表示に なってしまいます。 ● ボタン 現在選択しているフォルダのひとつ上の階層にワンタッチで表示を切り替 えます。 ● ボタン よく使用するWindows標準の「マイピクチャ」フォルダと、当ソフトで用意さ

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れている「ユーザー登録画像」フォルダにワンタッチでジャンプすることが できます。 ●サイズボタン 画像一覧エリアに表示される画像の大きさを〔+〕〔−〕ボタンで変更でき ます。 ●〔フォルダを標準に戻す〕ボタン 他のフォルダやドライブを選択している状態で、このボタンを押すとデフォ ルト(初期値)である付属画像フォルダ「ImageLib」にワンタッチで戻すこと ができます。 ●〔背景透過〕チェックボックス この項目にチェックをすると、画像の最角のピクセル色を背景色とみなし、 その色を透過(透明とみなす)します。ただし、BMP・JPG・TIF・GIF画像で のみ有効な機能です。 ●〔縦横比固定解除〕チェックボックス この項目にチェックをすると、貼り付けた画像の縦横の比率を固定(初期 値)するモードを解除し、縦横自由に拡縮することができるようになりま す。 ●〔画像の加工〕ボタン 貼り付けた画像のトリミングや色調変更など簡単な加工を行えます。詳細 説明はこちら。 ●〔画像の登録〕ボタン 貼り付けた画像を「ユーザー登録画像」フォルダへワンタッチ保存します。 以後の作業でも頻繁に使用する画像を保存しておくと便利でしょう。 ●〔画像をダウンロード〕ボタン このボタンをクリックすると、インターネットブラウザが起動し、弊社「合わ せ名人」専用サービスサイトのフリー画像ダウンロードページに接続され ます。 お好みの画像をダウンロードしてご利用いただけます。

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画像加工機能

加工したい画像を選択して、左図のボタンをクリックします。

上図の画面が表示されますので、お好みの加工機能をご利用く

ださい。

◆トリミング

選択画像の必要部分だけを切り抜くことができます。人物写真など特定対象以外の不必要な背景を取

り除くことができます。

また、特定の図形を選択することで、楕円形や星型に画像を切り抜くことも可能です。

画面左に「加工前」と「加工後」の画像が上下に表示されています。 「加工前」の画像の周囲には「■」のハンドルが表示されていますので、マウ スドラッグでハンドルを操作し、必要な部分だけを囲むように指定します。 指定すると下段の「加工後」の画像に切り抜いたイメージが表示されますの で、このイメージを見ながらトリミング作業を行います。

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切り抜き作業が完了しました。この状態でよければ、画面右下の〔OK〕ボタン をクリックします。 もうひとつの切り抜き方法として、図形を選択してトリミングする機能がありま す。 左図の「指定の形でトリミングする」にチェックをすると、下段に登録された図 形が表示されます。 上図のようにお好みの図形を選択すると画像がその形状に切り抜かれま す。 画像の周囲に「ぼかし」加工が付加できます。 「トリミング範囲の周囲をぼかす」にチェックを入れ、下部のレバーを操作する ことでぼかし加工が加えられます。

◆色の加工

選択画像の色調を変更します。カラー画像をモノクロ画像に変更したり、指定色とのダブルトーン画像に

することもできますので、セピア調の画像やデザインに合わせた画像作りができます。

また、背景等に使用できるように画像全体の色調(色の濃さ)を淡くできる「ハーフトーン効果」の設定も

可能です。

「色の加工」タブをクリックすると以下が表示されます。 ●モノクローム効果 「モノクローム効果を使う」にチェックを入れます。 「色」ボックスから色を選択します。デフォルトでは「白」が選択されており、画 像はモノクロ画像に変換されています。

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セピア調にしたいので、標準パレットから上図の「薄い黄色」を選択します。 ●ハーフトーン効果 「ハーフトーン効果を使う」にチェックを入れます。 下のレバーを操作するか、右の数値ボックスの値を変更します。 画像の色合いが淡くなりました。

◆回転

選択画像を1度単位で回転することができます。

「回転」タブをクリックすると以下が表示されます。 上図のようにレバーを操作するか、数値ボックスに数値を入力して回転角度 を指定します。 右回転方向は「+」、左回転方向には「−」の値を指定します。

(27)

「加工後の画像」に回転が反映されました。 上記イメージでもわかるように加工後の画像の4隅が白くなっています。 これは回転の設定を行ってもオブジェクト枠自体は「長方形」のままを保持す るため、画像の隅に余白部分ができてしまうのです。画像を貼り付ける用紙 上の背景が「白」であれば、このまま貼り付けても問題はないのですが、背景 がある場合、回転機能との併用はできません。 ただし、背景が単色の場合、以下のように背景色を変更することができます。

★★★ 注意 ★★★

画像加工機能は一度加工を行い、用紙上に貼り付けてしまうと、元のオリジナル画像には戻すことはで

きません。元に戻すためには再度画像オブジェクトを挿入する作業から行わなくてはなりません。

フォルダに収納されている画像に加工するのであれば、たとえ失敗しても再度そのフォルダから挿入し

なおせますが、外部ソフト等からコピーしてきた画像の場合、最初から作業をしなおさなければならなく

なります。

ご使用の際にはご注意ください。

(28)

宛名ラベルやインデックスラベル、名刺や会員証などを作成する際、Microsoft Excel/Access、t

xt/csv形式のデータベースデータをそのまま流し込んで印刷(差込印刷)が可能です。

差込印刷にはいくつかの方法があり、使い方次第で大変便利な機能です。

ここでは、いくつかの例を元に基本的な使用方法や注意事項について説明していきます。

●テンプレートデータのデザインを差込用に変換して利用する

●差込オブジェクトを新規に作成・貼り付けしてデザインを行う

●外部ファイル(Excel/Accessなど)を使用せずに差込印刷用のデータを作成する

●画像データを含んだデータベースを使用して社員証やIDカードを作成する

●差込データを利用してバーコードを作成する

●差込データを利用して郵便局カスタマバーコードを作成する

■外部データのインポート機能について

■〔項目の詳細設定〕機能について

■データベース表示部の操作と機能について

●テンプレートデータのデザインを差込用に変換して利用する ◆作成手順

【作業前の準備】

●利用するデータベースデータを用意しましょう。MS-Excelを利用する場合は

こちら

を参照くださ

い。

●前項「用紙設定」を参考に用紙の選択を行い、編集方法に「差込・ナンバリング使用」に設定し

ます。

①テンプレートを選択します。 「宛名ラベル」を作成しようと思いますので、テンプレート一覧 から「宛名ラベル」フォルダをクリックします。 フォルダが開き、テンプレートファイルが一覧されます。 お好みのものを選択します。 テンプレートファイルをクリックすると用紙にテンプレートデザ インが貼りつきます。 ②差込データベースの設定を行います ツールバーの〔差込〕ボタンをクリックします。クリックすると画 面左のプロパティエリアが下図のように切り替わります。

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まずは、差込対象とするデータベースの選択と設定を行いま す。 〔差込ファイル読み込み〕ボタンをクリックします。 プロパティエリアが右に拡張され、上図の設定画面が表示さ れます。 「差込データの種類」を〔Microsoft Excel〕に設定し、「差込デ ータファイルの場所」を指定します。〔参照〕ボタンをクリックし てください。 上図の画面が表示されます。差込対象となるデータファイル が収納されているドライブやフォルダを開き、ファイルを指定し ます。 ファイルが指定できましたら、〔開く〕ボタンをクリックします。 「差込データファイルの場所」「ファイル」に指定した場所が表 示されました。 下段の「シート名」は選択したMS-Excelファイルが複数シート を使用したファイルの場合、使用するシートを選択できます。 上記設定が完了しましたら、作業しにくいので拡張ウィンドウ を閉じておきましょう。

(30)

デザイン画面の下部に指定したデータベースファイルが表で 表示されました。これで、データベースファイルの設定は完了 です。 ③テンプレート上の文字を差込オブジェクトに変換します。 テンプレートファイルには「文字オブジェクト」がサンプル文字 として配置されています。 これら「文字オブジェクト」を「差込オブジェクト」に変換し、指定 したデータベースの項目(フィールド)を割り当てていきましょ う。 まずは、1行目の「郵便番号」の文字をクリックして選択しま す。 「郵便番号」の文字を選択すると、画面左のプロパティエリア が「文字のプロパティ」に切り替わってしまいますので、ツール バーの〔差込〕ボタンをクリックしてプロパティエリアを「差込の プロパティ」に切り替えます。 切り替えましたら、下図の〔差込項目に変換〕ボタン、「差込文 字に変換」とクリックすると、指定したデータベースファイルの 項目名が表示されます。現在選択している文字が「郵便番 号」なので、「郵便番号」項目を割り当てます。 データベースデータの「1行目」の郵便番号が貼りつきました

(31)

が、「〒」マークが抜けてしまっています。これは、差込対象の データに〒マークを入れていないためです。 このような場合でも、〔項目の詳細設定〕ボタンから、項目の 加工が可能です。 ④項目の加工を行いましょう。 上記「郵便番号」項目に〒マークを付加してみましょう。 先ほど変換した郵便番号オブジェクトを選択状態にして、〔項 目の詳細設定〕ボタンをクリックします。 上記画面が表示されました。 上段左の項目名には「郵便番号」項目が選択されています。 下段の「項目の書式」から「郵便番号書式」タブをクリックし、 「7桁(-あり)」「〒マークを付ける」にチェックを入れます。 これで、設定完了です。〔OK〕ボタンをクリックします。 ⑤他の文字も差込オブジェクトに変換していきましょう 上記の手順で他の文字オブジェクトも差込オブジェクトに変換 していきましょう。 これで、テンプレートファイルからの差込ファイルの作成は完 了です。 このまま印刷設定または、後項のレコードの操作を参照して、 内容をご確認ください。 ●差込オブジェクトを新規に作成・貼り付けしてデザインを行う ◆作成手順

【作業前の準備】

●利用するデータベースデータを用意しましょう。MS-Excelを利用する場合は

こちら

を参照くださ

い。

●前項「用紙設定」を参考に用紙の選択を行い、編集方法に「差込・ナンバリング使用」に設定し

ます。

①差込データベースの設定を行います ツールバーの〔差込〕ボタンをクリックします。クリックすると画 面左のプロパティエリアが下図のように切り替わります。

(32)

まずは、差込対象とするデータベースの選択と設定を行いま す。 〔差込ファイル読み込み〕ボタンをクリックします。 プロパティエリアが右に拡張され、上図の設定画面が表示さ れます。 「差込データの種類」を〔Microsoft Excel〕に設定し、「差込デ ータファイルの場所」を指定します。〔参照〕ボタンをクリックし てください。 上図の画面が表示されます。差込対象となるデータファイル が収納されているドライブやフォルダを開き、ファイルを指定し ます。 ファイルが指定できましたら、〔開く〕ボタンをクリックします。 「差込データファイルの場所」「ファイル」に指定した場所が表 示されました。 下段の「シート名」は選択したMS-Excelファイルが複数シート を使用したファイルの場合、使用するシートを選択できます。 上記設定が完了しましたら、作業しにくいので拡張ウィンドウ を閉じておきましょう。

(33)

②差込項目を挿入しましょう。 白紙の用紙上に差込項目を挿入します。プロパティエリアの 〔差込項目を挿入〕ボタンをクリックし、表示されるメニューから 「差込文字」→「挿入したい項目」を選択します。 まずは、レイアウト上、1行目の「郵便番号」を選択します。 選択すると、用紙の中央にExcelファイルの1行目のデータが 貼り付きます。 郵便番号が貼りつきましたが、「〒」マークが抜けてしまってい ます。これは、差込対象のデータに〒マークを入れていない ためです。 このような場合でも、〔項目の詳細設定〕ボタンから、項目の 加工が可能です。 ③項目の加工を行いましょう。 上記「郵便番号」項目に〒マークを付加してみましょう。 先ほど変換した郵便番号オブジェクトを選択状態にして、〔項 目の詳細設定〕ボタンをクリックします。 上記画面が表示されました。 上段左の項目名には「郵便番号」項目が選択されています。 下段の「項目の書式」から「郵便番号書式」タブをクリックし、 「7桁(-あり)」「〒マークを付ける」にチェックを入れます。 これで、設定完了です。〔OK〕ボタンをクリックします。 ⑤他の項目も挿入していきましょう 上記の手順で他の必要な項目も挿入し、デザインを完成させ ましょう。

(34)

●外部ファイル(Excel/Accessなど)を使用せずに差込印刷用のデータを作成する ◆作成手順

当ソフトでは、ExcelやAccessなど外部ファイルの差込印刷も可能ですが、当ソフト内で「簡易なデ

ータベース」を作成して利用する方法もあります。

外部データと異なり、内部で作成するため簡単でよい反面、作成したデータは作ったファイルでし

か利用できません。

また、外部への持ち出しもできません。

①差込データベースの設定を行います ツールバーの〔差込〕ボタンをクリックします。クリックすると 画面左のプロパティエリアが下図のように切り替わります。 まずは、差込対象とするデータベースの選択と設定を行い ます。 〔差込ファイル読み込み〕ボタンをクリックします。 プロパティエリアが右に拡張され、上図の設定画面が表示 されます。 今回は新規にデータベースを作成するので、「差込データ の種類」を〔新規にデータを作るl〕に設定します。 上記設定が完了しましたら、作業しにくいので拡張ウィンド ウを閉じておきましょう。 ②データベースデータを作成しましょう。 それでは、画面下部に表示された表を使ってデータベース データを作成していきましょう。 まずは必要な項目の「項目名」を設定します。

(35)

「項目1」の下の枠にカーソルを置きます。すると「項目1」が ブルーになります。この状態で、〔列の操作〕ボタンをクリッ クします。 クリックすると、メニューが開きますので「項目名変更」を選 択します。 「項目名の変更」ダイアログが表示されますので、「項目1」 を削除して「氏名」と入力しました。 必要な項目をすべて入力しましょう。 必要な項目がすべて入力できましたら、あまった「項目7」 以降を削除します。 〔列の操作〕→「項目の削除」で削除してください。 各項目の表枠サイズを適当な大きさに広げておきましょう。 ③各項目にデータを入力していきましょう。 データベースの器はできました。それぞれの項目にデータ を入力していきましょう。 上記のように文字を入力していきます。 必要なすべての項目また必要な件数(行数)を入力したら データベースの完成です。 ④作成したデータベースデータを使ってラベルを作りましょ

(36)

う。 白紙の用紙上に差込項目を挿入します。プロパティエリア の〔差込項目を挿入〕ボタンをクリックし、表示されるメニュ ーから「差込文字」→「挿入したい項目」を選択します。 まずは、レイアウト上、1行目の「郵便番号」を選択します。 選択すると、用紙の中央に作成したデータの1行目が貼り 付きます。 郵便番号が貼りつきましたが、「〒」マークが抜けてしまって います。これは、差込対象のデータに〒マークを入れてい ないためです。 このような場合でも、〔項目の詳細設定〕ボタンから、項目 の加工が可能です。 ⑤項目の加工を行いましょう。 上記「郵便番号」項目に〒マークを付加してみましょう。 先ほど変換した郵便番号オブジェクトを選択状態にして、 〔項目の詳細設定〕ボタンをクリックします。 上記画面が表示されました。 上段左の項目名には「郵便番号」項目が選択されていま す。下段の「項目の書式」から「郵便番号書式」タブをクリッ クし、「7桁(-あり)」「〒マークを付ける」にチェックを入れま す。 これで、設定完了です。〔OK〕ボタンをクリックします。 ⑥他の項目も挿入していきましょう 上記の手順で他の必要な項目も挿入し、デザインを完成さ せましょう。 ●画像データを含んだデータベースを使用して社員証やIDカードを作成する ◆作成手順

【作業前の準備】

(37)

●画像を含むデータベースデータをMS-Excelを使って作成しましょう。詳細は

こちら

を参照くださ

い。

●前項「用紙設定」を参考に用紙の選択を行い、編集方法に「差込・ナンバリング使用」に設定し

ます。

①差込データベースの設定を行います ツールバーの〔差込〕ボタンをクリックします。クリックすると画 面左のプロパティエリアが下図のように切り替わります。 まずは、差込対象とするデータベースの選択と設定を行いま す。 〔差込ファイル読み込み〕ボタンをクリックします。 プロパティエリアが右に拡張され、上図の設定画面が表示さ れます。 「差込データの種類」を〔Microsoft Excel〕に設定し、「差込デ ータファイルの場所」を指定します。〔参照〕ボタンをクリックし てください。 上図の画面が表示されます。差込対象となるデータファイル が収納されているドライブやフォルダを開き、ファイルを指定し ます。 ファイルが指定できましたら、〔開く〕ボタンをクリックします。

(38)

「差込データファイルの場所」「ファイル」に指定した場所が表 示されました。 下段の「シート名」は選択したMS-Excelファイルが複数シート を使用したファイルの場合、使用するシートを選択できます。 次に下段の「画像ファイル名を指定する項目」に作成した画像 ファイル項目を指定します。クリックすると全項目が表示され ますので、画像データ項目を選択します。 画像が複数ある場合には3つまで指定することが可能です。 項目の指定ができましたら、画像データが収納されている場 所を指定しましょう。 「画像ファイルがある場所(フォルダ)」の右にある〔参照〕ボタ ンをクリックします。 下図のウィンドウが開きますので、画像データが収納されて いるフォルダを指定してください。 指定できましたら〔OK〕ボタンを押します。 画像ファイルのある場所が設定されました。データベースの 設定は以上です。

(39)

上記設定が完了しましたら、作業しにくいので拡張ウィンドウ を閉じておきましょう。 ②差込項目(文字)を挿入しましょう。 白紙の用紙上に差込項目を挿入します。プロパティエリアの 〔差込項目を挿入〕ボタンをクリックし、表示されるメニューから 「差込文字」→「挿入したい項目」を選択します。 この作業を繰り返して、必要な文字項目をすべて貼り付けま しょう。 ②差込項目(画像)を挿入しましょう。 今度は画像の差込を行いましょう。プロパティエリアの〔差込 項目を挿入〕ボタンをクリックし、表示されるメニューから「差込 画像」→「画像項目」を選択します。 画像が挿入されました。 画像が複数ある場合には、この作業を繰り返して、必要な画 像をすべて貼り付けましょう。 ●差込データを利用してバーコードを作成する ◆作成手順

【作業前の準備】

●画像を含むデータベースデータをMS-Excelを使って作成しましょう。詳細は

こちら

を参照くださ

い。

●前項「用紙設定」を参考に用紙の選択を行い、編集方法に「差込・ナンバリング使用」に設定し

ます。

①差込データベースの設定を行います ツールバーの〔差込〕ボタンをクリックします。クリックすると画 面左のプロパティエリアが下図のように切り替わります。 まずは、差込対象とするデータベースの選択と設定を行いま す。

(40)

〔差込ファイル読み込み〕ボタンをクリックします。 プロパティエリアが右に拡張され、上図の設定画面が表示さ れます。 「差込データの種類」を〔Microsoft Excel〕に設定し、「差込デ ータファイルの場所」を指定します。〔参照〕ボタンをクリックし てください。 上図の画面が表示されます。差込対象となるデータファイル が収納されているドライブやフォルダを開き、ファイルを指定し ます。 ファイルが指定できましたら、〔開く〕ボタンをクリックします。 「差込データファイルの場所」「ファイル」に指定した場所が表 示されました。 下段の「シート名」は選択したMS-Excelファイルが複数シート を使用したファイルの場合、使用するシートを選択できます。 上記設定が完了しましたら、作業しにくいので拡張ウィンドウ を閉じておきましょう。 ②差込項目(バーコード)を挿入しましょう。 白紙の用紙上に差込項目を挿入します。プロパティエリアの 〔差込項目を挿入〕ボタンをクリックし、表示されるメニューから

(41)

「差込バーコード」→「挿入したい項目(バーコードに変換した い項目)」を選択します。 作成されたバーコードはラベル面中央に上図のように表示さ れます。 右辺と下辺に「赤い▲」が表示されているのは、バーコード全 体が表示されていないことを表示しています。オブジェクトサ イズを大きくしてバーコード全体が表示されるようにします。 また、差込バーコードオブジェクトを挿入した時点ではバーコ ードの種類は初期値の「JAN8」に設定されています。 選択する項目内に含まれる文字によっては作成されたバーコ ードオブジェクト自体が「赤い×」になることがありますが、下 図のように〔バーコード種類〕ボックスで適正なバーコードを選 択することで正常に表示されます。 上図〔バーコード種類〕ボックスにて適正なバーコードを選択し ても「赤い×」の状態になってしまう場合、選択したバーコード 変換項目内に不正なキャラクタ(文字種)が含まれることや選 択したバーコードの規格に合わない桁数であることが考えら れます。 再度データベース内の項目文字列をご確認ください。また、各 バーコードで使用できる桁数やキャラクタ等は、「バーコードに ついての基礎知識」にてご確認ください。 バーコード以外の文字なども〔差込項目の挿入〕で貼り付けま しょう。この作業を繰り返して、必要な文字項目をすべて貼り 付けましょう。 ③バーコードのサイズを調整しましょう。 カスタマバーコードのサイズはプロパティエリアの〔バーコード のサイズ〕で調整することができます。作成時点で表示される は「1.000倍」ですので、それを基準に変更してください。

(42)

●差込データを利用して郵便局カスタマバーコードを作成する ◆作成手順

【作業前の準備】

●画像を含むデータベースデータをMS-Excelを使って作成しましょう。詳細は

こちら

を参照くださ

い。

●前項「用紙設定」を参考に用紙の選択を行い、編集方法に「差込・ナンバリング使用」に設定し

ます。

①差込データベースの設定を行います ツールバーの〔差込〕ボタンをクリックします。クリックすると画 面左のプロパティエリアが下図のように切り替わります。 まずは、差込対象とするデータベースの選択と設定を行いま す。 〔差込ファイル読み込み〕ボタンをクリックします。 プロパティエリアが右に拡張され、上図の設定画面が表示さ れます。 「差込データの種類」を〔Microsoft Excel〕に設定し、「差込デ ータファイルの場所」を指定します。〔参照〕ボタンをクリックし てください。 上図の画面が表示されます。差込対象となるデータファイル が収納されているドライブやフォルダを開き、ファイルを指定し ます。 ファイルが指定できましたら、〔開く〕ボタンをクリックします。

(43)

「差込データファイルの場所」「ファイル」に指定した場所が表 示されました。 下段の「シート名」は選択したMS-Excelファイルが複数シート を使用したファイルの場合、使用するシートを選択できます。 上記設定が完了しましたら、作業しにくいので拡張ウィンドウ を閉じておきましょう。 ②差込項目を利用して郵便局カスタマバーコードを作成しまし ょう。 プロパティエリアの〔差込項目を挿入〕ボタンをクリックし、表示 されるメニューから「差込バーコード」→「挿入したい項目(郵 便番号項目)」を選択します。 郵便局カスタマバーコードは郵便番号・住所・号棟で構成され ます。 ここでは先頭になる郵便番号項目を指定します。 作成されたバーコードはラベル面中央に上図のように「赤い ×」で表示されてしまいます。これはまだ〔バーコードの種類〕 選択されていないため初期値であるJAN8で生成しているた めです。 「バーコードの種類」を「郵便局カスタマバーコード」に変更し てみましょう。 郵便局カスタマバーコードに変更されました。 右辺に「赤い▲」が表示されているのは、バーコード全体が表

(44)

示されていないことを表示しています。オブジェクトサイズを大 きくしてバーコード全体が表示されるようにします。 全体を表示できました。 バーコード自体はそれらしく作成できていますが、これではま だ郵便番号項目の反映しかできていません。 住所項目やマンションの号棟などの項目を追加しましょう。 郵便局カスタマバーコードオブジェクトを選択状態にして、プロ パティエリアの〔項目の詳細設定〕ボタンをクリックします。 差込オブジェクトの設定画面が表示されます。 現在、「項目のつなぎ合わせ」の一番目の項目にバーコードを 作成する際に指定した「郵便番号項目」が指定されています。 次に上図のように〔バーコード書式〕タブをクリックします。 タブ上部の〔郵便番号カスタマバーコード〕にチェックをして、 住所項目欄に住所項目を追加します。 〔←項目を追加〕ボタンをクリックしましょう。 現在差込指定されているデータの項目がすべてリスト表示さ れますので、住所やマンション号棟など住所項目に使用され ている項目をすべて選択追加していきます。

(45)

この際、項目の順番を間違えないように注意しましょう。 項目をすべて追加できましたら画面下部の〔OK〕ボタンで確定 します。 ③バーコードのサイズを調整しましょう。 カスタマバーコードのサイズはプロパティエリアの〔バーコード のサイズ〕で調整することができます。作成時点で表示される は「1.000倍」ですので、それを基準に変更してください。 ★★注意★★ 郵便番号カスタマバーコードの場合、

「0.8倍∼1.15倍」

の 間で使用されないと、局側の機械での読み取りが正常に行え ません。 当ソフト内では上記以外の倍率でも作成できてしまいますの で、作成する際に倍率には十分ご注意ください。

■外部データのインポート機能について

MS-Excel/Access、またはcsv/txtデータなどの外部データを「合わせ名人3」で作成している

データファイル内にインポートすることができます。

インポート機能を使用することにより利点もありますが、使い方を間違うと不便になってしまいま

す。用途によって使い分けることをお勧めします。

【メリット】

●データの修正や追加が「合わせ名人3」の中で容易に行えます。

●ファイル内部にデータを持つため、外部に影響を受けずに安定して動作します。

●画像データの指定が画像一覧からできますので、ファイル名入力をする必要がありません。

●外部データ内で設定した、項目の書式は「合わせ名人3」に差込設定した時点ですべて失われ

てしまいます。インポート作業をすることにより、再度「合わせ名人3」のデータベース上で同様の

書式設定が可能になります。

【デメリット】

●一旦インポートをしてしまうと、他のソフトではもちろん、合わせ名人3の他ファイルでも流用で

きません。また、これらデータベース部分をエキスポート(外部出力)することもできません。

インポートの方法

差込対象となる外部データベースファイルの選択をした後、画面 下部の〔インポート〕ボタンをクリックするだけです。

■〔項目の詳細設定〕機能について

〔項目の詳細設定〕機能は差し込まれた「」差込文字列「に対

して、様々な加工を行う機能です。加工したい「差込オブジェ

クト」を選択して左図の〔項目の詳細設定〕ボタンをクリックす

ると加工画面が表示されます。

加工例は以下の通りですので必要に応じてご利用ください。

●「都道府県」「住所」のように、ひとつの項目が複数に分かれている場 合、項目と項目をつなぎ合わせることができます。

(46)

●「氏名に対する敬称」など項目の前後に固定文字を付加することができ ます。 ●項目内から必要な文字を除外したり、縦書きの際に数字を漢数字に変 換することができます。 ●住所から都道府県だけを除外することができます。 ●郵便番号に「〒」マークやハイフンを付加/削除の設定ができます。 ●数値や日付・時刻の書式を変更できます。 ●郵便局カスタマバーコードやEAN128バーコードなど、特殊なバーコード の設定ができます。

◆差込オブジェクトの設定

●複数の項目をつなぎ合わせる 「差込オブジェクト設定」ウィンドウが開いたら、「項目のつなぎ合わせ」エ リアで指定します。 現在、選択されている差込オブジェクトの項目名が一番左にすでに入って いますので、この項目とつなぎ合わせる項目を右隣のボックスから選択す るだけです。 選択すると、さらに右隣に空白のボックスが表示されますので、必要な場 合はさらに指定してください。必要のない場合には空白ボックスはそのま までウィンドウ下部の〔OK〕ボタンをクリックすると、つなぎ合わされた差込 オブジェクトができます。 ボックス下の左右〔▲〕ボタンで項目のつなぎ順序を変えられます。また、 〔×〕ボタンで削除が行えます。 ●項目の前後に固定文字を付加する 「差込オブジェクト設定」ウィンドウが開いたら、「項目のつな ぎ合わせ」エリアで指定します。 現在、選択されている差込オブジェクトの項目名が一番左に すでに入っていますので、この項目の後ろに固定文字を付加 します。右隣のボックス内の〔固定〕ボタンをクリックしてくださ い。 クリックすると、下の項目選択ボックスが文字入力ボックスに 変わります。 直接タイプしても良いのですが、〔▼〕ボタンを押すと候補がプ ルダウンされます。 その中から「様」を選択しました。

(47)

ウィンドウ下部の〔OK〕ボタンをクリックすると、固定文字が付 加された差込オブジェクトができます。 ●項目の文字書式を設定する 「差込オブジェクト設定」ウィンドウが開いたら、「項目の書式」エリアで指定し ます。 現在、選択されている差込オブジェクトの項目名が一番左にすでに入ってい ますので、この項目の書式を設定します。「文字書式」タブをクリックしてくだ さい。 ●全て全角にする 指定した項目内の半角英数文字をすべて全角に変換します。縦書きの番地 表記などに使用します。 ●除外する文字 指定した項目内から指定した文字を除外することができます。 ●住所を表す文字列の先頭の都道府県名を除外する 都道府県名が入っていると住所が長くなってしまいスペースに収まらない。 また同県郵便のため都道府県は必要がない場合に使用します。 ●数字を漢数字に置き換える 年賀など毛筆書体を使用したはがき印刷などで使用します。 設定が完了したら、ウィンドウ下部の〔OK〕ボタンをクリックしてください。 ●郵便番号の書式を変更する 「差込オブジェクト設定」ウィンドウが開いたら、「項目の書式」エリアで指定し ます。 現在、選択されている差込オブジェクトの項目名が一番左にすでに入ってい ますので、この項目の書式を設定します。「郵便番号書式」タブをクリックして ください。 ●7桁(-なし)/7桁(-あり) 7桁の郵便番号の3桁目と4桁目の間に「-(ハイフン)」の有無を選択します。 ●前3桁/後ろ4桁 官製はがきの郵便番号枠に印字位置を合わせたい場合、前3桁と後ろ4桁に 郵便番号オブジェクトを分割して配置する必要があります。その場合にこの設 定で前3桁、後ろ4桁を抽出することができます。 ●〒マークを付ける 〒マークを付加することができます。 設定が完了したら、ウィンドウ下部の〔OK〕ボタンをクリックしてください。 ●数値項目に対して書式を設定する 「差込オブジェクト設定」ウィンドウが開いたら、「項目の書 式」エリアで指定します。 現在、選択されている差込オブジェクトの項目名が一番 左にすでに入っていますので、この項目の書式を設定し

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