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記 1. 繰上償還の対象となるファンド JPM VISTA オープン 2. 繰上償還を行う理由 当ファンドの純資産総額が 20 億円を下回っているため 当ファンドの信託約款第 45 条第 1 項の規定に基づき繰上償還を行うものです 3. 繰上償還の日程について 1 受益者の確定日 2 書面による議決

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Academic year: 2021

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(1)

1 平 成 30年 7 月 2 日 受 益 者 の 皆 様 へ J P モ ル ガ ン ・ ア セ ッ ト ・ マ ネ ジ メ ン ト 株 式 会 社 「 J P M ・ V I S T A ・ オ ー プ ン 」 投 資 信 託 契 約 の 解 約 ( 予 定 ) の お 知 ら せ 拝 啓 時 下 益 々 ご 清 祥 の こ と と お 慶 び 申 し 上 げ ま す 。 ま た 、 平 素 よ り 弊 社 の 投 資 信 託 に 格 別 の ご 愛 顧 を 賜 り 厚 く お 礼 申 し 上 げ ま す 。 さ て 、 弊 社 の 追 加 型 証 券 投 資 信 託 「 J P M ・ V I S T A ・ オ ー プ ン 」 ( 以 下 「 当 フ ァ ン ド 」 と い い ま す 。 ) は 、 そ の 純 資 産 総 額 が 平 成 30年 4 月 末 現 在 で 約 7 億 円 と な っ て い ま す 。 ま た 、 当 フ ァ ン ド で は 信 託 約 款 に お い て 、 純 資 産 総 額 が 20億 円 を 下 回 っ て い る 場 合 に は 信 託 契 約 を 解 約 す る こ と が で き る と 定 め て い ま す 。 弊 社 で は 、 昨 今 の 純 資 産 総 額 の 推 移 に 鑑 み る に 、 今 後 当 フ ァ ン ド の 純 資 産 総 額 の 大 幅 な 増 加 を 期 待 す る こ と は 難 し く 、 ま た 引 き 続 き 一 部 解 約 が 発 生 す る と 見 込 ま れ る こ と か ら 、 信 託 約 款 の 当 該 規 定 に し た が っ て 当 フ ァ ン ド の 信 託 契 約 を 解 約 す る こ と ( 以 下 「 繰 上 償 還 」 と い い ま す 。 ) は や む を 得 な い と 判 断 い た し ま し た 。 し た が っ て 、 当 フ ァ ン ド の 信 託 約 款 第 45条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 、 後 記 の と お り 繰 上 償 還 を さ せ て い た だ く 予 定 で す の で お 知 ら せ い た し ま す 。 な お 、こ の お 知 ら せ は 、「 投 資 信 託 及 び 投 資 法 人 に 関 す る 法 律 」( 以 下「 投 信 法 」 と い い ま す 。 ) 第 20条 第 1 項 に お い て 準 用 す る 同 法 第 17条 第 2 項 の 規 定 に 基 づ き 、 法 定 手 続 き の 一 環 と し て 、 対 象 と な る 受 益 者 の 皆 様 に お 送 り さ せ て い た だ く も の で す 。 上 記 の 繰 上 償 還 は 、 投 信 法 の 規 定 に し た が い 、 書 面 に よ る 決 議 ( 以 下 「 本 決 議 」 と い う こ と が あ り ま す 。 ) に よ る 可 決 を も っ て 実 施 し ま す 。 つ き ま し て は 、 こ の お 知 ら せ お よ び 同 封 の 「 書 面 決 議 参 考 書 類 」 ( 本 決 議 に 対 す る 議 決 権 の 行 使 に つ い て 参 考 と な る べ き 事 項 を 記 載 し た 書 類 ) を 必 ず お 読 み い た だ き 、 本 決 議 に 対 す る 賛 否 お よ び 必 要 事 項 を 、 同 封 の 「 議 決 権 行 使 書 面 」 に ご 記 入 の う え 、 弊 社 ま で お 送 り い た だ き ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 議 決 権 を 行 使 す る 方 法 に つ い て は 、 後 記 「 5 . 議 決 権 を 行 使 す る 方 法 に つ い て 」 を ご 覧 く だ さ い 。 な お 、 本 決 議 に 対 し 議 決 権 を 行 使 さ れ な い 場 合 ( 議 決 権 行 使 書 面 を ご 返 送 い た だ か な い 場 合 ) は 、 当 フ ァ ン ド の 信 託 約 款 第 45条 第 3 項 に 基 づ き 、 本 決 議 に 賛 成 す る も の と み な さ れ ま す 。 繰 上 償 還 に 賛 成 の 場 合 、 必 ず し も 議 決 権 行 使 書 面 を ご 返 送 い た だ く 必 要 は あ り ま せ ん 。 そ の 場 合 の お 手 続 き は 必 要 あ り ま せ ん 。 何 卒 ご 理 解 賜 り ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 敬 具

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2 記 1 . 繰 上 償 還 の 対 象 と な る フ ァ ン ド J P M ・ V I S T A ・ オ ー プ ン 2 . 繰 上 償 還 を 行 う 理 由 当 フ ァ ン ド の 純 資 産 総 額 が 20 億 円 を 下 回 っ て い る た め 、当 フ ァ ン ド の 信 託 約 款 第 45 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 繰 上 償 還 を 行 う も の で す 。 3 . 繰 上 償 還 の 日 程 に つ い て ① 受 益 者 の 確 定 日 ② 書 面 に よ る 議 決 権 の 行 使 期 限 ③ 書 面 に よ る 決 議 の 日 ④ 繰 上 償 還 日 : 平 成 30年 7 月 2 日 : 平 成 30年 8 月 2 日 ま で : 平 成 30年 8 月 3 日 : 平 成 30年 8 月 20日 ( 予 定 ) 4 . 繰 上 償 還 の 決 定 に つ い て 繰 上 償 還 に 賛 成 さ れ た 受 益 者 の 受 益 権 の 合 計 口 数 が 、 平 成 30年 7 月 2 日 現 在 の 受 益 権 の 総 口 数 の 3 分 の 2 以 上 で あ る 場 合 は 、 平 成 30年 8 月 20日 に 繰 上 償 還 い た し ま す 。 繰 上 償 還 に 賛 成 さ れ た 受 益 者 の 受 益 権 の 合 計 口 数 が 、 平 成 30年 7 月 2 日 現 在 の 受 益 権 の 総 口 数 の 3 分 の 2 未 満 の 場 合 に は 、 繰 上 償 還 は 行 い ま せ ん 。 こ の 場 合 、 当 フ ァ ン ド を 継 続 す る 旨 を 本 決 議 の 日 以 降 、 速 や か に 受 益 者 の 皆 様 に 通 知 い た し ま す 。 5 . 議 決 権 を 行 使 す る 方 法 に つ い て 受 益 者 は 、弊 社 に 対 し 、平 成 30年 7 月 2 日 現 在 保 有 す る 当 フ ァ ン ド の 受 益 権( 平 成 30年 6 月 28日 の 取 得 申 込 み 分 ま で ) に つ い て 、 議 決 権 を 行 使 し 繰 上 償 還 に つ い て 賛 否 を 述 べ る こ と が で き ま す 。 平 成 30年 6 月 29日 以 降 の 取 得 申 込 み 分 の 受 益 権 に つ い て は 、 議 決 権 行 使 の 対 象 と は な り ま せ ん の で 、 賛 否 を 述 べ る 権 利 は あ り ま せ ん 。 議 決 権 を 行 使 さ れ る 受 益 者 の 方 は 、 同 封 の 議 決 権 行 使 書 面 に 本 決 議 へ の 賛 否 お よ び 必 要 事 項 を ご 記 入 の 上 、 平 成 30年 8 月 2 日 ( 木 ) 必 着 で 、 封 書 に て 、 以 下 の 宛 先 へ ご 郵 送 く だ さ い ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 < 宛 先 > 〒 100- 6432 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 二 丁 目 7 番 3 号 東 京 ビ ル デ ィ ン グ J P モ ル ガ ン ・ ア セ ッ ト ・ マ ネ ジ メ ン ト 株 式 会 社 フ ァ ン ド ・ デ ィ ス ク ロ ー ジ ャ ー 室 宛 (注)取得した個人情報は、繰上償還の手続きに必要な範囲でのみ使用いたします。 なお、弊社の個人情報保護方針については、 https://www.jpmorganasset.co.jp/wps/portal/Policy/Privacyに掲載されています。

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3 [ ご 注 意 事 項 ] ・ 議 決 権 を 行 使 さ れ る 場 合 は 、 必 ず 同 封 の 議 決 権 行 使 書 面 を ご 使 用 く だ さ い 。 ・ 取 引 店 名 ま た は 口 座 番 号 が 欠 落 し て い る 場 合 、氏 名( も し く は 名 称 )ま た は 住 所 が 取 扱 販 売 会 社 へ 登 録 さ れ て い る も の と 異 な る 場 合( 同 封 の 議 決 権 行 使 書 面 に 氏 名 等 が あ ら か じ め 印 刷 さ れ て い る 場 合 に そ の 印 刷 内 容 を 誤 っ て 修 正 さ れ た と き を 含 み ま す 。)等 、記 入 内 容 に 不 備 が あ る 場 合 は 、ご 提 出 い た だ い た 議 決 権 行 使 書 面 が 無 効 と な る 場 合 が あ り ま す 。無 効 な 議 決 権 行 使 書 面 を ご 提 出 さ れ た 場 合 や 一 つ の 議 決 権 行 使 書 面 に 賛 否 両 方 の ご 回 答 を 頂 い た 場 合 に は 、 議 決 権 行 使 が さ れ な か っ た も の と し て 取 り 扱 い ま す 。 ・賛 否 の 内 容 が 異 な る 複 数 の 議 決 権 行 使 書 面 を ご 提 出 さ れ た 場 合 は 、原 則 と し て 、 議 決 権 が 行 使 さ れ な か っ た も の と し て 取 り 扱 い ま す 。 ・「 議 案 に つ い て の 賛 否 」欄 に ご 回 答 が な い 議 決 権 行 使 書 面 を ご 提 出 さ れ た 場 合 は 、 賛 成 の 意 思 表 示 が あ っ た も の と し て 取 り 扱 い ま す 。 ・提 出 さ れ た 議 決 権 行 使 書 面 の 撤 回 お よ び 議 決 権 行 使 内 容 の 変 更 は で き ま せ ん 。 ・議 決 権 を 行 使 さ れ な い 場 合 は 賛 成 す る も の と み な さ れ ま す の で 、賛 成 い た だ け る 場 合 に は 、 お 手 続 き の 必 要 は ご ざ い ま せ ん 。 6 . そ の 他 ◇ 取 扱 販 売 会 社 に お い て は 、議 決 権 行 使 が で き る 期 間 中 も 、本 決 議 に 対 す る 賛 否 に か か わ ら ず 、通 常 ど お り 、追 加 購 入 お よ び 換 金( 一 部 解 約 )の お 申 込 み を 受 付 い た し ま す 。 ◇ 繰 上 償 還 が 決 定 し た 場 合 、取 扱 販 売 会 社 に お け る 換 金( 一 部 解 約 )お 申 込 み の 最 終 受 付 日 は 、 平 成 30年 8 月 16日 と な り ま す 。 ◇ 当 フ ァ ン ド は 、投 信 法 第 20条 第 1 項 に お い て 準 用 す る 同 法 第 18条 第 2 項 お よ び 「 投 資 信 託 及 び 投 資 法 人 に 関 す る 法 律 施 行 規 則 」第 40条 の 2 に 定 め る 投 資 信 託* に 該 当 し ま す 。し た が っ て 、当 フ ァ ン ド の 繰 上 償 還 に 反 対 さ れ た 受 益 者 は 、そ の 保 有 す る 受 益 権 に つ い て 、信 託 約 款 第 51条 の 規 定 に 基 づ き 、投 信 法 第 20条 第 1 項 に お い て 準 用 す る 同 法 第 18条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ く 当 フ ァ ン ド の 信 託 財 産 に よ る 買 取 を 請 求 す る こ と は で き ま せ ん が 、上 記 の と お り 取 扱 販 売 会 社 に お い て 換 金 ( 一 部 解 約 ) す る こ と が で き ま す 。 * 受 益 者 が そ の 保 有 し て い る 受 益 権 に つ い て 元 本 の 全 部 ま た は 一 部 の 償 還 を 請 求 し た 場 合 に 委 託 会 社( 弊 社 )が 当 フ ァ ン ド の 一 部 解 約 を す る こ と に よ り 当 該 請 求 に 応 じ 、受 益 権 の 公 正 な 価 格 が 受 益 者 に 償 還 さ れ る こ と と な る 投 資 信 託 を い い ま す 。な お 、当 フ ァ ン ド の 場 合 、当 該「 公 正 な 価 格 」は 、信 託 約 款 第 43条 第 3 項 の と お り 一 部 解 約 を 受 け 付 け た 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 と な り ま す 。

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4 7 . ご 参 考 ( 手 続 き の 流 れ ) 繰 上 償 還 に つ い て の お 問 い 合 わ せ 先 : J P モ ル ガ ン ・ ア セ ッ ト ・ マ ネ ジ メ ン ト 株 式 会 社 電 話 番 号 0 3 ( 6 7 3 6 ) 2 3 5 0 ( 受 付 時 間 : 営 業 日 の 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 ) ※ 皆 様 の 個 別 の お 取 引 状 況 ・ 口 座 の 内 容 等 に つ い て は 、 取 扱 販 売 会 社 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 以 上

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「JPM・VISTA・オープン」

書面による決議(平成30年8月3日)

書面決議参考書類

1.投資信託契約の解約の相当性に関する事項 平成30年4月末現在、追加型証券投資信託「JPM・VISTA・オープン」(以下「当ファンド」 といいます。)の純資産総額が20億円を下回っております。また、当ファンドでは信託約款において、 純資産総額が20億円を下回っている場合には信託契約を解約することができると定めています。そ の状況下、昨今の純資産総額の推移に鑑みるに、今後当ファンドの純資産総額の大幅な増加を期待す ることは難しく、また引き続き一部解約が発生すると見込まれることから、信託約款の当該規定に従 って当ファンドの投資信託契約を解約し、信託を終了すること(以下「繰上償還」といいます。)は 相当と考えられます。 2.投資信託契約の解約がその効力を生ずる日 平成30年8月20日 3.投資信託契約の解約の中止に関する条件 「投資信託及び投資法人に関する法律」の規定に基づく書面による決議において、受益者の議決権 口数の3分の2以上にあたる多数の賛成を得られなかった場合には、当ファンドの繰上償還を中止し ます。 4.直前に作成された財産状況開示資料等の内容 以下「参考書類別添」をご参照ください。 5.財産状況開示資料等を作成した後に、重要な投資信託財産に属する財産の処分、重大な信託財産 責任負担債務の負担その他の投資信託財産の状況に重要な影響を与える事象が生じたときは、その 内容 該当事項はありません。 6.投資信託契約の解約の理由 当ファンドの純資産総額が20億円を下回っているため、当ファンドの信託約款第45条第1項の規定 に基づき繰上償還を行うものです。 7.投資信託契約の解約に関する事項について受益者の不利益となる事実 当ファンドは、償還にあたりその信託財産の全てを換金しますので、主要投資対象とする親投資 信託「GIM・VISTA5・マザーファンド(適格機関投資家専用)」(以下「マザーファンド」 といいます。)の受益証券も換金されます。当該換金に対応するため、マザーファンドにおいてその 保有有価証券を売却する場合がありますが、売却にかかる費用がマザーファンドの負担となり、そ れが間接的に当ファンドの費用となるため、結果的に当ファンドの受益者がこれを間接的に負担す ることとなります。 以上

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「参考書類別添」 JPM・VISTA・オープン 財産状況開示資料 ○資産、負債、元本及び基準価額の状況 (2018年3月29日現在) 項 目 当 期 末 円 (A) 資産 744,337,468 VISTA5・マザーファンド 受益証券(評価額) 740,627,889 未収入金 3,709,579 (B) 負債 12,998,015 未払解約金 3,709,579 未払信託報酬 9,191,732 その他未払費用 96,704 (C) 純資産総額(A-B) 731,339,453 元本 492,843,995 次期繰越損益金 238,495,458 (D) 受益権総口数 492,843,995口 1万口当たり基準価額(C/D) 14,839円 <注記事項> 期首元本額 868,765,250円 期中追加設定元本額 90,509,430円 期中一部解約元本額 466,430,685円 当期末における未払信託報酬(消費税相当額を含む)の内訳は以下の通りです。 未払受託者報酬 483,775円 未払委託者報酬 8,707,957円 ○損益の状況 (2017年3月30日~2018年3月29日) 項 目 当 期 円 (A) 有価証券売買損益 104,479,125 売買益 168,576,161 売買損 △ 64,097,036 (B) 信託報酬等 △ 21,381,823 (C) 当期損益金(A+B) 83,097,302 (D) 前期繰越損益金 17,202,568 (E) 追加信託差損益金 138,195,588 (配当等相当額) ( 76,401,979) (売買損益相当額) ( 61,793,609) (F) 計(C+D+E) 238,495,458 (G) 収益分配金 0 次期繰越損益金(F+G) 238,495,458 追加信託差損益金 138,195,588 (配当等相当額) ( 77,161,070) (売買損益相当額) ( 61,034,518) 分配準備積立金 100,299,870 (注) 損益の状況の中で(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注) 損益の状況の中で(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表 示しています。 (注) 損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定 をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注) 信託財産の運用の指図に関する権限を委託するために要する費用として純資産総額 に年率0.5%を乗じて得た額を委託者報酬の中から支弁しています。 (注) 計算期間末における費用控除後の配当等収益(16,544,348円)、費用控除後の有価証 券等損益額(25,120,379円)、信託約款に規定する収益調整金(138,195,588円)および 分配準備積立金(58,635,143円)より分配対象収益は238,495,458円(10,000口当たり 4,839円)ですが、当期に分配した金額はありません。 (注) 当期における信託報酬(消費税相当額を含む)の内訳は以下の通りです。 受託者報酬 1,113,645円 委託者報酬 20,045,567円 ご参考:GIM・VISTA5・マザーファンド(適格機関投資家専用) ○資産、負債、元本及び基準価額の状況 (2018年3月29日現在) 項 目 当 期 末 円 (A) 資産 3,989,995,456 コール・ローン等 62,661,044 株式(評価額) 3,901,991,101 未収入金 12,799,034 未収配当金 12,544,277 (B) 負債 6,603,272 未払金 2,812,477 未払解約金 3,790,657 未払利息 138 (C) 純資産総額(A-B) 3,983,392,184 元本 2,181,081,065 次期繰越損益金 1,802,311,119 (D) 受益権総口数 2,181,081,065口 1万口当たり基準価額(C/D) 18,263円 <注記事項> 期首元本額 2,785,506,753円 期中追加設定元本額 337,805,055円 期中一部解約元本額 942,230,743円 元本の内訳 JPM・VISTA5・ファンド 1,775,546,438円 JPM・VISTA・オープン 405,534,627円 ○損益の状況 (2017年3月30日~2018年3月29日) 項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 134,198,097 受取配当金 133,896,036 受取利息 308,834 支払利息 △ 6,773 (B) 有価証券売買損益 596,380,486 売買益 937,736,744 売買損 △ 341,356,258 (C) その他費用等 △ 7,377,527 (D) 当期損益金(A+B+C) 723,201,056 (E) 前期繰越損益金 1,557,262,591 (F) 追加信託差損益金 253,009,406 (G) 解約差損益金 △ 731,161,934 (H) 計(D+E+F+G) 1,802,311,119 次期繰越損益金(H) 1,802,311,119 (注) 損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注) 損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定 をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注) 損益の状況の中で(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を 差し引いた差額分をいいます。

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1

「 J P M ・ V I S T A ・ オ ー プ ン 」

繰 上 償 還 に 関 す る Q & A

J P モ ル ガ ン ・ ア セ ッ ト ・ マ ネ ジ メ ン ト 株 式 会 社

Q 1 :『「 J P M ・ V I S T A ・ オ ー プ ン 」投 資 信 託 契 約 の 解 約( 予 定 )の お 知 ら せ 』が 送 ら れ て き ま し た 。 こ れ は な ん で す か 。 A 1 : 当 フ ァ ン ド の 繰 上 償 還 ( 期 間 満 了 前 に 投 資 信 託 契 約 を 解 約 す る こ と ) を 行 う に あ た り 、 そ の 賛 否 を 問 う た め に 法 令 に 基 づ き 「 書 面 に よ る 決 議 」 を 行 う 必 要 が あ り ま す が 、 そ の 「 書 面 に よ る 決 議 」 を 行 う た め に は 、 事 前 に 受 益 者 の 皆 様 に 「 書 面 に よ る 決 議 」 を 行 う 旨 を 書 面 に て ご 通 知 す る こ と が 法 令 で 定 め ら れ て い る た め 、 お 送 り し て い ま す 。 Q 2 : な ぜ 繰 上 償 還 す る の で す か 。 A 2 : 継 続 的 な 換 金 に よ り 、 当 フ ァ ン ド の 残 高 ( 純 資 産 総 額 ) は 平 成 30年 4 月 末 現 在 約 7 億 円 に な っ て い ま す 。 ま た 、 当 フ ァ ン ド で は 信 託 約 款 に お い て 、 純 資 産 総 額 が 20億 円 を 下 回 っ て い る 場 合 に は 繰 上 償 還 が で き る と 定 め て い ま す 。 今 後 、 当 フ ァ ン ド の 残 高 が 大 幅 に 増 加 す る こ と を 期 待 す る こ と は 難 し い こ と か ら 、 信 託 約 款 の 当 該 規 定 に 従 っ て 繰 上 償 還 を す る こ と は や む を 得 な い と 判 断 い た し ま し た 。 ( 参 考 ) 当 フ ァ ン ド の 残 高( 純 資 産 総 額 ) 1,123百 万 円 ( 平 成 29年 3 月 29日 ( 第 5 期 末 ) ) 1,102百 万 円 ( 平 成 29年 9 月 29日( 第 6 期 中 間 期 末 )) 731百 万 円 ( 平 成 30年 3 月 29日 ( 第 6 期 末 ) ) Q 3 : 何 を す れ ば よ い の で す か 。 A 3 : 繰 上 償 還 に 賛 成 の 方 は 、 以 下 の い ず れ か の ご 対 応 を お 願 い い た し ま す 。 ・ 「 書 面 に よ る 決 議 」 に お け る 議 決 権 を 行 使 し な い 。 ( 自 動 的 に 賛 成 と し て 議 決 権 を 行 使 し た こ と に な り ま す 。 ) こ の 場 合 は 、 「 議 決 権 行 使 書 面 」 を ご 提 出 い た だ く 必 要 は ご ざ い ま せ ん 。 ・ 繰 上 償 還 に 賛 成 と し て 、 「 書 面 に よ る 決 議 」 に お け る 議 決 権 を 行 使 す る 。 こ の 場 合 は 、『「 J P M・V I S T A・オ ー プ ン 」投 資 信 託 契 約 の 解 約( 予 定 )の お 知 ら せ 』の「 5 .議 決 権 を 行 使 す る 方 法 に つ い て 」に し た が っ て 、

■ 当 資 料 は 、 当 フ ァ ン ド の 繰 上 償 還 に つ い て の ご 理 解 の 助 け と な る よ う

J P モ ル ガ ン・ア セ ッ ト・マ ネ ジ メ ン ト( 株 )が 作 成 し た 資 料 で あ り 、

法 令 に 基 づ く 資 料 で は あ り ま せ ん 。

(8)

2 賛 成 で あ る 旨 を 記 載 し た 「 議 決 権 行 使 書 面 」 を ご 提 出 く だ さ い ま す よ う お 願 い い た し ま す 。 繰 上 償 還 に 反 対 の 方 は 、 そ の 旨 の 議 決 権 を 「 書 面 に よ る 決 議 」 に お い て 行 使 す る た め 、 『 「 J P M ・ V I S T A ・ オ ー プ ン 」 投 資 信 託 契 約 の 解 約 ( 予 定 ) の お 知 ら せ 』 の 「 5 . 議 決 権 を 行 使 す る 方 法 に つ い て 」 に し た が っ て 、 反 対 で あ る 旨 を 記 載 し た 「 議 決 権 行 使 書 面 」 を ご 提 出 く だ さ い ま す よ う お 願 い い た し ま す 。 Q 4 : 平 成 30年 7 月 2 日 現 在 の 保 有 受 益 権 口 数 が わ か り ま せ ん 。 A 4 : お 取 引 の 販 売 会 社 ま で お 問 い 合 わ せ く だ さ い ま す よ う 、 お 願 い い た し ま す 。 な お 、 お 取 引 の 販 売 会 社 に よ っ て は 、 同 封 の 議 決 権 行 使 書 面 に あ ら か じ め 保 有 受 益 権 口 数 が 印 刷 さ れ て い る 場 合 や 、 保 有 受 益 権 口 数 が 同 封 の 別 紙 に 記 載 さ れ て い る 場 合 が あ り ま す 。 Q 5 : 換 金 は で き ま す か 。 A 5 : 販 売 会 社 の 営 業 日 で あ れ ば 、 販 売 会 社 に て 換 金 ( 一 部 解 約 ) の お 手 続 き を 承 り ま す 。 お 取 引 の 販 売 会 社 に 換 金 を お 申 込 み く だ さ い 。 た だ し 、 販 売 会 社 の 営 業 日 で あ っ て も 、 平 成 30年 7 月 3 日 以 降 、 解 約 申 込 み 受 付 最 終 日 ( 平 成 30年 8 月 16日 ) ま で に お け る 以 下 の 日 に は お 申 込 み で き ま せ ん 。 詳 し く は 、 お 取 引 の 販 売 会 社 ま で お 問 い 合 わ せ く だ さ い ま す よ う 、 お 願 い い た し ま す 。 8 月 9 日 ま た 、 繰 上 償 還 を す る こ と が 決 定 し た 場 合 は 、 平 成 30年 8 月 16日 が 換 金 の 最 終 申 込 日 と な り ま す 。 換 金 す る 際 の 価 格 は 、 換 金 申 込 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 で す 。 な お 、 換 金 せ ず 繰 上 償 還 ま で お 持 ち い た だ く 場 合 に は 、 償 還 日 の 基 準 価 額 に よ り 償 還 金 と し て お 受 け 取 り に な れ ま す 。 基 準 価 額 は 日 々 変 動 し ま す 。 Q 6 : 繰 上 償 還 す る と 決 ま っ た ら 、 連 絡 は も ら え ま す か 。 A 6 : 繰 上 償 還 が 決 定 し た 場 合 、 今 回 の よ う に 弊 社 か ら 書 面 で お 知 ら せ す る こ と は い た し ま せ ん 。繰 上 償 還 が 否 決 さ れ た( 繰 上 償 還 し な い こ と と な っ た )場 合 に は 、 弊 社 か ら 書 面 で お 知 ら せ い た し ま す 。 な お 、 い ず れ の 場 合 も 、 平 成 30年 8 月 3 日 に 弊 社 ホ ー ム ペ ー ジ ( http://www.jpmorganasset.co.jp/) に お 知 ら せ を 掲 載 い た し ま す 。 以 上

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