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目 次 はじめに Gmail とは Gmail の 動 作 環 境... 0 ログイン ログアウト ログイン ログアウト 初 回 ログイン メールの 受 信 読 む 画 面 の 見 方

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1 はじめに ... 02 1.1 Gmail とは ... 02 1.2 Gmail の動作環境 ... 02 2 ログイン・ログアウト ... 03 2.1 ログイン ... 03 2.2 ログアウト ... 03 2.3 初回ログイン ... 04 3 メールの受信・読む ... 05 3.1 画面の見方 ... 05 3.2 メールを読む ... 06 3.3 添付ファイルを開く ... 08 3.4 メールを削除する ... 09 3.5 メールを印刷する ... 10 3.6 メールを検索する ... 10 4 メールを作成・送信する ... 12 4.1 メールを書く ... 12 4.2 ファイルを添付する ... 14 4.3 メールを返信する ... 15 4.4 メールを転送する ... 16 4.5 署名を設定する ... 16 5 メールを自動転送する ... 17 5.1 転送先を設定する ... 17 6 メールを整理する ... 19 6.1 ラベルでメールを整理する ... 19 6.2 アーカイブに移動する ... 21 6.3 迷惑メールを設定する ... 22 6.4 メールに印を付ける ... 22 6.5 メールを振り分ける ... 23 7 連絡先を利用する ... 25 7.1 連絡先の登録 ... 25 7.2 連絡先をグループで分類する ... 27 8 その他 ... 29 8.1 機能を拡張する ... 29 8.2 携帯端末からの利用について ... 30 8.3 公式ヘルプ ... 30

目次

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このマニュアルでは、Gmail の基本操作について説明します。

表示される画面は2012 年 11 月時点のものです。画面や機能が変更された場合、実際の画面と異なる場合がありますので、 ご了承ください。また、本マニュアルに掲載した会社名・商品名等は、各社の登録商標又は商標です。

Gmail(ジーメール)は、検索エンジンを開発する Google(グーグル)が提供する Web メールのサービスです。インターネット に接続出来れば、パソコンや携帯電話、スマートフォンなど、様々な端末から利用することができます。 また、Gmail はその検索技術を応用した迷惑メールフィルタの精度が高く、ほとんどの迷惑メールを受信トレイに届く前にブロ ックします(迷惑メールとして振り分けられる)ので、よりセキュアな状態でメールを利用することができます。

Gmail の主な特徴

 メールの保存容量が大きい(25GB)  強力な迷惑メールフィルタ  強力な検索機能  メール本文の翻訳機能  送信メールの取り消し機能  ファイル添付忘れ防止機能  不在通知機能  大規模災害時でも利用可能  その他多様な機能

Gmail を利用するには、Cookie(クッキー)及び JavaScript(ジャバスクリプト)を有効にする必要があります。また、Gmail が サポートしているブラウザは、以下の通りです。

Gmail の最新機能が利用できるようサポートされているブラウザ

 Google Chrome(最新の安定版)(Windows,Mac,Linux)

 Firefox(Windows,Mac,Linux)

 Internet Explorer 9 以上 (※)(Windows)

 Safari(Mac,Windows)

IE9 は Windows Vista SP2 以降のみ動作します。Internet Explorer 8 以下をご利用の場合は、Internet

Explorer 向けプラグイン「Google Chrome frame」をインストールしてください。尚、「Google Chrome frame」は、

Windows 7/Vista/XP SP2 以降の Internet Explorer 6、7、8、9 でのみご利用いただけます。

Google Chrome frame ダウンロードはこちら: http://www.google.com/chromeframe

1.2 Gmail の動作環境

1.1 Gmail とは

1. はじめに

本学では、Internet Explorer での利用を推奨しています。

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Gmail を利用するには、まず Gmail のページにアクセスし、ログインする必要があります。ここでは、ログインとログアウトの方法に ついて説明します。 Gmail を初めて利用する場合は、『2.3 初回ログイン』を参照してください。 Gmail のログインページヘは、nfu.jp システムのメニューからアクセスできます。 1 2 (*1) アカウント…ユーザ名、ユーザ ID、利用者 ID、学習 ID とも言う メールアドレスの@より前の部分のこと 例:「taro@n-fukushi.ac.jp」の場合、アカウントは「taro」 ログアウトは Gmail の画面で行います。共用のパソコン等、自分以外のパソコンで利用した場合は、必ずログアウトしてくださ い。 1

2.2 ログアウト

2.1 ログイン

2. ログイン・ログアウト

 Gmail の学園専用ログイン画面に直接アクセスしたい場合は、 http://gmail.n-fukushi.ac.jp へアクセスしてください。  通常の Gmail ログイン画面からログインする場合は、ユーザ名にメールアドレスを入力してください。 ② アカウントを入力 (*1) ① [メール] をクリック ③ パスワードを入力 ④ [ログイン] をクリック ① メールアドレスをクリック ② [ログアウト] をクリック

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初めてGmail にログインする場合は、ウェルカムページが表示されます。画面の案内に従って、利用を開始してください。 1

2.3 初回ログイン

画像に表示されている文字を入力して認証する画像認証(CAPTCHA)は、コンピュータで自動的に不正アカウント が作成されることを防ぐため、コンピュータでは判別できない文字を表示し、入力させることで、相手が人間かコンピ ュータかを判別します。 ① 画像の文字列を入力 ② [同意します。続けて~] をクリック

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Gmail にログインが完了すると、受信トレイ画面が表示されます。 ここでは、画面の見方から、メールの削除、印刷、検索方法について説明します。 受信トレイ画面は、画面左側のサイドメニューにある[受信トレイ]をクリックすると表示されます。 未読メールは太字・白背景で表示されます。 ツールバーは、表示している内容によってボタンが変わります。ボタンの上にマウスカーソルを乗せると、ボタンの機能が表示 されますので、参考にしてください。 ※一部名称は本マニュアルでのみ適用されるものです。

3.1 画面の見方

3. メールの受信・読む

基本的な画面の見方

宛先 メールタイトル 本文プレビュー 送受信日時 添付ファイルマーク チェックボックス スターマーク 重要マーク

メール一覧の見方

メール一覧 サイドメニュー 検索フォーム Gmail ツールバー ページ送り 設定ボタン アカウント設定 Google ツールバー

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返信・転送メールなど、関連するメールがある場合は、メールが1つにまとまって表示されることがあります。 このような表示を、スレッド表示と言います。スレッド表示は、設定画面で ON/OFF を切り替えることができます。 メールを読む場合は、メール一覧から読みたいメールをクリックします。 未読のメールは、メールを開いた時点で、既読メールとなります。 1 2

3.2 メールを読む

① 読みたいメールをクリック ② メールの内容が表示される ② 非表示のメールをクリック 元のメールが非表示になっている 2 通のメールがまとめて表示されている ① メールを開く

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返信や転送の引用文、署名、定型文など、過去のメール と重複がある部分は、表示が省略される場合があります。

メール画面の見方

メールのヘッダー (宛先、差出人、送信日時など) クイックフォーム 重要マーク、ラベル 印刷 新しいウィンドウで開く 返信ボタン その他(転送など) 添付ファイル 受信トレイに戻る 削除 [短縮されたコンテンツを表示する]ボタン をクリック

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添付ファイルを開く場合は、ファイルをダウンロードし、保存したファイルを開きます。 1 2 3 4

3.3 添付ファイルを開く

① [ダウンロード] をクリック ② [保存] をクリック ⑤ [ファイルを開く] をクリック ④ 保存先のフォルダを選択 ③ [保存] をクリック A) 添付ファイルが多い場合は、[すべての添付ファイルをダウン ロード] からまとめてダウンロードすることができます。圧縮 ファイルで保存されますので、解凍して開いてください。 B) 添付ファイルによっては、ブラウザ上で確認することができ ます。(画像や PDF など) その場合は[表示]をクリックしてください。 ただし、文字化け等が発生する場合もあるのでご留意ください。 B) [表示]をクリック A) [すべての添付ファイル をダウンロード]をクリック

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メールを削除する方法はいくつかありますが、ここではメール一覧から削除する方法と、メール画面から削除する方法を説明しま す。 削除したメールはゴミ箱に移動し、

30 日後に自動的に削除されます

。ゴミ箱から削除されてしまったメールを戻すことはでき ませんので、ご注意ください。

メール画面から削除する

1

メール一覧から削除する

1 2

3.4 メールを削除する

削除直後(次の操作をする前)であれば、削除メッセージにある[取消]をクリックすると、削除したメールを元に戻すこ とができます。 また、削除したメールはサイドメニューの[ゴミ箱]から確認することができます。 ① [削除] ボタンをクリック ② 削除したいメールのチェック ボックスにチェックを入れる ③ [削除] ボタンをクリック ④ 削除メッセージが表示される

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メールの印刷は、メールを開いた画面から操作します。ブラウザからそのまま印刷してしまうと、余分なメニュー等が印刷されてしま うため、Gmail では印刷用の画面を表示する機能が付いています。 1 2 メールは画面上部の検索フォームから検索することができます。ここでは、キーワード検索とオプション検索について説明します。

キーワード検索

検索フォームからキーワード検索をした場合、件名や宛先、本文などメールに含まれる全ての情報から、指定したキーワードが含 まれるかを検索し、抽出します。また、検索対象はゴミ箱、迷惑メールを除く全てのメールになります。(下書き、送信済みを含む) 1 2

3.4 メールを検索する

3.4 メールを印刷する

② [すべて印刷] ボタンをクリック ③ 新しいタブ(又はウィンドウ)に印 刷用のページと、印刷設定画 面が表示される ④ 印刷するプリンタを選択 ⑤ [印刷] をクリック ① 印刷したいメールを開く プリンタの細かい設定をする場合は [詳細設定] をクリック ① 検索キーワードを入力 ② [検索] ボタンをクリック ③ 全てのメールから検索し、該当 したメールの一覧が表示される

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オプション検索

オプション検索では、検索対象や内容等の条件を細かく設定し、検索することが出来ます。 1 2 3 詳細検索の実際は、本来であれば演算子と呼ばれる特殊なキーワードや記号を入力して検索するものを、見やすく・操作し やすくしたものです。そのため、キーワード検索でも、演算子を入力することで、検索オプションを表示しなくても同様の検索を行 うことが可能です。 演算子の例 from: 受信者 subject: 件名 OR いずれか一方に一致するメール to: 宛先 filename: 添付ファイル名 -(ハイフン) 除外キーワード 例)「from:日福 OR from:福祉」 …送信者に”日福”または”福祉”が含まれるメールを抽出 参考 URL http://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=7190 ② 検 索 オプ シ ョ ン が 表 示 され るた め、条件を入力する ① ▼(検索オプションを表 示)をクリック ③ [検索] ボタンをクリック ④ 該当したメールの一覧が表示され る

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ここでは、メールの作成、ファイルの添付、送信の方法について説明します。 新規メール作成は、開いている画面にかかわらず、サイドメニューから作成できます。作成中に画面を切り替えることも可能です。 また、Gmail では数分置きに下書きが自動的に保存されます。 1 2

4.1 メールを書く

4. メールを作成・送信する

① [作成] をクリック

メッセージ作成画面の見方

② 画面右下に、新規メッセージ作成 画面が表示される Cc / Bcc 宛先 件名 本文 送信 オプション 下書きを破棄 ファイル添付 ④ [送信] をクリック ③ To、件名、本文を入力

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宛先を直接入力する

宛先を直接入力する場合、Toの入力フォームに直接入力します。 1

宛先を連絡先から入力する

連絡先(アドレス帳)が登録されている場合、連絡先から選択し、入力することが可能です。 1 2

CC/BCCを入力する

CC と BCC を入力する場合は、まず入力フォームを表示する必要があります。 1 To、Cc、Bccの入力フォームでは、入力した文字列から予測される宛先候補(過去に送受信をしたメールアドレス や連絡先に登録されたメールアドレス)を自動的に表示します。 ① [To] の入力フォームにアドレスを 入力する 宛先候補から選んでクリックすると自動 的に入力される ① [To] をクリック ③ 追加したい宛先をクリック ④ クリックした宛先が追加される ⑤ [完了] をクリック 削除したい場合は追加した宛先をクリ ック ① [To] の入力フォームをクリック ③ [Cc][Bcc] をクリック ② [Cc][Bcc] が表示される ④ [Cc][Bcc] の入力フォームが表 示される ② 連絡先の選択画面が表示される

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テキストモードにする

メールの作成では、文字を太字する、フォントを変更するなどの装飾(リッチテキスト)が可能ですが、環境によっては指示通り表 示出来ない場合や、文字化けする場合があるため、プレーンテキストモードを利用するようにしてください。 1 ファイルを添付するには、ファイル添付ボタンから追加する方法と、ドラッグ&ドロップで追加する方法があります。ただし、ドラッグ &ドロップでの追加はブラウザのバージョン等によっては、利用できない場合もありますので、ご注意ください。

ドラッグ&ドロップで添付する

ドラッグ&ドロップでメールを添付する場合、あらかじめメール作成画面の他に、エクスプローラーで添付したいファイルが保存し てあるフォルダを開いておく必要があります。(※ファイルをクリックしたまま移動し(ドラッグ)、移動した先でクリックを離す(ドロップ)こと) 1 2 3

4.2 ファイルを添付する

① 本文の入力フォームに添付したい ファイルをドラッグ&ドロップ ② アップロードの進捗状況が表示さ れる ③ アップロードが完了すると、ファイ ルへのリンクが貼られる 削除したい場合は×をクリック ① [その他のオプション] ボタンを クリック ② [プレーンテキストモード] をクリ ック プレーンテキストモードの場合、ゴミ箱ボタンの隣に「書式なしのテキスト」と表示されます。 一度設定すると、Gmail が記憶するため、次回以降の設定は不要です。

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ファイル添付ボタンから添付する

ドラッグ&ドロップでのファイル添付ができない場合は、こちらの方法を利用します。 1 2 返信するには、返信したいメールの確認画面から操作します。 1 2

4.3 メールを返信する

① [ファイルを添付] ボタンをクリック ② ファイル選択画面が表示される ③ 添付するファイルを選択する ファイルを開いたあとは、ドラッグ&ドロ ップと同じ手順になります。 ② 返信フォームが表示される 返信フォームの入力方法は、新規 作成と同じです。 返信に他の宛先を含めたい場合 はここをクリック 返信元の引用を表示する場合 はここをクリック ① [返信] ボタンをクリック Ccの宛先にも返信したい場合は、 [全員に返信] をクリック ④ [開く] をクリック

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転送の操作は、返信とほぼ同じです。転送したいメールの確認画面から操作します。 1 署名の設定は、設定画面から行います。 1 2

4.5 署名を設定する

4.4 メールを転送する

署名でも、文字を太字する、フォントを変更するなどの装飾(リッチテキスト)が可能です。 リッチテキストのメールは、環境によっては指示通り表示出来ない場合や、文字化けする場合があるため、プレーンテ キストモードを利用するようにしてください。 ① ▼(その他) をクリック ② [転送] をクリック 転送フォームの入力方法は、返信 と同じです。 ① [設定] ボタンをクリック ② [設定] をクリック ④ [全般] をクリック ⑤ 署名を入力 ⑥ [変更を保存] をクリック ① 設定画面が表示される ③ 設定画面が表示される

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ここでは、受信したメールを自動的に他のメールアドレスに転送する方法を説明します。 メールの自動転送の設定は、設定画面から行います。 1 2 3 4 5 6

5.1 転送先を設定する

5. メールを自動転送する

① [設定] ボタンをクリック ② [設定] をクリック ④ [メール転送と POP/IMAP] をク リック ⑤ [転送先アドレスを追加] をクリ ック ⑦ [次へ] をクリック ⑥ 転送先のアドレスを入力する ⑧ [続行] をクリック ③ 設定画面が表示される ⑨ [OK] をクリック ⑩ 指 定 し た メ ー ル ア ド レ ス に 、 mail-noreply@n-fukushi.ac.jp からメールが届く ⑪ 「確認コード」 を確認する

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7 8 9 転送先が ***@n-fukushi.ac.jp のアドレスの場合、確認コードを入力する手順(⑨~⑪)は省略されることがありま す。 ⑬ 登録したメールアドレスを選択 する ⑭ 転送後のメール設定を選択す る ⑮ [変更を保存] をクリック ⑫ 確認コードを入力し、[確認] を クリック

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受信したメールは受信トレイに入りますが、受信メールが多くなると探すことが次第に困難となります。そこで、メールを探すため の手立てとして、メールの整理を行います。従来のメールと違い、Gmail にはフォルダはありませんので、ラベルやアーカイブ、その 他様々なマークをメールに付けることで、効率良く探すことが出来るようになります。 ラベルは印のようなもので、1つのメールに複数のラベルを付けることができます。そのため、例えば「重要」と「会議資料」というラ ベルを作成しており、届いたメールの内容が「重要」かつ「会議資料」である場合、2つとも付ける事ができ、フォルダのようにどこに 保存したか分からず(例:「重要」と「会議資料」のどちらに保存したかわからない、など)探す手間を省くことができます。 ラベルを作る ラベルを作成は、サイドメニューから行うことができます。 1 2 3 4

6.1 ラベルでメールを整理する

6. メールを整理する

② 省略されていたメニューが表示 される ① [開く] をクリック ③ [新しいラベルを作成] をクリッ ク ④ ラベル作成画面が表示される ⑤ 作成したいラベル名を入力する ⑥ [作成] をクリック ⑦ 新しいラベルが作成される ラベル A の下に、ラベル AA を作成したい場合は、画面 3 で [次のラベルの下位にネスト] をチェックし、すぐ下のフォームで 親ラベルを選択します。 ※ネスト…入れ子構造のこと [次のラベルの下位にネ スト] をクリック

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メールにラベルを付ける ラベルを付けるには、Gmail ツールバーのラベルボタンを利用します。 1 ※以降、メール一覧画面で説明しますが操作内容は同じです。 2 3 4 削除直後(次の操作をする前)であれば、メッセージにある[取消]をクリックすると、ラベルを消すことができます。 また、ラベルを削除する場合は、③の手順でチェックを外してください。 ② [ラベル] をクリック ③ 付けたいラベル名にチェックを 入れる(複数選択可) ① ラベルを付けたいメールにチェックを入れるか、メールを開く ④ ラベルが付き、メッセージが表 示される

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ラベルの付いたメールを見る メールにラベルを付けると、従来のメールでフォルダを見るように、ラベルの付いたメールを見ることが出来ます。 1 2 アーカイブに移動すると、メールが「受信トレイ」から「すべてのメール」に移動します。保管庫に整理するイメージです。アーカイ ブを利用することで、メールを削除しなくても、受信トレイを整理することができます。用件が済んだメールをアーカイブ化し、ラベル と組み合わせることで、効率良くメールを管理することができます。 1 ※以降、メール一覧画面で説明しますが操作内容は同じです。 2 3

6.2 アーカイブに移動する

「すべてのメール」では、「受信トレイ」「送信済みメール」「下書き」にあるメールを含み、全てのメール一覧を表示す ることができます。(迷惑メール、ゴミ箱のメールを除く) また、ラベルを付けた上でアーカイブ化している場合は、サイドメニューのラベル名をクリックすることで、アーカイブ化 したメールを含み、そのラベルの付いたメール一覧を表示することができます。 ① 見たいラベル名をクリック ② メール一覧が表示される ① アーカイブ化したいメールをチェックするか、メールを開く ② [アーカイブ] ボタンをクリック ③ メッセージが表示される

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迷惑メールの区分は、Gmail ツールバーの迷惑メールを報告するボタンを利用します。迷惑メールに区分されたメールは、

30 日

後に自動的に削除されます

。 1 ※以降、メール一覧画面で説明しますが操作内容は同じです。 2 3 Gmail には様々な印を付けることができます。ここでは、スターと重要マークについて説明します。 スターを付ける メールにスターを付けることで、特別なメールを区分したり、後で対応が必要なメールの印にしたり、様々に活用することができま す。スターはメール一覧か、メールを開いた画面から付ける事ができます。 1

6.4 メールに印をつける

6.3 迷惑メールを設定する

スターを付けたメールは、サイドメニューの「スター付き」から表示することができます。 また、スターを消したい場合は、もう一度☆をクリックしてください。 迷惑メールとして区分したメールは、サイドメニューの「迷惑メール」から表示することができます。 Gmail では、迷惑メールの区分を繰り返すことで、その傾向を学習し、同じ条件のメールの他、類似のメールも迷惑メ ールとして自動的に振り分けるようになります。そのため、必要なメールが誤って迷惑メールに振り分けられていない か、定期的(30 日以内に)確認するようにしてください。 ① 迷惑メールをチェックするか、メールを開く ② [迷惑メールを報告] ボタンをクリック ③ メッセージが表示される ① ☆ をクリック

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重要マーク Gmail では、重要と判断されたメールに、自動的に重要マークが付きます。 1 重要マーク OFF 重要でないメールを示します。 重要なメールであることを示すには、重要マークをクリックしてください。これにより、Gmail にどの ようなメールが重要であるか、学習させることができます。 重要マーク ON 重要なメールを示します。 重要なメールではないことを示すには、重要マークをクリックしてください。重要であると判断さ れる基準は、次の通りです。 よくメールする相手、閲覧したメール、興味のあるキーワード(いつも見ているメールの話題)、返信し たメール、最近のスター・アーカイブ・削除の使用状況など メールを自動で振り分けるには、フィルタを使います。フィルタを作成することで、特定のメールのみ転送したり、自動的にラベルを つけたりなど、様々に活用することができます。 フィルタは設定画面から作成できます。 1 2

6.5 メールを振り分ける

重要であると判断された理由は、マウスカーソルを 重ねると表示されます。

重要マークの見方

① [設定] ボタンをクリック ② [設定] をクリック ⑤ [新しいフィルタを作成] をクリッ ク ④ [フィルタ] をクリック ③ 設定画面が表示される 重要マーク

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3 4 5 ⑥ フィルタの条件設定画面が表 示される ⑦ 検索条件を入力する ⑧ [この検索条件でフィルタを作 成] をクリック ⑨ フィルタの動作設定画面が表 示される ⑩ フィルタの動作を設定する ⑪ [フィルタを作成] をクリック 検索条件に合致するメールを調べ る場合は、[検索をテスト] ボタンを クリック 過去に受信したメールもフィルタに 適用する場合は、[一致する○通 のメールにもフィルタを適用する。] にチェックを入れる ① フィルタの動作設定画面が表 示される ⑫ メッセージと、作成したフィルタ の一覧が表示される

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あらかじめ連絡先にメールアドレスを登録しておくことで、メール作成時のアドレス入力の手間を省くことができます。他のメールソ フトでは、アドレス帳と呼ばれることもあります。ここでは、連絡先の登録方法について説明します。 連絡先の登録には、連絡先の操作画面から登録する方法と、受信したメールから登録する方法があります。登録した連絡先は、 My コンタクトに追加されます。 連絡先を新規登録する 連絡先の操作画面は、サイドメニューから表示します。 1 2 3 4 5

7.1 連絡先の登録

7. 連絡先を利用する

② [連絡先] をクリック ① [メール] をクリック ③ 連絡先一覧の画面が表示される ④ [新しい連絡先] をクリック ⑤ 新規作成画面が表示されるため、 登録したい情報を入力する カーソルを合わせると入力フォームが 表示される 入力項目を増やしたい場合は、[追加] をクリック ⑦ メッセージが表示される ⑥ [すぐに保存] をクリック

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受信メール一覧から連絡先を登録する 連絡先の登録は、受信メール一覧からも登録が可能です。 1 2 メールの確認画面から連絡先を登録する 連絡先は、メールを開いた状態から登録することも可能です。 1 2 連絡先を削除する 連絡先を削除する場合は、連絡先一覧か、連絡先の確認画面から操作します。 1 2 ② [連絡先に追加] をクリック ① 宛先にマウスカーソルを合わせる ③ メールアドレスが入力された状態 で、編集画面が表示される 編集・登録方法は、新規作成と同じで す。 ② [連絡先リストに○○さんを追加] をクリック ① [その他] をクリック ③ メッセージが表示される ② [連絡先を削除] をクリック ① [その他] をクリック ③ メッセージが表示される

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複数の連絡先を分類するには、グループの機能を利用します。あらかじめグループを作成しておくと、連絡先が一覧しやすくなる だけでなく、メールの一括送信など、便利に活用することができます。 グループを作成する グループの操作画面は、サイドメニューから表示します。 1 2 3 4 グループに登録する 連絡先をグループに登録するには、連絡先一覧の画面から操作します。 1 2

7.2 連絡先をグループで分類する

② [連絡先] をクリック ① [メール] をクリック ④ [新しいグループ]をクリック ③ 連絡先一覧の画面が表示される ⑥ [OK] をクリック ⑤ 作成したいグループ名を入力する ⑦ メッセージが表示される ② [グループ] ボタンをクリック ① 登録したい連絡先をチェックする ③ 登録したいグループにチェックを入 れる(複数選択可) ④ [適用] をクリック

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3 グループを削除する グループを削除する場合は、連絡先の編集画面から操作します。 1 2 3 Gmail では、よく送受信をするメールアドレスなど、自動的に連絡先を登録する仕組みがあります。 自動的に登録された連絡先は、連絡先編集画面のサイドメニューから確認できます。 各メニューの意味 My コンタクト よく使う連絡先や、手動で追加した連絡先が登録されます。 よく連絡をとる人 最も頻繁に使用するアドレス 20 件が自動的に登録されます その他の連絡先 My コンタクトに分類されていない連絡先が登録されます。 グループを削除しても、グループに含まれていた連絡先は削除されません。 また、例えば「A チーム」というグループから B さんを削除しても、B さんの連絡先は「My コンタクト」に残ります。連絡先 自体を削除する場合は、連絡先を削除する手順を行う必要があります。 「Aチーム」のグループに登録した連絡先全てにメールを送りたい 場合は、宛先にグループ名を入力することで、一度に送信することが できます。 ⑤ メッセージが表示され、グループが 設定される グループ名を入力する ② [その他] をクリック ① 削除したいグループをクリック ③ [グループを削除] が表示される ④ メッセージが表示される ⑤ [OK] をクリック ⑥ メッセージが表示される

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Gmail では、多様な機能が用意され、利用することが可能です。ここでは、基本以外の機能について、簡単に説明します。 Gmail では、実験的な機能を提供する場があります。あくまで試験運用のため、各機能は変更、中断、または正式運用に切り替 わる可能性がありますが、返信定型文や送信取り消しなど便利な機能が提供されていますので、必要に応じて活用してください。 試験運用(Gmail Labs)を利用する 試験運用の設定は、設定画面から行います。 1 2 3

8.1 機能を拡張する

8. その他

おすすめ Labs 機能  プレビューパネル :画面を3分割して、メール一覧の横又は下にメールプレビューを表示します。 →有効にした後、設定ボタン隣の[ウィンドウ分割モードを切り替え]で表示形式を選択します。  送信取り消し :誤って送信ボタンを押してしまった場合、数秒以内であれば送信をキャンセルできます。 →設定画面で送信取消の秒数を最大 30 秒まで設定できます。 ① [設定] ボタンをクリック ② [設定] をクリック ③ 設定画面が表示される ④ [Labs] をクリック 必ず説明を良く読んでから利用して ください ⑥ [変更を保存] をクリック ⑤ 利用したい機能を選んで、[有 効にする] をクリック

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Gmail では、様々な携帯端末から利用することができます。 携帯電話から利用する 携帯電話から利用する場合は、下記アドレスにアクセスしてください。 https://mail.google.com/a/n-fukushi.ac.jp/x/ ※Cookie 非対応の携帯電話では、利用できない場合があります。 スマートフォン・タブレット PC から利用する スマートフォンから利用する場合は、ブラウザからアクセスする方法と、アプリケーションを利用する方法があります。 ブラウザアプリ ブラウザアプリ(ブラウザ、Safari、IE など)で http://gmail.n-fukushi.ac.jp へアクセスしてください。 プリインストールアプリ その他アプリ 設定画面で IMAP アクセスが有効になっていることを確認(※)して、アプリにアカウントを追加してください。 ※設定 → メール転送と POP/IMAP → IMAP アクセスのステータスで「IMAP を有効にする」を ON にする

本マニュアルに記載していない Gmail の機能、利用方法については、Gmail の公式ヘルプページをご参照ください。ヘルプペ ージは、設定ボタンからアクセスできます。 1 2

8.3 公式ヘルプ

8.2 携帯端末からの利用について

① [設定] ボタンをクリック ② [ヘルプ] をクリック ③ Google サポートページが表示される ④ 調べたい内容を検索するか、 Gmail のアイコンをクリック→ [ヘルプセ ンター]をクリック 上記アドレスでアクセスできない場合は、以下のアドレスにアクセスしてください。 https://mail.google.com/mail/x/ 又は http://m.google.co.jp/mail ※ユーザ名にはメールアドレス(***@n-fukushi.ac.jp)を入力してください。

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Gmailの操作に関するお問い合わせ

参照

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