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2. 管理ツールの使い方には要注意 ( 自分 1 月 14 日解決 ) OS の上で ハードディスクの管理をする機能として ディスクの管理 という 機能がコントロールパネルに備わっています 使い方として USB メモリをたくさん使用していると 抜き差ししても同一のドラ イブ名になります これをドライ

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Academic year: 2021

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PC 武者修行(平成 25 年 1 月)

今年も武者修行を続けていきます。ご愛読ください。

1.プリンタの無線

LAN 接続に取組む(取手市椚木 Y 氏 1 月 8、10、14 日)

昨年は、光ファイバーに切り替えたことでインターネット接続が出来なくなったこ とで Y 氏と知り合いましたが、その後、何度かサポートさせていただきました。 昨年 12 月 28 日に、FAX の更新をしたいので、どの機種が良いかというご相談を受け ました。そして、つくば市の PC ショップに同行しました。 何とか希望の品があり、すぐに購入して帰り Y 氏宅でセッティングをお手伝いしまし た。ところが、FAX の設定が出来なく、したがって、プリンターの設定も出来ないで 今年に持ち越ししました。

1 月 8 日午後訪問

FAX の設定は簡単にできました。ところが、プリンターの無線接続は失敗でした。 その理由は、無線ルーター(以下 アクセスポイント)の SSID とセキュリティーキーが 見えなく、設定することが出来ませんでした。

1 月 10 日午後訪問

FAX とアクセスポイントとの接続は、マニュアル通り簡単に接続できました。 実は、今回、新しいアクセスポイントを用意して望みました。 マニュアル通りに操作するも、なかなかうまく設定出来なく、時間ばかり過ぎていき ました。USB 接続で、設定を進めて行くうち、無線接続で「エラー」が発生しました。 子機の不具合でした。代わりのものに変更すると、正常に復旧しました。 ここから、マニュアル通りに、 ①USB ケーブルでプリンターと PC をつなぐ設定を行いました。 ②マニュアル通りに、USB ケーブルをつないだままで、プリンターと PC を無線で つなぐ設定を行いました。エラーも無く、漸く設定が完了しました。 サンプル画像の印刷、ワード文書の印刷を試みました。いずれも成功した。

残る問題点

(1)無線子機を交換したことにより、DHCP の働きで XP パソコンの IP アドレスが変 わり Win7 用のものになりました。 当然ながら、Win7 は、インターネットに繋がらなくなりました。 この解決には、「光モデム+有線ルーター」を再起動して、DHCP で IP アドレスの 再割り当てをする必要があります。 この作業は、Y 氏にお願いして、帰宅しました。 1 月 14 日(月曜日) 残る問題点解決のため、訪問した。 お願いした件はどうなったか? 確認したが、「うまくいかなかった(Win7 はネット に繋がらない)」ということで、次の作業を行った。 (1)Win7 パソコンのインターネット接続ウィザード再設定したところ正常に繋がるよ うになりました。 (2)Win7パソコンと HP プリンターを USB 接続に変更した。 (3)Win7 パソコンよりブラザー工業の FAX プリンターに無線接続しました。 (4)Win7 パソコンと XP パソコンの C ドライブのバックアップを(外付け HDD)した。 以上で、作業が完了した。

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2.管理ツールの使い方には要注意(自分 1月

14 日解決)

OSの上で、ハードディスクの管理をする機能として、「ディスクの管理」という 機能がコントロールパネルに備わっています。 使い方として、USBメモリをたくさん使用していると、 抜き差ししても同一のドラ イブ名になります。 これをドライブレターの変更をして、O、P、Q、R等と後ろの方のドライブ名を使 うと、わかりやすく使うことが出来ます。 外付けハードディスクについても、例えば、Q、R、S等を利用すると、F、G等の ドライブ名と混同することが無く、便利です。 このような考えから、外付けHDDのドライブ名をFとかG当たりに変更すると、USB フラッシュメモリのドライブ名が使えなくなります。 今年 1 月に入って、SATA インターフェースの HDD をハードディスクケースに入れて 外付け HDD として利用すくことにして、2 台の HDD ケースを購入して同一の PC に 差し込んだところ、1 番目の HDD は F ドライブ、2 番目の HDD は G ドライブとなる はずが、2 番目の HDD は、ドライブレター(ドライブ名)が表示されません。したが って、その内容を見ることが出来ません。 順番を逆にすると 1 番目のドライブ名が表示されて 2 番目の HDD のドライブ名が表 示されないという状況になりました。 どうしてこのようになったのか、「ディスクの管理」機能でドライブ名を例えば、F か ら S に変更したとします。 そうするとドライブ名は S として表示されます。これを元に戻すことを実行します。 当然、ドライブ名は F となります。 そして、別の HDD を挿入すると、ドライブ名は G となります。これを F に変更する と、変更出来ますが、最初に F ドライブに接続した HDD に F ドライブの属性が書き 込まれるようです。 上に書いたように、1番目 HDD が F ドライブ、2 番目 HDD は G ドライブとなるは ずですが、2 番目の HDD のドライブ名が表示されなく、その内容も見ることが出来ま せん。 このようにドライブ名を変更することで、最初のドライブ名がその属性として HDD に書き込まれる様です。

(1)不用意にドライブ名を変更しない。 変更する場合は、何度も同じドライブ名を使わない(元に戻しても属性が残る)。 (2)ドライブ名のF、G、H 等の若いドライブ名は変更しないこと。

3.

Vista パソコンの診断とメモリ増設(市川市 T さん 1月 19 日)

久しぶりに市川のパソトモより昨年末にご依頼があった、Vista パソコンの診断に 市川まで出かけました。 事前に伺っていた状況では、C ドライブの空き容量がわずかしか無いということでし た。そして、C ドライブのプロパティを見るとドライブレターの書かれているバーが 赤くなっているようでした。 そして、D ドライブは多くの空きがあるという状況でした。

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訪問に当たっては、事前に PC の型番を教えてもらいました。 メモリは、PC2-5300 DIMM 1GB が使用されていることが分かりました。 本来、DUAL チャンネルで使用される様になっているのが、片チャンネルとなってい る状態でした。 したがって、後1GB のメモリの増強とハードディスクの C と D の配分を変更すれば 今までより高速で動くようになることを想定して訪問しました。 訪問して早速、作業に取りかかりました。 (1)搭載メモリの確認と増強 搭載されているメモリは、1GB で有ることが分かったので、 持参したPC2-5300 1GB を PC にセットしました。そして、メモリの増設設定をし ました。これで、立ち上がり速度も速くなりました。 (2)D ドライブの容量減と C ドライブの容量アップ この作業は、一気に出来るのですが、D ドライブの容量減をまず最初に行いました。 続いて、C ドライブの容量アップを行いました。

作業に使用したソフトは、「EASEUS PARTITION MASTER」で、Vista にも対応

しています(Windows8にも対応している)。 (3)FMV 簡単バックアップによる C ドライブのバックアップ(D ドライブへ) PC に付属している「FMV 簡単バックアップ」のバックアップ機能を利用して、 D ドライブにイメージをバックアップしました。 この作業には 30 分以上の時間を要しました。 (4)ツールソフトによる C ドライブの最適化 C ドライブの最適化が、パソコンの動作には不可欠ですので、ツールソフトを使っ て「ディスクデフラグ」(最適化)を行いました。

反省点

(1)C ドライブの最適化のため「スケジュールを OFF にする」ことを忘れてしまいま した。後日、知り合いにお願いしたいと思います。

(2)ハードディスクの健康状態を調べる「Crystal Disk Info」というソフトで、健康状 態を調べたところ「正常」と表示したので、ハードディスクの 不具合は無いものと 思います。代替の HDD を持参していたが、不要でした。 (3)リカバリ DVD の作成をお手伝いする必要があります。 今回は、時間が無く、「FMV 簡単バックアップ」のみでバックアップをしましたが、 「購入時の状態に戻すための DVD の作成」をしていませんので、ご依頼を受けて 対応させていただきたいと思っています。

3.BD対応内蔵ドライブを更新する(自分 1 月 26 日)

Windows8パソコンには、「S-ATA インターフェースの内蔵ドライブ」が付いていま

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すが、これは、昨年12月に「Windows7」から「Windows8」にアップグレードす る時、以前のドライブ(現在のものと同等品)が不具合になり、応急的に、外付けドライ ブ(USB2.0 インターフェース)のものを取り外して、流用していたものです。 これを取り外して、元の USB2.0 インターフェース用のケースに戻しました。 そして、近くの電機店で購入した内蔵ドライブ(S-ATA インターフェース)と交換しま した。 その結果、Blu-ray Disc が使えるようになりました。 メーカー:I・O DATA 型名:BRD-S14X 書き込み速度は表の通りで、BD-RE への書き込み速度は 2 倍速です。 CD-R への書き込みは 48 倍速ということで、交換前と変わりません。 残念なのは、DVD-R への書き込み速度が 16 倍速で交換前の 20 倍速より,遅い結果と なりました。 元に戻したものは、I・O DATA の製品で、BD メディアを除いて、CD、DVD メディ アへの書き込み、読み取り速度は、今回のものより速い、そのため、PC サポートに 使用するのに便利である。

(1)BD Disc が使えるのは魅力ですが、画像処理、TV 番組の録画などの目的では、 その効果を発揮することが出来ます。 (2)今回は、衝動買いをしてしまいました。 元のドライブの DVD メディアへの書き込み速度が元通り速くなったので、PC の サポートに使いたいと思っています。 サポート用の「外付け BD ドライブ」は、USB3.0 に対応しており、今後は、この インターフェースに切り替えたいと思っています。

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4.

BIOS の起動順位画面で内蔵 HDD が認識しない(取手市内 M 氏 1 月 29 日)

本日は、M 氏と約束通り訪問した。Windows8にアップグレードするのをお手伝い するためで、外付け HDD に C ドライブ全体のバックアップを取りました。 そして、新 HDD に交換して外付け HDD から復元しましたが、僅か 10 分で復元完了 しました。 PC を起動すると、自動修復をしましたが、長時間が過ぎても修復完了しないので、何 か変だと思いました。 元の HDD に戻しても PC を通常起動すると、やはり自動修復を試みて(OS が)しばら くすると、修復完了となりました。 しかし、Windows7に移行する段階で、PC の電源が落ちてしまい起動しません。 BIOS には、接続されている起動デバイスの起動順位を登録する画面があります。

1stBOOT:FDD 2ndBOOT:CD-ROM 3rdBOOT:HDD

と決めてあります(通常)。現在では、FDDは殆ど付いていないので、1つずつ繰り上 がります。 これが正常に認識されれば問題ないのですが、HDD の起動順位が見つかりません。 CD-ROM の起動順位は、表示されていました。 BIOS の設定画面を開いて、system 情報を見ると、HDD は認識されていました。 また、PC の起動順位を選択する F12 キーを押すと正しく認識されていることが分か りました。

応急処置

(1)M 氏は、資料の修正があるので、PC を使用しないといけないということと、 メールでの連絡があるので、上に書いた様に、PC を起動する時に起動ドライブを 選択して PC を起動する選択をしてもらうこと。 (2)「Windows を通常起動する」というメニューを選択する。 以上の 2 つを選択してもらうと、Windows7が起動することが分かりました。

(1)BIOS の起動順位が認識されるように、「BIOS クリア」を試みる。 本日は、時間が無くてこの作業ができなかった。 (2)BIOS に関する参考書を開いて見たが、トラブル対応の記事は見つからなかった。 1 月 30 日(水曜日) M 氏の都合が付いたので、午後訪問した。前日の「BIOS クリア」を行うと同時に、 ボタン電池「CR-2032」を新品に交換した。 その結果、起動順位の表示の中に「ハードディスクが表示された」これで PC の起動 がスムーズ正常になった。 次の問題点として、DVD メディアにバックアップしたものを「PC にリカバリ」する 時の問題点が浮き上がった。 それは、昨日、昨年にバックアップしたものを「復元」すると肝心の「C ドライブ」 の復元が出来ないのです。 操作をあきらめて、「リカバリメディア」より購入時の状態に復元する操作を試みまし

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た。現用の PC のハードディスクは 1.5TB なので、購入時の状態に戻すためには、 「現在と同じかそれ以上のディスク容量とする必要がある」というメッセージが出ま した。つまり、この PC の BIOS の制限かも知れませんが、現用のディスク容量が必 要ということで、この操作も、新 HDD が 1.0TB のため、断念せざるを得ませんでし た。 所 感 (1)バックアップしたものの復元が出来ないことが不思議です。 今まではこのような体験はありません。 (2)現用と異なる HDD にリカバリ出来ないという制限も初めて体験しました。 通常は、異なる容量の新 HDD に現在と異なるドライブ容量配分をしてもインスト ール出来るのが普通です。

Windows8Pro へのアップグレードは、残念ながら、断念しました。 それは、Windows Update が正常に出来ない,ためです。 アップデートファイルをダウンロードして、インストールは出来るが、アップデート

ファイルの構成の段階になって、Windows が再起動した時点で Windows Update が

失敗した旨、表示される。そして、アップデートの前の状態に戻ります。

さらに、「.net Frame Work 3.5」のアップデートが出来ないので、Windows Live Mail

2011 も、同 2012 もインストール出来ない。

参照

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