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18 年間を振り返って 旭川医療センター院長 や 箭 はら原 おさむ修 平成 9 年に旭川医科大学第一内科講師からに異動して副院長として8 年 その後院長として10 年の計 18 年間に渡って働かせて頂いた この間に病院の冠は厚労省の国立病院から公務員型の独立行政法人国立病院機構 そして今年の 4

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Academic year: 2021

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18年間を振り返って

旭川医療センター 院長 

はら

  修

おさむ 平成9年に旭川医科大学第一内科講師から当院に異動して 副院長として8年、その後院長として10年の計18年間に 渡って働かせて頂いた。この間に病院の冠は厚労省の国立病 院から公務員型の独立行政法人国立病院機構、そして今年の 4月から非公務員型の独立行政法人になります。病院名も国 立療養所道北病院、道北病院、旭川医療センターになりまし た。 副院長時代は飛世克之院長より3年間、清水哲雄院長より 5年間の薫陶を頂いた。その後、院長になり藤兼副院長、西 村特命副院長そして全職員に助けられ、月並みの言葉ですが大過なく終わることができました。 改めて振り返ってみると副院長時代には国立病院・療養所の再編成計画に基づいて政策医療の旗のもとに、全 国の 252 の病院・療養所が統合・委譲・合理化が行われ現在 143 病院になり、北海道は15の病院・療養所が 現在6病院になりました。それでも医師約7千人、看護師3万5千人など、巨大な組織です。 思い出として平成11年度に病院機能評価を全国の療養所の中で最初に受審し、認定を受けたことです。責任 者として受審のための組織を作り、まとまって同じ方向に動き出した時の職員の能力の高さに驚き、組織の重要 性を改めて教えて頂いた。 平成11年頃から全国で患者を間違えて手術をした事故、消毒液を血液凝固阻止剤と取り違えて死亡した事故 等がありました。当院でも平成12年に人工呼吸器医療事故があり、患者さんへの安心・安全な医療へ積極的に 取り組みを行い、現在も院内の教育・指導,体制整備を行っています。平成16年に独立行政法人となり、経営 の方式が変わり予算会計から企業会計になりました。簿記の研修会が始まり、決算書を読む訓練が行われ経営改 善委員会、月次決算なる会議が新たに毎月設けられました。最近では慣れましたが、当初の戸惑いは今から思う と懐かしい思いです。 院長時代は地域連携の強化と人材確保,育成に力を入れました。平成16年度から始まった初期研修医制度の 中で、大学の医局から医師の派遣が難しくなり、研修医制度の中で病院として研修医を確保することにしました。 平成18年度から研修医が毎年くるようになり、平成27年度には当院として3人、大学から2人となり2年目 の研修医を含めて7人になります。それに後期研修医が2人入りますので研修医だけで9人になります。人材育 成として研修会、講演会、学会に各部門の職員を積極的に参加させています。これらの発表を文章として残すた めに、旭川医療センター雑誌を今年から発行することになり、準備を進めています。また医師やコメディカルの 海外研修 ( 米国ロサンゼルス VA ホスピタル ) を昨年から始めました。 職員のコミュニケーションやチームワークを大事にするために新人歓迎会、病院忘年会、健康まつり、検診ま つりを開催しています。これらの催しには職員の多くが参加し親睦交流を深めています。健康祭りには地域の人々 が約 1000 人参加して頂き年々盛大になっています。QC活動、学会の発表のポスター賞、職員表彰を通じて職 員の活動を通じながら人材育成を行っています。 平成20年3月に30期生を最後に付属看護学校の閉校を行い、本当に寂しい思いをしましたが、その一方で 6階建て新病棟が完成しました。平成23年2月に、創立 110 周年・新病棟完成記念と病院名の変更の祝賀会 を盛大に開催し、また創立 110 週年記念誌 (1901- 2011) を発行しました。現在外来棟等の建物整備が進んで います。数年後に完成すると本当の意味での旭川医療センターが完成すると思います。職員の長年の夢であり、 地域の担い手の病院として立派に伸びていくと信じています。18年を振り返ってこの文章を書けたのも、職員 の協力ならびに地域に皆様にご支援を頂いたことをここから感謝申しあげます。今後は外から旭川医療センター の発展を見守り応援していきたいと思います。

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クリティカルパス大会を開催して

臨床教育研修部長 パス実働委員会 

鈴木 康博

 平成26年4月よりクリティカルパス実働委員会を引き継ぐことになりま した。以前より、クリティカルパス委員会が院内で組織されており、パス実 働委員会の役目を考えることから始まりました。現在当院で運用されている 多数のパスが電子カルテに移行されている現状を鑑み、パス実働員会の目標 を定めるため、スタッフの方々とディスカッションすることから始めていき ました。皆さんの声を集約すると、『パスが電子カルテ上で運用されているけ れども、内容を理解しにくい、他科で運用されているパスが理解できないた め疎遠になってしまう。』という意見が多いことに気付かされました。その問 題点を解決する一歩として、『パス大会を開催してみたらどうだろう?』の意 見が上がりました。実際当院でも、平成14年度にパス大会が開催されたこ とがありますが、その後開催されず今日に至っています。そのような背景も あり、病院機能評価受審の年で忙しい中ではありましたが、無事に皆さんの ご協力とご尽力によってパス大会が開催することが出来ました。第1回は、 平成26年11月27日、第2回は平成27年2月27日に開催されました。内容としては、第1回目は、消化 器内科の斉藤先生から、「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術のクリティカルパスについて」、藤村看護師から、「患 者さん用クリティカルパスについて」、脳神経内科の小田看護師から、「3病棟でのクリティカルパスの取り組み」、 私から電子カルテで運用されているパーキンソン病リハビリパスの説明、第2回目は、呼吸器内科の藤田先生か ら、「呼吸器内科のパスについて」、菅野看護師より「呼吸器内科の取り組みについて」、外科の前田先生から、「外 科のパスの特徴について」、佐藤看護師より、「電子カルテで運用されている肺部分切除パスの説明」をしていた だきました。各科で発表して頂いたパスを見ていると、様々な苦労を重ねながら作成されていることや各科のパ スに対する思いを知る機会になったと感じました。また、久しぶりのパス大会にも関わらず、多くの方々に集まっ ていただき、成功裡に本年度のパス大会を終了することが出来ました。これもひとえにパス実働員会の皆さんを はじめ、関わっていただいた多くの方々のご協力によるものと非常に感謝しています。これから、2025年に 向けて医療を取り巻く環境が変化していくことが予想されています。今回のパス大会を通じたアンケートにおい て、当院スタッフの思いをくみ取ることも出来ました。当院でも、根拠に基づいた医療 (EBM) の必要性、医療 安全の面に配慮していくことが更に求められています。その環境の中で当院が前進していくために、クリティカ ルパスの役目が更に大きくなっていくことが予想されます。これからも皆さんのご協力を宜しくお願い致します。 “クリティカルパスとは”  質の高い医療や介護サービスを患者に提供する目的で作成する診療計画です。  一定の疾患や検査毎に、その治療の段階および最終的に患者さんが目指す最適な状態(到達目標)に向け、最 適と考えられる医療の介入内容をスケジュール表にしたものです。患者さんが入院してからの食事、処置、検査、 治療やそのための準備から退院後の説明を含めて日ごとに詳しく説明されています。

- 第7回 ポスタ-セッションを開催して -

臨床教育研修部長 

山崎 泰宏

 第 68 回国立病院総合医学会が昨年秋に横浜で行われました。この学会は、 全国に 143 ある国立病院機構病院に勤務している、医師のみならず看護、薬剤、 検査、放射線、栄養、リハビリ、事務など全ての職種が参加して、診療内容や 症例報告、臨床研究などを各々の部門の視点から検討し発表するという、他に 類を見ない大規模な医学会です。今回当院からは合計 39 もの演題が提出され、 その内数名の発表が研究テ-マや内容を高く評価されベスト・ポスタ-賞などを 受賞しています。これらの研究内容や成果を広く院内職員にも知ってもらう目 的で、後日改めて発表する機会が設けられています。1 月 28 日・29 日の夕方 に 「ポスタ-セッション」 として大勢の職員の前で発表会が行われ、再度熱い 質疑応答が行われました。研究準備から実際のデ-タ収集、得られた結果の解 析までの集大成が今回のそれぞれの発表に濃縮されていました。多忙な日常勤 務の合間を縫ってではありますが、これからも医療の質向上を目指した研究テ -マが計画され、来年度も多数の演題が発表されることと思います。

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ジャズ演奏会開催

放射線科技師長 

小林 幸雄

 2月17日(火)レティロQ8(イベントスペース)にお いてジャズ演奏会を開きました。タイトルは「近江利佳  with Friends」。近江利佳さんは当院に定期入院する方です。 以前にも彼女のバンドで演奏会が開かれています。初めて共 演させていただきましたが、近江さんの力量と、音楽に対す る前向きな姿勢に心うたれる思いでした。  私は院内バンド AICE に所属し、また市内のジャズサーク ルにも参加してきました。ジャズは細かい打ち合わせをさほ ど必要としない音楽かと思っていますが、今回も一度市内の スタジオでさらりと合わせただけでした。  演奏の出来不出来はともかく、やる側はとても楽しくでき ました。AICE での活動や、このような演奏会を院内ででき るというのは素晴らしいことであります。それを後押しする 病院の姿勢に深く感謝するとともに敬意を表します。音楽は 娯楽ではあるものの人の心をなごませます。我々医療を担う 側は時にはこんなことも提供する、そういう度量の広さを持 ち合わせたいものと考えます。  最後に、私は3月いっぱいで退職となります。これまで AICE で活動を共にした皆さん、そして温か く見守ってくださり、いつも準備等に動いていただきました病院の皆さんに深く感謝いたします。また これからの AICE の活動に更なるご理解と応援をよろしくお願いいたします。

医療安全自己研鑽セミナーを開催

医療安全管理係長 

池田 美智

 2月13日(金)今年度3回目の自己研鑽セミナーを開催しました。このセミナーは、医療安全推進 部会が中心となって、医療安全に関することをテーマに掲げ毎年3回行い、意見交換を行っています。 第 1 回目のテーマは、「病院機能評価受審にむけた医療安全の取り組み」と「施設間医療安全相互チェッ

QC 活動発表会 最優秀賞を受賞して

メディカルクラーク 

島田まゆみ・小川昌江・福田由佳

 QC 活動とは、業務改善活動のことを意味し、国立病院機構の各施設 内でも色々な活動が行われています。今回初めて参加した QC 活動とい うことで、テーマ選択方法や手法もわからない手探り状態のスタートでし た。最も苦慮したのは効果をどう表現するのかと言うことで、何度も資料 を読み返し、色々な方に助けて頂き完成させることができました。苦労し て作った 「困った時の紙頼み」というテーマで最優秀賞を受賞でき大変嬉 しく思っています。  平成 25 年にメディクラークが新体制となり、12 人中 10 人が新人と なり、医師への書類依頼方法どころか、医療用語や基礎知識さえない状 態でした。そのような中、一人で医師へ書類を依頼できるようになるこ とを目標に掲げ、各書類のスペシャリスト、マニュアル作成、勉強会を 実施しスキルアップを目指しました。QC 活動として書類に分野をしぼ り、明確な目標を持ったことにより結果的に短時間で書類に対する理解 が深まり、さらに全体的な業務内容の底上げもはかれたと思います。  今後も情報共有や勉強会にて専門知識を深める等、継続して業務に活 かしていきたいと思います。 困った時の

頼み ~これで書類も大丈夫~ メディーず 島田 まゆみ・小川 昌江・福田 由佳 要因分析 初めてみる書類ばかり スタッフ同士の質問の意味 がわからない 何を記入したらよいか わからない 指導料などコストの ことがわからない 電カルの使い方がわからない 病院の仕事がわからない 書類の種類 流れがわからない 仕事の範囲がわからない 外来の流れがわからない 専門用語が分からない 何から覚えたら良いか かわからない 覚えることが多すぎる 教え方がわからない 教える人が少ない 医師のスピードについていけない 書類処理 外来業務 仕事内容 いつ誰が何を教えたのか 把握できない 基礎知識がない 特定の人の負担が大きい 統一した資料がない 教える人が少ない 新人が多すぎる 病院未経験者が多い 採用日がバラバラ スタッフ ひ と り で 書 類 を 作 成 で き な い 立案実施① ~各書類のスペシャリスト~ • 多種多様な書類を11項目に分類 • それぞれ書類のスペシャリストになるよ う担当者を配置

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症例報告会 地域医療連携の集いを開催

地域医療連携係 

清水 徹也

 1月19日(月)にベルクラシック旭川において、旭川医療センター症例 報告会地域医療連携の集いを開催しました。当院では1月と7月の年2回 症例報告会に併せ地域医療連携の集いを医療機関・福祉関係者の皆さ んを対象に開催しております。最初に症例報告会として1時間ほど「めま いの診断と治療」脳神経内科 医師 油川 陽子「COPD の診断と治 療」、臨床研究部長 藤内 智を行い、その後地域医療連携の集いを行 いました。旭川市内及び遠くは上富良野からもご参加いただき、当院職 員を含め90名ほどで行われました。次回も7月に開催予定です。当院は 医師を始め、看護師、ソーシャルワーカー、薬剤、検査、リハビリ、栄養、事 務等のスタッフが参加しておりますので、情報交換や当院へのご意見・ ご要望等をお聞かせくだされば幸いです。症例報告会、地域医療連携の 集いのみの参加も出来ますので、ぜひお気軽にご参加ください。  当院の看護部教育委員会は看護職員の研修企画・運営を行っ ており、私は教育委員の一員として活動しています。研修を 企画するときには、楽しく学べ、参加してよかったと思える よう委員会で話し合いを行っています。また、新人の看護師 が安心して働けるよう先輩の看護師(プリセプター)がつき、 指導・教育を行うシステムをとっています。  先日3月4日に新人の 12 か月研修がありました。研修では、新人 看護師は、1 年間の振り返りを行い、最後にプリセプターから励ましとねぎらいの言葉が入ったカードを手渡 されました。みんなうるうるしていたようです。その時の新人看護師とプリセプターの思いを紹介します。 新 人:先輩達が優しく、時に自分のために厳しく指導してくださり、少しずつできることが増えてき ました。これからもより患者様に寄り添う看護をしていきたいと思います。 プリセプター:新人を教えていく中で自分自身もどう教えるか、どうしたらよいかと振り返ることがで きた 1 年間でした。今後も見守りながら一緒に成長していきたいと考えています。

「新人・プリセプターと3ショット」

5F 副看護師長 

佐藤 涼子

ク後の取り組み」でした。第2回目は、「病棟における薬物療法の安 全管理について」について、各部署から発表し意見交換を行いました。 定期的に医療安全について意見交換する場を持つことで、安全につい て改めて考える機会となっていると考えます。  今回は、「当院におけるインシデント事例の分析と対策」という テーマで、4部署からそれぞれのインシデント事例をメディカルセー ファー手法で分析し、対策を発表してもらいました。このテーマを選 んだのは、他部署の事例を共有し自分にも当てはまることとして考え、 同じような事例を起こさないようにしたいという目的があったからで す。発表者はスライドや資料作り、当日の発表と大変でしたが、セミ ナーには64名の職員が参加して、意見交換も活発に行われました。  今回のセミナーを通して参加者が事例を共有でき、医療安全に対する 意識が高まりました。これからも患者さんに安全・安心な医療を提供で きるように、職員一同力を合わせて頑張っていきたいと思っています。 いつでも前向きに

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医療センター業務日誌

どんぐり保育園の雪中運動会

園長 

尾村 智子

 2月18( 水 )、どんぐり保育園の雪中運動会が行われました。会場は病棟裏の広場です。数日前より子 どもたちが雪ふみをして整えました。1 才児クラスから年長児までが、チョコ食い・バナナ拾い・ボブスレー リレー・菓子を探す宝探し・ブロックの玉入れなどの競技を楽しみました。なかでも盛り上がるのがボブス レーリレーです。小さい子が乗ったボブスレーを大きい子が引っぱります。小さい子は落ちないようにしっ かりつかまり、大きい子は急ぎながらも回るときには後ろを見ながら慎重にと子どもなりに考えているん ですよ。そして一番楽しみにしていたのがチョコ食い。手を使わずに口だけで取る姿はとってもかわいい んです。ゴールした後はすぐ口の中へ…。食べることが大好きなどんぐりっこです。病棟の窓から患者さ んや職員の方が手を振って応援して くださっているのを見て、子どもた ちは張りきっていました。ありがとう ございました。  夏の台風のような気圧配置がつづき、道東では記録的な大荒れの天気となっていましたが旭川には大き な被害もなく「もう春?」のようなお天気が続きました。おかげさまで例年一冬に何度も雪おろしのため屋根 上の住人になる機会があるのに、この冬は3度しかありませんでした。と思っていたら 3 月に入ってから「こ れから冬?」と思うような天気となり一面真っ白になる日が何日かありました。春の水分のたくさん含んだ重 たい雪が帳尻合わせのため春が来るのを遅らせているみたいです  3月と言えば「ひな祭り」です。今年もいつものように、お雛様にあまり縁が なさそうなおじさんばかりで飾りつけです。一年に一度のことですから当然忘 れており「おい!これ何だ?」「出した箱が元に戻せない」なんて大騒ぎ!  今年も悩みながらの飾りつけと撤収となりました。片づけが遅いと「○○に 行くのが遅くなる」と言われており、職業柄影響を受けるかもしれない方がたく さんいるので4日のお昼には撤収させていただきました。  春は出会いと別れの季節です。私たちの職場(病院)にも新しい仲間が やってきます。みなさんよろしくお願いします。(S・B)

『2015 まもなく春編』

 医療事務窓口は、1番から5番の5つの窓口に分かれております。1番窓 口は、入院される方のご案内と各種診断書の受付です。入院の日時や持ち物 についての説明、診断書の受付やご相談をお受けしています。2、3番窓口は、 外来・入院の料金のお支払い窓口です。請求内容の内訳や保 険割合、医療費の高額療養制度のご説明をしております。4 番窓口は、外来の診察が終わられた方の保険証の確認と診療 費の計算、5番窓口は、新患受付、ご予約のない方の再来受 付などを行っております。事故・労災での受診もこちらでご 説明いたします。各窓口が連携し合い、チームワークで日々 の業務を行っています。患者さんに安心、満足いただけるよ う、笑顔と丁寧な対応を心がけておりますので、ご不明な点 やお気づきになられたことがありましたら、気軽に声をおか けください。      医療事務 

岡田 結貴

職場紹介

医療事務窓口

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平成 27 年 4 月~ 6 月 お知らせ

■ 糖尿病教室 15:00 ~ 1 時間 当院 2F大研修室 対象:糖尿病治療で入院中、外来受診中の患者さん(ご家族も一緒に参加できます) 申込:申し込みが必要です、主治医、看護師にお伝え下さい。集団食事指導料が必要になります。 4 月 13 日(月) 新しいくすりのお話 SGLT2阻害薬って? 薬剤師 鈴木 秀峰糖尿病食と外食、間食について 管理栄養士 4 月 27 日(月) 糖尿病と関係のある病気 糖尿病と認知症のお話 消化器内科医師 糖尿病・リウマチ副センター長 柏谷 朋糖尿病食と塩分、コレステロール、食物繊維について 管理栄養士 5 月 11 日(月) けがなく運動を継続しよう 1日3分からできる 理学療法士 加藤 大悟糖尿病食事療法の基本について 管理栄養士 5 月 25 日(月) あなたの足を守る為に 知って得する足のチェック方法 看護師 滝沢 亜由美糖尿病食品交換表について 管理栄養士 6 月 8 日(月) 糖尿病でHbA1c糖尿病食と外食、間食について 管理栄養士(ヘモグロビン・エーワンシー)を測るのはなぜ? 副臨床検査技師長 山崎 恭詩 6 月 22 日(月) 糖尿病と血管のお話し 糖尿病と関係の深い心臓や脳 糖尿病・リウマチセンター長 平野 史倫糖尿病食と塩分、コレステロール、食物繊維について 管理栄養士 ■ COPD(慢性閉塞性肺疾患)教室 14:00 ~ 30 分 当院 6病棟カンファレンス室 対象:参加自由 4 月 21 日(火) COPDセンターのご紹介 講師 COPD センター長 呼吸器内科 山崎 泰宏  5 月 19 日(火) 呼吸リハビリテーションの話 講師 理学療法士 小松 裕輔 6 月 16 日(火) 治験について 臨床研究部長 呼吸器内科 藤内 智 ■ パーキンソン病教室 15:00 ~ 1 時間半 当院 1F 大講堂 対象:患者さん・ご家族・支援者 ※講演後、患者さん同士が気軽に話をする交流会や音楽療法を企画しております。 4 月 17 日(金)リハビリからみた工夫 パーキンソン病センター長 脳神経内科 木村 隆・理学療法士 高橋 博則 6 月 19 日(金) 栄養と食事の工夫 脳神経内科部長 黒田 健司・管理栄養士 曾田 裕子 ■ がん患者・家族サロン えんがわ「縁佳話」13:00 ~ 2時間 当院 1F 地域医療連携室隣り 対象:がん患者さんとそのご家族 ※ミニ講座は 13:30 から 30 分程度の予定 4 月 10 日(金) サロン開放日 4 月 24 日(金) 抗がん剤治療の副作用への対応 薬剤師 村山 圭介 5 月 8 日(金) ♪春の音楽療法♪ 看護師 内島 みのり 5 月 22 日(金) 放射線治療のお話し 放射線技師 越智 隆浩 6 月 12 日(金) サロン開放日 6 月 26 日(金) がんのリハビリテーションのお話し 理学療法士 ■ 関節リウマチ 市民公開講座 14:00 ~ 2 時間 大雪クリスタルホール 4 月 4 日(土) 下のちらしをご覧ください。 ■ パーキンソン病市民公開教室 5 月 9 日(土)14:00 ~ 2 時間 00 分 ロワジールホテル旭川 ■ 旭川市民フォーラム 12:00 ~ 3 時間 旭川トーヨーホテル 対象:参加自由 5 月 16 日(土) 下のちらしをご覧ください。 ■ 第5回脳神経内科 地域住民セミナー 10:30 ~ 1 時間 当院 1F 大講堂 対象:参加自由 5 月 30 日(土)「脳卒中」 脳に関する病気や日常の注意点についての講演 脳神経内科 吉田 亘佑 ■ リウマチ健康セミナー 14:30 ~ 2 時間 大雪クリスタルホール 対象:参加自由 6 月 20 日(土) 下のちらしをご覧ください。 神楽 3 条 8 神楽市民交流センター 神楽市民交流センター 第一 レジデンス太陽の郷 第一 レジデンス太陽の郷 旭川 大雪アリーナ旭川 大雪アリーナ 237 大雪クリスタル大雪クリスタルホールホール 関節リウマチ 市民公開講座 関節リウマチ 市民公開講座 リウマチについて知っていますか? リウマチについて知っていますか? 司 会平野 史倫 先生旭川医療センター 糖尿病リウマチセンター センター長 新堀 光子 氏 リウマチ患者 講 演 ① 日常生活で気をつけたいこと 関節リウマチの治療法について 日常生活で気をつけたいこと 関節リウマチの治療法について 大雪クリスタルホール 大会議室 住所:旭川市神楽3条7丁目 TEL:0166-69-2000 ブリストル・マイヤーズ株式会社 旭川事務所 TEL:0166-22-0768 担当:大森 共催:独立行政法人国立病院機構旭川医療センター、ブリストル・マイヤーズ株式会社 後援:旭川市、旭川市医師会、(一社)北海道難病連旭川支部、 北海道新聞旭川支社 2015/4/4(土) 14:00∼16:00 日 時 受付 開始13:30∼ 会 場 講 演 内 容 講 演 ② 14:00∼14:30 14:30∼15:20 パネルディスカッション15:20∼15:50 講 師 大西 勝憲 先生おおにし内科・リウマチ科クリニック 院長 講 師 参加者からの質問に答えるコーナー 質疑応答 参加無料 関節リウマチに興味を もたれてる方は お気軽にご参加ください お問い合わせ 参加無料 ☆申込み不要☆ 会場に直接 お越し下さい --- 内容 --- 司会:旭川医療センター糖尿病リウマチセンター長 平野 史倫 先生 1. リウマチのリハビリテーション〜お家でできるリウマチ 体操について 14:30~ 旭川医療センターリハビリテーション科 理学療法士 石橋 功 さん 2. リウマチの自助具と生活工夫 15:00~ 旭川医療センターリハビリテーション科 作業療法士 佐藤 弘教 さん 3. 関節リウマチのやって良いこと悪いこと 15:30~ 旭川医療センター糖尿病リウマチセンター長 リウマチ指導医 平野 史倫 先生 リウマチについて知っていますか? お越しの際は・・・ ●バスの方「神楽4条7丁目」下車 ●お車の方 駐車場400台有 主 催:独立行政法人国立病院機構 旭川医療センター 旭川医療センター地域医療連携室 TEL 0166-51-3161 FAX 0166-53-9184 お問い合わせ先 □ Q&Aリウマチ相談コーナーで疑問解決 (16:00~16:30) 当院医療スタッフが集結し、日頃のあなたの疑問にお答えします! 例えば・・ 健康サプリメントって効果があるの? リウマチに良い運動ってどんな運動? 風邪をひいた時にリウマチの薬は飲んでいいの? 〜どんなご質問にもお答えします! 旭川市民フォーラム どなたでも参加できます(入場無料) 司会 旭川医療センター 糖尿病・リウマチセンター センター長 平野 史倫 先生 トピックス (13時45分~14時) 『あなたの骨折リスク~大丈夫?』 旭川医療センター外来看護師 骨粗鬆症マネージャー 相馬 美貴子 さん 特別講演 (14時~15時) 『 中高年からの骨の健康 ~骨粗鬆症の予防と治療~ 』 北郷整形外科医院 副院長 髙田 潤一 先生 共催:旭川医療センター・大正富山医薬品株式会社 問い合わせ先:大正富山医薬品(株) 横田 ℡011-512-2173 日 時 : 平成27年5月16日(土)12時 ~ 15時 場 所 : 旭川トーヨーホテル 2階 「丹頂の間」 旭川市7条通7丁目右1 ℡0166-22-7575 *骨密度測定はかかと(素足)での測定となります。 *駐車場(有料)に限りがございますので、公共交通機関の ご利用をお願い致します。 *事前申し込みは必要ありません。 当日は無料で骨粗鬆症マネージャーによるFRAX診断と 骨密度測定を開催いたします。(先着50名) FRAXとはWHOが作成した骨折リスク評価指標です。 [12時~13時45分] 日時:平成27年5月9日(土) 14:00~16:00 場所:ロワジールホテル 旭川 (旭川市7条通6丁目 tel:0166-25-8811) ・パーキンソン病治療の最近の話題 旭川医療センターパーキンソン病センター長 木村 隆 医師 平成27年度 パーキンソン病市民公開教室 国立病院機構旭川医療センター パーキンソン病センター主催 ・パーキンソン病センターの取り組み ・パーキンソン病センターの取り組み 旭川医療センター 脳神経内科病棟 野田 明美 看護師 ・パーキンソン病の新しいリハビリ ・パーキンソン病の新しいリハビリ 旭川医療センタ-リハビリテーション科 杉本 健 理学療法士 入場は無料です。事前のご予約は必要ありません。 お問い合わせは旭川医療センター企画課専門職まで。 (tel:0166-51-3161) 内容は変更することがございます。ご了承下さい。

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予約変更、問い合せについて

予約変更、予約内容の問い合せは午後2時~午後4時30分の 間にお願いします。

外 来 担 当 医 表

☎ 0166-51-3161

診 療 科 別 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 呼吸器内科 診察室⑤ 髙橋 政明 黒田  光 山崎 泰宏 鈴木 北斗 山崎 泰宏 診察室⑥ 藤田 結花 藤内  智 黒田  光 藤田 結花 髙橋 政明 診察室⑦ 堂下 和志 辻、  忠克 藤兼 俊明 藤兼 俊明 藤内  智 疾患センター外来 COPD (慢性閉塞性肺疾患) 副センター長 黒田  光 診察室⑤ センター長 山崎 泰宏 診察室⑤ 脳神経内科 診察室③ 黒田 健司(再来) 鈴木 康博(新患) 新患担当医(新患) 黒田 健司(新患) 鈴木 康博(再来) 診察室④ 木村  隆(新患) 木村  隆(再来) (新患・再来)吉田 亘佑 木村  隆(再来) 油川 陽子(新患) 診察室⑫ 油川 陽子(再来) 吉田 亘佑(再来) 診察室⑨ 物忘れ外来(予約制) 午後診療 (予約診療のみ) (再来) 野村 健太 診察室③ (再来) 岸  秀昭 診察室③ (再来) 黒田 健司 診察室③ 疾患センター外来 パーキンソン病 センター長 木村  隆 診察室④ 消化器内科 診察室① 斉藤 裕樹(再来) 高添  愛(再来) 糖尿病(新・再)柏谷  朋 (新・再)斉藤 裕樹 (新・再)高添  愛 診察室② リウマチ(新・再)平野 史倫 リウマチ(新・再)平野 史倫 西村 英夫(再来) 糖尿病 ( 再来 )柏谷  朋 西村 英夫(再来) 診察室⑫ (新・再)横浜 吏郎 リウマチ ( 再来 )平野 史倫 〈特殊外来〉 甲状腺 平野 史倫診察室② 疾患センター外来 糖尿病・リウマチ センター長(リウマチ) 平野 史倫 診察室② センター長(リウマチ) 平野 史倫 診察室② 副センター長(糖尿病) 柏谷  朋 診察室① 副センター長(糖尿病) 柏谷  朋 診察室② センター長(リウマチ) 平野 史倫 診察室⑫ 循環器内科 診察室⑧ 石田 紀子 藤井  聡 石田 紀子 石田 紀子 出張医 総合内科 受付13:30~15:00 紹介ありの場合 16:00まで 午前診療 安尾 和裕(再来) 診察室⑫ (新・再) 横浜 吏郎 診察室⑨ (新・再) 安尾 和裕 診察室⑨ 午後診療 診察室⑤ (新・再) 安部  茂 (安尾 和裕) (新・再) 安尾 和裕 (新・再)辻、  忠克 (新・再)安尾 和裕 ※月曜日の物忘れ外来は予約診療となり、脳神経内科の医師が輪番で行います。 診 療 科 別 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 小児科 一般外来 午前 診療援助診察室① 診療援助診察室② 診療援助診察室① 診療援助診察室② 診療援助診察室① 午後 診療援助診察室① 診療援助診察室②   診療援助診察室② ※小児科一般外来午後の受付時間は、午後1時30分から午後4時となっております。 診 療 科 別 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 小児科 発達神経外来 午前 長  和彦診察室① 長  和彦診察室① 午後 長  和彦診察室① 長  和彦診察室① 長  和彦診察室① ※小児科発達神経外来は初診・再診とも完全予約制となっております。 診 療 科 別 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 外 科 診察室① 渡邊 一敎 永瀬  厚 診察室② 青木 裕之 前田  敦 透析 透析 透析 透析 ※外科は火、水、木曜日は手術日です。 診 療 科 別 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 放射線科(治療) 診察室⑨/放射線科診察室 宮野  卓診察室⑨ 放射線科診察室宮野  卓 ※この予定表は都合により変更となる場合がございますので、ご了承願います。 受付時間 午前8時 30 分から午前 11 時 30 分まで 再来受付機は午前8時。※当院の再来受付は予約制(小児科を除く)となっています。 平成 27 年4月1日現在

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