確認事項 1 条例による規制条例による規制条例による規制条例による規制 本市が抱える課題の解決を図るため、持ち去り禁止規定の 条例化を行う。 2 条例のパターン条例のパターン条例のパターン条例のパターン 「豊中市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例」の一部 改正とする。 規定内容 規定内容規定内容 規定内容 ①規制の手法 再生資源等の所有権を設定するのではなく、再生資源等を 持ち去る行為を禁止する。 ②規制する対象物 <今回審議会で検討> ③規制対象とする場所 一般廃棄物処理計画等の中で「ごみの排出場所」について 明示を行う。 ④規制対象行為 規制対象とする行為は、「買い取り行為」・「持ち去り行 為」のうち「持ち去り行為」のみとする。 違反した者への制裁 違反した者への制裁違反した者への制裁 違反した者への制裁 ①制裁の種類 実効性を確保するために、違反した者に対して命令を行い、 それに従わず、なお持ち去り行為を行う悪質な者に対して 罰則を課す。 ②罰則の内容 罰金とする。 ③両罰規定 「持ち去り行為者(個人)」だけでなく「その行為者(個人)が 属する会社」にも罰則を適用する。 項 目 検討事項 3 4
再生資源等の持ち去り禁止規定の条例化の概要について
再生資源等の持ち去り禁止規定の条例化の概要について
再生資源等の持ち去り禁止規定の条例化の概要について
再生資源等の持ち去り禁止規定の条例化の概要について(第
(第
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(第
2回審議会での確認事項等)
回審議会での確認事項等)
回審議会での確認事項等)
回審議会での確認事項等)
◎審議会でのご意見を踏まえ、かつ、警察との協議の結果、必要最小限の規制が適切であるとい う 考え方に基づき、 〇条例及び規則 (1)条例 憲法第94条、地方自治法第14条、第16条などに基づき 地方公共団体が法令の範囲内で議会の議決により制定 (改正)。 (2)規則 地方自治法第15条に基づき地方公共団体の長が法令の 範囲内で制定。規則制定(改正)は議会の議決を必要と しない。 (前回の考え方(案)) ・持ち去りの実態が多い一般家庭から排出される再生資源(空き缶、紙類)及び粗大ごみ を対象とする。 ・再生資源集団回収については、規制の対象外とする。 【理由】 ・罰則を課すため必要最小限の規制が望ましい ・具体的な規制対象物は条例ではなく「規則」で規定する予定であり、規則改正は議会の議決 (前回審議会でのご意見) ・全ての資源物を対象とした方がよい ・条例を熟知したものが、規制品目以外を 持ち去るのではないか ・不燃ごみの日に小型家電が持ち去られて おり、小型家電も規制対象としてはどうか ・規則は迅速に変更可能とのことだが、規則 改正は事実上難しいのではないか 市 市 市 市 民民民民 市 市 市 市 長長長長 議 議議 議 会会会会 ①条例案の提出 ②議決 ③議決書の送付 ④条例の公布 ○条例の制定手続 資料1 参 考 ○市議会での議決の流れ 市 長 か ら 条 例 案 の 提 出 委 員 会 付 託 質 疑 ・ 答 弁 議 案 説 明 議 案 の 上 程 採 択 質 疑 ・ 答 弁 ・ 討 論 議 案 説 明 議 案 の 可 決 採 択 質 疑 ・ 答 弁 ・ 討 論 委 員 会 審 査 結 果 の 報 告 本会議 本会議 本会議 本会議 委員会委員会委員会委員会 本会議本会議本会議本会議 「市市市市 又は又は又は又は 市が委託する業者市が委託する業者市が委託する業者市が委託する業者 若しくは若しくは若しくは若しくは 再生資源集団回収登録行商者以外の者が、所定の集積再生資源集団回収登録行商者以外の者が、所定の集積再生資源集団回収登録行商者以外の者が、所定の集積再生資源集団回収登録行商者以外の者が、所定の集積 場所から、規制対象物である空き缶( 場所から、規制対象物である空き缶( 場所から、規制対象物である空き缶( 場所から、規制対象物である空き缶( 危険ごみを含む危険ごみを含む危険ごみを含む )、紙類、粗大ごみ、危険ごみを含む)、紙類、粗大ごみ、)、紙類、粗大ごみ、 金属類)、紙類、粗大ごみ、金属類金属類金属類 を無断で持ちを無断で持ちを無断で持ちを無断で持ち 去る行為 去る行為 去る行為 去る行為」を規制の対象とする。 (警察協議の結果) ・再生資源集団回収については、犯罪成立 要件(構成要件該当性、違法性、責任)が 直ちに認めにくく、窃盗罪が適用できない 可能性もあることから、市条例の中で規制 対象と位置付けた方がよい ※行政回収の再生資源等と同等の扱い条例による再生資源等の持ち去り禁止規定の規制対象行為について
規制対象行為 規制対象行為 規制対象行為 規制対象行為 再生資源等の持ち去り禁止規定の条例化において規制対象とする行為は、 「市市又は市市又は又は又は市が委託する業者市が委託する業者市が委託する業者市が委託する業者若しくは若しくは再生資源集団回収登録行商者若しくは若しくは再生資源集団回収登録行商者再生資源集団回収登録行商者再生資源集団回収登録行商者以外の者が以外の者が以外の者が以外の者が、、、、所定の集積場所から所定の集積場所から、所定の集積場所から所定の集積場所から、、、規制対象規制規制規制対象対象物対象物物物 である である である である空き缶空き缶空き缶(危険ごみを含む)空き缶(危険ごみを含む)(危険ごみを含む)(危険ごみを含む)、紙類、粗大ごみ、紙類、粗大ごみ、、紙類、粗大ごみ、紙類、粗大ごみ、、、金属金属類金属金属類類を類ををを無断で無断で無断で持ち去る行為無断で持ち去る行為持ち去る行為持ち去る行為」とする。 ※条例及び規則等で規定する際、表現は変更する可能性があります。 解 解解 解 説説説説 ○ ○ ○ ○家電家電リサイクル法家電家電リサイクル法リサイクル法(リサイクル法(((平成平成平成平成13131313年年年年4444月月月月1111日施行日日日施行施行)施行)) ) ・対象品目(テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫)を 特定家庭用機器と指定 ・製造業者には「引取とリサイクル」、小売業者には 「引取と製造業者への引き渡し」を義務付け ・製造業者は指定の引取場所から小売業者より対象 家電を回収 ・排出者(市民)は小売業者へ引き渡すか指定の引取 場所へ直接搬入または収集運搬を依頼 ※市の許可業者が収集運搬の担い手となっており、市 は排出者に対して処理方法の案内を行っている。 ○ ○ ○ ○資源有効利用資源有効利用促進法資源有効利用資源有効利用促進法促進法促進法(((平成(平成平成平成13131313年年年年4444月月月月1111日施行日日日施行施行施行)))) ・10 業種、69 品目を指定 ・パソコン、小型二次電池(充電式電池)の自主回収、 リサイクルを製造業者に義務付け ・携帯電話などの自主回収、リサイクルを推奨 ・プラマークなど指定表示製品の識別マーク表示を 製造業者に義務付け ※電器店が回収の担い手となっており、市は排出者に 対して処理方法の案内を行っている。 ○ ○ ○ ○小型家電リサイクル法小型家電リサイクル法(小型家電リサイクル法小型家電リサイクル法(((平成平成平成平成25252525年年年年4444月月月月1111日施行日日日施行施行)施行))) ・デジタルカメラやゲーム機等の使用済小型電子機 器等の再資源化を促進 ・対象品目は、携帯電話、デジカメなど多数 ※具体的な回収・リサイクルする品目や回収方法に ついては実施する市町村が決定 ⇒回収ボックスなどを設置して回収、再資源化認定 事業者へ引き渡すのが一般的 ◎現在、豊中市は導入について検討中。 一般廃棄物収集運搬業許可業者 ※市の許可が必要。市内に10社。 電気機械器具等 不用品回収業者 ※廃棄物処理法違反に該当する可能性有。 ※買取りであれば古物商許可が必要。 メーカー、販売店 ※自治会や子ども会等、市の登録団体によるリサイクル 活動として集めた再生資源(専ら物)を回収。 ※市への登録が必要(許可不要)。市内に 33 業者。 ※専ら物を専門に回収する業者。 ※許可や登録の必要はない。 市または市が委託する業者 可燃ごみ プラスチック製 容器包装 空き缶 ガラスビン ペットボトル 粗大ごみ 紙類 再生資源集団回収登録行商者 専ら物回収業者 専ら物 不燃ごみ 金属類 (1)電気機械器具 ・最大の辺または径が 30cm 未満 のもの (2)電気機械器具以外 ・45 リットルの市指定ごみ袋に 入るもの ガラス 陶器 その他 布類 資料 2-1 事業系一般廃棄物 家庭系一般廃棄物 家電リサイクル法 <対象品目> テレビ、エアコン 洗濯機、冷蔵庫 衣類乾燥機 資源有効利用促進法 <対象品目> パソコン 充電式電池など 事業系ごみ ※小売業者と製造業者によるリサイクルシステム。 ≪図におけるマークの見方≫ 市または市が委託する業者 再生資源集団回収登録行商者 ・・回収する者 ・・持ち去り実態 がある品目 (危険ごみを含む) (1)電気機械器具 ・最大の辺または径が30cm以上 のもの (2)電気機械器具以外 ・45リットルの市指定ごみ袋に 入らないもの ・・事業系ごみ ・・行政回収 ・・ごみの種類1 不用品回収業者について ○「不用品回収業者」とは ・スピーカーで「こちらは廃品回収車です」などと大音量で宣伝しながら家の周りを トラックで巡回。 ・家のポストに「不用品・粗大ごみ回収・遺品整理」などと書いたチラシを投函。 ・空き地に「無料回収」などと書いた看板やのぼりを立てる。 ⇒本審議会で具体的な対策(条例等による規制)について検討を進めている「再生資源 等の持ち去り行為」とは別の課題。 ※不用品回収行為は、業者と排出者(消費者)とで回収について双方合意した上で行う ことから、無断で持ち去る行為ではない。
チラシ事例
資料2-2 12 ○「不用品回収」に関する規制 ◆廃棄物処理法 ・「廃棄物の処理および清掃に関する法律」(廃棄物処理法)では、廃棄物を「自ら利用し たり他人に売ったりできないため不要になったもので固形状または液状のもの」と定義 し、産業廃棄物とそれ以外の一般廃棄物に分類している。 ・家庭から排出される不要物(ごみ・し尿など)はすべて一般廃棄物である。その収集・ 運搬および処分は地方自治体が責任を負っており、市町村自らで行う(委託含む)が、 市町村が諸般の事情で履行できない場合に、民間事業者に一般廃棄物処理業(収集運搬 業・処理業)の許可を与えることができる。 ・ただし、「専ら物」と呼ばれる古紙、くず鉄、あきびん類、古繊維の専ら再生利用の目 的となる一般廃棄物のみの収集運搬を行う場合は、許可は不要である。 ⇒豊中市では、豊中市からの一般廃棄物収集運搬業の許認可が必要。従って、一般廃棄物 業の許可を受けていない事業者が家庭の不用品を有料で引き取る(処分を引き受ける) ことは違法。 ⇒ごみの処分はその地方自治体の清掃工場にて処理することが義務付けられており、他の 市町村で発生した一般家庭ごみを住所と違う場所への移動や他の地域の清掃工場など に持ち込むのは違法。 ⇒家庭から排出される粗大ごみ(タンスや机など)を処分する際、産業廃棄物収集運搬業 の許認可を持つ業者が家庭ごみの直接処分を請け負うことや、これらを回収すること自 体が違法。 ◆家電リサイクル法、資源有効利用促進法 ・テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、エアコンおよびパソコンは、家電リサイクル法、資 源有効利用促進法に基づいて処分しなければならない。 ・該当家電を処分する際には、販売店にリサイクル券を発行してもらい、収集運搬・再製 品化などにかかる費用を支払う。 ・パソコンは、メーカーか、パソコン3R推進協会に依頼して回収・再資源化することに なっている。 ⇒家庭で出る不用品の処分には、不用品回収業者を利用するのではなく、家電リサイクル 法対象の家電については、法に基づく電気販売店への引き渡しとリサイクル料金の負担 による「正しいリサイクル」を、その他の家電については市町村のルールを守って処分 する必要がある。 ⇒特に家電品の処分を処分業者に依頼する場合は、家電リサイクル法に則った収集運搬業 者への依頼が必要。
3 ◆古物営業法 ・リサイクルショップなどのように不用品を「買い取る」または「無料で引き取る」とう たう事業者の場合は、処分に係る費用負担がないため、事情が異なり、買い取られた(ま たは無料で引き取られた)不用品は「有価物」と見なされ、廃棄物処理法などの対象外 となる。 ・事業者に廃棄物処理業の許可などは必要ないが、古物営業法の届出が必要。 ⇒古物営業法の届出がないのにかかわらず買い取りや処分を行う処分業者は違法。
4 ※「不用品処分及び売却にかかる判断フロー」
○
×
○
○
×
5 年 以 下 の 懲 役 若 し く は 1 , 0 0 0 万 円 以 下 の 罰 金 又 は こ の 併 科 3 年 以 下 の 懲 役 又 は 1 0 0 万 円 以 下 の 罰 金 〈 補 足 説 明 〉 ・ 古 物 営 業 法 は 、 取 引 さ れ る 古 物 の 中 に 窃 盗 の 被 害 品 等 が 混 在 す る 恐 れ が あ る こ と か ら 、 盗 品 等 の 売 買 の 防 止 、 被 害 品 の 早 期 発 見 に よ り 窃 盗 そ の 他 の 犯 罪 を 防 止 し 、 被 害 を 迅 速 に 回 復 す る こ と を 目 的 と し て い る 。 ・ こ の 目 的 の 達 成 の た め に 、 古 物 営 業 を 行 う 者 を 警 察 署 が 把 握 し て お く 必 要 が あ り 、 そ の た め に 許 可 制 度 を 実 施 し て い る 。 不 用 品 廃 棄 物 と し て 処 分 有 価 物 ( リ サ イ ク ル 品 ) と し て 売 却 一 般 廃 棄 物 収 集 運 搬 許 可 が あ る か 大 阪 府 公 安 委 員 会 へ 古 物 営 業 法 に 基 づ く 届 出 を 行 っ て い る 業 者 大 阪 府 公 安 委 員 会 へ 古 物 営 業 法 に 基 づ く 届 出 を 行 っ て い な い 業 者 ※ リ サ イ ク ル シ ョ ッ プ 、 イ ン タ ー ネ ッ ト オ ー ク シ ョ ン 等 ※ 古 物 営 業 法 の 法 令 違 反 行 為 等 ( 無 許 可 営 業 ) に 該 当 市 も し く は 市 の 委 託 業 者 あ る ( 一 般 廃 棄 物 収 集 運 搬 許 可 業 者 ) な い ※ 許 可 業 者 は 不 用 品 回 収 は 行 っ て い な い 。 廃 棄 物 処 理 法 違 反 ※ 一 般 廃 棄 物 収 集 運 搬 の 無 許 可 営 業5 ○環境省等の使用済み家電製品の正しい排出に関する普及活動 ◆環境省 ・チラシ等による呼びかけ 「その廃家電、違法な不用品回収業者で処分していませんか?」(消費者向け) 「無許可での廃棄物の不用品回収行為は重大な犯罪です!」(回収業者向け) ◆独立行政法人 国民生活センター ・注意喚起 ・相談事例の紹介 【事例1:無料と思って呼び止めたら、後で有料と言われた】 「不用になった家電製品等を無料で回収する」とトラックでアナウンスしていた業 者を呼び止めて、テレビの回収を依頼。家に来た業者は「回収費用は2000 円かかる」 と言った。「無料と言っていた」と言っても、「全て無料と言う訳ではない」と威 圧的に言うので断れず、2000円を払って回収してもらった。領収書も渡されなかっ た。 【事例2:無料と思って頼んだら、車に積んだ後で料金を請求された】 「こちらは無料回収車です。お困りの粗大ゴミはありませんか」と廃品回収業者が 回ってきたので自転車、石、カーペットなど結構な量を出した。次々と車に積んだ 後、電卓を取り出したので「えっ、有料」と驚いて言った。リサイクル料金はかか ると言われ仕方なく2万 500円を支払った。 【事例3:車に積んだ後で、見積りの2倍以上の料金を請求された】 チラシに「見積り無料」とあったので電話をして来てもらったところ、引取りに 10 万円位かかると言われたが詳しい説明は無かった。品物は折りたたみベッドや本箱、 パソコン、食器、キーボードなど15 点位。全部運び出し、業者の車に積み込んでか ら「思ったより多かったので全部で23万円になる」と言われた。引越しを控えてい たので今さら断れないと思い、納得できないまま全額支払った。領収書はあるが見 積り書はもらっていない。 【事例4:業者が回収した物が不法投棄されていた】 「不用品回収します」と訪問され、パソコンディスプレイと自転車を渡して処分代 金1500 円を払った。後日、回収品が道路脇に捨て去られていた。 ・消費者へのアドバイス ①粗大ごみや不用品の処分は、お住まいの市区町村のルールに従って行いましょう。 粗大ごみに出せない家電品やパソコンなどの処分方法について分からない場合は、 市区町村に確認しましょう。 ②廃品回収業者が無料回収をうたっていても、回収時に料金を請求されるケースがあ
6 るので注意しましょう。 ③一般廃棄物の収集・運搬は市区町村に許可を受けた事業者しか行えません。安易に 廃品回収業者に処分を依頼することは、トラブルや不法投棄の元になりやすいので 注意が必要です。 ④廃品回収業者との間でトラブルになったら、最寄りの消費生活センターに相談しま しょう。 ○使用済家電製品の廃棄物該当性の判断(環境省通知、平成 24 年 3 月 19 日) ≪通知の概要≫ (1)特定家庭用機器再商品化法施行令(平成 10 年政令第378 号)第1条に定められ る使用済特定家庭用機器(家電4品目:洗濯機・乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫、テ レビ、エアコン)については、以下のとおり取り扱うことが適当。 1)中古品としての市場性が認められない場合(年式が古い、通電しない、破損 している、リコール対象製品である等)、又は、再使用の目的に適さない 粗雑な取扱い(雨天時の幌無しトラックによる収集、野外保管、乱雑な積上 げ等)がなされている場合は、当該使用済特定家庭用機器は廃棄物に該当す ること。 2) 廃棄物処理基準に適合しない方法による分解、破壊等の処分がなされている 場合は、脱法的な処分を目的としたものと判断されることから、占有者の主 張する意思の内容によらず、当該使用済特定家庭用機器は、廃棄物に該当す ること。 (2)特定家庭用機器以外の使用済家電製品についても、無料で引き取られ又は低廉 な価格で買い取られる場合であっても、直ちに有価物と判断されるべきではな く、総合的、積極的に廃棄物該当性を判断されたいこと。
1 本市 本市 本市 本市が考えるが考えるが考えるが考える 実効性実効性実効性実効性ををを高めるを高める高める 取組み高める取組み (取組み取組み(((抑止策抑止策抑止策抑止策))())((( 案)について案)について案)について案)について 1.条例施行前の事前活動 (1)市民との協力・連携 ①広報 ①広報 ①広報 ①広報 活動により、再生資源等活動により、再生資源等活動により、再生資源等の持ち去りは罰則に当たることの認識を活動により、再生資源等の持ち去りは罰則に当たることの認識をの持ち去りは罰則に当たることの認識を の持ち去りは罰則に当たることの認識を 高め、市民との協働による 高め、市民との協働による 高め、市民との協働による 高め、市民との協働による「「「「 持ち去り持ち去り持ち去り持ち去り行為撲滅行為撲滅行為撲滅 」行為撲滅」の機運」」の機運の機運の機運づくりづくりづくりづくり 。。。。 <主な周知方法(案)> ・広報とよなか ・市ホームページ ・全戸配布チラシ ・報道機関 ・自治会、管理組合への個別説明 ・出前講座 ・周知活動パトロール ・ごみステーション等早朝立ち番での周知 ※廃棄物減量等推進員や自治会等との協働実施 ②持ち去り ②持ち去り ②持ち去り ②持ち去り禁止の意思表示をするよう協力依頼禁止の意思表示をするよう協力依頼禁止の意思表示をするよう協力依頼 。禁止の意思表示をするよう協力依頼。。 。 ・「紙・布」の回収日において、市の回収に出したものであることを 意思表示するための持ち去り禁止用のチラシを上に載せて排出する ようお願い。 ・チラシデータは市ホームページからダウンロード可能。 ・市窓口でも配布予定。 ③ ③ ③ ③ 市民に対して市民に対して市民に対して市民に対して、再生、再生、再生資源等、再生資源等 の排出日時は、資源等資源等の排出日時は、の排出日時は、の排出日時は、区区区 域ごとに決められた回収日区域ごとに決められた回収日域ごとに決められた回収日 域ごとに決められた回収日 当日の早朝から朝 当日の早朝から朝 当日の早朝から朝 当日の早朝から朝8888時時時時30303030分までにごみステーション等分までにごみステーション等分までにごみステーション等分までにごみステーション等 に出すよう協力に出すよう協力に出すよう協力に出すよう協力 のののの お願い お願い お願い お願い 。。。 。 * 夜間排出や前日排出を抑制 資料:3 <他市事例> 第 3 回豊中市廃棄物減量等推進審議会 平成 26 年 12 月 25 日
2 (2)環境整備 ① ① ① ① ごみステーション等に看板を整備ごみステーション等に看板を整備ごみステーション等に看板を整備ごみステーション等に看板を整備 ・A3サイズで目立つ色調 ・日本語に多言語を併記 ② ② ② ② 市指定ごみ袋の印字内容市指定ごみ袋の印字内容市指定ごみ袋の印字内容市指定ごみ袋の印字内容 をををを変更変更変更変更 ・承認製造業者へ製造及び在庫調整による切替説明 ③ ③ ③ ③ 粗大粗大粗大粗大 ごみ処理券の印字内容ごみ処理券の印字内容ごみ処理券の印字内容 をごみ処理券の印字内容ををを変更変更変更変更 ・H26 年度:発注枚数減、H27 年度:発注時期を前倒し *市内のごみステーション等に 「持ち去り行為禁止」を表記 した啓発看板を設置。 (約4,600箇所) *ただし、ごみ集積場が道路上 や民地などの場合、一部看板 の設置ができない場所も有。 豊 豊 豊 豊 中中中 中 市市市市 豊 豊 豊 豊 中中中中 市市市市 豊 豊 豊 豊 中中中中 市市市 市
3 ④ ④ ④ ④ 買買買い買いいい 取取取り取り業者りり業者業者へ業者へへ 説明へ説明説明説明 ・「持ち去り」を市条例にて禁止した旨を買い取り業者にも周知 ・買い取らないように協力要請 ⑤ ⑤ ⑤ ⑤再生資源集団回収の活性化再生資源集団回収の活性化再生資源集団回収の活性化再生資源集団回収の活性化 ・「持ち去り」の対象になりにくい集団回収に着目 ・H26 年 7 月から、新規登録団体獲得に向けたPR活動(「集団回収 ローリング大作戦」)を展開実施。 *未取組の自治会及び管理組合や「紙・布」の定期収集時にまとまっ た量が排出されている集合住宅を対象に、個別説明、要請があれば 地元説明会を実施。 <参考>豊中市再生資源集団回収報奨金交付事業(平成 3 年度から) *地域コミュニティ等による再生資源のリサイクル活動を支援 することにより、ごみの減量化とリサイクル推進活動を推進。 *再生資源回収行商者の組織化による再生資源回収業務の効率化。 *前期(4~9月)と後期(10~3月)の2回に分けて、登録団体から 提出された報奨金交付申込書に基づき報奨金を交付。 ●回収量の推移 (単位:㎏) 区 分 H23 年度 H24 年度 H25 年度 新聞 4,650,145 4,410,680 4,248,915 雑誌・雑がみ 1,558,810 1,490,795 1,429,965 段ボール 929,937 908,305 907,185 紙パック 13,650 13,500 8,610 布類 418,125 369,051 353,997 アルミ缶 97,640 113,083 113,271 スチール缶 6,588 7,218 7,863 びん類 1,263 0 - 合計 7,676,158 7,312,632 7,069,806 ●報奨金の推移 (単位:円) 区 分 H23 年度 H24 年度 H25 年度 登録団体 20,568,092 19,691,066 19,073,400 行商者 7,621,732 7,261,944 7,036,549 合計 28,189,824 26,953,010 26,109,949 ●団体数等の推移 区 分 H23 年度 H24 年度 H25 年度 登録団体 447 451 453 行商者 33 33 33
4 ⑥ ⑥ ⑥ ⑥ 収集収集収集 車両収集車両車両等車両等等 へのマグ等へのマグネへのマグへのマグネネネ ットットットット 装着装着装着装着 ・ごみ収集運搬車両(直営・委託:100 台、集団回収登録行商者 80 台) *定期的に市全域を走行するごみ収集車両に啓発マグネットを装着 することで、「持ち去り行為への注意喚起」を促し、市民周知の 徹底を図る。 *集団回収登録行商者の車両には、登録行商者標示マグネットを装着 し、持ち去り業者との区別化を図る。 <装着イメージ>
5 2.条例施行後の活動 (1)市・警察の対応 ①市のパトロール ①市のパトロール ①市のパトロール ①市のパトロール ・パトロールによる周知啓発・指導により、持ち去り行為の防止に努め、 市民の安全・安心な生活環境の保全(ごみを安心して排出できるシス テムの維持)及び公衆衛生の向上(ごみステーション等の清潔保持)、 排出された廃棄物の適正処理を図る。 ・なお、持ち去り禁止の実効性を担保するため、職員の再三の注意・指導、 命令にも関わらず、持ち去り行為を止めない悪質な者に対しては罰則(罰 金)により対応する。 1)定期的な早朝パトロール ・持ち去り行為の取締りとして行う。 ・実施時間は基本的に7時 30 分から各収集ルート近辺を巡回。 2)市民からの連絡や通報情報によるパトロール強化 ・市に寄せられた情報をもとにパトロールの実施日及び台数を増加。 ・実施時間については、情報等の内容に基づき、再設定。 ・各種情報提供については、記録簿を作成し管理。 ②警察 ②警察 ②警察 ②警察 との協力体制との協力体制との協力体制 との協力体制 ・豊中警察署生活安全課、豊中南警察署生活安全課が窓口。 ・市と警察との相互の情報共有。 ※具体的な連携フローについて、現在調整中。
6 (2)生活困窮者への対応 ○「持ち去り ○「持ち去り ○「持ち去り ○「持ち去り 禁止条例禁止条例禁止条例禁止条例にににに 関する関する関する 内容」関する内容」の裏面に内容」内容」の裏面にの裏面にの裏面に 「就労「就労「就労「就労 支援や生活保護等支援や生活保護等支援や生活保護等 の適切支援や生活保護等の適切の適切の適切 な相談 な相談 な相談 な相談窓口へつなげる窓口へつなげる窓口へつなげる内容」を窓口へつなげる内容」を内容」を 盛り込内容」を盛り込盛り込盛り込んだチラシんだチラシ をんだチラシんだチラシををを持ち去り持ち去り持ち去り持ち去り行為者に対し行為者に対し行為者に対し行為者に対し、、、、 手渡し 手渡し 手渡し 手渡し ででで配布で配布配布 予定。配布予定。予定。予定。 <豊中市における相談窓口の ◎くらし再建パーソナル ◎くらし再建パーソナル◎くらし再建パーソナル ◎くらし再建パーソナルサポートセンターサポートセンターサポートセンター サポートセンター 就労に関することや失業等によって、くらしに不安を感じている市民を支援していま す。相談内容によっては、福祉・医療・就労等の窓口へつなげます。 【相談窓口:雇用労働課・電話:06-6858-5075 :豊中市社会福祉協議会・電話06-6848-1279】 ◎地域就労支援センター ◎地域就労支援センター◎地域就労支援センター ◎地域就労支援センター 働く意欲がありながら、年齢、身体的機能、家族構成などの理由により就労が実現でき ず、就職に向けた支援を必要とする方に、相談や各種能力開発セミナーなどの支援を行い、 「無料職業紹介所・豊中」におつなぎして、職業の紹介・あっせんを行っています。相談 は無料。要予約。 【相談窓口:雇用労働課・電話:06-6858-6861】 ◎ ◎◎ ◎無料無料無料職業無料職業職業職業紹介所紹介所紹介所紹介所 人材を探している事業所と求職中の方を結ぶ手伝いをしています。「合同面接会」「就職 支援講座」なども実施しています。 【相談窓口:雇用労働課・電話:06-6858-6862】 ◎ ◎◎ ◎ハローワークハローワークハローワーク ハローワーク ●「ハローワーク池田」【電話】072-751-2595 *総合的な雇用情報サービスを行っています。 カウンセリング等個別支援・トライアル雇用の活用・公共職業訓練の活用・個別求人 開拓・職業相談、職業紹介 ●「ハローワークプラザ千里」【電話】06-6833-7811 *求職の相談を行っています。(雇用保険・職業訓練の手続きは出来ません) <相談窓口や制度の紹介>
7 ◎ ◎◎ ◎福祉福祉福祉なんでも相談本部福祉なんでも相談本部なんでも相談本部なんでも相談本部 どこに相談したらよいかわからない時、また誰かに話したいけれども話しにくい時に、 安心して相談できる場所です。専門的解決を要する内容には、より適切な相談窓口やサー ビスの申込先を紹介しています。生活困窮、就労支援、引きこもりなどさまざまな相談を 受け付けています。電話相談も受け付けており、匿名での相談も可能です。 相談にはコミュニティソーシャルワーカー(社会福祉士)等が対応しています。 【相談窓口:豊中市社会福祉協議会・電話:06-6848-1279】 ◎生活保護 ◎生活保護◎生活保護 ◎生活保護制度制度制度制度 生活保護法に基づき、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長 することを目的としています。 病気や障害、その他のいろいろな事情で生活が苦しくなった時に、働く能力がある場合 は能力に応じて働き、扶養義務者からの仕送り援助や資産を活用しても、なおかつ国で定 める最低生活ができない場合に、不足分を援助し再び自分達の力で暮らしていけるよう にするのが生活保護制度です。 【相談窓口:福祉事務所・電話:06-6858-2245】 <構成イメージ>
表
(持ち去り禁止条例の内容)裏
(相談窓口や制度の紹介)8 3.各種取組みのスケジュール 時 期 各種取組み 条例関係 平成 27 年19 月 ・準備 条例条例条例条例改正改正改正改正 10 月 ・周知チラシ(全戸配布) ・広報とよなか掲載 ・市ホームページ掲載 ・車体マグネット装着 ・地域説明(自治会等) ※必要に応じて説明会 ・周知パトロール開始 11 月 ・地域説明(自治会等) ※必要に応じて説明会 ・周知パトロール 12 月 ・地域説明(自治会等) ※必要に応じて説明会 ・周知パトロール 平成 28 年11 月 ・ごみステーション等への看板取付 ・周知パトロール 2 月 ・ごみステーション等への看板取付 ・周知パトロール 3 月 ・ごみステーション等への看板取付 ・2020 ごみ減量通信(全戸配布)の トピックス掲載 ・買取業者説明 ・周知パトロール 4 月 ・広報とよなか掲載 ・市ホームページ更新 ・監視パトロール開始 ※警察との情報交換 条例 条例 条例 条例施行施行施行施行 5 月 ↓ 以降継続 ・監視パトロール ※警察との情報交換