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Ⅰ. 条 例 の 改 正 はじめに ~ 本 日 の 説 明 内 容 ~ 長 野 県 地 球 温 暖 化 対 策 条 例 が 変 わりました Ⅱ. 事 業 活 動 温 暖 化 対 策 計 画 指 針 とは 計 画 書 報 告 書 への 記 載 事 項 講 ずべき 措 置 評 価 基 準 等 Ⅲ. 事

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(1)

事業活動温暖化対策計画書制度

平成

26

年5月

(2)

はじめに

~本日の説明内容~

条例

条例

条例

条例

の改正

「長野県地球温暖化対策条例」が変わりました。

.「事業活動温暖化対策計画

指針

指針

指針

指針

」とは

計画書・報告書への記載事項、講ずべき措置、評価基準等

.「事業活動温暖化対策計画書

記入要領

記入要領

記入要領

記入要領

計画書・報告書の書き方

(3)

.条例の改正

「長野県地球温暖化対策条例」が変わりました。

1.用語の解説

2.対象となる事業者・工場等

3.規則で定める期間

4.実施状況の報告

5.助言・指導・公表・評価

(4)

1.用語の解説

1.原油換算エネルギー使用量

事業活動において使用する様々なエネルギーの

合計が、原油に換算してどれだけの量にあたるかを

示す数値である。

(単位:kl=キロリットル)

Ⅰ.条例の改正

(5)

1.用語の解説

2.その他ガス

エネルギーの使用に伴って排出する二酸化炭素

を除く温室効果ガスを指す。

(1)非エネルギー起源二酸化炭素

(2)メタン(CH

4

(3)一酸化二窒素(N

2

O)

(4)ハイドロフルオロカーボン(HFC)

(5)パーフルオロカーボン(PFC)

(6)六フッ化硫黄(SF

6

Ⅰ.条例の改正

(6)

1.用語の解説

3.その他ガス合計排出量

以下のガスの排出量に、指定する係数を掛け算

した値を合計した値。

(単位:t(トン))

(1)非エネルギー起源二酸化炭素

(2)メタン(CH

4

(3)一酸化二窒素(N

2

O)

(4)ハイドロフルオロカーボン(HFC)

(5)パーフルオロカーボン(PFC)

(6)六フッ化硫黄(SF

6

1

21

310

23,900

ガスごとに

指定する係数

Ⅰ.条例の改正

(7)

1.用語の解説

4.県内の工場等

県内の全ての工場、店舗、事務所、その他の

事業場

(無人のものも含む=自動販売機等)

(条例施行規則第4条)

Ⅰ.条例の改正

(8)

Ⅰ.条例の改正

2.対象となる事業者・工場等

12

次に掲げる事業者は

、規則で定める期間ごとに、規則

で定めるところにより、その事業活動に係る温室効果ガスの

排出の抑制等その他の地球温暖化の防止のための計画

(以下「

事業活動温暖化対策計画

」という。)を定めなければ

ならない。

(1)基準年度において、県内全ての工場等における原油換算

エネルギー使用量が

1,500kl

以上の事業者

(2)基準年度において、県内全ての工場等におけるその他ガ

スの排出量合計が

3,000t-CO

2

以上の事業者

(3)

200

台以上の県内ナンバーの自動車を使用する事業者

(9)

Ⅰ.条例の改正

2.対象となる事業者(

1/3

A会社 県内で2000kL/年 B会社(連鎖化事業者) 県内で1700kL/

①原油換算エネルギー使用量

県内の工場等のエネルギー使用量の合計が 1,500(kL/年)以上となる事業者が制度の対象と なる。 ⇒A会社、B会社ともに対象となる。(連鎖化事業 者も対象となる。)

(10)

非対象

Ⅰ.条例の改正

非対象

対象

排出抑制計画書制度 エネルギー使用量で、原油換算1,500 kl/年以上の事 業所を有する事業者 エネルギーを多く使う事業者 県内事業所のエネルギー使用量合計が、 原油換算1,500 kl/年以上の事業者 エネルギーを多く使う事業者 事業活動温暖化対策計画書制度 + = 2,400 kl/年 1,600 kl/年 800 kl/年 + = 1,600 kl/年 800 kl/年 800 kl/年 + = 1,200 kl/年 800 kl/年 400 kl/年

対象

対象

非対象

(11)

Ⅰ.条例の改正

2.対象となる事業者(

2/3

C会社 県内で2000t-CO2/年

②温室効果ガス排出量(エネルギー

の使用に伴って発生する

CO

2

を除く)

県内の工場等の温室効果ガスの発生量の合計が 二酸化炭素換算で3,000t-CO2/年)以上となる事 業者が制度の対象となる。 ⇒C会社は対象外、D会社は対象となる。 D会社 県内で3000t-CO2/

(12)

Ⅰ.条例の改正

2.対象となる事業者(

3/3

E会社 県内で300台

③自動車の台数

事業活動において使用する自動車の台数(前年 度末日)が200(台)以上(ただし、自動車検査証 の交付を受けたもので、県内にその使用の本拠 の位置を有するもの以外を除く)となる事業者が 制度の対象となる。 ⇒E会社は対象となる。

(13)

Ⅰ.条例の改正

自動車環境計画書制度 事業活動温暖化対策計画書制度 200台以上を県内で保有するトラック・バス事業者 350台以上を県内で保有するタクシー事業者 自動車を多く保有する事業者 200台以上の自動車を県内で事業活動に使 う事業者 自動車を多く使う事業者

非対象

対象

= 250台 + = 250台 150台 100台 = 250台

非対象

対象

対象

対象

トラック トラック 商用車 商用車

(14)

Ⅰ.条例の改正

3.規則で定める期間(特定期間)

条例の対象事業者は、特定期間(最長3年)ごとに、温室効果

ガス排出を抑制するための計画を定めなければならない。

(条例第

12

条 要約)

平成26年度 27 28 29 30 31

特定期間

平成25年度

平成

25

年度

に「対象となる事業者」の要件を満たす場合

⇒平成

26

7

月末日

までに

26

28

年度を対象とした

計画を提出

平成

26

27

)年度

に「対象となる事業者」の要件を満たす場合

⇒平成

27

28

)年

7

月末日

までに

27

28

28

)年度を対象とした

計画を提出

特定期間

(15)

3.規則で定める期間(ポイント1)

Ⅰ.条例の改正

平成26年度 27 28 29

計画提出

平成25年度

特定期間

次の特定期間

X社

1,700kl 1,600kl 1,450kl 1,400kl

次の特定期間

より条例対象外

3年間の特定期間中に、条件を満たさなくなった場合

⇒引き続き、特定期間中は報告書の提出が必要

計画策定期間の報告が必要

(16)

特定期間終了(平成28年度)まで 2年間(又は1年間)の計画書を提出

Ⅰ.条例の改正

平成26年度 27 28 29 平成25年度

特定期間

次の特定期間

Y社

1,400kl 1,550kl 1,600kl 1,700kl

3年間の特定期間中に、条件を満たすこととなった場合

⇒条件を満たした年度を基準年度とした、2年又は1年の

計画の策定・提出が必要

条件を満たした年度 (=基準年度)

3年間の

計画提出

3.規則で定める期間(ポイント2)

(17)

Ⅰ.条例の改正

4.実施状況の報告

12

条 9 ・・・事業者は、規則で定めるところにより、事業活動

温暖化対策計画の実施状況等を知事に

報告

しなければなら

ない。

平成26年度 27 28 29 30 31

計画提出

平成25年度 ①平成25年度に「対象となる事業者」の要件を満たす場合 ⇒平成27年~29年にかけて、毎年度7月末日までに前年度の実施状況を報告 ②平成26年度に「対象となる事業者」の要件を満たす場合 ⇒平成28年~29年にかけて、毎年度7月末日までに前年度の実施状況を報告 ③平成27年度に「対象となる事業者」の要件を満たす場合 ⇒平成29年7月末日までに、前年度の実施状況を報告

報告

特定期間

報告

報告

計画提出

特定期間

報告

報告

(18)

Ⅰ.条例の改正

4.実施状況の報告

排出抑制計画書制度 事業活動温暖化対策計画書制度 計画書の作成・提出・公表 取組の推進 1年間 報告書の作成・提出・公表 毎年度の繰り返し 計画書の作成・提出・公表 取組の推進 報告書の作成・提出・公表 1年目 取組の推進 報告書の作成・提出・公表 取組の推進 報告書の作成・提出・公表 2年目 3年目 毎年提出している計画書は 3年に1回の提出になります 第1計画期間 (H 26~H 28 3年の特定期間中のCO2排出係数を 固定し、事業者の努力を正しく評価します 自動車環境計画書制度

(19)

19

Ⅰ.条例の改正

5.助言・指導・公表・評価

計画書(案)の作成 計画書の提出・公表 報告書の提出・公表 取組の推進 長野県 事業者 計画書(案)への助言 計画書の受理・評価 計画書と評価結果の公表 取組の確認・助言・指導 報告書の受理・公表 (中 略) 通知 現地調査 報告書の提出・公表 3年間の取組を評価 報告書と評価結果の公表 次の計画期間へ 通知 提出前に助言します 計画書を精査・評価 します 計画書に加え、評価 結果を公表します 県職員と専門家が事 業所を訪問します 3年間で概ねの事業 所を一巡します 3年間の取組・結果 を評価します 優良事業所を表彰し ます 県の新たな対応

(20)

.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

計画書・報告書への記載事項、講ずべき措置、評価基準等

1.「事業活動温暖化対策計画指針」の目的

2.「温暖化対策計画書」と「実施状況等報告書」

3.重点対策とは

4.添付資料

5.評価基準

(21)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

1.「事業活動温暖化対策計画指針」の目的

第1 目的

この指針は、

この指針は、

この指針は、

この指針は、

長野県地球温暖化対策条例第

12

条の規定に

より、

事業者が提出しなければならない事業活動温暖化対策計画

書(以下「

計画書

計画書

計画書

計画書

」という。)及び事業活動温暖化対策実施状

況等報告書(以下「

報告書

報告書

報告書

報告書

」という。)に

記載する事項

記載する事項

記載する事項

記載する事項

事業者がその事業活動において

講ずべき

講ずべき

講ずべき

講ずべき

温室効果ガスの

排出の抑制等のための

措置の内容

措置の内容

措置の内容

措置の内容

条例第

13

条の規定に基づき知事が

計画書及び報告書を

計画書及び報告書を

計画書及び報告書を

計画書及び報告書を

評価する基準

評価する基準

評価する基準

評価する基準

等を定めるものである。

(22)

22

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

排出抑制/自動車 環境計画書制度 事業活動温暖化対策計画書制度 事業者 としての 計画書 総括票 事業者 としての 計画書 エネルギーを 多く使う事業者 個別票 エネ使用 1,500 kl/年 以上の 事業所 重点 対策 エネ使用 1,500 kl/年 以上の事業所 自動車を 多く使う事業者 重点 対策 温室効果ガスを 多く出す事業者 個別票 5.5ガス 3,000 CO2-t/年 以上の 重点 対策 5.5ガス 3,000 t-CO2/年 以上の事業所 複数の対象条件に 該当する事業者の 総括票は共通です 現行条例との対比

(23)

23

Ⅱ.必要な提出書類

フローチャート

NO

長野県内での事業活動 1:原油換算エネルギー使用量1,500kl以上 2:その他ガス排出量3,000t以上 3:自動車の保有台数200台以上

計画書制度

対象外

YES

長野県内に以下の工場等を有する (1つの工場等で) 1:原油換算エネルギー使用量1,500kl以上 2:その他ガス排出量3,000t以上

YES

NO

・様式1号(総括票) ・様式2号または様式3号 右に加え、条件を満たす工場等ごとに ・様式1号(個別票) ・様式4号and/or様式5号

(24)

2.「温暖化対策計画書」と「実施状況等報告書」

個別票対象工場等

個別票対象工場等

個別票対象工場等

個別票対象工場等

」とは(指針2ページ 1(5))

(1)原油換算エネルギー使用量が

1,500kl

以上の工場等

(2)その他ガスの排出量合計が二酸化炭素換算で

3,000t

以上の工場等

個別票対象工場等の注意

条件を満たす工場等ごとに個別票を作成する。

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

P社

Q事業所

1,800kl

/年

R工場

3,000kl

/年

S事務所

1,000kl

/年

P

社は総括票と、2枚の個別票の提出が必要

(25)

2.「温暖化対策計画書」と「実施状況等報告書」

個別票対象工場等の注意

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

H社

L店

M店

N店

H

社は総括票のみ提出が必要

本店

J店

K店

300kl

400kl

300kl

300kl

300kl

300kl

合計

1,900kl

/年

(26)

26

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

2.「温暖化対策計画書」と「実施状況等報告書」

①エネルギー使用量と温室効果ガスの要件を満たす場合でも、個別票対象工場を 持たない事業者は、個別票の提出不要 ②自動車の台数が200台以上にのみ該当するものは、個別票の提出不要 ③総括票と個別票で様式が異なる。 ④計画書と報告書の様式は同一(加筆する様式) 事業活動温暖化対策計画書制度 総括票 事業者 としての 計画書 エネルギーを 多く使う事業者 個別票 重点 対策 自動車を 多く使う事業者 温室効果ガスを 多く出す事業者 重点 対策 個別票 重点 対策 計画書の作成 次の特定期間 特定期間( 3年間) 報告書の作成 報告書の作成 報告書の作成 計画書の作成

(27)

27

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

2.「温暖化対策計画書」と「実施状況等報告書」

様式記載内容

様式記載内容

様式記載内容

様式記載内容

ア 排出量による抑制目標の設定 ア 排出量による抑制目標の設定 イ 排出原単位による抑制目標の設定 イ 排出原単位による抑制目標の設定 ウ 調整後排出量 総括票 総括票 総括票 総括票 個別票個別票個別票個別票 (6) エネルギー起源二酸化炭素以外の温室効果ガス(その他ガス) の排出状況 (10) 交通対策 (11) 環境マネジメントシステム導入状況 (12) その他の地球温暖化を防止する対策の実施状況 (5) 排出抑制目標達成のための具体的な措置 (7) 自然エネルギー源利用設備等の導入状況 (9) 中小企業支援 (2) 温室効果ガス排出抑制のための基本方針 (3) 温室効果ガス排出抑制のための組織体制 (4) 温室効果ガスの排出抑制に係る目標等の状況 (8) 重点対策の実施状況 (3) 計画書(報告書)の公表方法等 (2) 計画期間及び報告対象年度 (1) 事業者等の概要 (1) 県内の工場等の概要 (7) 重点対策の実施状況 (6) 温室効果ガスの排出抑制に係る目標等の状況 (5) 温室効果ガス排出抑制のための組織体制 (4) 温室効果ガス排出抑制のための基本方針 (11) 県内の工場等におけるエネルギー起源二酸化炭素の排出状況 (10) クレジット等に関する取組状況 (9) 自然エネルギー源利用設備等の導入状況 (8) 排出抑制目標達成のための具体的な措置 (12) 県内の工場等におけるエネルギー起源二酸化炭素以外の温室 効果ガス(その他ガス)の排出状況 (17) その他の地球温暖化を防止する対策の実施状況 (16) 環境マネジメントシステム導入状況 (15) 交通対策 (14) 中小企業支援 (13) 次世代車使用台数及び導入計画

(28)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

2.「温暖化対策計画書」と「実施状況等報告書」

温暖化対策計画書(

計画書

計画書

計画書

計画書

実施状況等報告書(

報告書

報告書

報告書

報告書

計画書は様式1に必要な事項を記載して

様式2

様式2

様式2

様式2

を添えて

7月末日までに

7月末日までに

7月末日までに

7月末日までに

提出する。

報告書は様式1に必要な事項を記載して

様式3

様式3

様式3

様式3

を添えて

7月末日までに

7月末日までに

7月末日までに

7月末日までに

提出する。

(条例第

12

条、指針第3及び第4)

(29)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

3.「重点対策」とは

温室効果ガスの排出を抑制するために、大きな工場等にお

いて進めていただく対策であり、評価の対象となる。

総括票:制度対象要件「

自動車

自動車

自動車

自動車

の台数が

200

台以上」に

該当する場合に評価の対象(評価点

50

/150

点)

となる。

個別票:

エネルギー

エネルギー

エネルギー

エネルギー

消費量と

温室効果ガス

温室効果ガス

温室効果ガス

温室効果ガス

排出量の要件に

該当する場合に評価の対象(評価点

50

/150

点)

となる。

4

つの段階がある。(Ⅰ⇒Ⅱ⇒Ⅲ⇒Ⅳ)

エネルギー消費量、温室効果ガス排出量、自動車台数の要

件毎に設けられている。

(30)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

3.「重点対策」とは

①エネルギー使用量の要件を満たす工場等

Ⅰ.まずは、一定の設備の一定の情報(様式4)に関するルールを明文化する。 Ⅱ.上記のルールによる設備の管理がなされ、実態(各種情報)を把握している。 Ⅲ.上記の実態把握を踏まえ、対策が検討され効果が見積もられている。 Ⅳ.上記の検討に基づく対策の実施

(31)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

3.「重点対策」とは

①エネルギー消費量の要件を満たす工場等

Ⅰ . ル ール (管理標準 ) 策定及 び 文書化 Ⅱ . 実態把握 Ⅲ . 設備更新計画 の 策定 Ⅳ . 設備更新 の 実施 削減効果 コスト対応効果 【準備】 【把握】 【検討】 【実施】 【運用対策】 【設備更新対策】

(32)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

3.「重点対策」とは

(33)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

3.「重点対策」とは

(34)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

4.添付資料(計画書・報告書以外の提出物)

記載事項の事実確認を客観的に行うための資料

①排出量の算定根拠資料

⇒「

排出量計算シート

排出量計算シート

排出量計算シート

排出量計算シート

」:活動量等入力⇒排出量等出力

②クレジットに関する取組状況に記載したクレジットの取得量、

オフセット対象範囲、オフセット対象年度が確認できる資料

⇒「

クレジット等に関する取組状況

クレジット等に関する取組状況

クレジット等に関する取組状況

クレジット等に関する取組状況

」の根拠

③重点対策の実施状況が確認できる資料で別表3(

「確認資料」

「確認資料」

「確認資料」

「確認資料」

の列

の列

の列

の列

)に掲げるもの(ただし、管理標準は除く。)

⇒「

様式4

様式4 管理実態

様式4

様式4

管理実態

管理実態

管理実態

(照明設備、空調機、熱源設備・・・)」等

④その他必要な資料

(35)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

5.評価基準

条例第

13

条の規定に基づく評価は、

計画書

②計画期間の

初年度から最終年度までの実施状況

等が記載された報告書

について、

総括票

個別票

それぞれについて

5段階

で行う。

(指針 第7)

(36)

Ⅱ.「事業活動温暖化対策計画指針」とは

5.評価基準

5 段階評価 5 段階評価 100点満点 150点満点

(37)

.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

計画書・報告書の書き方

1.提出書類、提出方法・提出先

2.「計画書・報告書」作成の留意点

3.「様式4 管理実態」対応のポイント

(38)

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

1.提出書類、提出方法・提出先

名称 対象 備考 事業活動温暖化対策計 画書提出書提出書提出書提出書(2号2号2号2号) 全ての事業者 代表者名を記載(県内工 場等の代表者も可) 事業活動温暖化対策計 画書(総括票総括票総括票総括票) 全ての事業者 電子データ必要 事業活動温暖化対策計 画書(個別票個別票個別票個別票) ・原油換算エネルギー使用量が1,500kl 以上の工場等 ・その他ガスの合計排出量が二酸化炭 素換算で3,000t-CO2以上の工場等 電子データ必要 排出量の算定根拠資料算定根拠資料算定根拠資料算定根拠資料 全ての事業者 ・「排出量計算シート排出量計算シート排出量計算シート排出量計算シート」 を利用可能 ・電子データ必要 重点対策の実施状況確 認資料 条例第12条第1項第2号該当事業者及び 個別票を作成した事業者 クレジットの取得量、 オフセット対象範囲・ 対象年度が確認できる 資料 計画書に 計画書に 計画書に 計画書にグリーンエネルギー証書、J- クレジット制度により創出されたクレ ジット、県が認証したクレジットを記載記載記載記載 した事業者 した事業者 した事業者 した事業者 提出書類(計画書計画書計画書計画書の場合)

(39)

39

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

1.提出書類、提出方法・提出先

名称 対象 備考 事業活動温暖化対策計画実 施状況等報告書提出書報告書提出書報告書提出書報告書提出書(3333 号 号 号 号) 全ての事業者 代表者名を記載(県内 工場等の代表者も可) 事業活動温暖化対策計画実 施状況等報告書報告書報告書報告書(総括票総括票総括票総括票) 全ての事業者 電子データ必要 事業活動温暖化対策計画実 施状況等報告書報告書報告書報告書(個別票個別票個別票個別票) ・原油換算エネルギー使用量が1,500kl 以上の工場等 ・その他ガスの合計排出量が二酸化炭 素換算で3,000t-CO2以上の工場等 電子データ必要 排出量の算定根拠資料算定根拠資料算定根拠資料算定根拠資料 全ての事業者 ・「排出量計算シー排出量計算シー排出量計算シー排出量計算シー ト トト ト」を利用可能 ・電子データ必要 重点対策の実施状況確認資 料 条例第12条第1項第2号該当事業者及 び個別票を作成した事業者 クレジットの取得量、オフ セット対象範囲・対象年度 が確認できる資料 報告書に 報告書に 報告書に 報告書にグリーンエネルギー証書、J -クレジット制度により創出されたク レジット、県が認証したクレジットを 記載した事業者 記載した事業者 記載した事業者 記載した事業者 提出書類(報告書報告書報告書報告書の場合)

(40)

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

1.提出書類、提出方法・提出先

提出先

提出先

提出先

提出先

・主な工場等の所在地を「

管轄する地方事務所

管轄する地方事務所

管轄する地方事務所

管轄する地方事務所

・県外に本社があり、かつ県内の複数の広域に多くの工場等を

有する者(連鎖化事業者等)は「

県庁環境部環境エネルギー課

県庁環境部環境エネルギー課

県庁環境部環境エネルギー課

県庁環境部環境エネルギー課

県内 県外 県内の複数の広域に 多くの工場等を有する 県内の複数の広域に 多くの工場等を有しない

管轄する地方事務所

県庁環境部

環境エネルギー課

(41)

41

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

1.提出書類、提出方法・提出先

提出方法(

提出方法(

提出方法(

提出方法(

1/2

・郵送、持参、メール(メール提出を推奨)

住  所 電話番号

Mail address FAX番号

〒385-8533 0267-63-3166 佐久市跡部65-1 0267-63-3199 sakuchi-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒386-8555 0268-25-7134 上田市材木町1-2-6 0268-25-7167 josho-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒392-8601 0266-57-2952 諏訪市上川1-1644-10 0266-57-2968 suwachi-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒396-8666 0265-76-6817 伊那市荒井3497 0265-76-6838 kamichi-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒395-0034 0265-53-0434 飯田市追手町2-678 0265-53-0467 shimochi-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒397-8550 0264-25-2234 木曽町福島2757-1 0264-25-2247 木 曽 地 方 事 務 所環境課 木曽郡 上 伊 那 地 方 事 務所環境課 伊那市、 駒ヶ 根市 、上 伊那郡 下 伊 那 地 方 事 務所環境課 飯田市、下伊那郡 上 小 地 方 事 務 所環境課 上田市、東御市、小県 郡 諏 訪 地 方 事 務 所環境課 岡谷市、 諏訪 市、 茅野 市、諏訪郡 地方事務所 管轄区域 佐 久 地 方 事 務 所環境課 小諸市、佐久市、南佐 久郡、北佐久郡

(42)

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

1.提出書類、提出方法・提出先

提出方法(

提出方法(

提出方法(

提出方法(

2/2

・郵送、持参、メール(メール提出を推奨)

住  所 電話番号

Mail address FAX番号

〒390-0852 0263-40-1941 松本市島立1020 0263-47-8122 matsuchi-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒398-8602 0261-23-6563 大町市大町1058-2 0261-23-6539 hokuan-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒380-0836 026-234-9590 長野市南長野南県町686-1 026-234-9912 nagachi-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒383-8515 0269-23-0202 中野市壁田955 0269-23-0275 hokuchi-kankyo@pref.nagano.lg.jp 〒380-0570 026-235-7022 長野市大字南長野字幅下692-2 026-235-7491 ontai@pref.nagano.lg.jp 北 信 地方 事 務 所環境課 中野市、 飯山 市、 下高 井郡、下水内郡 県 庁 温暖 化 対 策課 県外に本 社が あり 、県 内の複数 の広 域に 工場 等を有する者 北 安 曇地 方 事 務所環境課 大町市、北安曇郡 長 野 地方 事 務 所環境課 長野市、 須坂 市、 千曲 市 、 埴 科 郡 、 上 高 井 郡、上水内郡 松 本 地方 事 務 所環境課 松本市、塩尻市、安曇 野市、東筑摩郡 地方事務所 管轄区域 〒380-8570 kankyoene@pref.nagano.lg.jp 県庁環境 エネルギー課

(43)

43 様式2号 平成 年 月 日 長野県知事 殿 住所: (法人にあっては、本店又は主たる事務所の所在地) 氏名: (法人にあっては、名称及び代表者の氏名) 〒 〒 〒 温暖化対策 温暖化対策温暖化対策 温暖化対策 責任者 責任者 責任者 責任者 役職名 役職名役職名 役職名 電話番号 電話番号電話番号 電話番号 工場等の名称 工場等の名称 工場等の名称 工場等の名称 FAX FAXFAX FAX 事業活動温暖化対策計画書提出書 事業活動温暖化対策計画書提出書 事業活動温暖化対策計画書提出書 事業活動温暖化対策計画書提出書  長野県地球温暖化対策条例第12条第1項第 号の規定により、事業活動温暖化対策計画書を提出 します。 別添のとおり 事業活動地球温暖 事業活動地球温暖 事業活動地球温暖 事業活動地球温暖 化対策計画書 化対策計画書 化対策計画書 化対策計画書 氏名 氏名 氏名 氏名 計画書提出 計画書提出計画書提出 計画書提出 担当者 担当者 担当者 担当者 (総括票) (総括票) (総括票) (総括票) 電子メール 電子メール電子メール 電子メール アドレス アドレスアドレス アドレス 温暖化対策 温暖化対策温暖化対策 温暖化対策 担当者 担当者 担当者 担当者 (個別票) (個別票) (個別票) (個別票) 工場等の名称 工場等の名称 工場等の名称 工場等の名称 FAX FAXFAX FAX 電話番号 電話番号電話番号 電話番号 氏名 氏名 氏名 氏名 電子メール 電子メール 電話番号 電話番号電話番号 電話番号 所在地 所在地 所在地 所在地 所在地 所在地 所在地 所在地 工場等の名称 工場等の名称 工場等の名称 工場等の名称 電子メール 電子メール電子メール 電子メール アドレス アドレスアドレス アドレス FAX FAXFAX FAX 役職名 役職名役職名 役職名 所在地 所在地 所在地 所在地 氏名 氏名 氏名 氏名 役職名役職名役職名役職名 部署名 部署名部署名 部署名 部署名 部署名部署名 部署名 部署名 部署名部署名 部署名

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~提出書~

・代表者代表者代表者代表者:ただし、委任可(委任状等) ・委託会社(運転管理等)は不可 ①温暖化対策責任者温暖化対策責任者温暖化対策責任者温暖化対策責任者 権限と責任(役員クラス役員クラス役員クラス役員クラスの方を想定) ②計画書提出担当者計画書提出担当者計画書提出担当者計画書提出担当者(総括票) 県との連絡窓口連絡窓口連絡窓口連絡窓口を想定 ③温暖化対策担当者温暖化対策担当者温暖化対策担当者温暖化対策担当者(個別票) 個別票対象工場等 個別票対象工場等個別票対象工場等 個別票対象工場等の担当者 ・計画書と報告書の提出書は非公表非公表非公表非公表 ・②と③は兼任可②と③は兼任可②と③は兼任可②と③は兼任可

(44)

44 様式1号 (総括票) 1 事業者等の概要 kl t-CO2 2 計画期間及び報告対象年度 ~ 3 計画書(報告書)の公表方法等 事業活動温暖化対策計画書 兼 実施状況等報告書 事業活動温暖化対策計画書 兼 実施状況等報告書 事業活動温暖化対策計画書 兼 実施状況等報告書 事業活動温暖化対策計画書 兼 実施状況等報告書 上記以外(任意提出)の事業者 条例第12条第1項第2号に該当する事業者 氏名 制度に該当する 要件 氏名又は名称 代表者名 主たる事務所 の所在地 条例第12条第1項第1号及び条例施行規則第4条第2項第2号に該当する事業者 主たる事業 の概要 年度 年度 報告対象年度 その他ガス 排出量合計 原油換算エネル ギー使用量 計画期間 年度 印刷物の閲覧 役職名 条例第12条第1項第1号及び条例施行規則第4条第2項第1号に該当する事業者 主たる事業 の分類 大分類 中分類 台 自動車の台数 ホームページ

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

・本社機能を有する事業所本社機能を有する事業所本社機能を有する事業所本社機能を有する事業所の所在地 ・該当する区分全てにチェック区分全てにチェック区分全てにチェック区分全てにチェック 計画期間:提出した年度~平成28年度 報告対象年度:当該年度 ・いずれかを必ず選択(複数選択可) ・第三者の閲覧が可能第三者の閲覧が可能第三者の閲覧が可能第三者の閲覧が可能となるよう表現

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

(45)

様式1号 (総括票) 4 温室効果ガス排出抑制のための基本方針 5 温室効果ガス排出抑制のための組織体制

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

【基本方針】 ・県内における事業活動を想定 ・目標の達成や講ずる措置についての 基本的な考え方を表現 【組織体制】 ・必ず本社を含む体制を表現 ・提出書に記載された方々の位置づけ を明確に表現する。

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

(46)

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

知事 温暖化対策責任者 (総務部長) 県庁舎 (温暖化対策 担当者) 豊田終末 処理場 (温暖化対策 担当者) 排水処理施設 クリーンピア 千曲 (温暖化対策 担当者) アクアピア 千曲 (温暖化対策 担当者) その他 現地機関等 計画書提出担当者 原油換算1,500kl未満 の工場等は温暖化対 策担当者の選任不要 原油換算1,500kl以上 の工場等は温暖化対策 担当者の選任が必要 【組織体制の図示例:長野県知事部局】 《県庁舎》 本社を含む体制を 図示する

(47)

47 様式1号 (総括票) 6の1 エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制に係る目標等の状況 t-CO2 単位 年度 t-CO2 基準原単位 t-CO2/ t-CO2 目標原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた目標削減率※ 年度 % 目標削減率 ※事業の内容により 単一の原単位を設定 できない者のみ記載 する(以下同じ)。 t-CO2 単位 t-CO2 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた実績削減率※ 年度 % 削減率 t-CO2 単位 t-CO2 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた実績削減率※ 年度 % 削減率 t-CO2 単位 t-CO2 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた実績削減率※ 年度 % 削減率 % 削減率 調整後排出量 % 目標の達成状 況及び排出量 削減率 第三年度 削減率 調整後排出量 基 準 年 度 目 標 年 度 基準排出量 目標設定に 関する説明 調整後排出量 % 目標排出量 目標削減率 第一年度 排出量等の 増減理由 調整後排出量 排出量 排出量等の 増減理由 第二年度 排出量 排出量 %

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

・基準年度基準年度基準年度基準年度の実績実績実績実績を入力 ・原単位については、寄与度の合計の 場合も表現可能 ・基準年度と基準排出量は、全ての全ての全ての全ての 事業者 事業者 事業者 事業者が記載 ・目標年度目標年度目標年度目標年度の目標値目標値目標値目標値を入力 ・原単位の目標削減率については、寄 与度の合計の場合も表現可能 ・計画期間内計画期間内計画期間内計画期間内の実績実績実績実績を入力 ・原単位の実績削減率については、寄 与度の合計の場合も表現可能

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

(48)

6の1 エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制に係る目標等の状況 48,160 t-CO2 延床面積 500 単位 百m2 25 年度 47,780 t-CO2 基準原単位 96.32 t-CO2/ 百m2 46,715 t-CO2 目標原単位 93.43 t-CO2/ 百m2 寄与度の合計から 求めた目標削減率※ 28 年度 3.00 % 目標削減率 3.00 ※事業の内容により単 一の原単位を設定でき ない者のみ記載する (以下同じ)。 基 準 年 度 目 標 年 度 エコマネジメント長野の着実な運用により、年平均1%減の抑制目標を達成する とともに、ピークカットの取組を進めていく。 基準排出量 目標設定に 関する説明 調整後排出量 % 目標排出量 目標削減率

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

~記載例~ 原単位が1以上となるよう、原単位が1以上となるよう、原単位が1以上となるよう、原単位が1以上となるよう、 適切な単位を設定する 適切な単位を設定する適切な単位を設定する 適切な単位を設定する ・原単位をひとつにまとめられる場合原単位をひとつにまとめられる場合原単位をひとつにまとめられる場合原単位をひとつにまとめられる場合 この欄は記載不要 この欄は記載不要この欄は記載不要 この欄は記載不要

新制度では、排出量と原単位双方の目標設定が必須

(49)

様式1号 (総括票) t-CO2 単位 年度 t-CO2 基準原単位 t-CO2/ t-CO2 目標原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた目標削減率※ 年度 % 目標削減率 ※事業の内容により 単一の原単位を設定 できない者のみ記載 する(以下同じ)。 t-CO2 単位 t-CO2 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた実績削減率※ 年度 % 削減率 t-CO2 単位 t-CO2 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた実績削減率※ 年度 % 削減率 t-CO2 単位 t-CO2 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた実績削減率※ 年度 % 削減率 6の2 エネルギー起源二酸化炭素以外の温室効果ガスの排出抑制に係る目標等の状況 基 準 年 度 目 標 年 度 調整後排出量 基準排出量 目標排出量 第一年度 排出量等の 増減理由 目標設定に 関する説明 第二年度 % 削減率 調整後排出量 排出量 % 排出量等の 増減理由 目標削減率 排出量 調整後排出量 % % 削減率 目標の達成状 況及び排出量 第三年度 削減率 排出量 調整後排出量

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

考え方は「6の1エネルギー起源二酸化 炭素の排出抑制に係る目標等の状況」 (前ページ)と同じ。 ・基準年度と基準排出量は、全ての全ての全ての全ての 事業者 事業者 事業者 事業者が記載

(50)

50

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

様式1号 (総括票) 年度 年度 年度 年度 年度 7 重点対策の実施状況 段階 連番 1 2 削減率 備考 第一年度 第二年度 % 削減率 t-CO2 排出量 実施予定 エコドライブの 励行 燃料使用量等の 定期的な把握 対策名称 Ⅰ、Ⅱ 目標の達成状 況及び排出量 の増減理由 第 三 年 度 基準年度 排出量 第三年度 % 基 準 年 度 目 標 年 度 t-CO2 % t-CO2 基準排出量 目標排出量 削減率 排出量等の 増減理由 排出量等の 増減理由 第 二 年 度 t-CO2 削減率 6の3 自動車の使用に伴う二酸化炭素の排出抑制に係る目標等の状況 目標設定に 関する説明 第 一 年 度 % t-CO2 排出量 考え方は「6の1エネルギー起源二酸化炭素 の排出抑制に係る目標等の状況」(前ペー ジ)と同じ。 ただし、自動車については、原単位という考自動車については、原単位という考自動車については、原単位という考自動車については、原単位という考 え方がない え方がない え方がない え方がない。 総括票の重点対策記載欄は、自動車の要件自動車の要件自動車の要件自動車の要件 に該当する事業者 に該当する事業者 に該当する事業者 に該当する事業者のみ。 ・基準年度:「実施済」、「実施中」、「未実施」 から選択 ・実施予定:「実施済」となる年度を入力 ・第一~三年度:実施情報を表現 ・備考:実施しない理由等を表現

(51)

51

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

様式1号 (総括票) 8 排出抑制目標達成のための具体的な措置 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 9 自然エネルギー源利用設備等の導入状況 10 クレジット等に関する取組状況 電気の利用に伴うもの tCO2 県が認証したクレジット tCO2 J-クレジット制度によ り創出されたクレジット tCO2 グリーンエネルギー証書 (熱) tCO2 第三年度 グリーンエネルギー証書 (電気) tCO2 クレジットの種類 単位 基準年度 計画期間 第一年度 第二年度 第三年度 第二年度 第一年度 導入計画 単位 機器の種類 基準年度 推計削減量 (t-CO2) 番号 区分 実施年度 実績 計画 対策内容 削減見込量 (t-CO2) 実施 予定年 度 「温室効果ガスの排出の量に関する抑制目温室効果ガスの排出の量に関する抑制目温室効果ガスの排出の量に関する抑制目温室効果ガスの排出の量に関する抑制目 標を達成するために講じる措置 標を達成するために講じる措置 標を達成するために講じる措置 標を達成するために講じる措置」のメニュー (産業部門編と業務部門編)から選択 計画時の状況と、実施後の実績を表現する。 自然エネルギー源利用設備の設備容量を、 「基準年度時点で導入済基準年度時点で導入済基準年度時点で導入済基準年度時点で導入済」、「計画期間に導導導導 入予定 入予定 入予定 入予定」とに分けて記載する。 自然エネルギー源利用設備と同様に記載す る。(クレジット量の算出ルール有算出ルール有算出ルール有算出ルール有) 電気の利用に伴うものについては、予想でき ないため計画期間の予定は記載しない。

(52)

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

8 排出抑制目標達成のための具体的な措置 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 推計削減量 (t-CO2) エネ起 番号 エネ起 区分 実施年度 実績 計画 対策内容 削減見込量 (t-CO2) 実施 予定年 度 エネ起 自動車 自動車 110204 システム性能管理 130102 外気導入量の制御 その他 ノートPCのバッテリ運転 アイドリングストップの実施 運行ルートの適正化 H26 16 H26 44 H26 220 H26 105 H27 40 ◎抑制メニューの番号と内容を記載する。(該当が ない場合は内容を記載する。近い内容でも可。) (例)150105 ノートPCのバッテリ運転 ◎自動車の重点対策については、内容のみを記載 する。 ~記載例~

(53)

9 自然エネルギー源利用設備等の導入状況 第三年度 第二年度 第一年度 導入計画 単位 機器の種類 基準年度

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

太陽光発電設備 小水力発電設備 kW 15 44 ◎発電機器の種類と単位を記載する。 ◎発電容量については、累積値ではなく 単年度の値を記載する。 ◎発電量全量を売電している場合も記載可能 kW 37 5 ~記載例~ ◎報告時は、報告年度の 総容量を記載する。 (例)第一年度39 第二年度44 第三年度46 等

(54)

54

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

様式1号 (総括票) 11 県内の工場等におけるエネルギー起源二酸化炭素の排出状況 (所、t-CO 2) 工場等数 排出量 工場等数 排出量 工場等数 排出量 工場等数 排出量 12 県内の工場等におけるエネルギー起源二酸化炭素以外の温室効果ガスの排出状況 (t-CO 2) 13 次世代車使用台数及び導入計画 (台) 合計 第三年度 3,000kl以上 1,500kl以上 3,000kl未満 1,500kl未満 工場等の規模 (原油換算エネル ギー使用量) 基準年度 PFC SF6 第一年度 基準年度 第一年度 第二年度 第二年度 第一年度 基準年度 合計 燃料電池自動車 自動車総数 ガスの種類 非エネルギー起源 CO2 CH4 N2O HFC クリーンディーゼ ル自動車 その他 第二年度 第三年度 合計 電気自動車 プラグイン・ハイ ブリッド自動車 第三年度 自動車種別 基準年度~第三年度までの工場等の数と排 出量の実績を規模別に記載 「排出量計算シート排出量計算シート排出量計算シート排出量計算シート」を利用すると簡単 基準年度~第三年度までの排出量の実績を ガスの種類別に記載 基準年度~第三年度までの自動車台数の 実績を種類別に記載 三フッ化窒素を排出する工場等においては 記載

(55)

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

13 次世代車使用台数及び導入計画 (台) 次世代車導入割合 電気自動車 プラグイン・ハイ ブリッド自動車 第三年度 自動車種別 クリーンディーゼ ル自動車 その他 自動車総数 合計 燃料電池自動車 基準年度 第一年度 第二年度 次世代自動車のうち、上記4つに該当しない ものの台数を記載(ハイブリッド自動車等) 次世代自動車を含む、自動車の総数を記載

(56)

56

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

様式1号 (総括票) 15 交通対策 16 環境マネジメントシステム導入状況 番号 1 2 3 17 その他の地球温暖化を防止する対策の実施状況 18 自由記載欄 基準年度実績 第一年度実績 第二年度実績 導入年 14 中小企業支援 区分 内容 中 小 企 業 へ の 省 エ ネ 診 断 そ の 他 区分 実施内容 区分 基 準 年 度 以 前 の 取 組 み ノ ー マ イ カ ー 通 勤 公 共 交 通 機 関 の 利 用 促 進 来 客 者 の 交 通 対 策 物 流 の 合 理 化 名称 内容 削減量(tCO2) 第三年度実績 中小企業支援 中小企業支援 中小企業支援 中小企業支援の基準年度基準年度基準年度基準年度における実績(た だし、事業活動として実施したものを除く事業活動として実施したものを除く事業活動として実施したものを除く事業活動として実施したものを除く)を 省エネ診断 省エネ診断 省エネ診断 省エネ診断とそれ以外それ以外それ以外それ以外に分けて記載 基準年度 基準年度 基準年度 基準年度までに実施している交通対策交通対策交通対策交通対策を記 載 環境マネジメントシステム 環境マネジメントシステム 環境マネジメントシステム 環境マネジメントシステムの名称と導入年度 を記載 その他の地球温暖化対策を防止する対策 その他の地球温暖化対策を防止する対策 その他の地球温暖化対策を防止する対策 その他の地球温暖化対策を防止する対策の 実施状況を記載 自由記載欄(アピール) 自由記載欄(アピール) 自由記載欄(アピール) 自由記載欄(アピール)

(57)

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~総括票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

15 交通対策 区分 実施内容 ノ ー マ イ カ ー 通 勤 公 共 交 通 機 関 の 利 用 促 進 来 客 者 の 交 通 対 策 物 流 の 合 理 化 マイカー通勤率を把握している。(25年度63%、28年度目標50%) 一定量(◎◎00cc)以上の排気量の自動車での通勤を禁止している。 該当せず 他社と連携し、空荷を最小限にする物流マネジメントシステムを構築し ている。交通エコモ財団のグリーン経営認証を取得している。 道路渋滞の発生する時間帯を中心に、支社間の移動に鉄道を積極的 に利用している。自社敷地内に路線バスの停留所を設置している。 該当しない場合は「該当せず」「該当せず」「該当せず」「該当せず」と記入

具体的な取組内容を

記載する

~記載例~ 最寄りの駅よりの分かりやすい地図を作成し、要所に案内板を設置している。 駐車場を利用しない顧客に対し、ポイントを付与している。 近隣の駅・公共施設までの送迎バスを運行している。 等 来客者の交通対策(例)

(58)

個別票が必要となる工場等

基準年度において、原油換算エネルギー使用量が

1,500kl

以上の県内の工場等(省エネ法上の指定工場)

基準年度において、その他ガスの排出量合計が二酸化

炭素換算で

3,000t

以上の県内の工場等

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

3年間の特定期間中に、上記条件を満たさなくなった場合

⇒引き続き、特定期間中は個別票の作成が必要

3年間の特定期間中に、上記条件を満たすこととなった場合

⇒特定期間中は個別票の新たな作成は不要

◎ポイント

(59)

個別票が必要となる工場等

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

3年間の特定期間中に、条件を満たさなくなった場合

⇒引き続き、特定期間中は個別票の作成が必要

平成26年度 27 28 29

計画提出

平成25年度

特定期間

次の特定期間

A工場

3,500kl 3,450kl 3,400kl 3,350kl

個別票

必要

必要

必要

B工場

1,700kl 1,600kl 1,450kl 1,400kl

個別票

必要

必要

必要

計画提出

次の特定期

間より不要

(60)

個別票が必要となる工場等

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

3年間の特定期間中に、条件を満たすこととなった場合

⇒特定期間中は個別票の新たな作成は不要

平成26年度 27 28 29

計画提出

平成25年度

特定期間

次の特定期間

C工場

1,400kl 1,450kl 1,500kl 1,600kl

個別票

不要

不要

不要

D工場

700kl 650kl 650kl 600kl

個別票

不要

不要

不要

計画提出

次の特定期

間より必要

(61)

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~個別票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

様式1号 (個別票) 1 県内の工場等の概要 2 温室効果ガス排出抑制のための基本方針 3 温室効果ガス排出抑制のための組織体制 事業活動温暖化対策計画書 兼 実施状況等報告書 事業活動温暖化対策計画書 兼 実施状況等報告書事業活動温暖化対策計画書 兼 実施状況等報告書 事業活動温暖化対策計画書 兼 実施状況等報告書 所有状況 原油換算エネルギー使用量 工場等の名称 工場等の所在地 m2 tCO2 延べ床面積 使用範囲 kl その他ガス排出 量 工場等の種類 主たる事業の分 類 大分類 中分類 事業の概要 以下から選択する。 以下から選択する。 以下から選択する。 以下から選択する。 工場、熱供給施設、発電施設、上水道・下水 道施設、廃棄物処理施設、事務所、事務所 (電算施設)、事務所(テナントビル)、商業施 設、宿泊施設、医療施設、研究施設、教育施 設、文化施設、倉庫、その他 オーナー オーナー オーナー オーナー or テナントテナントテナントテナント 全て使用 全て使用 全て使用 全て使用 or 一部使用一部使用一部使用一部使用 or 使用なし使用なし使用なし使用なし (100% テナントビル)

(62)

様式1号 (個別票) 県内の工場等: 4の1 エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制に係る目標等の状況 t-CO2 単位 年度 t-CO2 基準原単位 t-CO2/ % 目標原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた目標削減率※ 年度 目標削減率 ※事業の内容により単 一の原単位を設定でき ない者のみ記載する (以下同じ)。 t-CO2 単位 % 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた目標削減率※ 年度 削減率 t-CO2 単位 % 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた目標削減率※ 年度 削減率 t-CO2 単位 % 原単位 t-CO2/ 求めた目標削減率寄与度の合計から※ 年度 削減率 基 準 年 度 目 標 年 度 第二年度 排出量等の 増減理由 目標設定に 関する説明 基準排出量 目標の達成状 排出量等の 増減理由 第三年度 削減率 第一年度 削減率 排出量 排出量 % 排出量 目標排出量 削減率 % % % 目標削減率 62

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~個別票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

・基準年度基準年度基準年度基準年度の実績実績実績実績を入力 ・原単位については、寄与度の合計の 場合も表現可能 ・目標年度目標年度目標年度目標年度の目標値目標値目標値目標値を入力 ・原単位の目標削減率については、寄 与度の合計の場合も表現可能 ・計画期間内計画期間内計画期間内計画期間内の実績実績実績実績を入力 ・原単位の実績削減率については、寄 与度の合計の場合も表現可能 ・総括票と同様の対応

(63)

様式1号 (個別票) 県内の工場等: t-CO2 単位 年度 t-CO2 基準原単位 t-CO2/ % 目標原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた目標削減率※ 年度 目標削減率 ※事業の内容により単 一の原単位を設定でき ない者のみ記載する (以下同じ)。 t-CO2 単位 % 原単位 t-CO2/ 寄与度の合計から 求めた目標削減率※ 年度 削減率 t-CO2 単位 % 原単位 t-CO2/ 求めた目標削減率寄与度の合計から※ 年度 削減率 t-CO2 単位 % 原単位 t-CO2/ 求めた目標削減率寄与度の合計から※ 年度 削減率 削減率 % 排出量 排出量 % 排出量等の 増減理由 目標設定に 関する説明 第一年度 削減率 削減率 第二年度 排出量 % 目標の達成状 況及び排出量 排出量等の 増減理由 第三年度 目標排出量 4の2 エネルギー起源二酸化炭素以外の温室効果ガスの排出抑制に係る目標等の状況 基準排出量 目標削減率 % 基 準 年 度 目 標 年 度

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~個別票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

考え方は「4の1エネルギー起源二酸化 炭素の排出抑制に係る目標等の状況」 (前ページ)と同じ。

(64)

様式1号 (個別票) 県内の工場等: 5 排出抑制目標達成のための具体的な措置 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 6 エネルギー起源二酸化炭素以外の温室効果ガスの排出状況 7 自然エネルギー源利用設備等の導入状況 推計削減量 (t-CO2) 計画 実績 実施年度 削減見込量 (t-CO2) 実施 予定年度 番号 区分 対策内容 非エネルギー起源CO2 第三年度 ガスの種類 基準年度 第一年度 第二年度 SF6 基準年度 導入計画 第一年度 第二年度 合計 (t-CO2) CH4 N2O HFC PFC 第三年度 機器の種類 単位

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~個別票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

「温室効果ガスの排出の量に関する抑制目温室効果ガスの排出の量に関する抑制目温室効果ガスの排出の量に関する抑制目温室効果ガスの排出の量に関する抑制目 標を達成するために講じる措置 標を達成するために講じる措置 標を達成するために講じる措置 標を達成するために講じる措置」のメニュー (産業部門編と業務部門編)から選択 計画時の状況と、実施後の実績を表現する。 自然エネルギー源利用設備の設備容量を、 「基準年度時点で導入済基準年度時点で導入済基準年度時点で導入済基準年度時点で導入済」、「計画期間に導導導導 入予定 入予定 入予定 入予定」、「計画期間に導入済導入済導入済導入済」とに分けて記 載する。 基準年度~第三年度までの排出量の実績を ガスの種類別に記載 三フッ化窒素を排出する工場等においては 記載

(65)

65

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~個別票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

様式1号 (個別票) 県内の工場等: 8 重点対策の実施状況 対象 段階 対策名 実施予定 第一年度 第二年度 第三年度 備考 Ⅰ 管理ルールの設定 管理実態の把握 エネルギー使用実 態の把握 Ⅲ 設備更新計画の策 Ⅳ 設備更新の実施 照明設備 ポンプ 空調機 ファン・ブロア 熱源設備 発電設備 HFC、PFC、SF6封入 機器の管理 HFC、PFC、SF6使用 量の把握 代替方策の検討 ノンフロン機器へ の転換検討 SF6の転換検討 漏えい個所対策の 実施 除害装置(ガス回 収装置)の設置 代替方策の実施 ノンフロン機器へ の転換実施 Ⅲ 規 則 第 4 条 第 2 項 第 1 号 該 当 事 業 者 コンプレッサ 工業炉 ボイラー Ⅰ Ⅱ 基準年度 使用設備 Ⅱ Ⅳ 規 則 第 4 条 第 2 項 第 2 号 該 当 事 業 者 「原油換算エネルギー使用量原油換算エネルギー使用量原油換算エネルギー使用量原油換算エネルギー使用量」の要件を満た す場合、基準年度~第三年度までの実施状 況、実施済となる予定年度等を記載 実施状況は、「実施済実施済実施済実施済」、「実施中実施中実施中実施中」、「未実未実未実未実 施 施施 施」から選択する。 実施済みを選択した場合、確認資料(指針確認資料(指針確認資料(指針確認資料(指針 別表3参照)を提出 別表3参照)を提出別表3参照)を提出 別表3参照)を提出する必要がある。 「温室効果ガス排出量温室効果ガス排出量温室効果ガス排出量温室効果ガス排出量」の要件を満たす場合、 基準年度~第三年度までの実施状況、実施 済となる予定年度等を記載 記載方法は上記と同様

(66)

66

2.「計画書・報告書」作成の留意点

~個別票~

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

様式1号 (個別票) 県内の工場等: 10 交通対策 11 環境マネジメントシステム導入状況 番号 1 2 3 12 その他の地球温暖化を防止する対策の実施状況 13 自由記載欄 導入年 中 小 企 業 へ の 省 エ ネ 診 断 物 流 の 合 理 化 区分 ノ ー マ イ カ ー 通 勤 公 共 交 通 機 関 の 利 用 促 進 来 客 者 の 交 通 対 策 9 中小企業支援 内容 実施内容 区分 名称 第三年度実績 区分 内容 そ の 他 第一年度実績 第二年度実績 基準年度実績 削減量(tCO2) 基 準 年 度 以 前 の 取 組 み 中小企業支援 中小企業支援 中小企業支援 中小企業支援の基準年度基準年度基準年度基準年度における実績(た だし、事業活動として実施したものを除く事業活動として実施したものを除く事業活動として実施したものを除く事業活動として実施したものを除く)を 省エネ診断 省エネ診断 省エネ診断 省エネ診断とそれ以外それ以外それ以外それ以外に分けて記載 基準年度 基準年度 基準年度 基準年度までに実施している交通対策交通対策交通対策交通対策を記 載 環境マネジメントシステム 環境マネジメントシステム 環境マネジメントシステム 環境マネジメントシステムの名称と導入年度 を記載 その他の地球温暖化対策を防止する対策 その他の地球温暖化対策を防止する対策 その他の地球温暖化対策を防止する対策 その他の地球温暖化対策を防止する対策の 実施状況を記載 自由記載欄(アピール) 自由記載欄(アピール) 自由記載欄(アピール) 自由記載欄(アピール)

(67)

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

様式4は、以下の設備毎に準備されている。

<

設備名称

>

<

対象とするもの

>

照明設備

2000

時間

/

年以上点灯するもの

空調機

⇒エアハンドリングユニット

熱源設備

⇒空調用に冷水・温水を生産するもの

ボイラー

⇒蒸気を発生させるもの(化石燃料焚)

工業炉

1000

時間

/

年以上稼働するもの

コンプレッサ

⇒圧縮空気を発生させるもの(

15kW

以上)

ポンプ

⇒モーター容量

5.5kW

以上

ファン・ブロワ

⇒モーター容量

5.5kW

以上

発電設備

⇒化石燃料による発電機(コジェネ含む)

3.「

様式4

様式4

様式4

様式4 管理実態

管理実態

管理実態

管理実態

」対応のポイント

(68)

事業者向け省エネ対策ガイドブック

様式4に規定する9つの設備について、

○設備の目的

○省エネの着眼点

○対策実施のための留意点

についてまとめたもの

Ⅲ.「事業活動温暖化対策計画書記入要領」

参照

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