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(1)

平成 28 年 6 月 27 日 投資者の皆様へ T&Dアセットマネジメント株式会社

「資源ツインαファンド(通貨選択型)トルコリラコース」

「資源ツインαファンド(通貨選択型)米ドルコース」の

分配金に関するご連絡

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は弊社の投資信託に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、弊社が運用しております「資源ツインαファンド(通貨選択型)トルコリラコース」および「資源ツインα ファンド(通貨選択型)米ドルコース」につきまして、平成 28 年 6 月 27 日に第 13 期決算を行い、当期の収益 分配金を前月比 100 円引き下げ、1 万口当たり 150 円(税引前)とさせていただきました。現在の基準価額水 準、市況動向等を勘案した結果となります。当ファンドを保有されている受益者の皆様や、ご検討いただいて いる投資者の皆様には、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 今後とも当ファンドの運用にあたりまして、パフォーマンスの向上に努めて参りますので、引き続きお引き立 てを賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 敬具 記 ■ 第 13 期分配金 (1 万口当たり、税引前) ファンド名 分配金 資源ツイン

α

ファンド(通貨選択型)トルコリラコース 150円 資源ツイン

α

ファンド(通貨選択型)米ドルコース 150円 ・ 分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行うも のではありません。 ・ 分配金実績は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証するものではありません。 ・ 詳細につきましては、4 ページの「分配方針」もしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「分配方針」を お読みください。

(2)

『市況動向と今後の見通し』 【原油先物】 原油先物価格は、OPEC(石油輸出国機構)や IEA(国際エネルギー機関)などの国際機関による原油に対 する需要見通しの引き下げや、米国の高水準の原油在庫、中国の景気先行き不安の台頭などを背景に、 需給悪化懸念が広がり、昨年 9 月下旬から今年 1 月中旬にかけて大幅に下落しました。1 月下旬から 2 月 にかけては、主に OPEC 加盟の産油国による協調減産に対する期待が高まったことなどをきっかけに反発し ました。3 月以降は、米国内の原油在庫の減少およびカナダやナイジェリアなどの産油国で原油生産に障害 が発生したことを受けて需給状況が改善し、上昇しました。 今後の見通しとしては、産油国の協調減産の行方や米国の原油の在庫水準の推移などを睨みながらの相 場展開が見込まれます。足許では、短期的に原油の需給状況が改善していることに加え、米国のシェール オイルの生産量が減少していることなどに鑑みると、堅調な動きになると予想されます。 【金先物】 金先物価格は、昨年 9 月下旬から 10 月中旬にかけて、米国の追加利上げ観測が後退し、米ドルが弱まる 中、上昇しました。その後 11 月末にかけては、利上げタイミングを計る米国に対して、ユーロ圏では緩和的な 金融政策を続けていたため、米ドル高ユーロ安が進行し、金先物価格は下落しました。今年 1 月に入り、中 国本土株式の急落や欧州の金融機関に対する信用不安などをきっかけに、投資家のリスク回避姿勢が強ま り、資金の退避先として金が選好され、大幅に上昇していきました。3月半ば以降は、米国の追加利上げの 見通しに応じて上下を繰り返しましたが、6 月に入り英国の EU 離脱を警戒した動きなどから、金は再び堅調 に推移しています。 今後の見通しとしては、引き続き日米欧、特に米国の金融政策の行方に左右される相場展開が予想されま す。米国の利上げのペースが緩やかなものになると考えられていることや、中東の地政学リスクが依然燻って いることなどから、安全資産としての金に対する投資ニーズが高めに推移し、堅調な動きになると推測してい ます。 【トルコリラ(対米ドルレート)】 トルコリラ(対米ドルレート)は、昨年 9 月下旬から 10 月にかけて、国際商品市況が上昇し、米国の利上げ観 測が後退する中、経常収支の大幅な赤字縮小を受けて、トルコリラ高米ドル安が進行しました。11 月から今 年 1 月中旬にかけては、米国の追加利上げ観測の高まりや、トルコによるロシア軍機撃墜に起因したロシア によるトルコへの経済制裁に対する懸念、トルコの財政悪化観測、今年 1 月の人民元安や中国株式市場の 急落、原油価格の大幅下落などが嫌気され、トルコリラ安米ドル高基調となりました。1 月下旬から 4 月にか けては、トルコ国内で自爆テロが発生しトルコリラ安となる局面がありましたが、米国の追加利上げ観測の後 退などを受けて、トルコリラは反発し、トルコリラ高米ドル安となりました。しかし、5 月初旬にダウトオール氏が 首相職と与党党首職を辞任すると、政局の不透明感が高まり、トルコリラは急落しました。5 月下旬に主要閣 僚が留任することが決定され、トルコリラ高米ドル安で推移しました。 今後の見通しとしては、国内政局や、同国国内や中東でのテロ発生のリスクなどに対する懸念が直ぐには払 しょくされ難く、トルコリラにとって波乱要因であるため、注視する必要がありますが、原油相場が落ち着いて いることや、米国の金融政策は緩やかに利上げが行われることが予想され、上値は重いながらも底堅い動き になると予想されます。 【米ドル(対円レート)】 米ドル(対円レート)は、昨年 9 月下旬から 11 月中旬にかけては、米国の良好な景気指標や、イエレン FRB (米連邦準備制度理事会)議長が年内利上げの可能性を示唆したことなどから、追加利上げ観測が高まり、 米ドル高が進行しました。12 月に入り、市場が期待する内容まで届かなかった ECB(欧州中央銀行)の追加

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落して始まりましたが、日銀による予想外のマイナス金利政策導入決定を受けて、円安米ドル高に転じまし た。しかしながら、2 月以降は米国の弱い景気指標やイエレン FRB 議長の発言などを受けて、利上げ観測が 後退したことや、更に足許では英国の EU(欧州連合)離脱懸念、日銀の追加緩和政策を見送ったことなども 嫌気され、円高米ドル安が大幅に進展しました。 今後の見通しとしては、金融緩和を続ける日本に対して、米国では追加利上げを模索する動きとなっている ものの、短期的には昨年夏場から続いてきた米国製造業セクターの減速等もあり、一段のドル高進行は見 込みづらいですが、中期的には米ドル高円安で推移すると予想されます。 以上 ■ 基準価額の推移 (2015 年 5 月 8 日(設定日)~2016 年 6 月 27 日) 分配金再投資基準価額は税引前分配金を全額再投資したものとして計算しているため、実際の受益者利 回りとは異なります。基準価額および分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後です。 トルコリラコース 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 15/05 15/07 15/09 15/11 16/01 16/03 16/05 純資産総額[右軸] 基準価額[左軸] 分配金再投資基準価額[左軸] [ 直近5 期の分配実績] 決算日 分配金 第9期 2016/2/25 250 円 第10期 2016/3/25 250 円 第11期 2016/4/25 250 円 第12期 2016/5/25 250 円 第13期 2016/6/27 150 円 3,600 円 * 1万口当たり、税引前 3,225 円 4.6 億円 純資産総額 設定来 2 0 1 6 / 6 / 2 7 現在 基準価額 (円) (年/月) (設定日) (億円)

(4)

米ドルコース 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 15/05 15/07 15/09 15/11 16/01 16/03 16/05 純資産総額[右軸] 基準価額[左軸] 分配金再投資基準価額[左軸] [直近5 期の分配実績] 決算日 分配金 第9期 2016/2/25 250 円 第10期 2016/3/25 250 円 第11期 2016/4/25 250 円 第12期 2016/5/25 250 円 第13期 2016/6/27 150 円 3,600 円 * 1万口当たり、税引前 3,312 円 90.7 億円 純資産総額 設定来 2 0 1 6 / 6 / 2 7 現在 基準価額 ■ 分配方針 毎決算時(毎月 25 日、休業日の場合は翌営業日)に分配を行います。ただし、必ず分配を行うもので はありません。 分配金額は、分配対象額の範囲内で委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定するもの とし、原則として、利子・配当等収益を中心に分配を行うことを目指します。 ただし、基準価額水準等によっては、売買益(評価益を含みます。)が中心となる場合があります。 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻し に相当する場合があります。 * 将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証するものではありません。 (円) (年/月) (設定日) (億円)

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■ 販売会社の名称等 ひろぎんウツミ屋証券株式会社 金融商品取引業者 中国財務局長(金商) 第20号 ○ 東武証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第120号 ○ 販売会社 登録番号 日本証券業 協会 一般社団法人 日本投資 顧問業協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種 金融商品 取引業協会 エース証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商) 第6号 ○ マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第165号 ○ ○ ○ 丸八証券株式会社 金融商品 取引業者 東海財務局長(金商) 第20号 ○ ○ ○ 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第44号 ○ ※加入協会に○印を記載しています。 ※株式会社SBI証券、東武証券株式会社およびひろぎんウツミ屋証券株式会社は、マネープールコースのお申込は受付け ておりません。 ※ひろぎんウツミ屋証券株式会社は、ネット取引でのお申込となります。

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当資料はT&Dアセットマネジメントが投資者の皆様への情報提供を目的として作成したものであり、投資 勧誘を目的としたものではありません。当資料は当社が信頼性が高いと判断した情報等に基づいて作成 したものですが、その正確性・完全性を保証するものではありません。また投資信託の取得をご希望の場 合は、下記のご留意事項を必ずご確認いただき、ご自身でご判断ください。 ファンドのお申込みに際してのご留意事項 以下のリスクは、投資信託説明書(交付目論見書)に記載されているリスクを要約したものです。詳しくは投資信託 説明書(交付目論見書)でご確認ください。 ファンドの基準価額は、投資を行っている有価証券等の値動きによる影響を受けますが、これらの運用による損益 は全て投資者に帰属します。したがいまして、ファンドは投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落 により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。なお、ファンドは預貯金とは異なります。 ◎ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクについて 「価格変動リスク」 「為替変動リスク」 「カバードコール戦略に伴うリスク」 「スワップ取引に伴うリスク」 ・ 基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。 ◎その他の留意点 ○ ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。 ○ ファンドは、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 また、登録金融機関でご購入いただいた場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。 ○ 分配金に関する留意点 ・ 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額 相当分、基準価額は下がります。 ・ 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われ る場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金 の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 ・ 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場 合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ファンドの費用 ■投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入価額に、4.32%(税抜 4.0%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて得た 額とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 信託財産留保額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.5%の率を乗じて得た額を、ご換金時にご 負担いただきます。 ■投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 (信託報酬) ファンド:毎日、ファンドの純資産総額に年1.3824%(税抜1.28%)の率を乗じて得た額とし ます。 投資対象とする外国投資信託:外国投資信託の純資産総額に対し、年0.5425%程度 実質的な負担:年1.9249%(税抜1.8225%)程度 ファンドが投資対象とする外国投資信託の信託報酬を加味して、投資者が実質的に負 担する信託報酬率について算出したものです。 その他の 費用・手数料 【監査費用】 毎日、ファンドの純資産総額に年 0.00756%(税抜 0.007%)の率を乗じて得た額とし、ファン ドでご負担いただきます。 【その他】 証券取引に伴う手数料、ファンドに関する租税、信託事務処理に要する費用等をファンド でご負担いただきます。また、組入外国投資信託においても、証券取引・オプション取引 等に伴う手数料、その他ファンドの運営に必要な各種費用等がかかります。これらの費 用・手数料については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を 示すことができません。

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