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別紙 平成 29 年度中間貯蔵施設設置に伴う用地総合支援業務 ( 仮称 ) の業務実施会員募集要領 1 業務実施会員を募集する業務 業務実施会員 ( 業務従事者 ) を募集する業務は 用地総合支援業務のうちの次の業務です (1) 主任担当者業務 (2) 用地総括課補償基準係担当業務 ( 以下 基準係

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平成29年1月27日 一般社団法人日本補償コンサルタント復興支援協会 会 員 殿 一般社団法人日本補償コンサルタント復興支援協会 会 長 川 畑 清 夫 平成29年度中間貯蔵施設設置に伴う用地総合支援業務(仮称)の 業 務 実 施 会 員 ( 業 務 従 事 者 ) 募 集 に つ い て 当協会の復興支援業務に対しましては、日頃から多大なご協力を賜り、厚く御礼申 し上げます。 さて、一般社団法人日本補償コンサルタント復興支援協会(以下「復興支援協 会」といいます。)は、環境省から受託し実施している平成28年度中間貯蔵施設 設置に伴う用地総合支援業務については、平成29年度においても引き続き実施す る予定としており、平成29年度の当該業務において業務従事者の追加、変更等が 予定される業務について、別紙の募集要領により業務実施会員(業務従事者)の募 集を行います。 つきましては、応募を希望する会員は、添付のエクセルシートに必要事項を記載 のうえ、平成29年2月8日(水)(17時厳守)までに、下記送付先にメールで 送付願います。 (一社)日本補償コンサルタント復興支援協会 TEL:03-6205-4564 送 付 先 業務部業務課 牛山由子 メールアドレス:shien4@jccrsa-net.or.jp 問合せ先 業務部業務課長 高橋 良徳 メールアドレス:y_takahashi@jccrsa-net.or.jp

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別 紙 平成29年度中間貯蔵施設設置に伴う 用地総合支援業務(仮称)の業務実施会員募集要領 1 業務実施会員を募集する業務 業務実施会員(業務従事者)を募集する業務は、用地総合支援業務のうちの次の 業務です。 (1)主任担当者業務 (2)用地総括課補償基準係担当業務(以下「基準係担当業務」といいます。) (3)用地審査課担当業務(以下「審査課担当業務」といいます。) (4)用地補償課担当業務(以下「補償課担当業務」といいます。) (5)用地調査等管理等業務 2 業務内容 主任担当者は、復興支援協会の下で、業務従事者は、主任担当者、責任者及びリ ーダー(注)の下で次の業務を実施します。 (1)主任担当者業務の内容 一 発注者との協議打合せ(2回/月+α) 二 発注者との連絡調整 三 用地総合支援業務の業務従事者との連絡調整 四 用地総合支援業務の業務従事者に対する指導、助言 五 用地総合支援業務の進捗状況の把握及び進行管理 六 その他、主任担当者として必要となった業務 (2)基準係担当業務の内容 一 各課で作成した契約前及び契約済みの契約書等の審査業務 二 特殊物件に関する業務 三 共有地に関する業務 四 公共補償に関する業務 五 代替地に関する業務 六 事業損失に関する業務 七 その他上記に類する業務

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(3)審査課担当業務の内容 一 補償金算定書等を第三者の立場で検証する業務 二 その他上記に類する業務 (4)補償課担当業務の内容 一 土地等の取得等に伴う損失の補償に関して土地等の権利者と行う協議等 の業務(いわゆる公共用地交渉をいいます。環境省職員に同行して実施しま すが、業務実施者の主導により行います。) 二 その他上記に類する業務 (5)用地調査等管理等業務 一 権利者等への架電、事前調査票送付・回収、日程調整、送迎車両の手配及 び送迎等業務 二 山林以外の土地及び山林の事前調査、宅地内の除草作業の管理等業務 三 土地・山林・建物等調査立会い及び成果物の確認等業務 四 放射線管理等業務 五 補償金算定書等を第三者の立場で検証する業務 六 上記一~五に掲げる業務の工程及び納品期日を管理する業務 七 その他上記に類する業務 注 用地総合支援業務の実施に当たり、復興支援協会が業務執行体制として別途配置し た者をいいます。 3 業務従事者募集数 業務従事者の募集数は、次のとおりです。 一の業務の実施は、業務実施期間を通じて同一の者とします。ただし、業務 従事者が疾病等により業務の実施が困難なときには、交代者による業務実施が可 能です。 なお、募集業務従事者数を超える応募があった場合には、保有資格の内容、実 務経験、面接等により復興支援協会において調整をさせて頂きますので、御承知 置き願います。 (1)主任担当者 1名 (2)基準係担当業務 1名 (3)審査課担当業務 4名程度 (4)補償課担当業務 2名 (5)用地調査等管理等業務 4名程度 4 業務従事者の資格等

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業務従事者は、次の業務の区分に応じ、当該区分に定める資格等のいずれを も満たす者とします。 なお、過年度において、業務に不適格と認められた者が数名生じ、これらの 者については翌年度に継続をしておりません。 また、発注者から「委託料の職階に著しく相応していない者がいる。」との 指摘も受けています。 「業務を確実に実施することができるか」の判断は、厳格にお願いします。 (1)主任担当者業務 ① 総合補償部門の補償業務管理士、国、地方公共団体等の職員として用 地取得実務経験20年以上を有し補償関連部門の補償業務管理士又は復 興支援協会がこれらの者と同等と認めた者で、かつ、業務を実施できる 者 ② ワード及びエクセルによる文書及び表の作成並びにメールができるな ど、パソコン操作に精通している者 ③ 職場内のコミュニケーションが良好な者 (2)基準係担当業務 ① 物件部門の補償業務管理士、国、地方公共団体等の職員として用地取 得実務経験20年以上を有する者又は復興支援協会がこれらの者と同等 と認めた者で、かつ、業務を実施できる者 ② ワード及びエクセルによる文書及び表の作成並びにメールができるな ど、パソコン操作に精通している者 ③ 職場内のコミュニケーションが良好な者 (3)用地審査課担当業務 ① 物件部門若しくは機械工作物部門の補償業務管理士、国、地方公共団 体等の職員として用地取得実務経験20年以上を有する者又は復興支援 協会がこれらの者と同等と認めた者で、かつ、業務を実施できる者 ② ワード及びエクセルによる文書及び表の作成並びにメールができるな ど、パソコン操作に精通している者 ③ JW-CADによる図面作成(修正)ができる者 ④ 職場内のコミュニケーションが良好な者 (4)補償課担当業務 ① 補償関連部門の補償業務管理士、国、地方公共団体等の職員として用 地取得実務経験20年以上を有する者、公共用地交渉業務若しくは補償 説明業務の経験を有する者又は復興支援協会がこれらの者と同等と認め た者で、かつ、業務を実施できる者

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② ワード及びエクセルによる文書及び表の作成並びにメールができるな ど、パソコン操作に精通している者 ③ 普通自動車の運転免許証を保有し、運転が十分にできる者 ④ 職場内のコミュニケーションが良好な者 (5)用地調査等管理等業務 ① いずれかの部門の補償業務管理士、国、地方公共団体等の職員として 用地取得実務経験20年以上を有する者、公共用地交渉業務若しくは補 償説明業務の経験を有する者又は復興支援協会がこれらの者と同等と認 めた者で、かつ、業務を実施できる者 ② ワード及びエクセルによる文書及び表の作成並びにメールができるな ど、パソコン操作に精通している者 ③ 普通自動車の運転免許証を保有し、運転が十分にできる者 ④ 職場内のコミュニケーションが良好な者 5 業務実施場所 業務の実施場所は、次の業務区分に応じ、当該区分に定める場所とします。 (1)主任担当者業務 (一社)日本補償コンサルタント復興支援協会(港区虎ノ門1-1-20 虎ノ門実業会館5階) (2)基準係担当業務 環境省福島環境再生事務所(福島市栄町11-25AXCビル4階) (3)審査課担当業務 福島事務所(復興支援協会借り上げ事務所。福島市本町5-1パートナー ズビル2階) (4)補償課担当業務 環境省福島環境再生事務所(福島市栄町11-25AXCビル4階) (5)用地調査等管理等業務 いわき事務所(復興支援協会借り上げ事務所。いわき市平作町1-8-1 作町エレガンス2階)

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6 業務実施日及び業務実施時間 (1)業務実施日 業務の実施日は、原則として、土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除いた 日とします。 なお、業務実施代金の対象となる業務実施日数は、次項7の業務実施期間を 通じて234日(19.5 日/月*12 箇月)とし、当該日数を超えて業務を実施し たとしても業務実施代金の支払対象となりません。ちなみに、平成29年度の 土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除いた日は 244日ありますので、業務実施期間を通じて10日間は業務の実施を要しな い日とすることが可能です(業務の実施を要しない日は、責任者及びリーダー と調整の上、業務の実施に支障がないときにお願いします。)。 また、業務実施状況によっては、上記の業務実施日又は次の業務実施時間以 外にも業務を実施する必要が生じることがあります。この場合には、他の日又 は時間を業務の実施を要しない日又は時間として振り替えていただきます。 なお、業務の状況によっては、振替をしないこともあります。 主任担当者業務については、3日~5日/週で応談とさせていただきます。 (2)業務実施時間 各業務実施場所の業務実施時間は、次のとおりです。 環境省福島環境再生事務所及び福島事務所 8時30分から17時30分まで 復興支援協会(虎ノ門)及びいわき事務所 9時00分から18時00分まで 7 業務実施期間 業務の実施期間は、平成29年4月1日から平成30年3月31日までです。 ただし、主任担当者業務の実施期間は、平成29年4月1日から平成29年9月 30日までです(2箇月程度の短縮、年度末まで延長の可能性あり。)。 なお、復興支援協会は、業務に関する契約を業務実施会員と締結しますが、業務 従事者の当該業務の実施につき復興支援協会が不適格と認める場合は、業務実施 期間内であっても解約することがあります。 8 業務実施代金(業務実施期間中の滞在費を含みます。) 環境省との契約が未締結のため、業務実施代金は未定です。 平成28年度の業務実施代金を知りたい方は、会員代表者あてに別途連絡をしま すので、必要な会員は、代表者のメールアドレスを記載して問合せ先にその旨をメ ールしてください。

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なお、業務の処理能力によっては、業務実施代金の1割程度の範囲内で減額する ことがあることを御承知おきください。業務に不適格の場合は前項のとおりです。 また、業務実施代金の支払いは、概ね2ヶ月に1回とします。 9 持参品 業務従事者は、ノートパソコン及び平成27年度版用地補償実務六法を持参し てください(主任担当者業務は不要)。ただし、基準係担当業務及び補償課担当業 務は発注者からパソコンを貸与される場合があり、この場合には持参は不要です。 用地調査等管理等業務につきましては、上記の外、デジタルカメラを持参してく ださい。 10 宿泊施設 業務を実施するうえで必要となる宿泊施設(滞在場所)は、業務実施会員におい て確保するものとします。 ただし、希望があれば復興支援協会が旅行代理店等の斡旋を行います。 11 その他 本要領は、平成29年1月27日現在での内容であり、今後軽微な変更があり得 ます。 なお、変更等が生じたときは、必要に応じて連絡します。

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