成２２
月２４日
成２１
度
第１１回教育記者会懇談会
１
素粒子宇
起源研究機構の設置について
資料１
２
名古屋大学特別教授の称号付与について
資料２
名古屋大学レクチャ
の開催について
資料
４
新型反応科学超高圧電子顕微鏡について
資料４
５
名古屋大学における
酸化炭素排出量の削減計画について
資料５
ウズベキスタン事務所開所式
シンポ
ウムについて
資料
７
国際交流会館
インタ
ナショナ
レ
デンス山手
の完成について
資料７
新南部食堂の改築について
資料
９
役員及び経営協議会委員について
資料９
10
今後の本学の行事予定
資料１
11
その他
1
-資料１
素粒子宇
起源研究機構の設置につい
名古屋大学
設置予定年月日
成
年
月
日
名
称
名古屋大学素粒子宇
起源研究機構
名古屋大学基礎理論研究
ンタ
名古屋大学現象解析研究
ンタ
設
置
目
的
及
び
概
要
設置の目的
物質の根源 に ある 、長く人類の追究し 来た命題 ある 名古屋大学 、 戦後い 早く、独創的 素粒子論研究の礎 坂田 によ 築 、その後の日本の
、世界の物理学の発展の道を開 、 ８年度 ベル物理学賞に至 た ま た、理論的研究 に、早い時期 、素粒子 宇 の分 実験研究 進 、
ャ ム粒子、タウ ュ の発見、 林 益 理論を実証した Bフ
、 要 理論研究の実証、新た 現象の発見 、現在の標準理論を生 出すうえ 鍵 た第一級の世界的成果を生 出し 来た
本提案の機構 ンタ 、理学研究科、多元数理科学研究科、 陽地球環境研究 所に所属する素粒子理論 実験分 、宇 理論 観測分 、数理物理学分 、宇 線研 究分 の関連研究者を集結し、さ に 素粒子理論に計算物理学の手法 取 入 る
、現在の標準理論を 越える現代物理学の新た 地 を開拓する を目的 する うした新た 物理への ャンプを名古屋大学特別教授益 敏英 生の シップ 集中的に進 る
本機構
ンタ
設立の必要性
素粒子物理学 、今後数年のう に、現在の標準理論を覆す発見 さ 、素粒子起 源の解明に まる革命時期を迎える の 期待さ いる の結果 、宇 研究 宇 線研究における未解決問題 ある暗黒物質、暗黒エネル の解明、さ に 宇 起源や時空起源の解明 、周辺分 を 巻 込 大変革を た す の革命期を 目前に、理学研究科の素粒子 宇 物理学研究者 け く、多元数理科学研究科の弦 理論 数理物理学研究者や 陽地球環境研究所の宇 線研究者 強力に連携し、さ に
、素粒子理論研究 関連し 、近年爆発的 進展を遂 いる格子ゲ シ ュ ション 、計算物理学の手法を投入する研究体制を整備する 急務 いる
2
-今後数年のう に、標準理論を越える新た 現象 発見さ る の 期待さ いる また、素粒子理論研究者 、標準理論を越える模型の構築や性質の解明、標準理論 イ ナ ス、弦理論 の分 、素粒子物理学の革命期を見据え、 わ 独創的 研 究 世界を し お 、計算物理学の手法を取 入 る い そうの展開 を図る 可能 ある 宇 理論 観測研究者、宇 線研究者、数理物理学研究者 そ 独自のプロ を 第一級の世界的研究を推し進 いる 世界的に
稀 、名古屋大学における の人材を集積し、理論 実験の実績ある研究 ル プ 密接に連携する 、本機構 ンタ 名古屋 の 可能 、 イナ ム を持つ研究組織 る
構成
主要施設
基礎理論研究 ンタ 及び現象解析研究 ンタ を、学内共 教育研究施設 し 創 設し、教育研究組織 ある素粒子宇 起源研究機構 束 る
素粒子宇 起源研究機構 、機構長 し 益 敏英名古屋大学特別教授を招 、また 機構長の職務を補佐するた 、副機構長を置く 加え 二つの ンタ を含 機構全体 の運営を議論するた 、運営委員会および 委員会を置く
基礎理論研究 ンタ 、素粒子論、弦理論 数理構造、宇 理論の 部門 、理論 計算物理室を持つ
現象解析研究 ンタ 、フ 物理学、時空構造起源の 部門 、実験観測機 器開発室、タウ プ ンデ タ解析室を持つ
主要施設：新棟および理学研究科 C,D館を中心に研究室を配し、理論計算システム、 実験デ タ解析システム、実験観測機器開発システムを持つ
事業の概要
益 機構長の シップの 、理論研究を中心に行う基礎理論研究 ンタ 、 実験観測研究を 点的に担う現象解析研究 ンタ を設置し、両 ンタ の理論 実 験の 機的 連携によ 事業を推進する
基礎理論研究 ンタ
素粒子論部門：新た 物理法則の理論的解明を行う 理論計算物理室の専用高速計算 機によるシ ュ ション、素粒子実験、宇 宇 線研究の結果を総合し、標準理論
イナ スの解明 に、標準理論を越える理論を構築する
弦理論 数理構造部門：多元数理科学研究科 の研究者の参画を得 、対称性 そ の破 に関する数理構造研究を進 る くに、物質や時空の起源に 関わる弦理論研 究、ゲ 理論 イナ ス の研究を協力し 行う
宇 理論部門：宇 暗黒物質、暗黒エネル 、宇 オン数起源、ビッ ン 元素合成やインフ ション模型 を例に るま く、宇 の起源の解明 素粒 子起源の解明に直接つ いる 名古屋大学の誇る世界的宇 理論研究者の参画を 得 、宇 理論 素粒子論の融合研究を推進する
3
-学研究を立 上 る くに、標準理論や標準理論を越える理論の イナ スの解明 を目指し、格子ゲ シ ュ ション による計算物理学研究を行う 理論計算物 理学に必要 計算技術開発を推進する
現象解析研究 ンタ
フ 物理学部門： 素粒子フ に関係する物理現象の解明を目指す タウ プ ン物理 ル プ し 、既存の理学研究科附属タウ プ ン物理研究 ンタ 合流し、高エネル フロンテ ア LHC実験の遂行、KEK の Bフ 実 験の解析およびス パ B フ 実験計画を推進し、 ッ ス粒子の発見 素 粒子質量起源の解明、さ に 素粒子標準理論を越える現象を探る 宇 素粒子起源 ル プに 、理学研究科の ュ 研究者に加え、 陽地球環境研究所の研究者 参加し、宇 線、宇 暗黒物質、 ュ 振動 、宇 素粒子を結ぶ研究を推
進する ュ 振動によるタウ ュ の出現を実験的に 検証す
るOPERA実験を主 するほ 、原子 乾板 独自の技術を用いた暗黒物質探索 の 実験研究、またLHC実験による超高エネル 宇 線反応の研究 を行う
時空構造起源部門： ラッ ホ ル 、時空構造起源に関わる現象の観測 理論研 究を行う 体観測 ル プ 、飛翔体を含 多波長観測等によ 、宇 物理研究を推 進し、例え 活動的銀河 に潜 大質量 ラッ ホ ルの観測的研究を行う 時空理論 解析 ル プ ラッ ホ ル近傍 時空構造に関わる理論研究を進 る
実験観測機器開発室：本学の特徴 ある の く の精神に則 、高度 実験観 測技術の開発を行う 特に、原子 乾板デ タの高速 取 画像処理、素粒子実験、 宇 観測実験における光検出器、粒子検出器等の 端的技術を開発 蓄積 融合する
タウ プ ンデ タ解析室： CERNおよび KEK の実験 得 た多量の実験デ タを高速に解析し、新素粒子や、現在の標準模型 明 い新素粒子現象の発見 を目指す
期待さ
る効果
特徴ある研究組織 る本機構 ンタ 、新しい物理学を 拓く世界的、全 国的 拠点に 、 の新た 物理学の変革を名古屋 する 期待さ る ま た、国内外 優秀 研究者を惹 付ける 共に、参加部局を中心に多くの学部 大学 院生を刺激し、名古屋大学 基礎科学の次代を担う人材 育成さ る また、素粒子 実験 理論につい CERN, KEK、宇 観測に関し 宇 航空研究開発機構(JAXA) 連携協定 を通し 、強い研究協力を進 る事にし お 、本機構を拠点 し 、 の二つの方面 の波及効果 期待 る 理論計算物理室 理論計算に特化した高 速計算機を備え お 、一方、タウ プ ンデ タ解析室 、多量のデ タを高速に 扱う技術 高 、学内近隣分 への応用 期待さ る 実験観測機器開発室 、 光子、荷電粒子検出の最 端の技術 集積さ 、全学技術 ンタ の協力によ 、 の く 精神 技術を全学に向け 発信する 期待 る 本機構 、益 機 構長を始 し、機構の教員 中心 、学内外の、広く社会に素粒子や宇 い
素粒子宇宙起源研究機構
機構長：益川敏英
学内共
現象解析
融合研究
多
基礎理論
教育研究施設
時空構造
起源
宇宙
タウ
研究センター
融合研究
元
数
理
理
学
研究センター
フレーバー物理学
素粒
子論
宇宙
理論
弦理論
数理構造
宇宙
素粒子
起源
G
タウ
レプ
ン
物理
G
理論計算
物理室
科
学
研
学
研
究
時空
理論
解析
G
体
観測
G
論
物理室
実験観測
機器開発室
タウレプ
ン
ータ解析室
研
究
科
科
名古屋大学
全学技術センター
資料２
名古屋大学特別教授の称号付与について
氏 名 生 月日 称号授与予定日
1 杉浦 昌弘 S11.9.25
文化功労者 成21.11)
理学部教授
遺伝子実験施設教授
成22.3.31 名古屋大学ﾚｸﾁｬｰ
2 竹市 雅俊 S18.11.27
文化功労者 成16.11)
理学部卒業
成22.3.31 名古屋大学ﾚｸﾁｬｰ
3 岸 義人 S12.4.13
文化功労者 成13.11)
理学部助手 農学部助教授
資料４
名古屋大学の新型反応科学超高
電子顕微鏡
名古屋大学エコ
ア科学研究所
ナ
マテ
アル科学研究部門
田
中
信
近年、エネル 問題や環境問題 我々の技術開発、材料開発に 要 視点 し 上
いる 従来のように 作 フ ロ いう態度 く、材料の設計段階
細や 配慮 要求さ る 特に ル 材料の機能を えたナ 材料開発を行う場合や微 ナ
デ イスを創製する場合に 、開発 評価の迅速 繰 返し い また材料やデ
イスを実際に働 いる状態や雰 気および環境 、評価や解析をする必要 増し いる1)
ナ 材料やナ デ イス評価のた の 効 方法の一つ ある透過電子顕微鏡(TEM)に 、
ま 、 試料を 0.1μm 以 にし い 観察 い 試料 空中に入 観察する
得 る像 一種の投影像 次元的情報 得 い、 いう根本的 点 あ た
「)
名古屋大学の電子顕微鏡研究 ル プ のよう
問題点を十分認識し、そ を打 破る種々の試 を長
年行 た 、今回建設する大型電子顕微鏡
の問題を克服する の ある 装置 図 に示す
ように高さ 7.6 m の大 の 、上部右側のタン
内 100 万ボル の直流電 電子を加速し、5μm 程
度の膜状試料や粒子状試料、および断面試料を観察
る 今回の装置の最大の特色 、矢印 示した試料
挿 入 部 に 直 方 体 の ス ル を 付 加 し ( 図 中 央 右 側
気に保 試料の観察 る ある のよう 機能を持 た大型電子顕
微鏡 世界 初 ある
HV-STEM for “Real Materials”
図2: 新しい反応科学電子顕微鏡が つ様々 機能
また、電子顕微鏡 投影像し 出 い いう第 の 点 、病院 脳や人体の 次元像
を出すコン ュ タ ラフ (（T)技術
「)
を の大型電子顕微鏡に 入し、図 左側
に示したように酸化亜鉛(ZnO)ナ 微粒子の形態の 次元観察 可能 いる
さ に の装置 電子プロ を nm 以 のサイ に絞る機能 持 いるた 、電子線エ
ネル 損失分光法(EE１S)および走査透過電子顕微鏡法(STE２)を駆使し 局所元素分析や、元
素マッ ン 像を出力する る
「)
基礎物理学の研究 し 、100 万ボル 加速
さ た電子 アインシュタインの特殊相対論に従う粒子 し ふるまうの 、散乱問題や回折
問題、および試料内 のエネル 励起 損失過程につい の相対論効果
」)
を詳しく調べる
る
よ 、エコ ア研究所の共 利用事業や現在実施中のイ ベ ション事業を通し 、産
業界や国立研究所 に 公開さ る予定 ある その際、TV ラ を充実さ る 、
大型装置に 関わ 比較的短時間 デ タ 得 、外来の皆様の便宜に 沿えるよう設計
の努力を いる
す に図 に示すように本装置を 納するた
の建物の改造 終わ お (文字 RSHVE２
Rごaげっじon Sげじごnげご Hじgし-Voせっagご Eせごげっちon
２じげちo囲げoたと の意味)、「010 年 1 月 本体装置
の据え付け 始ま いる 「010 年秋に
産業界向け利用フ ラム 計画し いる
の 、本装置に興味 おあ の方 当超高 電
子顕微鏡施設の HP を今後注視し いた たい
(しっった野//しvごm-ちごnずごじ.ご囲じ.nagoとa-つ.aげ.すた/1HV/)
本装置 文部科学省の全面的 支援の 、 図3:新装置を 納するた に改造した建屋
Aせせ-Jaたan的観点 設立さ た超高 電子顕微鏡連携ステ ション (ステ ション長：森博
郎阪大教授)の枠内 名古屋大学に設置さ る の ある 文部科学省学術機関課の 支援
に感謝する に、実現のた に奮闘し く さ た 一前名古屋大学総長及び松井恒
雄エコ ア科学研究所長 関係の皆様に深謝申し上 ます また本装置 本学の武藤俊
教授、黒田光 郎教授、臼倉治朗教授、丹司敬義教授、楠美智子教授 の研究 ル プ 共
建設を進 いる の ある
1) P.１. Gaじ 野 In-囲じっつ Eせごげっちon ２じげちo囲げoたと じn Hごっごちogごnごoつ囲 （aっaせと囲じ囲 , (In囲っじっつっご
oさ Pしと囲じげ囲 Pつけせじ囲しじng, 「00」).
「) 田中信 ： 電子線ナ イ ン 内田老鶴圃,「00重 .
名古屋大学
反応科学超高圧走査透過電子顕微鏡
完成予想図
反応科学超高圧走査透過電子顕微鏡
JE２-1000K RS
資料５
名古屋大学における二酸化炭素排出量の削減計画
名古屋大学
、
自
環境に及ぼす影響を把握し、
環境負荷削減のた
の総合的
体系的
対策を行
います
の度、策定しました
名古屋大学キャンパスマス
タ
プラン
「010
におい
、
炭素エコキャンパスの実現
を計画の柱に掲
、
積極的に二酸化炭素排出の削減や省エネ活動等の地球環境保全対策に取
組
しました
今後、さ
る教育研究の活性化
地球環境保全対策推進
いう、エネル
消
費の観点
、相矛盾した二つの目標を遉成するた
に、名古屋大学の研究成果
を積極的に活用する等、社会に貢献し、他大学や地域の
デル
得る
炭素エ
コキャンパスの実現を、全学を挙
目指します
具体的に
、
「014 年度における二酸化炭素排出量を、
「005 年度の二酸化炭素排出
量７
７っ
よ
「0％以上削減する
を目指します
の目標実現のた
に、
別添の
ＣＯ
排出量削減のた
のア
ションプラン
に掲
る各種施策を、
積極的
に行います
＜参考：他大学の二酸化炭素排出量の削減目標＞
東京大学
：「01「 年度ま
の 5 年間
「006 年比非実験系の排出量の 15％削減
京都大学
：排出量原単
毎年 「％削減
CO
排出量削減
ため
ョンプ
ン
名古屋大学
こ ま 省エネ
組 2005‐2009
Ｏ事業 推進
CO
排出総量
実施
済
組 実施
済
組
中央図書館ESCO 複層ガ ス、断熱強化等 高圧変圧器統廃合等
空調機運転見直し等 実験装置高効率化等
附属病院ESCO
中長期保全計画 よる
更新 改修
Ｏ事業 推進
削減目標
年時点
計画
中
組 計画
中
組
GHP ガスヒー ンプ空調機 更新 中央図書館ESCO
鶴舞 動物実験施設ESCO
屋上防水 遮熱塗装 改修
附属病院ESCO
新た 全学的
省エネ改修 管理
更新 改修
年時点
年比
屋上防水 遮熱塗装 改修
ャ ンテ ESCO 導入 空調機 集中監視
フ ャンバ ンバータ化
高圧変圧器統廃合 エネ ー 計量 ステム導入 等
ンＩ 推進
各部局 計画的 組
２０％
以上
削減
今後
組 今後
組
待機電力 節減 ーバー 統合
Ｌ 採用等照明器具 高効率化 実験装置等 高効率化
フ ー ー類 統廃合
空調機 時間帯 温度集中制御 鶴舞 病院 省エネ徹底
等
ーンＩ 推進
待機電力 節減 テー タップ ス ーンセーバー設定
バ 統合 省電力型機器へ 更新
大型計算機 利用促進 電力 減 等
新築 改修建物
省エネ設計 徹底
再生可能エネ ー 導入
高断熱、日射遮蔽、設計基準見直し
2005
年度
学内外へ 周知徹底
構成員 意識改革
そ 他
組
そ 他
組
年 降 施 積増 び 実験装
省エネ設計 徹底
ップ ウン型 啓発活動 室温管理 ガ ン
ム ップ型 活動、教育 推進等
高効率機器、計測機器 導入等
2005
71,137
t
年度
CO
2排出量
エネ ー 計量 ステム導入 研究室単 目標設定 受益者負担導入 検討等
エネ ー使用量
見える化
※た し、2006年以降 施設面積増加、及び、大型実験装
置等 導入 よるCO
資料
名古屋大学ウズベキスタン事務所開所式
シンポ
ウム
日時： 成 「「 年」 月11日(木)
場所：タシ ン 国際ビ ネス ンタ 7 階、ナボイホ ル
会議プ グラム
１．開会挨拶
濵 道成 名古屋大学総長
２．来賓挨拶
(1) 秋葉文部科学省大臣官 付
(「) ロム ャエフ高等中等教育省副大臣 (」) 岡日本国特命全権大使
．基調講演
(1) 渡辺芳人 名古屋大学副総長
名古屋大学における国際化の取組につい (「) マ フ高等中等教育省高等教育管理部長
ウ ベキスタンの高等教育の現状 課題につい (」) 杉浦一孝 名古屋大学法学研究科長
日本語による日本法教育につい
－名古屋大学日本法教育研究 ンタ の取組－
４．スピ チ
(1) 筑波大学における国際化の取組につい (「) 立命館大学における国際化の取組につい
５．スピ チ
テ マ：名古屋大学 国際プロ ラム群 の開設につい (1) 遠藤斗志也 理学研究科教授 総長補佐
自動車工学プロ ラム
資料７
国際交流会館
インタヸナ
ョナルレ
デン
山手
完成
■ 設計趣旨
本施設 山手キャンパ 一角 国際交流会館 インタヸナ ョナルレ デン 山手
建設さ
既設 国際嚶鳴館ナ日本人学生 混住型宿舎ニ 隣接 位置 あ こ 外観的
一 建物群を形成 建物 造 単身用住居 集合 俗 言うワンルヸムマン
ョン 開放廊ㄦ型 二 住棟 構成さ 留学生 個々 ライフ タイルを尊重
建物 い
一方 本建物 ントラン へ向 う幅 m トリヸト 交流広場 モノトヸン調 環
境 配慮 透水性平板ブロック 敷 詰 建物 導 感 開放的 空間を構
成 い
更 交流広場 両側 桜を配 春を醸 出 演出 さ 日本情緒を感 い
国際交流 場 こ を期待 い
ま 建物 中央 吹抜け 外部空間 ㄥ方 自然採光を 入 ライトヷ ル
あ け く 各住居 ャロ ヸ 換気窓 を開放 こ 風 通 中
間期 快適 生活環境を く コロ カルヷ ル あ
更 立体的 視覚性 居住者 一体感 共生感を与え コミュニケヸ ョン空間
あ
■ 構造ヷ規模等
鉄筋コンクリヸト造 壁式構造 地ㄥ フ 階建 2,009㎡
全戸数：106 戸 戸： ５㎡ 家賃：25,000 月＋ブ,000 共益費
■ 機能的 面 特徴
安全性ヷ防犯性 配慮：建物 中央 吹抜け ㄥㄦ階 見通 気配 察知 自然
監視 玄関ドア及び各戸 非接触型カヸドキヸ 施錠並び 通報ヷ警報 テム 採用
電 気 設 備 ヷ 空 調 設 備 ： 照 明 高 効 率 イ ン バ ヸ タ ヸ 点 灯 方 式 ＋ Ｌ E Ｄ ラ イ ト 採 用 空 調
資料
新南部食堂の改築について
本学
学生生活に
る南西部地区の環境整備の一環
して
全学教育を
ける初
次学生を
多
の学生が利用する南部食堂を学生の
ズ
要望を踏
え
食事空
間の快適さを保
た開放感のある食堂
た
食事以外に
学生の
つ
空間及び
憩いの場
して活用
る新た
食堂
して改築し
した。
新南部食堂の特徴
鉄骨造
地
２階
地下１階建
延床面積
2,714.19
㎡
建築面積
1,425.42
㎡
１階
カフ
テリア食堂
アラカ
トの
品メ
ュ
の組
合わせ
営業時間
１１
～１４
席数
４２
席
２階
複合食堂
カフ
麺
丼各専門コ
ナ
ベ
カリ
カフ
甘味の店
営業時間
１
～１９
席数
２５
席
１階及び２階食堂の合わせた席数
席
地下１階
テイクアウトショップ
焼
たてパン
自家製弁当
リンク
菓子等
※
インタ
ネット
利用
る無線
Ａ
の環境
整備
新南部食堂の各階店舗
食堂の名称
学生及び教職員
の意見等を幅広
取
入
る観点
昨
１２月
生協のＨ
Ｐに名称の公募案内を掲載する
に
生協の各食堂
売店等にて名称の公募案内を
行
い
以下の
お
の名称
した。
永
学生
教職員に親し
るこ
を期待
し
てい
す。
１階カフ
テリア食堂
ｉ
ｉｎｉｎｎｇ
メイ
イン
ング
２階複合食堂
彩
さい
地階テイクアウトショップ
Ｕ
が屋
に
が
お
新食堂
４月５日
月
短縮営業し
４月１２日
月
本格的に営業を開
始し
成２２
度新入学生を迎える
に
文系地区学部学生及び大学院生等多
の
学生
教職員が利用するこ
を願
てい
す。
た
営業開始前の４月２日
金
に
新南部食堂の竣工記念式典
内覧会及び祝賀会
南部食堂改築
NAGOYA Univ.
2010.2 完成
全体写真 北西面（改修後）
工 事 名 名古屋大学（東山）南部食堂新営その他工事
建 設 地 名古屋市千種区不老町(名古屋大学東山団地構内)
工事期間 平成 21年6月26日 ∼平成 22年2月26日
延床面積 2,714.19 ㎡
建築面積 1,425.42 ㎡
構 造 鉄骨造 地上2階 地下1階建
基礎構造 地盤改良地業
階 高 BF3,50m 1F4,20m 2F3.95m
外部仕上 壁: 角波ｶ ﾞﾙ ﾊ ﾞﾘｳ ﾑ 鋼板
金属ｻ ﾝ ﾄﾞｲ ｯﾁ ﾊ ﾟﾈ ﾙ
屋根:屋上緑化
内部仕上 床:ﾋﾞﾆ ﾙ 床ｼ ｰ ﾄ等
壁:合成樹脂ｴ ﾏ ﾙ ｼ ｮﾝ ﾍ ﾟｲ ﾝ ﾄ塗等
天井:ﾛ ｯｸｳ ｰ ﾙ 化粧吸音板等
天 井 高 BF 店舗 2.40m
1F 食堂 3.15m 厨房･事務室 2.40m
2F 食堂 3.00m 厨房･事務室 2.40m
便所、廊下 2,40m
基本設計 名古屋大学施設管理部
実施設計 ㈱INA新建築研究所
監 理 名古屋大学 施設管理部
施 工 建築：㈱鴻池組 電気：ｶ ｼ ﾜ ｷ ﾞ電気㈱
機械：北嶋工業㈱ E V ：ﾌ ｼ ﾞﾃ ｯｸ㈱
【工事概要】
食堂A(408席)
全体写真 北西面（改修前）
B1F
1F 2F
メイン入口(西面) 食堂A
外観（東面）
店舗
ｶ ﾌ ｪﾃ ﾘｱ 風除室
食堂C (40席)
食堂D
食堂B(138席)
ﾗ ｳ ﾝ ｼ ﾞ
配膳室
厨房
洗浄室
ｶ ﾌ ｪﾃ ﾘｱ
洗浄室 配膳室
厨房
ﾊ ﾟﾝ 工房 風除室
E V E V E V
【建物概要】
ﾃ ﾗ ｽ A(9席)
ﾃ ﾗ ｽ B
B1F 店舗
弁当・パンの販売
1F 食堂
ﾒｲ ﾝ ﾀﾞｲ ﾆ ﾝ ｸﾞ(ｶ ﾌ ｪﾃ ﾘｱ ・ｻ ﾗ ﾀﾞﾊ ﾞｰ ・ﾎ ｯﾄﾊ ﾞｰ )
2F 食堂
ｶ ﾌ ｪ(ｶ ﾌ ｪ・麺・丼・甘味・ﾊ ﾟﾝ )
300人規模のﾊ ﾟｰ ﾃ ｨに対応 小規模ﾊ ﾟｰ ﾃ ｨ・会議・自習等に対応
(38席)
WC
WC
WC
WC (7席)
昭和４５建設
資料９
国立大学法人名古屋大学役員等名簿
成２２
４月１日
総長
担
当
氏
名
職
名
等
備
考
濵
口
道
成
理事
担
当
氏
名
職
名
等
備
考
国際学生交流
産学
官
社会連携関係
宮
田
隆
司
副総長
広報
法務
リスク
管理
大学間連携関
係
佐
分
晴
副総長
教育研究評議会評議員
法学研究科教授
総務
入試
学生支
援関係
杉
山
寛
行
副総長
教育研究評議会評議員
文学研究科教授
教育
情報関係
山
本
一
良
副総長
工学研究科教授
公正研究
施設設備
環境安全
人
関
係
藤
井
良
一
副総長
教育研究評議会評議員
陽地球環境研究所教授
財務
人事労務
事
務総括関係
高
橋
誠
事務局長
産学連携関係
関東
地区担当
田
昭
非常勤
副総長
担
当
氏
名
職
名
等
備
考
病院経営関係
松
尾
清
一
医学部附属病院長
医学系研究科教授
研究
国際企画関係
渡
辺
芳
人
物質科学国際研究センタ
教授
経営協議会委員名簿
成２２ ４月１日
学外委員 ５ 音順
氏 名 職 名 等
内 山 田 竹 志 トヨタ自動車株式会社代表取締役副社長
奥 村 洋 彦 学習院大学経済学部教授
川 口 文 中部電力株式会社代表取締役会長
郷 通 子 情報 システム研究機構理事
坂 井 克 彦 中日新聞社常務取締役
榊 原 定 征 東レ株式会社代表取締役社長
佐 々 木 雄 愛知県立大学長
柴 田 昌 治 日本ガイシ株式会社代表取締役会長
村 雄 次 愛知県病院事業庁長 愛知県が センタ 総長
丹 羽 宇 一 郎 伊藤忠商事株式会社取締役会長
※職名等 成22 3月24日現在の現職名を表記
学内委員
氏 名 職 名 等
濵 口 道 成 総長
宮 田 隆 司 理事 副総長
佐 分 晴 理事 副総長
杉 山 寛 行 理事 副総長
山 本 一 良 理事 副総長
藤 井 良 一 理事 副総長
高 橋 誠 理事 事務局長
松 尾 清 一 副総長 医学部附属病院長
渡 辺 芳 人 副総長
資料
０
○役員会等
日
曜日
会議
名称
部局
日
月
役員会
日
月
役員会
日
火
部局長会
教育研究評議会
○部局
諸会議
日
曜日
会議
名称
部局
日
水
教授会
法学部
法学研究科、医学部
医学系研究科、環境学研究科
日
水
教授会
教育学部
教育発達科学研究科、経済学部
経済学研究科、国際言語文化研究
科
研究科委員会
教育発達科学研究科
日
水
教授会
文学部
文学研究科、法学部
法学研究科、医学部
医学系研究科、工学部
工
学研究科、国際開発研究科、情報科学研究科
研究科委員会
医学系研究科
学科会議
医学部保健学科
日
金
教授会
理学部
理学研究科、環境医学研究所
日
水
教授会
情報文化学部、農学部
生命農学研究科、多元数理科学研究科、
陽地球環境
研究所、エコ
科学研究所、総合保健体育科学センター
代議員会
人間情報学研究科
名古屋大学
成
年４月予定表
○行事等
日 曜日 行事等 名称 概要 連絡先
月 日 火
～ 月 日 土
日 月曜日休
館
第 回博物館特別展
名古屋大学博物館 南山大学人類
学博物館合 企画
縄文 タ ム プセ 貝塚
場所：博物館展示室
時間： ： ～ ：
入場料：無料
博物館事務室
月 日水、
月 日 木
環境学研究科
し き 環境事業 ベー ョン寄
附講
環境学公開講演会 第 回、第 回
場所：西尾信用金庫本店 階会議室
時間： ： ～ ：
テー ： 生物多様性 理解するため 生物多様性 保全
する環境調和社会 実現
講演者：佐野 充 環境学研究科教授 、林 誠 環境学
研究科講師 、安田公昭 環境学研究科寄附講 教授
場所：安城 民会館
時間： ： ～ ：
テー ： 生物多様性 理解するため 微視的環境 生き
る生物たち 生物多様性 ？
講演者：西田佐知子 博物館助教 、梶村 恒 生命農学研
究科助教 、安田公昭 環境学研究科寄附講 教授
環境学研究科寄附講
准教授 河原一
月 日 木
名古屋大学
成 年度卒業式
場所：豊田講堂
時間： ： ～ 大学院 、 ： 頃～ 学部
学務部学務企画課
月 日 木 総長顕彰授与式
場所：豊田講堂第 会議室
時間：卒業式終了後
学務部学務企画課
月 日 木
Ｏ ス
教育研究拠点
第 回 Ｏ セ ー
場所：工学部 館 階航空会議室 教室
時間： ： ～ ：
入場料：無料
Ｏ 事務局
月 日 金
Ｏ ス
教育研究拠点
第 回若手研究者 ン ウム
場所：ベン ャー ネス ー 階ベン ャー ー
時間： ： ～ ：
入場料：無料
Ｏ 事務局
月 日 土 、
月 日 土 、
月 日 土 、
月 日 土 、
月 日 土
［博物館 会会員向け］
タ ー 講
場所：博物館講義室
時間： ： ～ ：
定員： 名
博物館事務室
月 日 水
総合運動場改修工事
竣工記念式典
場所：総合運動場
時間： ： 頃
参加者：総合保健体育科学センター関係者及び総長
内容：陸上競技部 よる競技会 実施等
総合保健体育科学センター
教授 上 男
月 日 水 名古屋大学レ ャー
場所：豊田講堂
時間： ： ～ ：
テー ： 生命 何
講演者：杉浦昌弘 名誉教授 、竹 雅俊氏 理化学研究所
発生 再生科学総合研究センター所長
入場料：無料
研究協力部
研究支援課高等研究院掛
月 日 水
新英語 ュ ム
講演 ー 講演会 第 回
場所：国際開発研究科棟 階 ー ム
時間： ： ～ ：
テー ： フレ ー 活 した英語論文作成指導
講演者：梅咲敦子氏 立命館大学教授
入場料：無料
国際言語文化研究科
教授 鈴木繁
月 日 金
素粒子宇宙起源研究機構
看板上掲式 記者会見
看板上掲式
場所：理学部Ａ館玄関 又 階：機構入 前
時間： ： ～
記者会見
場所：理学部 館 階セ ー室
時間： ： ～ ：
理学部 理学研究科 務掛
月 日 月
名古屋大学
成 年度入学式
場所：豊田講堂
時間： ： ～ 大学院 、 ： 頃～ ： 学部
学務部学務企画課
月 日 水
教育学部附属中 高等学校
入学式
場所：豊田講堂
時間： ： ～
教育学部附属学校
副校長 斉藤眞子
月 日 月 ～
日 金
環境学研究科都 環境学専攻建築
学コース ﾊ ･ｳ ｧ ･ﾄ ｩ･ｾｰﾇ国立高
等建築学校
年合 建築 都 計画ワー
ョップ
場所：環境総合館 階レ ャー ー ほ
時間：未定
内容：学生 よるワー ョップ、成果発表等
環境学研究科
准教授 村山顕人
月 日 水
Ｏ テ ス 置 解釈学的研
究 教育 講演会
場所：文学部大会議室
時間： ： ～
講演題目： Victorianising Vergil 世紀 英文学 け
る エネー ス 受容
講演者：ステ ー ソン氏 ッ スフ ー 大学教授
Ｏ 事務局
bureau gcoe lit nagoya u ac jp
月 日 土 、
月 日 水
野外観察園見学会
場所：博物館野外観察園
時間： ： ～ ：
入場料：無料
博物館事務室
月 日 木 、
月 日 土 、
月 日 火
第 回博物館特別展
名古屋大学博物館 南山大学人類
学博物館合 企画
縄文 タ ム プセ 貝塚
関連講演会
場所：博物館展示室
時間： ： ～
講演題目： 縄文人 動物
講演者：西本豊弘氏 国立歴史民族博物館
講演題目： 方 原風景 根室 自然 野生動物
講演者：佐藤紳 理学研究科助教
講演題目： 縄文土器 た
講演者：大塚達朗氏 南山大学教授
入場料：無料
博物館事務室
月 日 木
エコ 科学研究所
寄附研究部門創設記念式典 ン
ウム
場所：環境総合館 階レ ャー ー
時間： ： ～ ：
内容：創設記念式典、創設記念 ン ウム、懇親会
エコ 科学研究所
月 日 月
月 日 月
第 回防災 ー、
第 回防災 ー
場所：環境総合館 階レ ャー ー
時間： ： ～ ：
講演題目： 音 探る海溝型地震
講演者：田所敬一 環境学研究科准教授
講演題目： 未定
講演者：渥美公秀氏 大阪大学准教授
入場料：無料
災害対策室
月 日 火
名古屋大学協力会
第 回セ ー
場所：ベン ャー ネス ー 階ベン ャー ー
時間： ： ～ ：
テー ： 工学系：効率化 目指した ュレー ョンフ ース
塑性加工、構造解析、流体解析、最適設計等
入場料：無料
名古屋大学協力会事務局
月 日 火
佐藤彰一特任教授 日本学士院会
員 選定 記念講演会及び 賀会
場所： パ 名古屋
時間： ： ～ ： 記念講演会 、
： ～ ： 賀会
入場料：無料 賀会 い 会費
文学研究科西洋史学研究室
月 日 月
［博物館 会会員向け］
ャ ー ー
第 回博物館特別展 関する解説
場所：博物館展示室
時間： ： ～ ：
講演者：新美倫子 博物館准教授
入場料：無料
博物館事務室
月 日 月 ～
月 日 金
日曜閉室
附属図書館 年春季特別展
仮尾張 古都 清洲 濃尾地域
－名古屋開府 年記念－
場所：中央図書館 階展示室
時間： ： ～ ：
附属図書館 務掛
月 日 金 、
月 日 木
第 回高等研究院レ ャー、
第 回高等研究院レ ャー
場所：医学部鶴 会館 階大会議室 予定
時間：午後
講演題目： 機能分子医学へ 経疾患 腫瘍 融合
GCOE ー ー
講演者：祖父 元 医学系研究科教授
講演題目： 未定
講演者：安藤隆穂 経済学研究科教授
研究協力部
研究支援課高等研究院掛
、
月 日 土
附属図書館 年春季特別展
講演会
場所：中央図書館 階多目的室
時間： ： ～ ：
講演題目： 未定
講演者：羽賀祥 文学研究科教授
