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Macスキャナドライバガイド

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Academic year: 2021

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目次

本書の使いかた

Mac スキャナドライバガイド

お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

ご使用前に必ず本書をお読みください。

将来いつでも使用できるように大切に保管してください。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

商標および著作権について

商標について Canon、Canon ロゴはキヤノン株式会社の商標です。

Apple、Mac OS、Macintosh は、米国およびその他の国で登録されている Apple Inc. の商標です。 その他、本書中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。

著作権について

© CANON INC. 2010 All Rights Reserved

キヤノン株式会社の事前の書面による承諾を得ることなしに、いかなる形式または手段(電子的、機械的、磁気的、光学的、化学的、手動、またはその他の 形式/手段を含む)をもっても、本書の全部または一部を、複製、転用、複写、検索システムへの記録、任意の言語やコンピュータ言語への変換などをする ことはできません。 免責事項 本書の内容は予告なく変更することがありますのでご了承ください。 キヤノン株式会社は、ここに定める場合を除き、市場性、商品性、特定使用目的の適合性、または特許権の非侵害性に対する保証を含め、明示的または暗示 的にかかわらず本書に関していかなる種類の保証を負うものではありません。キヤノン株式会社は、直接的、間接的、または結果的に生じたいかなる自然の 損害、あるいは本書をご利用になったことにより生じたいかなる損害または費用についても、責任を負うものではありません。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

目次

商標および著作権について...i

本書の使いかた...iv

トップページについて ...iv

章扉について ... v

1 お使いになる前に... 1-1

困ったときの参照先 ...1-2

動作環境 ...1-3

ソフトウェアのインストール ...1-4

スキャナドライバおよび MF Toolbox のインストール... 1-4

スキャナドライバおよび MF Toolbox のアンインストール ... 1-6

インストールの確認 ...1-7

2 原稿をスキャンする ... 2-1

操作パネルのキーを使って読み込む...2-2

MF Toolbox を使って読み込む ...2-4

MF Toolbox の使いかた...2-6

環境設定 ... 2-6

スキャン設定... 2-6

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

保存設定 ... 2-7

アプリケーション設定 ... 2-8

ファイルサイズ上限の設定... 2-9

アプリケーションから画像を読み込む ...2-10

ScanGear MF で細かく設定して読み込む...2-12

基本モードと拡張モードを切り替える...2-12

ツールバー ...2-12

基本モードの使いかた ...2-12

拡張モードの使いかた ...2-14

読み込み範囲を指定する...2-14

拡張モードを設定する ...2-15

解像度を決める...2-17

3 困ったときには ... 3-1

スキャナのトラブル ...3-2

インストール時のトラブル...3-5

4 付録 ... 4-1

用語集 ...4-2

索引...4-4

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

本書の使いかた

Q

トップページについて

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ᄻඒ ጪऀ ȝΈȗȾȽɞҰȾ ՁሟɥʃɷʭʽȬɞ ٌȶȲȻȠȾɂ ͇᧸

Íáã ʃɷʭʔʓʳɮʚɶɮʓ

టంɁΈȗȞȲ ȧΈႊҰȾ॒ȭటంɥȝᝣɒȢȳȨȗǿ ఼߬ȗȷȺɕΈႊȺȠɞɛșȾ۾ҒȾίከȪȹȢȳȨȗǿ ʒʍʡ ੒ɞ Ұɋ ඒɋ 前のページまたは次のページを表示します。 一つ前に表示したページに戻ります。 トップページに戻ります。 「本書の使いかた」のページを表示します。 クリックすると、それぞれの章や目次、索引ページを 表示します。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

Q

章扉について

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ʒʍʡ ੒ɞ Ұɋ ඒɋ ȝΈȗȾȽɞҰȾ ՁሟɥʃɷʭʽȬɞ ٌȶȲȻȠȾɂ ͇᧸ ±­± ᄻඒ ጪऀ

± ȝΈȗȾȽɞҰȾ

ٌȶȲȻȠɁՎྃа®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®±­² Ӧͽၥہ ®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®±­³ ʇʟʒɰɱɬɁɮʽʃʒ˂ʵ®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®±­´ ʃɷʭʔʓʳɮʚȝɛɆÍÆ ÔïïìâïøɁɮʽʃʒ˂ʵ®®®®®®®®®®®®±­´ ʃɷʭʔʓʳɮʚȝɛɆÍÆ ÔïïìâïøɁɬʽɮʽʃʒ˂ʵ®®®®®®®®®±­¶ ɮʽʃʒ˂ʵɁᆬᝓ®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®®±­¸ 一つ前に表示したページに戻ります。 前のページまたは次のページを表示します。 トップページに戻ります。 章の目次が記載されています。 クリックすると、それぞれの章や目次、索引ページを 表示します。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

本書では、操作の参考となる説明などに、下記のマークを付けています。 メモ 操作の参考となることや補足説明が書かれています。お読みになることをおすすめします。 本マニュアルで使われているキーや項目名について 操作するキー、ディスプレイに表示されるメッセージ、コンピュータ画面上のボタンや項目を以下のように表記しています。 本マニュアルで使われている画面について MF8300 シリーズのもので、製品購入時の画面内容を掲載しています。 お使いの OS や製品によっては、掲載している画面内容と一部異なる場合があります。 種類 使用する記号 使用例 操作パネル上のキー [キー名称]キー [スタート]キー 操作パネルのディスプレイ <項目の名称> <リモートスキャナー> コンピュータ画面 [ボタンや選択項目] [環境設定]

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

1 お使いになる前に

困ったときの参照先... 1-2

動作環境 ... 1-3

ソフトウェアのインストール... 1-4

スキャナドライバおよび MF Toolbox のインストール...1-4

スキャナドライバおよび MF Toolbox のアンインストール...1-6

インストールの確認... 1-7

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

困ったときの参照先

ドライバのインストール時、またはスキャナの使用時にトラブルが起 きた場合は、以下を参照してください。

スキャナドライバガイド(本書)

「第 3 章 困ったときには」を参照してください。

README-SCAN-JP.rtf ファイル

ScanGear MF および MF Toolbox 使用時の留意点(ヒントおよび制 限事項)については、README-SCAN-JP.rtf ファイルを参照してく ださい。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

動作環境

スキャナドライバおよび MF Toolbox は、以下のシステム環境で動作 します。 オペレーティングシステム Mac OS X(バージョン 10.4.9 以降) コンピュータ 上記オペレーティングシステムを快適に動作させることのできるコン ピュータ メモリ 上記オペレーティングシステムを快適に動作させるのに十分なメモリ 対応機種 ・ D400 シリーズ ・ MF4010 シリーズ ・ MF4300 シリーズ ・ MF4400 シリーズ ・ MF4500 シリーズ ・ MF4600 シリーズ ・ MF8000 シリーズ ・ MF8300 シリーズ

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

ソフトウェアのインストール

本章では、スキャナドライバおよび MF Toolbox のインストール/ア ンインストールの方法について説明しています。

Q

スキャナドライバおよびMF Toolboxのイン

ストール

メモ ・ インストールの前に、コンピュータとスキャナを接続している USB ケーブル を外してください。 ・ インストールの前に、古いバージョンのスキャナドライバおよび MF Toolbox をアンインストールしてください。(→スキャナドライバおよび MF Toolbox のアンインストール:P.1-6) ・ インストール画面は、Mac OS X のバージョンによって異なります。

1.

起動中のアプリケーションを終了します。

2.

[ScanGear MF]フォルダを開き、 [Japanese]

フォルダを開きます。

3.

[Canon ScanGear MF]([Canon ScanGear

MF.mpkg])アイコンをダブルクリックします。

4.

[続ける]をクリックします。

5.

使用許諾契約をよく読み、[続ける]をクリックしま

す。

6.

使用許諾契約に同意する場合は、

[同意する]

(または

[同意します])をクリックします。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

7.

次の画面が表示されたときは、[続ける]をクリック

します。

メモ インストール先を変更することはできません。そのまま[続ける]をクリック してください。

8.

[インストール]

(または[アップグレード])をクリッ

クします。

メモ [インストール先を変更]ボタンが表示される場合がありますが、インストール 先を変更することはできません。

9.

次の画面が表示されたときは、管理者の名前/パス

ワードを入力し、[OK]をクリックします。

インストールが始まります。

10.

[閉じる]をクリックします。

これでインストールは完了です。 メモ ご使用の Mac OS X のバージョンやシステム環境によっては、インストール完 了後にコンピュータの再起動が必要な場合があります。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

Q

スキャナドライバおよびMF Toolboxのアン

インストール

1.

起動中のアプリケーションを終了します。

2.

コンピュータとスキャナを接続している USB ケーブ

ルを外します。

3.

ご使用の Mac OS X の Finder を起動します。

4.

メニューバーから[移動]、ポップアップメニューか

ら[フォルダへ移動]をクリックします。

5.

以下のフォルダの場所を入力して[移動]をクリック

し、ファイルやフォルダを削除します。

削除例:ファイルやフォルダをドラッグして、Dock の[ゴミ箱]に移動 します。 *Mac OS X 10.6 のみ メモ [認証]画面が表示された場合は、管理者の名前/パスワードを入力し、[OK] をクリックします。

6.

開いているすべてのウインドウを閉じます。

これでアンインストールは完了です。 入力するフォルダの場所 削除するファイル名・フォルダ名 / アプリケーション / Canon MF Utilities/ MF Toolbox / ライブラリ /Application Support/Canon/ ScanGear MF / ライブラリ /Application Support/Canon/ WMCLibrary.framework / ライブラリ /Application Support/Canon/ WMCReg.plist / ライブラリ /Image Capture/Devices/* Canon MFScanner.app* / ライブラリ /Image Capture/TWAIN Data Sources/ フォルダ内の以下のファイルをすべて削 除してください。 ・ Canon XXX.ds (XXX は[MF]および[D]で始まる機 種名)

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

インストールの確認

ドライバが正常にインストールされていることを確認してください。 メモ ご使用のコンピュータにドライバが正しくインストールされていない場合は、 「スキャナドライバおよび MF Toolbox のインストール」(→ P.1-4)を参照し てください。

Mac OS X 10.4/Mac OS X 10.5 の場合

1.

コンピュータとスキャナを USB ケーブルで接続しま

す。

2.

ご使用の Mac OS X のイメージキャプチャを起動し

ます。

3.

メニューバーから、[装置]をクリックします。

4.

ポップアップメニューに[Canon XXX]

*

が表示さ

れれば、ドライバは正しくインストールされていま

す。

*XXX はお使いの機種によって異なります。

Mac OS X 10.6 の場合

1.

コンピュータとスキャナを USB ケーブルで接続しま

す。

2.

ご使用の Mac OS X のイメージキャプチャを起動し

ます。

3.

ウインドウの左側の[デバイス]リストに[Canon

XXX]

*

が表示されれば、ドライバは正しくインストー

ルされています。

*XXX はお使いの機種によって異なります。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

2 原稿をスキャンする

操作パネルのキーを使って読み込む... 2-2

MF Toolbox を使って読み込む ... 2-4

MF Toolbox の使いかた... 2-6

環境設定...2-6

スキャン設定...2-6

保存設定...2-7

アプリケーション設定...2-8

ファイルサイズ上限の設定 ...2-9

アプリケーションから画像を読み込む... 2-10

ScanGear MF で細かく設定して読み込む ... 2-12

基本モードと拡張モードを切り替える ...2-12

ツールバー...2-12

基本モードの使いかた...2-12

拡張モードの使いかた...2-14

読み込み範囲を指定する...2-14

拡張モードを設定する...2-15

解像度を決める ...2-17

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

操作パネルのキーを使って読み込む

操作パネルのキーを操作して、原稿を読み込むことができます。 メモ ・ MF Toolbox を使うと、スキャン設定を変更することができます。(→ MF Toolbox を使って読み込む:P.2-4) ・ MF Toolbox の各項目についての詳細は、「MF Toolbox の使いかた」(→ P.2-6)を参照してください。

MF4400/MF4500/MF8000/MF8300 シリーズの

場合

1.

原稿をセットします。

2.

操作パネルの[スキャン]キー(または[コピー / ス

キャン]キー)を押して、スキャン基本画面を表示さ

せます。

3.

[▲]

[▼]で< PC >を選択して、

[OK]を押します。

4.

[▲][▼]で宛先を指定し、[OK]を押します。

O複数台コンピュータが接続されている場合 USB 接続されているコンピュータが一番上に表示されます。 O接続しているコンピュータが 1 台で USB 接続の場合 この画面は表示されません。

5.

[▲][▼]でスキャン設定を選択して、[OK]を押

します。

スキャンが開始されます。

D400/MF4300 シリーズの場合

1.

原稿をセットします。

2.

操作パネルの[スキャン]キーを繰り返し押して<

USB スキャン モード>または<スキャンモード>

を表示させます。

3.

操作パネルの[スタート]キーを押します。

スキャンが開始されます。

スキャンの種類を選択

してください。

PC

リモートスキャナー

メモリーメディア

宛先を指定してください

EXAMPLE1

EXAMPLE2

宛先を指定してください

スキャン開始: OKキー

カラー:メール

カラー:保存

カラー:PDF

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

MF4010/MF4600 シリーズの場合

1.

原稿をセットします。

2.

操作パネルの[スキャン]キーを押します。

3.

操作パネルの[スタート]キーを押します。

スキャンが開始されます。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

MF Toolbox を使って読み込む

1.

原稿をセットします。

2.

以下の操作を行います。

OMF4400/MF4500/MF8000/MF8300 シリーズの場合 (1)操作パネルの[スキャン]キー(または[コピー / スキャン]キー) を押して、スキャン基本画面を表示させます。 (2)[▲][▼]で<リモートスキャナー>を選択して[OK]を押します。 OD400/MF4300 シリーズの場合 操作パネルの[スキャン]キーを繰り返し押して< USB スキャン モー ド>または<スキャンモード>を表示させます。 OMF4010/MF4600 シリーズの場合 操作パネルの[スキャン]キーを押します。

3.

以 下 の フ ォ ル ダ に イ ン ス ト ー ル さ れ て い る[MF

Toolbox]アイコンをダブルクリックします。

お使いのハードディスク→[アプリケーション]→[Canon MF Utilities] MF Toolbox が起動します。

4.

用途に応じて、MF Toolbox のボタンをクリックし

ます。

ボタンごとに、以下の設定が登録されています。 スキャンの種類を選択 してください。 PC リモートスキャナー メモリーメディア リモートスキャナー 待機中です。 (オンライン) [メール] 原稿を電子メール用の JPEG 形式のファイルとして保存します。 スキャン終了後は、電子メールソフトで作 成したメールに添付されます。 [保存] 原稿をフルカラーの JPEG 形式のファイル として保存します。 [PDF] 原稿をフルカラーのPDF形式のファイルと して保存します。 スキャン終了後は、[プレビュー]が起動し ます。 [カラースキャン] 原稿をフルカラーのPDF形式のファイルと して保存します。 [白黒スキャン] 原稿を白黒の TIFF 形式のファイルとして 保存します。 [スキャン -1] [スキャン -2] [スキャン -3] [スキャン -4] 原稿をお好みの設定で読み込む場合に使用します。 [カスタム 1] [カスタム 2]

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

メモ ・ 表示されるボタンは、お使いの機種によって異なります。 ・ お使いの機種によっては、「スキャン -1 ~スキャン -4」の名称を変更 することができます。(→ MF Toolbox の使いかた:P.2-6) ・ 各ボタンの設定は変更することができます。(→ MF Toolbox の使い かた:P.2-6)

5.

必要に応じてスキャン設定をします。

詳細については、「MF Toolbox の使いかた」(→ P.2-6)を参照してく ださい。 [OK]をクリックすると、設定が保存されます。

6.

[スタート]をクリックします。

スキャンが開始されます。 O手順 5 で[スキャナドライバを表示する]にチェックマークを 付けた場合 [ScanGear MF]画面が表示されます。 (1)必要に応じて設定をします。 詳細については、「ScanGear MF で細かく設定して読み込む」(→ P.2-12)を参照してください。 (2)[スキャン]をクリックします。 スキャンが開始されます。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

MF Toolbox の使いかた

MF Toolbox では、次の設定ができます。 ・ 環境設定 ・ スキャン設定 ・ 保存設定 ・ アプリケーション設定 ・ ファイルサイズ上限の設定 メモ 表示される項目は、お使いの機種によって異なります。

Q

環境設定

ボタン名の変更や、操作パネルからの読み込みを行った際の動作など を設定することができます。 [コンピュータ名] 操作パネルのディスプレイに宛先として表示されるコンピュータ名を 設定します。32 文字まで入力できます。 [表示名] ボタンの名称を設定します。8 文字まで入力できます。 [コメント] コメントを設定します。12 文字まで入力できます。 メモ MF4500/MF4400 シリーズをお使いの場合、[コメント]を設定しても操作 パネルのディスプレイに表示されません。 [スキャナのスタートキー] 操作パネルの[スタート]キーを押したときに、MF Toolbox のどの ボタンの設定で読み込みを行うかを設定します。 [スキャナからのスキャン終了後 Toolbox を自動的に閉じる] チェックマークを付けると、操作パネルのキーを使っての読み込みが 終了したときに MF Toolbox の画面を閉じます。

Q

スキャン設定

原稿のセット方法、カラーモード、読み取りサイズ、解像度を設定す ることができます。 [スキャナドライバを表示する] チェックマークを付けると、[以下の設定でスキャンする]のすべての 項目が無効になります。 [スタート]をクリックすると、[ScanGear MF]画面が表示され、読 み込みの詳細な設定ができます。詳細については、「ScanGear MF で 細かく設定して読み込む」(→ P.2-12)を参照してください。 [以下の設定でスキャンする] 下記の項目で設定した内容で読み込みを行います。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

[原稿のセット方法] [原稿台]、[フィーダ ( 片面 )]、[フィーダ ( 両面 )]から選択します。 [読み取りサイズ] 読み込む原稿のサイズを選択します。[追加 / 削除]を選択すると [読み取りサイズの追加 / 削除]画面が開き、サイズを自由に設定で きます。詳細については、「ScanGear MF で細かく設定して読み込 む」(→ P.2-12)を参照してください。 [原稿向き設定] [原稿向き設定]画面を開きます。この画面で、原稿の向きを指定で きます。 [原稿のセット方法]が[フィーダ ( 両面 )]のときは、[開き方向] も指定できます。 メモ ・[原稿向き設定]は、フィーダからのスキャン時にのみ設定できます。 ・ 表示されるアイコンは、[原稿のセット方法]および[原稿向き設定]の設定 によって異なります。 [カラーモード] 原稿の種類と読み込み方法を選択します。 [解像度] 出力解像度をポップアップメニューから選択するか、25 ~ 9600dpi の範囲の数値を入力して設定します。フィーダを使用する場合 25 ~ 600dpi の範囲の数値を入力します。(→解像度を決める:P.2-17) メモ MF4400/MF4500/MF8000/MF8300 シリーズでフィーダを使用する場合、 最大解像度は 300dpi になります。 [黒文字を補正する] チェックマークを付けると、黒い文字の輪郭をはっきりとさせます。 メモ [カラーモード]が[白黒]に設定されている場合、[黒文字を補正する]は選 択できません。

Q

保存設定

読み込んだ画像のファイル名やファイルの種類、保存先を指定するこ とができます。 [ファイル名] 読み込んだ画像のファイル名を入力します。同じ名前のファイルが存 在する場合、ファイル名の後ろに「1」から順に番号が付けられます。 [白黒] 原稿を白黒で読み込むときに選択します。画 像の色は、特定のレベル(しきい値)で白と 黒に分けられ、2 色で表現します。しきい値 設定の詳細については、「白黒設定」(→ P.2-17)を参照してください。 [グレースケール] 白黒写真などの読み込みや白から黒までの 明暗だけ(モノクロ)で表現したいときに 選択します。画像を白黒 256 段階(グレー スケール)で表現します。 [フルカラー] カラー写真などを読み込むときに選択しま す。画像を、R(赤)、G(緑)、B(青)の 各色 256 段階(8 ビット)で表現します。 [フルカラー ( 文書、 表 )] 文字や図表を含むカラー原稿などを読み込 むときに選択します。画像を R(赤)、G (緑)、B(青)各色 256 段階(8 ビット) で表現します。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

[ファイルの種類] 読み込んだ画像の保存形式を指定します。 [PDF 設定] [ファイルの種類]で[PDF]が選択されている場合、PDF ファイル の詳細を設定できます。 [PDF の種類] PDF ファイルの保存形式を指定します。 [PDF 圧縮タイプ] [圧縮]を選択すると、写真やイラストなどの画像がより圧縮され、 ファイルサイズが小さくなります。 メモ ・[圧縮]は[標準]に比べてファイルの圧縮率は高くなりますが、画質は低下 します。 ・[スキャン設定]画面で[カラーモード]を[白黒]に設定した場合は、[圧 縮]と[標準]のどちらを選択しても出力されるファイルのサイズと画質は 同一になります。 ・ Mac OS X 10.4 の場合、[PDF 圧縮タイプ]を選択することはできません。 常に[標準]と同じ圧縮率でファイルを作成します。 [ファイルの保存先] 読み込んだ画像を保存する場所を選択します。保存先を変更するには、 [その他]をクリックして保存先を選択して、[開く]をクリックします。 [今日の日付のフォルダに保存する] [ファイルの保存先]で選択した保存先に今日の日付でフォルダを作成 して、読み込んだ画像を保存します。 [スキャン終了後、画像の保存先を開く] スキャン終了後にファイルを保存したフォルダを開きます。

Q

アプリケーション設定

保存された画像を表示するアプリケーションを指定することができま す。 [スキャン終了後、起動するアプリケーション] ポップアップメニューからアプリケーションを選択します。 ・[なし]を選択すると、アプリケーションソフトを起動しません。 ・[プレビュー]などの画像表示アプリケーションを選択すると、ス キャンした画像を表示します。 ・[Mail]などのメールソフトを選択すると、スキャンした画像をメー ルに添付します。 [BMP] ビットマップ形式 [JPEG] JPEG 形式 [TIFF] TIFF 形式 [PNG] PNG 形式 [PDF] PDF 形式 [1 ページ] 単ページの PDF ファイルを作成します。 [複 数 ペ ー ジ] 複数の原稿を読み込んで、1 つの PDF ファイルを 作成します。 [ペ ー ジ 追 加] 指定した PDF ファイルのコピーに、読み込まれた 画像を追加します。 ・[スキャン開始後、選択する]を選択すると、スキャン 開始直後に画像を追加する PDF ファイルを選択するこ とができます。 ・[その他]を選択すると、画像を追加する PDF ファイル を選択することができます。選択した PDF ファイルは、 ポップアップメニューの履歴リストに追加されます。 ・[メニューを消去]を選択すると、[その他]で選択した PDF ファイルの履歴リストが削除されます。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

・[その他]を選択すると、起動するアプリケーションを選択すること ができます。選択したアプリケーションは、ポップアップメニュー の履歴リストに追加されます。 ・[メニューを消去]を選択すると、[その他]で選択したアプリケー ションの履歴リストが削除され、アプリケーション設定が初期化さ れます。 メモ ポップアップメニューに追加される履歴リストは、最大 10 件までです。10 件 を超えた場合は、一番古い履歴が削除されます。

Q

ファイルサイズ上限の設定

読み込んだ画像のファイルサイズの上限を設定します。 [ファイルサイズの上限を設定する] チェックマークを外すとファイルサイズの制限が解除されます。 メモ PDF 形式のファイルを作成するときに、[PDF の種類]が[複数ページ]また は[ページ追加]に設定されている場合は、[ファイルサイズ上限の設定]の項 目は選択できません。 [設定値] ファイルサイズの上限をポップアップメニューから選択するか、1 ~ 102400(100MB)の範囲の数値を入力して設定します。 [予想ファイルサイズ] 設定した内容で読み込んだ場合に作成されるファイルの予想サイズで す。ファイルサイズが[設定値]で設定した数値を超える場合には赤 く表示されます。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

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目次

アプリケーションから画像を読み込む

スキャナドライバをインストールすると、アプリケーションから画像 を読み込むことができます。 ここでは、Mac OS X のイメージキャプチャを例に、操作方法を説明 します。 メモ ・ 操作方法は、アプリケーションによって異なります。 ・ 画像を読み込む手順は、Mac OS X およびイメージキャプチャのバージョン によって異なります。

ScanGear MF を使用して画像を読み込む場合(Mac

OS X 10.4/Mac OS X 10.5 の場合)

メモ Mac OS X 10.6 では、イメージキャプチャから ScanGear MF を起動するこ とができません。ScanGear MF を使用する場合は「MF Toolbox を使って読 み込む」(→ P.2-4)を参照してください。

1.

原稿をセットします。

2.

以下の操作を行います。

OMF4400/MF4500/MF8000/MF8300 シリーズの場合 (1)操作パネルの[スキャン]キー(または[コピー / スキャン]キー) を押して、スキャン基本画面を表示させます。 (2)[▲][▼]で<リモートスキャナー>を選択して[OK]を押します。 OD400/MF4300 シリーズの場合 操作パネルの[スキャン]キーを繰り返し押して< USB スキャン モー ド>または<スキャンモード>を表示させます。 OMF4010/MF4600 シリーズの場合 操作パネルの[スキャン]キーを押します。

3.

イメージキャプチャを起動します。

初期設定で[環境設定]にある[イメージキャプチャの起動時にスキャ ナのウインドウを開く]の項目にチェックが入っているため、イメージ キャプチャの画面が表示され、予備スキャンが始まります。

4.

予備スキャンが終了したら、イメージキャプチャの画

面を閉じます。

5.

ScanGear MF を起動します。

OMac OS X 10.4 の場合 (1)メニューバーの[装置]→[装置をブラウズ]→お使いの機種名をク リックし、左下の[TWAIN ソフトウェアを使用する]のチェック ボックスをチェックします。 (2)[OK]をクリックします。 (3)メニューバーの[装置]→[Canon XXX]* をクリックし、表示さ れる画面の[スキャン]ボタンをクリックします。 (4)次回以降イメージキャプチャを起動したら、表示された画面の[ス キャン]ボタンをクリックします。 *XXX はお使いの機種によって異なります。 OMac OS X 10.5 の場合 (1)メニューバーの[装置]→[装置をブラウズ]→お使いの機種名の右 にある[TWAIN UI を使用]ボタンをクリックします。 (2)表示される画面の[スキャン]ボタンをクリックします。

6.

必要に応じてスキャンの設定をし、[スキャン]をク

リックします。

詳細については、「ScanGear MF で細かく設定して読み込む」(→ P.2-12)を参照してください。 スキャンの種類を選択 してください。 PC リモートスキャナー メモリーメディア リモートスキャナー 待機中です。 (オンライン)

(25)

1

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4

お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

イメージキャプチャを使用して画像を読み込む場合

1.

原稿をセットします。

2.

以下の操作を行います。

OMF4400/MF4500/MF8000/MF8300 シリーズの場合 (1)操作パネルの[スキャン]キー(または[コピー / スキャン]キー) を押して、スキャン基本画面を表示させます。 (2)[▲][▼]で<リモートスキャナー>を選択して[OK]を押します。 OD400/MF4300 シリーズの場合 操作パネルの[スキャン]キーを繰り返し押して< USB スキャン モー ド>または<スキャンモード>を表示させます。 OMF4010/MF4600 シリーズの場合 操作パネルの[スキャン]キーを押します。

3.

イメージキャプチャを起動します。

Mac OS X 10.4/Mac OS X 10.5 をお使いの場合は、初期設定で[環境 設定]にある[イメージキャプチャの起動時にスキャナのウインドウを 開く]の項目にチェックが入っているため、イメージキャプチャの画面 が表示され、予備スキャンが始まります。 イメージキャプチャの画面が表示されなかった場合は、メニューバーか ら[装置]をクリックし、[Canon XXX]*をクリックしてください。 *XXX はお使いの機種によって異なります。

4.

必要に応じてスキャンの設定をし、[スキャン]をク

リックします。

Mac OS X 10.6 をお使いの場合は、[詳細情報を表示]をクリックする と、スキャンの詳細を設定することができます。 スキャンの種類を選択 してください。 PC リモートスキャナー メモリーメディア リモートスキャナー 待機中です。 (オンライン)

(26)

1

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

ScanGear MF で細かく設定して読み込む

ScanGear MF を使うと、原稿のプレビューの表示や、画像の詳細な 設定ができます。 メモ ・ フィーダを使って原稿を読み込む場合はプレビューできません。 ・ 表示される項目は、お使いの機種によって異なります。

Q

基本モードと拡張モードを切り替える

ScanGear MF には[基本モード]と[拡張モード]があります。[拡 張モード]では、解像度などの詳細な設定ができます。 モードを切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。

Q

ツールバー

Q

基本モードの使いかた

1.

原稿をセットします。

2.

ScanGear MF を表示します。

次のどちらかの方法で起動します。 ・ MF Toolbox で[スキャナドライバを表示する]を選択します。 ・ アプリケーションから起動します。(Mac OS X 10.4/Mac OS X 10.5 の場合)

3.

[原稿を選択する]で原稿の種類を選択します。

(オートクロップ)画像の読み込み範囲を自動的に設定します。 詳細については、「読み込み範囲を指定する」 (→ P.2-14)を参照してください。 (クロップ枠削除)選択した読み取り枠を消去します。 (左 90 度回転) 画像を左に 90 度回転させます。 (右 90 度回転) 画像を右に 90 度回転させます。 [写真 ( カラー )] カラー写真を読み込むときに選択します。 [雑誌 ( カラー )] カラーの雑誌を読み込むときに選択します。(モ アレ低減機能あり) [新聞 ( 白黒 )] 文字や線画の原稿を読み込むときに選択しま す。 [文書 ( グレー )] カラー写真や原稿をグレースケールまたは白黒 (256 階調)で読み込むときに選択します。 高解像度の白黒画像の読み込みに適していま す。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

[文書 ( カラー ) フィーダ]または[文書 ( グレー ) フィーダ]を選択し た場合は、手順 5 に進んでください。

4.

[プレビュー]をクリックします。

読み込まれた画像のプレビューが表示されます。

5.

[用途を選択する]で、読み込んだ画像の用途を選択

します。

手順 3 で選択した原稿の種類に合わせて、[印刷 (300 dpi)]、[画面表示 (150 dpi)]から選択します。(→解像度を決める:P.2-17)

6.

[出力サイズを選択する]をクリックして、読み込ん

だ画像の出力サイズを選択します。

表示される項目は、手順 5 で選択した用途によって異なります。 をクリックして、出力サイズの方向(縦または横)を切り替えます ([出力サイズを選択する]が[フリーサイズ]以外の場合)。

7.

読み込み範囲を調整します。

読み込み範囲を調整するには、 (オートクロップ)をクリックするか、 読み取り枠の角や辺をドラッグします。詳細については、「読み込み範囲 を指定する」(→ P.2-14)を参照してください。

8.

[スキャン]をクリックします。

出力サイズの追加/削除

[出力サイズを選択する]で[追加 / 削除]を選択すると、[出力サイ ズの追加 / 削除]画面が表示されます。この画面で、個別に指定した 出力サイズの設定の追加や削除ができます。 [文書 ( カラー) フィー ダ] フィーダを使ってカラー原稿を読み込むときに 選択します。 [文書 ( グレー) フィー ダ] フィーダを使ってグレースケールの原稿を読み 込むときに選択します。 [用途] 読み込んだ画像の用途を[印刷]または[画面表 示]から選択します。 この設定は拡張モードでのみ利用可能です。 [出力サイズ一覧] 登録されている出力サイズ名が表示されます。 [出力サイズ名] 登録する出力サイズ名を指定します。 [幅] 出力サイズの幅を指定します。 [高さ] 出力サイズの高さを指定します。 [単位] 出力サイズの単位を指定します。 ・用途が[印刷]の場合:[ミリメートル][インチ] ・用途が[画面表示]の場合:[ピクセル] [追加] 指定した出力サイズを[出力サイズ一覧]に追加 します。 [削除] 選択した出力サイズを[出力サイズ一覧]から削 除します。 [保存] 追加または削除した出力サイズの情報を保存し ます。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

メモ ・ 出力サイズの設定は、用途ごとに最大 10 個まで登録できます。 ・[幅]と[高さ]の数値の差が大きい場合には、出力サイズを追加することが できません。追加できる数値の範囲は、お使いの機種や[原稿のセット方法] によって異なります。

Q

拡張モードの使いかた

1.

原稿をセットします。

2.

ScanGear MF を表示します。

次のどちらかの方法で起動します。 ・ MF Toolbox で[スキャナドライバを表示する]を選択します。 ・ アプリケーションから起動します。(Mac OS X 10.4/Mac OS X 10.5 の場合)

3.

各種設定を行います。

設定の詳細については、「拡張モードを設定する」(→ P.2-15)を参照し てください。 [原稿のセット方法]で[フィーダ ( 片面 )]または[フィーダ ( 両面 )] を選択した場合は、手順 5 に進んでください。

4.

[プレビュー]をクリックします。

5.

原稿の一部を読み込む場合は、範囲を指定します。

詳細については、「読み込み範囲を指定する」(→ P.2-14)を参照してく ださい。

6.

[スキャン]をクリックします。

Q

読み込み範囲を指定する

プレビュー画像の一部を選択して、読み込む範囲を指定できます。 [スキャン]をクリックすると、指定した範囲のみが読み込まれます。

読み込み範囲を自動的に選択する

プレビュー後に、ツールバーの (オートクロップ)をクリックしま す。このボタンをクリックするたびに、クロップ範囲が少しずつ狭く なります。

読み込み範囲を指定する

プレビュー画像をクリックして、指定する範囲をドラッグして選択し ます。さらに調整する場合は、選択した枠の角または辺をドラッグし ます。読み込み範囲を移動するには、読み込み範囲の内側をクリック してドラッグします。 メモ 新たに読み込み範囲を選択すると、前に選択した読み込み範囲は消去されます。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

読み込み範囲を解除する

読み込み範囲を解除する場合は、読み取り枠を選択して以下のいずれ かを実行します。 ・ キーボードの[delete]キーを押します。 ・ ツールバーで (クロップ枠削除)をクリックします。

Q

拡張モードを設定する

入力設定

[原稿のセット方法] [原稿台]、[フィーダ ( 片面 )]、[フィーダ ( 両面 )]から選択します。 [読み取りサイズ] 読み込む原稿のサイズを選択します。[追加 / 削除]を選択すると[読 み取りサイズの追加 / 削除]画面が開き、サイズを自由に設定できます。 メモ ・ プレビュー後に設定を変更した場合は、プレビュー画像は消去されます。 ・ 設定できる[幅]と[高さ]の数値は、お使いの機種や[原稿のセット方法] によって異なります。 [原稿向き設定] [原稿向き設定]画面を開きます。この画面で、原稿の向きを指定でき ます。 [原稿のセット方法]が[フィーダ ( 両面 )]のときは、[開き方向]も 指定できます。 [読み取りサイズ一覧] 登録されている読み取りサイズ名が表示され ます。 [読み取りサイズ名] 登録する読み取りサイズ名を指定します。 [幅] 読み取りサイズの幅を指定します。 [高さ] 読み取りサイズの高さを指定します。 [単位] 読み取りサイズの単位を指定します。 [追加] 指定した出力サイズを[読み取りサイズ一覧] に追加します。 [削除] 選択した出力サイズを[読み取りサイズ一覧] から削除します。 [保存] 追加または削除した読み取りサイズの情報を 保存します。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

メモ ・[原稿向き設定]は、フィーダからのスキャン時にのみ設定できます。 ・ 表示されるアイコンは、[原稿のセット方法]および[原稿向き設定]の設定 によって異なります。 ・ アプリケーションによっては、取り込み可能な画像のデータサイズに制限が あります。読み込みの設定値が 21,000 × 30,000 ピクセルを超える場合は、 画像は取り込まれません。 [カラーモード] 原稿の種類と読み込み方法を選択します。

出力設定

[解像度] 出力解像度をポップアップメニューから選択するか、25 ~ 9600dpi の範囲の数値を入力して設定します。フィーダを使用する場合 25 ~ 600dpi の範囲の数値を入力します。(→解像度を決める:P.2-17) メモ MF4400/MF4500/MF8000/MF8300 シリーズでフィーダを使用する場合、 最大解像度は 300dpi になります。 [出力サイズ] 読み込んだ画像の出力サイズを選択します。 [追加 / 削除]を選択した場合は、[出力サイズの追加 / 削除]画面が 表示され、個別に指定した出力サイズの追加や削除ができます。(→出 力サイズの追加/削除:P.2-13) をクリックすると、出力サイズの方向(縦または横)の切り替えが できます。[フリーサイズ]を選択した場合は、このボタンは使用でき ません。 [データサイズ] 設定した内容で読み込んだ場合に作成されるデータの予想サイズで す。サイズが 100MB を超える場合には赤く表示されます。

画像設定

[輪郭を強調する] チェックマークを付けると、画像の輪郭を強調し、シャープな印象の 画像にします。 メモ [カラーモード]で[グレースケール]、[フルカラー]または[フルカラー ( 文 書、表 )]が選択されている場合に設定できます。 [モアレ低減機能を使う] チェックマークを付けると、印刷された写真などを読み込む場合に、濃 淡のムラや縞模様(モアレ)を低減します。 メモ ・[カラーモード]で[グレースケール]、[フルカラー]または[フルカラー ( 文 書、表 )]が選択されている場合に設定できます。 ・[輪郭を強調する]が設定されているときに[モアレ低減機能を使う]を設定 しても、モアレが解消されないことがあります。この場合は、[輪郭を強調す る]を設定しないでください。 [黒文字を補正する] チェックマークを付けると、黒い文字の輪郭をはっきりとさせます。 メモ [カラーモード]が[白黒]に設定されている場合、[黒文字を補正する]は選 択できません。 [白黒] 原稿を白黒で読み込むときに選択します。画像 の色は、特定のレベル(しきい値)で白と黒に 分けられ、2 色で表現します。しきい値設定の 詳細については、「白黒設定」(→ P.2-17)を 参照してください。 [グレースケール] 白黒写真などの読み込みや白から黒までの明 暗だけ(モノクロ)で表現したいときに選択し ます。画像を白黒 256 段階(グレースケール) で表現します。 [フルカラー] カラー写真などを読み込むときに選択します。 画像を、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色 256 段階(8 ビット)で表現します。 [フルカラー ( 文書、 表 )] 文字や図表を含むカラー原稿などを読み込む ときに選択します。画像を R(赤)、G(緑)、 B(青)各色256 段階(8 ビット)で表現します。

(31)

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

白黒設定

[カラーモード]の[白黒]を選択した場合、白黒設定ボタンが表示さ れ、このボタンを使用してしきい値を調整できます。 O白黒設定 この画面で、しきい値を調整できます。 しきい値を調整することで、テキスト文書の文字をはっきりさせたり、 新聞などの裏うつりを軽減することができます。 [2 階調化するしきい値] スライダ を動かすか、数値(0 ~ 255)を入力して、しきい値を調 整します。 [リセット] 現在の設定値を初期設定値に戻します。

ディスプレイガンマ

ガンマ値(0.10 ~ 10.00)を設定します。 ガンマ値を設定することで、原稿中の最も明るい部分や最も暗い部分を 損なわないように、スキャン結果の明るさを調整することができます。 スキャン結果の明るさを変えたいときに使用します。 数値を大きくすると明るく、数値を小さくすると暗くなります。 メモ [カラーモード]で[白黒]が設定されている場合、ディスプレイガンマの設定 は反映されません。

Q

解像度を決める

読み込まれた画像のデータは、明るさや色の情報を持った点の集まり です。この点の密度を解像度といい、1 インチあたりの点(ドット)の 数を dpi(ドット・パー・インチ)で表します。 Oディスプレイに表示するとき ディスプレイに表示する画像は、一般的なディスプレイの解像度であ る 75dpi で読み込みます。 Oプリンタで印刷するとき プリンタで印刷する画像は、プリンタの解像度に合わせて読み込みま す。 メモ カラープリンタでは、何色かのインクのかけ合わせで色が表現されるため、プ リンタの解像度の半分程度で十分です。 O拡大/縮小して印刷するとき たとえば、縦と横の長さを 2 倍にして印刷すると、実際の解像度は半 分になります。このような場合、原稿を 2 倍の解像度で読み込むと、 十分な画質で印刷できます。反対に、半分に縮小する場合は、半分の 解像度で十分です。

(32)

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

3 困ったときには

スキャナのトラブル... 3-2

インストール時のトラブル... 3-5

(33)

1

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

スキャナのトラブル

スキャンできない Q スキャナをスキャン可能な状態に設定しましたか? A 操作パネルを操作してスキャン可能な状態にする必要が あります。 ・「MF Toolbox を使って読み込む」(→ P.2-4) ・「アプリケーションから画像を読み込む」(→ P.2-10) Q 操作パネルのディスプレイに何か表示されていますか? A 操作パネルのディスプレイに何も表示されていない場合 は、スキャナに付属のマニュアルを参照して問題を解決 してください。 Q スキャナのエラーランプが点滅していませんか? A スキャナのエラーランプが点滅している場合は、スキャ ナに付属のマニュアルを参照して問題を解決してくださ い。 Q 原稿は正しくセットされていますか? A 一度原稿を取り出し、再度原稿を原稿台ガラスに正しく セットしてください。 Q コンピュータは正常に動作していますか? A コンピュータを再起動してください。 Q USB ハブや中継器は正常に動作していますか? A USB ハブや中継器を使っているときは、USB ケーブル を直接コンピュータに接続して正しく動作するか確認し てください。USB ケーブルを直接コンピュータに接続し て画像が読み込めるときは、USB ハブや中継器が正しく 動作するか確認してください。 Q USB 2.0 対応の USB ハブを使用していますか? A USB 2.0 インターフェイスを装備したコンピュータに、 USB 2.0対応のUSBハブでスキャナを接続したときに、 スキャンできないことがあります。そのようなときには USB ケーブルを直接コンピュータに接続してください。 Q ScanGear MF で、原稿をセットする場所を正しく設定 していますか? A 原稿台ガラスまたはフィーダを選択してください。 Q ご使用の Mac OS X のイメージキャプチャでスキャナ が認識されていますか? A ご使用のMac OS Xのイメージキャプチャでスキャナが 表示されることを確認してください。 ・「インストールの確認」(→ P.1-7)

(34)

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

コンピュータがフリーズした Q ハードディスクに十分な空きがありますか? A ハードディスクに十分な空き容量があるか確認してくだ さい。特に、データ量の多い文書を高解像度でスキャン する場合は、必要な空き容量も大きくなります。 Q Photoshop で読み込んでいるときにエラーが起きまし たか? A [Photoshop]メニューから[環境設定]を選択し、[メ モリ・画像キャッシュ]→[パフォーマンス]をクリッ クします。[メモリの使用状況]を 50 ~ 60% に変更し てください。 Q スキャナドライバは正常にインストールされましたか? A 正常にインストールされているか確認してください。(→ インストールの確認:P.1-7) 読み込んだ画像が汚れている Q 原稿の読み取りエリアが汚れていませんか? A 原稿台ガラス、原稿台ガラスカバー、またはフィーダの 読み取りエリアを掃除してください。 Q 画像サイズが小さすぎませんか? A アプリケーションによっては、小さいサイズでは正しく 表示できません。100%表示を試してください。 Q ディスプレイのカラーを、256 色以下に設定していませ んか?(Mac OS X 10.4/Mac OS X 10.5 の場合) A [システム環境設定]から[ディスプレイ]をクリック し、[ディスプレイ]タブのカラーを、約 32000 色以上 に設定してください。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

読み込んだ画像が、コンピュータの画面で大きく(小さく)表示される Q 解像度は正しく設定されていますか? A 以下のいずれかを行ってください。 ・ アプリケーションで、画像表示を拡大(縮小)してく ださい。 ・ 解像度を変更して、再度読み込みます。画像は、解像 度を高くすると大きく表示され、低くすると小さく表 示されます。(→解像度を決める:P.2-17)

(36)

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

インストール時のトラブル

ソフトウェアをインストールできない Q 画面の指示に従ってインストールしましたか? A 再度インストールしてください。インストールの途中で エラーが起きたときは、コンピュータを再起動してから インストールしなおしてください。 Q 他のアプリケーションが開いていませんか? A 他のアプリケーションをすべて終了してから、インス トールしなおしてください。

(37)

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

4 付録

用語集 ... 4-2

索引... 4-4

(38)

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

用語集

D

dpi

1 インチあたりのドット数(dots per inch)のことです。画像の解 像度を表す単位です。

T

TWAIN スキャナやデジタルカメラなどからコンピュータに情報を転送するため の業界標準規格です。スキャナなどの入力装置のアプリケーション・プ ログラミング・インターフェイス(API)の標準規格です。装置とアプリ ケーションの両方がこの規格に対応していれば、メーカーやモデルの違 いに関係なく互換性を持ちます。 たとえば、TWAIN 対応の画像処理ソフトを使うときは、そのソフトのメ ニューからスキャナの TWAIN ドライバ(ScanGear MF)を起動してス キャンし、スキャンした画像を元の画像処理ソフトに渡すことができま す。

U

USB(Universal Serial Bus)インターフェイス

シリアルインターフェイスの新規格です。自動的に接続を認識したり(プ ラグアンドプレイ)、コンピュータや周辺機器の電源を入れたままコネク タを自由に抜き差ししたりできます。

あ行

アプリケーション アプリケーションソフトウェアの略です。ワープロソフト、表計算ソフ ト、データベースソフトなどの、特定の目的のために作られたソフトウェ ア、またはそれらを統合したソフトウェアのことです。 アンインストール インストールしたソフトウェアを削除して、インストールする前の状態 に戻すことです。 インストール ソフトウェアをコンピュータのハードディスクの所定の位置にコピー し、いつでも使える状態にすることです。 インターフェイス 2 つのデバイスを接続するために使用するハードウェアやソフトウェア です。2 つの装置はインターフェイスを介して相互に通信します。本製 品は、USB インターフェイスを使用してコンピュータと通信を行います。

か行

解像度

出力装置のドット密度のことです。dpi(dots per inch)で表されます。 低解像度の場合はフォント文字やグラフィックの輪郭がギザギザにな り、高解像度の場合は従来の書体デザインへの適合性が高く、曲線や角 が滑らかになります。 グレースケール画像 黒/白ではなく、グレーの階調として各ドットを保存するビットマップ 画像です。 クロップ(crop) 画像の一部分を選択する動作のことです。ScanGear MF のツールバー にあるオートクロップボタンを使用し、プレビュー画像の一部分を選択 してスキャンできます。 原稿台ガラス 原稿読み取り部のことです。 原稿の向き 紙の幅(横)または高さ(縦)に沿って原稿が送られる方向のことです。

さ行

再インストール インストールしてあったソフトウェアをいったん削除(アンインストー ル)して、再度インストールすることです。 スキャナドライバ スキャナを制御するためのソフトウェア。スキャナには TWAIN ドライ バが付属しています。

(39)

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

た行

ドット 画像は縦横に並ぶ点の集まりでできています。この点をドットと呼びま す。スキャナで原稿を読み取るとき、1 インチあたり何ドットの細かさ で読み取るかという設定値を解像度といい、dpi(dots per inch =ドッ ト・パー・インチ)という単位で表します。 ドライバ コンピュータで周辺機器を制御するためのプログラムです。

は行

ビット、ビット数 1 ビットの画像は、画像の明暗をあるレベル(しきい値)で白と黒に分 割し、白と黒の 2 色だけで表現します。 8 ビットのグレースケール画像は、画像を白黒 256 段階で表現します。 24 ビットのカラー画像は、赤、緑、青各色を 256 段階(8 ビット)、1 ドットを約 1670 万色で表現します。 ピクセル 画素(picture element)のことで、画像イメージを作り上げる最小単 位です。 フォルダ ドキュメント、プログラムファイル、および他のフォルダが保存される ディスク上の保管場所のことです。ディレクトリとも呼ばれています。 プレビュー 実際に画像を読み込む前に、どのようにスキャンされるかを画面に表示 したものです。プレビューがスキャンしたいイメージと違うときは、設 定を変えてもう一度プレビューを表示し確認します。 プレビューエリア ScanGear MF のメインウインドウの左側の領域です。[プレビュー]ボ タンがクリックされると、スキャナ上の画像をスキャンし、このエリア にプレビュー画像を表示します。この段階ではまだアプリケーションソ フトにスキャン画像は渡されていません。

ま行

モアレ 点と点とが干渉を起こし、画像に濃淡のムラや縞模様があらわれる現象 を「モアレ」といいます。本や雑誌に印刷されている写真や絵を低解像 度でスキャンするときに起こることがあります。

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お使いになる前に

原稿をスキャンする

困ったときには

付録

目次

索引

英数字

2 階調化するしきい値 2-17 MF Toolbox アンインストール 1-6 インストール 1-4 インストールの確認 1-7 使いかた 2-6 読み込む 2-4 PDF PDF 圧縮タイプ 2-8 PDF 設定 2-8 PDF の種類 2-8 ScanGear MF 拡張モード 2-14 基本モード 2-12 モードの切り替え 2-12 読み込む 2-12 設定 2-12 Toolbox 自動的に閉じる 2-6 TWAIN 対応アプリケーション 2-10

アプリケーション設定 2-8 スキャン終了後、起動するアプリケーション 2-8 アンインストール 1-6

インストール 1-4 トラブル 3-5 インストール時のトラブル 3-5 インストールの確認 1-7

解像度 解像度を決める 2-17 出力設定 2-16 スキャン設定 2-7 拡張モード ツールバー 2-12 使いかた 2-14 モードの切り替え 2-12 設定 2-15 画像設定 2-16 輪郭を強調する 2-16 黒文字を補正する 2-16 モアレ低減機能を使う 2-16 カラーモード スキャン設定 2-7 入力設定 2-15, 2-16 環境設定 2-6 コメント 2-6 コンピュータ名 2-6 スキャナからのスキャン終了後 Toolbox を自 動的に閉じる 2-6 スキャナのスタートキー 2-6 表示名 2-6

基本モード ツールバー 2-12 使いかた 2-12 モードの切り替え 2-12

黒文字を補正する 画像設定 2-16 スキャン設定 2-7

原稿のセット方法 スキャン設定 2-7 入力設定 2-15 原稿向き設定 スキャン設定 2-7 入力設定 2-15

困ったときには 3-1

サイズの追加/削除 出力サイズ 2-13 読み取りサイズ 2-15

出力サイズ 出力設定 2-16 出力サイズの追加/削除 2-13 出力設定 2-16 解像度 2-16 出力サイズ 2-16 データサイズ 2-16 白黒設定 2-17 2 階調化するしきい値 2-17 リセット 2-17

(41)

1

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3

4

原稿をスキャンする

お使いになる前に

困ったときには

付録

目次

スキャナドライバ アンインストール 1-6 インストール 1-4 インストールの確認 1-7 スキャン 2-1 MF Toolbox 2-4 操作パネル 2-2 トラブル 3-2 ScanGear MF 2-12 アプリケーション 2-10 スキャン設定 2-6 以下の設定でスキャンする 2-6 解像度 2-7 カラーモード 2-7 黒文字を補正する 2-7 原稿のセット方法 2-7 原稿向き設定 2-7 スキャナドライバを表示する 2-6 読み取りサイズ 2-7

ソフトウェア アンインストール 1-6 インストール 1-4 インストールの確認 1-7 インストール時のトラブル 3-5

ディスプレイガンマ 2-17

動作環境 1-3 オペレーティングシステム 1-3 コンピュータ 1-3 対応機種 1-3 メモリ 1-3 トラブル スキャナのトラブル 3-2 インストール時のトラブル 3-5

入力設定 2-15 カラーモード 2-16 原稿のセット方法 2-15 原稿向き設定 2-15 読み取りサイズ 2-15

ファイル ファイルサイズの上限の設定 2-9 ファイルの種類 2-8 ファイル名 2-7 ファイルの保存先 2-8 ファイルサイズ上限の設定 2-9 設定値 2-9 ファイルサイズの上限を設定する 2-9 予想ファイルサイズ 2-9

保存設定 2-7 PDF 圧縮タイプ 2-8 PDF 設定 2-8 PDF の種類 2-8 今日の日付のフォルダに保存する 2-8 スキャン終了後、画像の保存先を開く 2-8 ファイルの種類 2-8 ファイルの保存先 2-8 ファイル名 2-7

モアレ低減機能を使う 2-16

読み込み範囲 2-14 解除 2-15 指定 2-14 自動選択 2-14 読み取りサイズ スキャン設定 2-7 入力設定 2-15 読み取りサイズの追加と削除 2-15

輪郭を強調する 2-16

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1

2

3

4

原稿をスキャンする

お使いになる前に

困ったときには

付録

目次

参照

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