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(3) 履歴種別設定で表示する履歴の種別を選択できます チェックを入れた種別の履歴が (1) に表示されます (4) 表示日設定で履歴を表示する日付を指定します 画面を開いたときは現在の日付が指定されています 特定の日付を表示したいときは 変更ボタンをタッチして日時入力ダイアログを表示させ 日付を入

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7..データ管理

7-1.履歴の確認と出力

iTMでは、さまざまな状態の変化や機器の異常などを、履歴情報として自動で保存しています。 この履歴情報を表示またはデータとしてUSBメモリに保存することにより、メンテナンスや 不具合の修正に活かすことができます。 ここでは履歴を表示し、出力する方法を説明します。 1. メニューリスト画面の運用管理タブで (1) 履歴ボタンをタッチして、履歴画面を表示させます。 (4-5 メニューリスト画面:運用管理タブ参照) 履歴取得中は読込み中ダイアログが表示されます。

NOTE

(1) (3) (4) (5) (6) (11) (2) 2. (1) に最新の100件の履歴が表示されます。 (2) <ボタンをタッチすると現在表示中の履歴よりも古い100件の履歴を、 >ボタンをタッチすると新しい100件の履歴を表示できます。 表示の内容は左から順に、時刻・種別・履歴No.■・内容・名称・指令元・Port・Addr.■・ID・ Codeです。

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(3) 履歴種別設定で表示する履歴の種別を選択できます。チェックを入れた種別の履歴が (1) に 表示されます。 (4) 表示日設定で履歴を表示する日付を指定します。画面を開いたときは現在の日付が 指定されています。特定の日付を表示したいときは、変更ボタンをタッチして 日時入力ダイアログを表示させ、日付を入力します。 また<ボタンをタッチすると、現在の表示日よりも1日前の日付を、>ボタンをタッチすると 1日後の日付を表示します。 (5) 表示更新ボタンをタッチすると、(3) で指定した履歴種別および (4) で指定した日付の 最新履歴100件を (1) に表示します。 3. (6) 出力ボタンをタッチすると、履歴出力画面が表示されます。 (7) (9) (10) (8) 4. (7) 変更ボタンをタッチし、開始日ダイアログを表示させ、データの出力開始日を入力します。 (8) 変更ボタンをタッチし、終了日ダイアログを表示させ、データの出力終了日を入力します。 (9) 出力ボタンをタッチすると、確認ダイアログが表示されるので、iTM本体にUSBメモリを 接続し、はいボタンをタッチします。 「ファイルを保存しました」と表示されたら終了です。 HistoryXXの名称でフォルダが保存されます。 (フォルダを上書きしないように、XXには01~99の番号が自動で振られます) (10) 閉じるボタンをタッチして履歴出力画面を閉じ、(11) 閉じるボタンをタッチして 履歴画面を閉じます。

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7-2.CSV出力ツール

CSV出力ツールは、パソコン上で動作する外部ツールで、iTMから出力したデータをCSV形式に 変換します。 iTM本体からデータ出力したとき、またはWeb遠隔管理機能からデータをダウンロードしたとき、 同時に保存されます。 CSV形式に変換が必要な出力データは、以下のとおりです。 •履歴データ •Energy Navigator エネルギーデータ 管理点データ 消し忘れデータ 設定温度乖離データ データ出力のデータフロー図 データ出力 フォルダ コピー USBメモリ イーサネット Webから ダウンロード 解凍 パソコン フォルダ ・DBファイル ・CSV出力ツール DBコンバータ 起動 読込み データ変換 CSVファイル 読込み CSV 出力ツール CSVファイル Excelなどの 市販ソフト 圧縮ファイル Web機能 iTM CSV出力ツール起動時、エラーメッセージが表示される場合は、 15-1 サービスを依頼される前に:<CSV出力ツールについて>をご覧ください。

NOTE

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出力データ変換手順

出力したデータをCSV形式に変換し、データを確認するまでの手順について説明します。 iTMでの作業 1.データを保存します。※ ※ Web遠隔管理(現地設定機能)を使用している場合は、 Webブラウザを介して圧縮形式(.zip)でパソコンに 保存することができます。 圧縮ファイルを解凍してから、3.の処理を行って ください。 パソコンでの作業 2.データ出力したUSBメモリをパソコンに接続し、 フォルダをコピーします。 3.フォルダ内のCSV出力ツールを起動し、データを 変換します。 • 次ページ データ変換をご覧ください。 4.CSVファイルをExcelなどで読み込み、確認します。

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データ変換

1. iTMから出力したデータをパソコンで開きます。 (1) •フォルダ名は、出力データによって変わります。

NOTE

2. (1) のCSVOutputTool.exe をダブルクリックするとCSV出力ツールが起動し、データの変換を 開始します。データ変換中は、以下のCSV出力ツール画面が表示されます。 (2) データ変換を中止したい場合は、(2) キャンセルボタンをクリックします。

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3. 「ファイルを保存しました」と情報画面が表示されたら終了です。 (3) ファイル名を確認した後、(3) OKボタンをクリックして、情報画面を閉じます。 4. フォルダの中にCSV形式のファイルが保存されます。 •保存されるCSVファイル名は、出力データによって変わります。 •年月日の順序は、出力したiTMのロケール設定・タイムゾーン設定・夏時間設定の日付表示 形式になります。 •保存されたCSVファイルの下記内容は、データ出力したiTMのロケール設定の日付表示形式に なります。 ・言語 ・文字コード ・日付の書式 ・時刻の書式 ・小数点/CSV区切り記号

NOTE

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7-3.各機能の設定データ出力

iTMにはさまざまな機能があり、それぞれに設定が必要となります。それらの現在の設定を 確認したい場合には、設定一括出力機能を使用してCSVファイルを保存すれば、 パソコンを使用して確認が可能になります。出力の手順を説明します。 本機能で出力される設定は下表のとおりです。 <設定一括出力内容> 機能 出力内容 スケジュール制御 スケジュール制御に登録されているプログラムの設定内容Schedule.csv 連動制御 連動制御に登録されているプログラムの設定内容Interlock.csv 緊急停止制御 緊急停止に登録されているプログラムの設定内容EmergencyStopCtrl.csv 自動冷暖切換 自動冷暖切換に登録されているグループの設定内容AutoChangeOver.csv Temp. Limit Temp. Limitに登録されているグループの設定内容TemperatureLimit.csv Sliding Temp. Sliding Temp.に登録されているグループの設定内容SlidingTemperature.csv HMO HMOに登録されている管理点の設定内容HtgModeOpt.csv

セットバック制御 リカバリ温度・セットバック温度の設定内容Setback.csv

料金按分 現在の月より13ヵ月間の除外時間帯と夜間割引時間帯の設定内容PwrPrpDis.csv デマンド デマンド制御に登録されているグループの設定内容PowerLimitControl.csv

DESICA省エネ連動 DESICA省エネ連動に登録されているプログラムの設定内容DESICAInterlock.csv

1. メニューリスト画面の運用管理タブの (3) 設定一括出力ボタンをタッチします。 (4-5 メニューリスト画面:運用管理タブ参照)

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2. 「設定一括出力のCSVファイルを保存しますか?」という確認ダイアログが表示されるので、 iTM本体にUSBメモリを接続して、(1) はいボタンをタッチします。保存には1MBあたり 約2分かかります。 3. 「ファイルを保存しました。」と表示されたら終了です。閉じるボタンをタッチして画面を 閉じます。 •各機能のCSVファイルフォーマットについては、 付録(5. 設定一括出力 CSVファイルフォーマット)をご覧ください。

NOTE

参照

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