1 高専・短大卒基礎的能力・専門試験問題 ・基礎的能力 〔文章理解〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 〔判断推理〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 〔数的推理〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 〔資料解釈〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 〔政治・法律〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 〔経済〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 〔社会・一般事情〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 〔時事〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 ・土木 〔測量〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 ・建築 〔建築法規〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 ・電気 〔電気基礎〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 ・機械 〔機械設計〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 グループワーク題 ・高専・短大卒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 論文題 ・高専・短大卒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
2 〔文章理解〕 次の文章の内容と合致するものとして,妥当なのはどれか。 ※この問題は、著作権の関係により、掲載できません。 1. 言語の学習には自律性が欠かせないため,文化や社会を異にする外国語はもちろんの こと,母語であっても,生涯かけて継続した学びが一生続いていく。 2. 未知なる異文化を内包している外国語を学ぶことは,パソコンの使い方の習得のよう に安っぽくはないので,期間限定のスキル講座で身につけるわけにはいかない。 3. 言葉や文化は期間限定のスキル講座で身につくほど単純ではないし,英語能力を測定 する検定試験でも,総合的なコミュニケーション能力は必ずしも測定できない。 4. 英語学習の成否を決める「自律した学習者になること」ができてはじめて,生涯かけ てあらゆるものごとに格闘して,主体的に生きることができるようになる。 5. 英語を学ぶことは人生を学ぶことにつながるわけで,英語が習得できれば他の外国語 も容易に習得できるだろうし,どんな仕事でも大きな成功をつかむだろう。 〔正答番号〕3
3 〔判断推理〕 A,B,C,Dの 4 人に将棋,手品,ダンス,フットサルのうち入りたいクラブを 2 種 類ずつ選んでもらったところ,どのクラブも2人ずつの希望があった。4 人の発言から考え て正しくいえることはどれか。 A「私とDは全く違うクラブを選んだ。」 B「私とAは手品を選ばなかった。」 C「私とAは1 種類だけ同じクラブを選んだ。」 D「私は将棋を選んだ。将棋とフットサルの両方を選んだ者はいない。」 1. フットサルを選んだのはAとBである。 2. ダンスを選んだのはAとCである。 3. 将棋を選んだのはCとDである。 4. Aはダンスを選ばなかった。 5. Cはフットサルを選んだ。 〔正答番号〕5
4 〔数的推理〕 図のように,七つの島A~Gがあり, 島と島の間に計11本の橋が架かっている。 島Aから島Gへ行くまでに,ちょうど5本の橋を 通って行く行き方は全部で何通りか。 ただし,橋は一度ずつしか通ることができない。 1. 6通り 2. 7通り 3. 8通り 4. 9通り 5. 10通り 〔正答番号〕3
5 〔資料解釈〕 表は圏域別の住宅地の地価変動率(前年比)を示したものである。この表からいえるこ ととして,妥当なのはどれか。 圏域別の住宅地の地価変動率(%) 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 三 大 都 市 圏 -2.9 -1.7 -0.9 -0.1 0.5 0.4 0.4 東 京 圏 -3.0 -1.9 -1.0 -0.1 0.6 0.5 0.5 大 阪 圏 -3.6 -1.8 -1.0 -0.4 0.1 0.0 0.0 名 古 屋 圏 -1.3 -0.7 -0.2 0.7 0.9 0.7 0.5 地 方 圏 -3.6 -3.7 -3.2 -2.5 -1.8 -1.5 -1.2 全 国 -3.4 -3.2 -2.5 -1.8 -1.2 -1.0 -0.8 1. 住宅地の地価は,表中の圏域すべてで 2010 年よりも 2016 年のほうが下落している。 2. 表中の圏域で 2015 年の地価が最も高いのは名古屋圏である。 3. 表中で,2016 年の地価が 2010 年と比べて 20%以上下落した圏域はない。 4. 表中で,2013 年の地価が 2009 年と比べて 5%以上下落した圏域はない。 5. 全国の 2012 年の地価を 55 万円(坪あたり)とすると,2014 年の全国の地価は 54 万3400 円(坪あたり)である。 〔正答番号〕2
6 〔政治・法律〕 憲法13 条に関する記述として,妥当なのはどれか。 1. 個人の容ぼう等のプライバシーは憲法 13 条によって保障されているので,犯罪の被 疑者であっても,警察官が本人の同意なく個人の容ぼうを撮影することが許されるこ とはない。 2. 犯罪捜査において,防犯ビデオに写っていた人物と被告人が同一かを判断するために, 被告人の容ぼう等をビデオ撮影することは,被告人のプライバシーを侵害して行われ る違法な捜査手続きである。 3. 速度違反車両の自動撮影を行う自動速度監視装置により運転者及び同乗者の容ぼう 等を撮影することは,緊急に証拠保全をする必要があり,その方法も一般に許容され る限度を超えない相当なものであり,憲法13 条に違反しない。 4. 報道の自由はプライバシーに優先するので,特に公人に対しては,私生活を広く公開 することも許される。 5. 国民はみだりに指紋の押捺を強制されない権利を有しているが,この権利は我が国に 在留する外国人には及ばない。 (参考)憲法 第13 条 すべて国民は,個人として尊重される。生命,自由及び幸福追求に対する国 民の権利については,公共の福祉に反しない限り,立法その他の国政の上で,最大の 尊重を必要とする。 〔正答番号〕3
7 〔経済〕 インフレーションに関する記述として,妥当なのはどれか。 1. ディマンド・プル・インフレは,生産費用が増加し,それが価格に転嫁されて生じる, 供給側が原因のインフレーションである。 2. 賃金インフレは,賃金の上昇によるコストの増加が価格に転嫁されて生じるインフレ ーションで,年率10%程度の物価上昇が継続する。 3. 輸入インフレは,輸入の増加によって国内の通貨量が増加して生じるインフレーショ ンで,第二次世界大戦終戦直後の日本でみられた。 4. 信用インフレは,銀行が過度の貸付けを行ったり,信用創造によって預金通貨が急激 に膨張した場合などに,有効需要が急増して生じる。 5. 輸出インフレは,輸出の増加によって国内製品の生産コストが増加し,価格に転嫁さ れて生じるインフレーションである。 〔正答番号〕4
8 〔社会・一般事情〕 政府の推進する「人づくり革命」に関する記述として,妥当なのはどれか。 1. 誰もが生きがいを感じ能力を発揮して活躍できる社会を目指すため,安倍首相の掲げ る看板政策で,同一労働同一賃金や裁量労働制の導入などが盛りこまれている。 2. 幼児教育や高等教育の無償化などを盛りこんだ,「人材への投資」を行う政策で,生 涯を通じて質の高い教育を受けられるようにするものである。 3. 現在高齢者向けの給付が中心の社会保障を,子ども・若者中心の制度に変えることを 目的とした政策で,その中心となるのが幼児教育と保育の無償化である。 4. 職業訓練に重きを置いて無償で訓練を受けられるようにする政策で,働く意欲があれ ば誰でもその機会を得ることができるようにすることを目的とした政策である。 5. 誰もが生きがいを感じながら能力を発揮して働き続けられるようにするため,あらゆ る労働者の賃金アップを盛りこんだ政策である。 〔正答番号〕2
9 〔時事〕 高齢運転者の事故防止対策に関する記述として,妥当なのはどれか。 1. 交通事故が全体的に増加傾向にある中,高齢運転者による事故も増えており,その対 策として道路交通法の改正が行われた。 2. 75 歳以上の運転者は,免許更新時に認知機能検査を受けることが義務づけられ,「第 一分類」から「第三分類」までのどれかに判定される。 3. 高齢運転者の死亡事故は,前方不注意や安全不確認など,運転中の不注意を原因とす るものが最も多い。 4. 検査で認知症のおそれがあると判定された場合には免許の取り消し処分となるため, 2017 年は多くの高齢運転者が免許の取り消し処分を受けた。 5. 認知機能が低下しているおそれがあると判定された人は,すべて医師の診断を受ける ことが義務づけられた。 〔正答番号〕2
10 〔測量〕
14 グループワークにおける課題(平成 30 年度出題分) 高専・短大卒 課題「図書館」 神戸市が取り組む三宮再整備において,高層ツインタワー1 期ビルの具体案が示され, 中・低層部の屋上庭園に面した「スカイライブラリー(図書館)」は,開放的な空間や都心 の眺望を楽しめる「世界一美しい図書館」をテーマに掲げています。 日本人の「読書離れ」が進んでいると言われる中,図書館のあり方や課題もふまえ,さ まざまな市民に,より利用しようと思われる図書館とはどのようなものであれば良いか, グループで検討し,意見をまとめてください。
15 論文題(平成 30 年度出題分) 高専・短大卒(技術) グローバル化の進展や,アジア諸国の急激な経済発展,訪日外国人の増加,国内外にお ける都市間競争の激化など,神戸市を取り巻く環境が著しく変化する中で,外国人が住み やすいまちづくりを進め,国際都市としてさらなる発展を続けていくためには,行政が様々 な施策を展開していくことが不可欠です。 多様な文化の人と共生するため,また,円滑に観光してもらうために必要だと思われる 対策を具体的に述べなさい。 高専・短大卒(事務・消防) 近年,ライフスタイルの多様化が進むなか,スポーツを通じて,健康づくり・生きがい づくりを図ろうとする人々が増えています。行政としても,子どもから高齢者,障害のあ る方,アスリートまで全ての方がスポーツに親しむことが出来るような仕組みを作ること が必要です。また,スポーツを通じて地域のつながりがより密接になるといった効果も期 待できます。 スポーツを振興するために考えられる施策とその効果についてあなたの考えを述べなさ い。